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【水橋春夫】48年ぶりアルバムの次は1年で新作 かつては銀蠅、Winkをプロデュース (1/3ページ)

2016.09.07

水橋春夫
水橋春夫【拡大】

  • <p>水橋春夫(右)とマリアンヌ東雲</p>
  • <p>水橋春夫グループ ライブ</p>

 元ジャックスのギタリスト、水橋春夫が、50年近い沈黙を破って昨年発表した復活作〈考える人〉に続き、早くもグループとして2枚目のアルバム〈笑える才能〉を今年7月にリリースした。

 「ジャックス以来だった前作の反省点が余りにも多くて。それですぐ2枚目を作りました。『48年ぶりに戻った次は1年って、今度はサイクルがずいぶん早いねえ』って、みんなに言われてますよ」

 ジャックスは1960年代後半、日本のサイケデリック・ロックバンドのパイオニアとして、若者から大きな支持を受けた。ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、ザ・スパイダースなどアイドル化したGS全盛の時代。68年にリリースした唯一のオリジナル・アルバム〈ジャックスの世界〉はサイケの伝説として語り継がれ、今もミュージシャンのバイブルとなっている。

 「そのころのアメリカはドアーズやジェファーソン・エアプレインだったかな。ギタリストはジミヘンが好きだった。もちろんビートルズも。ジャックスはジュリーやショーケンのGSとは違う洋楽でした。今思うと2年くらい、時代が早すぎたのかもしれない」

 アルバム発表後に水橋は脱退、ジャックスも終焉してしまったが、和光大学を出たあとに選んだ職業も音楽だった。

 「制作をしたくて、ディレクター見習いからプロデューサーへ。昔はレコード会社も人材を育てる余裕があった。今のコンピューター化された音作りもあれはあれでえらいけど、僕はやっぱりメーターを見て、自分の耳を信じたいですね」

 

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