東京大学教育学部附属中等教育学校 口コミ

自分のやりたいことをできる学校です。部活を熱心にしてる人、習い事や課外活動をしてる人、生徒会活動に熱を燃やす人、勉強を頑張っている人と様々です。いい意味で変人が集まってる学校ですが、個人個人を高めあえる場所だと思います。また、進学校ではないので自分でコツコツ計画を立て大学に向けて勉強する人が多いです。6年生は卒業研究というものがあり何万文字も書いた文書を提出しなければいけませんが、そのテーマについて深く知るきっかけにもなると先輩は言ってました(また、卒業研究で受験勉強の時間が取られるとも言ってました。)

受験勉強はコツコツ計画を立てている人が多いです。また、中3でハードルという制度があり成績の悪い人は夏休みに補習を受けます。

東大の附属ですが入ったら東大にエスカレーターで行ける訳ではありません。ですが、推薦で東大に行く人もいます。進学校ではないですが大学には現役合格者がとても多いです。

体育館も校庭もとても広いです。新宿区の近くにあるとは思えません。体育館は授業はもちろんバスケ部とバレー部の活動場所となっています。校庭は陸上部やサッカー部、野球部が使っています。校舎はあたらしいとはいえませんがそれでもそれ以外の設備が充実してるので満足です。

部活によってですね。いい成績を狙ってる運動部もあれば、楽しめるような部活もあります。強いのは陸上部と水泳部だと思います。陸上部の顧問は陸上に詳しくてスキル以外のことも教えてくれるのでそれが成績に繋がっているのかと思われます。
文化部も数が豊富でどんな部活にするかとても迷いました。

いい意味で変人が多いですが、和気藹々としています。

校則はこれでもかと言うくらい緩いです。スカートの長さも決まっていませんし、スマホは承諾書を書けば学校に持っていくことも可能です。(スマホは担任が預かるクラスと自分にロッカーで管理するというクラスがあります。大半は担任が預かりますが。)
また、生徒が自分たちで何でもやるので校則も変わったりします。何年か前は中学生も服装を自由にするかという議題が出たくらいです。

制服は可愛いとはいえませんが合わせやすいです。また、高校生からは制服がないので私服で登校する人やなんちゃって制服を楽しむ人もいます。

母親に勧められたからです。元々小2から塾に通っており希望校を決める際に学校見学に行って一番自分にあった学校だと思いました。校則が緩いと知ったのは入学してからですが、設備の豊富さと説明会の時の生徒さんの対応の良さに惹かれました。

「面倒見が悪い」ので、自主性が培われます。「面倒見が悪い」というとネガティブな印象ですが、この学校で「自分達で考えて行動するしかない」という6年間を過ごした生徒達は、卒業後に強さを発揮します。保護者として卒業後の子どもたちを見て、それを実感しています。

昔の公立校「自主自立」を残しているので、学校側からのサポートは「ない」と思った方が良いです。相手からボールが投げられて来る事を期待するご家庭には不向きな学校です。

これも「自分次第」です。学校側が生徒達に問うのは「将来自分がどうなっていたいか」です。それを実現させる為の道なら難関大学であろうが専門学校であろうが高卒就職であろうが、学校としては「いいんじゃないか」です。生徒の意思を尊重するので、間違っても学校から「偏差値○○レベルの大学受験しろ」という様なことは言いません。
でも、結果的に、生徒達は自らの将来を考え自分で塾探しなどをして、国公立を含む比較的高いレベルの大学進学を目指します。

先生方からのアクションは期待しないほうが良いです。でも決して先生方は生徒に興味がない訳ではありません（研究でお忙しいですが）。
自分から先生の懐に飛び込んで行ける子が望ましいです。

都心であの広さの校庭、数年前に改築された体育館、なかなかないでしょう。

どの駅からも歩きますが、言い方を変えれば「複数駅利用可能」です。高学年にもなると、友達と話しながら新宿駅まで歩いてしまう様です。

部活によってまちまちだと思います。個人的には、生徒数の割に部活数が多いので各部の人数が少なくなってしまうのではと思います。

「みんな違ってみんないい」という感じの、個性的な生徒が集まっているので、し思春期特有の事として個別に衝突はあると思いますが、大勢で1人を攻撃するという話は、聞きません。

校則はゆるい方だと思いますが、後期課程になると欠席や遅刻に対して厳しくなる気がします。

前期課程は昔ながらの制服、後期課程は私服です。あまり華美な格好をして来る子はいません。

国立は「独立行政法人」、区立や都立といった自治体が予算を持っている訳ではありませんので、6年間にかかるお金は「私立」と「中高共に公立」の中間、と思っていた方が良いです。3，4年生では「課題別授業」という取り組みがありますが、宿泊を伴うものが多くあり、学年としての宿泊行事とこちらの宿泊で、7，8万「ずつ」かかる場合があります。

男の子なので、たくましく育って欲しかった。

特になし

作文の練習を少々しましたが、いわゆる「お受験対策」しませんでした。
学校説明会で当時の副校長先生が「小学校生活をしっかり送っている子に来て欲しい」とおっしゃったので、特別な「訓練」をすることなく「普通の」小学校生活と家庭のしつけで合格できるかどうか試したかったです。

交通系の分野を目指します

幼少時から鉄道が好きで、それがブレずにここまで来ました。鉄道会社、旅行会社といった業界に身を置きたいのでしょう。

毎日が本当に楽しいです。自分を生かせるような学校です。先生たちは面白い授業でわかりやすく、関わりやすい方ばかりです。生徒とはじめてあったときは個性的な子ばかりでびっくりしました。また、その個性がはじめはぶつかり合うことも多く、対立しがちでもありましたが、班活動やディスカッションが多い授業ばかりなので自然と尊重しあえるようになりました。そして、東大附属は「成績」を上げると言うよりも、「社会性」を上げる学校だと思います。特に、センター入試が変わる時には凄い役立つと思います。

授業は面白いです。教室の天井に一台プロジェクターがついているので、スクリーンを利用する先生もいます。また、積極的な子達がたくさんいるため、わからない問題があっても授業が進む前に「わからないです」というと先生はじっくりと教えてくれます。そのため置いていかれることはそんなにないです。
体育館がとてもきれいです。
二年から「進路ガイダンスと言うものができ定期的に元東大附属生の方が大学受験について教えに来てくれます。
プレゼン力を6年間で養います。

東大の推薦枠で入った先輩がいます。東大へ行かれる方はそんなにいません。

優秀な先生ばかりです。また、先生も個性的です。

体育館が凄いきれいです。外にはサッカーコート、野球場、テニスコート、200mトラック、ハンドボール投げをするスペースがあります。プールは体育館の上に設置されています。総合教育塔をいう綺麗な施設もあり、主に後期生や総合の授業で利用されます。

最寄駅は、西新宿五丁目駅、幡ヶ谷駅、中野新橋駅、新宿駅(バス通学)です。新宿駅からバスがあり東大附属の前に止まります。

水泳部は凄い強いです。水泳部に入るために入学する方もいるらしいです。
陸上部はよく表彰されています。部員も多くたくさんの陸上競技が出来ます。
管弦楽部の顧問には音大卒で歌手をしている滝沢けんさく先生という方がいます。

一年生のときはまだ良く知らない同士で色々ありましたが、尊重しあえる仲間がいます。いじめとかはないとおもいます。

そこまで厳しくはないです。

男子は学ランです。女子のブレザーは紺一色の制服です。最初凄いダサいと思いましたが、夏にベストを着る際など合わせやすく良いと思いました。しかし、リボンやネクタイなどはつけません。後期生(高校)になると制服は自由です。私服でもなんちゃでも大丈夫です。セーラーなどなんちゃを着ている人が多いです。特に、中学までの制服が応用が利いてよかったりします。

お金のことは良くわかりませんが私立と比べては全然安いと思います。

最初は別で都立学校を受験する予定でした。しかし塾の先生が六年生の後半になって東大附属について紹介しました。
東大附属の総合の授業と生徒の自主性という学校の特徴について聞き、授業を受けたい！！と思って受験しました。

都立の時は栄光ゼミナール
東大附属に元旦から志望校を変え大原予備校

学び合いで育つ未来への学力 中高一貫教育のチャレンジ

折り紙の練習！問題は簡単でも確実にそれを落とさないようにする。

制服もなく、自主自律。部活動も、推薦入学の関係もあり、日本トップレベルの人が複数いて、その人たちを目標や、一緒に試合に出たくて、レベルの高い選手が集まるという好循環が生まれている。

学年により、自主的に勉強する場合もあるが、学校側の指導というものではなく、自主的な動きであるため、自分でコントロールできる子供にはとてもいい環境である。

頑張る生徒もいるが、上位私立校や他の国立系の学校とは異なり、超難関校への進学者はほとんどいないため、そのような学校をめざす実力のある子供さんには、自分ですべてできるレベルの力が必要。

グランド・体育館が新築され、たいへんきれいで、使いやすくなりました。

上記に記したとおり、トップレベルのお子さんもいますので、たいへん活発な部もあります。ただし、外部クラブ等に所属されて活躍されていると言う面もあり、その意味では部活動と純粋にいえない。

ないわけではないと思われますが、先生方が真摯に人間関係の構築や人間の成長に向き合われれうという面でよいと思います。学校の特色としても、トップ校に兄弟が通っていて、自分らしくマイペースのお子さんの割合も高く、まじめこつこつや、他の地元公立校等ではいじめの対象になってしまうのではないかと心配されたタイプのお子さんが受験するという面もあって、いわゆるいじめっ子側になるお子さんの割合が少ない。

ほとんどありません。自主自律です。ただ自分たちで学生として、自分たちの自己実現と授業を受けると言う面で話し合いや生徒会の討論会が活発に行われます。

ありません。私服であったり、流行のＪＫという意味で制服風の服装をしているお嬢さんも一定割りあいいます。

近くで、ふたごをあつめていたりユニークで、附属のよさがありそうだったから。

いっさい利用していない

過去問はＨＰから、

国立大学予定

親族家族の母校

子供たちの自由が最大限に優先されている学校です。そこに価値が見いだせる人にとっては、最高の学校だと思います。

勉強に限って言うと、いつやっているのか、遊びが過ぎるのではないか、と思う面があります

本人次第としか言えない取り組み状況だと感じます。もっと支援があってもよいのではないかと思います。

無駄に充実しています。人工芝の運動場、プールが屋上にある体育館。各種専用の教室。クラスには全室プロジェクターもあります。

盛んだとは思いますが、温度差が大きいように思います。頑張っているところは頑張っています。

そのような雰囲気のない感じがする学校です。実際の問題も、他よりは少ないのではないかと思います。

子供たちが自主運営している感じの学校です。無理のある校則はないようにおもいます。

よくもわるくもないとおもいます。普通なのではないでしょうか。

自由があってとても楽しそうな学校のため、本人が希望しました。

大原予備校

大原予備校の参考書

中高一貫です

中高一貫です。

家から近くて通うことができるので、良しということにいたしました。

特にこれといっていい点を挙げることができないのでないかと思います。

個人的に進学に関しては力を入れてますので、期待はしていません。

設備が少し古くなっているとは思いますが、いいところもたくさんあります。

いい部活動もありますが、特にこれと言って本人がやっていませんので。

国立なので、そうした点についてはほかの学校よりもいいと思います。

結構厳しいとは思いますが、大体の生徒は守っていると思います。

制服よりも私服にしてほしいというのが正直なところであります。

通える地域での国立の学校

四谷大塚

覚えていません。

まだ決まってません

物事に対して、自主的に深く取り組むことができるようになっていく子が多いです。 管理されて学力等が伸びる子には向いていません。 学年の人数が少ないので、皆が仲良しで、子ども達同士が尊重し合っています。

校舎が古いです。 ６年制の学校であるため、基本的に後期課程（高等学校に相当）に進級できてしまうため、前期課程（中学校に相当）の子供たちの勉強熱は低い傾向があります。ただし、学力が低い訳ではありません。

毎年の卒業生の進路は幅広く、東京大学から各種専門学校までとなっています。また、就職する子も毎年いるようです。

各地の先生方が視察に来る機会も多く、土日の公開授業が行われることがあります。そのため、とても優秀な先生方が多いように見受けられます。 また、大学の教育学部の附属であるため、教育実習生が多く来るようです。

校地の一部が中野区の防災公園となってしまったことから、体育館が新築されました。 また、グラウンドも人工芝になりました。 校舎はまだ古いままです。

いくつかの駅から歩ける位置にあるうえ、学校の前にバス停があり、新宿駅経由での登校や、保護者・一般の方の来校には便利です。 学校に歴史があり、校内に生えている大木の緑が、良い環境を作り出しています。

多くの子供たちが部活に励んでいて、色々と実績はあります。運動部については、区内に強豪校（Ｍ大中野）があり、大会などでは悔しい思いをしているようです。 小規模校のため、各部活の部員数では苦労しているようです。

個性的な子ども達が多く、お互いに尊重し合える雰囲気があるようで、いじめなどの話しは聞きません。

男子は、一般的な黒の学ランです。 女子の制服は、余り評判が良くないようです。 後期課程になると、都立高校のように制服はありません。 男子は後期課程（高等学校に相当）になっても、その学ランを着ている子が多いですが、女子は前期課程（中学校の相当）の制服を着ないで、いわゆるナンチャッテ制服を着ている子が多いです。

個性的な子が、伸び伸びと学生生活が送れそうな学校だったから。

６年制の中等教育学校であるため、３年生が４年生になり、５～６年制と進級していきます。

学校の雰囲気が、子どもに合っているように感じたため。

自ら積極的に先生やお友だちに関わっていかれる子には向いている学校だと思います。引っ込み思案な子どもはおいて行かれてしまうかもしれないですね。

転居などの理由がない限りは中等教育学校で6年間過ごします。転校はほとんどいなかったと思われます。

子どもはどの先生もいい先生だったと言っていますので、よかったのだと思います。保護者としてはこういう時にはもっと適切な対応をしてほしいと思うことはありました。

体育館は新しくなったばかりです。後者は昔ながらの学校という雰囲気で埃が舞っています。

幡ヶ谷の駅からは坂道も含め20分程度かかります。バス停は目の前にあるので、バスを利用する方には通いやすいと思います。

もしもいじめやトラブルがあったとしても先生の介入は最低限です。そのあたりの覚悟はしてから受験した方が良いと思います。

私は学ランが好きなのでうれしかったです。

受験勉強ではなく、本当の意味での学習能力が付くと思ったから。

なし

赤本

新聞要約程度はやらせました

そのまま中等教育学校に在籍しています

６年制ですから