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地価高騰で持ち家派の7割が売却を意識。持ち家の価値を把握する方法

山中
2019/03/31

野村不動産アーバンネット(株)の「住宅購入に関する意識調査(第16回)」で、持ち家派の実に7割が家の売却を意識しているという結果が出ています。

https://www.nomura-un.co.jp/news/pdf/20190201.pdfより引用

購入時には考えてもいなかった原因で、家の資産価値が知らない間に低下

「賃貸と違い、家は資産になるから」と思って家を購入したのに、購入した家がローンを払い終える前に資産価値0円になってしまうというのは予想外ですよね。

 

ところが今、50年に1度の地価高騰。そのため、持ち家派の7割が売却を検討

※日経新聞より引用

2020年の東京オリンピックの影響で、不動産業界で50年に1度の不動産バブルが到来しています。

オリンピックに向けたインフラ整備や都市開発の影響で全国の地価が高騰し、不動産の売却額が30%も上昇しているそうです。だから「持ち家派の7割が売却を検討」という状況になっているようです。

 

ただし、2020年以降は不動産価値が下がる予想 

※増税前の購入額:2,700万円(2,500万円×1.08%)⇒増税後の購入額:2,750万円(2,500万円×1.10%)

2020年以降はオリンピックによる不動産バブルも終わり、資産価値がさらに下がってしまうと予想されています。

 

変動の大きい今だからこそ、持ち家の資産価値を確認する人が増加中

家の資産価値は築年数や立地だけでなく、景気や周囲の環境によって左右されるため、タイミングによっても大きく変わります。

今はネットの一括査定サービスがあり、わざわざ不動産に行かなくてもネットで持ち家の資産価値を確認することができます。

私が利用したのは「イエウール」というサイト。

おおよその物件情報でも1分・無料で不動産価値がわかる上、人口知能が実際に売却できる最高額を算出してくれるのでオススメです。(希望すれば、売却までサポートしてくれる不動産屋を紹介してくれます。)

 

家の資産価値は状況とタイミングで変動します。 持ち家がいざというときに現金化できなくなる前に、家を持っている人は資産価値を確認してみてください。

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