第81回全国高校ラグビー東京都予選
東京第二地区
会場別準決勝の対戦表
試合会場 | 日 | 時間 | - | - | - |
準決勝 | |||||
江戸川区陸上競技場 | 11月11日 | 10:00 | 保善 | 15-5 | 本郷 |
11:20 | 東京 | 28-25 | 青山学院 |
会場別準々決勝の対戦表
試合会場 | 日 | 時間 | - | - | - |
準々決勝 | |||||
日大二高立川G | 11月4日 | 10:00 | 保善 | 48-0 | 早大学院 |
11:10 | 本郷 | 54-0 | 都国立 | ||
12:20 | 東京 | 22-13 | 法政一 | ||
13:30 | 青山学院 | 60-12 | 成城学園 |
3回戦の会場別対戦表
試合会場 | 日 | 時間 | - | - | - |
3回戦 | |||||
日大二高立川G | 10月28日 | 10:00 | 東京 | 27-5 | 帝京 |
11:10 | 法政一 | 51-5 | 都足立 | ||
12:20 | 成城学園 | 10-0 | 合同L(明大中野、獨協、都大泉北) | ||
13:30 | 青山学院 | 50-0 | 合同D(日大二、聖徳学園) | ||
都立豊多摩高校 | 10月28日 | 12:20 | 早大学院 | 100-0 | 合同I(都志村、都北園) |
13:30 | 保善 | 27-3 | 都豊多摩 | ||
都立東高校 | 10月28日 | 12:20 | 都国立 | 47-0 | 合同E(桜美林、城北) |
13:30 | 本郷 | 63-3 | 都小石川 |
1,2回戦の会場別対戦表
試合会場 | 日 | 時間 | |||
1回戦 | |||||
成城学園高校 | 9月15日 | 10:00 | 合同K(都富士森、都武蔵村山東) | 59-0 | 合同G(明学東村山、都戸山、都新宿) |
12:00 | 拓大一 | 10-12 | 合同E(桜美林、城北) | ||
13:00 | 都小山台 | 102-0 | 東工大工業 | ||
都立葛西工業高校 | 9月15日 | 10:00 | 聖学院 | 0-121 | 都小石川 |
東電学園 | 9月16日 | 10:00 | 成蹊 | 56-0 | 海城 |
11:00 | 麻布 | 5-39 | 日体荏原 | ||
12:00 | 帝京 | 60-7 | 東京農大一 | ||
2回戦 | |||||
成城学園高校 | 9月23日 | 10:00 | 都保谷 | 0-90 | 帝京 |
11:00 | 合同D(日大二、聖徳学園) | 36-0 | 日体荏原 | ||
12:00 | 成城学園 | 79-0 | 正則 | ||
13:00 | 合同C(都府中東、都農業) | 0-82 | 合同L(明大中野、獨協、都大泉北) | ||
玉川学園 | 9月23日 | 10:00 | 都豊多摩 | 12-12 | 合同K |
12:00 | 都国立 | 55-10 | 合同B(日大鶴ヶ丘、武蔵野東) | ||
13:00 | 東京電機大高 | 12-38 | 合同E | ||
都立葛西工業高校 | 9月23日 | 11:00 | 法政一 | 24-3 | 成蹊 |
12:00 | 都足立 | 27-10 | 豊島学院 | ||
明中八王子高校 | 9月24日 | 10:00 | 合同I(都志村、都北園) | 19-14 | 開成 |
11:00 | 早大学院 | 49-0 | 都小山台 | ||
都立東高校 | 9月30日 | 10:00 | 都小石川 | 45-17 | 都立東 |
作者による東京第二地区 大会展望 |
第二地区には春大準優勝の保善、3位の東京に本郷、青山学院がシードされた。 第一地区同様、A、Bシード各4校のブロック毎に大会を予想してみる。 まず、ひさしぶりに春大で準優勝を果たし、21年ぶりの花園に古豪復活の期待が高まる保善と 早大学院のブロック。その保善の初戦は都豊多摩か合同K(都富士森+都武蔵村山東)だけに ベスト8へ向けて特に波乱はないだろう。早大学院も昨年の準々決勝(vs保善)の再戦へ一直線だ。 次は春大では大東大一に僅差で敗れ、古豪復活に燃える本郷と都国立のブロック。 ここしばらく花園から遠ざかっている本郷の初戦には都小石川か都立東が勝ちあがってくるだろう。 もう一方、都国立は都高校ラグビーの注目校合同B(武蔵野東、日大鶴ヶ丘)といきなりぶつかる。 合同Bは既に廃部決定済の日大鶴ヶ丘と創部1年目で実力、知名度共に急上昇中の武蔵野東との 合同チーム。この秋も注目校であるのは変わらず、シード校も侮れない存在だ。 続いては、春大3位で連続出場にかける東京と法政一のブロック。東京は関東大会出場の修徳に 5点差と迫った急成長株帝京の挑戦を受ける。反対側の法政一は初戦が成蹊、次が都足立か 豊島学院なので順当にベスト8に進むであろうが、東京とは実力差がありすぎる。 最後は合同チームが3チームも集まった、青山学院と成城学園のブロック。春は久我山に大敗を喫した 青学だが初戦はおそらく合同D(日大二、聖徳学園)。合同Dは日大二高を中心とするチームで 春は10人制ベスト4に入った。昨年も10人制準優勝を果たしており、青学との一戦は楽しみだ。 他方、成城学園も順当なら合同L(明大中野、獨協、都大泉北)との対戦を控える。合同Lは 明大中野が中心。明中は新人戦で合同を経験しており、実力的には成城学園といい勝負をするかもしれない。 第二地区には合同チームが8。15人制合同チームは今回初の試みでもあり、都農業、都野津田高は 高校ラグビーに初参加する。勝ち負けはともかく合同の戦いぶりにも注目したい。 |
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