憲法改正への提言 ~長谷川 裕一 氏~
テーマ: 憲法今日は、
長谷川 裕一 氏
(長谷川興産株式会社 代表取締役)
です
【「憲法改正への提言」[14]】
『「美しい国、日本」』
これはまことに誇るべき国体である。
明治22年2月11日、皇室典範及び帝国憲法を定め、これを祖宗の神霊に告げ、一般国民に発布し給い立憲政体が整えられた。
戦勝国は当然の如く、勝者の価値観の下に日本国を支配下に置き植民地とすべく、日本民族の誇りとしてきた歴史、伝統、文化を改ざんし武力を放棄させ、精神的奴隷化を進めるとともに、非人道的新憲法を与えた。その施策の一つとして、民主主義は個人主義であるとの指導がなされ、個人の地位は神同様と為され今日に至っている。
勝者米国の個人主義は、大統領就任時に神父立会いの下、神の掟を守る誓約をする。
即ち、神との契約を守る儀式が行われる。守らねば罰が与えられる。
個人主義には重い物質的責務が問われ、宗教的道徳の裏付けがある。
戦後70年、日本民族の精神性が著しく損なわれることとなった。
国民・国家繁栄の拠り所としての憲法を、一日も早く取り戻し、日本の使命、戦争のない差別のない世界平和の実現に、国民の心を一つにして邁進したい。
美いし日本を伝えたい 日本誕生2676年
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