第81回全国高校ラグビー東京都予選
東京第一地区
東京第一地区2回戦 都足立vs豊島学院
会場別準決勝の対戦表
試合会場 | 日 | 時間 | - | - | - |
準決勝 | |||||
江戸川区陸上競技場 | 11月11日 | 12:40 | 国学院久我山 | 29-3 | 東海大菅生 |
14:00 | 大東大一 | 26-12 | 東京朝鮮 |
会場別準々決勝の対戦表
試合会場 | 日 | 時間 | - | - | - |
準々決勝 | |||||
都立葛西工業高校 | 11月4日 | 10:00 | 東海大菅生 | 17-8 | 早稲田実業 |
11:10 | 国学院久我山 | 100-0 | 明中八王子 | ||
12:20 | 修徳 | 10-26 | 東京朝鮮 | ||
13:30 | 大東大一 | 38-7 | 都青山 |
会場別3回戦の対戦表
試合会場 | 日 | 時間 | - | - | - |
3回戦 | |||||
明中八王子高校 | 10月28日 | 10:00 | 東海大菅生 | 67-0 | 都武蔵 |
11:10 | 早稲田実業 | 41-0 | 都三鷹 | ||
12:20 | 明中八王子 | 68-7 | 合同H(都野津田、都井草、都小金井工) | ||
13:30 | 国学院久我山 | 119-0 | 都府中西 | ||
都立豊多摩高校 | 10月28日 | 10:00 | 大東大一 | 87-0 | 都富士 |
11:10 | 都青山 | 24-0 | 科技高多摩 | ||
都立東高校 | 10月28日 | 10:00 | 修徳 | 36-0 | 合同A(都葛西工、関東一、学習院) |
11:10 | 東京朝鮮 | 41-0 | 都墨田工 |
会場別1,2回戦の対戦表
試合会場 | 日 | 時間 | - | - | - |
1回戦 | |||||
都立葛西工業高校 | 9月15日 | 11:00 | 専修大付 | 17-20 | 駒沢大高 |
12:00 | 桐朋 | 0-55 | 都大泉 | ||
13:00 | 都富士 | 43-0 | 合同J(都両国、都江北) | ||
成城学園高校 | 9月15日 | 11:00 | 東海大高輪台 | 0-135 | 都府中西 |
都立三鷹高校 | 9月16日 | 10:00 | 昭和第一学園 | 53-8 | 芝浦工大高 |
11:00 | 都小平西 | 8-19 | 和光 | ||
12:00 | 都武蔵 | 70-7 | 二松学舎 | ||
2回戦 | |||||
東電学園 | 9月23日 | 10:00 | 都三鷹 | 29-5 | 和光 |
11:00 | 早稲田実業 | 10-5 | 目黒学院 | ||
12:00 | 都青山 | 19-0 | 都大泉 | ||
13:00 | 科技高多摩 | 38-14 | 都石神井 | ||
都立葛西工業高校 | 9月23日 | 10:00 | 都日比谷 | 5-24 | 都武蔵 |
玉川学園 | 9月23日 | 11:00 | 玉川学園 | 12-28 | 都府中西 |
都立葛西工業高校 | 9月24日 | 10:00 | 東京朝鮮 | 132-0 | 合同F(都大森東、駒場東邦) |
11:00 | 都墨田工 | 38-7 | 都杉並 | ||
12:00 | 駒大高 | 16-27 | 合同A(都葛西工、関東一、学習院) | ||
13:00 | 都松原 | 不戦勝 | 都富士 | ||
明中八王子高校 | 9月24日 | 12:00 | 明中八王子 | 100-0 | 昭和第一学園 |
13:00 | 都江戸川 | 0-41 | 合同H(都野津田、都井草、都小金井工) |
作者による東京第一地区 大会展望 |
春季大会の結果により分けられたシード校はA、Bシード各4校ずつ。 第一地区は春大優勝の国学院久我山、4位の大東大一、関東大会出場を果たした 東海大菅生、修徳がAシードに入った。各シード校のブロック毎に大会を予想してみる。 まずは11年連続出場がかかる東京都高校ラグビー界の王者国学院久我山と明中八王子のブロック。 久我山の初戦相手(3回戦)はおそらく春の10人制覇者都府中西。両校とも春大を制覇しただけあり、 戦いに注目してみたい。玉川学園も気にかかる。反対の明中八王子側は特に競合する学校が見当たらない。 つづいては東京勢の不振が目立った関東大会のブロック決勝で法政二といい勝負を演じた東海大菅生と 近年上位安定している早稲田実業のブロック。なんといっても注目はいきなり初戦でぶつかる早実と 古豪目黒学院との好カード!目黒学院は今年新人戦2部からのスタートで春大でも初戦敗退だったが、 夏合宿、東京との合同練習の成果が出れば、このブロックのダークホースになるかもしれない。厳しい初戦を 突破すれば次は和光か都三鷹。逆に東海大菅生は初戦で都日比谷の挑戦を受ける。 次は昨年まさかの初戦敗退を喫した春大4位の大東大一と都立の急上昇株都青山のブロック。 春大で準優勝の保善に善戦した都青山には手ごわい相手が待ち受けている。初戦はおそらく都大泉。 新人戦では本郷と互角に渡り合いながらも、春大は都国立に僅差で敗れた。都立有力校同士の対戦は 2回戦注目カードのひとつだ。ひとつ山を越えても次は秋に強い科技高多摩。思わぬ足をすくわれないよう 油断は禁物だ。一方の大東大一は比較的くじ運に恵まれ、初戦は都富士か。 最後は11年ぶりの関東大会出場を果たした修徳と昨年は第二地区で準優勝した東京朝鮮のブロック。 この両校のブロックは比較的無風だ。しいて挙げるならば修徳と初戦でぶつかるであろう専大付。 10人制選抜チームといった合同A(学習院+関東一+都葛西工業)もこの組み合わせでは厳しい。 反対に春大で青学に惜しくも敗れた東京朝鮮は無難にベスト8入りを果たすだろう。 とりあえず、準々決勝まで予想してみました。その後はまた再掲することにします。 |
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