全十数ページの大作(特集)です!!! 世界中の生物学者も驚愕確実!!!(真剣モード) 当サイト作者は怪しい発言を軽はずみにするとちょっとマズイ立場になります。 正当な生物学研究実績をはじめ、せっかく貰った国家表彰が取り消され、 エセだのトンデモなどと呼ばれてしまうほどの鑑定にならざるを得ない今回のものは、 それほどスゴイと思ってください。 よく読んでくださいね。時間のタップリ有る時がオススメ。 この世の中、進化論を基本の理論として生命溢れる地球になっています。 シーラカンスが発見されたことは、魚から両生類への進化のハザマにある生き物を 化石だけからの推測ではなく、現在の科学で研究できる機会となり、 大変素晴らしい出来事でした。 しかしながら、もし、もし進化論を覆す生き物が居たら…? (進化・絶滅関係の記事はこちら。詳しく無い人は読んでおいてください。) それは進化論を否定して、学問の根底を揺るがすのは間違い無いでしょう。 ただし、ガッカリする学者は少ないと思います。一般の人達もでしょう。 既存の科学理論を再検討できるということは、結構熱くなれるものですから。 逆に、虎視眈々(こしたんたん)と学問の転覆を狙っている人達も居ます。 それは、新理論をぶち上げて、有名になりたい、世界中の視線を浴びたい…という、 そんな動機で行われる事が多く、一般的にはヘンな人達と言われますが、 名誉欲というのは人間社会には必ずあり、出世も名誉欲がなければなかなか出来ません。 さて、今回のUMAは魚類⇒両生類という進化じゃなかったのだろうか?と思わせる、 大変スゴイものです。魚類⇒爬虫類…、いや、爬虫類が海に適応したような魚。 信憑性が高く、ひょっとしたら出資者が出て来てくださって調査が出来れば、 マジメにとんでもないことになる可能性を秘めた物…。 ←深海魚などの見間違いか? ↑以下、読者にも解り易いように参考に出している画像類は 「原色魚類検索図鑑Ⅰ~Ⅲ」北隆館/阿部宗明・落合明共著がメイン 楽しませていただきました!!・ モッカさんより はじめまして!シーサーペントの事を調べているウチにこちら のページにたどり着きました。 いやぁ、面白いですねー! また、使える(?)有意義な情報の数々、とても楽しませて いただきました、有り難うございます! ハイ。この世界は雑な知識の上に成り立っていますので、 今でも使える、使えない知識をなるべく書いて、 サイトテーマに絡めて紹介するように心がけています。 「知っているようで、意外と知らなかった」というのを狙って……。 (By作者さくだいおう) | で、自分も何かしら目撃と言える様な事なかったか思い出してみましたところ、 一つ。 97`頃にインドを旅行していた時、 プーリー('07年公開)と言う海辺の街にしばらく滞在していました。 そこの街はずれに漁師さんの村が有るのですが、毎朝その日の漁での成果を 見るのが面白く、散歩のコースにしておりました。 ある朝行くと、その日はサメが沢山取れたらしく何匹も浜辺に並んでいて解体中、 料理法を聞くとマサラで炒めて食うのだ、と。 まあ、サメカレーですか。並んでるサメを順に見てゆくウチ、その中に一匹、 ミョーな魚が転がしてありました。 全身爬虫類の様に硬そうなウロコにおおわれていて色は濃い茶褐色、 シーラカンスの様に足様のヒレが前後4足付いています。大きさは1.5mくらい、 頭は魚と言うよりも、トカゲ?口中に細かい歯もびっしり並び、 頭の上だけウロコが無くツルッと光っていて見事に不細工。 今も目に焼き付いています。 「これは何かスゴイモノを見ているのでは無いだろうか?」 カメラを持ってこなかった事後悔しつつ目が離せないでいましたら、 順次サメを解体して来た漁師さん、何のためらいも無くサクサクその生き物も 解体してしまいました。 「これはどうするのか?」と聞くと「マサラで、、」 やはり食うのですね。 UMAカレー、、、。 インドの強い日ざしの下、「アーこうやって他所じゃ大騒ぎしそうなモノも サクッと人の胃袋に消えてゆくのかー」と何か感慨深かったです。 後日思い出して描いたスケッチが押し入れの何処かに入っているハズですが、、、。 コレからも胸ときめかすミョ-なモノに出会いたいものですね! 長々と失礼いたしました、またお邪魔させてくださいませ。 モッカさん、是非絵を送って下さい さくだいおう それはすごい! ということで、絵を見つけたら送って下さいませ。 他の方々でも、写真を探せばあるかも…とか、 思い出して絵を画こうとか(ちょっと無理か) 資料があると説得力があるよ! あった場合はメールの画像添付でよろしくです。 (目撃した場所・時間も入れてね) | | というやり取りから、モッカさんは絵を探し出し、メールで画像を送って下さいました。 モッカさんから こんにちは!先日インドで見た魚の事を 書かせていただいたモッカです。 押し入れを捜索した所、当時描いたスケッチが 出て来ましたので、 いい気になって送らせていただきました。 その後イロイロ自分なりに調べたのですが今持ってなんの魚なのか? 分かっておリません。 | その絵を見た私は愕然(ガクゼン)、見ているものが信じられないほどの衝撃が走りました。 これはとんでもない…、わたしはとんでもない物を見ている。まさに、今、ここで!!! さて、貴方にも見て頂きましょう。 ←モッカさんの当時の絵(C) mocca 2003 真ん中に画かれているのがモッカさんの話されていた謎の魚です。 ⇒原寸大に近い拡大絵 かなり大きいですが、よく見て頂きたい。 私と同じ感動を貴方へ!!! ↓これが問題の魚の絵の拡大。爬虫類系の顔に口、手足…。 これは進化論をひっくり返すほどの破壊力かも!!! ←ゲゲッ!!!(C) mocca 2003 ▲もし商用で使われる場合、モッカさんからの許諾が必要です。 連絡は作者まで(私がワンクッションを置きます)。 ←ちなみにトカゲ 絵が下手なのか!? 絵が下手だから、スゴイ魚に見えるのでしょうか? いえいえ、申し訳無いですが、モッカさんは絵が大変正確で上手いです。 既存の動生物を見てみましょう。 ←ペリカン(首の感じまで出ています) はじめまして。 HN「郊外ビル」と申します。 「ウモッカ」のモッカさんの絵に「ペリカン」として描かれている鳥ですが あれはペリカンではなく「ハゲコウ」だと思われます ペリカンの袋は下くちばしの一部が伸縮するように変形したものですが、 ハゲコウの袋は首から肉垂がぶら下がる形になっています。 モッカさんの絵は、その特徴を見事に捕らえています。 脚の長さ、体色など、全身のプロポーションも明らかにハゲコウのものです (ペリカンは脚が短く、プロポーション的にはガチョウやアヒルに近い)。 ハゲコウの写真は色々なサイトで閲覧可能ですが、 例えばここ(超有名サイトですが) などご覧いただければ、 小生の言わんとするところがお分かりいただけると思います。 | ←イセエビ系(足先の小さなハサミまで正確) ←ナマズ系(…カバ焼きが美味しいデス) ←水牛(正確…。観察眼が優れています) 想像で貴方も画いてみれば判ります。なかなか上手く画けないものですよね。 ←ふんどしだけのストロングマン これらの絵を画く正確な観察眼、美的感覚(正確描写)の方が、 例の謎の魚の絵をそのまま画いたとしますと、 これは驚愕な生き物…だったとしか思えません。 モッカさんから 目撃は97年の1月ごろ 当時の日記を読み返した所、 自分の身長(180cm)より大きかったと書いて有りました。 また、全身パイナップル状のウロコ?に被われて、 ・その中心に小さな刺が付いていた ・背中はうろこ状 ・頭とお腹はヌルっとして ・柔らかい肌だった ・漁師さんが仕掛けた定置アミにかかっていた、 とも書いてありました。 | かなりの正確な絵と判断し、絵に画かれている各部から特徴を割りだし、 正体を探ってみます。 戻る 表紙 次へ(Part2へ) |