2019.03.15
最長4ヵ月待ちで話題の美顔器・メディリフト。 スゴさの秘密は? 編集長・三好さやかが開発担当さんに突撃取材![PR]
世の女性たちのニーズを最大限に搭載した機能とドキッとするビジュアルで話題のマスク型美顔器「メディリフト」。最長4ヵ月待ちになるくらい人気のこのアイテム、誕生のきっかけは? ズバリ、体感は? 愛用者でもあるVOCE WEBサイト編集長の三好さやかが、開発担当者さんに突撃取材!
メディリフトって?
ヤーマン メディリフト 25,000円(税抜)
[本体重量]約145g(コントローラー×2、マスク)
発売するやいなや、売り切れ店続出で最長4ヵ月待ち。美容業界でも話題になり欲しくてもなかなか手に入らないことで話題のマスク型美顔器。使い方は簡単、10分装着するだけ。表情筋を鍛えるためのトレーニングEMSと、休ませるためのリリースEMSという、2つのEMS波が美人顔へと引き上げる。
WEBサイト編集長・三好さやかがメディリフト開発担当・吉田さんに会ってきた!
吉田誠さん(左)
ヤーマン株式会社 ブランド戦略本部 コーポレートブランディンググループ主任。「メディリフト」の開発を担当。これまでにもRF美顔器やキャビスパ、レイボーテなどのヒット商品を手がけている。
三好さやか(右)
VOCEウェブサイト編集長。トレンド分析と体当たりレポートはお任せ! 最近気になっていることは、肌のもたつき感。
「目指したのは“何もしなくていい”美顔器」(吉田)
吉田:今までヤーマンでRF美顔器「フォトプラスシリーズ」や、家庭用キャビテーション美容器「キャビスパシリーズ」などの開発を担当していたのですが、これらの美容機器について、ながら美容ができるとはいえ、「手を使うから面倒だ」という意見があったんです。
三好:手を使わず、ながら美容がしたい、と。
吉田:はい。そこで、「手を使わず、つけるだけで完了する美顔ケアができないか?」と考え、マスク型にいきつきました。
三好:美顔器って、コロコロしたり、あてるだけとはいえども、それすら面倒くさいっていうときがあります(笑)。メディリフトならつけるだけでラクチン! 究極のズボラさんでもいけますね。VOCE編集部でも愛用者が多いです。ところで、メディリフトって、ホールド力がありますよね。電源を入れる前から、キュッとする感じがあります。顔の下半分だけなのに、すごい!
吉田:最初全顔マスクを作ろうかという話もあったのですが、全顔にしてしまうと仰々しくなるし、固定が大変になってくるんです。今回のコンセプトが「印象を決めるのは顔の下半分」だったこともあり、下半分をホールドするマスクにしました。
三好:このバンドでグッと固定されるんですよね。
吉田:ホールド力の秘密はバンドの硬度にあります。後頭部を締めるバンドと頭頂部で固定するバンドの2本あり、それぞれゴムの硬さを変えることでフィット感を高めています。
三好:あと、EMSが頬の部分に内蔵されているのが斬新だなと思って。装着して、頬のボタンを押しながら自分で強さを調整するのが面白い。
吉田:どうしても100%ハンズフリーにこだわりたかったので。
「効果を出す為には、ある程度の出力が必要」(吉田)
三好:ヤーマンさんの美顔器の出力って、結構強いですよね。結構スパルタというか(笑)。
吉田:レベル1でも結構辛いという方がいますね。
三好:最初、レベル強めでもいけちゃうかなと張り切ってスタートしたら、ビビってきて驚く、みたいな。
吉田:メディリフトは一日10分の使用を前提として作っているのですが、10分で効果を出そうと思うと、ある程度出力も必要になってくるんです。でも強すぎると使えなくなってしまうとかあるので、いつも試行錯誤しています。
三好:出力が強めなのも効果が期待できるポイントですが、トレーニングとリリースのEMSが分かれているのがユニークだなと思いました。
吉田:二種類あって、鍛えるべき大小頬骨筋は大きく動かしつつ、普段の生活や噛み締めなどで酷使しがちな咬筋は、じんわりとした刺激で和ませて休ませた方がいいので、それぞれに合った周波数にEMSの種類を変えています。
三好:私は結構食いしばってしまうタイプなので、表情筋を鍛える際に筋肉がこわばってしまったら困るなと最初心配したのですが。
吉田:咬筋部分は緩める為のEMSなので、間違えて鍛えてしまうとかいうことはないので大丈夫ですよ。使い方が複雑だと続けられなくなり、そうなると効果も出てこなくなってしまうので、その点では、この製品はすごく使いやすいと思います。
「効率良くケアするなら週三回は使って」(吉田)
吉田:きちんと体感を感じていただくためには、週三回は使っていただきたいです。
三好:発売してから約半年が経ちますが、効果実感として、どんな声がありますか?
吉田:頬回りや口もとなど、普段あまり動かさない表情筋に刺激を与えるので、使用後に顔全体がすっきりと軽くなったというお声をいただきます。また、お顔の印象が変化したという人も。人の顔の筋肉のつき方とかお悩みによってビフォーアフターの結果が変わってくると思いますが。
三好:あと、表情筋を鍛えることで、笑顔がより自然になって不機嫌顔が解消されるということもありそうですね。
吉田:実際使ってみて、どんな体感でしたか?
三好:頬の筋肉が活性化している感覚はありました。その時に、メイク前に使うのもアリだなと思ったんです。メイク前にメディリフトを装着することで、筋肉の位置をあげれば、例えばチークの位置も変わってくるし、メイクの仕上がりも変わってきますよね。
吉田:その通りだと思います。メイクする前に使用いただき、お顔の土台をケアすることでメイクアップにどのような影響を与えるか興味深いです。
三好:朝でも夜でも、ライフスタイルに合わせて使えるというのは、やっぱり100%手ぶらなマスク型、というのが理由として大きいのではと思います。これなら続けられそう!今日はメディリフトの人気の秘密をたくさん知ることができました。ありがとうございました。
吉田:こちらこそ、ありがとうございました。
【おさらい】爆ヒットの理由は?
その①:装着するだけでOK
マスクの中にEMSが埋め込まれているから、装着するだけでOK。装着してボタンを押し、10分間でケアが終了。
その②:両手が空くからながら美容ができる
リモコンもなし、100%ハンズフリー。マスクをつけたまま、何でもできちゃう。スキンケアの時はシートマスクをした上から使うのもOK。
その③:誰が使ってもボタンを押すだけで正しいケアを行うことができる
自分の手で動かすタイプの美顔器だと、使い方で個人差が出てしまう。でもメディリフトはマスク型だから、誰が使ってもボタンを押すだけで最大限の効果を得ることができます。
[検証]三好編集長が徹底レビュー! 1週間使用した結果は……!?
メディリフトの詳細をチェック!
ヤーマン メディリフト 25,000円(税抜)
[本体重量]約145g(コントローラー×2、マスク)
発売するやいなや、売り切れ店続出で最長4ヵ月待ち。欲しくてもなかなか手に入らないことで話題のマスク型美顔器。使い方は簡単、10分装着するだけ。鍛えるためのトレーニングEMSと、休ませるためのリリースEMSという、2つのEMS波が美人顔へと引き上げる。
⇒商品詳細はこちら!
https://www.ya-man.com/products/medi-lift/lp/
撮影/水野昭子 取材・文・構成/鏡裕子 協力/ヤーマン