事故直後、リアル更新特集
当時はネットでも(かけらも)話題にならなかった野口さん。アトランティス号へ搭乗予定。
何年かしたら、すごい有名人だろうなぁ…などと思いつつ。
▲追記=アトランティス号からディスカバリー号へ変更搭乗
スペースシャトルの映画紹介をしています。 1998年に「タイル剥がれ事故そのもの」を扱った映画は必見。 アトランティス号と、今は無きコロンビアのランデヴー。 船外脱出もあったりする方法など3作を紹介。 |
(リアル更新をしたものの保存版ですので表現の下手さはご勘弁)
スペースシャトル・コロンビア号の事故と不思議 |
<コロンビア音信不通の速報の件>
↓サイトトップで緊急だ!!!(2003年2月1日)
速報!スペースシャトルコロンビアが音信不通!TVの続報に注意しよう。
昨日TVよりも一瞬早くトップでお知らせした通り、スペースシャトル「コロンビア」の音信が途絶え、
その時点でアメリカは”非常事態宣言”を出しました。
最初私が受けた報告では”マーシャルロー(戒厳令)”でした。
非常事態宣言とは単語の意味が違いました。多分、9・11テロの意識が大きかったからだと思います。
コロンビア船長「さて、いまから帰るからね」
管制「OK、楽しみに待っているよ。X分後にもう一度会おう」
という、ありふれたやり取りの7分後、船長と管制は2度と会えませんでした。
火に包まれ分解していく船体を映像でリアルタイムに見ていた管制の気持ちは
大変なものだった事でしょう。
その直後、アメリカの友人から私に電話が掛かってきたので、
マスコミと同時(少し前)に当サイトで速報を流せました。
最初は世間のパニックを避けるため情報操作をして
”たいした事無い些細な事故”で終わらせれるはずだったそうです。
しかし、後述しますが、ある問題でこの事故は違った側面を見せます。
・・・・・・・・・久しぶりにニュースサイトっぽくやってしまいましたが、
以前、私のサイトではニュース速報系の色も持ち合わせていました。
ほとんどの読者さんは知らないと思いますが、海外出張65カ国という海外人脈の強みで、
TVよりも早い速報が流すことができましたので前は重宝されていました。
ニュースサイトの元サイトだったわけですね。
残念ながらそれを続ける事はアクセスや人気は出ますが、管理人の体力も尽きるという側面を
持っていまして、結局、長くは続けれませんでした。さて、雑談は置いておきまして、
今回は事故に謎の部分があったものですから取り上げました。
<続き>2日朝6:00
地球に帰還する為に大気圏突入を果したコロンビア号が音信を断ったのは事故7分前でした。
左翼に異常が見られ、そのまま異常な温度に上昇、結果、船体が分解・破壊され墜落しました。
船長はじめ、クルー(乗組員)は全員死亡。
詳しい事故原因の究明と対策が採られるまでは宇宙計画は一時的に中断するらしいです。
根本原因
打ち上げの際の破片類が船体に当たって傷を付けた事らしいです。
実際、宇宙船が大気圏に突入する時はマッハ13(音速の13倍)以上のスピードですので
空気との摩擦(正確には空気分子の衝突)も凄いものがあります。
あっという間に”傷”から船体の防壁が剥がれて行ってしまいます。
以前NASAでは、こう云う事が起きても「大丈夫」と言っていましたが、
研究者やマスコミらに突っ込まれ、その原因が大きかった…と認め始めました。
爆発レベルの発射時を思い出していただきたい。
普通にキズなんかはつきますので、問題視する部分が難しいらしいです。
今回のような大きさ、場所によるキズは初めて。
シャトルでは100回強の成功の内、今回を入れて2回の失敗。
1回はチャレンジャー号の発射時爆発、2回目がコロンビア。
次回の計画には日本人(野口さん)も参加
次回の打ち上げはディスカバリー号です。
ディスカバリー号は宇宙ステーション建設に携わる予定のスペースシャトル。
覚えている方も多いと思いますが、以前の事故チャレンジャー号の打ち上げ失敗の時は
2年半もの延期がされました。大幅な計画見なおしが必須です。
日本人が参加できるディスカバリー号は、数年後に延期される事でしょう。
参考:アポロ13号の事故
真空の宇宙に出るというのは、大変なことです。
最近では「当然成功して宇宙へ行ける」ような感覚でしたが、
月を目指して途中で断念したアポロ計画のアポロ13号のように
小さな浮遊物体が船体にぶつかっただけで地球に帰れるかどうか…大問題という状況になります。
本当は大変なんですね。
それは、スペースシャトルの時代に入っても危険と隣り合わせなのは変わっていなかったようです。
★アポロ13号が助かったのは、オメガスピードマスター(機械式腕時計)の活躍が大きいです。
完全に機能を失ったアポロ13号で使える計器は、電池で動くクオーツやデジタルではなく
クルーの腕のはまっている旧式のネジ巻き型機械式時計のみでした。
それを使って起動修正を施し、助かりました。奇跡みたいな物語でしたので、映画化もされたました。
最先端の技術にばかり囚われるのではなく、基本の”もの”を見直すのも重要かもしれません。
更新=事故直後からの続き
不思議な部分
医学的な部分です。
破壊・粉砕された船体の破片たちが各地に落下したわけですが,
それに触れた一般の方々が「気分が悪くなった」、「体調が悪くなった」と訴えて診療を受けていました。
これはTVニュースでサラっとでしたが報道されましたので,覚えている人も多いと思います。
一人や二人ではなく,かなりの人数だっただけに、医学関係者なら「エエッ!」という感じでしょう。
破片に触るというような”接触”で体調を崩すというのは医学的見地に立てば普通はありえません。
推測できる原因は以下になります。
1、なんらかの病原菌、科学物質に汚染された破片。落下後も空気中にまき散らしている。
2、何らかの異常な波動(電磁波や超音波、放射能など)を破片が全て帯びている。
3、触った人が心理的に気分が悪くなった(遺物ですから、宇宙飛行士の残念な心理を想像して)
4、未知の何かの影響
謎に絡むアレコレ
「触っただけで体調を崩すなんて,本当か?」と感じてしまう落下の破片。
こういう通常では考えられない事がありますと、「地球外生命体がシャトルを破壊した」
としたいUFO関係者も出てくるかと思います。
答えで現実的可能性があるのは科学物質に汚染された破片。
実際、レーザーで打たれた?攻撃されたような映像が公表されています。
未知の影響を及ぼしている破片は、それの根拠にも出来ます。
宇宙戦争か!?
ウソウソ。
同時通訳などが訳を間違える!?
それはさておいても、TV報道時点で英語の日本語訳を間違えただけ…かもしれません。
TVレポーターなどが訳を間違えると、根本的に論議が変わります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と書いていた12時間後、以下の記事が発表されました。
キケンな物質はあまり使われていないと思っていましたが、
使われまくりだったようで、空気呼吸による肺の損傷などに併せて、
接触による酸のような刺激まである物質が4種類もあるそうです。
上の1に当てはまったわけですが…。
飛び散った破片全体に広がるなんてハッキリ申し上げて信じられない汚染度です。
事故シャトルの危険物質4種を発表 NASA 2003.02.03 Web posted at: 18:42 JST - CNN ジョージア州アトランタ(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は2日、空中分解したスペースシャトル・コロンビアの機体には、人体に危害を及ぼす可能性が高い物質が使用されていたとして、物質4種類の名を発表した。危険物質が破片周辺に漏れ出している危険があるため、地上で破片を発見しても触れないよう、改めて注意を呼びかけた。 NASAによると、シャトル機体に使われていた危険物質は、ヒドラジン、モノメチルヒドラジン(MMH)、四酸化二窒素(NTO)、アンモニアの4種。 ヒドラジンはスペースシャトルの補助動力装置、MMHは推進系装置の燃料として使われる。共に無色透明の可燃性液体。目や皮膚、呼吸器官に刺激を与え、吐き気、下痢、体の震え、けいれんなどの症状がでる。また、長期間にわたって内臓に損傷を与える。 NTOは、MMHと共に推進系装置に使われる。室温では赤みを帯びた茶色の気体で、甘い鼻につんとくる香りがする。目や皮膚に触れると組織が破壊される。また、吸い込むと肺が損傷を受ける。 アンモニアはシャトルの冷却装置に使われており、室温では、刺激臭のある無色透明の液体。高濃度で吸い込むと、死に至る場合がある。 NASAではこれらの物質に触れた可能性のある人は、触った部分をたっぷりの水で15分以上洗浄し、直ちに医師に連絡するよう、呼びかけている。 |
医師側も、「おいおい、マジかよ」という気持ちでしょう。
私も元医療機関の幹部まで勤めた立場で言いますと、正直かなり驚きました。
▲というか「触るだけで」じゃないじゃんか…マスコミ勘弁。
今後の界隈予想 |
事故の衝撃や感情が和らぎ,半年後程度の時間を置いて、マスコミなどTVや本で出てきそうな話は
「実は,宇宙間戦争だった!」
「UFOの発射するレーザーがスペースシャトルに命中!」
「驚き!墜落中の映像にスカイフィッシュが写っていた!」
「ノストラダムスはこの墜落を予言していた!」
でしょうねぇ。
ビルに突撃した旅客機乗っ取りテロ事件9・11の時もスカイフィッシュが飛んでいたとか。
本を出される予定の作家の方々は、まずはネットで専門的に分析しているサイトさんを読まれてから
執筆されると良いと思います。最近の趣味人の分析は、かなり科学的考察が入っていますので。
年末のたけし「TVタックル、世界はこうして騙されたpart3」にも取り上げられるでしょう。
最近,パターンが限られてきているような…。
2003年2月3日朝に予想でした。
ただ上のような予測は、ある程度想像できますが。
そして時は流れ半年以上経って…
やはり、UFOに撃墜された、ノストラダムスが予言していたなどが沢山出ました。
ネットでは1ヶ月後にはもう出ていましたので本などが出るのも時間の問題かも。
関連サイト(宇宙航空研究開発機構)
超大型税金無駄使いの組織なのか?関連団体ばかりが集まった腐り組織か?
対価効果は良いのか?日本に必要なのか?これをキッカケに自分の目でチェックしてみよう。
スペースシャトルの公式解説
コロンビア号の事故の公式レポート集
友好サイト(宇宙物理学者)
何と言っても作者の記事は生物系学者としてのもの。
ちゃんとした専門職=大学教員=をご紹介しましょう。
協力隊有志~秋田大学の秋山博士(当サイト内紹介記事)
<大気圏突入が詳しく描かれている映画ご紹介>
●スペースキャンプハリー・ウィナー監督
マーシャル宇宙飛行センターで宇宙飛行士を夢見る子供達向けに行われている、
特別カリキュラムの最中に、ある理由で本当に飛ばされてしまったグループが発生!!!
本物のスペースシャトル「アトランティス号」を使っています。
地球に戻る為には大気圏突入を再突入しなければならないところ、
普通の飛行機のようにいつでも突入して良いわけではない、
細かい注意事項が具体的にドラマチックに描かれている為,
「大気圏突入って実際、どんな感じなの?」という方にはオススメします。
NASAのテクニカルスタッフが全面協力した映画でもあり、
今回の事故を多少とも理解する為に是非ご覧になられて頂ければと思う。
●スペースカウボーイ
強いてあげればクリントイーストウッド、トミーリージョーンズの出ているも大気圏突入や
着陸の部分があります。船体が何らかの異常で強度も持たない時に、
「空中脱出の手段がある事」を描いています。
●シャトル・クラッシュ1998年レザ・バディ監督。コレを知っているとチョット良いかも。
~タイル剥がれ事故そのもの~オススメ。
一昔前なら”予言”が当たったかのような扱いを受けるだろう的中物語です。
アトランティス号のタイルが剥がれてしまった!!!救助に向かう事になったのはコロンビア号。
ロシア宇宙船ミール、緊急脱出用ソユーズなどの名前も自然に覚えれます。
タイルの修理の様子が映画で出たのは初めてじゃないかな?
アトランティス号と今は無きコロンビアのランデヴー。1998年の映画でした。
これを知っているかどうかでシャトル発射などへの考え方が変わるかも。
宇宙への興味を持ちなおしたり、是非ドウゾ。
TVより(ちょっとだけ)早かった更新。コロンビア号事故のリアル報告おしまい。
本来のネットならでは…でしたね。人脈に感謝。
=事故までのオンボード映像(コックピット内)
=有名な報道映像
⇒普通の飛行機事故(サイト本流で既出)
⇒日本空港JAL事故(特集・オマケ記事)
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