船橋アロマトリートメント★・・・・・・・・★ホームサロンシュシュ

いろんなものを突っぱねて生きてきたかも知れないけど、周りの人は、意外とあなた本人よりもあなたのことを、わかっていることが多いです。

「強がっているように見えるけど、本当はとても弱い。」

「か弱そうに見られがちだけど、実は芯が通っていてやりきる」とか。

なんにせよ、周りの人たちはあなたのいろんなことを、よく感じとっています。

だから、ごくごく身近な周りの人に、まずは聴いてみて欲しいのですよ。

何かに迷ったとき、悩んだとき。なんだかわからないけど、不安な気持ちが大きいとき。心にぽっかり穴が空いたような感じのとき。焦燥感に駆られるとき。

最近もまたよく検索から読んでもらっているこの記事でも書いたけど「セミナーやコンサルで、講師にカモにされる人の特徴3つ」大金払う前に、まずは身近な人に相談してみて欲しいのです。

よほどあなたのことを、よく存じていらっしゃると思うのね。

それでもどうしてもお金払って聴きに行きたいことがあるのなら、行けばいいけどね。

でもさっきの記事でも書いたけど、「遠回りしたけど、まわりまわって、結局一番欲しかったものは目の前にあった」ってこと、結構ありがちじゃない？笑

それならさ、その「目の前のこと」に大金はたく方が、余程嬉しいし有意義じゃないかな？と思って、さっきのセミナー関連の記事は、消さずに残しているんだけどさ。

（でも最近では、どうなんだろ？

変なセミナーは、減ってきたのかな？

情熱もって継続している人しか、続けられていないだろうから、たとえ大金払うのでも、あなたが納得するのなら、いいんでないかな？前にあの記事書いたときよりは、だいぶ状況は変わっているかも知れないね。）

私の場合、家族が数年後にアメリカから帰国後、また「ひとりになりたい（彼氏に寄りかかりたい病）」が発令して。ひとり暮らしを始めたわけなんですが、友達からはめっちゃ反対されました。

「さくらは金銭的にはひとり暮らしは出来るだろうけど、精神的には一番向いていない」と、ハッキリ言われました。それも何人かから。

それでも当時は「私とあなた達を一緒にしないでよ」と、その助言に耳を貸すことはありませんでした。

当時の私は、「精神的に埋まらない何かを、彼氏」で埋めようとしていました。

でも彼は親じゃない。

埋まることのない「何か」は、ずっとふさがらないままの一人暮らしの６年間でした。

これ、「埋まらない何かを、〇〇で埋めようとする」って、いろんなパターンがあるけど、すべて根源は同じな気がします。

「資格」「学歴」「（ワイワイできる）友達」「派手に見える生活」などなど・・・

資格も学歴も、ワイワイできる友達も派手な生活も、どれもこれも「本当にあなたが望むこと」でしたら、遠慮なく選んでください。お金がかかろうとも時間がかかろうとも、高度な勉強内容や学力が必要になろうとも、そこで諦めてはなりません。

だけど「何かを埋めるための〇〇」であっては、まったくそれはその後、不本意な選択でしかありません。

本当にあなたが望むことって、どっちだろう？

「お金や条件に恵まれていないから、本当に進みたかった学校や仕事を諦めた」これは辞めて欲しいなって思います。困難でも努力して勝ち取って欲しい。あなたにはその資格と資質があるから。その素質やエネルギーをあなたから世界に、拡げていってください。あなたもみんなも、幸せになります。

「あの仕事いいなと人から思われる仕事に就いた。人から羨ましがられる暮らしをしている。だけど本当に欲しいものは、家族との暖かいひととき」この場合、仕事、パーティー、派手なことなどにかまけるだけでなく、「家族との暖かいひととき」を命がけで大事にしてあげてください。あなた自身のためです。それが結果、あなただけでなく、みんなを幸せにします。

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セラピスト田村さくら

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「本当のあなたの望み」から一旦外れて、だいぶ端折ってアロマトリートメントの話をします。

アロマトリートメントが何故良いのか？ってことですが、言語化すると

・裸になるから

・裸で素肌で、セラピストのオールハンドで流していくから

・精油の香りを「五感」で感じながら、サロンでの時間を過ごすから

あとは、あなた好みの、あなたに合ったセラピストに出会えることを、ホントに心から祈っておりますよ♡

だって「合う合わない」は、一番重要な要素だから。

施術の上手い下手というベースはもちろんあるものの、「あなたに合ったセラピスト＆サロン」じゃなくちゃ、どんなに凄腕のセラピストに出会っても、それは身体的に表面上リラックスはできても、深層部分で（心の深い部分）あなたのニーズに見合ったことと、合致するセラピストでないと、もったいないなって思う。

せっかく安くはないお金を払うのですし、あなたの大事な時間もかけて、そのサロンにまで出向くのですから。

裸になると、もうどうしようもできないじゃないですか？笑

はじめは「わー恥ずかしい」とか出てきても、あの精油の香りの中で、オイルトリートメントを受けていくうちに、もうそんなことを考えることは、困難になります。

あなたの素が、そこにはそのままあります。

素が出てくるからこそ、「このセラピストさんはいいなー」「上手いんだけど、なんかちょっと違うかも」とか、素のあなたが感じとる何かが出てきます。

そう、「五感」を思いっきり、使うのがアロマトリートメントなんですよねぇ。

だからもう、降参するしかなくなります。

自分の本当の気持ちが、トリートメントを通じて出てきやすくなります。

頑なで居ると、気持ち良さが感じられないから、素のそのままの、それこそ「ありのままの私」が出てくるのですよね。

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表面上のことは、どちらでも良かったんだ。

どちらが価値があるとか勝ちとか負けとか、そういうことも表面上のことで判断はできなかったんだ。

ずっと「好きだと思って続けてきたこと」があった。

具体的には吹奏楽。

中学から社会人過ぎてからも、ずっとやってました。楽器が好きだったし、音楽が好きだった。

だけども途中から、実は「負担だな」と思っていた。

大きな楽器を運ぶのも負担だったし、毎週末、仕事のあとにクルマ飛ばして練習場所に行くのも、そのあとに夜中までファミレスでみんなでごはん食べたり、おしゃべりしたりしている「リア充」ぽいものも、全部が負担だった。

ホントは自宅で家族と、過ごしたかった。

ただそうしたかった。

私の本当の願いは、ただそれだけでした。・・・笑

父が仕事で忙しくて、海外にも出かけたり単身赴任したり、弟たちもそれぞれで過ごしていて、母も途中から仕事始めたりして、みんなが忙しく過ごしていたけど、本当は「ただ家族と過ごしたかった」

一見、「ちゃんとした趣味」を持っていて、しかもいい感じにそれは仕上がっていて（表面上ね。色々上手く行ってるように見えた）仕事もして、クルマも乗って、楽しい「１９歳」のはずだったんだけど～・・・。

本当の願いは、ただ家族とね、時間を過ごして、安心したかったの。

それだけだったなんて・・・！笑

それに、もっと早く気づいていたけども、当時は素直になれずに。

２１歳頃、父親の米国赴任が決まり、私以外の家族はアメリカで暮らすことに。

ずっとずっと、いろんな「やりたいこと」をやってきたつもりだったけどー。

私がしたかったことは、「身近な家族と、時間を共有したかった」のでした。

少し前にそれについては、このブログのどこかに記事を残しているんだ＾＾

だから元々が気づいていたけど、自分の本心に気がつくって、どうしてこうも、遠回りなんだろーね笑。

「なんかすごいことしてそうだから（いい学校に行った、いい会社に入った、いい趣味を持っている、いい何かを持っているetc・・・）私はこの人生に満足」とかじゃ、ないかも知れないよ。

誰かに気づきになったらいいな！と思って、この記事５分で書いた笑。

さ、娘の頑張りを、見て来ますね＾＾

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