コラム7

<休眠には冬眠夏眠がある>

冬眠は皆さんも聞いたことがあると思います。

気温が下がると哺乳類(クマ・ヤマネなど)や
爬虫類(ヘビなど)が寝るやつです。

寒くなると活動が鈍くなるんですね。

では、夏眠とは何でしょう?
聞き慣れないですよね。

実は気温が高くなると冬眠のように眠ってしまうものがいます。
爬虫類(ヘビなど)です。

春は活動が活発になりますが、夏の一時期、
特に暑過ぎる日に逆に活動が鈍ってしまうんですね。

いずれも、なかなか起きません。

というわけで、休眠には冬眠以外にも、
夏眠というものがあるということを覚えておくと好いです。

ただ、夏眠は冬眠に比べて期間が短いようです。

…また役に立たない知識が増えてしまいましたね(ニヤリ)。

関係ないですが、教訓としては
”どっちかに偏らない方が好い”って事でしょうか。

働きすぎ、勉強頑張りすぎ、遊びすぎ…など、
ドキっとする読者さんも多いかな?

女性にモテ過ぎ…という男性がいらっしゃったら、
モテないように配慮しましょう。

よ~くキモに命じておいて下さいネ!!!

(ナンノコッチャ)


シーチキンの謎と野獣のカン

話は変わって、UMAとは関係ない話です。

先日ミーティングで…

コンビニの”シーチキンマヨ”と”サケ”のおにぎりは何処が違う?

…と雑談で出ました。

ある娘♀が「マヨネーズが入っているかどうかでしょ」と。

すると、ある男♂が「バカだなぁ~、シーチキンはサケじゃないよ。」

♀「え?シーチキンとサケって一緒じゃないの?」

♂「シーチキンは、読んでの通り海の鳥。カモメ。」

彼♂にとっては、
シーチキン=海のチキン=海の鳥=カモメの肉
だったという。

ウソのような本当の話。
子供もいる良い大人の男性なんですけどね。

⇒シーチキン(マグロ以外にカツオもあるよ)

♀「なんだかシーチキンが食べたくなっちゃった♪」

ここで、渋い表情で窓の外を眺めていた私、
さくだいおうが会話に加わります。

私「ぼくはキミが食べたくなっちゃった…。」

♀「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




♀「・・・・・・・・・・・・もう」(顔を赤らめながら)

私(おっしゃ!!!!)

体を張ったギャグをかました作者ではありましたが、
意外にも彼女♀が良い反応だった事を見抜いてしまいました。

それは鋭く研ぎ澄まされた恐るべき野獣のカン!!!

フッ、まいったなぁ…

しかし、野獣のカンは時々ハズレるので、みんなも注意しような!!!
(スーパーウルトラお祭り野郎にならんように)

…ボツ記事行き(というより、セクハラだ)。

それにしても、カモメの肉とは……。
はごろもフーズさん、彼♂を許してあげてください。

ところで、私と女性の会話で浮いていた彼♂は、
私の切り返しを、あらためてフォローするかのようにしゃべった。

彼♂「私はさくだいおうさんを食べ…」     ←気持ち悪いので省略。


クローン猫、約520万円で販売

最愛のペットを亡くすと飼主には大変な衝撃が走ることから、
消沈な気持ちの飼主をフォローしようとペット業界を中心に
色々な試みがされているようです。似せた置物を作ったり。
(例ペットロスサポート

そこで、生物・医学で発展しているクローン技術が注目されたのも至極自然な話で、
映画「シックス・デイ」(2000年公開ロジャー・スポティスウッド監督、
アーノルド・シュワルツェネッガー主演)では、
ペットまでクローンが許される近未来の話。

その世界では、人間だけはやってはダメという「シックス・デイ法」を設けています。

しかし、支配者層だけがコッソリと人間のクローンを行い、
疾病の遺伝子を抜き取ったりと応用して特権を振り回している問題を取上げています。
バイオテクノロジーの前知識が無いと若干難しい物語になっていますが面白いです。
リアルがSFに近づいていますね。

現実世界では、何にでもなれるバイオのファイナルウェポン「母細胞」の保存が
2週間ぐらいしか出来ず、まぁナマモノなんで、つらいものがあります。
500万円もくれるなら私もやりたくなりますが(あっ)、
神の領域、倫理って線引きはどこにあるのだろうね。

医学部老年科というところは痛風・リウマチ・糖尿病はもとより、
老化現象を研究する学科、再生もターゲット。名古屋大学では第3内科系列。

▲手術、麻酔、人工心肺装置、デフブリレーター(除細動器)なんか、
考えてみれば、そもそも領域に近い感じもしないことはないかな?

そういえば「ペットセメタリー」って映画はホラーでしたが、
ペットを失う悲しみを上手く表現していて秀作でした。



サイト作成アドバイス。

時々サイト作成について聞かれますのでご紹介。
そういえば、管理人としてのアレコレも聞かれますのでその方面も。

はるのネット一人旅こちらの部分
サイトを作ってからの感覚を上手く述べている。

1時間で作るホームページ
あれこれ考えずにまずは作ってみよう。又は、王道に。

やってはいけない!!ホームページの掟
まずは、このサイトさんでチェックしましょう。

ネット上には沢山のウンチクを述べるサイトさんがあります。
色々と見て回ってください。

ちなみに当サイト作者の作っているITサイトもあります。
そこからUMAサイトへ来ている読者さんも多いです。

さて、アクセスアップの秘訣を紹介しましょう。セコセコアクセス向上法

サイトを運営している方、これから作ろうとしている方は是非マスターしてください。

追記:しまった、書き忘れていた!!!↑はネタです。
まさか、まさか信用して実際に試した方はいらっしゃらないとは思いますが…、
居たら本物の勇者の称号を授けましょう。


<雑学シリーズ>何故、ハゲているのか?

頭がハゲているハゲタカやコンドル、ハゲワシって、どうしてハゲているのでしょう?
大空高く舞い上がっているから、ハゲていても他人に見られないからでしょうか。
又は、ハゲているのは、歳を取っているものだけでしょうか?

実は若鳥でもハゲています。進化論的には、餌の食べ方に注目しますと説明できます
(ご存知、生物の重要項目・食う寝るエッチの法則)。

ハゲている鳥たちは、動物の死骸の傷から頭を突っ込んで肉を食べます。
表面はあまり食べないです。
すなわち、頭を突っ込んで食べるのに、毛があるとうっとうしいわけですネ。

種類によってハゲている度合いが違うのもポイントです。

首まで深く突っ込むコンドルは首近くまでハゲています。
顔レベルまでしか突っ込まないハゲワシは、ハゲ方も顔前面&頭頂部だけで
コンドルよりも軽いハゲです。

このように、餌に有りつく状態で進化した結果、ハゲた鳥たちが出現したわけです。

とすると、若くしてハゲている人間の方々も、ご先祖さまたちから頭を使いすぎて進化した遺伝と
考えると好いかもしれません。優秀な方々の証拠って所でしょうか。

宇宙人の頭がハゲているイラストが多いけど、頭を使いすぎたんだな……
という解釈をすると、チョット”何でも有り論法”かな。


講義中に口がスベった

正当派の学問を行う最高学府の大学。
ひょんな事から講義をする事になった作者はサイトバレを防ぎつつ、
120名ほどの学生を相手に赴きました。席順になっているので出欠は簡単。

遡上サケから致死遺伝子の発動について、ヒトゲノムや
救急車のバイタルサイン通信、転覆病の治療法を絡め
最先端科学を通して教えるはずでした。

教材について教授からは「若干内容を簡単にした方が良い」と
言われていましたが…。

「え~、モーニング娘。とか、キンキキッズなどの公式ファンサイトを
巡ったりばかりしてないように。」←簡単過ぎ

わ、私は何を話しているのだろう…。もちろん、用意していなかったセリフです。
講義内容とも全く関係が無く、特に緊張はしていなかったし、
パッパラパーになるほど体調がすこぶる悪かったわけでも無かったです。
しかし、大学生相手にモー娘。

驚くべき事に個人的趣味でもないので、少々バツが悪かった!!!
これではインディジョーンズではなく、シティハンターです(意味が分かった人はエライ)。
若くカッコイイお兄さん先生のはずが台無し。

むしろ「未確認動物は医学に役立つ」とか「オカルトは面白い」とかの
ワケワカラン失言(タブー)の方が良かったと思えるほど。

次回の講義は「簡単にしすぎないように」と教授から言われるだろうなぁと反省しつつ、
ひょっとして自分はモーニング娘。が好きなのだろうか?と思う今日この頃。

個人的雑談:TV報道などのフライングを思う

ここ最近、台風や大雨、震災のTV報道で1色に染まっている感じがしますが、
こんなに自然災害が集中すると、マスコミも何処をどう報道するか等で混乱、
優先順位をつける段取りも大変だったことでしょう。

そこで、ちょっとだけ気になったものを。

中越地震の3人の救出劇はリアルな現在進行形の報道でしたが、
報道合戦のせいか、最初は3人が生存ということになっていました。
このフライングは「マスコミ報道に課題を残した」となりましたが、
”今日のXXちゃん”で何台のカメラが病室に入っていたかを考えると、
なんだかな…という感じでした。

他の台風災害の報道が、全く無くなってしまったのも。

一方、同時期に有ったイラク人質事件。
最も最初、香田さんが拘束されてから10時間ぐらいの時点で、
首相の「自衛隊の撤退はない」発言が報道されました。

その発言内容は、政府の作戦会議が終った後での公式記者会見ではなく、
首相の中越地震視察の最中のインタビュー。
いくらなんでも、そのインタビューを、あの時点で報道すればどうなるか…。

私がデレクターなら放送をストップさせていたかもしれない。
これ、かなりキツイ、TV局の報道フライングだと思うのですけど…。
ネットやNEWSを見ても指摘が無かった気がしました。

香田氏には本当にお気の毒でした。

▲4月に特集を組んでいたのを見られた読者さんから、
”中東情勢について”を再度アップしてとメールが幾つか来ておりました。
関連ではココの数ページしか残していませんが、これでお許しを。



←マリア様のチーズサンド(10年もの)

マリア様、チーズサンドに現る。eBay約294万円で落札2004年11月22日。
(円高でUS$=102円台ですから、若干少なめに書いている所も多いですが)

NEWSにもなっていますので、知っている方もいらっしゃるかと思いますが、
なぜに、ジーサスのお母さんがチーズサンドに出現されたのか?
ローマ教皇の奇跡認定委員会も悩んでいる事でしょう。


<未確認動物鑑定・ちゃんとした専門家に願う>

ここ(ヘンな模様のトラウト)で少し書いていますが、専門家はその得意分野では
一般には分からないことでもサクっと判断が出来るものです。
そのジャンルの専門家なら…当然です。
学者連が正体断定に迷う事があった場合、それは恐るべき事かもしれません。

ネッシーの時の様に海洋生物学者に語らせたり(本来は陸水学の学者がするべき)、
ニューネッシーの時では物理学者や医学専門家などが言及したりしていました。
たとえ偉い肩書きがあっても門外漢です。

古生物学者や分子生物学者など、生物学者にもイロイロと分かれています。
マスコミ各社はじめ、出来ることならそのジャンルの専門家に言及してもらえるよう、
せつに願っています。専門家を舐めないで頂きたいと思う次第デス。

★当サイトの内容でも、生物学出身の私の専門知識からホンの一部を
応用・表現しているだけですから、本来の専門家の博識は半端ではないということです。


<人間のトモダチ~イルカ>

一部疾病関係の表現を修正しました(自閉症⇒脳障害へ変更):
掲示板にてご意見いただき有難うございました=まめっこたろうさん、涜神犯人さん

イルカというのは、大変頭が良いことは皆さんもご存知のことと思います。
水族館などでショーとして可愛らしい姿を見せてくれますし、
映画やTVなどで人間を救ったり助けたりして仲良しの動物という感じです。

又、脳障害の患者さんをイルカと遊ばせる事によって症状を軽減出来るようですから、
イルカが人間に与えている無償のメリットというのは計り知れません。感謝です。

さて、専門家によると、イルカが優しく接してくれるのはどうやら人間に対してだけだそうで、
自分よりも弱い・尊敬できない相手に対してはトッテモ、とてつもなく残酷なのだそうです。
イメージ変わっちゃいましたか?

ずっと人間と仲良くやっていけると良いですね
(人間が尊敬されなくなったらお仕舞いかも)。

関連:イルカショーに新しい技(Yahoo!ニュース)リンク切れ


イルカ Blastさん  
初めまして、いつも楽しく読ませて頂いています。
釣り好きなところとか、愛知出身なところとか、さくだいおうさんは
重なる部分もあるので非常に嬉しいです。
(名古屋の釣具屋あたりですれ違っていたりしてw)

今回の表紙のイルカの話しでふと思い出したんですが、昔読んだ本に、
将来、賢くなったイルカが人間の生活圏を侵略してくる?
みたいな話が載っていたんです。

うーん、イルカに見下されるようになって侵略されてしまうのだろうか




研究は時間が掛かるが発表は瞬間で終わり

みなさんも、何かの裏技とか得意なもののノウハウとかをお持ちと思いますが、
そのコツを言う、伝えるのは多くがあっという間に出来ますよね?
得意な事柄に精通していればこそ、他人にコツを伝える事が出来るようになります。

仕事でもそうですよね。3年は会社でガンバってこそ、
後輩に教えることが出来るようになります。

ただ、その瞬間で伝えれるコツを編み出すのに要した時間はどれぐらいなのでしょう?
1年でしょうか、3年でしょうか、10年でしょうか。

医学を含む生物学系の定理というのは、生物学そのものが「不安定・未開地」なため、
ことに時間が掛かります。

私の行ったサツキマス実験というのは、本当は交通事故などでショック死するのを
何とか防止できないか?という致死遺伝子の発動防止を研究しているオマケみたいなものでした。

しかし、数年もの実験期間が要りました。

3年間、絶滅に進んでいるトラを追いつづけ、自然に生息している100頭前後のトラの
生息域を特定できた方がいらっしゃいます。でも、発表は数行。数日後は…。
芸能界のスクープが長く報道されるのを考えると、なんだか不公平と思ったり。

経済需要の法則で仕方が無いのですけどね。

関連:100頭前後のトラ確認(Yahoo!ニュース)リンク切れ


遺伝子NEWS

現代人の脅威になっているウツ病
気軽に使う単語ですが、患っている患者さんにとっては、苦痛の度合いは大変なものです。

ウツ病というのは初期は興奮させたり、落ちつかせたりするホルモンのバランスが崩れる
自律神経失調症から発展していくと考えていますが、かくいう私自身もこの時に経験しました。
医療関係者にも関わらず、自分がなってしまうとは!!!(ガクゼン)

「ストレスを溜めないように」といっても、本人に気付かずに溜まってしまうから
ホルモンバランスを崩すまでになってしまうわけで、予防は大変難しいです。
それ以外ではドラッグ遊びで起きる酷いバッドトリップ経験者もウツが入って
苦しまれる方が多く居ます。

なんにせよ、医療機関で薬を貰って飲むと「何であんな事で悩んでいたのだろう」と
意外なほどスッキリするケースが多いですので、抵抗感があっても行くのが最高の方法です。

関連:うつ病に遺伝子の違いが関連してた(Yahoo!ニュース)リンク切れ


永遠の生命を求める科学とは

昔から永遠の生命を求めようとする王侯貴族・科学者は沢山居ました。
医療の発展した現在でも100年前後の人間の寿命。
500年とか1000年とか可能なのでしょうか?

こういう類のお話というと、怪しげなオカルト色を帯びてきますが、
日本の国立大学の医学部でも”老年科”というれっきとしたジャンルで研究されています。
活性酸素が肉体の細胞をサビさせるとか、膠原病(こうげんびょう)を始めとする
痛風・リウマチ・糖尿などまでカバーしています。

現在も人間の遺伝子を解明する研究は世界中で行われています。

私が所属していた医療機関老年科が大きく関わっていましたので、
当サイト内でチラホラと触れていますが、私のサツキマスの実験は
如何に致死遺伝子の発動を押さえれるか?がテーマでした(余談ですが)。

最先端の科学というのは、内容が専門的すぎるため、
一般に解り易く説明できず、オカルト地味て聞こえる事が多いです。

関連:人間はどれぐらい寿命が延びるのか?(Yahoo!ニュース)リンク切れ


真冬らしい寒さが訪れ、深夜、うっかり灯油を切らしてしまうようなら、
車を高速で飛ばして大都市名古屋まで給油に行かねばならない不便な場所。

そういう所に住んでいる私はMTG(簡易会議)があると
大都市名古屋のヒルトンホテルなどに呼び出され、
これまた行くのに高速を2つ乗り継がねばなりません。

さらに遠い大学がらみの呼び出しならば、高速は3本乗り継ぎです。
しかも、1本は下道で減らしています。相当な閑古エリア。

私が潜んでいる住まいは、タヌキが歩くは、避暑地?だし、
村という表現が正直な所です。食事する所も遠い!!!
そうそう、先日、お隣さんが引越されました。
学生さんがたや会社員の人事移動が始まりますから、
引越シーズン突入ですねぇ。

そういった田舎だけでなく、いよいよ大都市でもスギ花粉がさかまき、
世間でも花粉症防衛のコーナーが設けられています。
今年は、かなりの高確率で、今まで花粉症じゃなかった方も
発症するかもしれないそうですね。ひどくなる前に医療機関にゴー!!!

・・・と世間話はさておき、数日前に「サイト更新でメール文をお借りします」と
ご連絡をしました。

まだ一部の方々のみでしたが、その後、急な案件が重なって入ってしまい、
更新は遅れる予定です。予告しておきながら、本当に申し訳ありません。

冬は未確認動物達もナリを潜めるようですが、巨大な魚や1m超えのザリガニ、
シーラカンスやら、日本で発見されないかなぁ…と思いつつ、時が流れて行きます……。


メール、それは管理人と読者さんの親密交流の場。
BBSと違って、格別な味が有るもの。

し、しか~し!!!

最近「今度食事に連れてってね♪」とか「次に会えるのはいつ?」とかの
まことしやかに恐ろしいメールが多くなってきています。
メルアド収集の業者さんのハズ↑

そういうのを集めて展示会を開きたい気がする今日この頃。
「ひざマクラしてあげる」ならば、グラっとくるかもしれん…。


中部の新国際空港セントレア登場!!!(Yahoo!NEWS)

なんで空港の話?かと思われる方も多いでしょうが、
私が現在住んでいる場所の理由がコレだったからです。
時はさかのぼり6年前、「新しい空港が出来るぞ」
…ということで知多半島に住み始めました。
(職業理由等の解説は省略)

コラム「海外UMA事情」にもありますが、
20代半の頃は憧れの海外出張60カ国以上。
しかし聞くのと実際に行くとでは違って、訪問場所は観光地ゼロ
15ヶ国目を過ぎた頃から「拷問」並の精神的苦痛でした。
なにせ私は理系!!!

海外旅行なんか仕事じゃなければイヤだ~というぐらい。
1週間で8カ国訪問とか勘弁して欲しいよ~ってネ。
でも、ドイツでタクシーに乗ったら全てがベンツ、
あの高級車メルセデス・ベンツさまがドロだらけで
尚且つドイツでは国産車という衝撃は忘れられません。

あちらではジャガーやポルシェが「将来欲しい」傾向みたいな感じでした。
メルセデスやBMWではなかった…て話がそれました。

さて、愛知万博の開催にあわせてセントレア空港を開港させるため、
初期の頃から色々な利害関係でモメたりしていたようです。
大阪の新国際空港は寂れてしまっているとかTV番組で言っていましたが、
セントレアではアレコレと工夫しているらしいです。

北海道の札幌空港新千歳空港のような大ショッピングエリアが出来て、
周りの海には魚介類が減るどころか増えるような漁礁を投入して、
寧ろ環境に優しいとか…。

一方、その環境の最大のネック横風がすこぶる強いのがセントレアの弱点で、
ヘタを打ってしまうと(現在の)名古屋空港に回されてしまうとか。
既に緊急時の訓練でジェット機が着陸出来なかった…


コラム7VOL4おしまい



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