自分を守り生きていて 独りぼっちを怖れてて 誰かいないと泣いちゃうよ 頭の上のお日様は 全ての影を消すんだと 信じて止まぬ ちっぽけな 僕らを夕陽が笑うんだ 漠然とした気持ちだけ 今日に乗っけてさようなら 浮かぶ月はいつの間にか 涙で滲んでた かえろうよ かえろうよ 手を振るバイバイ 少しのグッバイ かえろうよ かえろうよ 鐘鳴る町に 小さなバイバイ 越してく日々は呆気無く 毎日遊び 楽しくて 今日もいつもの公園で いつものようにかくれんぼ 冴え渡ってる鳴き声は 帰り路にまで追ってくる 家に逃げ込め僕の家(うち) 金色の空 窓の内(なか) 懐かし過ぎる想い出は ダンボールに詰め さようなら 光る星はいつの間にか 涙で滲んでた かえろうよ かえろうよ 手を振るバイバイ 少しのグッバイ かえろうよ かえろうよ いつかは戻る 小さなバイバイ |