17才
ここからプールへ
飛び込んで白くなれば
僕はすべてから放されて
心地良い風に乗るさ

いつまでも笑って
はしゃいで今日の日を過ごし
小さな幸せ噛みしめて
夕暮れでも歩いてけるよ

あぁ 語り合ったあの頃は
あぁ 昔なんて言いたくはないけれど

放課後の学校は
楽しさが詰まっていて
一人で帰る道も
笑顔で進んでける

伸びてくこの影が
見えなくなったら僕は
君の夢へともぐり込み
ステキな言葉贈るよ

最後の指きり
明日も一緒にいようね
空に溶けてく太陽を
バックに2人だけの影

あぁ 語り合ったあの頃は
あぁ 昔なんて言いたくはないけれど

いつまでも鳴り響く
チャイムは耳の中で
みんなの騒ぐ声と共に
ひたすら木霊してる

放課後の学校は
楽しさが詰まっていて
一人で帰る道も
笑顔で進んでける

まぁ、書いた時期が書いた時期だから(笑)