ヘンな模様のトラウト2 |
では、Hさんのご感想を紹介します。
ちょっと前ページとのバランスをとって、サツキマスの部分を下部に入れておきました。
それにしても、1箇所、恐ろしいツッコミが…
イヤ、それよりも、さりげない釣果写真に、ビビるものが写っているんですが…。
(心霊写真ではない)
私は、そちらに注目。速攻で更新してしまいます。
さくだいおうさま、こんにちは。Hです。 メール重くなってしまい、すいません。 「ヘンな模様のトラウト」アップありがとうございます。 あまりに速いアップに正直驚きました。 まさか、採用されると思っても見ませんでしたし。 私がメールを送った次の日でしたよね。 正直言って、 「さくだいおうさんって暇なんだろうか・・・(失礼)」 と思ってしまいました。(し、失礼な!!!いじけるぞ~!!!by作者) そういえば、写真のお褒め、ありがとうございました。 はっきりいってド素人ですので、 たまたまきれいに撮れただけだと思います。 これだけ深く検証していただけるなら、 同じ谷で釣れたアマゴと岩魚の写真も つけておけばよかったかなと思いまして、 いまさらながら送らせて頂きます。 両方とも例の魚と同じ日に釣りました。 結構きれいなアマゴと思います。 あと、無斑岩魚の写真も有りました! これもヒレピンですね。 ちなみに無斑岩魚の谷XX川の支流XXです。 交雑魚は隣の谷(XXだったか な ?) よかったら行ってみてください。 (ないしょですけど・・。) 最近は放流魚がか なり 多いですが・・・。 さらに、ゴギに似た岩魚も発見!! 改めて写真を見直してみるといろいろな魚が いる 谷ですね。 頭の部分のアップです。 頭の模様が貴サイトのゴギの写真に似てますね。 2枚目の 写 真の 岩魚とは明らかに違います。 すべて、上記のどちらかの谷で釣れた魚です。 写真をベタベタ貼ってしまい申し訳ありません。 ところで、今年はサツキマスはあまりよくないようですね(長良川)。 まだ一回 も 行ってませんが・・。 河口堰の影響が大きくなってきたのでしょうか。 1年おきに豊漁と不漁を繰り返し て いるようですね。 豊漁とはいっても、昔に比べれば激減でしょうけど。 面白い話がありましたら、ぜひ掲示板にも書き込みします。 これからもよろしくお願いします。 |
おお~~~!!!、ムハン岩魚が、居る~。(場所は隠しましたが)
機会を得たら是非行きたいところです。今シーズン、行けるかなぁ。
ありがとうございました。掲示板でお待ちしております。
(★)あっれ~~???ちょっと待ったァ!!!イワナ属って、こんな尾びれ持っていましたっけ?
(#調べていませんので間違ってたらスルーよろしく)
上の写真、尾ビレがアマゴの色分けになっていますけど、気付かれました?
ひょっとして、ゴギという話を置いておいても、ちょっと謎が深まったような…。
ゴギは遺伝子調査が必要でしょうし。
あの尾びれ、ちょっと思ったのですが、アマゴと岩魚の混雑種!?
ヒレのオレンジ色のラインの事です。
←オレンジライン尾びれだ!!!
←アマゴ・ヤマメ系尾びれには上下にオレンジラインが入る
ザックザック居るものなのかな?
もしいれば、血統の感じ(イワナXアマゴ=2種とも優性遺伝)
を重要視すればヤバイじゃないですか。
ゴギ系って、ひょっとしてアマゴと岩魚の混雑種から発生・固定されたものなのかも。
つまり、結構、サケ類の進化・分化に一石を投じるかも…ということ。
多くの人が知らないけど、重要な大発見!?
主にマス関係の研究をしている大学の研究室さん、ちょっと興味有りですぞ。
(#クドイですが、作者はまだ調べていません。冗談としてスルーください)
ハイブリッド(イワナ+アマゴ) Yさんより こんばんわ、中部地方は岐阜県にて 趣味のつりサイトを運営しております。 Yと申します。 主に渓流にてマス類を追っかけております。 ある方から紹介されて、サイトにお邪魔しました。 私もハイブリット岩魚/アマゴを今シーズン釣ってしまい 今現在も、知人の水槽で生きておるはずです。 とりあえず写真送ります。 良かったたら見てください。 2003年6月1日釣行記です。 HP:つりが趣味っ人 突然のメール失礼しました。 同居しているのはタナゴでしょうか。 ヒレピンのばりばり天然ですね (ハイブリッドは養殖じゃないから当たり前か) 水槽飼育をされるのは釣りのテクをも向上させますから、 実践されているご友人に乾杯です。 渓流魚(サケ科)はアクアリストでも 最終地点に考えているケースが多いほどですから もっと流行ってほしいものです。 水槽用クーラーが高く設備も大掛かりですけどネ。 |
また変わったトラウトが釣れましたら、ご連絡を下さいませ。
オマケ サツキマス(アマゴの降海型) 下の写真を見てのとおり、あのアマゴが海に降りてこんなに立派になって川に帰ってきます。 サケ科の南限記録の日本特産種ですが、大変数が少なく、殆どの川では見かける事が出来なくなりました。 この魚を手にした釣り人は、間違い無くガクガクブルブル、数日は夢心地です。ウソの様な、真剣な話。 半端な感動ではありません。渓流釣り師だけじゃなく、一般の腕に覚えのある釣り人は、 是非ともこの感動を味わって頂きたい。(チャレンジ!チャレンジ!!!) 当サイトのサケマス類関連記事 ・説も覆す事が出来る(サツキマスは川で餌を食う) ”消化酵素が働いてないから食わない”と論文発表した魚類学者がいた事を忘れてはいけないと思う。学者も人間。 ・サツキマス(餌を食う写真) ・海と往復サケマス類(サケ類の名称と河口堰) ・生物学的推測(ニジマス遺伝子3倍体の話を含む) ・正体を推測してみる(湖を途中で持つ川に遡上するベニザケなど) ・タキタロウ ・湖と海を勘違い ・1.5mのイワナ ・酸素の拡散(魚の居る場所など) サイト内サケマス総合記事⇒独立 渓流の憧れの的サツキ・サクラマスの最新生態考察 けっこうありましたネ。暇な時に読み返してください。 |
ちょっと謎が有る渓については、専門家の調査が入るのを期待しています。
また、ゴギは希少な種類なため都道府県の天然記念物に指定されるかもしれません。
尚、当サイト上で釣られた場所を公開することはありません。
学術調査組織の場合は情報提供者さんと相談のうえ、お教えすることもありますが。
PS:尾びれに(アマゴなどの特徴の)オレンジラインが入るのがゴギの特徴
…というオチもありえると思う今日この頃です(笑)←笑っている前に調べろよ……
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