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【編集日誌】

平成の怪物が言及した「令和の怪物」出現 真っ先に呼応したのは卓球界のプリンス

2019年4月2日

新元号「令和」について語る松坂=ナゴヤ球場で(板津亮平撮影)

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☆…「平成の怪物」が新しい元号について語りました。キャンプで痛めた右肩のリハビリにナゴヤ球場で取り組む松坂大輔投手が「『令和』ってきれいな響きの言葉だな、と。『和』という字はやはりいいですね」と感想をもらしたのです。

☆…「野球に限らずいろんなジャンルでも出てくると思います」と「令和の怪物」誕生も予言。もちろん自身も新しい時代で輝くつもり。「肩は状態が急に上がるときがあるので、早くその状態がきたらいい」と意欲を口にしました。

☆…その松坂に呼応するかのように、決意を明かしたのが卓球男子の15歳、張本智和選手。自らの名にある「『和』が使われてうれしかった」と笑顔をみせると「松坂選手のように、令和を代表する選手になりたい」。堂々の怪物宣言です。(樹)

 

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