dibisonディバイソンdibison
2000/10/15
デススティンガーを入手しようとしたが、置いてなかったのでこの際ディバイソンとヘルキャットを納入、ヘルキャットは別の機会にまわすとして今回はディバイソン。
とりあえず家帰って開封。これで全部かな?(箱を下に向ける)
「ゴリッ!」 角と蹄が落ちて来た。金属製でなかなかよい感じ。特に角は肉抜きなしでッソートー(相当)重量がある。
「これはオーガノイドシステムじゃないんだな」と少々残念ながらも電池を入れて動作をチェック。 かなり回転が遅い。セイバータイガー、シールドライガーよりも遅い。でも逆説的に「ハイパワーになっている。」金属パーツの多様でこれくらいのパワーが必要なんだろう、
後でわかったが、このスピードがバッファロータイプであるディバイソンを更に重厚なものにすることに成功している。(更に後でわかったが、ただの電池切れであった)
・・・・建造・・・・
さすがにゾイド9体目となると建造のポイントなんかも押さえた組み立てが可能になってくる。
POINT
●まず、組み立てる前にキャップは全部ランナーから切り取っておく。湯口が派手に残るのでここで一気に片付けておく。
●でゾイドってのは右前足、右後足、左前足、左後足という順番で組み立てるものだが、右前足でやった作業を「他の作業を入れて」もう一回繰り返すのがとても面倒なので、右前足を組み立てるときは同時に左前足のパーツも切り取り、(右、左に分けて置く)左右同時に組上げる。
以上。
いちいち頭のでかさや胴体のでかさに感動しながら組み上がる。 固い床に置くと金属音がしてなかなかいい。ゾイドってなぁもともと金属生命体なので、「全ての部品がこんな感じだったらゴージャスだなぁ」とか妄想をめぐらせるもよし。
足の開きが大きくて、単純にカッコイイ。この開きで走行した場合、大きく体を揺らしながら歩いて、もうこれは「癒し」の領域にはいった感がある。 ディバイソンがこんなにいいものだとは思わなかった。色は再塗装の必要があるが、しみじみ 「ZOIDSって、えぇなぁ。」と思わせるものがある。
さらにはパワーが桁外れ(ってもんでもないが強力なのは事実)な為、ゾイドバトルが出来る。 頭を(角)上下に揺らしながら前進するので大概のゾイドは横からの攻撃で横転する。 ライトニングサイクスにいたっては持ち上げてしまった。
ディバイソンはゾイドとの絡みが一番面白い、恐らく最低でもあと1機は納入するんでしょうな。
余談
キャップがえらい余って戸惑った。
牛だ!1988ZOIDSだ!