PROJECT-T シリーズ
PROJECT-T
ENTRY-01
2002.12/30発行
本文64P

 北海道の峠に群馬からの遠征チームが襲来した!それは綾香・浩之らが手を組んで結成した赤城・榛名連合軍であった!
 それを迎え撃つべく北海道の走り屋も相沢祐一が指揮を執り精鋭を結集させる。 そして遂に道央ニセコ高原で決戦が始まった!
 名雪のロードスターを投入する祐一に対して浩之はあかりに応戦させる。
 CR-Xの新たなエンジンの全貌が遂に明かされた新シリーズ第一話!Kanon VS ToHeart前編!
PROJECT-T
ENTRY-02
2003.4/29発行
本文76P

 ニセコ交流戦の第二戦の走者は琴音と栞。偶然ここで出遭ったこの二人は実は昔友達同士だった。神仙沼駐車場からの第二区間・ダウンヒルでEP3とSWで再会を喜び合うかのように走る二人。
 反面、互いに相容れぬ主張を持つ志保と舞。第三戦ヒルクライムでは互いのクルマの強さを誇るかのように常軌を逸した荒技がぶつかりあう!
 北海道遠征編完結編!
PROJECT-T
ENTRY-03
2003.8/17発行
本文70P

 遠征先下見帰り途上にいた智子達は香川県五色台で現地の走り屋・遠野美凪と出会った。走りを通して親交を深めた彼女らは瀬戸内海の峠を転戦する。
 舞台は岡山県金甲山、そして小豆島寒霞渓へと移る! 果たして「勝ち逃げエイト」とは何者なのか!?
 Air vs ToHeart! RX-8をはじめとする21世紀最新車軍団が続々と登場!!

  

CONCEPT-KEY
2003.12/30発行
本文76P

 舞台は北海道。プロジェクトT襲来をまだ予期していなかった一年前の夏。祐一は道南からやってきた美坂姉妹も交えて元気に地元のコースを走っていた。
、そんな時、コースを走る祐一らに突如コペンで挑んできた者がいた!
 祐一は地元ドライバーとしてのプライドを守りきれるのか?そして名雪はコースに戻ってくることができるのか!?

ENTRY-01からの解説本も兼ねた構成の一冊。そして巻末には過去の作品本文から削除された幻の10ページを収録。

PROJECT-T
ENTRY-04
2004.4/29発行
本文82P

 岐阜県であかり達を待ち受けていたのは鶴来屋グループの柏木四姉妹だった。
 週末、平湯峠にてバトル四連戦の一戦目がスタートする。四姉妹が乗り継ぎ熟成させたAW11を駆る初音にあかりのCR-Xは勝てるのか!?
 そして第二戦目無差別級からはあの計り知れない戦闘力を秘めたクルマ達が出現する。千鶴のロータスエリーゼに追撃戦を挑むプロジェクトTであったがそれは想像以上に困難な戦いとなった!
 読者をさんざん待たせた痕vsToHeart!

PROJECT-T
ENTRY-05
2004.8/15発行
本文86P

 飛騨高山での対柏木四姉妹戦は後半戦に突入。モンデウス飛騨位山でのバトルとひるがの高原でのダウンヒル戦がスタートする。
 バトルに臨む綾香。楓のNSX-Rとのバトルは気の緩みを許さぬ緊迫した接戦にもつれ込む。
 一方ひるがの高原に出走する梓のガライヤ。その正体はターボチューンを施され圧倒的パワーウェイトレシオを誇る暴れ馬だった! フルエアロ換装された志保のFD3Sで迎え撃つプロジェクトT!

 異様なボリュームながら価格据え置きでご提供する痕vsToHeart完結編!

PROJECT-T
ENTRY-06
2004.12/30初版発行 2011.08/14第二版発行
本文76P

 広島県より瀬戸内海を一望できる峠・野呂山。そこは走り屋達が去り行く運命になりつつある不遇の峠だった・・・。
 しかしそこには逆境に屈する事なくホームコースとして走り続ける情熱あふれる最速ドライバー達が存在した!
 その心意気にうたれ友好が深まるふたつのチーム。そして週末、いよいよ開始されたバトルは久方ぶりにこの峠に熱き旋風を巻き起こす!
 来栖川芹香出走!第一戦ダウンヒルにて涼宮遙のRX-8が迎え撃つ!

ToHeart vs 君が望む永遠
ついに始まる!
PROJECT-T
ENTRY-07
2005.8/14発行
本文92P

 野呂山でのバトル第二戦。涼宮茜からの要望で階級差のあるバトルが開始、葵のS-15が出走する! 志保も羨む茜ロードスターの秘密とは?
 第三戦では水月のFDにレミィがインプレッサで挑む。
 遙の「脇抜け」と同様に茜も水月も独自のキャッツアイ攻略法、「一車線コーナリング」「一輪またぎ」を展開!遅れをとったプロTメンバーは苦戦を強いられてしまう!
 どうにか五分と五分の勝負にもつれ込むものの、バトルの当事者達は勝負をとるか・走りをとるかの選択をする局面に遭遇。バトルのゆくえは?
 90ページの物量戦で完成された君望vsToHeart完結編!
PROJECT-T
ENTRY-08
2005.12/30発行
本文64P

 プロジェクトTは宮城・山形の二県にまたがる巨大ステージ蔵王エコーラインへと進出。 迎え撃つべく集結した地元側ドライバーの面々は結束こそ曖昧ながらも峠の王道マシンで蔵王を走る実戦派揃いであった。
 第一戦のドライバー須磨寺雪緒は狂気じみた突っ込みを展開。無敵の制動パフォーマンスを会得した彼女は追随を許さぬ走りゆえに情熱のみならず恐怖すら忘れているようであった。
 初めて過酷なブレーキング戦を経験するあかり。ABSすら無いCR-Xで対抗できるのか!?

VS天使のいない12月編前編!
PROJECT-T
ENTRY-09
2006.8/13発行
本文72P

 蔵王ラインでの琴音と真帆のバトルは非力をものともせぬビートの奮戦によってことごとくセオリーを無視した展開が続いてしまう。思い通りに作戦が運ばないバトルで琴音に反撃のチャンスはあるのか!?
 そしてエコーライン山形方面ダウンヒルにおいては綾香S-2000と榊しのぶのインテグラが熾烈な競り合いを展開していた。地元の地の利を活かしたしのぶの攪乱戦の術中におちる綾香!
 かつての浩之とのバトル以来、遂に綾香を追い抜くドライバーが現れた!
 そしてさらに木田の甲斐性のなさとダメっぷりについにブチ切れたのは・・・!

蔵王山形方面を舞台に展開するvs天使のいない12月編・中編!
PROJECT-T
ENTRY-10
2006.12/31発行
本文80P

 蔵王戦第4戦、栗原透子の180SXと松原葵のS-15のバトルは熟練の域に達する透子の走りにより車格を覆しかねないまでに拮抗していた。 戦闘力の差を腕でカバーしようとする栗原透子の走りに葵は驚愕する。
 そして時同じくして第5戦・蔵王越えもスタートする! 序盤からチャージをかける麻生明日菜のインプレッサ。対してランエボの保科智子は計算高く走るつもりがその余裕もなくなってゆき、しかもコース中盤からは蔵王の濃霧に阻まれる! 地元でないコースでの悪条件で智子に勝機はあるのか!?
 そして、木田のせいで空中分解寸前な蔵王組の結束はどうなる?

蔵王エコーラインを舞台に戦ってきたvs天使のいない12月編が遂に完結!
PROJECT-T
ENTRY-11
2007.8/19
本文72P

 群馬エリアに県外からの遠征部隊が侵攻! プロジェクトTは急ぎ帰還の途につく。
 赤城では群馬エリアのドライバーが結集し迎撃を開始しつつあったが、遠征部隊のダウンヒラー古河渚のハチロクレビンに次々に撃破されていた。
 若手をまとめる河野貴明は戦力を結集しようと由真・愛佳コンビと連絡をとるが、彼女達も榛名で遠征部隊の藤林姉妹相手に迎撃戦を開始していた!
 2007年度版新装榛名、そして北榛名こと真・裏榛名でダウンヒル戦が開始された!
 遠征部隊の正体は何者なのか?

 遂にToHeart2チームが参戦し、そこへCLANNAD陣営が侵攻! ToHeart2 vs CLANNAD、新規参戦チームがいきなり激突!!
PROJECT-T
ENTRY-12
2008.4/20
本文100P

 妙義山にも侵攻してきたCLANNAD陣営をむかえうつため、久寿川ささらとまーりゃん先輩のコンビが駆けつけた。
 智代の80スープラと一進一退の攻防を続けるささらのFD。その一方で風子を相手に好き勝手な走りをやりたい放題する、まさに最悪なまーりゃん先輩!
 そして赤城でことみのアルテッツァと戦う貴明、榛名で藤林椋のランエボにかろうじて食い下がる愛佳、前回から継続されているバトルも一斉に決着へ向けて動きだす!
 バトル4本同時進行という無謀の極めつけ構成で送る走り屋ToHeart2 vs CLANNADの続刊、散々に読者を待たせたあげくに100ページの物量に化けて遂に戦線投入!
PROJECT-T
ENTRY-13
2008.8/17発行
本文80P

 撤収を開始したかに見えたCLANNAD陣営だったが彼らは群馬・長野の県境の巨大な峠にも侵攻。 組織だてての抗戦を試みるToHeart2陣営とプロジェクトTはその行方を追って草津白根へと踏み込んだ。
 しかしそこで目の当たりにしたのは、上毛三山では封印されていたCLANNAD陣営マシンの本来の戦闘力の走りだった!
 その圧倒的戦闘力になすすべもない者が続出、浩之たちですら手を出しあぐねる程の智代スープラ。 対抗できる者はもはやあの人しかいないのか!?

 満を持してタマ姉が登場!3Gファクトリー史上、歴代最強クラスのパワーマシンが激突するToHeart2 vs CLANNAD 後編!
PROJECT-T
ENTRY-14
2009.8/16発行
本文64P

 九州の地を訪れたプロジェクトT。それを迎撃するチームリトルバスターズはわざわざ自分達のホームコースでない山を戦場に選んできた。 互いに不案内なコースであるという五分の条件のもとに現地到着初日から第一戦めのバトルが開始される事になった。
 ToHeart2陣営を連れてきたプロTの首脳部はホンダFFどうしの戦いを演出、小牧愛佳のDC5インテグラで神北小毬のFD2シビックと阿蘇縦断コースでの戦闘を開始した!
 そして第二戦では開始直前に発覚した障害に対抗するため、両チームが悪ノリした人選でバトルへなだれこむ!

 対リトルバスターズ戦、遂に開幕!
PROJECT-T
ENTRY-15
2010.8/15発行
本文64P

 半ば馴れ合いだとさえ思われたFDvsRX-8のロータリーマシン対決は二台の足並みを揃えたまま走り屋封じの出現する区間に突入。地理不案内さと土壇場の機転がバトルを新たな局面へと移行させてゆく。
 そして二日目を迎えた両チームは各地の峠へと展開。バトルに備える準備の中で様々なかたちでの交友を深めていく。
 夜になり第3戦め箱石峠ダウンヒルバトルが遂に開始される。 
 姫百合姉妹のフイットと能美クドリャフカのデミオによる歴代バトル史上、異色の階級マシンでの戦いが始まった。 加速と軽量さとをそれぞれに武器とする二台、走りで勝るのはどちらなのか!

 対リトルバスターズ編第二幕!

現在全16巻

最新刊を優先に全店様にて
   取り扱っていただいております

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北海道編      ENTRY-01・02・CONCEPT KEY
瀬戸内海編     ENTRY-03
飛騨高山編     ENTRY-04・05
広島編        ENTRY-06・07
蔵王エコーライン編 ENTRY-08・09・10
群馬エリア防衛編  ENTRY-11・12・
13
九州エリア進出編 
ENTRY-14・15(最新刊)
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