生物系ニュースの保存ログPart1

作者の心の琴線(きんせん)が弾かれた記録です。
ニュースが新鮮な場合は良いのですが、リンク切れが普通に起きますので、
語句検索エンジンのYahoo!やgoo、MSN、googleなどで探してくださいね。

これら以前のニュースは、どんどん削除していますので、お早めに御賞味下さい。


12月1日の深夜(日付変わるまで数時間)第一報がYahoo!ニュースに載る。
舟を漁師ごと1kmも引きずった怪物が捕獲されたという…えっ、何!?捕獲だってぇ!!!
UMA系というジャンルに有ってはならないルールがある。それは捕獲という行為だ。
探検隊シリーズから長い歴史を持つ、決して学会には報告しないシュールな感性、
捕獲しズームインで撮影なんて横暴はしてはならない禁じ手であった。

しかし捕まってしまったら話は別だ。オカルトジャンルから生物分類学への界隈変更である。
コタツで温もりながらミカンを食べ、くつろぐ世界から、博士や教授とかが参戦する世界へ推移する。
扱う世界が変わりすぎじゃんか。ここまでギャップが激しいとは。いや、そう言ってくださるな。

兎にも角にも、それを契機に長い一日がスタートを切るのである。
半年の休眠を終えたばかりの作者は久しぶりの超大作・解説作成と意気込んだ。
世界中の分類を専門とする連中と、真剣な解明競争である。勝ってやるぜ…男気が頭をもたげた。

ところが、あっという間に急転直下、正体が判明するのは24時間経っていたのかどうか記憶にない。
12月2日の2ページ目である。その感動を貴方へも!!!正体は知られざる怪物だった、これは確か!!!

中国の福建省三明市。大金河(ダージンホー)の怪魚捕獲⇒正体判明(当サイト記事)

・・・・・・ホント、こんなんがいたなんて知らんかったっす。

↓読後にどうぞ

とあるドキュメンタリーのニュース(リンク切れ)を見たんですが、
ナイルパーチって400kgにもなるんだね。
日本でもフライとかのおかずで(給食などで)使われているなんて知らなかった。

どんな事でも背景やそれに対する学識知識を知ると興味が沸きます。

そういえば別のニュースで5mのワニを解体していたら人や家畜など…が腹から出てきた件。
ワニは5メーターで体重が500kgだったといいます。ナイルパーチが2mぐらいでしょうから、
細長いワニと太ったナイルパーチの体重の差がなんとも。
インドネシアの記事でCNNだったと思います。

以前(2002年)にはワニ飼育漕に飛び込んで自殺した女性がニュースになった事がありました。
タイ・バンコクで、ロイター通信が配信したニュースだったかな、確か。
いえ、特に言及するつもりはないのですが、そんな事があったと思い出しただけで、
気分がへこんだ方がいらっしゃったら、すみません。

ハッピーになれるニュースって基本的に少ないですよね。
マスコミの影響下にある国民が普段のウップンに負けて暴動を起さないように、
時々ホンワカした気分にさせる”苦労して作るホンワカ・ニュース”は多かれど、
本当に心を動かすスカっとしたものは微々。
生きた恐竜でも一匹発見されればハッピーになれるかもしれない(おっと)。

さて話は変わって、サイト長期休み(8月から継続中)の中での特集(中国・怪魚)
如何でしたでしょうか?訪問者さんが楽しんでくださっていれば作者は嬉しいです。

思いっきり色々な要素を詰め込みましたので、訪問者さんが釣り人と釣りをしない人、
魚に詳しい人、そうでない人、大人、子供、理系などの方の笑う場所は、
それぞれ違うでしょうけど、もしも魚感が捕獲されていなければ結果はこう。

漁師を舟ごと1Kmも引きずった怪物出現!!!

・・・として代々語り継がれる伝説となったでしょう。惜しい。

そういえば書き忘れていましたが、サイト内の解説ページをまとめて再構築してみました。
これは大変な作業と思いきや、意外と分ける作業よりも簡単でした。
10ページほどあった解説ページを1ページにダラーンとした長大な状態にしたわけです。
(初期がそうでしたので、初期に戻ったという感じです)

何故したかと言いますと、語句検索で解説ページに辿り付いた訪問者さんは、
昨今”そこに出てきた部分しか読まない”傾向が強くなってきたからです。
ネットにあるサイト&ブログ数が膨大に脹れあがり、
一昔前のいちいちサイトをジックリと読むというよりも、次から次へと、
サイトを渡り歩く傾向が強いのではないか?と思ったからでした。

当サイトの解説ページは多いテキストを読むストレスを緩和する為、
長大なものは数ページに細切れにしていました。何ページ特集っていう形で。
ページ下の「次へ」をクリックして行けば、サイトの最後「終わりに」の作者挨拶までいけるし、
なかなか良い作りだったのですが、いかんせん、オチのある解説ですら、
途中で帰ってしまわれると面白さ半減といったところ。

もう一つの理由は、ダイヤル回線などのものから速度のあるラインへ広がってきたからです。
「ダイヤルを切ってお読み下さい。またはテレホーダイの時間帯でどうぞ。」という注意書き、
懐かしくなって、つい付記したくなってしまいました。が、時代は大容量光回線などです。
というわけで長大部分が多くなってしまいましたが、逆に読みやすいかもと思う昨今。
(読み返すのが楽ですね。どこに何が書かれていたかとか)

おっと話が長くなってしまいました。映画風にまたいつかお会いしましょう~~☆


繋囚會 ワリックさんより

どうもご無沙汰しております。
半年周期ではありませんが(笑)、先日たまたまTVにて
件名のとおりのニュースを見たものですから、思わず筆を執った
(この場合は「キーボードを叩いた」とでもなるんですかね)次第です。

記事によると ”日本鯨類研究所の大隅清治顧問は
「第4のひれを持つ鯨類が見つかったのは世界初」としている。
クジラやイルカはかつて陸上生活をしていたとされ、
第4のひれは「後ろ脚」が退化した痕跡ではないかという。

見つかったのはこの1頭だけで、
大隅氏は「突然変異で『先祖返り』したのではないか」と話している。”
ということだそうです。

正直、難しいことはよくわかりませんが、映像でみた限りでは
なんとなくウモッカみたいな感じで何故か親近感を感じてみたり。

とりあえず「イルモッカ」とでも名づけますか(笑)
とまれ、このニュースで一番のオドロキは「イルカの下半身(?)は
ずっと脚が進化したものだと思っていたのにそれが大間違いだったこと」ですかね。
「尾ひれ」っていうのは本当に尾の先についてたんですね~。
いやはや勉強になりました。

それにしても相変わらずお忙しそうですね。
「世間さまを賑わしている国際問題の調査チーム」という風に仰いますと、
『某近隣の独裁国家の、日本では持ったり作ったり
持ち込ませたりしてはいけない兵器に関すること』なのかと想像などしてみたりして、
いやはや大変なことに関わりあってらっしゃるのだなぁと勝手にやきもきしてみたわけですが、
くれぐれもご自愛下さいますよう。

このところ体に優しくない気候が続いておりますので(笑)
では、またまた長くなりましたのでこのあたりで(いつもダラダラとすみません)。

追伸 文中の記事は、「(asahi.com )」から引用しました。
それから、今年はもう無理そうですが来年にはお会いできるといいですね。
「ウモッカ発見オフ」で(笑)


<作者より>

尾びれは尻尾が変化したもので足は小さな骨が残るのみ(骨格例スナメリ
…とすると、背中に足の生えた牛は、じゃぁどうなってんだ!?
という感じで解説のし甲斐?があるニュースがチラリと出現してるし。



夏になると、お約束である海・山・川の事故。
水難あり、クマに襲われたりスズメハチに刺されるなど各地で報道合戦の模様。
中々前もって準備するというか、難しいですものね。

慎重な人は知識をため準備し、それでも突然遭遇してパニックになり、
取り返しがつかないことになるのが普通。「注意してネ」と言っても、現実は難しいものですよね。
さて、魚とは関係ない記事ですが2件。

阿寒湖でマリモ盗難 湖底にえぐられた跡
ゴッソリ持ってかれたそうです。なんということを…。

転売して儲かるものなのかなぁ、マリモって。
ああ、大型がターゲットかな。
(養殖の小さなモノは出まわってますよね)

上海ガニ:欧州で大繁殖、生態系の脅威に
ヨーロッパだけじゃない、日本にも既に居付いてます(上海ガニ)。
つまりブルーギルやブラックバスと同じ扱いです。お台場の砂浜で野生種発見。
料理店では微妙な扱いになっているらしいですけど。


お盆・夏休みニュース

・寒いマンハッタン・ハドソン川にマナティが迷い込み住民驚く。

・プールの消毒薬、原液を川へ流し魚大量死(滋賀30L
栃木では6月に500Lだったが…理科と体育の先生は協力を。

・ラッコの手を触ろうウミガメの甲羅を掃除しよう妙案?イベント参上

・祭りの工夫100メートルの金魚すくい用水槽登場

・ホワイティ(ホワイトタイガー)のノーマル赤ちゃん!?公開スタート


人々を見守った翼長3メートルの巨鳥、旅立つ

京都新聞の報道によりますと、約51年間もの間、暖かい目で人々
=来ては去り、子供は大人への階段を登りオジサンになっていくさま=
を見ていた巨大な守り神が、6月28日に天へ召されたとのことです。

衝撃に打ちひしがれる関係者たちは「信じたくはない」、
「今でも私達を守ってくださっているのだ」と話す。
思い起こせば当サイトにも記事がある日本最後のトキ・キンと重なる光景ではありませんか。

この羽を広げた大きさが3メートルという、
その辺の猛獣なら太刀打ちが出来ないほどの猛禽類。
人間に対しては優しく愛を注ぎ、サルのように決して傷つける事のない暖かさは、
聞いた我々の心にもターゲット・インサイト。

遥か神話の時代から人々と共に地球を見守ってきた巨鳥たちは、
今まさに死に絶えようとしている。

守護神達が居なくなった世界では、人は生きていけるのだろうか?
いや、そんなことはない。

信じるものを「お金」だけにしてはいけない。愛だ!!!

…ということで、まだ「京都市動物園」のサイトでは更新されていないけど、
ありし日の勇姿を見てあげてください。
この世の全てのお金持ちに寄付金を出せと(←違)京都新聞NEWS(該当部)


山口県/中学プールに「怪鳥」侵入、生徒パニック

毎日新聞の報道によりますと、2006年7月1日、
日本の自然界には生息していない巨大な鳥がプールに扉を開けて飛来?
指導先生や生徒達を混乱に陥れたらしい。
アテナからの使者か、ハーデスのシモベか。
ホノボノNEWSを皆さんの心にターゲット・インサイト。

恐怖に顔をこわばらせた教頭先生が話す。

「校長は現在、怪我をした生徒の自宅、事件の調査の指揮を取っております。
代わりに私が記者会見を受けさせて頂きます。

侵入経路は普段閉まっているはずの扉、その扉を開けて侵入されました。
当校はセキュリティ意識が高く、普段は先生がたが持ちまわりで警戒、
巡回しているのに、その間をぬっての事件でした。
指導主任からは普段と変わらない状況でしたと報告を受けております。

進入に気づくことが出来ず、PTAの御父兄、ご家族ならび、
国民の皆様にご心配をお掛けしました事をお詫び申し上げます。
当校としては、これからは二度とこのような事が起きませんよう全力を持ちまして、
取り組み、善処する所存です。」

記者らは声を張り上げて教頭を責める。

「乱暴に頭をこづかれた生徒もいたそうじゃありませんか。
地域では不安が増大しています。その責任をどう取るおつもりですか?
セキュリティ意識が高いのは分かりますが、
現に事件が起きてしまった責任の所在を…あ、どこに行く、責任者を、校長を出せ。
学生時代の文集をチェックしても良いのですか!!!」

こんな人間世界は我関せず、生徒と一緒に泳ぐなどの交流を楽しんだ巨大怪鳥。
その後、何事も無かったように飛び去ったそうだ。

必読⇒本来の毎日新聞・報道:す、スミマセン)


一億五千万年前の”生きた化石”カイエビ参上!!!

なんとシーラカンス真っ青の”生きた化石”が愛知県名古屋市の住宅地に現れた。

場所は名古屋市中川区の擬似用水路。
あっちのエリアというのは、アマッシー(ハッシー記事の後半)が居たところに近い。
これを受けて、地元の博識者、文化人、噂好きの主婦らがパニックに陥り、
ひと騒動を兼ねてクチコミで広がり、ついには中日新聞記事(写真あり)&
CBCニュースが腰痛を顧みず重い腰を上げ報道されるに至った。
TV取材陣の調査によると、まさにカイエビは

「生きた化石の本家本元はオレ様だぜ」

と世間に主張する為に出現した模様だ。
テーブルの下を這い回る三葉虫には負けていられん。
ホウネンエビ、カブトエビ、淡水クラゲなどは眼中にはありません。

今回のカイエビは薬剤に弱いが、卵は乾燥に強いということから、
家庭排水の洗剤・農薬などの環境が改善され、
田んぼに埋まっていた昔の卵が孵化、増殖したらしい。

東北から広島まで生息しているので、読者さんも近所の小川を探してみるといいです。

食いつきの良いニュース以外は腰痛が炸裂する中部地方の報道陣には理由がある。
以前、天然記念物のオオサンショウウオがドブ川(堀川)に出現した時は、
関東の立ちあがるレッサーパンダやボラが河川に集まる程度のニュースたちにも勝てず、
河川に迷い込んだタマちゃんの1年前には、愛嬌ある迷い込みアザラシ”名無し君”に
豊橋住民は棲み家もボランティアで作った程だったのに全く話題にもならず吹き飛んだからだ。

地方はツライよね(涙


生きてて良かった!!!(カメ談)

世界最大級のカメ、オサガメが網に(Yahoo!NEWS)

←写真・(夕刊デイリー提供)(時事通信社)

宮崎県延岡市沖の日向灘で22日朝、世界最大級のカメ、
オサガメが漁船の定置網に引っ掛かっているのが見つかり、引き揚げられた。
体長は1.5メートルあり、推定体重は150キロ

(夕刊デイリー提供)(時事通信社)17時24分更新

カメは当サイトの進化の謎(カメだけは本当に不思議なので)をご覧下さい。


新潟にて、いよいよ始まる!!!

毎度の事ながらBBSで既出ですが、時期が迫ると表紙でアップします。
最初に知らせてくれたぴぐもんさん感謝。夢を乗せて行こう。

幻のツチノコ、捕まえたら1億円(Infoseekニュース)
=地域おこし兼ね、探検隊員募集-新潟 (時事通信)

幻の動物ツチノコを発見しようと、6月11日、
新潟県糸魚川市能生地区の山中に分け入る探検イベントが行われる。

地元有志の「つちのこ探検隊」が地域おこしも兼ねて企画し、
参加者約50人を県内外から募集中。

「スポンサーを探し、もし捕まえたら賞金1億円出す」とPRしている。[時事通信社]
隊員募集、〆切られたようです。

ウチの記事で参考になるとしたら「UMA捕まえ方」そのものズバリがあります。
1ページ目は真面目な注意点だから飛ばさずに読む事。

キーワードはツチノコ方法解説内に書いている通り「日向かいの斜面・水・穴」
参加する事になってから多くの方々がネットで詳しく調べるのでしょうから、
ウチの捕獲記事に立ち寄る可能性は大きいはず。

もちろんマムシやハブの捕まえ方を勉強した前提のレベルを想定してるんでヨロシク。
毒やケガの対処法も続けて読んでおこうね。

書いたのは随分前だけど、同じ方法をしているチームがあったら
読者仲間としてオフ会を楽しんで下さい。
作者は交通費と謝礼が出れば行くんだけどね。アドバイザーとして(笑)

今知って「参加したい」と思った方、欠員とか出れば再募集がかかるかも。


インドネシアのシーラカンスの遊泳映像に成功

アクアマリンふくしま・チーム

動く“化石”撮影成功 アクアマリンふくしまの調査隊Yahoo!ニュース

 いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」のシーラカンス調査チームが30日、
インドネシア北部、スラウェシ島沖の西部太平洋でシーラカンスの動画撮影に成功した。
同国で確認されたシーラカンスは5匹目、撮影成功は2例目。

 岩田雅光環境展示課長ら3人のチームが現地時間の30日午前8時39分
(日本時間同日午前9時39分)、
スラウェシ島北部、ボオール村の北東約500メートル沖の海中で、
同国種のマナドシーラカンス1匹の姿をビデオカメラでとらえた。
撮影時間は5分間以上に及んだ。

 撮影されたシーラカンスは体長約1メートルで、体は青黒く目は緑色。
海中のがけにある洞穴の中でヒレを動かしていた。

 発見場所は水深約170メートルで、水温17度。撮影には
船上から遠隔操作する自走式水中カメラを使用した。
 インドネシアでは1999年、ドイツ人研究者が初めてシーラカンス2匹の撮影に成功。
それ以前には現地住民らが2匹を捕獲している。

 同水族館は6日から6月9日までの日程で、インドネシア科学技術院などの協力を得て調査中。
昨年も撮影を試みたが、発見できなかった。
 薦田章飼育管理部長は「今回の撮影は生態を知る上で第一歩となる。
さらに個体を探し、繁殖の仕方や捕食なども調べたい」と話している。
(河北新報) - 5月31日7時3分更新

よかった、良かった。

ところでウチのシーラカンス記事って当時1番広く詳しかったはずだったのに、
何時の間にかYahoo!語句検索で全然ヒットしなくなってました。
googleではまずまず上位(って1ページ目の2-3番目か)なんで寂しいなぁ…
やっぱり解説ページの作り方が悪いのか。全10ページもあるのに(ちいさなサイト並だろ?)

「金払わないと天罰」 超能力者を恐喝未遂で逮捕Yahoo!NEWS

 超能力者を名乗り「金を払わないと天罰が下る」などと言って
現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁荒川署は31日までに、
恐喝未遂の疑いで東京都荒川区西日暮里、職業不詳
森和敏容疑者(54)を逮捕した。

 調べでは、森容疑者は昨年12月から今年1月にかけて、
超能力者と信じて仕事のトラブルの解決を依頼してきた
渋谷区の不動産管理業の女性(52)の携帯電話に
「4億円を払わないと天罰が下り失明する」などと
712回にわたりメールを送り、現金を脅し取ろうとした疑い。

 森容疑者はこれ以前に、
「解決には中国人のヤクザを使わないとだめだ。まだ金がかかる」と
現金を要求して断られており、同署は逆恨みして脅迫メールの送信を続けたとみている。

(共同通信) - 5月31日13時28分更新

まぁ、なんというか。超能力というより、712通の迷惑メール問題だね。


隕石落下、びょ、秒読みなんだってーーっ!!!

すでに好きな人は知っているだろう隕石落下ニュースなんですが、
予定の2006年5月26日(日本時間)が近づいて来ましたので紹介しておきます。

このことを知らなかった彼女いない男性諸君は、
とうとう最後かもしれん…という事で好きな女の子に告白しておこう。
玉砕したっていいじゃないか、当たって砕けろの精神さ。
行動を起さねば事態は決して変わらないからね。

フラレた時には寂しさを背負って海に石を投げに行こう。
その時に理想の可愛い女性に会えるかも。

謎のすい星”シュヴァスマン・ヴァハマン第三すい星”が現在、地球に接近中だ。現在は双眼鏡で確認するのも難しいが、日に日に明るさを増し、地球に最も近づく五月上旬から中旬には肉眼でも見ることができるようになるという。ゴールデンウイーク中は夜空も楽しめそうだ。
「地球外の科学」などの著書もあるフランス人、エリック・ジュリアン氏が、分裂すい星で有名なシュワスマン・ワハマン第3すい星の破片が5月25日ころ、中部大西洋近辺に墜落、海底火山噴火を引き起こし、その結果高さ200メートルもの津波が発生すると予言した。同氏は、米航空宇宙局(NASA)が同すい星について全く危険はないと発表したことに反論し、科学的データを挙げるとともに、米連邦緊急事態管理局(FEMA)も5月23―25日にかけて津波警報演習を行う予定があることや、ノストラダムスやマザー・シップトンなどの預言者、聖書の記述などもすべてこの時期を示唆しているとしている。(Yahoo!NEWS

海で会えるといえば若き頃、海水浴場のそばで釣りをやっていて
数回女の子に声をかけられた事がありました。
釣りに神経が行っていて、その娘たちには悪かったけど、
つい避けて岩場に移動しちゃいました。

4年前、東名高速のサービスエリアで女の子に
「車に乗せて」って声をかけられた時は、
犯罪かTV番組のドッキリかと思うぐらい突然で焦ったことが。
シャイだったのだ。

あ、隕石の話?まぁいいじゃないですか。
恐竜の絶滅あたりを読み終えている方はパニックかもしれませんが、
兎にも角にも…ガンバレ、男性諸君!!!

(女性読者や既婚者は?)

     ↓

隕石落下、びょ、秒読みなんだってーーっ!!!(その2)

さぁ、仕方がねえ。訪問の野郎ども、
オレと一緒に叫ぼうじゃないか。

か、金返せっ!!!

マガジン・M先生による作者似顔絵
(また使ってしまい申し訳ないです)

Yahoo!NEWSなど記事が経済カテだった所が謎だ…。

関連記事

恐竜の絶滅(隕石以外の説もフォロー)
論争があるのは鉱物学者でも鑑定しにくい鉱物だからか。

国立天文台・観察集計
幅広く双眼鏡で見えた報告が。とっくに時期過ぎてるんだけどね。

こういう時「ありえん、フッ」という反応をするか、盛り上げ役に徹するか悩んでしまい、
行動も分かれる所だけど、やっぱ、この手の話題がくると面白い。
フランス人の学者?さんに感謝を。(こんなシメで好いのか?)


琵琶湖の黄金オオナマズが捕獲される

(想い出)私が木曽川で釣りをしていました所、1mほどの巨大なアルビノナマズが
川底をゆっくり泳いで来ましたので釣り糸を近づけてチャレンジ。
その時のタックルはシラハエ用。26‐27歳のころでした。記録として保存。

ツシマ猛獣の保護に焼酎の売上から資金捻出

日本に住む2種類のピューマ親類の野獣。
保護辺りにはお金(税金)が豊富に回らないので対馬で考案された作戦。
猛獣西表の解説はサイト内にあります。

トロール船がザックリ捕獲!?深海魚が絶滅危機って

絶滅危機って、漁師さんたちへの「乱獲」などとして取上げる傾向がありますが、
マスコミさんはじめ、人間が近代文明を捨てれば絶滅せず回復するお約束。
使い古されたツッコミでしたけど、なかなか良い対策が作れないのもお約束。

双頭のヘビ、最低金額15万USドルにてスタート

双頭のヘビったって数万円程度と感じてしまうけど、それは間違いらしい。
飼育係を専用に雇う規模が必要なのでスーパーお金持ちであるマイケル・ジャクソンや
ビルゲイツをターゲットにしているか、爬虫類マニアのお金持ちか…。
US$150,000は日本円で\17,250,000ナリ(US$=115円で計算)。
当サイトの巨大ヘビ記事に出ている双頭のヘビとか、発見したらヤフオクかebay、
またはオークションハウスのサザビーズ(審査キュレーターがいるので安心)とかにでも出せば
いつでもツチノコ級の賞金が手に入るんですね。ふーむ、捕まえ方特集

Photo←ウィ君と米セントルイスの水族館・館長の手/(AP共同)

新属の魚を発見だ!!!

淡水のスズキ科って少ないのですが、日本ではメバルにソックリな「オヤニラミ」ぐらい。
カンボジアにある巨大な淡水湖「トンレサップ湖」でスズキの仲間が発見された。
イメージ的には海の砂浜でキス釣りで掛かる一般名「メゴチ」タイプ、テンプラにすると美味い。
体長は2.5~3.4センチ。・・・ちいさっ!!!

<ヒッカケ記事>

生物の分類上、「種」の一つ上の「属」にあたる生物の発見は珍しく
とのことだけど、アレレ?目⇒種⇒属(例:ニジマスはサケ目サケ科ニジマス属)だから、
目と属をミス表記じゃないかな、と読者へふってみる。”属”程度で騒いでもらっちゃ困る。
ウモッカなら”目”級だネ!!!

分類の基本をサイトで解説しても殆ど記憶に残らない典型の一つがコレ。
間違いが何処か分かったら合格。作者は当然トボけてます。サイトの中に答えがあります。

▲こんな文を表紙で書いたら、「XXXXじゃないですか、作者さんが間違えてますよw」と即行カキコが。
まさか、マジレスが来るとは思わなかった。私は生物学系を大学で教えてるんだけど、ショックだ。
種属分類の”答え”を見ればネタ記事と分かるだろうのに。
ただ、マジレスが来る場合、大概、サイト内を読んでない人が多いんだよね。これをジミジミ感じた次第。

新種発見ログ(Yahoo!NEWSから取ってきました)

- 新種カニ発見/長井琉大講師 - 沖縄タイムス - 2005年10月15日(土)18時11分
- 西表に新種ハマグリ - 沖縄タイムス - 2005年9月21日(水)18時35分
- 琉球の川から新種カニ/琉大研究チームが発見 - 沖縄タイムス - 2005年9月8日(木)15時14分
- 西表島のハゼ 新種と認定 尼崎北高の鈴木教諭 - 神戸新聞 - 2005年7月26日(火)15時42分
- 白山にヒメバチの新種 8年ぶり確認 県ふれあい昆虫館の富樫館長採集 - 北國新聞 - 2004年4月18日(日)16時21分
- 象潟で新種のクモ発見/秋田市の福島彬人さん - 2003年2月11日(火)15時37分


インドネシアで新肉食動物発見

(当サイトBBSで)お知らせ有難うございます。
世界自然保護基金(WWF)の報告とのこと。
詳細は分かり次第と言った所ですね。

日本最大級のカブトガニが捕獲されて水族館に展示されたり
(←スナメリおじさんより直接ご連絡!!!)、
アメリカ⇒フランスと貨物に紛れて密航したネコちゃんが
ビジネスクラスで帰国したりと微笑ましい?動物ネタがある一方、
鳥インフルエンザが人への大感染を引き起こすかもしれないから治療薬を準備しなきゃ…とか、
中国・韓国産のキムチに寄生虫が発見され売上激減とか、
何かとお騒がせな動物・生物系界隈の今日この頃。

●そうそう、名古屋の華麗なるドブ川と誉れの高い「堀川」で
オオサンショウウオが偶然見つかり(本当)、
ホリちゃんとか名付けたりして住民票を付与する企画があがっているそうです(ウソ)。
撮影映像からメーター級でしたけど、これって全国ニュースに流れた?

天然記念物オオサンショウウオは
東京方面じゃなかった為に騒ぎにもならずネーミングすら、
住民票もキャラ・マンジュウもナッシングの寂しさ。

やはり東京に出なくっちゃと思う(結局、水族館が保護したんだっけ)。

もう12月か…早過ぎ

泳ぐツシマジカ

これがその写真だ!!!といっても「何が珍しいか」分からない方が殆どでしょう。
なんでニュースになってるの?とかね。

陸上の野生動物は中々(自ら)泳ぐ事はしないというのが一般的で、
まぁ、そのう、そんなレベルでニュースになるのは平和です。

エサを採る為というより、ネズミ集団自殺などの異常行動と絡んでいるかもしれない。
崖から落ちたとか。

平和といえば・・・

ナカちゃんの住民票大人気

ワリと見かけるアザラシの河川遡上、東京では話題になっても
地方じゃたいしたことないと思いきや、徳島県で地域興しのネタとなっている模様で
世間(=他の閑古自治体)から注目を浴びています。

そろそろ、どうして遡上するのかとか、海と川と山の関わり知識とか、
ダムや河川の工事のため海岸砂浜の維持に大変な金が使われている事実とか広げたらどうかな。

幽霊を見る?幻覚関連記事をもう一度

スルーされがちらしいので、もう一度見られるとハタと気付く知識がありそうな記事。
認知症関連は(最近は)よく聞くよね。

神戸空港「夜釣り」対策で困った

私の近所のセントレア(中部国際空港)では、
最初から釣り人対策を考えて作られていたようですが、
神戸の空港では今になって釣り人対策で悩んでいるそう。
私はポートアイランドへよくドライブに行きました。オートバイでしたけど。

探査機「はやぶさ」(のアレ)行方不明

宇宙が出来たとされるビックバーンの前はどんな世界だったのか、
適当な表現もなく想像すら出来ない人知を超えた不思議。
小惑星「イトカワ」の岩石採取に世界で初めて挑戦する
宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」のアレ

どこへ行ってしまったのか?

▲喫茶店で昼食をとっていてフト気が付いた
「はやぶさ」の投下したスーパーウルトラロボット「ミネルバ」と書いてなかった事を…



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