かんたん・たのしくがモットーのかんたん操作で、
誰でも手軽に遊べるゲームシリーズです。
げんきくん、のぞみちゃん、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんなど
最大8人のキャラクターが登場。
家族でいろんなスポーツやゲームで熱いバトルを繰り広げます。
現在、げんきくんたちは
公園で大富豪していたのを最後に消息を絶っています。
5人の生存者と1人のキラーで追いかけっこをします。
キャラクター・場所はユーザーが選択可能です。
まるで実写かのようなステージで、毎日がおきらくなキャラクターを操作し、
ゲームのクリア(キラーからの逃走 or 生存者の殲滅)を死ぬ気で目指します。
5人の生存者側はTPS(三人称視点)、
キラー側はFPS(一人称視点)であるのが本作の特徴です。
最大256人から最後の1人までサバイバルを行う
“おきらく勝ドン”モードもあります。
本作では「BLAZBLUE」シリーズや「GUILTY GEAR」シリーズで培ってきた
ビジュアル表現を昇華させ、PBR(フィジカル・ベースド・レンダリング)を超える“究極”のフォトリアル
「MAPBR(メンタル・アンド・フィジカル・ベースド・レンダリング)」を
獲得・表現するに至りました。
まるで写真をそのまま撮影したかのようなリアルなグラフィックス、
キャラクターの 心象、思想、威圧感、勢い、未来、忖度 といった
今まで映像化できなかった領域に我々は足を踏み込みました。
― なぜこのようなゲームを企画されたのですか?
ゼック氏:皆様に長年愛され、アークの看板として「おきらく」シリーズは続いて参りました。
しかしこのままでいいのか?もっとユーザーの方々を楽しませることはできないか?と考え、
結果おきらくファミリーに殺し合いをさせることにしました。
― デスゲーム制作のコツを教えてください。
ゼック氏:やはり実際にデスゲームを行うことでしょうか。なかなか成果の出せない社員を誘ってデスゲームをすると、
翌日から一生懸命働いてくれるようになります。
駄目なら人件費削減というコストカットにもなって一石二鳥ですよ(笑)。
― ユーザーの方にひとことお願いいたします。
ゼック氏:この1年間、皆様に愛されるようなデスゲームを頑張って作ってきました。スタッフは大幅に減ってしまいましたが、
作品の一部になれて彼らも本望でしょう。これが売れなくても、今後もプライベートでデスゲームを続けていきたいですね。
これからもアークシステムワークスをよろしくお願いいたします。