
 2000/12/04
 
 Zi最新情報が載っているという「GOTTA」を探す。しかし、置いてないのでなぜか「ザッピイ」を購入。読んでるとリリース情報のとこで「aikoのPV集が発売されてる」という情報を入手(10:00)、同時にブラピの缶コーヒーのCMソングの詳細情報も入手。速攻探す。
 んでaikoのPV集「ウタウイヌ」ゲット(12:00)小感想:「ボーイフレンド」メイキングでaikoが犬のモノマネするのがポイント。
 ポイントブレイクの曲はアルバムしか見つからなかった(アルバムにもリミックスといっしょに入ってるけどさすがにお金が・・・)。
 でその後(14:00)・・・・。
 
 
 何故か悩みに悩んだ末、結局(何が結局なのか・・)レッドホーン購入。パッケージ写真では赤が明るく、透明感があったのでそれを悩んでいたのだが、とりあえず開けてみると「イイカンジに暗い赤」だったので一安心。
 でも、個人的にいえばやっぱり「レッドホーンよりもダークホーン」なのだ。何故かといえば「過去にダークホーンを所有していた時期があった」からだ。レッドホーンよりも、ダークホーンの精悍な黒、それと相反する蛍光のグリーン。黒い体のエッジを強調するシルバーはッソートーかっこいいものだった。(あと、あのでっかいバルカン砲ね)ってゆーかレッドホーンの存在すら知らなかった。
 ちなみにこの種類は噛まれると結構痛いのでお試しあれ。
 
 
 昔のイメージで組み立てる。
 
 
 結構ちっちゃいね。
 
 
 当時(11歳)は結構大型に見えたダーク・・もといレッドホーンも、今では結構こじんまりとしている。
 とにかく足がかわいいんだ!
 レッドホーンの口の開閉は下あごが動くタイプではなく、上あご、つまり、下あごは胴体に固定した状態で頭がガコガコ動くタイプである。結構動きが飽きない。歩くときも、サーベルタイガーよりも明らかにいい動きをしている。「メリハリが効いた動き」なのだ。サーベルタイガーよりも動きはいいがサーベルタイガーの方が速い。でも動きいいよレッドホーンのほうが・・。
 変な場所を支点にして頭が動くので、動いている姿を真正面からみるとかなりかっこいい。
 口を開けるというよりも、後頭部を下げて、鼻(角)を上に突き出して突進する。その時の眼つきが最高なのだ。真正面から見て絵になるゾイドってそういない。
 
 昔は電池が2本入ってたような気がするんだけど気のせいだろうか?電池ボックスを開けると2本目の電池スペースは潰されていた。
 ダークホーンではクリアパーツが蓄光パーツでわからなかったが、クリアパーツになると、コックピットに座っている人間が横からしっかり見えるのは相当よかった。最近のZiはそこんとこよく出来ていないと思う。 ライトニングサイクスはクリアグリーンの眼をしているが、部品が小さく、光を取り込む部分もないので眼は輝いていない。ストームソーダーは眼の球体カーブが白眉だが、これもよく輝かない。ブレードライガーもクリアパーツの利点というものをよく押さえていないような気がする。クリアパーツに関していえばシールドライガーはクリアパーツの面白さをよく捉えたデザインをしているし、ディバイソンも光を取り込みにくい形状だが装甲の上にちょこっとクリアパーツが出ていて効果的に採光の役割を果たしている。レッドホーンはそのあたり、結構凝っていると思う。  