ウモッカ好き~特別編Part1
ウモッカ調査がマンガになる時は!!!

森一生(もりいっせい)先生よりイラスト受け賜り

以前から時々書いていますがインターネットというのは様々な出会いがあります。
普段では会わないジャンルの方は、その筆頭でしょう。

素晴らしいネットの世界。
サイトを持っている方も持っていない方も、是非この感激を味わって頂きたいです。


森 一生(もり いっせい)先生より激励イラスト!!!
=HN桑井ジャミローさんです=

★このページに出ている画像の著作権は森先生です。

森一生先生
プロフィール
「釣りに行こうよ」(全3巻) 「 釣りに行こうぜ!!」(全3巻)
週刊少年マガジン1999年44号より「釣りに行こうぜ!!」連載。
マガジンSPECIAL 2002年NO.4より「バスケマン#5」を連載。

←こっそりサインも貰ってしまった。

マンガ世代。時々TVなどで耳にする言葉です。
昔は”子供の読み物”だったマンガを大人が読むようになり、
簡単な線で描かれるはずの絵は美術のように美しい曲線を奏でるようになりました。
経済への影響力も大きく、レジャーが流行る・流行らないをも左右する時があります。

私はマンガ世代です。集めた単行本も多く、実家や自宅にも多くあります。
「釣りに行こうよ」(全3巻) 「釣りに行こうぜ!!」(全3巻)は、
釣りのファッション性を高め、バス釣りのファン層を広げたマンガと思います。
陸から釣りで狙えるものは、何でも狙ってみよう~という感じもステキです。

個人的には食欲をメインに出したアッチが好き。

物語はまったくの素人だった主人公がバス釣りを始め四苦八苦で上達して行くもの。
その過程でルアー作成などのウンチクも多く入りますから、登場人物らと共感しつつ
釣りが学べます。特にルアーを自作しようと思った読者も多かったようですネ。

その作者:森一生先生。
プロであられる森一生先生=桑井ジャミローさん=が無償で絵を描いて下さった!!!
しかも、ウモッカ協力隊のメンバーにも加わられ、何と嬉しいことでしょう。

ウモッカ協力隊へのエールを含めた記事と絵をお楽しみ下さい。

そして最下部にあるオリジナルイラスト(マンガ風)、帽子のスペルに注目です!!!


桑井ジャミローさん(ご本人さま)より

ウモッカ考察。
すべて、今年の夏頃描いていたものに、少し手を加えました。
自分で画にしてみることで、少しでも実像に迫れないか・・という大それた試みです。
(不慣れですが、すべてPCで描いてみました)

お忙しいところ、本当にありがとうございました。不慣れ…どころか、素晴らしい!!!
そして、最後のマンガ風イラストは…恐ろしい破壊力です。
感激のあまり、私の精神は明後日の世界へ行ってしまいそうです。


ウモッカAタイプ

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まず思い浮かべたのが、アリゲーターガーのような古代魚タイ プ。

トゲ付きのパイナップルのようなウロコがびっしり・・ということで、 体表はマツカサウオ系。
描いてみました。 ・・・・・・・・・なんかビミョー・・・・・・・(小さい画像が、その顔のア ップ) で、
放置数ヶ月。 すると、サイト表紙にロクスケさんの画が登場!

←歯がビッシリ。

おお、すばらしい解釈!!! 早速パクリました。(笑)→という流れでタイプAが完成!

ウモッカ度・☆☆☆ 怪獣度・☆☆☆☆☆
生息地は名古屋城天守閣ですか?というツッコミはナシで・・・

←話に出たロクスケさん提供のイラスト

ゴールドのウロコをまとった、最強の魚…。
名古屋城天守閣のしゃちほこ…は言われるまで気付きませんでした。ウカツ!!!
シーラカンスのムードもかもし出ている感じがします。


Bタイプ:サメ説を検証してみました。

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・脚状の胸鰭と腹鰭 ・キクザメ様の楯鱗 ・第二背鰭は退化(強引) ・
見事にブサイクな顔・・・口の位置はこんなんで妥協、と。
出来ました。 ・・・・・・・・・・・うん・・・・・サメだ。

魚市場で他のサメと並んでたら、普通にスルーしそうです。
ウモッカをウモッカたらしめているのは個々の特徴というより 全体のバランスというか、
他魚と一線を画す、ひときわ特異な雰囲気なんでしょ うね。

疑っていたわけではないのですが、モッカさんのイラストはやはり的確なのかな 、と。

←ご存知、目撃者モッカさんの衝撃スケッチ

モッカさんとロスケさん、プロから誉められていますぞ!やりましたネ。

目撃者モッカさんが「サメっぽいが変わったやつ」と言われなかったので、
あの時はサメ系でも現存するものとは離れた形質かな?なんて考えて検証してみました。
”サメは大きなウロコを持たない”という部分が今だ謎ですよね~。

⇒文字指摘&激励:山本Nさん、ありがとうございました。
夏ごろから楽しく仕事中に読ませていただいております。
仕事中のコソリメールです。
・「ロクスケ」さんが「ロウスケ」さんになっています。
・当方,生物とは関係ない構造工学系の仕事しておりますが,
この分野も,実は世間一般には分かっているようなフリして,
実はまだまだ未知なことだらけっていう部分は
生物に共通していることではないかと思われます。
これからも楽しい サイトをよろしくお願いいたします。



Cタイプ:ついでに、もうひとつ古代魚系。ポリプテルス風。

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もう、淡水魚!な感じです。 (現存する古代魚系って、なぜみんな胴長なんでしょうね)
・・・というわけでした。考察もへったくれもないですが。

笑っていただくもよし、ネタになりそうでしたら、ご自由に使ってやってくださ い。

また何かご要望がありましたら、どうぞ何なりと。

もう要望はひとつです。ウモッカ物語が出来た時には是非マンガをお願いします(笑)

ところで、淡水性古代魚系が細長いというポイント…。
た、たしかに。ピラルクもアロワナも…。


漫画風イラスト。1.5メートルのイワナ(当サイト記事)
イマイチ思った通りに描けず見ての通りでございます(笑)

***幻獣(UMA)ハンター ヤングさくだいおう(仮)***
・・うーむ・ ・・ とりあえず、このサイズで送りますので、適宜リサイズしてください。
いいのかなあ、こんなんで。

な、何をおっしゃられます!!!
下の絵を見た読者さんの100%が絵の美しさに感動されるはずです。
最初見た時に、私はあまりの感激・衝撃にグッとこぶしを握り天を仰いでしまいました。

上の記事1.5mのイワナをイメージ下さい。

←良い表情!!!

す、すばらし過ぎます!!!森先生!!!帽子にSAKUDAIOU(さくだいおう)が~~(私です)

題名の…

幻獣(UMA)ハンター ヤングさくだいおう(仮)

…は少しイタイかもしれません。
ヤングって、ヤングって…主人公が若き私にソックリです。
いえ、今でも若いと言われてますよ~!!!

「飽くなきチャレンジ!UMA野郎、さくだいおう」

「今日もトンデモと言われてしまう、辛いぜ、さくだいおう」

「女性と出会う可能性0%のフィールドを駆け抜ける疾風さくだいおう」

「伝説の渓流マン、孤独な貴公子さくだいおう参上」


・・・・・・私が作ったのはもっとイタくてダメでしたね。フッ

(こういう時、ハンドルネームの重要性を感じます。元が”夜更かしの大王”ですし…)涙

かっこいいイメージ台無し。

▲1.5mの岩魚のところなど、サイト中の目立つところで画像を使わせて頂きます。


ああ、そうでした! 今頃ですが、ホームページグランプリ、ノミネートおめでとうございます!!
陰ながら応援させてもらいますぜ~これからも! 長々と失礼いたしました。それでは、また。

私のほうこそ、とてつもないお贈りもの、ありがとうございました。
文章の修正などはいつでもやりますので、お申し付け下さい。

グランプリは最後までサイトの見なおしを頑張ります。←さりげなく審査員さんへPR
大変ありがとうございました。(我がIT人生に悔い無し!!!)
       
       
       
⇒拡大

⇒裏話の2コマ漫画も涙ものだ!!!

マガジンの森先生から2007年1月30日

メールを離れ、送ればせながらUMA&釣り兼用のBBSを見ると……

どうも、ご無沙汰です。

さて、拙作「とんでも☆ハンター」の続編が26日発売のマガジンZに掲載の運びとなりまして、
前回同様、トビラの下部に貴サイトのURLを載せさせていただきました。
事後になって申し訳ありませんが、何卒承諾いただきたく存じます。

前回はツチノコでしたが、今回のお題はフ○イング・○ューマノイドであります。

また、今回から学研ムー様のバックアップをいただくことになりました!
なんだか、アレやコレや・・妙にリンクしてきましたねぇw
あとアンケート葉書のプレゼントに、学研のムック本も出していただきました。
皆様ふるってご応募を!

・・・しかしトーン貼りまで全部一人で描く漫画のつらいこと。
連載時代、こき使ったアシのみんな、ごめん!

おおっと、お久しぶりの講談社M先生。26日過ぎに時間を作って表紙に上げますね。
サイト作成も全て自分で行う(監督・構成・脚本など)ゆえにお気持ちお察しします。



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