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ASUS ZenFoneとは?商品の特徴や人気モデルを紹介

望月美羽
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格安スマホの登場から、市場でのメーカーによる争いは激しくなっています。
数多くのスマホがリリースされている中で、非常に多くの人から注目を集めているのがASUS ZenFoneです。
しかし、ASUS ZenFoneがどういった商品かを知らない人は少なくありません。
ここからは、ASUS ZenFoneの特徴や人気があるおすすめモデルについて解説していきます。

ASUSの格安スマホであるZenFoneにはたくさんの魅力があるのですが、安くても総合的にかなり優れているというのもおすすめポイントです。

格安スマホって本来だと機能性があまり良くなくて使いにくいという印象があるかもしれませんが、ZenFoneだと全くそのようなことがありません。むしろ、すごく性能が良くてバランスが良いので、ZenFoneは格安スマホとは思えないような素晴らしさがありますよ。

ASUS ZenFoneの特徴やメリット

これからできるだけスマホを安く使いたい、格安スマホに興味があるという方たちも多いでしょう。

そのような方たちにおすすめできるのが、ASUSという電機メーカーの格安スマホZenFoneになります。ZenFoneは格安スマホを利用したい方にとって非常にマッチしたスマホですし、安いにもかかわらず性能がかなり良いというのもメリットでしょう。

通常の格安スマホだと、どうしても性能があまり良くなくて不便という風なイメージを持っている人たちもきっと多いのではないでしょうか?

ですが、ASUSのZenFoneであれば、とても性能が良くて使い勝手も良いために、思っている以上に満足度が高いはずです。ASUSのZenFoneを知らないという方でも、いかにZenFoneが魅力的かということを知ることで、かなり興味を持てるでしょう。

格安スマホの代表格

格安スマホには数多くの種類があるのですが、その中でもASUSの格安スマホ「ZenFone」には、多くの利点があります。

まず、ZenFoneは値段がとても安いことです。スマホって普通に購入すればかなり高額品なので、分割にしても相当な費用になりますよね?ですが、ASUSのZenFoneであれば、他のスマホに比べるとかなり安く購入できるというのが魅力でしょう。

3万円以下で購入できる機種も多数あるので、安くスマホを買いたい人におすすめです。

高性能なカメラ機能を搭載

最近ではインスタ映えが一つのブームとなっており、スマホのカメラ機能にスポットがあてられています。
高性能なカメラを持つスマホを選ぶ方が多くなっており、購入の決め手にもなるほどです。
ASUS ZenFoneは高性能なカメラを搭載していることが特徴で、手ブラ補正にも優れており綺麗な写真を撮影することが可能です。
他社の製品と比較をしても非常に高画質となっており、写真だけでなく動画についても圧倒的な解像度を誇ります。

バッテリーの持ち

スマホを使用している中で、重要となる点はいかにバッテリーが長持ちするかです。
特に、外出が多い人であればどれだけ長くスマホを操作していられるかは意識をします。
ASUS ZenFoneはバッテリーの持ちが非常に良く、長時間の連続使用ができます。
他社のスマホと比較をしてもバッテリーの持ちは長くなっており、使い勝手が良いです。
また、充電をしている時の速度にも注目が集まっている、短時間でいかに充電をすることができるかは重要となります。
ASUS ZenFoneは、高速充電に対応しているため少しの時間でしっかりとパワーを蓄積することができます。

価格が安い

ASUS ZenFoneがいわゆる格安スマホとなります。
最近では、機種によっては10万円を超える商品があったりと機能が良くなる面は喜ばしいことですが、価格も同時に高騰しています。
しかし、ASUS ZenFoneは価格を抑えて高機能であることを実現しているため、世界的にも評価をされているスマホです。
これもコストパフォーマンスの高さに繋がっており、人気を獲得している理由の一つとなっています。

モデルが多い

ASUS ZenFoneは数多くのモデルが販売されており、デザインもおしゃれなため選びやすさがあります。
また、おしゃれなだけでなく耐久性にも優れているため、衝撃を与えてしまった際にも安心です。
さらに、大画面の液晶を搭載しているモデルが多く、視認性の高さも評価されています。

セキュリティも抜群

ASUS ZenFoneはセキュリティについても万全を期しており、指紋認証機能を搭載しています。
そのため、ロックを解除されることはないため個人情報についても安心です。
iPhoneと同じく前面に認証装置がついているため、即座にロック解除をすることが可能となっています。

高音質

ASUS ZenFoneは話題のハイレゾ音源にも対応しています。
その為、非常に高音質な音を楽しむことができることから、音楽をメインにスマホを選ぶ方からは特に高く評価されています。
今では、移動中にスマホで音楽を聴く方がほとんどです。
格安スマホでハイレゾ音源を楽しめる点は、非常に魅力的と言えます。

ガラケーからスマホに変えたい人にも

これまでずっとガラケーでスマホのことがあまりわからないという方にも、ASUSのZenFoneはすごくおすすめできます。スマホはとても機能性が良いのですが、どうしても金額が高くて買えないという人もきっと多いはずです。

ですが、ASUSの格安スマホのZenFoneであれば、そのような心配がありません。その理由は、安くてスペックも良いので、安心して利用できるためです。スマホにこれから変えようという人にもピッタリなので、安くスマホを買いたい方なら、ZenFoneにしてみるのも良いのではないでしょうか。

利用者が少ないとかなり不安になる要素も多いですが、ASUSのZenFoneという格安スマホであれば、今とても利用者が増えています。愛用者が多いと安心要素も多くなるでしょうし、興味が湧きますよね?

ASUSの提供しているZenFoneであれば、性能はもちろん、本体代金も安いので、何かと好都合でしょう。これまで長年キャリア携帯の高いスマホを買っていたという方であれば、これからはASUSの格安スマホZenFoneにしてみるのも良いかもしれません。

通常だと、高性能だとかなり高いイメージがあるはずです。

ですが、ASUSのZenFoneであれば、全くそのようなことがありません。高性能なのに低価格なのです。そのこともあって、購入しやすいのがZenFoneでしょう。ASUSのZenFoneであれば、これから格安スマホを持ちたいという方々にとって魅力満載でしょうし、少しでもスマホを安く購入したい場合にマッチしています。

高性能なのに安いという異次元の魅力があり、利用者の満足度がとても高い商品になります。格安スマホならZenFoneというほど、今すごく注目されていますよ。

できることがたくさんあるので使っていて楽しい

格安スマホにどのような印象を持っているでしょうか?おそらく、使いにくそう、安いので性能があまり良くないという印象をお持ちの方も多いはずです。

しかし、ASUSの格安スマホのZenFoneは全然違います。ZenFoneは値段が安くても利用者にとって嬉しいハイスペックですし、画素数やカメラ機能なども良いのです。スマホでいろんな機能を楽しみたいという場合にも最適なので、これまでの格安スマホにはない魅力も数多く兼ね備えているのが、ZenFoneという格安スマホになります。

できることが多くあるために、かなりメリットがたくさんありますよ。ZenFoneという格安スマホは、ASUSが誇る人気の格安スマホです。年々注目度が上がっているために、利用者も増加傾向にあるのも特徴になります。

そのZenFoneを利用することで、今よりももっとスマホを楽しめるかもしれません。格安スマホだと制限が多くてあまり楽しめないという風に感じているかもしれませんが、ASUSのZenFoneはそのような心配もいりません。なぜならば、想像以上に高性能ですし、速度も速くて不便が全くないからです。

機種が多いので自分のこだわりや予算にあわせて選べる

ZenFoneのZenFoneは機種もかなり多いために、様々な機種の中から自分に合ったものを選ぶことができます。そのこともあり、デザインや見た目、スペックにかなりこだわりたいという方にもおすすめでしょう。

ASUSのZenFoneはリーズナブルにもかかわらず、高性能なのもメリットです。性能が良いとありがたいですし、安心して使うことができますよね。できるだけ安くスマホを楽しみたいという人ならば、とてもマッチしているのではないでしょうか。

ZenFoneなら機種が豊富なので、いろんな機種から選ぶことができるので、好きなものを見つけられるはずです。

老舗電機メーカーが販売しているので安心

ZenFoneという格安スマホをご存知でしょうか?ZenFoneはASUSという老舗の電機メーカーが販売している格安スマホなので、そのような点でも安心して利用できます。

ノートパソコンなどもたくさん扱っている有名な老舗メーカーなので、実績も十分です。ですので、できれば実績があって何かあったときにもすぐに対応してくれるところが良いという人たちにも、ASUSのZenFoneがかなりおすすめでしょう。

ASUS ZenFoneはゲームプレイ用のデバイスとしてどうか

ASUSのZenFoneはゲームのプレイにとても向いているスマホになっており、その理由はCPUの性能の高さにあります。ASUSのZenFoneはスマホの中でもかなりハイエンドのCPU性能の高さを誇り、スマホの性能を表すAntutuのベンチマークスコアでも高いスコアを記録していることからも、ゲームをすることに向いているかなり高性能なスマホと言えるのです。

CPUが低いとゲームでの動きがカクついてしまったりスムーズなゲームのプレイができないこともあり、ゲームのレスポンスも悪くなるので快適にゲームができないことも多いのです。

さらにASUSのZenFoneはRAMも容量が大きく、これも快適にゲームができる要因となっているのです。

CPUの性能が良くRAMの容量も大きいということで、最近では高画質のスマホゲームも多いのですが快適にプレイをすることができるので、ゲームのプレイに向いているスマホと言えます。

さらにASUSのZenFoneにはゲームをよりスムーズにプレイできるように、GameGenieという機能が搭載されているのです。

GameGenieではメモリの解放をすることもでき、ゲームがより快適にできるようにすることが可能となります。さらにゲームの録画やライブ配信などをすることもできるので、自分がやっているゲームのシェアがしやすくゲームを楽しむことができるのです。

GameGenieにはさらに通知の制限やマクロの機能などもあるので、ゲームをする上ではあれば便利な機能が豊富に取り揃えられています。ASUSのZenFoneはCPU性能が高くROMの容量が大きいだけでなく、GameGenieというゲームをする上ではとても便利な機能が搭載されているので、ゲームプレイに向いているスマホといえるのです。

ASUS ZenFoneのサイズ感はどれくらい?

ASUSのZenFoneのサイズ感をチェックしたい場合にわかりやすいのがiPhoneとの比較です。高級モデルのASUS ZenFone5 ZE620KLのディスプレイサイズは6.2インチになっていて、iPhone XRと6.1インチディスプレイとほとんど一緒になっています。

若干ZE620KLの方が大きめで厚みや重量などにはほとんど差がなく、サイズを比較するのであればXRを目安にするとわかりやすいのです。過去モデルと比較すると、iPhone8 Plusが高さ158.4mm、XRが150.9mmになります。ZE620KLが153mmになるため、iPhone8 Plusを使いなれている人はZenFoneのシリーズ全般を少し小さいと思うはずです。

iPhone7や6は4.7インチディスプレイで縦13.8mm、幅67mmでXRと比較して縦横幅が1cmほど違います。ASUSのZenFoneは5.5インチ~6インチディスプレイが主流になるため全体的に大きめです。縦15mm程度、横7.5mm前後とやはり縦横幅が大きめでやはりiPhone XRと同じくらいのサイズです。

スマホに大画面を求めるのであればASUSのZenFoneは非常に使いやすくなっています。iPhone6.7並の小型さを求めると若干物足りなくなる恐れもありますが、ディスプレイサイズに対してコンパクトにできているのです。重量に関してもほぼ遜色がなく、それほど重いと感じる事もないはずです。

違いが出やすいのはカラーリングによるイメージです。ZenFoneはモデルの種類が多く、ボディカラーもそれぞれ数種類用意されています。色の関係で見た名以上に大きく見えることがあります。

最集的には好みになりますが、一般的なスマホと比較して特別大きい、小さいということは無いのです。

ASUS ZenFoneの惜しいところ

まだまだ使っている人が多くない

ASUS ZenFoneは非常に魅力的な格安スマホにもかかわらず、まだまだ使っている人が多くないという点です。着実に利用者は増えていますが、どうしても格安スマホだとスペックの面で心配という人がかなり多いのも、ASUS ZenFoneの惜しいところになります。ASUS ZenFoneはバッテリーも安定して長時間の使用にも最適ですし、キャリア携帯よりも激安というメリットがあるのですが、それがまだあまり知られていないのも惜しい点ではないでしょうか。ASUS ZenFoneのコンセプトでもある手頃な価格なのに誰でも手軽に利用できるワンランク上の贅沢品というように、安くても機能性が良いのがASUS ZenFoneの特徴です。

日本製ではない点

ASUS ZenFoneは残念ながら日本製ではありません。台湾製の格安スマホなので、どうしても日本製のスマホではないと無理という方たちには厳しいかもしれません。台湾製ですが、決して日本製と引けをとらないほど使い勝手も良いです。機能性が良くてスペックが高いのですが、有名機種と比較するとまだまだ知名度が高くないのもASUS ZenFoneの惜しいところでしょう。もし、ASUS ZenFoneに対して良いイメージを持っていない方であれば、ASUS ZenFoneについてもっと確かめることで、より魅力的な格安スマホだと認識できるようになるかもしれません。

SIMフリーの知識がないと活用するのが難しい

ASUS ZenFoneシリーズは日本で販売されている製品がすべてSIMフリーなので、SIMフリーが何なのかわからないという人や、調べるのが苦手という方には不向きな点になります。格安スマホ、SIMフリーについて全く知識がないという場合、まずはASUS ZenFoneに関してネット検索することが大切になるでしょう。どうしてもスマホを安く購入したいという方に最適で、安くても機能性やバッテリーの持ちが良いのですが、SIMフリーの知識がないと使いこなせないのでそこは惜しい点になります。

格安スマホにマイナスイメージを持っている人が多い

ASUSのZenFoneという非常に素晴らしい格安スマホがあるのですが、まだまだ格安スマホというだけでマイナスイメージを持っている人も多いのが実情としてあります。やはり、格安スマホ=良くないという風に感じている人も多いので、その考えをまずは取り除けるようにするのが良いでしょう。ASUS ZenFoneであれば、安く購入できてかなり使い勝手も良いですし、高機能で従来の格安スマホとは全く違うと言っても良いほどです。
軽量でコンパクトなサイズの機種も多く、大容量バッテリー搭載で安心な点もASUS ZenFoneのメリットになります。公式サイトでも紹介されているように、スタミナとパワーがある機種が豊富に揃っているのがZenFoneなので、これまでバッテリーの持ちで悩まれていたという方にも最適ではないでしょうか。

口コミ情報が少ない

ASUSのZenFoneを使っているという方も増えていますが、iPhoneやXperiaシリーズに比べると口コミ情報が少ないのも惜しいところになります。どうしても知名度という点ではそれらに劣ってしまうのです。ですが、機能性が良くカメラやバッテリー性能が優れているASUS ZenFoneなので、格安スマホとは決して思えないような使いやすさがあるのも特徴的です。そのため、これからはどんどん需要が増えていくと予想されています。できるだけ初動料金を抑えたい、月額料金をもう一度見直したいというような方でしたら、おすすめはASUS ZenFoneになります。低料金で購入できますし、機能性も良く安くスマホを楽しめるので魅力十分と言えるでしょう。

ASUS ZenFone、ここが知りたかった!「SIMフリー」って何?

ASUSのZenFoneの「SIMフリー」と呼ばれるスペックについてお話させていただきたいと思います。スマートフォンを購入する場合、ソフトバンクやドコモ、auなど、大手携帯キャリアのお店などで購入することが多いのではないかと思います。

大手携帯キャリアで購入したスマートフォンにはそのキャリアが提供しているSIMカードしか使えないように設定がなされています。「SIMカード」とはスマートフォンに挿入されている小さなICカードのことであり、このカードがないとスマホでモバイル通信を使ってインターネットに接続したり電話をすることができません。

「SIMフリー」のスマートフォンの場合はそのような制限がかけられていないので、どの携帯キャリアのSIMカードであっても自由に利用することができます。「SIMフリー」のスマホを利用することによって生じるメリットとして最も大きいものは、いわゆる「格安SIM」を利用することができるという点ではないでしょうか。

「格安SIM」を使えば、ソフトバンクやドコモ、auといった大手携帯キャリアと比べて非常に安い料金でインターネットや電話サービスを利用することができます。大手携帯キャリアのお店などで購入したスマートフォンの場合、その会社のSIMにしか対応していないので、「格安SIM」を利用することはできませんが、「SIMフリー」のスマホの場合、キャリアにかかわらず格安SIMを自由に使うことができます。格安SIMは通常の大手携帯キャリアよりも高速通信を利用することができる通信量が少ないなど、いくつか制約がありますが、大手キャリアと比べて非常に安い料金でスマホを利用することができます。

自宅のWi-Fiでインターネットを利用することが多く、外でネットを使うことはほとんどない方など、モバイル通信を普段あまり利用しない方にとっては、格安SIMは余計な出費を抑えることができるので、とてもリーズナブルです。

ASUSのZenFoneの場合、本体の価格も他のスマホと比べると非常に安価になっているので、ZenFoneと格安SIMを組み合わせて利用すれば、とてもお得にスマホでインターネットや電話を楽しむことができるので、浮いたお金を別の用途などに活用することができます。

格安SIMは最近になってテレビCMを流す企業も現れ始め、世の中での知名度も高まっています。格安SIMサービスを提供している企業は国内に数多く存在していますが、会社によってはASUSのZenFoneを格安SIMのサービスとセットで購入することができるので、ASUSのZenFoneで格安SIMを利用したいと考えている方はそのようなプランがあるかどうか調べてみることをおすすめします。

最近ではSIMフリーのスマホを入手する敷居は下がってきており、ASUSのZenFoneに関しても、アマゾンなどを利用してネットで簡単に購入することができるので、SIMフリーのASUSスマホに興味がある方はぜひ検討して見てはいかがでしょうか。

ASUS ZenFoneの人気おすすめ製品を紹介

特徴を理解できたところで、ここからは人気があるASUS ZenFoneをいくつか特徴とともに解説していきます。
格安スマホをお探しの方は、特に注目の内容となっています。

ASUSのZenFoneには、

『ASUS ZenFone』シリーズ
『ASUS ZenFone Go』シリーズ
『ASUS ZenFone Max』シリーズ
『ASUS ZenFone Live / Lite』シリーズ

など実に様々なシリーズがありますが、この記事ではその中でも総合的に人気が高く、スマホマニアの筆者が読者さんにとにかく推したい製品を、独断と偏見のもとでご紹介します。

機能と価格のバランスが取れていると感じたものをいくつかピックアップしていきますので、チェックしてみてください!

ASUS ZenFone5 ZE620KL

サイズが6.2インチと大きく、解像度も高い高画質なディスプレイを搭載しています。
カメラ機能にこだわっているモデルで、なんと人工知能を完備しており状況に応じた完璧な写真を撮影することが可能です。
高級感のあるデザインをしており、耐久性にも優れています。
バッテリーも高性能となっている為、充電の持ちが良く急速充電にも対応しています。
価格は49,000円ほどで販売されており、高性能なスマホの中でも他社製品と比較して格安となっています。

ASUS ZenFone3 ZE520KL

コンパクトなサイズ感のスマホで、女性でも片手で操作できる為、扱いやすさが好評なモデルです。
デザインもシンプルでありながら存在感を放っており、5.2インチのディスプレイは高画質で鮮やかに写真や動画を表現します。
グッドデザイン賞を獲得したモデルで、価格も安いため多くの人から選ばれているASUS ZenFoneの人気モデルです。
気になる価格は25,000円ほどで購入ができ、格安で高性能なスマホとして話題となっています。

ASUS ZenFone2 ZE551ML

カラー展開も豊富で、次世代の格安スマホとして注目を集めているモデルです。
大きさはコンパクトになっており、片手で十分操作できるサイズ感となっています。
さらに、高性能なカメラを搭載している為、綺麗な写真や動画を撮影することも可能です。
高速通信に対応している為、複数のアプリを開いての操作でもサクサクとした動きを実現します。
5.5インチのディスプレイを搭載している為、視認性も抜群です。
価格は14,800円と非常に低価格である為、購入のしやすさも人気の理由となっています。

ASUS ZenFone5Q ZC600KL

6.0インチの大画面ディスプレイを搭載しており、解像度の高さも抜群の高性能なスマホです。
大きな特徴として、カメラが全部で4つ付いており、最大で2,000万画素という圧倒的な美しさを誇ります。
また、広角撮影を可能としており120度まで視野を確保できます。
SNSへの投稿を意識してスマホを選ぶ方からは特に人気があり、ASUS ZenFoneの中でも注目のモデルとなっています。
価格は37,800円で販売されており、機能面からみて非常に安価な商品と言えます。

ASUSのZenFoneの初期不良は修理ではなく交換対応になる

ASUSのZenFoneは初期不良があった場合は交換対応を行ってくれます。ASUSには日本法人があり、正規品であれば日本語で対応してもらえます。
修理よりも新品に交換してもらった方が確実なため、初期不良が起きた場合は早めに連絡して交換してもらうのも方法です。
注意したいのは初期不良に対応してくれるのが購入後14日以内となっていることです。それ以降を過ぎてしまうと初期不良ではなく修理扱いとなり、対応に時間がかかる可能性が高くなるのです。
初期不良が見つかった場合は早めに連絡することが大切です。

ASUS ZenFoneが故障した場合の修理対応について

ASUSのZenFoneの修理はASUSが対応する

初期不良に限らず、ASUSのZenFoneはASUSが対応するのが一般的です。これは特別な保証をつけない限り、ASUSのZenFoneに保証がつくことがないためです。
格安SIMとのセット契約の場合は特に顕著で、オプション契約などをつけないとメーカー保証のみになってしまうのです。ZenFoneでも安いものになると無理に保証などをつけるよりも買い替えた方が安くなるケースもあります。
本体価格が安いものがあるため、月額の保証オプションを長期で加入し続けるともう一台購入してもおつりが出るようなケースも出てくるからです。特別な保証をつけている場合は修理は購入店や通信会社経由になり、そうでない場合はASUSに連絡して修理してもらう必要があります。
修理には1週間から2週間ほどかかるのが一般的で、予備のスマホなどがなければしばらくスマホなしの生活になるケースもあります。

ASUS以外に修理を依頼する場合は?

ASUSのZenFoneはメーカー以外でも修理を受けつけてくれる場所もあります。しかし、交換パーツの有り無しなどは店によって異なり、実際に修理を受けられるかは問い合わせないとわからない場合も多くなります。
修理の内容などによって修理価格にもバラツキがあるため、確実に修理できるとは限らないのです。一度問い合わせて割に合わないと考えるのであれば新しいものを購入した方が良いケースも出てきます。
高級機種であれば修理した方がプラスになることもありますが、格安スマホの場合はある程度消耗品扱いで買いかえていった方が効率的なことも多いからです。
修理に出す場合は見積もりや修理にかかる時間を確認し、時間がかかると思った場合は予備の格安スマホを購入して代替するか、買い変えてしまうのも方法です。

ASUS ZenFoneの中古品は買うべきではない

ASUSのZenFoneを買う時には中古品は買うべきでない理由はいくつかあり、その中の一つがメーカー保証が使えないということがあります。通常であればスマホはメーカー保証があり、ASUSのZenFoneは1年間自然故障に対する無償修理を受けることができるのです。

しかし中古で購入してしまうと、ASUSのZenFoneでは例え保証期間内だとしても、購入時の領収書の宛名、登録ユーザー名など購入者情報と修理依頼者情報が一致していなければ保証を終了するという規約があり、中古で購入した時点でメーカー保証がなくなってしまうのです。

仮に中古で購入して故障をしてしまった時には実費で修理をしなければならず、安い中古品を購入したのに結局はお金がかかってしまうということにもなりかねません。さらにASUSのZenFoneを中古で購入すると、使用頻度によってはバッテーリーが劣化していたり傷等がついている可能性もあるのです。

傷等の見た目は購入する時にしっかりと確認することができすが、バッテリーの劣化やその他内蔵部分の質は一見わからないものが多くなっています。問題がないと思って中古品を購入したけれども、実際はバッテリーの減りが早かったりするケースが考えられるのです。

特にバッテリーは消耗品なので使用頻度が高ければ高いほど劣化しており、結局は中古品で購入したけれどもバッテリーを交換しなければならなかったということになることもあります。さらにその他部分が劣化しており、購入してから故障をしてしまうというリスクがあるのです。

このようにメーカー保証が無くなってしまい、バッテリーの劣化や故障のリスクがあり購入した金額以上にお金がかかってしまうことがあるので、ASUSのZenFoneを買いたい時には中古品は買うべきではありません。

ASUSのZenFoneはこんな人におすすめ

ASUS ZenFoneは、台湾のメーカーASUSが2014年より販売しているスマートフォンシリーズです。
格安SIMを中心に展開されており、発売されたスマートフォンは当然ながら全てSIMフリーです。
日本で販売されている製品のラインナップを簡単にまとめてみます。
いわゆるナンバリングモデルの
『ASUS ZenFone』シリーズ
エントリーモデルの
『ASUS ZenFone Go』シリーズ
大容量バッテリーモデルの
『ASUS ZenFone Max』シリーズ
エントリーモデルの中でも軽量を打ち出した
『ASUS ZenFone Live / Lite』シリーズ
で構成されています。

この4シリーズで使用する場面、用途の多さでオススメする方を考えていきます。

ASUS ZenFone 5は、ゲーミングスマホが欲しい方にもおすすめ

ナンバリングモデルの『ASUS ZenFone』シリーズですが、基本的にその時代、時代の人気、トレンドを踏まえた商品を準えて提供していく、いわば基幹商品と言っていいでしょう。
またコンセプトがはっきりとした商品も多いのが特徴です。
例えば2014年に日本で発売され『ASUS ZenFone 5』ですが、こちらは満を持して正式に日本で発売されることを踏まえて、文字入力に関して日本語に対応するATOKをプリインストールしている他、カメラのシャッター音が消えない、LTEバンドが日本対応がされています。
ゲーミングスマホやハイパフォーマンスレンズなど特定分野に特化している機種もありますので、使用する用途にわけて選べるのが嬉しいところです。

ASUS ZenFone Goは、コスパを追い求めるライトユーザーにおすすめ

ナンバリングモデルにもCPUや内部メモリの容量が違う廉価版はありますが、
ターゲットをライト層に絞ったエントリーモデルが『ASUS ZenFone Go』シリーズです。
ZenFone Goが発売されたのは2016年の4月ですからまだ約3年前のことです。
定価が2万円を切る19800円のうえに格安SIM会社との契約次第では破格の価格で5.5インチサイズのスマートフォンが手に入ることで話題になり、市場を席巻したのはまだ記憶に新しいといえます。
日本のメーカーのスマホとは対極で機能を削るだけ削ってある製品だと言えます。
CPUはクワッドコア1.4GHz Snapdragon 400を使っており、カメラ機能は背面800万画素/前面500万画素ですから、MMOや3Dのゲームには向きませんが、古典的なパズルゲームなど動きの少ないゲームなら充分遊べますし、スマホで撮影することが少ない方なら充分といえるでしょう。
複雑な機能を必要としていない方、サブとして二台目のスマホが欲しい方、GPSがついているものならばお子さんや高齢の方にはもってこいだと言えます。

ASUS ZenFoneMaxは、動画やゲームなどをガンガン楽しみたいヘビーユーザーにおすすめ

『ASUS ZenFone』シリーズのバッテリーは2600~3300mAhのものが多いのですが、これでは不満だというヘビーユーザー、アクティブユーザーの声によって誕生した製品です。
初代の『ASUS ZenFoneMax』ZC500KLは2016年の5月に発売されて話題になりました。なんといっても当時の一般的なスマホのバッテリー容量の倍といっていい5000mAhのスペックで登場したからです。
基本的にMaxは4000mAhと5000mAhの二つの大容量バッテリーのラインナップです。
このシリーズの画期的といえる機能は給電機能を持っていることでしょう。
リバースチャージ機能と名付けられていますが、端的にいえばモバイルバッテリー代わりに他の機器へ給電できる機能です。
ありそうでなかった、かって日本のメーカーが切り口にしていたものを実現したもので話題になりました。
出張や外出する機会が多い方やゲーム、動画を出先で見る方には特にオススメです。

ASUS ZenFone Live / Liteは、SNSやアウトドアを好む若者にもおすすめ

エントリーモデルのなかでもさらに特定の部分を特化したシリーズがあります。
『ASUS ZenFone Live / Lite』シリーズは軽さに特徴を持たせてあります。
ZenFone Liveはエントリーモデルである『ZenFone Go』の実質的な後継機といっていいでしょう。
海外では『ZenFone Go 3』のネーミングで販売されています。
『ZenFone』はその時代、トレンドに合わせたコンセプトの製品が多い事は前述しましたが、こちらはその具現化と言っていいものです。
Liveの名前通りにSNS映えする機能が搭載されています。
InstagramやFacebookのライブ、リアルタイム発信に対応した美人エフェクトLive機能や周囲の雑音を除去するMEMSマイクを表裏両面に一つずつ配置してあります。
Live/liteの名前通りに一般的な『ZenFone』が160gなのにたいして120gと破格の軽さなのも魅力的です。
今時の日本語に言えばプチプラでミニサイズのカワイイスマホです。

日本未発売のVシリーズもありますが、現状日本で売られているのはこのラインナップです。
日本未発売のものが入手できたとしても、それは平行輸入品となり、『ASUS ZenFone』としてASUSのサポートは受けることができませんから注意が必要です。

終わりに/ASUSってそもそもどんな企業?興味がある人へ読んでみてね

ZenFoneで有名なASUSTeK Computer Inc.がどんな企業かご存知の方は少なくないと思います。
近年スマートフォンやパソコンを買いに家電店に足を運んだり、友達のスマートフォンにASUSのロゴやZenFoneのロゴが入っているものを見たりする機会は多いでしょう。
しかし若年層から年輩の方までなんと読んだらいいかわからなくて、躊躇する方はかなり多いと思います。
これだけASUSやZenFoneのロゴが溢れていますから、逆に知っていて当たり前だろう、恥ずかしくて聞けなくて、知ったかぶりをして間違った発音、名前を出して恥をかいてしまったという笑い話をよく聞きます。

業種は違いますが、20年前ほどの海外のスポーツメーカーやサーフブランド、アウトドアブランドでも似たことはありました。
ASUSとはエイスースと発音します。
これは2012年の10月に統一されています。

日本人にはローマ字や英語の読み方に馴染みが深いですから、これ以前はひじょうに多岐に渡る名前で呼ばれていました。
30代~40代の方はアスースアサースと呼ばれている方もまだ散見する機会も多いです。
エスースエーサスアサス、英語圏ではエイススに近い発音で読まれることも多かったのです。

ASUSTeK Computer Inc.は台湾の企業らしいおおらかさで、ASUSに親しんでくれればいいとして統一せずにいたので、世界的に混乱を招いていました。
ちなみにASUSは天馬ペガサスPEGASUSの後ろの四文字をそのまま抜粋したものです。

ペガサスは紀元前500年、つまり2500年程の昔からコリントスやシキュオーンなどのギリシャ都市国家で「教養」や「名声」の象徴であるとして剣や盾の紋章や都市で流通する通貨、コインに刻まれてきました。
その機知に富むペガサスが象徴する強さ、創造性、純粋さを具体的に実現する、すべての製品に高い品質性と独創性を盛り込むことでという意味合いがあります。

1989年の設立当初から優秀なマザーボードを日本に輸出していたのはご存知の方も多いと思いますが、現在は多岐の事業に参入しています。
ノートパソコンやビデオカード、DVDドライブなどが特に有名です。
OEMでは、ソニーVAIOシリーズへ供給していたこととあります。
SONYのプレステシリーズやアップルのMacやiPod、HP、エプソンダイレクトなどへも部品の供給を行っています

なお注意してほしいことがあります。
ASUSの日本正規代理店、販売店で売られているZenFoneには技適マークがついています。

しかし正規流通品以外のいわゆる並行輸入品を許可なく持ち込んだものには技適マークはついていないのはおろか、正式なサポートを受けることはできないと公式にASUSTeK Computer Inc.が発表しています。

これはマザーボードやTINKER BOARD、ノートPCなどでも同様です。
さらにスマホの場合は技適マークがついていないZenFoneを使用した場合、違法行為になり、罰金、懲役刑までありますので注意が必要です。


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