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2018年は「じゃない方芸人」がキテる! 三四郎・相田は“オラオラキャラ”で小宮を超えるか

中井りかの回では、「おい、呼んでくれよ。なぁ」「また呼べよな」と“オラオラ”なつぶやきが見られた。

 また、今年スタートした『青春高校3年C組』(テレビ東京)では、三四郎の2人が水曜日のMC(番組では“担任”)を担当。この番組でも、相田の強気な姿勢が“ハネ”ている。ここ最近、半同棲スクープを報道された中井りか(NGT48)に対して「お前、自覚がないんだよ!芸能人としての自覚を持て!!」と相田が一喝。月曜担当のメイプル超合金カズレーザーに負けず劣らずの詰め寄り方で笑いを巻き起こした。

 “元祖・〇〇じゃない方芸人”とも言える千鳥・ノブは、今年1月に放送された特別編のラジオ番組『千鳥のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)の中で、たとえ笑いにならずにスベったとしても相田は凛とした表情を一切崩さず、突飛な行動に出た際も“ミステリアスな面白さ”があると語っている。また、もし今芸人という“株”を購入すると仮定した場合、「相田か、ノブコブ徳井、あとハライチ岩井。この3つの株は絶対上がると思う」とコメント。その存在を高く評価している。まだ見ぬ相田の“伸びしろ”を想像しての発言なのだろう。

 「相田さんは落ち着いた声にも定評があって、実はナレーターとしても活躍しています。テレビに出始めのころは“地味キャラ”として認知されていたために、相方・小宮さんとの棲み分けも理解している器用な芸人と言えるでしょう。17日からは三四郎をMCとしたネタ番組『若イッテンモノ』(AbemaTV)もスタートしていますが、相田さんは小宮さんとは違い安定感のある立ち回りを見せています。番組プロデューサーともよく飲みに行くようですし、芸人だけでなくスタッフからの信頼も厚いようですね」(芸能ライター)

 トーク番組の“ひな壇”では小宮が目立ってきた三四郎。しかし、今後はコンビでMCを務める機会も増えてくることだろう。そこで相田がどう頭角を現すのか。今後の三四郎・相田から目が離せない。

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