ヤクトデスザウラー

全高23m・全長30m・最高時速100km

hirokiさん製作・ベースゾイド:デスザウラー
機体説明
デスザウラーNewType2号機ことヤクトデスザウラーは対凱龍輝、ゴジュラスギガ用に開発された機体である。

ビーム兵器を無力化する凱龍輝に対しては全身に装備された無数のミサイルで対抗し、ゴジュラスギガに対しては口内に装備されたそれぞれ種類の違う4種類の粒子砲を撃ち、ガンブラスターと同じ原理でE-シールドを突き破り、そこへ一斉射撃をぶち込むという戦法を使う。
重砲カスタムはヤクトデスザウラーの砲撃力が1,5倍まで上がるが、代わりに戦闘時間が極端に短くなるという欠点を持っているため、ビームランチャーとアサルトユニットのみや、ビームキャノンのみを装備することもある。

デスザウラーNewType三体は輸送中に共和国のゴジュラスギガキャノン、 ライガーゼロパンツァーからなる重砲部隊から強襲を受けており、そのとき1号機と3号機は一部破損し、修理が必要となったものの、2号機は無傷、しかもテストもしていない状態のままその部隊を壊滅させたという。このことからもヤクトデスザウラーは3機の中で最も砲撃力と防御に優れた機体であるといえるだろう。

武装
フォトン粒子砲・プラズマ粒子砲・収束荷電粒子砲・中口径荷電粒子ビーム砲
AAZマニューバミサイルx30・8連装対艦ミサイルランチャーx2・地対地ミサイルポッドx2・8連装ミサイルx2・地対空3連ミサイルx2・16連装ミサイルランチャー
姿勢制御アンカーx4 

重砲カスタム ハイブリットキャノンx2・大口径高出力ビーム砲・改良型大型ビームランチャー 
16連装アサルトユニット・AAZマニューバミサイルx6

製作について
2体目のデスNT君です。
全体にパンツァー、ディスペロウなどのパーツを貼り付け、ごつい感じが出るようにしました。
何気に首の横の放熱ファンを作るのが一番苦労したかも知れません。
一応腕を振りながら歩行し、頭、各種ミサイルハッチ、背部カバーが可動します。

沙羅万陀蛙のコメント
hirokiさんから改造ゾイド「ヤクトデスザウラー」を投稿いただきました。
おなじ「デスドック系」の「デスカイザー」と一緒に投稿いただいた物です。
全身武器の塊!しかしコンセプトもはっきり伝わってきますし、ゴチャゴチャにならず、とてもまとまっています。
しかも、動くと・・デスドックへの改造はほぼデズザウラーを縦から横に倒さねばならないので、歩行させるとなるとバランスはかなり難しいのですが、そこを歩くようにしてしまうのは本当に凄いです!
機体色もとても似合っていて良いですね。
投稿ありがとうございました~。
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