G-Evo1
初回生産型
G-Evo3RS
G-Evo4RS
G-Evo5RS
3Gファクトリーが発足して最初の刊行物。
内容は現在のG-Evo1GSRのバトル開始の場面までを収録。小野沢はじめっ他、3名の作品を混成していたサークル誌としての構成。当時は走り屋オンリーサークルというつもりは全く無く、それぞれの描き手がおのおの好きなように描いていた。
小野沢はじめっ作品のページのみ大幅な追加を加えて現在の1GSRとなっている。
3GSRと共に2000.8/13に発行。
構成としては上記作品同様のサークル誌。小野沢作品のページは3GSRでは描き足りなかった場面を描写。妙義へのギャラリー編となっている。
矢島君の70スープラや意地悪三人組の三世代顔シルエイティーなど超脇役キャラを一通り登場させている。じつは辛島峰子も登場させたかった・・・という噂も。
バトルシーン一切無し。後に小野沢作品ぶん15ページは「3・4RS+α」に収録
合同サークル誌。2000.12/30発行。
小野沢作品ぶんはおよそ13ページ。琴音が榛名組に参加したあとの話・G-Evo5GSRの直前にあたる。
榛名に皆が集まっているところへ綾香が現れ、浩之に交流戦の話を振っている場面はここ。志保のロードスターとセリオのMR-Sが登場するレアな場面あり。
小野沢はじめっが4GSRを入稿した帰りの電車の中でネームを考えはじめ、一週間後の最終締め切りに間に合わせたという超インスタント作品。3RS同様に「3・4RS+α」に収録
G-Evo5GSR直後から6GSR冒頭までを収録した合同サークル誌。
あかりがハチロクを代車に貸してもらう場面や交流戦の種目の解説・バトル前一週間の描写を収録。
2003夏季再生産より5GSRに追加収録予定。
G-Evo6RS
G-Evo6の後半戦、芹香VS琴音・レミィVS智子を収録した本。本編シナリオなのにも関わらず別冊扱いな上、ページ数も60未満という規格ズレがあったため、価格設定の難しい商品だった。
サークルの運営が好調になった転機に6GSRと完全合併。 本のラインナップがひとつ減少することでバックナンバー取り扱いの利便性向上を図った。
G-Evo6が合併号として統合されると共に新規のページを追加され、3Gファクトリー初の100ページオーバーの本となった。