君のあと
君が僕に残したのモノはいまだこの手の中で
震えて もがいて 噛み付きながら
鮮やかな光を放つ

あの日君が残した言葉 意味を知る事は無い
あの時 大きく 高笑いをして
さよならも蹴り飛ばした

この陽射しの中で歩く君は消えた
僕の予感の後で君は町から消えた

やがて僕はいつしか君の残したものに言うよ
今までありがとう 僕は行かなくちゃ
君のように蹴り飛ばした

そして今はこの胸の中 何も持ってなくても
これから一人でやってけるよと
胸を張り 笑っているんだ

あの陽射しの中で歩く君は消えた
僕の予感の後で君は町から消えた

何か僕って、『友だちと別れる』って感じの歌詞をよく書くなぁ;
まぁ、『友だち』をテーマにしたものが多いから、
しょうがないか。(?)