機体解説
帝国が対空迎撃不能な超高高度(成層圏)からの精密狙撃を目的に開発中の試作ゾイド。大出力のロケットブースターにより成層圏に到達、その後、本体の推進装置で水平移動し標的上空に移動する。その後、急降下しつつ高出力、長射程のレーザー砲を用いて通常では攻撃不能な敵国施設への攻撃を行う。
ベースとなったのは頑強な機体をもつシンカーで推進装置の一新、ジェネレーターの強化、さらなる新素材導入で機体強度の向上が図られている。しかしながらロケットブースターの不安定さ、射撃精度の問題を現段階ではクリアできず実戦配備のめどは立っていない。
製作記事
今回はなんとなく『試作航空機っぽさ』『ロケット』をやりたかったので、ふさわしい(?)素体としてシンカーを選びました。本体あんまりいじってません。ただ今回は見た目重視にしたことと、あんまり本来の走行ギミックが宜しくない(爆)のでオミットしました。でも一応羽ばたきはします。
ブースター:ガンプラの某MAより持ってきました。
追加武装:機体下の砲はエレファンダーのものを若干加工して使用。翼下の小火器はダブルソーダーのものです。
打ち上げ台:ほとんどが○ヴァ初号機からもってきた拘束台のパーツですが意外にもマッチして驚き(笑)。まあ雰囲気ですので細かな突っ込みはご勘弁を。