よくTV局らから依頼が来ると書いてましたが、一般の人が電話で情報提供するのではなく、
ちゃんとしたルートで来てたりします。その「なんか分からない」個人的秘密も暴露してみました。

分かりにくいニュースを解説してみる(温暖化とか)

導入

日々消費される情報、様々なものが駆け巡っています。
その中でTVや当誌を含むマスコミには出ない、小さなニュースは天文学的な量があり、
例えば珍しい魚が捕らえられても、中々表に出ることはありません。
静岡の隣にある海において、水族館へ寄贈するレベルの海で漁獲されたアユカケは、
海との行き来が困難になった昨今、もう剥製展示級の扱いとなります。

こういう魚は、堰が出来ると超えられないので、すぐに絶滅すると考えられています。
また、ラブカ級の生きた深海魚が静岡の防波堤で釣り人により発見、
TVニュース報道されたのもありました。深海魚でもシャチブリなんて無名なものだと、
表に出ることも無く人知れず処理されたりします。

▼写真がボケてますので誌上での掲載は無理と思いますが、一応、挿入しておきます。

←水族館へ寄贈するレベルの
海で漁獲されたアユカケ。
シャチブリなんて深海魚も
いるんですね。

一色町漁協の市場にて、
珍しいものが持ち込まれれば
すかさずチェック。
一色町漁協の傍にある
一色さかな村。

堀先生は、研究生活の後、
さかな村の責任者として
活躍中でもあります。

そんなニュースも埋もれさすには勿体無いと、今後は率先して取り上げたいと思っていますが、
今回は、よく「いまいち理解が難しい」と質問を受けるようになった、
皆さんもご存知の”10年は続くであろう”大ニュースを解説したいと思います。

10年以上は語られ続けるだろう二つのニュース

どうしてクジラの調査で調査船が攻撃されるのか、温暖化で本当に水面が上昇する・しないのか?
環境保護団体のシーシェパード(主な拠点オーストラリア)の
日本調査船に対する攻撃が激しくなってきた昨今、
どうして日本は強引に科学調査をしなければならないのか?
彼等が薬品入りビンを投げつけ主張するように、そんなに悪い事をしているのだろうか?
お世辞にも最近の日本は良い国とは言えないけど、科学的な話をしましょう。

   ~続く~


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