機体解説
共和国の次期汎用主力ゾイドの候補であり、現在は先行量産型30体が実戦配備され試験運用されている。
全体に汎用性と信頼性、生産性に重きを置いた設計になっており非常にバランスがとれた機体である。特徴してはまず多数のウェポンプラットフォームによる拡張性の高さがある。また尾部は全体が先進的なマグネッサーシステムとなっており、機体に浮力をあたえる。これにより機体重量が相殺され高速機動が可能となる。またブースターの装備により高速での巡航、部隊展開を可能と出来る(ブースターの装備はあくまで直線でのスピードアップにしか寄与しない。いわゆる高機動戦闘には対応していない。)。接近戦は腕部のチタンスパイクによる打撃を中心に行う。
製作記事
レイノスベースに最新復元のスタイルにちかいイグアノドン型ゾイドを作ってみました。基本骨格はそのままに装甲形状、腕の追加などでそれっぽくまとめています。また汎用ゾイドらしく武器オプションも豊富にそろえています。ちなみに名前はいい有意味なものが思いつかなかったため、イグアノドンの化石の発見者ギデオン・マンテルの名前をもじってつけてみました。
頭部:ゴドス/ガイサックのコックピットにコマンドウルフの下あごをつけました。
胴体:レイノスの胴体にコマンドウルフのものやジャンク中心に装甲を追加。なるべくボリュームがありながら、流麗なボディラインを実現できる様に努力しました。
脚部:ほぼそのままですが足指はプテラスのものに取り替えています。
腕:ゴドスのものに、レイノスの爪とイグアノドンの特徴であるスパイクを追加しました。羽をうごかすフレームに連結してあるので一応連動します。ただもともとのストロークが短いのでほとんど動いてる様にみえないっす(泣)。
武器:ゾイドの純正品がほとんどです。様々な武器パーツが追加可能です。
塗装:白立ち上げでごく普通に塗っています。尻尾のオレンジラインがアクセントですが、なんか某Gセンチ○ルの影響が見え見えだ(笑)。
※未塗装状態の画像をさる事情で撮っていたのでオマケとしてのっけときます(笑)