未来へ進め
僕はどこまで
どこまで行けば
楽になれるの
僕になれるの

時の流れは
静かに溶けて
僕の行方は
分からぬままで

そうだ
走らなくていい
確実に1歩を歩んでいこうか
そうさ
一筋の道で
寄り道してもいずれ交わる

進んでけ
僕たちは平等の時間の中で
手をつなぎ
友だちも笑顔できっといたいだろ

いつも軽やか
焦る事無く
悩める時も
素顔のままで

美しい人に
ならなくていい
汗を流して
ドロにまみれて

きっと
いつかは明るい
未来拓(ひら)く事できるはずだから
『もっと』
『もっと』は要らない
僕が出来る事やればいいだけ

進んでけ
僕たちは平等の時間の中で
手をつなぎ
友だちも笑顔できっといたいだろ

つまづいて
転んでも明日への道の途中で
前を見て
笑顔だけ絶やさずに未来へ向けて

進んでけ
僕たちは平等の時間の中で
進んでけ

進んでけ

進んでけ

進んでけ

また出た。
未来への詞。
『やっぱり、僕ってこうゆう風な詞が好きなんかなぁ』と
改めて実感しました。