百田尚樹

史料からの想像で日本の歴史を語られるってそんなの許せるの？そりゃ日本にとって良い想像をするんならいいけど、悪い方に想像されたらたまったもんじゃない。学問としての歴史を想像で語るのを許すなら、反日的な想像が歴史として語られちゃうでしょ

作家ではないのですから、歴史学として文献資料に基づかないのは価値がないのはあたりまえではないのですか。

井沢さんは「逆説の日本史」の中で、歴史学者こそ日本人が古来から持って要る考え方や宗教感を疎かにして、現代の価値観で歴史を解釈しがちであるとも仰っています。 井沢さんの視点は多岐に渡り驚かされます

おそらくですが、日本史を通史で著されたのは、井沢元彦氏と百田尚樹氏しかおられないのでは？ 「逆説の日本史」 夢中になって読みました。それまで歴史に一ミリも興味なかったのに。 「日本国紀」 で、また自国の歴史に興味を持つ人が大勢おられることでしょう

邪馬台国は当時の大陸の支配民族の発音だと「ヤマト」に限りなく近くなるという検証は納得がいきましたし、卑弥呼が人物名ではなく役職名？ではという説にも説得力があります。そういった発想からの検証にこそ歴史の面白さがあると思うのですが。

以前、歴史を専攻している友人に言われました。 後々、歴史教科書より歴史小説の方が正しい事が証明されることが多い。 事実と時の流れと人々の営みを考察し、具現化するからと…

「歴史学者」は自身の歴史観こそ史実であると勘違いしすぎ。 歴史とは多角的に語られるべきであって自身の歴史観を無理に押し付け、他を排除することは文化大革命に等しい。

資料に基づいて分析・考察することが学問かと思いますが。 資料に基づかず想像・類推しているだけでは学問として成り立たないかと。 先生も、視聴者のニーズを分析して番組を作られているのではないでしょうか。自分だけが面白いと思うものを作られてはないと想像しております。

あらゆる考え方を広く受け止めることが大切です…

なんか見苦しいんだよな。 百田さんのこういうところ。 井沢さんは百田さんには反応しないだろう。 それとも井沢さんも同じ土俵にあがってくるのかな。

井沢先生の本沢山持ってます( *´艸｀)

歴史とは、勝者の足跡、真実は、まほろばの中に、いま日本人で本当の近代史を理解している人が…百田先生、応援しておりますよ<(_ _)>

いくらでも解釈の仕方があって、難しい。

日本書記や古事記 これらは当時の治世者が都合がいいように作ったもの。 真実もあるが虚偽もある、頭から真に受ける人はいない。 残された資料から過去に想いを馳せる。 そこが歴史のロマンですよねー

謎のクーデター男・天武天皇(外国人疑惑)が日本史の大元を制定(ねつ造)したのですから、以降の日本の文献資料の大半は価値が0?

百田さんの言うとおり。