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監督
エイドリアン・ライン
製作
ドン・シンプソン
ジェリー・ブラッカイマー
脚本
トム・ヘドリー
ジョー・エスターハス
出演者
ジェニファー・ビールス(アレックス)
マイケル・ヌーリー(ニック)
シンシア・ローズ (ティナ)
音楽
ジョルジオ・モロダー
撮影
ドン・ピーターマン
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あらすじ
舞台はアメリカのペンシルベニア州の西部ピッツバーグ。
「プロ」のバレーダンサーになることを夢見て、昼は溶接工、夜はバーでダンサーをしてお金を稼ぎ、家では日々ダンスの練習に打ち込むアレックス。
でも彼女は正規のバレーを習ったことはない。
物語の始まりは、溶接工のハンサム社長ニックがバーにダンスを見に来ていて、恋に落ちるところから始まる。
アレックスはプロバレー団のオーディションに応募する軍資金も貯まり、事務所に書類を受け取りに行くが、同じく応募に来ているバレースクールの生徒たちと自分の境遇を比較し、不安になって事務所から逃げ出す。
昔プロのバレーダンサーだったハナというお婆さんや、姉妹でフィギュアスケートでプロを目指すティナ。コメディアンを目指してバーでコックをやっているリッチーなどに励まされて頑張る。
オーディションは最初、書類選考がある。社長のニックは書類選考に受かるように手を回す。
選考に合格したことに歓喜し、ニックと喜びを分かち合うが、彼が手を回していたことを知ったアレックスはニックと喧嘩する。リッチーがニューヨークに出て行ったり、ティナが大事な大会で失敗したり、何もうまくいかない。オーディションへ挑戦する不安も手伝い、やる気をなくす彼女。
そんな折、バーのトップレスのダンサーがかつて自分と同じような夢を持っていたことを告白され、思いとどまる。そして、いままでともに夢の実現に助力してくれたハナが亡くなってしまう。
これをきっかけにアレックスはオリジナルダンスでオーディションに挑む。
オーディション開始。はじめ審査員はオリジナルダンスを冷ややかな目で見ていたが、その活力に感動する。
こうして合格を勝ち取ったアレックスを待っていたのは花束を持って待っていたニックだった。
ふぅ…今回はあらすじの書き方を調べてから書いてみた。
でも相変わらず長すぎるね!
事前情報によると光りの明暗、逆光。シルエット。この映画の監督エイドリアン・ライン氏の十八番って事らしい。
個人的にも撮影の逆光とか大好きで、写真撮るとき(被写体は大抵プラモだったり)よくやります。
カッコよくする一つの手段ですし。
ド頭からしばらく連続したカット、自転車に乗ったアレックスのシルエット。
逆光シルエット 子猫。
奥行きの圧縮された坂道。←アメリカ映画っぽい!(・∀・)カコイイ!!
逆光シルエット 鉄橋。
もうこれだけでこの映画気に入りました。
有名なBGMに載せて流れる映像。
ダンス。スポットライト。
劇中のどのダンスも気合が伝わって来た。
個人的には電話待ってるダンサーのロックなダンスが一番カッコよかった。
しかし、チカチカフラッシュのダンスはヒキツケが怖かったっすねw
ストーリーは本当にいたってシンプルなサクセスストーリーで、挫折アリ笑いアリ涙アリなね。
爽やかで心が洗われます。
しかしアレックスのファッションはいいね!
スケートシーンも良かったなぁ。
スケートリンクはスポットライトの光りと闇が一番際立ってた。
息が白くて。画になる。
てか父親w親子愛。
こんな親父にも憧れる。まぁ普通のことっちゃ普通のことなんだけど!
一番印象に残ってるカットは足先にテーピングする横位置のカットですかね。足のアップ。
それから自宅でダンスの練習に打ち込むシーンになっていく…
何故か目に焼きついている。
テーピングテープボロいなぁとか、ココに貼ると痛くないのかぁとか。
考えてたけど、自分でも分析できない。
一瞬現実に引き戻った瞬間だったのかな。
集中力切れただけとか。