The Last of Us 略してTLUの個人的まとめ。
攻略・まとめというよりは、備忘録の色合いが強いかも。
プレイが進むごとに、随時更新します。
【注意】
雰囲気重視のゾンビゲーです。
倉井は、死にたくても死ねないゾンビの出てくるゲームが死ぬほど嫌いなのですが、事前情報を仕入れないでプレイするスタイルから、うっかりゾンビゲーのラストオブアスを購入するに至りました。
なので、怖いのを誤魔化すために、このまとめは必要以上にふざけます。
ふざけます;;
【あらすじ】
ゾンビ世界のワクワクさんが、楽しい工作をしながらエリーちゃんと親子愛を築き上げる物語。
【登場人物メモ】
:ジョエル(主人公):
そこら辺にあるものや拾ったもので、(主に誰かをぶっ殺すために)なんでも作っちゃうゾンビ世界のワクワクさん。
ケンカ慣れ、殺し慣れはしているが、あくまでも生きるために殺すのであり、正義の味方だとかシリアルキラーだとか、そういうことはない。
手先は器用なくせに、あまりにも要領が悪いので、このドジ! マヌケ! と罵倒したくなることも多い。OPの物語前段では、どうやら仕事があんまり上手くいってないような描写があるが、そういうわけで、冒険中に酷く納得させられる。
本編開始の20年前に一人娘を失っており、物語が進行するにつれ、エリーを尊重しつつも、その子と重ねるようにして愛情を注ぐ事になる。
愛のためにはどんなことをも成し遂げる覚悟があり、時折、ブラックワクワクさんに変貌する。
:エリー:
レジスタンス組織ファイアフライの女頭目マーリーンの保護下にあった普通の少女。
だがある日、ゾンビに噛まれてもゾンビにならなかったために、大事になる。
キノコに免疫が出来た事がわかると、ファイアフライの研究施設に送られることになるが、ファイアフライの組織としての弱体化により、仕方なくジョエルにあずけられ、苦難の旅をすることになる。
お気に入りの玩具はナイフ。
プレイ中、わりとよく血まみれのナイフをウットリ眺めている。
終盤、そのナイフ一丁で、変態ペドカニバリスト一人とハンターたちを数十人虐殺することになる、手練のナイフ使い。
CV:潘めぐみの表記に、思わずマジで!? ってなりますけど、何の問題もない。
かなり演技が成長しているというか、基本、こういうキャラクターが彼女にはあっているのだということなのかなと。
:テス:
キノコ世界になったあとの隔離地域で、ジョエルとパートナーを組む運び屋の白人女性。
エリーの護送に乗り気でなかったジョエルを焚きつけた張本人。
本職は、
「この仕事がおわったら、休みとってゆっくりしようよ」
というセリフを繰り出す、一級フラグ建築士。
:マーリーン:
隔離地域に敷かれる軍政に反対するレジスタンス組織『ファイアフライ』を束ねる頭目。黒人女性。
親友の娘ではあるが、キノコに対する免疫を獲得したエリーを、人類のために役立てることを目論む。
終盤、エリーをジョエルに預けたこと、人類の未来のためにエリーを利用する事に対して苦悩していることが判明するが、時すでにお寿司。
情愛よりも人類愛を採った彼女は、最期には、ブラックワクワクさんの容赦ない仕打ちを受けることになる。
:知り合いのビル:
ジョエルとテスの知り合いのビル。ジョエルとテスが運び屋である一方、おそらくビルは物資の発見や製造など、調達係の役割だと思われる。
少々頭のネジが吹っ飛んでいるっぽいが、ワクワクさんの工作の師匠のような存在で、ワクワクさん以上に何でも作れる。何でも作れるどころか、テスの言によれば、おそらくは消臭剤を作れちゃったりするレベル。
そしてなんだかかんだ言いながら、置いておくだけでゾンビを吹っ飛ばせるご機嫌な武器『地雷』の作り方を教えてくれる人物でもある。
誰も住まなくなった町で、町中に罠を張り巡らして感染者達と共存しているのだが、実は、そもそも感染者自体を、侵入者除けの罠に利用しているというキレモノでもある。
よくある変人タイプのキャラクターだが、その変人加減が向いているのは、おそらくは愛の方向である。
ジョエル達はビル(建物)の中に入る事が多々あるが、
:黒人兄弟:
兄ヘンリーと、弟サムの黒人兄弟。
ジョエルとエリー同様、ファイアフライへの合流を目指していたが、ピッツバーグでハンター達に襲われ、足止めをされていた。
紆余曲折あるものの、やがてジョエル達とお互いを理解しあう仲になる。
協力、尊重、そして、FALL.
ジョエル達と彼らは、現在の北米人類世界を象徴するかのような存在として描かれている。
つまり、誰かが愛を貫こうとすれば、FALL.するしかない。
それを教えてくれる兄弟。
:トミー:
ジョエルの実弟。
元ファイアフライのメンバーで今は足を洗っている。
ピッツバーグからオハイオ(ウェストバージニア?)に抜ける山中で、新しい街づくりをしていた。
水力発電所を復旧しようとしていたところで、偶然、彼をファイアフライへの繋ぎにと探していたジョエルと再会する。
集団の中ではリーダーのような存在らしく、人望もあり、20年前にはいなかった妻もいる。
その能力に対する評価はかなり高く、ジョエルは一時、エリーの護送を彼に頼もうとしていた。
しかし生きていく地盤を固めつつあったトミーはそれを拒絶し、またジョエルも情の移りつつあったエリーを彼に託すことは諦めることになる。
彼の話す情報を聞き取れなかった倉井は、ここからの物語の地理的状況が混乱しまくりでゲームどころの騒ぎではなかったことは、日記を見ていただけるとわかりやすい。
トミーの街づくりは、ジョエルとエリー、その最期の希望になる。
【登場組織・勢力メモ】
:隔離地域・軍隊:
人々をゾンビ化するキノコの影響を、『受けていそうな奴ら』を隔離している地域。
パンデミック以前の大都市圏が主で、支配しているのは軍隊。そのため、隔離地域はどこも完全なディストピア世界と化している。だが、ファイアフライなどのレジスタンス組織の活動は後を断たず、ジョエルらのように非合法の商売に手を染めているものもいる。
また、隔離地域を抜け出し、独自の街や村を建設する者たちも出始めている。
しかし一方で、隔離地域外の無法・無秩序な世界と比べると治安はよく、安定しているとも言えるため、隔離地域への進入を目指して危険を犯すものたちも、後を絶たない。
隔離地域はあくまでも、軍隊以外での感染疑いのある者らを『隔離しておく地域』であるため、キノコの勢力が増すと放棄されることもあるようで、ソルトレークシティは隔離地域でありながら放棄された都市らしい。
物語の出発点となるボストンも、「塀の外での作業で感染者に殺された」という会話をしていたり、地下でキノコが絶賛繁殖中である等、かなりヤバイ状況ではある。
:ファイアフライ:
隔離地域に敷かれる軍政に反抗する組織。
頭目は、黒人女性のマーリーン。
物語冒頭で、軍隊による掃討にあい、ボストン地域での勢力は弱体化し始めている。
エリーの護送を依頼されたジョエル達の行く先々で構成員が殺害されているため、ボストン地域における組織上層部には、内通者のいる可能性もある。
大学で研究していたり、ソルトレークシティではエリーを標本にする気満々だったりと、かなり怪しい組織。
もしかしたら、菌の出所を知っている、もしくは菌床をうっかり床に落としちゃった奴らと直接の知り合いの可能性もある。
または、ファイアフライという組織自体が……。
という感じで、かなり怪しい奴ら。
:ハンター:
隔離地域外における、無法者集団の総称。
理性を捨てた無法者だけあって、かなり強い。また、そうでなければ隔離地域外では生きていけないのだということが、彼らの存在によって強く示唆される。
強力に組織立っているため、軍隊と言えども掃討作戦を展開できない、または掃討作戦が失敗しているような描写がある。
そのため地域によっては物持ちがよく、ピッツバーグを根城としているハンターたちは、機銃掃射可能な装甲車(改造車?)のようなものまで持っていた。その一方、縄張りとするエリアの選択に失敗すると、かなり悲惨な事になる。
ピッツバーグのハンター達にはゲイ集団疑惑があり、シルバーレイクのハンター達はカニバリストで、そのボスはロリコンと、暴力以外でも、かなりキツイ感じの奴ら。
【キャンペーンメモ】
:初心者の心得:
これさえ知ってれば無駄にドキドキしなくて済むよ!
・感染者(ゾンビ)が出てくる時は、だいたい同行者(エリーちゃん、もしくはその時いる仲間)が教えてくれる。
・ハンター・ゾンビ問わず、敵がいるかいないかわからなくなった時は、エリーちゃんの歩き方を確認。敵がいる、または残っている時には、腰を落としてこっそり歩いてる。逆に言えば、背筋を伸ばしてテクテク歩いている時は、敵はいない(突然出てきたりもしない)ので、安心して探索できる。
・ジョエルを成長させる時は、聞き耳→対クリッカーのナイフ反撃→ナイフ反撃2→聞き耳の順が捗る。ぶっちゃけ、そのほかは取得しなくてもいい。
・アイテムを作る時は、ナイフを最低一本常備。火炎瓶はゾンビを陽動・巻き込み・瞬殺できるうえに、強力なゾンビ、ブローターさんの動きも数秒封じることができるので、作れるだけ作っておくこと。
:メモ:
・潘めぐみの演技はハンタと比べてかなり良い。まるで別人。
・別人すぎて、思わず説明書を二度見するほどのレベルで良い。
・逆に、ハンタのゴンをやっているのが損。
・ゾンビゲーだけど雰囲気ゲーの枠に収まってる印象。
・洋ゲーのお約束で、成人女性キャラのお尻描写にはリキ入ってる。
・ステルスゲーだけど、戦闘が必要な場合以外はステルスしすぎないという、世界観にあわせたつくり
・ボケーッとプレイするのは無理。
・ステルスしきれなかったら、前に向かって走ればとりあえずどうにかなる(
・敵の会話はよく聴くこと(R2ボタンで)。かなり情報が詰まってる。
・中級の敵はかなりのド低脳なので、銃撃戦よりも背後から近づいて羽交い絞めにした方が捗る。
・ナイフを持っていると、敵の排除が捗るので、かなり便利。
・ナイフは刃物+ガムテープで工作できるので、序盤からガンガン作るべき。
・なので、落ちてるものは全部拾う勢いが必要。
・R2で聞き耳を立てる癖をつけておくと捗るけど、うまく活用できるように慣れなるまでが大変。
・戦闘が起きるとこに落ちてるレンガやビンは、投げた方に敵が注意を惹かれるので、近距離で二人以上で固まってる敵には有効。
・レンガを見つけたときは、積極的に拾うべき。レンガは打撃武器にもなる。
・屋内で格闘していると、ダンボール箱の角でトドメを指す場合がある。北米のダンボール文化ここに極まれり。
・イベントで通り過ぎた部屋に戻れる場合、大抵は遺物が落ちているので、油断しないこと。
・中盤からは、動きの予想しやすいゾンビよりも、組織立つ人間の方が厄介
【ゾンビメモ】
:感染者に関する適当な考察:
『感染者』とは、謎の菌類の感染により、キノコとなった人たちの総称。
キノコの胞子を吸い込んだり、感染者に噛み衝かれるなどして体内に侵入した菌が、人間の脳内で繁殖し、宿主の行動を乗っ取ることによって、ゾンビ化する。
進行段階によって、
ランナー
ストーカー
クリッカー
ブローター
の四種に別れる。
物語中、感染者にかんしては、いろんな『謎』が提起されます。
その謎を雑把に挙げておくと、
①この菌は全ての生物に感染するが、脳内に侵入し、宿主の体を乗っ取るのは『人間』に対してだけ。
②全ての(人間の)感染者が攻撃対象とするのは、『人間』だけ。
③短期間でキノコになる爆発的成長力があるのに、どの地域のキノコも一様で、突然変異種がいない。
④感染者は期間によって段階的に変貌するが、登場するゾンビは全て既知。つまり20年間での突然変異種がいない。
の四つ。
物語中、サムが語る「意識あるのかな?」という疑問は、おそらくはその通りかも。
この謎の菌類が爆発的な成長力・繁殖力が持ちながら、自然環境において進化する力が弱いのは、おそらくは特定の目的(たとえば、最初から人間の脳内で活動することを前提に設計されたとか)の元に作られたからだと思われます。
だから、野生の動物にはまったく影響しない。
そして大学の研究者が、キャリアーであるサルに噛まれて感染していることから、菌自体は、人間との共依存状態を目的にしていないとも思われます。
また、感染者がランナー・ストーカー・クリッカー・ブローターの四種で変化がないことも、最初からそういう影響を人体に及ぼすようにデザインされていた、と考えると自然です。
物語中、菌類の発生源や正体に関しては、最期まで語られません。
ブラックワクワクさんの暴走によって、人類が菌類を完全解明する年月が倍プッシュされ、さらに、軍以外で唯一研究・対応できる組織となっていたファイアフライがほぼ壊滅状態となったため、世界はまだまだ苦しみます。
愛によって苦しむ世界。その中央に位置するのが、この菌類たちが形作る、愉快な仲間達です。
:感染者に関する適当な考察:
『感染者』とは、謎の菌類の感染により、キノコとなった人たちの総称。
キノコの胞子を吸い込んだり、感染者に噛み衝かれるなどして体内に侵入した菌が、人間の脳内で繁殖し、宿主の行動を乗っ取ることによって、ゾンビ化する。
進行段階によって、
ランナー
ストーカー
クリッカー
ブローター
の四種に別れる。
物語中、感染者にかんしては、いろんな『謎』が提起されます。
その謎を雑把に挙げておくと、
①この菌は全ての生物に感染するが、脳内に侵入し、宿主の体を乗っ取るのは『人間』に対してだけ。
②全ての(人間の)感染者が攻撃対象とするのは、『人間』だけ。
③短期間でキノコになる爆発的成長力があるのに、どの地域のキノコも一様で、突然変異種がいない。
④感染者は期間によって段階的に変貌するが、登場するゾンビは全て既知。つまり20年間での突然変異種がいない。
の四つ。
物語中、サムが語る「意識あるのかな?」という疑問は、おそらくはその通りかも。
この謎の菌類が脳に侵入して、そこで繁殖し、人間の行動を操るのだとすれば、脳が破壊されるわけではなく、何らかの方法によって支配下に置かれていると考えるのが自然です。これはつまり、人間を『殺す』わけではないということになります。
また、この謎の菌類はランナーの段階までは人間の『視力』を利用していますし、その視力を利用して、自分たちがさらに繁栄するための手段である『人間』をそれそのものだと認識し、野生動物たちとは違う存在だと判別しているわけですから、ここでもやはり、人間の『意識』を利用している可能性が高いと思います。
実際キリンさんは、あれだけデカくて音たてまくりで目立つのに、どういうわけだかクリッカーやブローターに狙われません。これは、感染者達(つまり、それらを支配する菌)が、『人間』を繁殖するためのターゲットとして選んでいるということになります。
だから、野生の動物にはまったく影響しない。
そして大学の研究者が、キャリアーであるサルに噛まれて感染していることから、菌自体は、人間との共依存状態を目的にしていないとも思われます。
また、感染者がランナー・ストーカー・クリッカー・ブローターの四種で変化がないことも、最初からそういう影響を人体に及ぼすようにデザインされていた、と考えると自然です。
集合知じゃないですけど、いくらミーム的力が高いとはいえ、菌類が人間の脳内に侵入したというだけのことで、低レベルながらも、知性や認識力がいきなり獲得されるなんてことが、あるとは思えません。
この菌類が、人間を人間として認識するためには、元からある人間の能力と習性を利用しているとすると、なんとなくすんなりいきます。つまり、攻撃性や食欲の本能などを利用する形で。
ので、おそらく感染者は活かさず殺さずという状態なのではないでしょうか。
そうすると、やはり意識があると考える方が、意識がないとするよりも、より単純です。
と、余計なことも書きましたけど。
倉井は、以上のことからサム説を採用します。
倉井は、以上のことからサム説を採用します。
ブラックワクワクさんの暴走によって、人類が菌類を完全解明する年月が倍プッシュされ、さらに、軍以外で唯一研究・対応できる組織となっていたファイアフライがほぼ壊滅状態となったため、世界はまだまだ苦しみます。
愛によって苦しむ世界。その中央に位置するのが、この菌類たちが形作る、愉快な仲間達です。
:ランナー:
最初期の感染者。
ランナーは、感染の進行度によって、
雄たけびを上げて悶え苦しんでいる第一段階。
捕食対象が引っ掛かるまでジッとしている第二段階?
とにかくすげー走り回ってる第三段階?(←これがストーカー?)
の3タイプがいる。
遭遇することは実はそれほど多くなく、ビルと黒人兄弟のエピソード以外だと、割りとたまにしか遭遇しない。
ランナーは、感染の進行度によって、
雄たけびを上げて悶え苦しんでいる第一段階。
捕食対象が引っ掛かるまでジッとしている第二段階?
とにかくすげー走り回ってる第三段階?(←これがストーカー?)
の3タイプがいる。
遭遇することは実はそれほど多くなく、ビルと黒人兄弟のエピソード以外だと、割りとたまにしか遭遇しない。
倒すのは難しくないものの、移動スピードが結構速く、しかも大抵が群れで行動しているので、見つかったとなると全速力で鬼ごっこが始まる。
鬼ごっこしているうちに疲れるのか、そのうちみんな元の位置に戻る。
見つかっても焦らずに、走って逃げまくればだいじょうぶ。
:ストーカー:
キャンペーンをクリアしてから、その存在を知った、存在感の薄い人。
ゾンビ進行度が、まだ低いらしい。
ランナーさんとの最大の違いは、顔にキノコが生え始めていること。つまり、クリッカーさんへの過渡期ということになる。
ぶっちゃけ、両者の違いは、度胸のないプレイヤーには判別できないレベル。
この人をホールドして倒すとメダルがもらえるようなので、多分、常に走ってるゾンビーが彼らなのかも。
:クリッカー:
こちらは、頭に赤く光るマイタケがみっしり生えているので、わかりやすい。
ゾンビ化の進行の速さは個体によって違うらしく、たまにランナーの群れの中に混じってたりする。
舌打ちしながら音波で獲物を探しているものの、しゃがんだままゆーっくり歩いていくと見つからずに接近できる。
殴って倒すには打撃武器が必要で、ホールドして倒すにはナイフが必要。持っていない場合は、スルーするか、もしくは銃撃戦か。頑丈な打撃武器を持ってない場合は、スルーを推奨。ビンやレンガの音に結構反応するかと思いきや、それほど食いつかない。
かなり食いつきます。基本、クリッカーは倒すよりもスルー。レンガやビンを投げて、遠くに追いやる方が捗ります。
かなり食いつきます。基本、クリッカーは倒すよりもスルー。レンガやビンを投げて、遠くに追いやる方が捗ります。
お互いの舌打ちが気に障るのか、それとも縄張りがあるのか、多くの場合、単独行動か、もしくは群れていてもランナーほど密集していないので、対処が楽。
至近距離で気付かれた場合、噛み付き一発ゲームオーバーなので注意。
:ブローター:
多分、『ブローター』。ぶっちゃけ、この人が出てくる時はゾンビ戦の連戦でテンパっているときなので、よく聴き取れてないです。
ゾンビ最終進化系。ファッティーな体格で、頑丈そうな見た目のとおり、かなり耐久力がある。ので、多分ブローター(おなかの出てる人)なのだと思いますけど。
キノコ化が全身に及んでいるらしいですけど、外見的にはキノコですらないです。
接近戦で攻撃されると一発KOされる(しかも、顎を力任せに縦に引き裂かれる)ので、メダルを狙う以外では非推奨。
遠くに離れると、ファイアーボールみたいなのを飛ばしてきて、当たるとキノコの胞子が飛び散りまくる。
キノコのせいで大きくなってファイアーボール……。
もしかしてこいつ、マリオなんじゃね?
炎系の属性攻撃が苦手。
炎系武器を持っていない場合には、走って撃つ! 走って撃つ!
初遭遇時は、ゾンビ戦の連戦後に現れるので、装備が心もとなく超強敵。
他の出現時もかなりの重役出勤で、地雷やロングライフル系を使い切ってる事が多いので、いつも心の隅にブローターさんの雄姿を思い浮かべて、武器弾薬は節約を。
接近戦で倒すと、メダルがもらえるらしい。
※
補足。
ブローターは=太ってる人ではないです。
太っている人の中でも『おなかの出ている人』のことを指しますし、見た目痩せていても、ソーダ腹やビール腹をしておなかが大きく張り出していると、『ブローター』になります。
:ブローター:
多分、『ブローター』。ぶっちゃけ、この人が出てくる時はゾンビ戦の連戦でテンパっているときなので、よく聴き取れてないです。
ゾンビ最終進化系。ファッティーな体格で、頑丈そうな見た目のとおり、かなり耐久力がある。ので、多分ブローター(おなかの出てる人)なのだと思いますけど。
キノコ化が全身に及んでいるらしいですけど、外見的にはキノコですらないです。
接近戦で攻撃されると一発KOされる(しかも、顎を力任せに縦に引き裂かれる)ので、メダルを狙う以外では非推奨。
遠くに離れると、ファイアーボールみたいなのを飛ばしてきて、当たるとキノコの胞子が飛び散りまくる。
キノコのせいで大きくなってファイアーボール……。
もしかしてこいつ、マリオなんじゃね?
炎系の属性攻撃が苦手。
炎系武器を持っていない場合には、走って撃つ! 走って撃つ!
初遭遇時は、ゾンビ戦の連戦後に現れるので、装備が心もとなく超強敵。
他の出現時もかなりの重役出勤で、地雷やロングライフル系を使い切ってる事が多いので、いつも心の隅にブローターさんの雄姿を思い浮かべて、武器弾薬は節約を。
接近戦で倒すと、メダルがもらえるらしい。
※
補足。
ブローターは=太ってる人ではないです。
太っている人の中でも『おなかの出ている人』のことを指しますし、見た目痩せていても、ソーダ腹やビール腹をしておなかが大きく張り出していると、『ブローター』になります。
【キャンペーン武器メモ】
:初心者の心得:
・銃火器は、手に入る弾薬が豊富ではないばかりか、使うと敵に発見されるので、メインの武器とは考えない方がいい。
・基本的に、頻繁に手に入る打撃武器や、工作できる地雷・火炎瓶が役に立つ。
・次点で、ステルスできて、陽動できて、当たれば矢を回収できる弓が有用。
・火炎放射器は、対ゾンビ用。
:火炎瓶:
作れる時には、とにかく作っておくべきアイテム。
燃えたゾンビには引火特性が付加されて、他のゾンビも巻き込んで燃える。
クリッカーさんなんかは、落ちた物音に釣られるので、陽動しつつ、勝手に皆燃えていく。
低難度だと、ブローターさんもあっという間に始末できる。
:レンガ・ビン:
投げる! 殴る! どこにでも落ちてる!
と、三拍子揃った便利アイテム。
ただ、壊れやすいので殴るのは最終手段で。
:木の棒:
これも、かなりどこにでも落ちてる。
クリッカーさん対策の最期の手段ということになるので、手ぶらで見つけた場合は、必ず拾っておいた方が良い。
四回くらいで壊れるので、過信は禁物。
:鉄棒:
上水道の配水管かなにか?
木の棒より頑丈。
刃物とガムテープがあれば、一段上の刃物付き棒に改造できる。
:刃物付き棒:
鉄棒につけるタイプとか、バットにつけるタイプとか色々。
人間もゾンビもクリッカーさんも一撃! けど一撃で壊れて、ただの鉄棒に戻る。
刃物が複数回使えるようになると、果てしなく頼りがいがある。
頼りがいがあるのは気のせいだった。刃物が二回使えても、まだ一撃で壊れるレベル。
使用回数増のサバイバルガイドは、ナイフとは別扱い。2回使えるようになると、果てしなく頼りがいがある。
:ナイフ:
刃物とガムテープで自作できる便利グッズ。
これがあると、ホールドした敵を静かに、そして一撃で殺せる。
また、これを持っていないと、クリッカーさんをホールドできないので注意。
サバイバルガイドの獲得で、一本で複数回攻撃できるようになる。
また、ジョエルを成長させると、ナイフを持っていればクリッカーの攻撃に反撃できるようにもなる
ことから、キャンペーンを優位に進める上でのキーアイテムとも言えるかも。
:9m拳銃:
最初っからもってる拳銃。弱い。好みのタイプに強化する楽しみがある。
:リボルバー拳銃:
装弾数六発のリボルバー式拳銃。あんまり強くない。これも、改造できるようになってからが本番。
:猟銃:
強くて射程も長い。けど、一発ずつ弾込めしなければならないので、使い勝手は悪い。狙撃向き。
ジョエルのものは最初は単発式でイマイチな感じですけど、改造してライフルスコープと弾を二発以上込められるにすると使い勝手がよくなります。
一方エリーが物語中盤で使用するものは、いきなり3発込められるけどスコープなし。でも、それほど長距離の狙撃がないので、かなり使える。
:弓:
ステルス。撃っても人間やゾンビに場所を特定されない。けれど、エイム時に揺れがあるので、乱戦には向かない。
対人間戦のときは、巡回しているやつよりも、定点で警戒している敵の排除に使うとはかどる。
本領を発揮するのは、対ゾンビ戦。
ランナー以外のゾンビは、おしなべて弓の餌食。あのブローターさんでさえも。
外しても位置を特定されないし、逆に矢の落ちる音が陽動になって、ほぼ全てのゾンビが釣られる。集まったところで、火炎瓶を投げ込むと大漁。
ヘッドショットさせた矢や命中しなかった矢は、回収できる事があるので確認を忘れずに。
:ショットガン:
近寄ってくるやつを、ちょっとだけ吹っ飛ばせたりする。
接近してきた奴を吹っ飛ばして→殴るが黄金パターン。
接近されても冷静でいられるかが、生死の分かれ目。
度胸がないプレイヤーは使用禁止。
倉井は一度もまともに使えてない。
:地雷:
ワクワクさんの師匠こと『知り合いのビル』が作り方を教えてくれる罠系武器。
緊急時には投げてぶつけることもできるものの、その名のとおり、置いて使うのが本分。
人間・ゾンビとも、プレイヤーとブローター以外は巻き込まれると一撃死。
落ちているものを入手できることは極まれ(進行度70パー時で、拾った回数2回)で、基本的には自作。
ですけど、火薬と大量の刃物が必要で、ナイフを作るか地雷を作るかで、中盤はかなり悩む事に。
発動しなかったものは回収できるので、階段の出口等に置いておいて敵の襲撃に備え、敵が来なさそうなら回収するという、もしもの時の備えにもなります。
無味乾燥な武器ばかりのラストオブアス内で唯一、遊び心のある武器でもあり、使い方によってはジョーク動画や実況動画等の魅せプレイにも使える感じです。
:火炎放射器:
大学生がハンドメイドしたと思われる火炎放射器。火炎瓶の上位互換形武器にして、最終兵器。
ゾンビが来たらぶっ放すだけで終わる、ゾンビが苦手系プレイヤー最期の砦。
こいつにかかればブローターさんも、その身を焼き焦がすほどの情熱に駆られて身もだえするので、やっつけるのが楽になる。
感染者もハンターも一様に燃えていきますけど、燃料が足りないと言うわけじゃないんですが、それほど豊富に手に入るわけでもないので、汚物は消毒だー!プレイをしたい場合は注意。
【マルチプレイメモ】・次点で、ステルスできて、陽動できて、当たれば矢を回収できる弓が有用。
・火炎放射器は、対ゾンビ用。
:火炎瓶:
作れる時には、とにかく作っておくべきアイテム。
燃えたゾンビには引火特性が付加されて、他のゾンビも巻き込んで燃える。
クリッカーさんなんかは、落ちた物音に釣られるので、陽動しつつ、勝手に皆燃えていく。
低難度だと、ブローターさんもあっという間に始末できる。
:レンガ・ビン:
投げる! 殴る! どこにでも落ちてる!
と、三拍子揃った便利アイテム。
ただ、壊れやすいので殴るのは最終手段で。
:木の棒:
これも、かなりどこにでも落ちてる。
クリッカーさん対策の最期の手段ということになるので、手ぶらで見つけた場合は、必ず拾っておいた方が良い。
四回くらいで壊れるので、過信は禁物。
:鉄棒:
上水道の配水管かなにか?
木の棒より頑丈。
刃物とガムテープがあれば、一段上の刃物付き棒に改造できる。
:刃物付き棒:
鉄棒につけるタイプとか、バットにつけるタイプとか色々。
人間もゾンビもクリッカーさんも一撃! けど一撃で壊れて、ただの鉄棒に戻る。
使用回数増のサバイバルガイドは、ナイフとは別扱い。2回使えるようになると、果てしなく頼りがいがある。
:ナイフ:
刃物とガムテープで自作できる便利グッズ。
これがあると、ホールドした敵を静かに、そして一撃で殺せる。
また、これを持っていないと、クリッカーさんをホールドできないので注意。
サバイバルガイドの獲得で、一本で複数回攻撃できるようになる。
また、ジョエルを成長させると、ナイフを持っていればクリッカーの攻撃に反撃できるようにもなる
ことから、キャンペーンを優位に進める上でのキーアイテムとも言えるかも。
:9m拳銃:
最初っからもってる拳銃。弱い。好みのタイプに強化する楽しみがある。
:リボルバー拳銃:
装弾数六発のリボルバー式拳銃。あんまり強くない。これも、改造できるようになってからが本番。
:猟銃:
強くて射程も長い。けど、一発ずつ弾込めしなければならないので、使い勝手は悪い。狙撃向き。
ジョエルのものは最初は単発式でイマイチな感じですけど、改造してライフルスコープと弾を二発以上込められるにすると使い勝手がよくなります。
一方エリーが物語中盤で使用するものは、いきなり3発込められるけどスコープなし。でも、それほど長距離の狙撃がないので、かなり使える。
:弓:
ステルス。撃っても人間やゾンビに場所を特定されない。けれど、エイム時に揺れがあるので、乱戦には向かない。
対人間戦のときは、巡回しているやつよりも、定点で警戒している敵の排除に使うとはかどる。
本領を発揮するのは、対ゾンビ戦。
ランナー以外のゾンビは、おしなべて弓の餌食。あのブローターさんでさえも。
外しても位置を特定されないし、逆に矢の落ちる音が陽動になって、ほぼ全てのゾンビが釣られる。集まったところで、火炎瓶を投げ込むと大漁。
ヘッドショットさせた矢や命中しなかった矢は、回収できる事があるので確認を忘れずに。
:ショットガン:
近寄ってくるやつを、ちょっとだけ吹っ飛ばせたりする。
接近してきた奴を吹っ飛ばして→殴るが黄金パターン。
接近されても冷静でいられるかが、生死の分かれ目。
度胸がないプレイヤーは使用禁止。
:地雷:
ワクワクさんの師匠こと『知り合いのビル』が作り方を教えてくれる罠系武器。
緊急時には投げてぶつけることもできるものの、その名のとおり、置いて使うのが本分。
人間・ゾンビとも、プレイヤーとブローター以外は巻き込まれると一撃死。
落ちているものを入手できることは極まれ(進行度70パー時で、拾った回数2回)で、基本的には自作。
ですけど、火薬と大量の刃物が必要で、ナイフを作るか地雷を作るかで、中盤はかなり悩む事に。
発動しなかったものは回収できるので、階段の出口等に置いておいて敵の襲撃に備え、敵が来なさそうなら回収するという、もしもの時の備えにもなります。
無味乾燥な武器ばかりのラストオブアス内で唯一、遊び心のある武器でもあり、使い方によってはジョーク動画や実況動画等の魅せプレイにも使える感じです。
:火炎放射器:
大学生がハンドメイドしたと思われる火炎放射器。火炎瓶の上位互換形武器にして、最終兵器。
ゾンビが来たらぶっ放すだけで終わる、ゾンビが苦手系プレイヤー最期の砦。
こいつにかかればブローターさんも、その身を焼き焦がすほどの情熱に駆られて身もだえするので、やっつけるのが楽になる。
感染者もハンターも一様に燃えていきますけど、燃料が足りないと言うわけじゃないんですが、それほど豊富に手に入るわけでもないので、汚物は消毒だー!プレイをしたい場合は注意。
プレイする時のお約束。
①野良プレイの人も、皆と一緒にうごきまわろう!
②死にそうな人がいたら、助けよう!
③でも、敵を見つけたらみんなで容赦なくぶっ殺そう!
④敵にトドメを刺す事に拘るな! 君が死にかけてチームに迷惑をかけるよりマシだ!
⑤敵が落とした水は拾え! 自分のキャンプの生存者が増えることで、アンロックされるアイテムがある!
いい? わかったね?
正直、MW2やBF3とだいぶ毛色が違うので、面くらいました。
物量や(罠や構成のタイミングといった、複数の意味で)仕掛けが物を言う作りになっているので、独りでやっては絶対に勝てないです。
集団戦の醍醐味や、仲間意識を味わえる、とてもいいマルチになっていると思います。
野良でやってる人も、とりあえず誰かにくっついていることをオススメします。
くっついているのがいやだったら、地形をよく把握して、みんなの進行方向の裏を警戒しましょう。裏とりされたら、完全に虐殺されちゃいますので。
それと、かなり残酷描写が激しいので、疲れます。個人的には、2戦やったら一回休憩みたいな感覚です。
・オープン系でやるのかと思いきや、普通の
・今(13年6月)のところ、資源争奪戦と生き残り戦の二種。
・他のFPSマルチとくらべ、トドメの演出がかなりえげつないです。
・装備のパワーアップがわかりづらい。
・オートエイムは
・他のFPSと違い、エイムできれば強いと言うことはない。
・集団戦こそがパワー。
・野良でも基本、ツーマンセルを意識して立ち回ると、戦果が安定します。
・死にたくなかったら走るな!
・探索→遭遇→ヒャッハー!
・近づきすぎたら殴れ! 父親にもぶたれたことないあのアマちゃんどもをぶちのめせ!
・そのかわり、殴り合いのトドメはグロい……。
・死にかけた場合の選択肢は、
①急いで物陰に隠れて、仲間が助けてくれるのを待つ。
②わざと空間の広い方に逃げて、トドメを刺しに来る敵を、仲間の射程内に誘き出したり目立たせたりする。
③さっさと殺されるために、敵に向かっていく。
の三つ。
仲間に迷惑をかけないようにすることを念頭に置くこと。
・雰囲気は、現代版レッドデッドリデンプションマルチという感じ。
・BGMも似てる。
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