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■注意書き&お知らせ
①この作品は、サークル『上海アリス幻樂団』より出展されている弾幕STG『東方Project』シリーズを題材とした二次創作小説です。
②東方の世界観に作者の主観をそのまま文章に入れている場合がありますので、違和感ならば遠慮なくご指摘ください。
③なお、作品中に作者オリジナルの設定、もしくはキャラクターも含まれております。そういう傾向の作品が苦手である方は、ブラウザの「戻る」よりお戻りください。
④我が同人サークル『O.P.E.N』では、この作品を挿絵・イラスト付きで出展しております。
⑤イメージイラスト描いてくれる方募集中(何)
⑥感想や批評の方はただひたむきに募集中。


 ではでは、お楽しみを。










夢を見た。



つい先程まで目指していた地の夢を見た。



その夢の中に。



もう居ないはずの彼女が居た。



嗚呼。



何故、あなたはそこに居るのですか。







壁紙配布中~♪
第一集

※下の三つから好きなサイズをどうぞ


1600×1200(180KB)


1280×960(159KB)


1024×768(118KB)


作画:G0ddamn
第二集

※下の三つから好きなサイズをどうぞ


1600×1200(172KB)


1280×960(153KB)


1024×768(114KB)


作画:G0ddamn
第三集

※下の三つから好きなサイズをどうぞ


1600×1200(143KB)


1280×960(128KB)


1024×768(92KB)


作画:G0ddamn





サブタイトル 掲載日 備考
序章 2005年 9月20日 追いつきたい人が居る
追いつけない背中がある
そして辿り着くまでの道のりがある
第1章 『近付く足音』 2005年 9月20日 彼方からそれはやって来る
純粋な問いを携えて
向き合う準備は充分か
第2章 『太陽少女』 2005年 10月1日 わからない
でも憎めない
だからなんとなく嫌じゃない
第3章 『旅立ちの空』 2005年 10月11日 後ろめたくてもすがりたい
不安であっても応えたい
誰の思いも複雑なもので
第4章 『霊力は美味たる食事』 2005年 10月16日 少しだけ寄りかかってみよう
そうすることで
どのようにわかりあえるかが見えてくる
第5章 『ウィンタースライダー』 2005年 10月28日 どのように適応していくか
そんなことは問題にあらず
ただどのように活路を開くか
第6章 『唐突な騒動』 2006年 1月22日 人の世は基本的に静謐そのもの
されど騒々しくなる原因はというと
人が創るか世界が気まぐれを起こすかの二つ
第7章 『象徴との対峙』 2006年 2月7日 許される敗北は成長のために
許されない敗北は覚悟のために
そのどちらでもない敗北は邂逅のために
第8章 『小さな接近』 2006年 2月23日 そんなに遠かったわけじゃない
少し気付かなかっただけ
第9章 『紐解きの一歩』 2006年 6月8日 ようこそ待ち焦がれた人よ
ようこそ招かれざる人よ
ようこそ巻き込まれた人達よ
第10章 『クロスオーバー』 2006年 6月24日 この日この時この瞬間
私はあなたに気付けるだろうか
あなたは私に気付くだろうか
第11章 『扉の向こう』 2006年 8月24日 見せてあげる
第12章 『寄り道の交渉』 2006年 9月20日 それを無駄だとは思わないように
未知なる彩りが詰まっているのだから
第13章 『チェーンアクション』 2006年 10月17日 備えあれば憂いなし
備えすぎると邪魔になる
両者の均衡はわりと複雑
第14章 『そして集束する』 2006年 10月31日 さてと
行くかね
第15章 『急転直下』 2006年 11月27日 嵐が起き始めた
呑まれるか呑まれないかそれとも呑むか
あなたは一体どうしたい
第16章 『人形と弾丸の舞』 2007年 3月3日 走れ走れ走れ
我先にでも良いから
ただただ走りそして急げ
第17章 『ただ真っ直ぐに』 2007年 3月23日 迷わずに行くことは簡単じゃない
だけど今に限っては
突き進むことをやめてはいけないと思った
第18章 『彼女の時間』 2007年 4月4日 もう一度見てもらおう
まずはそれからだ
第19章 『風の煌き』 2007年 4月23日 楽しかったかと問われると
楽しかったと答えよう
それこそ思い出として残り続ける程に
終章 2007年 4月23日 また
会える日が来ますように


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