”無治療まであと一歩” トリポジ(ルミナルB) Hikariさん | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

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ご訪問ありがとうございます。


にコメントをいただいたのがご縁で

   に思うこと』 
        ⬆をご参照下さい

ブログを読ませていただいているのですが、

手術が無事終わったのを、
とっても嬉しく拝見していました。

そして、とても素敵な記事。

リブログさせていただきます。
(似たような状況の方の励みになれば、
 と、快くご了解いただいています。)


Hikariさんは、
私と同じくHER2陽性ですが、
抗HER2薬では腫瘍は縮小しなかった

私と違ってホルモンも陽性だけれど、
HER2陰性が適応条件の新薬は使えず、

でも、昔ながらの抗がん剤TS-1が効いて、
無事、植皮を伴う手術も終え、
とても順調に過ごされているご様子

本当に嬉しいです❗

…江戸川病院の田澤先生(乳腺外科)

のところに、

花咲乳がんのなんかもうどうしようもない

状態で初受診したのが2017年7月13日で、

約2年前。



思いかえすとその時点では…

乳腺外科でどうこう出来る状態ではなくて、

医療用麻薬等で痛みを取りながら

抗がん剤点滴等でどこまで持ち直せるか…

と言われ、

同病院の腫瘍内科(後藤先生)を紹介され

治療を始めたのよね…



それでも当時『も』私は

治らないわけない♪

と勝手に思っていたので

田澤先生に

抗がん剤治療して良くなったら

    先生に手術してもらいたいので

    戻って来ます!

   そしたら田澤先生に

   手術してもらえますよね?

   お願いします!

と困ったちゃん発言してました(笑)

(転記させていただきました。一部、私のブログの
         医学的事実色の青、共感色のパープルを
         付けさせていただきました)


私の場合、
状況はそこまで厳しくは無かったのですが
「治らないわけない♪」
とまでは、思えなかったなぁ、、。

さすが、ですね。

思えなかったけれど、
治すことだけ考えていたのは同じかな、

私の場合、
術前化学療法を決断する際に、
主治医に、抗がん剤が効かなくても、
絶対、手術をしてくれることを念押しで
確認し、お願いしました。

そういえば、私の主治医も、
術前化学療法を決断できないでいた私に
 (とにかく、まず手術をしたかったので)
腫瘍内科のセカンドオピニオンを勧め
「そちらで決断できたら、術前化学療法を
  始めてくれていいから。」
と言った時に
きっと(抗がん剤が効いて、手術をしに)
    戻ってくると思うな。
とも言っていましたね。

※私は別の理由
    (手術することを確約していただけなければ
     術前化学療法をする決断はせず、
     まず手術をすることを考えたから。
     腫瘍内科医は、手術の約束はしてくれないから)
  で主治医のところに戻してもらって
  術前化学療法を始めたわけですが…

術後病理検査で不可解な件はあったけれど、
ステージ3Cまで進行していたから、
手術をしてくれた主治医(乳腺外科医)は
やはり、私にとって、一貫して
神に近い存在です。


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