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( ユニークであったかい親子の会話を不定期に更新していきます^^ )

 

#43 ノンちゃんごろく
おとさん:「さて、問題です。スネの後ろのこの柔らかい部分を何と言うでしょう」

ノン:    「うーんと、ふっ、ふくらあげっ」

(とっても、おいしそうだけれども^^;)

おとさん:「じゃあ、頭のてっぺんの、この渦巻きは?」

ノン:    「うー・・・しめじ?」

(そうそう、ここから、おいしいキノコがたくさん、って、あほうっ^^)

おとさん: 「じゃあ、おでこを別な呼び方で言うと?」

ノン:   「うー、わかんない。」

おとさん: 「ヒント、最初に、ひ、がつきまーす」

ノン:   「ひ?・・・えーと、えーと、キィッーーーーーーーー(ぽかーん)、ヒマワリ?」

(せっ、せいかい。いいですかーみなさん、今度からここは、ヒマワリです^^;)

#42 ミーちゃんごろく
ミー:「ねぇお父さん びょうきで くるしんでる人から お金をとるのって ひどいことだと 思うの」

(理屈ではない、素直なところから切り込んでくる。たしかに^^;)

ミー:「一日くらい 悪いニュースが ひとつもない日が あるといいのに」

(誰も傷つかない、誰も泣かない。みんな満腹で、おっーーー!と、ぐーで叫ぶ^^)

#41 Qちゃんを知らない世代
おとさん: 「さて、問題です。オバケのQ太郎の妹の名前は何でしょう?」

ノン:   「ピー!」

おとさん: 「おしい、ピー子ちゃんです。」

(放映されてないけど、どこかで、ちらっと見たのかな)

おとさん: 「じゃあ次、オバケのQちゃんの髪の毛は3本ですが、ピー子ちゃんは何本でしょう?」

ノン:   「うーん・・・10ぽん!

おとさん: 「び、びみょうすぎて、きもいですけど^^;」

(今度、古本屋で漫画を探してみよう^^)

#40 登場人物
ノン:   「マンガかいたの、まだとちゅうだけど」

おとさん: 「どれどれ、おっ、登場人物紹介か、本格的だな」

       *サナミちゃん-----はずかしがりやの女の子

おとさん: 「サナミちゃんって、かわいい名前だね」

      *フミミちゃん------ミニウサギ、サナミちゃんのかいぬし

おとさん: 「ん???この女の子、ウサギに飼われているのかー?」

ノン:   「えっ・・・あー、あー、まちがったー」

(このまんまの方が面白そうだけど^^; つづきがたのしみです)

#39 替え歌メドレー
ノン:「もーもたろさん、ももたろさん、おこしにつけた、きびだんご、ぜんぶーわたしにくださいな」

お父さん:「ぜんぶかいっ!おなかこわしちゃうよ」

ノン:「だいじょうぶ、ぎゃるそねみたいな犬だから」

--

ミー:「もーもたろさん、ももたろさん、おくちに入れた、きびだんご、ひとつー私にくださいな」

お父さん:「あーげましょう、あげましょう、私の噛んだきびだんご、これでよければあげましょう、ってか!」

ミー:^^

--

ノン:「もーもたろさん、ももたろさん、おくすりつけた、きびだんご、ひとつーわたしにくださいな」

ミー:「まずそー」

お父さん:「毒だんごかっ?!」

ノン:^^

--

ミー:「もーもたろさん、ももたろさん、あゆみののろいものはないー」

お父さん:「歌変わってるし・・・^^;」

#38 ノンちゃんのラララ
お父さん:「実をいうと、お父さんはジャガイモで、お母さんはサツマイモなんだ」

ミー:「えっーーーー!」

お父さん:「だから、冬のあいだは、土の中でじっとしていて、春を待っていればいいんだ」

お父さん:「そんなふたりから産まれたのは・・・ミーちゃんは、何になりたい?ヤマイモ?」

ミー:「やだ。かゆそうだし。」

お父さん:「じゃあ、なに?」

ミー:「うーん・・・と、きゅうこん。春になったら、芽をだして、葉っぱをだして、きれいな花が咲くから」

お父さん:「おー、いいね」

ミー:「でも一日で枯れてしまう」

お父さん:「そりゃあかなしいね」

ミー:「うん」

お父さん:「ノンちゃんは?」

ノン:「・・・みみず」

お父さん:「・・・かなしいね」

#37 弱点
お父さん:「おまえの弱点を教えてやろう・・・ここだ!」

(と言って、ぽんぽんナイナイをしないノンちゃんのへそをくすぐる)

ノン:「きゃはははーーー」

ミー:「ねぇねぇ、お父さんの弱点はどこ?」

お父さん:「お父さんは無敵だから、弱点はないのだ。ははは」

ミー:「うそだぁ、ねぇ、どこ?」

(うーん・・・強いていえば、お父さんの弱点は・・・おまえらだ)

(そう、守るべきもの、今はまだ・・・知らなくていい)

#36 ノンちゃん、あらかると
(玄関に黒ずんだバナナの皮が放ってある、犯人はノンちゃんだ)

パパ:「ノンちゃん、バナナ食べたら、きちんとゴミ箱に捨てなきゃダメでしょ」

(ノンちゃんうつむいて、ごにょにょ)

パパ:「何?」

ノン:「だれかちゅべるかなーだとおもって」

(すべらねーよ、マリオぢゃないんだから^^;)

(ノンちゃんパパが帰宅するなり)

ノン:「はい、パパ、プレゼント!」

パパ:「おっー、よく書けたね、誰を書いたの?」

ノン:「ママと、パパと、ミーちゃんとノンちゃん♪」

パパ:「うーん、手がないね」

ノン:「うしろに、こうやってるの!」

パパ:「あーなるほどね、足がないね」

ノン:「うん、でもだいじょうぶ、すかーとにかくれてるから。あとね。」

(といって、ノンちゃん、紙を裏返す、そこにはなんと!)

“パパ、らいすき”

(らいすきって、ノンちゃん^^;)

(最近のノンちゃんの口ぐせ)

ノン:「いたくなったら、すぐせれす~♪」

(セデスA錠のCMだね^^)

ノン:「くんくん、うん、いいね♪」

(レノアのCMだね^^)

#35 ほ・し・の・あ・き
ミー:「ミーちゃん、ほしのあきがすき☆ ねぇ、しってる? ほ・し・の・あ・き ぐらびああいどる」

親:「し、知ってるけど、グラビアアイドルって・・・意味わかってんのか?」

ミー:「わかんなーい・・・あっ!わかった。うたをーうたわない、げいのうじん」

親:「んーまあ、ある意味正解」

ミー:「じゃあ、ほんとはなーに?」

親:「・・・」

ミー:「ねぇ、ほんとはなーに?ほしのあきって、なーに?」

親:「えと、えっと、雑誌の、写真とかで、こう・・・」

(しどろもどろ・・・^^;)

#34 やれやれ
(パクつくミーちゃん、こぼしてばかり)

親:「あーあー、ミーちゃん、もうすぐ一年生なんだから、こぼさないように食べてね」

ノン:「やれやれ」

親:「おまえが言うかっ!」

ノン:「・・・ふむふむ・・・ふむふむ」

(ノンちゃん・・・いったいこの子は、どこから来て、どこへ行こうというのか^^;)

#33 好き、の理由
今回、詩風にしてみました^^;

***

母:「娘のこと、好きって云ってくれたのよ」

いつか、母親を追いかけて

自転車を元気にこいでいた

あの、男の子

ネクタイを解きながら思い出す

ミー:「ミーちゃんはそうでもないんだけど」

照れるでもなく

それでいて

遠ざけるでもなく

しずかにうつむいている

母:「どうして好きなの?って聞いたら、怒らないから、だって」

怒らない、というのは

きっと

優しい、だけでは表せないものを

たくさん含んでいるのだろう

父:「よかったじゃないか」

ぺたんと座って

うつむいている娘を覗き込むと

わずかに、ほほが動いた

少し恥ずかしそうに、少し嬉しそうに

ミー:「ミーちゃんは、あんまりストレスたまんないから・・・ためたくもないし」

六歳にして、そんな言葉を知ってしまっている、こんな時代にも

好き、という言葉は

小さな花のように、どこまでもあたたかい

#32 画用紙
(保育園で聞いた話)

先生:「今日は、勤労感謝の日におとうさんや、おかあさんにプレゼントする、クッキーの入れ物を

    画用紙でつくりまーす」

園児一同:「はーい」

先生:「こうやって画用紙をハサミで切って、あみあみしまーす」

(ちょっと難しい作業だったらしいです。ミーちゃん奮闘のすえ、先生のところへ行って・・・)

ミー:「せんせー、がようしが、ミーちゃんのいうこと、きいてくれないの」

先生:「^^;」

#31 ざ・たっち
(駐車場の車の中で、娘たちとママの買い物を待っていると向かいの車からクラクションが・・・)

親:「ああ、子供が乗ってるよ、間違って押しちゃったんだね^^」

子:「・・・ちゅか、・・・ちゅ」

親:「えっ、なに?ノンちゃん」

子:「あいちゅ、いちゅか、ぶっとばちゅ」

親:「えっーーーー!ノ、ノ、ノンちゃん、だめだよ、そんなこといったら」

子:^^

(ザ・タッチのギャグなんだけれども、ときどきタイミングよすぎて、うろたえてしまう^^;)

#30 はっぱとり
(いつも元気なノンちゃん、いっつも傷だらけ。今日も手に絆創膏を貼っていた。)

親:「ノンちゃん、手、どうしたの?」

子:「ちぃでた」

親:「えっーなんでぇー」

子:「ほいくえんででた」

親:「えっーどうしてぇー」

子:「はっぱとりしたから」

・・・草むしりのこと?

子:「でもいたくないお」

 (草で切ると痛いんだよなぁ。きっとノンちゃんのことだから、むりくそ引っ張ったんだろう。

  小さな手の絆創膏に思わず頬ずり、ノンちゃん気をつけてね^^;)

#29 はやくち
子:「ノンちゃん、はやくちできるお。やまもめ、やまむみ、やまたまご!」

親:「山じゃないよ、生だよ。じゃあこれは? 東京特許許可局の局長さん」

子:「とうきょーとっとの・・・おじさん?」

  (全然違けど、おもしろいので◎^^)

#28 きらいなもの
親:「ノンちゃんきらいなものある?」

子:「ノンちゃんなんでもたべるおっ」

親:「そうじゃなくって、オバケとかユーレイとか。」

子:「えっとね、わるいさるがきらい」

親:「うん、うん、猿はイタズラ好きだからね。それから?」

子:「こわいコアラもきらい」

親:「なんじゃそりゃ^^; それから?」

子:「たむけんきらぁい」

親:「・・・あー獅子舞かぶってでてくるもんね」

 (たむけんとは、サングラスにふんどしや獅子舞で登場する芸人さん、「たむらけんじ」のことです

  獅子舞は、去年の夏祭りで脅かされて、半べそ掻いて依頼、ノンちゃんの天敵です^^;)

#27 ノンちゃんの闘い方
親:「ノンちゃん、保育園でノンちゃんのこと嫌いって言う子がいるんだって?」

子:「パンダは、ぬいぐるみをダッコしたのは、どーして?ねぇわかる?

   あかちゃんと、おもったんだお、かわいいーから、ぬいぐるみは、あったかいから、ぎゅーって」

 (あぁ、この間、テレビでやってた、パンダにぬいぐるみのパンダを抱かせる実験の話か。

 こんなのは、僕にしか理解できないだろうな・・・っていうか、全然話聞いてないし・・・^^;

 言葉がうまく伝わらないから、まどろっこしくて、嫌われちゃうんだろうな。)

親:「ねぇノンちゃん、そういうときは、まずは、何でそんなこと言うのって聞いてご覧」

子:「まずは、アッカンベーする」

親:「そうじゃなくて、まずは・・・」

子:「ノンちゃん、まずは、アッカンベーする!」

親:「・・・」

 (ノンちゃんには、ノンちゃんの闘い方ってヤツがあるんだな)

#26 ノンちゃんとぐーぐーじょお
ノン:「ノンちゃん、うらしまたろうやったけどー、だれもいなかった」

 (どうやら、勝手にごっこ遊びを始めて、勝手に終わっていたらしい^^;)

親:「えっー、そーなの!じゃあパパとミーちゃんとやろうよ。ノンちゃんは浦島太郎?」

ノン:「ノンちゃん、おとひめさまだお。パパはうらしま。ミーちゃんはカメ。」

ミー:「えっーーー、ミーちゃん、おとひめさまがいいーーー!」

ノン:「じゃあ、じゅんばんね。ノンちゃんがおとひめやってぇ、次はミーちゃんで、

   次はノンちゃんで、次はミーちゃんで・・・」

 (何回やるつもりじゃ^^;)

ノン:「パパはカメにのってぇ、ぐーぐーじぉーに行くんだお。」

ミー:「ぐーぐーじぉーだって^^」

親:「ハハ^^」

ノン:「たまてばこは、あけちゃあ、いけないんだお。あけると、オヤジになっちゃうんだお。」

ミー:「オヤジ?パパ、オヤジだってぇー、アハハハ!」

 (ってか、もうすっかり、オヤジだす^^;・・・まだまだ幼いノンちゃんでした^^)

#25 モノトーン
ミー:「ねぇパパぁ、パパのこどものころは、しろと、くろしかなかったの?」

 (???・・・あぁそういえば、2、3日前に、子供の頃の写真を見せたっけ、しかし相変わらず、遅っ^^;)

親:「そんなことないよ。パパの子供の頃は、カラーフィルムは、まだ、高かったんだよ。

   景色はちゃんと、カラーでした!」

ミー:「おさむらいとか、いた?」

親:「いません!!」

#24 幸せってなんだろう
ミー:「パパ、おうちを、かわなければ、おかねもちだったんでしょ?」

親:「あぁ、でもおうちがないと困るだろう?」

ミー:「たびをすればいんじゃない?」

親:「旅?!旅してたら、働けないよ。食べるには、お金がかかるんだよ。」

ミー:「きのみを、たべればいいんじゃない?」

親:「木の実?!お腹がいっぱいになるほど木の実はないんだよ。」

ミー:「じゃあ、タネをまけばいいんじゃない?」

親:「ムムッ、じゃあ、じゃあ、服はどうするんだい?葉っぱの服になっちゃってもいいの?」

ミー:「はだかんぼうで、いいんじゃない?パパも、ママも、ミーちゃんも、ノンちゃんも、みーんな

    はだかんぼう♪」

親:「・・・」

 (なんだか、ミーちゃん、とっても楽しそう。その能天気さに、完敗です^^;)

#23 プレゼント
パパ:「みんなよく聞いて!今度、群馬のおばあちゃん(ゴンママ)が遊びに来るときにぃー

    プレゼントを買ってくれるそぉーです。ハィッ!みんな何がいいか考えとくよーに!」

 (間髪いれず)

ミー:「ピアノがいいー♪ ほんものの!」

パパ:「えっ?!・・・^^;」

 (おそる、おそる)

パパ:「ノンちゃんは?」

ノン:「ノンちゃんは、いちご!」

 (ノ・・・ノンちゃん・・・^^;)

ママ:「ママもピアノがいいーーーーーーー!」

 (うおぃ^^;)     

#22 リピートアフタミー
 (ノンちゃん付録の切り抜きをもってきた)

ノン:「パパ、これなーに?」

親:「あぁ、これはパフェだよ」

ノン:「ノンちゃん、あぺだいすきー?」

親:「アペじゃないよ、パフェ、こう下唇を噛んで、パ、フェだよ。言ってごらん」

ノン:「ぱ、ぺ」

親:「ちがう、ちがう、パペじゃない、唇を噛むんだよ。この下唇を上の歯で・・・こぅ・・・」

 (ノンちゃん、それでも合点がいかない)

ノン:「あぺ、あっぺ、ぱぺ・・・んっーーーーもぉーーーーノンちゃん、できなぁーーい!」

親:「ハァ・・・^^; じゃあ、パ、フ、エって言ってごらん」

ノン:「ぱ、ふ、え」

親:「そう、もっと早く、パ、フエ」

ノン:「ぱふ・・・ぱふ、え・・・ぱ、ふぇ」

親:「そぅ!やったあノンちゃん!!」

ノン:「ぱ、ふぇ・・・ぱふぇ^^」

親:「完璧ぃーーー!!」

 (ハグっーーーー^^)

#21 おやすみノンちゃん
 (布団に入って、電気を消して)

ノン:「はやくねないと、ピヨちゃんだらけになっちゃうよ」

ミー:「えーっ?!そんなぁー」

 (ピヨちゃんって、オモチャの鳥のこと?・・・いったい誰が^^;)

ノン:「ミーちゃん、ミミズにへんしんしちゃうよっ!」

ミー:「えー?!ミーちゃん、まほうつかいにしんかしたーい」

 (確かに、ミミズは勘弁かもね)

親:「ノンちゃんはコロコロ、コロコロ転がって保育園につきました。

   あっれぇー、お昼寝中でしたぁと、ノンちゃんがいいました。」

ノン:「もぉー、おはなしは、いいからー、パパもねてっ!」

親&ミー:「・・・」

 (いつになく、ご機嫌ナナメのノンちゃん、布団をひっかぶる

  ・・・とっても眠いんだね、でも、何だかパパ、ちょっと淋しい^^;)

#20 だんごむしダンサーズ
親:「ねぇ、昨日チラっとやってた、だんごむしのダンス、やって見せてよ^^」

子:「いいよー^^」

 (左右の手は軽く握って頭の上に、右足、左足の順にかかとを半歩前に)

子:「あっ、だんごむっしっ・・・あっ、だんごむっしっ♪」

 (肘を軽く曲げて、二の腕を交互に押さえながら、飛び跳ねて右1/4回転、左1/4回転)

子:「あっ、ちからもちっ・・・あっ、ちからもちっ♪」

親:「うんうん・・・それから?」

子:「わし、わし、わし」

 (いきなり身を屈め、突進してきて、お腹をくすぐる)

親:「わははは・・・やめてくれ!」

子:「はいっ、やってみて!」

親:「えぇっ?! やるのぉ~?」

 (勘弁してくれぇ~・・・でも、振ったのはこっちだし、しょうがない・・・トホホホ)

親子:「あっ、だんごむっしっ・・・あっ、だんごむしっ・・・あっ、ちからもちっ・・・あっ、ちからもちっ♪」

子:「もっと、かわいくやって!」

 (ヒェ~)

親子:「あっ、だんごむっしっ・・・あっ、だんごむっしっ・・・」

 (春の宵、だんごむしダンスは繰り返される・・・わし、わし、わし・・・きゃぁー・・・わはははは・・・)

#19 取引
 (公園で、しばらく、よその奥さんと話しこんでいたミーちゃんが戻ってきて、つぶやく)

子:「あのひと、サケのおさしみが、すきらしいよ」

親:「・・・」

 (その情報・・・君はどんな情報と引き換えに手に入れたんだ?)

#18 しびれる~
子:「パパたいへん!あしのなかで、ちいさなマメがシュワシュワうごいてる!!」

親:「あぁ、それは痺れてるってことだよ。ずっーと正座してると、お尻に押された足に血が行かなくて

   血が足りませんよーっていう印なんだ。ほっとけばすぐ直っちゃうよ^^」

子:「なーんだ、そうかぁ^^」

  (しかし、それにしても、「小さな豆」とは、相変わらず抜群な表現、いただき、いただき^^;)

#17 ゴムだん 
  (雨の日、丸椅子とパソコンデスクをゴムで縛って、ゴムだんを始めたミーちゃん)

子:「ねぇ、パパ、だいしゃりんできる?」

親:「どうやるの?大車輪って」

子:「こうやるの!」

  (ミーちゃん手足を大きく広げて、体を傾ける・・・側転しながら、飛ぶことらしい)

親:「ミーちゃん、パパは体が大きいから、こんな狭い所でやったら、危ないんだよ」

子:「じゃあダブルにんじゃとびは?コングとびは?ミラクルジャンプとびは?」

親:「・・・」

  (矢継ぎ早に繰り出される攻撃に唖然・・・いつのまにかパパの知らないこと

   ドンドン増えていくんだね(TT))

#16 シンデレラ
子:「パパ、シンデレラごっこしよう!

   パパはママハハと、むすめたちと、まほうつかいと、おうじさまのやくね!

   ミーちゃんはシンデレラ^^」

親:「えっー、そんなにいっぱい?パパたいへんだなぁ^^;

   ねぇ、頼むから魔法使いが出てくるところからにしてくれない?

   いい?じゃあいくよ」

 (ミーちゃん渋々なっとく)

子:「えーん、えーん」

 (泣きながら、うずくまって、シンデレラになりきるミーちゃん)

親:「どうしたのじゃ?舞踏会に着ていく服がないのだね

   じゃあ、魔法をかけてあげよう、ティンクル、ティンクル、カボチャの馬車になれ!

   ミーちゃんはカボチャの馬車になってしまいました」

 (普通にやってもパパは退屈なのだ^^)

子:「カァーーーート、カットォ!もう、ちゃんとやってよパパ」

親:「ハハ、ごめん、ごめん、冗談だよ、でも誰が言うの?カットなんて」

子:「うん?ぐんじぃー(ぐんまのおじいちゃんのこと)」

 (あぁ親父か・・・^^)

親:「じゃあもう一回・・・いくよ、ティンクル、ティンクル、綺麗なドレスのお姫様になーれ!」

 (ミーちゃん、「嬉しいY」のポーズで立ち上がる)

親:「12時になったら魔法が解けちゃうから気をつけてね」

子:「はーい、わっかりましたぁー^^」

 (パパはそそくさと、王子役になって)

親:「あっ!こんなところに綺麗なお姫様が・・・さぁ踊りましょう」

 (タララララ、ラーンラ、ラーンラ、ラーンラ・・・手をとってくるくる回してあげる、ミーちゃんご満悦^^

  もう、そろそそいいかな・・・)

子:「まだ、じゅういちじだからね!」

 (やれやれ・・・^^;さらに、踊り、やっと12時・・・その後、つつがなくストーリーを進めて・・・)

親:「王子様とシンデレラは、結婚して、幸せに暮らしましたっ!、めでたし、めでたし」

 (やっと終わったよ、フゥ・・・)

子:「こんどは、シンデレラ ツーね!」

 (ゲッ!^^;)

#15 ノンちゃん登場
 (ある週末、パパが遊んでいるゲーム機のコンセントを蹴飛ばして抜いてしまったミーちゃん)

親:「あああああっーーーーーーーーーーー!」

  ぴゅーーーーーーー

  (いち早く危険を察して、あっという間に逃げ出すミーちゃん)

親:「まったくぅーーー!謝りもしないんだから、ねぇノンちゃん!!」

  (ちょっとムッとして、あきらめて、溜息、タバコを吸いに、いつもの換気扇の下の丸椅子に座る)

子:「うんしょ・・・こうちてと・・・うんしょ・・・こうやってと・・・」

  (パパの座る丸椅子の前の床に、うんしょ、うんしょと重たい座布団を持ってきたノンちゃん)

親:「???」

  (何をするかと思えば、座布団にぺたんと座ったあと、ダンゴ虫みたいに丸くなった)

子:「ちちゅれい、ちまくりでちたっ!」

親:「・・・?!」 

  (ノンちゃんニッコリ顔をあげる)

親:「ノンちゃん・・・いいんだよ・・・ノンちゃんは全然悪くないんだから^^;」

  (お姉ちゃんの代わりに謝ってるってことなのかな^^)

#14 クジラの助け方
 (以前TVで見た浜に打ち上げられたクジラのニュースを思い出しながら、ピロートーク)

子:「ねぇ、パパ、なんびゃくにんもいれば、クジラをうみにおせる?」

親:「う~ん、クジラはすっごく重いかなねぇ、無理だと思うよ、それにクジラの体はツルツルしてるから

   きっと滑っちゃうんだよ、だからどうしようもないんだ」

子:「かわいそうだね、たすけてあげたいね」

親:「そーだね、パパも何とか考えてみるから、ミーちゃんも考えてみて」

親&子:「う~ん・・・」

親:「あっ!いいこと考えた、こういうのはどう?クジラの周りに土の山で壁みたいに作って

   クジラのプールを作ってあげるんだ、そしてクジラを水に浮かべておいて、海の方の壁を壊すと

   水の勢いでクジラはザァーーーっと海に流れていく・・・どぉぅ?」

子:「クジラは、すっごくおおきいから、そんなおおきいプールはむりだとおもうよ

   それよりぃ、スモールライトでちっちゃくするっていうのは、どぉ?」

親:「おっ!それもいいねぇ、でも後で大きくするためのビックライトもないとダメだね」

子:「あぁ、でもあれは、ほんとにはないからなぁ~」

  (なんだ、わかってんじゃん^^;)

親:「う~ん、やっぱり、クジラが自分で動いてくれるのが、一番いいんだけどなぁ~」

子:「そうだ!クジラのキライなものを、ちかづけたらどぉ?」

親:「おぅ!そうだ、ついでに、動いて欲しい方の目にはクジラの好きなものを見せよう!

   それから、クジラの横にビー玉をいっぱいバラまいて、海の方にもずーっと道のようにバラまいて

   クジラがちょっと動いてくれたら、きっと海の深いところまで、転がしていけるねっ!」

子:「・・・」 

  (熱くなったパパの語りに、ちょっとシラけ気味に聞いてるミーちゃん)

親:「あぁ、そうだ、クジラの好きなものってなんだろう?・・・キライなものってなんだろう?・・・

   次はそれを考えなくっっちゃ・・・う~ん・・・」

子:「ねぇ・・・パパ・・・もぅねよう・・・」

  (あぁ、ゴメン、ゴメン、パパつい夢中になっちゃったね、こんな時間だ^^;)

#13 三人官女
 (お雛様の飾りつけ中の会話)

子:「ねぇ、パパァ、なんでミーちゃんちのおひなさまは、ふたりしかいないの?」

  (ドキッ!ついに・・・ついに、気づいてしまったのだね(;;))

子:「ほいくえんのは、いっーぱいいるよ、さんにんかんじょとか、ごにんばやしとか」

親:「あのね、三人官女とか、五人囃子とかは、すごーく高いんだよ」

子:「なんじゅうせんまんえんとか?ママはこないだ、いちまんえん、いっぱいもってたよ」

  (給料日あとだからな・・・う~ん、なかなか、手ごわいかも・・・)

親:「お金っていうのはね、食べるものを買ったり、ミーちゃんの新しい自転車を買ったり

   お洋服を買ったり、いろんなことに使わなくちゃいけないんだ

   そうやってどうしても欲しいものを買って、余れば買えるんだけど、そんなには余らないんだよ

   三人官女を買うためには、何かを我慢しないと買えないんだ

   ミーちゃんは、何日も食べ物がなくて、我慢できる?

   新しい自転車や誕生日に買う約束のプリキュアのオモチャ我慢できる?

子:「やだぁー、がまんできなーい」

親:「パパだって、ママだって、そりゃぁ三人官女や五人囃子が欲しいけど

   我慢してるんだから、ミーちゃんも我慢しようね」

子:「うぅぅぅぅーーーーー

   ・・・そうだ!じぃーじにかってもらおう!   じぃーじぃっーーーーー!!」

  (2階に向かって猛ダッシュ)

親:「おぃ!ちょっと待って!・・・ミーちゃん!!!    こらっ!」

  (捕獲に向けて猛ダッシュ!)^^;

#12 甘えていいよ
 (昨夜夢にうなされて枕を殴っていた娘、その原因をふと思いついた次の日)

親:「ねぇ、ミーちゃん、昨日、ミーちゃんが転んだとき、大丈夫って言ってあげられなくて、ごめんね

   パパ布団をこむのが忙しくってさ」

子:「うん、いいよ、だけどミーちゃん、たってっていわれたけど、ものすごーくいたくて、すぐたてなかったの」

親:「そうか・・・そんなに痛かったのに・・・ごめんね(;;)」

子:「ううん、ミーちゃんも、ないちゃってごめんね」

 (そんなこと、あやまんなよっーーーー(;;))

親:「じゃ、いつもの」

 (ちょっと涙目で手を差し出す)

子:「あくしゅーーーでなかなおり!^^」

 ギュウゥーーーー(と、本日も抱きしめ)

 (ほんとにごめんね、ミーちゃん、まだまだ、甘えん坊でいいんだよ^^)

#11 仕込み中
親:「ねぇ、ミーちゃん、昨日、着せ替え遊びするとき

   パパごめんね、疲れてるのに、ほんとごめんねーって、いっぱい言ってくれたけど、何で?」

子:「えっ?・・・ふふっ・・・だじゃれ!」

親:「???・・・ダジャレじゃないだろ?」

子:「・・・ギャグ!」

 (あぁ・・・何か勘違いしてる、きっと、覚えたての言葉を使いたくて全然人の話聞いてないな^^;

  この前教えたダジャレとギャグの違いも全然わかってない!)

親:「ほら、着せ替えの服の紙をパパがたくさん切り取ってあげたでしょ、あのとき・・・

   パパが疲れてるってママから聞いたの?」

子:「あぁ・・・あのときねっ!パパがつかれてるかなーておもって、だってミーちゃんうまくきれないから、

   いっぱいきるのあったから」

親:「そうか、ありがとね、優しい気持ちになってくれたんだね、パパすごく嬉しかったんだ」

  ギュウゥーーーー(抱きしめ^^)

 (やれやれ、やっと、会話になったよ・・・

  そうだ!今度「ボケ」と「のりツッコミ」も教えておこう・・・フフフッ^^)

#10 バラバラ
親:「あー体がバラバラになりそうだぁあああっーーーー」

子:「えっ?!・・・やだぁー、やだぁーーーーー」

親:「あっ、ミーちゃん、ごめん、ごめん。体がバラバラになりそうって言うのは、

   本当にバラバラになるんじゃなくて、ほらっパパは昨日、一杯動いたから

   バラバラになりそうなくらい体が痛くて、そんな気分ってことなんだよ」

子:「なーんだ、きぶんか・・・よかった♪」

親:「でも、パパがバラバラになって、こーんなにちっちゃい小人パパがいっぱいできたら面白いね。

   いったいミーちゃんはどのくらいになっちゃうと思ったの?」

子:「うーんと・・・はちまんくらい」

親:「はちまんか!ハハハ・・・はちまんか、こりゃあすごいや、ハハハハハ・・・

   ってそんな訳ねぇーだろ!」

  (首をくすぐり攻撃)

子:「きししししっ・・・やめ・・・やめてぇーーー!」

#09 バレンタインデー
子:「パパァ、ばれんたいんでーに、チョコあげたことある?」

親:「えっー?!ないよ、だってバレンタインデーっていうのは

   女の子が好きな男の子にチョコをあげる日だよ」

子:「ふーん、そうなんだぁー」

  (くれくれっ、パパにチョコくれ^^)

子:「じゃぁミーちゃんは・・・ひっちゃんにチョコあーげよっと!」

親:「?!」

  (WHO?・・・ひっちゃんって・・・WHO?・・・ライバル?)

親:「そっ・・・そっか・・・ミーちゃんは、ひっちゃんのことが好きなんだ・・・」

  (・・・おろおろ・・・めらめら・・・ぴくぴく・・・)

子:「うん♪・・・あっねぇ・・・チョコあげるの大人の人でもいいの?」

  (きっ、きたぁーーーーーーーー!)

親:「うんうんっ!いんだよ!」

子:「やっぱミーちゃんパパにあーげよっと!」

  (おっーーーー待ってましたぁ!って、乙女の恋路を邪魔しちゃったかな・・・いかんいかん・・・)

親:「あのさ、ミーちゃん、ひっちゃんにもあげればいいんじゃないの?」

  (しばらく考えて)

子「ぅぅうううん!おぉいそがしだぁぁぁあーーー!!」

  (ぴゅーーーーーーーーーーーと走り去る)

  (自分で作る気でいるらしい^^;)

#08 うずって危険?
子:「うずにはいるとどうなるの?しんじゃうの?」

   (あぁ・・・また心配になっちゃったんだね、でも間違ったことは教えたくないし・・・)

親:「くるくる回って吸い込まれて、沈んでしまうんだ」

子:「うずはどこにあるの?うみのまんなか?」

  (うーんどうやって説明しよう・・・)

親:「うずは陸と陸の間の狭いところ、水の流れがすれ違うところでできるんだよ」

子:「めったにない?」

親:「あぁ・・・めったにない」

子:「よかった・・・」

  (ホッ・・・なんとかクリア・・・真実を教えるのって難しい^^;)

#07 いっぱつ芸
  (ちょっと離れた位置から)

子:「ねぇ、パパみてみてぇ」

親:「ん?・・・何?」

  (走りこんで、ひざまずいて、_| ̄|○ こーんなポーズで・・・)

子:「・・・しっかく」

  (おぉっーーー!わが娘ながら上出来っ^^)

#06 電話あそび
  (オモチャの携帯で)

子:「もしもーし、ミサコですけどぉー、これから、あそびにいってもいいですかー」

  (ミサコって誰じゃ???)

親:「もしもしぃ、いーですよぉー、気をつけてねぇー」

子:「うーん、じゃあ、おみやげに、みやぎけんでひょうばんのナスをもっていきまーす♪」

  (みやぎけんっ???どこで覚えたんだ?親戚どころか知り合いもいないぞっ!

   ってか「評判」なんて難しい言葉もどこで・・・^^;)

親:「ねぇ、ミーちゃん、宮城県なんて何で知ってるの?」

  (携帯を耳からはずして・・・ちょっと困った表情・・・しばらく考えて・・・)

子:「あのね、パパ・・・これ、あそびだからね」

親:「・・・」

#05 寿命
(帰宅するなり、ミーちゃんがまとわりつく)

子:「ねぇパパー うさぎのじゅみょうがきたら、どうぶつえんでかってもらおうね!」

親:「え?」

子:「だって、うまれかわって、ゾウやワニだったらおうちではかえないでしょう?」

  (あぁそうか、随分前に死とか寿命を恐がる君に

   死んでも何か他の動物に生まれ変わるから大丈夫だよっ、て教えたことがあったっけ)

親:「あのねミーちゃん、うさぎはおうちで生まれ変わるワケじゃないんだよ

   どこかの動物の赤ちゃんになって生まれてくるんだ

   それはペットショップの動物かもしれないし、

   動物園や・・・もしかしたらアフリカかもしれない

   どこで、どんな動物に生まれ変わるかは、誰にも分からないんだ」

子:「ふーん・・・そうなんだー」

  (君は少し安心したよう笑って)

子:「こんどはゾウガメにうまれかわったらいいね!」

親:「ゾウガメ???・・・?!」

親「そっかぁー、ゾウガメは長生きするもんなー^^」

  (昨日寝るとき読んだ絵本にでてた、200年も生きるって、あれだね

   ミーちゃんはいろんな話を結び付けて、いろいろ心配になっちゃっうんだね

   パパが帰って来るまでその心配を、思いついた名案を、

   小さな胸にしまっておいたのかい?)

#04 究極の選択
親:「ミーちゃん、お金持ちだけどかっこ悪い人と、貧乏だけどすごくかっこいい人、どっちと結婚する?」

子:「・・・」

  (ゆっくりと伸びてきた指が迫ってきて、頬をへこます)

親:「・・・?!」

  (頬をへこまされたまま)

親:「でっ、でもパパはかっこよくないし、貧乏だし・・・」

子:「かっこいいの!」

親:「・・・ありがと^^;」

  (うおぉぉぉぉっーーーー こんなところに強い味方が・・・)

#03 おしばな電報
(結婚する保育園の先生に娘の名前で電報を打とうとしたときのこと)

親:「ミーちゃん、先生になんてお手紙しようか?」

子:「結婚おめでとう。幸せになってね。」

親:「うんうんそうだね」

 (決まり文句やね、よくできました♪)

親:「で、それから?」

子:「うーんとね・・・お父さんを大事にして下さい!」

親:「・・・?!」

 (・・・ふ・・・ふかい・・・深すぎる・・・もう少し子供らしいの期待してたんだけどな・・・)

#02 スキ?キライ?
子:「ゴールデンハムスターはハナがおっきいからキライなの」

親:「そんなこと言っちゃいけないよ。ゴールデンだってジャンガリアンだって

  ミミズもオケラもアメンボも、みーんな一生懸命生きてるんだから

  だってミーちゃん、鼻の大きいぶたさんと、  鼻の小さいぶたさんはどっちが好き?」

子:「うーんとね・・・どっちもきらーい」

  (あっ・・・鼻じゃないんだ・・・)

親:「うーじゃあじゃあ鼻の大きい人と鼻の小さい人はどっちが好き?」

  (まじまじと僕を見て)

子:「だいじょうぶ、パパはスキよ」

 (って・・・何か気ぃ使わせちゃったかな・・・まぁいいか・・・そのうち・・・そのうちな・・・)

#01 シロネコクロネコ
子:「パパー シロネコクロネコごっごしよう!」

親:「えっー?! どうやるの?」

子:「パパはぁクロネコね、みーちゃんはぁシロネコ・・・はい、しっぽっ!」

  (紙テープをもらって、ズボンの後ろに挟み込む)

  (さらに、四つん這いにさせられて・・・)

親:「こっ、こうかい?」

子:「にゃん!」

親:「???」

子:「みーちゃんはまほうがとけて、ニンゲンになりました!」

  (タタタタタッーーーー)

親:「・・・」

  (四つん這いのまま)

親:「おっーーーい!パパはどうしたらいいんだぁあああーーー!」 

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