トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

加治将樹、結婚していた ELT持田香織似一般女性ときょう挙式

2019年3月31日 紙面から

31日に挙式する加治将樹

写真

 俳優集団「D-BOYS」の元メンバーで俳優の加治将樹(31)が昨年4月に結婚していたことが30日、本紙の取材で分かった。31日に東京都内で挙式する。

 関係者によると、お相手は同い年の一般人女性。周囲からは「Every Little Thing」の持田香織似と言われるという。3年前の夏に知人の紹介で知り合い、真剣交際に発展した。

 加治は2004年10月、大手芸能プロ「ワタナベエンターテインメント」所属の若手俳優で結成された「D-BOYS」の初期メンバーとなり、城田優や瀬戸康史らとともに演技の腕を磨いてきた。「ミュージカル テニスの王子様」で本格デビュー。主要キャラクターの一人・桃城武役を演じ、グループでもムードメーカー的存在だった。

 12年9月にグループを卒業後も個性派俳優として本領を発揮。15年公開の映画「サムライフ」のケンジ役を演じるにあたって、役作りのために20キロ体重を増やすという“苦行”にも挑み、その役者魂に称賛の声が上がった。昨年は有村架純主演のTBS系ドラマ「中学聖日記」で体育教師役を熱演した。

 4月からは、吉高由里子主演の同局系連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(16日スタート、火曜午後10時)で、物語の舞台となるウェブ制作会社のデザイナー役としてレギュラー出演が決定しているほか、7月には東京・新宿の花園神社特設ステージで主演舞台「芙蓉咲く路地のサーガ~熊野にありし男の物語~」を控えている。

 現在もぽっちゃり体形だが、もともとは超がつくほどのイケメン。徐々に減量しているといい、伴侶を得て、今後の人生とルックスがどう変化していくかにも注目が集まる。

<加治将樹(かじ・まさき)> 1988(昭和63)年1月29日生まれ、東京都出身。176センチ、93キロ。趣味はピアノ。特技は殺陣、魚さばき、乗馬など。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ