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【芸能・社会】

国分「TOKIOでTOKYO感慨深い」 4人体制後初4ショット

2019年3月31日 紙面から

フラッグ凱旋セレモニーで吉田沙保里(後列中央)らと記念撮影するTOKIOの(同左から)松岡昌宏、城島茂、国分太一、長瀬智也

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 アイドルグループ「TOKIO」の城島茂(48)、国分太一(44)、松岡昌宏(42)、長瀬智也(40)が30日、東京・東京駅丸の内中央広場で開かれた「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベント」に登場した。

 TOKIOはオリンピックとパラリンピックのフラッグが全国を巡る企画のスペシャルアンバサダーを務める。この日、フラッグが東京に戻り、凱旋(がいせん)セレモニーでは旗手を担った。昨春に4人体制となって初めて公の場でそろい踏みし、大きな拍手が沸き起こった。

 国分は「TOKIOでTOKYOって何か感慨深いものがある」と語り、リーダーの城島は「メンバーと全国各地に行ってきました。皆さんのオリンピック、パラリンピックへの期待感、熱が強くて、肌で感じた」と述べた。

 イベントにも“参戦”。城島は頭の上に置いたペットボトルをテコンドー選手が蹴る企画に参加し、「罰ゲーム?」と苦笑い。松岡は「がっつり行って」と突っ込んだ。しかし、一蹴り目がまさかの空振りで城島も腰砕け。再挑戦で成功すると「おぉ~」と歓声が上がった。新競技となるスケートボードの実演では、経験者の長瀬が「グッとくる」と感動を口にした。また、女子レスリングの金メダリスト吉田沙保里さん(36)も参加した。

 

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