鉄也の1日~六日目

1 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 10:27:37 ID:hrf0VuBj

鉄也の1日

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1130310574/

2代目

鉄也の1日~二日目

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1136541530/l50

3代目

鉄也の一日~三日目

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1143710635/l50#tag978

4代目

鉄也の1日~四日目

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1147864674/l50

前スレ

鉄也の1日~五日目

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1151646237/l50

 

まとめサイト

http://www.geocities.jp/tetsuyanoichinichi/top.html

 

鉄也「こちら鉄也だ。前スレは容量オーバーでもう書き込めそうにない!

   >>2-5くらいで前回までのあらすじを頼む!!」

 

 

2 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 10:34:26 ID:zSbjIh0F

人生初2ゲト

 

 

3 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 10:36:47 ID:1S1snl9U

>>2

そんなはずはないだろう。

お前は今までに他のスレでも2ゲトをしてきたはずだ。

 

なぜそんな嘘をつく?

 

 

4 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 10:44:26 ID:hrf0VuBj

前回までのあらすじ

我らがオナニー同好会は、オナニーワールドカップ参加のための準備を始めていた。

一方で、活動資金を得るために、店舗経営も始めることにした。

採用されたのは、中華料理店、焼肉屋、動物園。

ディアッカは中華料理店を開くためにメンバーをシゴき、

ダバは焼肉屋を開くためにメンバーをシゴき、

鉄也は動物園を開くために忍とブンタを連れ、数々の怪獣が集う土地へとやって来たのだった……

 

 

5 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 13:14:38 ID:BPiFo41B

まとめサイトあるからキャラ紹介なしでいいな。

 

12:46

宙「ハニワだと!死ねぇ!」

鉄也「引っ込んでろ!ドリルプレッシャーパンチ!」

宙「ムツゴロウ!」

 

どこからともなく現れた宙を迎撃した後、ネッサーに積んでいたはに丸人形に

押し込んでおく。

 

ブンタ「さて、どうやって捕まえましょうか?」

ガルド「ネッサーだけでは火力不足かも知れんな。」

鉄也「ん~…」

 

そんな事を考えているうちにある事に気づいた。

 

鉄也「忍がいない!」

 

こんなおっかない怪獣が闊歩するこの島ではぐれるのは危険極まりない。

早く見つけないと…!

 

 

6 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 13:41:06 ID:hrf0VuBj

12:47

??「出ろォーッ! ガンダアァァァァームッ!!」

こ、この声は!?

叫びと共に、海からゴッドガンダムが飛び上がってきた。

ドモン「焼肉班の方があまりにしんどかったので、ネッサーの背中に張り付いてきたんだ」

ドモンか! 普段ならサボりは許される行為ではないが、今は心強い!!

ガルド「これで戦力は問題ないな」

ブンタ「よく考えたら、昼までには戻って来いと言われてましたし、

    急いで仕事を済ませましょう」

おっと、そうだったぜ。一秒でも早くラー・カイラムに戻らなきゃな。

よし、まずは忍を捜しに行くぜ!

 

 

7 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 14:01:01 ID:ajwtfSyu

13:00

ブンタ「捕ったどー!鮫、捕ったどー!」

島で遭難した忍を探す途中、海岸沿いを探索していたブンタがケレンをGETしたようだ

流石、海の男だぜ!

 

しかし、感心してばかりもいられない。忍を探すのも大事だが、俺達も何か捕まえなくてな…

おっ?あそこにラダム獣が一匹うろついてるな…

Dボウィ「ラダムだとぉ!?ボルテッカァァァァァァァァァ!!!!!!!」

鉄也「うるせぇ!ドリルプレッシャーパンチ!」

Dボウィ「アッー!」

ふぅ…こいつもラダムに反応して飛んできたか。宙といい、迷惑な奴等だぜ

鉄也「見ろ、今のでラダム獣が逃げちまったじゃないか!」

Dボウィ「ボ、ボルテッカァ……」

Dボウィは泡を吹きながらピクピクと痙攣している。普段真面目なのに、情けない姿だな…

鉄也「まったく…なにかもっと捕まえやすくて、珍しい生き物はいないかな?」

俺が探索を続けようとした時…

 

ガルド「おい!あっちにゾイドがいるぞ!」

な、なにぃ!?ゾイドだとぉ!?

俺達は急いでガルドの呼んだ方向に行ってみた

果たしてそこにいたのは…………

 

 

 

 

 

バクゥだった

 

忍「ウホッ!いいゾイド!犯ぁぁぁぁぁぁぁぁぁってやるぜ!」

うお!?いつのまにか忍が隣に立っていた

そして、(性的な意味で)動物好きな忍が、包茎断空砲を曝け出して、バクゥに襲いかかった

 

 

8 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 15:59:55 ID:i02x1/xc

その頃焼肉班

12:15

ヒイロ「ではさっきのラムーの星にお願いしたというのは?」

ピア・デケム「嘘です。好きな人が出来たというのは本当ですけど」

アベル「誰なんですか?」

ピア・デケム「名前はわからないんですけど、物悲しげな瞳を前髪が隠してて・・・

始めて会った時は同じような姿の金髪の全裸の人達と『俺はホモじゃない!』と言いながら戦ってました。相手をまとめて前髪で薙ぎ払う姿がかっこよくて・・・」

ヒイロ「前髪?まさか・・・」

トロワ「アベルた~ん!」

ピア・デケム「あ、この人です!」

一同「な、なんだって~!?」

ますますえらいことになっていた。

 

 

9 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 16:43:24 ID:MFtm4AEP

トロワ「アベルた~ん!」

バキューン!

トロワ「アベルた・・・・ぐはぁ…」

ヒイロ「任務完了!」

ピア・デケム「あぁ・・・」

ヒイロ「すまん,反射的に撃ってしまった・・・・まぁ,この方が世の為だ!」

12:16

 

 

 

 

10 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 19:19:20 ID:hrf0VuBj

鉄也サイド

13:01

……まぁ、こうなることは分かっていたんだ。

忍は断空砲をバクゥのボディに突き立てた結果、バクゥの足元で悶絶している。

俺でさえ無理なんだ。あんな粗チンで鋼鉄のボディを貫けるはずがないぜ!

ドモン「バクゥはやめておこう。生き物でない以上、あまり面白みがない」

鉄也「そうだな」

 

結果的に、俺達はメカザウルスを4匹、戦闘獣を5匹、暗黒怪獣を2匹、ケレンを1匹、どれい獣を4匹捕まえて帰った。

帰ったときには13:32だった。

 

 

11 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 19:47:49 ID:/5ITQtT0

そのころ!焼肉班は!!!

 

13:34

 

ロア「お待たせしました。」

ダバ「あ、遅かったなロア・・・ってそれはまさか!」

ロア「ツインテールですが、何か?」

ダバ「あの伝説の食材ツインテールをこんなに大量に・・・」

ロア「途中、グドンの群れが襲ってきたんで、返り討ちにしてこれも・・・」

ヒイロ「グドンもか・・・喰えるのか?」

ロア「サラダみたいな味でしたよ。」

ピア・デケム「食べたんだ・・・」

ロア「市役所の方にも、ちゃんと許可貰ってきたんで。」

ダバ「よし!さっそく看板メニューに追加だ!」

 

 

12 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 20:07:07 ID:2cJ4MgL8

14:00

依衣子「大体それぞれの準備は整った様だな。では、焼肉店、中華料理屋、動物園の名前を決め様か」

 

 

13 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 21:08:40 ID:c97IIwGK

炒飯「中華料理屋・倶麗徒

……グゥレイトォ…!

 

 

 

 

14 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 22:37:55 ID:hrf0VuBj

14:01

忍「ラー・カイラム動物園でどうだ?」

動物園のことか。俺は別にそれで……ってあれ?

鉄也「ラー・カイラムの艦内で営業する気なのか!?」

忍「違うのかよ?」

鉄也「……サンダーブレーク!」

忍「アッー!」

馬鹿はほっといて、焼肉店の名前を聞くとするか。

 

 

15 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 22:57:34 ID:ajwtfSyu

14:10

ダバ「焼肉屋では数々のウルトラ怪獣を素材にした料理を提供したいと思っていますので

『焼肉・売虎男』とかどうでしょうか?」

ユーゼス「ウルトラマンと聞いて飛んできました」

久保「虚無に帰れ!」

ユーゼス「すぺしうむ!」

鉄也「………」

 

久保「邪魔したな。じゃっ!」

突如現れたユーゼスを、同じく突如現れた久保が瞬殺して連れて帰った

まあ、焼肉屋の名前は決まったな。

焼肉に五月蝿い男ダバプロデュースの、キャラ立ちを模索する男、ヒイロが店長の店だ

『焼肉・売虎男』か……ダサイ名前だが、まあいいだろう

 

依衣子「ところで動物園は忍、鉄也、ブンタがやるんだな?」

鉄也「え!?俺もやるの?」

依衣子「ああ、忍だけじゃ心配だからな。先輩二人でフォローしてやってくれ」

ブンタ「分かりました。任せてください会長」

鉄也「会長命令ならば仕方ないな…俺は動物園のプロだぜ!」

忍「やあぁぁぁぁぁってやるぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

五月蝿い野獣馬鹿だぜ…こいつに動物園任せると、飼育してる動物達に

性的な意味でちょっかい出しそうで心配だぜ…やはり俺達が見張らないとな

 

ブライト「ところで、ラー・カイラムは大所帯だからな。動物園を開くスペースなんてないぞ?」

むぅ…ではどこでやろうか?

 

 

16 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 23:10:33 ID:rThhldf9

14:11

神「ジオ・フロントの空きスペースを使えるように父に言ってみましょうか?」

ウホッ……

さすが神だぜ!!

 

依衣子「念のために聞いておくが、他に候補地はあるか?」

 

 

17 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 23:53:44 ID:MFtm4AEP

クワトロ「ハマーンに頼めばどこか貸してくれるだろう!」

そう言うと大尉はおもむろに携帯を取り出す.

自分で捨てて,更にはロリに走ったこの男・・・・こんな時だけ元恋人(?)に頼むとは

・・・・最低だ.

 

クワトロ「もしもし,ハマーン?」

ハマーン「死ね!ロリコン!・・・・ツーツーツー」

 

 

 

18 :それも名無しだ :2006/08/04(金) 23:57:27 ID:hrf0VuBj

14:12

結局、ジオフロント動物園として開園することになった。

ネルフの職員&忍が平社員?で、俺とブンタが交代で園長をやるらしい。

依衣子「それでは、会議も終わったところで食事にしよう」

俺達はラー・カイラムの食堂へと向かった。

売虎男や倶麗徒を使うと、貴重な食材を減らすことになるからな。

 

 

19 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 00:15:59 ID:xXShbDow

14:15

依衣子「そうだ、動物園はジオフロントでやるとしても、名前はラー・カイラム動物園でいいのか?」

確かにそうだな…ジオフロントなのにラー・カイラム動物園とはなんか変な感じだ

 

 

20 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 00:40:17 ID:73Xj9htB

ブンタ「だったらジオフロント動物園にすれば、いいじゃないですか」

 

依衣子「そのままだが、いいだろう」

ジオフロント動物園に決定

 

 

 

21 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 12:18:31 ID:Com+XTC7

14:20

しかし遅い昼飯だな! よく見たらもう2時半近いじゃないか。

まぁ、おやつ抜きにすればいいか。

そんなこんなで、俺達は食堂へと辿り着いた。

依衣子「ん? 先客がいるぞ」

本当だ。しかし誰だ? 俺達以外で、こんなに遅く昼飯を食べる奴は……

甲児「ニヤニヤ」

こっ、甲児君!?

 

 

22 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 14:45:37 ID:/HSQN4+b

14:25

甲児君がニヤニヤしている…

ムカつくが、毎度の事なので無視する事にした

 

しかし、よく考えたら俺達は海の家で飯を食っていたな

会長達も、ダバとヒイロが焼いた焼肉や、炒飯の中華料理を食っていたらしい

 

依衣子「なにか軽く摘めるデザートを食べたいなと思ってな」

そうだな…確かに小腹がすいた

甲児「じゃあ、これを食べるといいぜ(ニヤニヤ)」

と、甲児君が俺達の前になにか置いた

 

 

23 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 16:28:08 ID:73Xj9htB

14:26

 

特大プリンだ。

 

甲児「ただの特大プリンじゃない。山岡ジェリド特製のバケツプリンだ」

 

山岡ジェリドが、プリンの材料・器のバケツまで、本物にこだわり作った特大プリンだ。

 

甲児「俺は1杯完食して、2杯目だぜ」

 

この特大プリンを2杯目だと!

 

依衣子「いくらなんでも、大きすぎる」

 

バーニィ「これは無理じゃないザクか」

 

イザーク「このキョシヌケー!これぐらい完食できなくて、どうする!」

 

甲児「鉄也さんは食べるよな?(ニヤニヤ)」

 

 

24 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 17:31:31 ID:joyADxiZ

14:27

 

もちろん食うさ!だがシロップをかけてくれ!

白いシロップだ!粘着性があって苦い、白いシロップをかけてくれ!

 

 

25 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 18:55:02 ID:va8Ku18a

14:30

虎「ならば僕のヨーグルトソースをかけてあげよう!」

突然現れた虎がプリンに、股間から歩飛ばしるヨーグルトソースをぶっかけた

ウホッ!いただきます!

 

 

26 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 20:18:30 ID:g86ZveuN

??:??

鉄也「うぼぁー!?」

 

???「やあ、気がついたかい鉄也」

鉄也「む…ぅっ…、こ、ここは…?」

ハサン「ラー・カイラムの医務室だよ。」

鉄也「ハ、ハサン先生…。

そ、そうだ…。俺は虎特製のヨーグルトソースがかかった特大プリンを食べて……」

ハサン「記憶はしっかりしとるようだな。

まったく……あんなモノを食べたら気絶して当たり前だ。

もう二度とあんなマネをするんじゃないぞ。ま、もう少しここで休んでから自分の部屋に戻るといい。」

 

俺はその言葉に甘えてまたベッドに横になった。

時計は18:30と表示されている。虎ソースのプリンを食べて4時間も気絶していたのか。

恐るべし虎プリン……。

 

んーむしかしさっきから股間に妙な違和感があるんだよな……

気になったので俺は自分のマジンガーブレードをチェックしてみた。

 

鉄也「アッー!?」

 

 

27 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 20:23:19 ID:2s9sO8xx

し な し な に な っ て る ! ?

 

 

28 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 22:52:39 ID:va8Ku18a

18:35

忍「m9(^Д^)プギャー!! 」

シャギア「m9(^Д^)プギャー!! 」

OVA鉄也「m9(^Д^)プギャー!! 」

 

鉄也「………ニーインパルスキック!」

忍「ぎゃばん!」

シャギア「しゃりばん!」

OVA鉄也「しゃいだー!」

 

ちっ!俺のしぼんだマジンガーブレードを、事もあろうに粗チントリオに笑われち

まったぜ

股間神ダバならともかく、こんなミミズのような大きさの、包茎野郎共におちょくら

れるとは

プロ失格だぜ!

キラクス「m9(^Д^)プギャー!! 」

まあ、当然この雌雄同体も瞬殺しといたがな

 

取りあえず、俺は医務室を後にした。しかし、どうしたものか…

先生曰く、なにか精力がつくもの食べれば元通りになるとの事だが…

依衣子「鉄也、大丈夫か?」

鉄也「会長か…ああ、心配かけたな」

俺は事の顛末を会長に話すと、会長は

依衣子「それなら任せろ!私が精がつく食べ物を作ってやる!」

何!?依衣子が料理を作ってくれるのか!?

…どんなんだろう?嬉しくもあるが、未知の領域だぜ…!

まあ、せっかくなので俺は会長の料理を食う為に会長の部屋にお邪魔する事にした

 

 

 

29 :それも名無しだ :2006/08/05(土) 23:10:10 ID:D3wnqKmA

会長「この前トロンベに作り方を教わってな」

そういうと会長は俺の目の前に一品の料理を置いた

 

 

どうみても生のグランチャーだった

 

「トロンベは生でもいけるといってたぞ」

 

 

さてどうしたものか…。

 

 

30 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 00:01:00 ID:ZHdFLRpY

18:45

食べないわけにはいかない……!!

鉄也「い、いただきます……」

依衣子「召し上がれ♪」

 

グランチャーをわさび醤油にちょいと付けて口に運んだ。

 

鉄也「アッー!!」

 

 

 

31 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 00:26:51 ID:PoHxD24U

18:46

旨い、旨いぞー!

 

 

32 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 00:26:57 ID:Zlv9U9Pe

18:46

 

俺のマジガーブレードがプレートに・・・・・・

始まるのか・・・・リバイバル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

一時間後

 

まだプレートのまま何すけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

3時間後

 

まだプレートのままなんですけどっっっ!!!!!!!!!

まさかこのままリバイバル始まらないって事はないよな????????

 

 

33 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 07:17:00 ID:PjID9tlM

22:00

まだプレートの……、おおっ!?

こ……これは!!!

 

元に戻った! 俺のマジンガーブレードが元に戻ったぞ!!

依衣子「よかったな、鉄也!」

ああ、まったくだ! ありがとう依衣子、これで……

……あれ? 2本目がなくなってる。

 

 

34 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 09:06:16 ID:KQd91bPv

神「かって、ある男は斬艦刀一本で十分!と言い刀一本で銀河を終焉から救った・・・

  剣鉄也よ!お主もマジンガーブレード一本で世界を救えるはずだ!」

 

と言う、神の声が聞こえた。流石、神!いつもとキャラが違うが・・・・

俺も今こそ断言しよう!

鉄也「我にはマジンガーブレード一振りで十分!!」

  

 

 

 

35 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 10:26:33 ID:mk2QAksz

テッカマン化、マジンガーブレードの伸縮は、できるみたいだな。

前に比べて、硬くなっているみたいだ。

早速、リバイバルしたマジンガーブレードを試すとするか。

 

 

36 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 10:55:46 ID:zoRoECYS

22:30

マジンガーブレードは一つになったが、まっく衰えた気配がしないぜ!

しかも今部屋には俺と会長の二人きり…ウホッ!

鉄也「いくぜ依衣子!ベットへスクランブルダッァァァァシュ!」

 

俺と会長はそのままベットになだれ込んだ…が

 

ガシャァァァァン!!!!

 

突然、なにかが部屋の壁をブチ破り、侵入してきた

なんだ!?

 

マサキ(風)「い痛つつつ…お?鉄也じゃないか。ここ、ラ・ギアスか?」

…この野郎、邪魔しやがって!なんて空気読めない方向音痴だ!

鉄也「アトミックパンチ!」

マサキ(風)「ういんきー!」

 

依衣子「鉄也…そんなの放っておいて…」

鉄也「ああ、だが部屋が半壊してしまったな。、仕方ない…場所を移そう…」

 

 

 

37 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 12:25:10 ID:lpaTeWQr

[吉良吉影] .。(好きとか嫌いとかはいい とにかく前スレを埋めるんだ)

 

 

38 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 12:35:40 ID:wP7IFfyd

前スレは500kbになってるよ。

心配性なご本尊に敬礼しつつ続きをどうぞ

 

 

39 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 17:07:33 ID:F94dLCBk

23:02

ラーカイラムの滑走路に来たぜ!この広い鉄板の上で堂々と野外プレイだ!会長の股間にパイルダー・オン!

~~~~~~~~~~

 

シン「この先の鉄也の行為を描写するのはマナー違反なので飛ばしてやる!ジーク・マナー!」

レイ「覗き見して股間にテント張りながら言っても説得力が無いぞシン」

~~~~~~~~~~

 

こ、これは凄いぜ!耐久力・持久力・感度・膨張率・連射性・噴出量・液体濃度・硬度が以前の10倍だぜ!

 

 

40 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 18:45:51 ID:tll6lF5L

23:04

ロア「こら!鉄也くん!」

 

うわ!ロアくん!?何時の間に!って見るな恥ずかしい!

 

ロア「女性とよろしくやるときにはゴムをつけるのがマナーだぞ!はい、ゴム。

   じゃあ、僕もこれからルアフとグレート合体してくるから。

   君たちもがんばってね。」

 

あ、こりゃ親切にどうも。それにしても神出鬼没だな彼は・・・

 

 

41 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 19:32:44 ID:PoHxD24U

3:10

ふう、夜風が気持ちいいぜ!結局あのあと勇が乱入してきたので3Pになったりもしてもうこんな時間だぜ!

「ん・・・鉄也・・・勇・・・」

依衣子は俺の胸の中で心地良さそうに寝ている。でもここで寝ていたら風邪をひいてしまう、どこか暖かいところに寝かさないとな。

 

 

42 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 20:58:07 ID:mk2QAksz

3:15

 

何処か空いてる部屋を探しに、依衣子を抱えて歩いていると・・・

 

山岡ジェリド「鉄也、何をしているんだ?」

 

山岡ジェリドとサイサイシーか。

お前こそ、何をしているんだ?

 

山岡ジェリド「今から朝食の仕込みに行くところだ」

 

サイサイシー「今日は究極の中華粥を作るから、楽しみにしてくれよ」

 

こんな早くから、俺達の朝食の準備をしていたとは、ありがたい。

俺は山岡ジェリドに事情を話した。

 

山岡ジェリド「それなら、俺達の部屋を使えばいい。サイサイシーと相部屋だから、今は誰もいない」

 

鉄也「そうか、ありがとう」

 

山岡ジェリド「それと鉄也、俺のバケツプリンを食べて倒れたらしいな。お詫びに、これをやるよ」

 

山岡ジェリドはポケットから、出した物は・・・

 

 

43 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 21:01:30 ID:TqjPKreu

3:16

 

ミンメイ人形だった。

 

山岡ジェリド「出撃時に気力+5だぜ。」

 

 

44 :それも名無しだ :2006/08/06(日) 21:50:47 ID:zoRoECYS

3:17

…ってよく見たら、ミンメイの格好させたガムリン人形じゃねぇか!

こんなジャイアンボイスな人形、気力50になっちまうぜ!

ムカついたので、山岡ジェリドの耳にガムリン人形押し当ててやった

 

山岡ジェリド「ぐわあ!耳が耳がぁ!か、神の声が聞こえるぅぅぅ!!!!」

殺人ソングを耳元で聞かされたジェリドは悶絶していた。いい気味だ

 

そして、なんだかんだで山岡ジェリドの部屋についた

薄いベニヤ板で作られたオンボロな部屋だ…

ガムリン「誰の髪が薄いんじゃぁぁぁ!?」

鉄也「ニーインパルスキック!」

ガムリン「あでらんす!」

 

『薄い』という言葉に反応したハゲが乱入してきたが、瞬殺しておいた

さて、依衣子を横にしてやると、薄い壁の向こうから誰かがギシアンする声が聞こえた

 

この声は……柿崎とカテジナか?ウホッ!SMプレイの最中か?俺も混ぜてもらいたいぜ!

 

 

 

45 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 01:39:23 ID:6GzBg2dk

03:20

カテジナ「I can fly!」

柿崎「アッー!」

カテジナ「You can fly!」

柿崎「アッー!」

カテジナ「We can fly!」

柿崎「motto motto!!」

 

 

す、凄まじいプレイだ……

こっそりこの部屋に入って観察していたが、体力的に厳しいしまた今度混ぜてもらおう。

うん、そうしよう。きっとそれがいい!

よし、バレないようにずらかるか……

 

柿崎「アッー!……アッー!?鉄也……?」

 

しまった!?

 

カテジナ「ん?なんだい?セフレにでもなったつもりかい!?」

鉄也「アッー!!」

 

 

46 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 09:11:29 ID:F3LTZYgA

3:46

はぁ……はぁ……何とか自室まで逃げてきたぜ!

想像を絶する凄まじいプレイだった……やはり見た目だけでは分からないものってあるよな。

もう寝よう。今日は疲れた。

さようなら、俺の2本目のマジンガーブレード。そしてお休み……

 

 

……アッー!

 

 

7:20

一体、夕べ何が起こったんだ!?

布団の中がサンダーブレークまみれじゃないか!

 

 

47 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 10:33:51 ID:Ow3nTTmw

7:30

 

よく見ると俺のベットにジュンが腰掛けてタバコを吸っている。

ジュン「あら、おはよう」

な、なぜこんな色黒がここに?

ジュン「最近、全然出番がないからっていじけていたら、あなたを見かけて・・・」

鉄也「・・・それで?」

ジュン「ふぅ、昨日は久しぶりに楽しめたわ」

鉄也「話が繋がってねぇぇっ!」

 

この色黒どうしよう・・・

 

 

48 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 11:23:46 ID:DmsoX1HS

7:31

どこからか鈴木○の子の声が聞こえる。

 

「美白・・・・美白するのよ、ほーほっほっほ!!」

 

死してなお美肌にこだわるか・・・・。

 

OK、この色黒女を真っ白な妖怪にかえてみせるぜ!

俺は美白のプロ(予定)だぜ!

 

 

49 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 12:09:40 ID:3Ri/k6gg

とりあえず、ジュンにサンダーブレークしてみる!

 

これで一気に真っ白に……あれ?

俺のサンダーブレークがジュンに触れた瞬間に真っ黒に変色しやがった!

 

これじゃあ美白に出来ない!

 

 

50 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 12:13:50 ID:2nbJmtxH

同時刻…

 

柿崎「ハァハァ…やっぱ夜通しプレイは最高っすね」

 

カテジナ「誰がしゃべっていいって言った!?」

 

柿崎「アッー!す、すんません…」

 

ガチャ

ウッソ「カテジナさーん、朝食を………」ガチャーン

 

カテジナ「う、ウッソ…!」

 

ウッソ「そ…そんな、おかしいですよカテジナさん!」

 

カテジナ「違うの…これは」

 

シャクティ「どうしたの?」

 

ウッソ「見ちゃダメだ!行こう!」バタン

 

カテジナ「……」

 

柿崎「……?」

 

カテジナ「ちくしょぉぉぉぉ!」バシーン

 

柿崎「アッー!」

 

 

51 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 13:02:08 ID:QpWd4Lng

7:34

 

ジュン「私が主人だということを分からせるために、調教が必要なようね。

    さあ鉄也、私のペットになりなさい!」

 

ジュンは立ち上がり、どこからともなく鞭を出した。

このままでは、ジュンの奴隷として暮らすことになってしまう!

 

どうすればいい?

 

 

 

52 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 13:11:30 ID:2nbJmtxH

7:35

 

ガチャ

ウッソ「鉄也さん!カテジナさんが……うわぁぁ!」

バタン タッタッタ…

 

 

53 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 13:28:50 ID:F3LTZYgA

7:36

ヴィンデル「させるか! くらえ、邪麒麟!!」

どんがらがっしゃーん!

ジュン「アッー!」

ヴィンデル「ぐはアッー!」

……何がしたいんだ、アイツ?

ともかく、今回はアイツに感謝してこの場を脱出するか。

ウッソの誤解も解かねばならんしな。

 

 

54 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 13:42:03 ID:ycPn8bdv

7:38

逃げ去ったウッソを探してうろうろしてると食堂のほうからいい匂いがしてくる。

そういえばサイサイシーと山岡ジェリドが朝食を作っていたんだっけな。

 

甲児「ニヤニヤ」

 

…相変らず甲児君がニヤニヤしている…昨日は結局結果オーライな感じになったが

奴と関わるとろくな事にならない。俺はとりあえず無視して食堂に入る事にした。

 

 

甲児「本当の悪夢はここからだよ、鉄也さん……(ニヤニヤ)」

 

 

55 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 14:06:41 ID:4pTOKdOs

07:40

その時、兜の肩を叩く者が居た

甲児「ん、なんだよ」

ピア「シューコー」

パパパ「君かね、婿殿にちょっかい出してるのは」

ピア「シューコー」

パパパ「少しばかりオイタが過ぎるな。」

ピア「シューコー(コクコク)」

甲児「嫌だなぁ誤解ですよハハハ…アレ、何で肩掴むんですか?」

 

甲児君はパパパとピア・デケムに連れて行かれた…南無

 

 

56 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 15:01:47 ID:F3LTZYgA

07:40:32

柿崎「お、鉄也じゃねぇか。集合は8時だぜ。覚えてるよな?」

鉄也「あ……」

危ない危ない、今日はオナニーワールドカップの開会式だったぜ!

ウズミのバスでそこに向かうために、8時に集合するんだった。

荷作りは済ませてあるのに遅刻した、なんてのは恥ずかしいからな。サンキュー柿崎!

柿崎「まぁいいや。とっとと朝飯食って行こうぜ」

鉄也「おう」

しかし、こいつもタフだな……昨日あんなプレイしたのに……

 

 

57 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 15:48:33 ID:ycPn8bdv

07:41

カテジナ「おらそこの下僕!ちょっと目を放した隙に逃げてるんじゃないよ!」

柿崎「ちょ…まt、アッー!」

 

…柿崎はカテジナに鎖の首輪につながれて、連れて行かれてしまった……

あと、彼女が持っていたもう片方の鎖には甲児君?らしき物体が繋がれていたが、気のせいだろうか…?

ちなみにあいつが持っていて、落としていったしおりには丁度一ヵ月後の今日開会式とある。

柿崎め、俺を騙してまでカテジナから逃げ出したかったんだな…

 

さて、柿崎は放っておいてさっさと朝飯を食べよう。

ウッソに誤解を解くのはそれからでも遅くない…というか解く必要があるかも微妙だが……

 

 

58 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 17:08:15 ID:silM8Ne7

07:45

食堂に入り、朝定食を頼もうとしたら、依衣子とジュンが俺を巡り争っていた

ジュン「原作では私がヒロインなんだから、アンタ手を引きなさいよ!」

依衣子「黙れ!鉄也は私のものだ!私が鉄也を一番愛してるんだ、絶対に誰にも渡さない!」

 

うほっ!モテる男は辛いぜ!

セレーナ「あら、それなら私だって負けないわよ?」

クスハ「私もです!」

ピルナス「ふふ、子猫ちゃん達に、あの男を扱えるのかい?」

ロミナ「鉄也様こそ、私が捜し求めていた殿方…」

 

うほっ!?過去に俺に惚れた女達が総出だぜ!

なんだ、俺ってOVA鉄也よりもてているじゃん

 

キラクス「私も鉄也さんを愛してます!」

女連中「お前は黙れ!」

キラクス「ぶるじょわ!」

女連中に瞬殺されるキラクス…ボロ雑巾の様になった。南無…

 

まあ、いいや。飯食おう

と、席に着いた俺にカツとブンタが座った。なんだ?随分深刻な顔してるな

カツ「鉄也さん!女の子にモテる秘訣を教えてください!」

ブンタ「お願いします!」

おいおい…なにも土下座しなくても…仕方ない

鉄也「いいだろう!後で街へナンパに出るぞ!プロの実力見せてやる!」

俺は朝食後、カツとブンタ、後はキャラ立ちの為にヒイロとブンドルを誘い、

ナンパに行く事にした

 

 

 

59 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 18:14:52 ID:4YKzdYMY

07:58

 

さて、町に出たのはいいがこれからどうしようか・・・

 

女たち「キャー!キャー!」

 

お!向こうからいっぱい来たじゃないか!やっぱ俺ってモテモテ・・・

ってあれ?俺をスルーして突っ走っていったぞ?

 

 

マリア「見て!コウタさんよ!あのコウタ・アズマさんよ!」

セレーナ「素敵っ!こっち向いてー!」

 

コウタって・・・ロアの人間時の姿のことじゃないか。

っていうかよく見たらセレーナとかクスハまでいるじゃん。

 

 

コウタ「うっおとしいぞ!俺は女にキャーキャー言われるのが大っ嫌いなんだ!!!」

クスハ「キャー!そこに痺れる憧れるぅっ!!!」

 

 

・・・どうやらロアは人間時には承太郎みたいな性格になるようだな。覚えとこう。

 

 

60 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 20:38:23 ID:6GzBg2dk

08:00

カツ「くぅ~、僕もモテたい!」

ブンタ「いいなぁ……」

 

鉄也「よし……まず二人で適当にナンパしてこい!」

ブン&カツ『えぇっ!?』

鉄也「まずはお前らのモテ能力をチェックする。アドバイスはそれからだ!

さぁいってこい!」

 

カツ「わ、わかりました……」

ブンタ「やりましょうカツくん!」

 

ブンタとカツは西郷どんの像のそばにいる女の子に近付いていった……

 

 

61 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 21:26:06 ID:4pTOKdOs

08:01

カツ「ヘ~イ彼女、お茶しな~い?」

古っ!ダメだこりゃ…

???「あら、私のことかしら?」

カツ「オゥイエ!」

反応があっただと!?

???「う~ん…三点てとこかしら」

金髪の女はそういうと手にした扇子らしきものでカツをペチ、と叩いた。

カツ「ハアウウ、アッー!」

ブンタ「カ、カツ君!?」???「使い道のない銃が~空撃ちで傷んでゆく~♪」

良くわからない歌を歌いながら女は去って行った。

カツに一体何が?

ブンタ「て、鉄也さん…」こ、これは!?

カツは股間のビームライフルを盛り上がらせて達しながら気絶していた。

ブンタ「カツ君はかなりヤバイ人に声をかけてしまったみたいですね…」

鉄也「ブンタ、声をかけるなら面識のある奴にするんだ」

ブンタ「いやいくらなんでもカツ君の運が悪すぎただけの気が」

そういってブンタは西郷どんの向かいに居る子に向かって行った

 

 

62 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 22:14:05 ID:2nbJmtxH

8:03

 

ブンタ「へーい、お茶しない?(これまた銀髪美人だ…)」

 

ガトー「私の相手をするには、君はまだ未熟!!」

 

ブンタ「アッー!男だったのか!」

 

ガトー「…だがその意気やよし!ホテルにい か な い か ?」ガシッ

 

ブンタ「アッー!ちょっ、放して!て、鉄也さん!!助けてください鉄也さぁぁぁぁん!!」

 

……残念だが、今の君にその男を突破する能力はない…。

…だが、無駄死にではないっ!さらばブンタ!

 

 

 

63 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 22:59:06 ID:QpWd4Lng

8:04

 

まだ8時過ぎか・・・

気絶しているカツは放置して、ラーカイラムに戻る前に、何処か行こうか。

 

よく考えたら、昨日は風呂に入ってないな。

何処か近くに銭湯でもあればいいのだが・・・

 

 

64 :それも名無しだ :2006/08/07(月) 23:50:20 ID:F3LTZYgA

8:10

キエル「出張ソレイ湯へようこそ」

あった。

キエル「ここの湯は、ソレイ湯と全く同じとなっております。

    システムも本家と同じ、混浴です」

おお、そうか。では入るとしよう。

お? 先客がいるようだな……、デュオか。

ヒイロ「お前か……」

デュオ「よぉ……はぁ~、いいよな……出番のある奴らは……」

ブンドル「どうしたのだ? 気力が50ではないか」

デュオ「……なぁ、俺ってそんなにネタにしづらいか?

    ヒイロは任務了解って言ってりゃネタになるし、

    トロワはロリコン、カトルはガチホモ、ごひはズール至上主義……

    ……俺には何か思いつかねぇのかよ?」

むぅ……難しい質問だな。とりあえず……

鉄也「変態的な言動が似合わないんじゃないか?」

デュオ「!!! ……ハハ……そうかよ……」

 

 

65 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 02:41:44 ID:BMvb5TzE

実はWチームの中でもっとも特徴がない…もとい常識人だったデュオ。

出番がない事を嘆いているがそういうキャラも必要だと俺は思うぜ…

 

デュオ「あ~あ…ヒルデでも連れて旅でも出るかねぇ……やってらんねぇや………」

ヒイロ「デュオ……」

ブンドル「美しくない…いや、むしろこれはこれで美しいか……」

 

遠い目をした彼を気まず過ぎて見てられなくなった俺達は少し離れた所に浸かる事に。

 

かぽーん…

 

ブンドル「…日本の風呂と言う物もなかなかよい物だな。」

鉄也「だろ?しかもここはとっておきのオマケ付きだぜ。」

ヒイロ「混浴…だな。しかし、そういつも誰かいるわけでもあるまい。」

鉄也「まぁ、こういう時はいるのがお約束なんだよ。」

 

…といいつつ女湯に繋がっているほうをキョロキョロと見回す俺……お!湯気でよく見えないが、誰かいる!

しかも、なんだかどこかで見たような……

 

 

66 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 07:53:44 ID:w4v27120

セ ン ト リ ー ・ ガ ン が 表 れ た !

 

グォォォ!!!し、痺れる………

ヒイロ「ギャアア!!!」

ブンドル「こっちにまで放電して……ブビャァァァ!!!!」

 

ば……馬鹿な…。セントリー・ガンだと!?ここは混浴のはずだ!

ヒイロ「いや、違う!ミラージュ・コロイドで男湯と女湯を別ける壁を隠していたんだ!」

ブンドル「注意書きがある。……お客様に当銭湯から見える景色を楽しんで頂くために、壁はミラージュ・コロイドで隠してありますが、覗こうとしたら防犯センサーが作動しますので気を付けて下さい。……だとォ!!」

 

 

67 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 09:30:16 ID:yoTc24d7

8:25

なんだか馬鹿らしくなってきたので、普通に銭湯を楽しんでソレイ湯を後にした。

忘れがちだが、湯の効果でマジンガーブレードもギンギンだぜ!

ヒイロ「鉄也、俺はここで失礼する」

鉄也「どうしたんだ?」

ヒイロ「前にトロワが言っていたはずだ。

    俺達W系のガンダムパイロットは、月に一度、皆で集まってオナニーパーティーを開く。

    俺はそれに参加しなければならん。多分、デュオももう行っているだろう」

ブンドル「オナニーパーティーとは、羨ましい限りだな」

ヒイロ「そういうわけで、俺は帰る」

そう言うと、ヒイロは俺達から離れていった。

しかし、オナニーパーティーか……面白そうだ。後から覗いてみよう。

 

 

68 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 12:06:58 ID:3h4kvPF3

8:25

そのころのブンタ

ガトー「こ、これはわがジオンの理想を体現s(ry」(←ネッサーのこと)

ファーストネームは「アナベル」なので女の名前で意外と問題なかったらしい

ブンタ「アッー!」

ガトー「再びジオンの理想をかかげるために、や ら な い か 成就のために。絶頂よ私は今!勃って来たっ!!」

構えてからはあっという間だった

短く太い核バズーカが火を噴き、人の手には余るような巨大な爆発のエネルギーを放つ

ブンタ「や、やっと終わった」

ガトー「否!始まりなのだ。」

ブンタ「え゛?!まだやるんですか?」

ガトー「地球連邦にくらべ、我がジオン兵の弾数は30分の1以下である。

   にもかかわらず、今日までヤり抜いてこられたのはなぜか!」

核バズーカは単発で予備弾などないはず

しかしガトーは不敵に笑うと額を親指で指し

ガトー「心配するな、無限バンダナだ」

ブンタはまだ帰って来られそうにない

 

 

69 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 12:56:14 ID:yoTc24d7

8:30

少し経ってからのヒイロ in ラー・カイラム(トロワの部屋)

ヒイロ(今月はここが開催地だったな)

ガチャリ

ヒイロ「皆、揃っているな?」

デュオ(コク)

トロワ(コク)

カトル(コク)

ごひ(コクリ)

ヒイロ「ズリネタは?」

ヒ つエロ画像をプリントアウトしたもの

デ つエロ本

ト つプル姉妹の盗撮写真

カ つシンジフィギュア(1/15)

ご つズール様の肖像画

ヒイロ「よし……では、始めるぞ」

 

 

70 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 17:10:27 ID:i6QIw6PG

8:40

さて、ラー・カイラムまで戻ってきたがまだあの二人帰ってきていなんだな…

まぁ、それはそれで置いといて、ヒイロらの所へ行ってみようか。

 

「アッー…………」

 

…柿崎の部屋の前を通り過ぎた時、妙なステレオな叫び声が聞こえたが、まだやってるんだな。

流石柿崎、体力だけは有り余っていると見える。

そう言えば、あいつら、何処の部屋に集まってるのだ?肝心な事聞くの忘れてたな…

とりあえず俺はブンドルを連れて回ってみる事にした。

 

 

71 :それも名無しだ :2006/08/08(火) 18:39:06 ID:nx1klbZA

8:45

パパパ「鉄也」

ピア・デケム「・・・シュコー・・・」

パパパとピア・デケムか。さっきは助かったぞ。

パパパ「気にするな。お前がピンチになるとアベルが悲しむからな。

ところでトロワを見なかったか?」

見てないが何かあったのか?

パパパ「ピア・デケムが一度会って話をしたいというのでな」

ピア・デケム「シュ・・・シュコー・・・」

ブンドル「愛するものに愛の告白をするのか?美しい・・・」

ピア・デケム「!!!」

何?そういうことだったのか?とりあえずトロワの部屋に行ってみよう。

 

 

72 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 00:03:28 ID:EDDzImU2

8:45:13

Wチーム「ハァハァ……ウッ!」

ヒイロ「これで3回目か……」

デュオ「俺はまだまだ抜けるが、そろそろ出が悪くなってきたな……」

ごひ「精液を蓄える間もなく連続で連続で抜き続けては、無理もないだろう」

カトル「一旦休憩をはさみませんか? 回数よりも出せる量、ですからね」

トロワ「そうだな……む!?」

ビーッ! ビーッ! ビーッ!

ヒイロ「どうした?」

トロワ「誰かがこの部屋に来るらしい」

デュオ「お前いつの間にそんな警報つけたんだよ……」

トロワ「ともかく今日はお開きだ。午後から集まって、もう一度仕切りなおそう」

ヒ・デ・カ・ご「任務了解」

ガチャリ

トロワ「後は、このプルプルプルズ写真を戸棚にしまって……よし、完璧だ」

コンコン

鉄也「トロワ、客人を連れてきたぞ」

トロワ「今出る」

 

 

73 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 00:37:02 ID:YA3jZSou

08:46

鉄也「うお、お前の部屋イカくせぇ!!」

トロワ「すまんな、ファブリーズを5本使ったのだが…

で、客とは?」

 

ピア・デケム「シュ、シュコーーー…!」

鉄也「トロワに伝えたい事があるんだそうだ」

トロワ「聞こうか。」

ピア・デケム「シュコッ!!シュココ!!」

トロワ「……?」

ピア・デケム「シュ、シュコーーーーー!!!」

トロワ「なんだこいつは?」

 

パパパ「こらこら、ちゃんと鎧を脱いで話しなさい。」

 

 

74 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 01:04:00 ID:og5EWQIW

08:48

そうパパパに言われるとピア・ゲテムは思い出したようにおもむろに兜を脱いだ。

 

ピア・デケム「ぷは…これって着ている時、ほとんど体と一体化してるんでついつい脱ぐの忘れてしまうんですよ。」

鉄也(…ひょっとしてそれがいつも着ている原因じゃ…?)

トロワ「…で、話とはなんだ?」

ピア・ゲテム「それは……」

 

うほっ!もじもじしてるピア・ゲテムいつにも増してかわいいな…っと?

 

パパパ「ちょんちょん(鉄也を後ろから小突く)おい。(小声で)」

鉄也「なんだ?(つられて同じく小声で)」

パパパ「いつまでそこに立っているのだ。二人の邪魔だろうが。(ry」

鉄也「ああ、俺のした事が。ここは一時退散…だな。(ry」

パパパ「そう言う事だ。(ry」

 

鉄也「トロワ、少し用事を思い出したんで、ちょっと離れるわ。すぐ戻ってくるから。」

トロワ「ああ。」

パパパ「では、行くぞ。鉄也。」

 

俺達は少し離れた角の所から二人の様子を覗く事にした。

まぁ、パパパは乗る気じゃなかったみたいだが俺達に付き合ってとの事らしい。

 

ブンドル「ふふ…先に感づいて来ていた私は美しい……」

鉄也「さてピア・デケムの奴、切り出せるか?」

パパパ「……(ピア・デケム………)」

 

 

75 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 02:38:49 ID:quer67l5

ピア・デケム「あ、あの私、私……!」

ピア・デケム(あぁっ……!やっぱりダメ!告白なんてする勇気、私にはないわ!

ターゲットの首を大鎌で苅るみたいにできない!)

 

トロワ「……」

 

ピア・デケム(でも、でもパパパや鉄也さんがせっかく作ってくれたチャンスを無駄にはできない……!

い、言わなきゃ!)

 

トロワ「どうした?」

 

ピア・デケム「わ、私!トロワ様の事……ずっとずっと……!……好きでした!」

 

トロワ「お前…歳は?」

ピア・デケム「え?あ、15ですけど…」

トロワ「アウトーッ!!アウトーッ!!」

ピア・デケム「へ?」

 

 

76 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 08:19:53 ID:niq0B2dd

8:50

 

ピアデケム「ア、アウトって・・・」

 

トロワ「すまないが6~13才の少女が、俺の恋愛対象だ。15才は完全に対象外だ」

 

ピアデケム「そんな・・・2才オーバーというだけで・・・」

 

トロワはロリコンだから、ピアデケムの告白は成功すると思っていたが・・・

 

まてよロリコンといえば・・・

ピアデケムの正体を、あのロリコン大尉が知れば・・・

 

 

77 :幽ゼス:2006/08/09(水) 08:29:39 ID:ZK4AzhEB

15なら十分ロリだと思うのも私だ

 

 

78 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 08:40:45 ID:k+gMiQ5U

8:51

シャア「このカスがァァァァ!!!!」

バキィッ!

トロワ「ぶべらッ!!!」

シャア「貴様ァァァッ!!!!ルリたんすら劇場版では13歳以上だろうがァ!!」

ルアフ「僕なんか軽く数百年は生きてるしね」

シァア「俺たちロリコンには、ょぅι゙ょの年齢など関係が無いだろう!大事なのは幼児体型だ!年齢ごときで自分の楽しみを減らすんじゃない!」

トロワ「……おっしゃる通りです。シャア・アズナブル…」

シャア「分かってくれたか!ではお先に……ピアた~ん!!!」

死ね変態野郎!サンダー・ブレイク!

シャア「アッー!」

ピア「トロワ様……」

トロワ「俺は…俺は……」

どうするんだ?トロワ

 

 

79 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 09:47:39 ID:j7TSmsTF

08:52

???「トロワから離れろ、この泥棒猫!!」

 

 

80 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 10:11:24 ID:EDDzImU2

08:53

トロワ「カトル!?(午後まで来るなと言っておいたのに……)」

カトル「トーーーローーーワーーー! やっぱり僕が一番だよねーーー!!」

トロワ「くっ……近寄るなこのホモ!」

トロワは前髪で応戦を始めた。

あれ? そういえば、ピア・デケムがトロワに惚れたシチュエーションって……

ピア・デケム「………(ぽ~…)」

トロワ「う……」

プチンッ

カトル「お前ぇぇっ! トロワをそんな愛しげな目で見るなぁぁぁぁーッ!!」

鉄也「サンダーブレェェーク!」

カトル「アッー!」

ふぅ、危ないところだったぜ!

これで、トロワ達も気兼ねなく話を進められるな。

 

 

81 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 10:11:52 ID:Fs2totGy

8:53

カトル「トロワは僕の物だ!」

トロワ「死ねホモ!前髪ハリケーン!」

カトル「ぐはっ!・・・ふふふ、トロワの愛、しかと受け止めたよ。」

カトル「だから今度は」

カトル「僕たちの番さ」

カトル×30「トロワ~生ませろ~」

同じ顔の人間が30人・・・キモいな。

トロワ「くそっ、この狭い部屋では戦いにくい!一旦逃げるぞ!」

ピア・デケム「は、はい!(ト、トロワ様が手を・・・)」

 

 

82 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 10:21:34 ID:Fs2totGy

被った・・・どうしよう。

 

 

83 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 10:25:08 ID:EDDzImU2

久保「じゃあ、>>80の一番最初のセリフをなくして、

   >>81→>>80という順番で読む、ということで」

 

 

84 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 12:57:11 ID:DOu3KFDJ

08:55

 

カトル「こんなことで負けないよ!」

うわー!しつこいなこのホモは!

ルアフ「こうなったら・・・ロアさん!出番です!」

ロア「呼んだかい?」

来たな!必殺仕置人!さっそくこのホモどもにお仕置きをしてやってくれ!

ロア「わかりました。では・・・バーンコラーンアイ!!!(キュピーン!)」

カトル「(ドッキーン!)な・・・なに?この胸の高鳴りは・・・」

おお!カトルたちが動きを止めた!

ロア「悪い子たちにはお仕置きが必要だな・・・

   まとめて可愛がってあげよう・・・」

カトル「ああ・・・ゴメンよトロワ・・・浮気をしちゃう僕たちを許して・・・」

トロワ「ああ、一生ロアの奴隷でいてくれ。」

とりあえず、カトルへのお仕置きはバンコランロアに任せておくか。

 

 

85 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 15:14:52 ID:JrcwhLmH

09:00

 

さて、邪魔者もロアが片付けてくれた事だしそろそろトロワの気持ちを聞いてみてもいいな。

 

鉄也「どうするんだ?トロワ。」

トロワ「…………」

ピア・デケム「トロワ様……」

 

見てられなくなったのかいつの間にかパパパはいなくなっていた。

仲間の気持ちを考えての事か…あいつらしいな。

その代わりにアベルがわくわくした表情で向こうの角から顔を覗かせているが…

 

トロワ「少し…考えさせてくれないか?今までこちらから出向く事はあっても

    相手のほうから来る事はなかったからこういうのは慣れていない…」

ピア・デケム「そう……ですか。分かりました。お返事を頂ける時を私は、

       いつまでも、いつまでもお待ちしております…」

 

うほっ!初々しいっていいよな…俺にもあんな時があったのかな……

 

 

86 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 15:30:13 ID:EDDzImU2

09:06

ピア・デケムが引き上げ、代わりにヒイロがやって来た。

ヒイロ「午後の日程を決めていなかった。何時からにする?」

トロワ「そういえばそうだったな……14時くらいでどうだ?」

ヒイロ「分かった。デュオ達にもそう言っておく」

そう言うと、ヒイロは去っていった。

鉄也「何の話だ?」

トロワ「オナニーパーティーのことだ。先程お前達が来たので、中断していた」

成る程、今回はコイツの部屋が会場だったというわけか。危ないところだったぜ!

にしても、道理で部屋がイカ臭かったわけだ……

鉄也「何時くらいまで続く?」

トロワ「メンバーの持久力からして、30分くらいまでだろう」

鉄也「分かった。じゃあ、それまでの間、ピア・デケムが間違ってこっちに来ないようにしておく」

トロワ「頼んだぞ。俺の今後に関わるからな……」

バタン

……おかげで覗くヒマがなくなったな。

 

 

87 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 16:16:17 ID:niq0B2dd

9:07

 

さて、これから昼食まで何をしようか?

 

部屋に戻って休むか、何処かに行くか・・・

 

 

 

考えながら歩いていると

 

???「アッー!」

 

え?この声は甲児君!

甲児君の声がした部屋に近づくと

 

カテジナ「カイザーブレードを踏まれて、気持ちがいいの?この変態!」

 

甲児「カテジナ様~もっと、虐めて!」

 

カテジナが、あの甲児君を奴隷にするとは・・・

もし昨日、あのままカテジナに捕まっていたら、俺がなっていたんだろうな。

見つかる前に、俺の部屋に一旦戻ろう。

スクランブルダァーッシュ!

 

 

88 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 16:58:22 ID:QMg8vfRH

9:10

 

ん?俺の部屋の前に人影が…

 

ティンプ「よう、久しいな兄ちゃん」

 

鉄也「ティンプ!なんの用だ!」

 

ティンプ「おおっと、今はここの雇われブレーカーだ。兄ちゃんの敵じゃねえよ。」

 

……いったい誰が雇ったんだ?

 

 

89 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 17:08:55 ID:CosDMWFX

キッド「ニヤニヤ」

 

 

90 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 17:55:11 ID:k+gMiQ5U

12:00

 

ウゼェから死ねぇ!サンダー・ブレイク・ダウン・タイフォーン!

 

ティンプ「なっなにーっ!」

キッド「三人に分裂!?アッー!」

 

これぞ新技サンダー・ブレイク・ダウン・タイフォーン。凄まじい速度による残像で三人に分裂したかのごとく見せかけ、突撃しながら三回射精する、4P用の技だ。今回は二人だったがな

 

さあ、飯を食いに行こう。腹減った

 

 

91 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 18:31:22 ID:zd8dE2RT

12:01

ってもうこんな時間か…

急に3時間近くも経ってしまったのか…まあ、久保と裸売達が争って、時空乱流でも起きたのだろう

 

まあ、いいか飯食おう。俺は食堂に着いた

えーっと、今日のランチは何があるかな?

 

 

92 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 19:16:47 ID:quer67l5

A たけし定食

 

B さんま定食

 

C 所さん定食

 

 

 

93 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 20:15:33 ID:EDDzImU2

12:03

山岡ジェリド「さんま定食お待ち!」

明らかに一番安全そうなさんま定食を選んだ。

ていうか、この季節に秋刀魚なんかあったか?

 

 

94 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 20:47:39 ID:Fs2totGy

12:05

山岡ジェリド「マジレスすると北海道ではもう秋刀魚漁は解禁だ。新物だ、旨いぞ!」

そうなのか。うん、これは旨い。ん?あそこにいるのはバーニィ?

 

 

95 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 21:08:58 ID:JrcwhLmH

バーニィ「ザザザザザザざむざざぁぁぁぁぁッ!!」

 

…山岡ジェリドに聞いてみると奴はたけし定食を頼んだらしい。無難な所でさんまにしときゃいいのに……

ここからじゃ定食の中身はよく見えないが目を血走らせ、凄い勢いで具をご飯と一緒に掻き込んでいる事は分かる。

 

バーニィ「うぅぅまぁぁぁいぃぃぃザクぅぅぅぅ!」

 

全身を掻き毟り体中から垢がボールが作れそうなぐらいあふれている…

いくらなんでもあれはやばいぞ?

 

鉄也「…おい、一体何を食べてるんだ?あいつは。」

山岡ジェリド「ふふ…知りたいか?それは……」

 

 

96 :それも名無しだ :2006/08/09(水) 21:24:53 ID:zd8dE2RT

12:10

山岡ジェリド「さっき獲れたてのギドドンガスを捌いて、ゲッター線とビムラーで味付けしたギド丼だ!」

鉄也「たけし定食じゃないのか!?」

山岡ジェリド「さんま定食があったからノリであの名前に…本当はタモさん定食とか作りたかったんだが…」

鉄也「聞いてねーし。しかし、宇宙怪獣の丼か…」

忍「宇宙怪獣だと!?犯ってやるぜ!」

 

うほっ!?獣という言葉に反応した、性的な意味で動物好きな忍が

股間の包茎断空砲をいきり立たせて、バーニィの食ってる丼に襲いかかった

 

 

97 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 00:38:02 ID:iDCEXEXm

12:12

バーニィ「うおおおおおでザクゥゥ!!」

なんと、バーニィにギド丼を盗られそうになったバーニィが、

毎度お馴染みのリミッター解除状態になりやがった!

そういえば、あいつのザク人形が床に落ちている…

 

まずい!早くザク人形を戻さなければ、忍が殺されてしまう!

だが…

忍「ニャー!」

化け物バーニィを前にして、忍は猫の様に全身の毛を逆立て、威嚇する

これは…忍のアグレッシブビーストモードか!?

 

バーニィ「ザクゥゥ!!」

忍「やってやるニャー!!」

 

ザク魔人バーニィVS猫忍 ~食堂の大決戦!~

 

…か!こいつは見物だぜ!

 

 

98 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 02:41:33 ID:fA/YuVof

12:13

ザク「ザクパァーンチ!」

猫「にゃんとーっ!」

 

どんがらがっしゃーん

 

食堂のテーブルが盛大にひっくり返った。

 

猫「猫パァーンチ!」

ザク「なんとザクーっ!」

ぐわっしゃーんっ

 

食堂の床に穴が空いた。

 

ザク「ザクタッコォー!(タックル)」

猫「当たらないにゃー!」

すぱこーん!

 

ラーメンを食べていたアストナージさんが巻き込まれた。

 

猫「猫地獄車ァー!」

ザク「ザクゥゥ!?」

 

アストナージさんが投げ飛ばされたザクの下敷きになった。

 

……そろそろ止めないと食堂で飯を食えなくなるな。

 

 

99 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 05:13:07 ID:SYyKfS5l

鉄也「ヴィンデル、ここは任せた!」

 

ヴィンデル「させるか、食らえ!邪麒麟!!」

猫忍「ニャアッー!」

ザク「アッー!」

アストナージ「アッー!」

ジェリド「アッー!」

鉄也「アッー!」

ヴィンデル「ぐはアッー!」

 

し、しまった・・・まさか戦闘のプロの俺が避け損なうなんて・・・(ガクッ)

 

 

ブンドル「・・・ちゃっかり無事なのも私だ。フッ美しい・・・」 

 

 

100 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 07:47:10 ID:K7qqz9Kb

目が覚めると、食堂ではなかった。

 

時計を見ると、14時か・・・

それにしても、なぜ裸で縛られているんだ!

ここは、どこだ?

 

 

 

101 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 08:44:30 ID:67XNcXNo

14:01

???「フフフハハハハ、わざわざここまで来た甲斐があったわ!」

この声は、地獄大元帥!

大元帥「剣鉄也よ、今自分がどこにいるか、まだ分からんようだな」

そう言われて周りを見回してみると、ここは……

鉄也「初号機のツノの先端ではないか!」

大元帥「いかにも。そして、まもなくここにミケーネの一部隊が攻めてくる。

    皆が出撃するため、この格納庫に集まってくるだろう。

    そして、人造人間のツノに吊るされた、無様な貴様の姿を凝視することになる!」

コイツ、視姦プレイがお望みか……えげつない野郎だぜ!

大元帥「むぅははははは、苦しめ、剣鉄也!」

そうはいかない! 俺はトロワに約束したんだ。ピア・デケムを部屋から遠ざけるってな!!

第一、俺は戦闘のプロだぜ? こんな縄ごときに……負けはしない!

 

 

102 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 10:26:08 ID:PYI1nQWA

14:02

ミサト「なんとなく初号機発進」

 

バシュゥッ!!

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ! !

 

鉄也「 う お お お お お お お お !?」

 

すごいGだ、真ゲッターも真っ青だぜ!!

ともかく助かったぜミサトさん、これで皆に俺の恥ずかしい姿を晒さずに済む

…いや待て、このまま行くと一体どこに出るんだ?

まっ、まさか街のど真ん中って事はないだろうな…

 

 

103 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 10:31:03 ID:0LjrONoZ

14:03

嫌な予感は的中

 

市 街 地 の ド 真 ん 中

 

 

104 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 10:58:52 ID:67XNcXNo

14:05

だが、幸か不幸か、ミケーネの戦闘獣が攻めてきたので、街に人影はゼロだぜ!

シンジ神「鉄也さん、初号機は敵の殲滅に移ります。

     怪我しないように気をつけてください」

フッ、心配無用だシンジネ申。初号機のA.T.フィールドは、戦闘獣ごときの攻撃では破られない。

などと考えているうちに、初号機はバレットライフルを取り出した。

シンジ神「目標をセンターに入れて……スイッチ!」

バババババババババババババババッ!

鉄也「 う お お お お お お お お !!!」

成る程、こ、こいつは凄まじい反動だぜ!

 

 

105 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 11:05:01 ID:+6063kyA

14:06

というか初号機のツノがアナルに刺さって・・・・・・・・

アッーーーー!!!

 

 

106 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 11:05:47 ID:fA/YuVof

14:06

だ、だがこのバイブレーションがたまらない……っ!

ああ、ああっ、アッーいっちゃうーっ!!

 

 

107 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 11:18:04 ID:evYGzpIN

14:30

なんだかんだで戦闘終了…

ふぅ…久々のアナルプレイでスッキリしたぜ!

あっ!そう言えば忍とバーニィはどうしたんだ?

 

 

108 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 11:50:42 ID:VCGKZs8p

15:00

食堂に戻ると忍とバーニィが大鍋に放り込まれていた。

 

トロンベ「我らの神聖なる戦場を荒らした罪は重いぞ。」

山岡ジェリド「その身をもって償ってもらおう。」

サイ・サイシー「兄ちゃん達がいけないんだからな!」

 

サ&山&ト「イグニション!!」

 

バーニィ&忍「アッー!!」

 

煮られてる……

 

 

109 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:13:14 ID:wxjp+GrL

>>15:02

 

そういやトロワは無事だろうか?ピアデアムが突撃してなきゃ良いが……

トロワ「鉄也」

お、噂をすれば影だな

トロワ「オナニーパーティは無事終了した。礼を言う」

俺は結局何もしてないんだが、まあ黙っておこう。それで……

トロワ「……その…結論から言えば、だ。俺は……ピアデアムでヌいてしまった……つまり……」

……そうか。これやるよ

トロワ「これは……?」

特製ドリンク、スッポンのハブ酒蒸しだ。ちゃんとピアデアムを満足させてこい

トロワ「ありがとう」

 

 

110 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:17:37 ID:iDCEXEXm

15:05

まあ、ここで割って入って巻き添え食らってはたまらん

ここは大人しく退くとしよう

 

猫忍「ふにゃ~ん…」

うっ…忍が捨てられた子猫の様な瞳で俺を直視してくる

か、可愛い…

や、やめろっ!そんな潤んだ瞳で俺を見るな…!

 

カガリ「おっ?旨そうな猫だな。食っていいか?」

鉄也「………」

 

 

111 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:19:06 ID:iDCEXEXm

被った…ゴメン

まあ、鉄也とトロワが猫忍に見つめられているという事にしておいて

 

 

112 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:24:03 ID:2nVutnRd

15:06

そうか、ここはあの新技を要求してるんだな?

「喰らえっ!サンダー・ブレイク・ダウン・タイフォーン!」

華麗なフットワークによる反復横跳びで三人に分裂したかのごとく見せかけ、

喜怒哀楽しながら三回射精する、宴会用の自滅技だ。今回は鍋の具材用だったがな

山岡ジェリド「馬鹿野郎!」

鉄也「うおっ!」

発射前に移動箇所に足を置かれて盛大に壁に突撃してしまった

山岡ジェリド「白子は火が通りやすい。ましてそれは固まりにならないため表面積が広い。入れるのは食べる直前だ」

結局止めないのかよ・・・ん?今、ちょっと待てば食べても(男色)良いって言ったのか?

 

 

113 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:26:51 ID:wxjp+GrL

15:06

 

トロワ「鉄也。何故だか分からんが、彼女の名前を間違えた。ピア・デケムが正しい名前だ」

む、そうだったな

そうしてトロワはピア・デケムの部屋へ歩いていった。ここで俺がやる事はただ一つ!ストーキングによる出歯亀だ!スクランブルダァーッシュ!!

 

……壁に覗き穴を開けて、早速覗き開始だ!

クルツ「た、たまらん……」

ちなみに覗き穴はクルツに開けてもらった。……ウホッ!始まった……

トロワ「ピア……今から君は俺のモノになった。……ならこんなコトをしても……」

ピア・デケム「はい……もちろんです……トロワ様ぁ……」

そうやってトロワはピア・デケムの股間へと………

 

~~~~~~~~~~

シン「あの前髪野郎!なんてうらやまし……いやいやいやらしい事を!カットしてやる!」

レイ「同じロリコンとしての妬みか。シン」

シン「うるさい!」

~~~~~~~~~~

 

 

114 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:30:58 ID:wxjp+GrL

また被ったが、一応繋がって読めるよな?

 

 

115 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:41:20 ID:evYGzpIN

久保「むっ?しかし、繋がって見るには少し厳しい気がするぞ?

取りあえず次の職人さんは、>>115->>116辺りで、>>112と>>113を繋げる話を書いてくれ」

 

 

 

116 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:43:26 ID:67XNcXNo

15:15

ハァハァ……ウッ!

フッ、やはりズリネタにはセックルが一番だぜ!

それはさておき、これでトロワも無差別にロリを襲うなんて真似はしなくなるだろう。

変態が1人減って何よりだな。

……そう言えば、地獄大元帥の奴はどこへ行った!?

 

 

 

117 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:48:30 ID:67XNcXNo

すまん、まさか久保と被るとは……責任持って俺が>>112と>>113をつなげよう。

 

で、食べる直前ってのはいつなんだ? 早く教えてくれ!

山岡ジェリド「2週間待ってr(ry」

あまりに時間がかかるのでスルーすることにした。

そういえば、トロワの今後が気になるな……

 

そして>>113へ

 

 

118 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 13:58:36 ID:iDCEXEXm

被りそうになったか危ない…

しかし、せっかく書いたので>>117の続きという事で…

15:06

山岡ジェリド「良い感じに煮えてきたな」

忍「にゃーにゃー!」

バーニィ「ザクーザクー!」

サイサイシー「よし、じゃあ取り出そう」

そう言うと、サイサイシーは鍋から猫とザクマニアを取り出した

トロンベ「これでスープは完成だな」

鉄也「ん?こいつらは食べないのか?」

山岡ジェリド「当たり前だ。そんなもんダシ以外食う所ないだろう。身を食ったら食当り起こすぞ?」

まあ、そうだろうが…こいつらから出たダシ汁も腹壊す気がするが…

 

まあ、茹蛸になった猫とザクにチリソースをかけて食おうとしている馬鹿もいるが、放っておこう

取りあえず、今日の晩飯にこのスープは使うらしい。あんまり食いたくないな…

 

トロワ「鉄也…ちょっと良いか?」

>>113へ

 

 

119 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 19:16:29 ID:PYI1nQWA

15:16

???「ハァハァ……ウッ!」

 

ん?先客がいたのか

俺より早く潜入するとは中々やr…

 

鉄也「貴様、地獄大元帥!」

 

トロワ「ん!?」

 

ま、まずい! 気付かれたか?

 

ピア・デケム「どうしたのですか……?」

 

トロワ「いや…なんでもない」

 

ふぅ…危なかった

しかし、よりによってこんな時に奴と遭ってしまうとは

 

地獄大元帥「ククク…今ここで騒げば二人の営みを邪魔することになるぞ」

 

鉄也「………」

 

地獄大元帥「敵であるワシと一緒に出歯亀していた事がバレたら一体どうなるかな?」

 

くっ、なんて卑劣な奴だ………!!

 

 

120 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 19:35:52 ID:fA/YuVof

15:17

地獄大元帥のくせに生意気だぞ!!

っていうか悪役なんだし、俺が捕まえたって事にすればノ~プロブレムだろ!!

 

 

121 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 19:58:39 ID:6c43DoIl

ロリトロ「えぇい、静かにしろ。気付かれるだろ」

 

い、いつの間に大尉が?

 

 

122 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 20:04:57 ID:bu/V9Is9

15:18

突然俺達の首に鎌が押し付けられた。

ピア・デケム「聞こえてますよ?二人とも」

俺達「・・・ごめんなさい」

ピア・デケム「今度やったら・・・」

俺達「もうやりません」

ピア・デケム「それでいいんです。すいませんトロワ様、迷惑をおかけしました」

俺達の後ろには全裸で鎌を持っている少女・・・見たいけど見たら殺される!

トロワ「様はいらない。むず痒くなる」

ピア・デケム「はい・・・トロワさん///

そういえば地獄大元帥さん、あなた敵でしたね」

ズパッ

地獄大元帥の首が吹き飛んだ。あまりの怖さに俺のマジンガーブレードも縮み上がるぜ!

 

 

123 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 20:08:30 ID:bu/V9Is9

被ったがなんとかなるな。ピア・デケムの最初の台詞の二人ともを三人ともに直しておいてくれ!

 

 

124 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 20:44:24 ID:2nVutnRd

~~~~~~~~~~

ロア「次にリロードしないで書き込んだものには、仕置き人として容赦なく罰を与えろという指示を受けました」

シン「俺も協力は惜しまない。マナーアップ委員会として」

レイ「本音は罰一回につきマユ人形、マユ携帯返却、マユ等身大フィギュア、マユの体操服、パンツと順に神からもらえる約束だからだいぶはりきってるな」

シン「なぜそれを!?」

レイ「連日のストーキングの成果だ」

~~~~~~~~~~

 

15:20

首は首でもミケーネの要職としての首だった

地獄大元帥「・・・・」

鉄也「・・・ま、まぁ気を落とすな」

 

 

125 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 21:48:07 ID:iDCEXEXm

15:20

その頃…

宗介「ブライト艦長、この仕事は自分がやっておきます」

ブライト「あ、ああ…すまんな」

Dボウィ「ブライト艦長肩、揉みましょうか?」

ブライト「ああ、すまない」

あしゅら「ブライト大佐、体の調子が悪かったら、Drヘルの科学力でいつでも治してやるからな!」

ブライト「あ、ああ…ありがとう」

 

皆「ブライト大佐…長生きしてくださいよ」

ブライト「……ありがとう」

皆「ブライト大佐に敬礼!」

 

 

126 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 21:59:46 ID:K7qqz9Kb

15:21

 

俺達もブライト艦長がいる部屋の方向に、敬礼をした。

地獄大元帥も『わしは敵だが、彼は尊敬に値する男だ』と言って敬礼していた。

 

地獄大元帥「さて・・・ハローワークに、行くとするか。ブライト艦長に、よろしくな」

 

地獄大元帥は、涙を流しながら去っていった。

奴のことだ、また這い上がって、俺達の前に現れるだろう。

 

クワトロ「クルツ、鉄也!ちょっと来い!」

俺とクルツは、クワトロに呼ばれたので付いていくと、クワトロの部屋に着いた。

 

クワトロ「さあ、入りたまえ」

 

クワトロの部屋に入ると・・・

 

 

127 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 22:08:29 ID:+6063kyA

15:22

ホシノルリポスターにイルイ人形、プレシア空気嫁にミネバ抱き枕等の大量のロリグッズの山があった!

 

 

128 :それも名無しだ :2006/08/10(木) 22:36:39 ID:wxjp+GrL

>>15:25

ルアフ「他のはともかく、君ごとき変態がイルイの人形……?」

どうやらルアフの逆鱗に触れてしまったらしきクワトロ・ヴァギーナ。巻き添えにはなりたくないので俺は逃げるぜ!

クワトロ「お……落ち着きたまえ。君も私と同じロリコンじゃないか……ほら、数百年は生きてる訳だし……」

ルアフ「君がイルイを汚した事が許せない。だからあんまり関係ないよ。それに……僕は女の趣味はノーマルだ━━━━━!!!!!」

クワトロ「アッー!」

 

………まあ、外見だけ見ればノーマルだな

 

 

129 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 08:36:36 ID:vp1SupZy

15:26

クルツ「うひょー!ルリちゃんの生写真!

お、こっちはエリスちゃんにのも!げ、華ちゃんのまであるのかよ……」

 

クルツが大尉のロリグッズを物色している。

Jでロリコンと思われる言動があったが……真性だったのか!?

 

鉄也「見損なったぞ、クルツ!」

クルツ「ば、馬鹿何言ってんだよ俺の趣味はノーマルだ!!

これを売り捌いて一儲け…」

クワトロ「犯らせはせん、犯らせはせんぞ!!」

 

なにぃ!?あんだけルアフにボコボコにされたのにもう復活したのか!

 

クルツ「ちぃっ、ずらかるぞ鉄也!」

 

待て、俺もそれじゃ共犯みたいじゃないか!勢いで一緒に逃げてるけど!

 

 

130 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 09:52:13 ID:vh5SQzqf

15:30

ふぅ、助かったぜ!

「二手に分かれよう」とか上手いこと言って、クルツもまくことができた。

さてと……特にすることがなくなってしまったな……

とりあえず、いつの間にか格納庫に来てしまったことだし、グレートの整備でもするか。

まずはブレーンコンドルに乗り込んで、っと……ん?

リュウセイ「ハァハァ……グレートの雄雄しいフォルム……ハァハァ……」

鉄也「サンダーブレーク!」

リュウセイ「アッー!」

全く、人様の機体の中でオナニーしやがって!

 

 

131 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 11:18:00 ID:hz137SsG

15:35

ブンタ「鉄也さん待ってください。」

っと、尻を押さえながらブンタが現れた

ようやくガトーから解放されたのか…

忍「せっかくだから、動物園の様子でも見に行こうぜ」

と、今度はチリソースまみれの忍が現れた

カガリに食われそうだったが、逃げられたんだな。口調も元に戻ってる

 

そう言えば、俺達は動物園を経営してたんだったな

普段はネルフのスタッフが動物達の面倒を見ててくれるが、経営者たる者、現場を見ておくか

俺達三人はジオフロントの動物園へと向かった

 

 

132 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 14:11:25 ID:8ssgQsNL

16:00

ジオフロント動物園に到着

開園して何日か経っているが、多くの親子連れなどで多いに賑わっている

特に『生きてる化石』と銘打った化石獣のガンテの檻には長蛇の列が並ぶほどだ

 

鉄也「ほう、なかなか良い感じになってるな」

ブンタ「そうですね。このまま行けば、今月は黒字でしょうね」

忍「フー…フー!」

鉄也、ブンタ「………」

どうやら忍は多くの動物達に囲まれて、野生化したようだ

まあ、極めて野獣に近い男だから仕方ないか…

 

俺達は忍に首にリードを付け、犬の散歩状態で園内を廻った

シゲル「あ、鉄也園長にブンタ園長お疲れ様です」

と、俺達の前に現れたのは、ネルフと動物園のスタッフを兼用している青葉シゲルだ

彼は主に動物の飼育担当だ

因みに伊吹マヤは潔癖症な為、事務を担当してくれている

ブンタ「お疲れ様。しかし、中々賑わってるね」

シゲル「ええ、それに本日更なる目玉として、取り寄せた動物がいるんで、見てもらえますか?」

鉄也「ほう?そう言えば、先日発注した動物がまだ来てなかったが、届いたのか」

 

その動物とは…

 

 

133 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 15:15:05 ID:6IzvKg8z

ギジェ「……(半べそ」

 

 

 

134 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 15:51:20 ID:WLD95Wxa

16:10

 

ギジェだった。

 

鉄也「…………」

 

…というのは冗談で注文したドゥームワームの入っている檻にギジェが一緒に入ってた…

結局一緒の事なんだがな…このまま放置しておくのもなんだしどうしたもんか……

 

 

135 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 16:36:04 ID:wMFK8Dql

16:11

 

???「どうかしたのかね?」

 

シゲル「ご苦労様です、碇副園長」

 

ゲンドウが副園長?

それに第三期生テストと違って、シリアスモードだ。

 

ゲンドウ「君達園長が不在な時には、私が動物園をみるのは当然だろう。だから副園長なのだよ」

 

確かに、ずっと動物園に行けるわけじゃないしな。

 

ゲンドウ「ところで鉄也園長」

 

鉄也「なんだ?」

 

ゲンドウ「シンちゃんは~?

    シンちゃん、何処かに隠れているのかな~?」

 

ゲンドウは、急にキャラを変え、シンジ神を探しだした。

 

ブンタ「今日は来てませんよ」

 

ゲンドウ「ええ!そんな・・・せっかく副園長として、かっこいいところを見てもらいたかったのに~

     シンちゃんに『パパ、かっこいい!パパ、だ~い好き!』って言われたかったのに~(号泣」

 

 

 

136 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 17:17:10 ID:aUKcOtG+

16:12

そのとき俺の携帯が鳴った

神からだ

貴様見ているな!

いや、言ってみたかったが心の中で叫んだだけだ

まあいいや、とっとと出よう

 

 

137 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 17:28:35 ID:B7fECkrG

ゲンドウ「あー見えても、子供の頃は『パパ、大好き!パパは正義の味方で僕たちの世界の平和を守ってるヒーローなんだ!』なんて言ってくれたのに・・・

     特に参加日のときの作文なんて・・・・・グホァ!!」

 

シンジ神「それ以上、言ってみろ!前歯全部折ってやる!」

 

どこからとも無く現れたシンジ神に前歯を叩き折られたゲンドウ・・・・

神はこちらに振り向くとニコリと笑いながら

『今の話は忘れてくださいね・・・』

と言った・・・その殺意を隠した笑顔に戦闘のプロの俺さえも背中につめたいものを感じ、頷く事しか出来なかった・・・

男になったなシンジ・・・・

 

16:12

 

 

138 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 17:29:28 ID:8ssgQsNL

神「とりあえず殴っといてください」

ガチャ!ツー…ツー…

 

神はそれだけ言うとすぐに切ってしまった

鉄也「そういう訳で…アトミックパンチ!」

ゲンドウ「アッー!」

 

ゲンドウをブッ飛ばしてると、リードで繋いだ忍がドゥームワームを威嚇し始めた

忍「ぐるるるるる………」

 

 

139 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 17:32:15 ID:8ssgQsNL

被った…すまない

 

久保「>>137の後で忍が威嚇している場面にしておいてくれ」

 

 

140 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 17:48:33 ID:vh5SQzqf

16:15

まぁ、リードで繋がれている以上、襲い掛かる心配はないし、放っておこう。

俺達は管理室で一息つくことにした。

鉄也「にしても、オナニーワールドカップまで一月切ってるってのに、こんなことしてて大丈夫なのか?」

ブンタ「そのことですが……明日の10時から、同好会でミーティングがあるってメールが送られてきましたよ」

鉄也「そうか……分かった」

とりあえず、今日はここでお仕事をしないとな。

鉄也「で、お前は何をしているんだ?」

ブンタ「まとめサイトの更新作業ですよ。最近忙しくって」

……更新手伝うとか言ってた二軍連中は何やってんだ?

 

 

141 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 18:51:41 ID:WLD95Wxa

その頃の二軍…

 

ヒイロ「…薄くないか?」

ガムリン「誰がうs(ry」

 

ぱんっ

 

ヒイロ「任務完了…」

ブンドル「…いや、濃いだろう?」

カガリ「どっちでもいい!それよりこれにはチリソースは合うのか!?」

 

ポイ、ジャブン

 

カガリ「アッー!アッー!」

山岡ジェリド「黙っとれ、お前は。」

サイサイシー「おいおい、そんなの入れると変なダシ出るだろ。」

山岡ジェリド「ああ、すまん。」

トロンベ(それ以前の問題だと思うのだが…)

 

晩飯の味見をさせられていた。

 

 

142 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 19:08:16 ID:aUKcOtG+

16:20

 

再びジオフロント動物園、鉄也一行

謎の声「ふはははは、更新は手伝えないが

波長の合った私が生涯認めた数少ない盟友のため参上つかまつった!

他のメンバーを驚かせる為、私が秘密特訓を手伝おうではないか」

お、おまえはグエン・・・いやその姿、ギュエンか!?

ギュエン「今回は特別に股間のスペシャリストたるわが友人を連れてきた」

え?だれだ

転校生と聞いて期待に胸をときめかせて登場を待つ中学生時代の甘酸っぱい気持ち、そんな気分だ

ギュエン「さあ来たまえ、我がもう一人の友ラウルよ!」

ラウル「成敗!」

げ、こいつは時空管理人コンビじゃない方・・・あえてはっきり言おう変態仮面の方か!

ギュエン(以下変態仮面2号)「ちょっと、ダメだろー、登場時から成敗しちゃ」

股間には柿崎、こいつ何かやったのだろうか

ラウル(以下変態仮面1号)「いや、出られる時間が押している、やることは先にやっておかねばならん」

柿崎・・・お前、唯の巻き添えか。・・・合掌

変態仮面1号「さて、私のあらゆる48のお稲荷さんと108の成敗奥義、誰へと伝えるか・・・」

 

 

143 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 22:36:20 ID:HjIF7xFe

16:21

いきなりのクルーゼ変態仮面の登場にやや面食らったが、

彼が俺達に変態奥義を伝授してくれると言うなら喜んで

特訓を受けようじゃないか。

 

……特訓、特訓だと?そうか、特訓と言ったのかあの変態仮面ズは!

特訓というワードで俺の胸の奥に封印されていた熱い魂が再び

ゲラッゲラッゲラッゲラッバーニンハー!だぜ!

 

70年代後半~80年代前半と言えば特訓だ!!ド根性だ!!

思い出すぜ…血反吐を吐くようなあの特訓の日々……

そう、俺は戦闘のプロだ!

 

鉄也「俺にその奥義を教えてくれ!

どんなに苦しい特訓にも耐えてみせる!!」

 

ブンタ「鉄也さんの目が…輝いている!!」

忍「シャー!グルルル…」

 

 

144 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 23:32:02 ID:vh5SQzqf

16:22

クルーゼ「だが断る。時間切れだ」

ギュエン「さらばっ!」

ササッ

……ちくしょう……

 

 

145 :それも名無しだ :2006/08/11(金) 23:50:21 ID:wMFK8Dql

16:23

 

鉄也「せっかくのチャンスを・・・」

 

シゲル「あの・・・鉄也園長、早くギジェを・・・」

 

え、ギジェ?

忘れていた!

 

ギジェ「・・・(泣」

 

 

146 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 00:53:38 ID:PtlhVzIN

16:25

ギジェは救出され、カラオケ屋へと帰っていった。

ギジェ「今後とも我らの店をごひいきに……(泣」

そう言い残して。

 

鉄也「さて、俺達も帰るか」

ブンタ「そうですね」

俺達は忍をリードで引きずり、ラー・カイラムへと戻った。

戻ってみると、17:00ジャストだった。

ヒイロ「すまない主任。また更新できなかった……」

ブンタ「大丈夫ですよ。また今度お願いします」

ブンドル「その代わり、美味いスープが出来上がったぞ」

山岡達が作っていたあれか。どれどれ……

カガリ「アッー! アッー!!」

キラクス「アアーッ!」

宗介「アッアッアッアッー!」

ウホッ!? 何だこのカオスな状況は!?

山岡ジェリド「この3人(?)の組み合わせでダシを取ると、とても美味くなることが分かったんだ」

成る程、キラクスにこんな使い方が……しかし、あまり発見してほしくなかったような気もする。

 

 

147 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 01:34:34 ID:RtmZ9WCo

17:30

夕飯には少し早い気もするが、食うとするか

忍とバーニィで取ったダシに、更にキラクス、カガリ、宗介から出たダシを取ったスープか…

しかし、他の奴等はある意味動物みたいなもんだが(特に忍)

宗介からはあまり良いダシは出そうもないがなぁ…

 

などと思いながら一口啜ってみた…

こ、これは…!?

 

 

148 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 01:52:39 ID:DIGoFnZi

すげえ!

ト ン コ ツ ス ー プ み て ぇ だ !

 

 

149 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 02:03:42 ID:eO1tAJKi

うまい!うまいぞ!!まったりしていて…しかしコクのあり、それでいてのど越しも最高!

こんなスープは飲んだ事がない!

 

18:10

…ふぅ、結局15杯もおかわりしちまった。もう腹がタップンタップンだ。

鉄也「さて…後はどうするかな……」

グッっと伸びをして辺りを見回す俺…ん?何か周りの様子が変だ。

 

うしゅるるるるる……ががががー………

120%ぉ………

ふーふーくわっ………

やった!……第二部完………

りんぐーに……いなずまはーしりー………

 

などと言った古今東西の歴代筋肉キャラの声が聞こえる……っと思ったら

 

ボンッ!ボンッ!ボォォォォンッ!!

 

な…食堂であのスープを食べていた人間が男女問わずすべて爆肉鋼体な状態に……!

俺はなってないぞ!?

 

ブライト「120%ぉ………」

ピア・デケム「きんにくぷんぷん………」

ヒイロ「まんたーんどりんく………」

カテジナ「上腕二頭筋がぷるぷるしてるよ………」

 

や、やばい。囲まれてる!?俺以外の飲んだ奴らは正気もないみたいだし、いろんな意味でかなりやばいぞ!

どうする俺!!

 

 

150 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 02:11:53 ID:PtlhVzIN

18:11

トロンベ「鉄也、お前……紅しょうがを入れてないな?」

鉄也「ああ。俺は面倒だったから入れてなかったが……」

トロンベ「実はあのスープ、紅しょうがが加わると、

     筋肉が増強され、正気を失うらしい……」

そういうわけで俺は無事だったのか!

しかし、やはり欠陥品か……原因は何だ?

山岡ジェリド「やはり宗介かと」

鉄也「やはりそうか」

やはり、1人だけ微妙に周りと違ってたから、反発してしまったのか……

鉄也「で、どうすれば元に戻せる?」

トロンベ「この白子だ! 今柿崎で人体実験してみた結果、白子が有効であることが分かった!!」

精液ではなく、本物の白子だな? よし、分かった。

奴らの口に白子をブチ込んでやるぜ!

 

 

151 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 11:48:07 ID:DIGoFnZi

18:13

 

ガブッ

 

アッーーー!!

お、俺の白子だけは勘弁してくれぇー!!

 

 

152 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 13:25:04 ID:RtmZ9WCo

18:15

鉄也「セイセイセイ!」

カテ公に俺の白子を吸われながらも、俺は暴走する奴等に(本物の)白子を食わせていった

次々に正気に戻る皆…あとはカテ公だけか…

 

しかし、ドS女王だけあり、中々白子を離してくれない

似たような声をした依衣子もよく俺の白子に吸いついたりするが、ここまでしつこくないぜ!

さて、どうやって剥がそうか…

 

ウッソ「あー、お腹空いた…」

あ、ウッソ…

ウッソ「う、うわあああ!?な、なにやってるんですか鉄也さん、カテジナさん…!?

お、おかしい…おかしいですよ、こんなの!」

鉄也「うるせえ!話は後だ、来い!」

ウッソ「うわあ!?」

俺はウッソの首を掴むと、カテ公に向かって…

 

 

153 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 13:55:16 ID:PtlhVzIN

18:15:38

鉄也「ボトムアタック!」

カテ・ウッソ「「びくとりぃっ!」」

思いっきり叩きつけてやった。ウッソ・エヴィンにはこういう使い方もあるんだぜ!

そして俺は本物の白子をカテ公の口に押し込んでやった。

しかし、恐ろしい料理だった……戦闘のプロでなかったら、確実に死んでいたな。

鉄也「ともかく、こんなおっかないメニューは封印してくれ」

サイ・サイシー「分かったよ」

さて、今日も疲れた……風呂に行こう。

 

 

154 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 14:42:26 ID:QpfC2veY

18:25

ラー・カイラムの大浴場前まで来た。

ん、なにかチラシが貼ってあるな。

 

 

155 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 14:58:31 ID:5D/RzCxC

18:26

 

覗きは厳禁です!と書いてある……ん?

クルツ「ぐぁぁ!おのれまたしても!」

セントリー・ガンか……最近覗き対策の出費が大きいな

 

 

156 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 15:18:46 ID:riSx84y0

18:30

 

服を脱ぎ、風呂に入ると・・・

 

 

ティンプ「よう兄ちゃん。ちょうどよかった」

 

ティンプの奴、懲りてないようだな。

 

ティンプ「ちょっと待ってくれよ。話があるから、ここまで来たんだ。まあ入りなよ」

 

鉄也「話とは?」

 

ティンプ「兄ちゃんも、オナニーW杯に出るんだろ?」

 

鉄也「出るけど、それがどうした」

 

ティンプ「実はな、兄ちゃんに是非、俺のクライアントのチームに入って欲しいと言っていてね」

 

鉄也「それは無理だ。同好会で参加するんだからな」

 

ティンプ「クライアントは、そのマジンガーブレードに10億円でも20億でも出すって言ってるんだがな・・・」

 

10億でも20億でも!

 

鉄也「ダメダメダメだ!」

 

ティンプ「悪い話じゃないぜ。兄ちゃん、ろくな報酬をもらってないだろ?

     よく考えな。兄ちゃんも、仕事をせずにオナニー三昧の生活がおくれるんだぜ(ニヤリ」

 

 

 

157 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 17:02:21 ID:5jPaOxRs

18:35

鉄也「だが断る。ドリルプレッシャーパンチ!」

ティンプ「しびりあん!」

ティンプはぶっ飛ばし、超熱湯の刑にしておいた

俺を見くびるなよ!

 

ん?向こうの湯煙の向こうにクワトロ大尉とグエン、クルーゼがいる…

 

 

158 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 17:10:38 ID:PtlhVzIN

18:37

シャア「ガッダイ!」

ギュエン「テッジョウ!」

クルーゼ「うおっ、まぶしっ!」

仮面同士で交感し合っている……クワトロ大尉もシャアの仮面つけてるし。

ゼクス「む、いかんいかん、遅れたか」

挙句の果てにゼクス(こいつも仮面つけてる)まで来やがった!

しかし、4人になるとどうなるんだ?

ちょっと観察してみるか……

 

 

159 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 18:05:36 ID:wP0EGwM4

18:45

クロノクル「いかんいか、遅れてしまった…」

シャーキン「お?もう始まってるのか?」

ユーゼス「夕飯を食っていて遅れてしまったのも私だ」

シヴァー「トイレが混んでいて遅れてしまったのも私だ」

エイス「………」

 

なんだか歴代仮面キャラが続々と集結してくるなぁ…

仮面舞踏会でも始めるのか?

おっ?まだ誰か入ってくるようだぞ?

 

 

160 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 18:13:37 ID:yc1gs+QT

18:46

ネオ「ああ、遅れちまったなぁ…」

黒騎士「同じく、遅れてしまったな。」

 

フラガマンにバーンか…こいつら何を始めるつもりだ?

 

 

161 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 18:26:58 ID:QpfC2veY

18:47

シュバルツ「私とした事が……遅れてしまって申し訳ない。」

バロン「水着がちょっとキツくて……」

 

ドイツ忍者とバロンママまで来たー!!しかも水着姿……

なるべく直視しないようにしよう。

 

ゼクス「これで全員か?」

シヴァー「キャリコとスペクトラから欠席すると聞いているのも私だ。」

 

 

162 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 18:38:10 ID:yc1gs+QT

18:49

???「まてぃ!」

 

ん?なんだ?兄さんは仮面を被ってないぞ…?

 

カロッゾ「私を忘れるとは何事か!」

 

うは、鉄仮面か…しかも頭仮面にふんどし一丁っておま……

 

 

163 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 18:49:09 ID:riSx84y0

アルテア「俺達も、忘れないでくれ」

 

ベガ「すみません、北斗の夕食を作ってたので・・・」

 

ベガママとアルテアの兄妹まで・・・

兄妹そろって、ビキニの水着かよ。

 

 

 

164 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 19:00:18 ID:PtlhVzIN

18:50

ていうか、だんだん俺のスペースが減ってきてないか!?

まぁ、これだけ集まれば、湯船も満員だろうな……仮面以外もいるわけだし。

俺は身体を洗うために、湯船から撤退するとしよう。

シャア「さて……これで出席者は全員そろったな?」

おっ、いよいよ本格的に始まるか。一体何をする気だ……?

 

 

165 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 20:13:24 ID:5jPaOxRs

19:00

仮面同好会主催 湯船で水泳リレー

 

 

166 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 22:07:35 ID:wP0EGwM4

19:10

仮面同好会による水泳大会が始まった

……だが

 

クロノクル「(息が!息ができない!)」

カロッゾ「うおお!か、仮面が重くて沈むぅぅ!!」

 

…やっぱり

結局、予想通りに息継ぎできなかったり、覆面が水を吸って呼吸不能に陥ったりする者が続出し

水泳大会は中止になった

…馬鹿の集まりだ

 

まあ、そんな阿呆共は放っておいて俺も風呂から上がる事にした

風呂上りにキンキンに冷えたビールを飲みながらブリーフィングルームへ行くと

ダバやヒイロ、炒飯、忍達が其々の店の現状について話していた

 

 

167 :それも名無しだ :2006/08/12(土) 22:18:12 ID:PtlhVzIN

19:11

ディアッカ「グゥレイト!」

カズイ「ウチはやっぱり店が小さいから、入れる客も少ない。

    だから収入もイマイチかな~、って言ってるよ」

ヒイロ「俺の所はまずまずだ。話題性が強いからな」

ブンタ「いや~、ウチは大繁盛ですよ。やっぱり戦闘獣とかを入れて正解でしたね」

ほ~う、そうなっているのか。

炒飯の店が小さいのは、やはり料理人不足が原因だからな……何とかしなくては。

……さてと、まぁ動物園の方はブンタが話してくれているから、俺は、そうだな……久しぶりにAVでも見るか。

手元にビデオが無いから……シャギアに借りに行こう。

 

 

168 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 00:12:55 ID:IOL/AveG

19:15

シャギアの部屋に着いた俺

しかし、こいつは相当競馬好きのようだな。部屋には競馬関係のグッズが大量にある

やはり台詞がアレだからのか?今更ながらな設定だな…

 

そして、すっかり忘れていたが、こいつはゲテモノ趣味だった

シャギア「これが私のお薦めだ」

そう言って渡されたものは、あしゅらとキラクスのスカトロ物…

取りあえず、微妙な笑顔を浮かべながらぶっ飛ばす俺

シャギア「ブヒィ!」

豚の様な声を上げ吹っ飛ぶシャギア。キモイ

 

シャギア「で、ではこれはどうだ…?」

自分自信がゲテモノの様な顔になりながら、シャギアが渡したそれは…

 

 

169 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 00:26:57 ID:RiII6aVe

[おちんちんいっぱい舐めますからぁ]

ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1154753566/

 

うほ!期待できそうなタイトル!!

 

 

170 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 00:28:46 ID:ARJ8tO4H

19:16

勇んでパッケージを開けてみると、中にはビデオなど無く、紙切れが1枚。

『ビデオ割引券』

鉄也「……自分でレンタル屋で借りて来いと?」

シャギア「私のビデオの中に、お前の趣味に合ったものは無さそうなのでな」

何だか釈然としないが、まぁいい。レンタルビデオ屋に行ってこよう。

 

19:25

ビデオ屋に着いたぞ。……やはり時間が時間だけに、あまり人はいないな。

そして、18禁コーナーは……やはり人が多い。

1,2、……6人くらいか。

……む? あれは命じゃないか

命「あら、鉄也さん……やっぱり、鉄也さんも、コッチ方面のビデオを?」

かすかにニヤニヤしている。……俺、面白がられてるのか?

鉄也「そういうアンタは何してるんだ? しかもそれ……

   『ザ・セックルテクニック』、『○○先生のH講座』……?」

命「やはり、こういうのの勉強もしとかないとな~、と思いまして」

健気だな……色々な意味で。

しかし、ビデオを借りづらい雰囲気になってしまった……まぁいい、気にせず選ぼう。

 

 

171 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 00:53:43 ID:cdWKx/tM

19:19

 

俺がAVを選んでいたその時…

 

命「…今日借りたのをちょっと練習したいの…。今晩、あいてない…?」

 

…うほっ!

 

 

172 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 01:19:13 ID:jpXJvtTC

19:20

 

命「ねぇ、いいでしょコウタくん?」

コウタ「やれやれだぜ。」

 

なんだ・・・コウタに言っていたのか・・・ちょっとショボーン。

 

 

173 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 01:24:17 ID:ARJ8tO4H

19:32

あの後、俺はビデオを適当に3本借りて部屋に戻ることにした。

鉄也「ふぅ、ようやく着いた……」

ガチャリ

アベル「お待ちしておりました、鉄也さん」

ウホッ!? あ、アベル!?

アベル「あら? 鉄也さんが持ってらっしゃるのは……ビデオ?」

き、気まずい……!

 

 

174 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 02:31:58 ID:xAysI/QZ

19:33

アベル「一体なんのビデオですの?」

鉄也「い、いやこれは…」

アベル「見せてくださいな」

鉄也「やめろォォォ!! サンダーブレーク!!」

アベル「アッー!」

 

し、しまった!!

俺はなんて事を……

 

 

175 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 02:37:43 ID:NY5oylGn

19:34

アベル「あはは…鉄也さぁん……」

 

サンダーブレークまみれになって気絶しながらも喜んでるアベル…

しかし、すまない……悪気はないんだ………

 

ピア・デケム「シュコー(じー…)…………」

パパパ「じー……………」

ピルナス「じー………………」

 

な、なんだか3人ほどの視線を何処からか感じるんですが?

これって…ひょっとしてやばい?

 

 

176 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 04:46:50 ID:YM2tZvmx

19:35

問答無用で

パパパ「ゴッドアンドデビル!」

 

 

177 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 07:14:08 ID:6g5NKZ/U

19:38

まずい!とにかく逃げなくては!

 

俺は猛スピードで部屋からスクランブルダッシュした

依衣子「鉄也、何慌ててるんだ?」

逃げる途中、自室に入ろうとする会長と出くわした

鉄也「会長、助かったぜ!」

依衣子「お、おい…」

俺は問答無用で会長の部屋に押し入った

しばらくすると、部屋の前をパパパ達が追い掛けてくる音が聞こえたが、そのまま通り過ぎて行った

ふぅ…なんとか撒けたか…

 

依衣子「また何かしたの?」

会長が、入れたての熱々のコーヒーを俺に手渡しながら聞いてきた

だが、アベルにサンダーブレイクかましたなんて知られたら、今度は会長に殺されてしまう…

 

依衣子「大方、また誰かにサンダーブレイクしたんでしょ?」

鉄也「な?なんで分かった?」

依衣子「あなたの事は理解してるから…」

鉄也「な、殴ります?」

依衣子「本当はそうしたいけどね、まあ今回は許してあげる」

た、助かったぜ…

依衣子「その代わり、あんまり他の奴に手を出さない事!いいわね?」

鉄也「は、はい…」

胸ぐらを掴まれて脅されたが、助かった…良い女だなぁ、依衣子は…

 

と、思ってると隣の部屋からギシアンする声が聞こえる

これは…命とロアか!早速ビデオでのプレイを楽しんでやがるのか!

の、覗きたいし、凱にチクってもやりたい…どうしよう?

 

 

178 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 07:40:50 ID:jpXJvtTC

19:40

 

「凱・・・凄い・・・」

「うおおおおおおおお!!!ロア!ちゃんと撮れてるか!」

「ええ、もうばっちり。」

 

 

ああ、凱もいるのね。しかも撮影しとるのかロアが。

っていうか何やってるんだアイツら。

 

 

179 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 09:22:17 ID:ARJ8tO4H

19:41

俺は自分の中で、

命がロアを練習台にテクニック修得→凱を呼んで3P

という流れになった、と結論づけた。

だが、新聞はTV欄さえ見ない俺は、この日TVで何が放送されているかを見落としていたのだった。

 

『さぁーいよいよ運命のファイナルラウンドのゴングが鳴りました!

 まずは……おっといきなり攻め入った!』

『これは勝負に出ましたね』

『ええ。……ここで強烈な左ハイが決まった!』

命「凱……凄い……」

凱「うおおおおおおおお!!! ロア! ちゃんと撮れてるか!」

ロア「ええ、もうばっちり」

凱「これで向こう一週間は楽しめるぜ!」

 

向こう一週間だと!? どういうことだ!?

 

 

180 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 20:49:56 ID:I/yVeFAd

19:42

その直後

 

『おおっと!まだ持ちこたえる!もう足はフラフラだと言うのに強靭な精神力だぁー!』

 

…どうやら俺の勘違いらしい。

しかし凱も凱だな。一週間も同じ試合を見て飽きないのか?

 

ピア・デケム「シュコー……………」

 

…俺は今、とんでもない過ちを犯してしまったのかもしれない。

パパパ達から逃れて依衣子の部屋にかくまってもらったはずなのに自分から部屋の外に出て、ロアの部屋に聞き耳を立てており…

そして後ろには死神さん…死亡フラグ、成立か……

 

 

181 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 21:17:48 ID:I8G5+Fju

…だが俺は主人公!

死亡フラグなぞ無効だ!サンダァァァー・ブレェェェーク・ダウン・フォール!!

ピアデケム「シュコーシュコー(サンダーブレークがかかって前が見えない…)」

もらった!ガンッ!

スキをついてヘルメットを外し、幼女形態へ!

そして…

「幼女だああぁぁ~!」

叫ぶ!そうすれば…

タッタッタッタッタッタッタッ…!

来たぜ…赤い彗星の足音が…!

 

 

182 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 21:54:40 ID:jpXJvtTC

19:45

 

「幼女ハァハァ(ry」

バタンッ!

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!!」

「ギニャァァァァァッ!」

「安心しな、手加減してある・・・」

 

 

・・・どうやらこの部屋に来る直前に赤い水星は隣の部屋から飛び出してきた空条コウタ郎にしとめられたようだ。

っていうかこの状況やばくね(ry

(バタンッ!)

コウタ「なあ、鉄也・・・今シャアを暴走させたのは・・・お前か?」

い、いえいえ!そんなことはいたしておりません!

コウタ「そうか・・・、あとそこの死に神幼女。ここ危ねえから早く自分の家に帰るんだな・・・

    じゃ、あばよ・・・」

ピアデケム「は、はい・・・」

 

と、とりあえず死亡フラグは回避できたようだ・・・助かったぁ・・・

 

 

183 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 22:11:07 ID:IOL/AveG

19:50

その後、他の女にサンダーブレイクをしたとして、会長にド突き回された…

その状況があまりにも凄惨だったので、それを見ていたパパパ達もなんとか

俺を許してくれた

助かったが…顔はボロボロだ…これでは良かったのかどうか分からない…

 

20:45

その後、今夜TVでやる映画が非常に面白いと会長がいるので、仲直りの意味も込めて

俺の部屋で一緒に見る事にした

 

新聞のTV欄を見る俺

鉄也「えーっと、主演俳優は…」

 

 

184 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 22:12:36 ID:IOL/AveG

訂正…

会長がいるので→会長が言うので

 

 

185 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 23:03:52 ID:mSYkxTWH

主演俳優;裸売&裸味

 

び、微妙過ぎるな

てか最近見ないと思ったらこんなことをしてたのか…

 

 

186 :それも名無しだ :2006/08/13(日) 23:39:22 ID:ARJ8tO4H

20:55

などと考えているうちに、もう開始五分前か。

ガチャリ

ベイト「はいよ、お邪魔しますよ」

カクリコン「ここの部屋であってるんだろうな?」

鉄也「な、何だお前ら!」

ベイト「そう言うなよ。一緒に映画が見たいと思ってな」

カクリコン「皆で過ごす思い出はたくさんあった方がいいだろ? ん?」

鉄也「まぁ、そうだな……」

くそっ、折角依衣子が機嫌直してくれると思ったら、二人きりじゃなくなってしまったじゃないか!

だが、それでも何となく、今日くらいは許してやろうと思えてしまうのは何でだろう……

鉄也「……2人とも」

ベイト「ん?」

カクリコン「どうした?」

鉄也「身体には、気をつけてくれよな。まだまだ若いんだから」

ベイト「あたぼうよ。俺は生涯現役さ」

カクリコン「俺もまだまだ頑張るさ」

そうだな、せめて生きてるうちは、精一杯楽しんでってくれよな……

……フッ、俺は何考えてるんだか。

 

 

187 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 00:20:13 ID:0AspnRTF

20:56

鉄也「依衣子、こうなったらトマカク、ウラガン、ゴットンも呼んでいいか?」

依衣子「ああ…ブライト艦長や、フリーマン、万丈、真吾も呼ぼうか?」

 

ベイト「あー、もう!湿っぽい話しはやめようぜ!それにそんなに大人数集まるんだから

視聴覚室に場所変えようぜ?」

カクリンコン「そうだな。もうこうなったら他の連中も集めて、酒飲みながら映画見ようじゃねえか!」

 

鉄也「そうか…そうだよな。やっぱり大勢で過ごす方が楽しいよな!

すまない二人共…湿っぽい話をしてしまって…」

ベイト「良いって事よ!俺達は今生きてるんだ!もっと笑顔で行こうぜ!」

 

鉄也「……そうだな。ベイト、カクリコン…」

ベイト、カクリコン「ん?」

鉄也「……ありがとう」

ベイト、カクリコン「……ああ」

 

俺達は他のメンバーも誘って視聴覚室に移動した

 

 

188 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 00:40:42 ID:6l2Twmqe

20:59

 

視聴覚室に着いた。

 

万丈「酒とツマミは、沢山あるから食べて飲んでくれ!」

 

さすが万丈、急な集まりとはいえ用意がいいな。

 

ゴットン「俺、敵なのにいいのかな・・・」

 

カクリコン「そんな細かいこと気にするな」

 

真吾「そういうこと。まあ飲め。グイッと飲め」

 

依衣子と俺は、ブライト艦長やカクリコン達に改めて敬礼をした。

 

 

ベイト「これだけの人数で、飲みながら映画を見るなんて最高だな」

 

フリーマン「映画か・・・このところ見てないな」

 

ブライト「私もだ。ところで何を見るんだ?」

 

 

 

189 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 00:48:14 ID:i4/bno1o

主演:裸売・裸味

 

 

 

 

監督:ギジェ・ザラル

 

 

 

 

『破廉恥な漢』

 

 

 

190 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 01:15:01 ID:Qd+Qh8dP

21:55

こうして、映画は幕を閉じた。

……何ていうか、微妙というか、言葉では形容しがたい内容だったが……

万丈達「すばらしい映画だ!」

カクリコン達「ブラボー!」

まぁ、彼らが喜んでいるんだから、別にいいか。

 

少し眠い……明日は同好会の集まりもあることだし、眠るとしよう。

鉄也「ということで依衣子、お休み」

依衣子「ああ。明日は遅れるなよ」

 

部屋に着くと、アベルは忽然と姿を消していた。

パパパ達が回収してくれたんだよな……多分。

クワトロ大尉が廊下でアベルを探し回っている所を見ると、彼には捕まってないみたいだし、まぁいいか。

それでは、寝るか……

 

 

191 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 01:17:51 ID:pioSbFI5

23:00

ブライト「………………(缶ビールを持ったままザ・ワールド)」

ベイト「………………(ほぼブライトと同じく)」

カクリコン「…………おい、誰かなんか言えよ。」

フリーマン「いい話じゃねぇか……」

万丈「久しぶりに、これだけ涙腺を刺激されたね……」

鉄也「……依衣子、ありがとう。」

依衣子「鉄也……」

 

初めタイトルや監督を見た瞬間、どう考えてもロクな映画ではないと踏んでいたんだが…

愛するミズホを巡る裸味と裸売の…珠玉の青春ラブストーリーだったぜ……

 

真吾「あ~…まったく……余計暗くなっちまったね…よし、お前ら景気付けにぐいっと行こうぜ!」

ウラガン「だな。明るく行こう明るく!」

万丈「よし、今夜は飲み明かすぞ!映画の前にも言ったがつまみと酒はこちらが全部用意してる。

   なくなってもギャリソンが持ってきてくれるんで遠慮はいらんよ!」

 

 

深夜の視聴覚室を包み込む賑やかな声…一時の寂しさを振り払うかのように…俺達は騒ぎ……そして夜は更けていく……

 

 

192 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 01:19:42 ID:pioSbFI5

あ、すまない。被った…とりあえず次の展開はこの次の人に決めて貰おう。

 

 

193 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 13:00:34 ID:6l2Twmqe

>>190から

 

 

6:00

 

あ~よく寝たな。

視聴覚室から自分の部屋に戻り、レンタルしたアダルトDVDで5回も抜いた後、裸で寝たつもりはないのに

まあいいや。

 

裸のまま洗顔と歯磨きを済ませ、服を着ようとしたとき、服と下着がない!

 

タンスを開けると、服と下着ではなく手紙が入っていた。

 

 

194 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 21:33:32 ID:UNMaIyeZ

臭いので捨てときました

 

by甲児

 

なんて事をするんだ甲児君・・・・・。

 

6:05

 

とりあえず裸もなんなので手紙でチンコケースを作ってみた。

俺は工作のプロだぜ!

 

 

195 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 21:46:15 ID:HFEVWf/a

6:10

いつまでもチンコケース一張ではいられないので、部屋を出て服を探しに行くとしよう。

このチンコケースと何か交換できるかもしれない。

なぁに、クリップから始まって家を手に入れた奴がいるくらいだ、服くらいどうとでもなるだろう!

 

 

196 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 22:13:39 ID:S8M615vs

6:15

廊下でモンシアと遭遇。

 

モンシア「おっ!鉄也いいチンコケースだな。この馬鹿には見えないアポジモーターと

     交換してくれよ」

な、なにも見えない!もしかして俺は馬鹿なのか!?

鉄也「な、なあモンシア。これは・・・」

モンシア「まさか見えないなんてことはないよな」

鉄也「ま、まさかぁ、これはいいアポジモーターだな。ぜひ交換してくれ」

モンシア「おっ、そうかい。じゃあこのチンコケースは貰ってくぜ(ニヤニヤ)」

 

鉄也所持品

チンコケース→馬鹿には見えないアポジモーター?

 

 

197 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 22:49:46 ID:pioSbFI5

6:30

シンジ「あ、おはよう。鉄也さん…って!なんて格好してるんですか!」

 

え…ひょっとしてアポジモーター見えないのか?

 

シンジ「…アポジモーター……ですか?」

 

そ、バカには見えないアポジモーター。勿論俺には見えてるぜ!(はぁ……

 

シンジ「み、見えないわけないじゃないですか!それと…」

 

つ【首にかけてたシンジのタオル】

 

シンジ「これ!交換してください!」

 

え?いいのか?

 

シンジ「勿論です!さ、どうぞどうぞ…それでは僕はこの辺で(全裸だったなんて言えやしない…言えやしない…」

 

アポジモーター?を受け取るとそそくさとシンジ神は去っていった…

 

鉄也所持品

馬鹿には見えないアポジモーター?→シンジのタオル

 

 

198 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 22:53:03 ID:0AspnRTF

6:20

馬鹿には見えないアポジモーターをモンシアから貰い、通路を行くと

宗介とボルテッカ馬鹿と遭遇した

Dボゥイ「うおおおおおおお!!!」

宗介「落ち着け、Dボゥイ!」

なんだ?またブラスター化の後遺症か?

Dボゥイ「俺の名前は【Dボゥイ】だ!【Dボウィ】じゃないぞぉぉ!!」

……成る程、確かに過去スレとか見てると、【Dボウィ】と表記されているものが多い・・・

っと言うか、これ書いてる奴もよく間違えていた様だな

 

宗介「俺もよく、【宗助】と書かれる事が多いから、彼の気持ちは分かる。

   そういう訳で、これからは【Dボゥイ】と書いてやってくれ」

Dボゥイ「うおおおおおおおお!!!!!……っと叫んだらスッキリしたぜ

     ところで鉄也、いいアポジモーターだな」

鉄也「な!?お前には見えるのか?」

宗介「俺にも見えるぞ。中々の代物だな」

……やはり俺は馬鹿なのかorz

 

Dボゥイ「そういう訳で、俺の愛用の全身タイツと交換しないか?」

宗介「いやいや、俺の愛用のバレリーナの衣装と是非!」

…なんでそんなもん持ってるんだこいつら?

 

 

199 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 22:54:51 ID:0AspnRTF

被った!スマン…

取りあえず、アポジモーターをシンジのタオルにして

時間を6:35にしといてくれ

 

 

200 :それも名無しだ :2006/08/14(月) 23:26:35 ID:Qd+Qh8dP

6:36

ブンタが超特急でまとめサイトのDボゥイの所を修正してきてくれたぜ!

というわけで、せっかくだからDボゥイと交換しようか。

Dボゥイ「すまない鉄也! ありがとう!!」

宗介「クッ……」

 

鉄也所持品

シンジのタオル→全身タイツ

 

……とはいえ、全身タイツなどほしがる奴はいるのか?

密かに狙っていたアイテム交換タイムも、見納めになってしまったかもな。

クワトロ「おお……雄雄しきフォルムだ。

     鉄也、ぜひとも私のブーメランパンツと交換してくれないか?」

奇跡が起きたよ! しかし、どうも微妙な交換条件だな……

 

 

201 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 00:10:54 ID:03yg8ZWK

6:37

だが断る!

ロリ軍人のパンツなどだれがいるか!

 

 

202 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 00:12:25 ID:2Qj6Me/H

6:40

クワトロ「やだやだぁ!交換してくんなきゃやだぁ!

地団駄を踏むクワトロ…うぜぇ

しかし、変態大尉のパンツか…なんか変な病気移りそうだなぁ…

まあ、いい。せっかくだから交換しておこう

鉄也「ほれ、大切にくれよ?」

クワトロ「わーい☆」

クワトロはその場で全身タイツを装着し、更に幼女のパンツを被り

「フォー!」と叫びながら、凄い勢いで腰を振っている。キモイ…

 

ブーメランパンツは良い具合に股間にフィットした。

こ、この締め付けが気持ち良いよぅ…(;´Д`)ハァハァ

 

ロラン「あっ!鉄也さん助けてください!」

うほっ?突然股間に貯金魚をぶら下げたロランきゅんが現れた

後ろから「ふぉー!」と叫ぶ声が聞こえる。恐ら、変態御曹司に追われているのだろう

まったく、クワトロといいグエンといい、あの二人は我が同好会の二大恥晒しだぜ!

 

ロラン「僕の貯金魚が狙われているんです!鉄也さん、そのパンツと交換してもらえませんか?」

鉄也「えー?でもなぁ…」

ロラン「ガンダムハンマー!」

鉄也「アムロ!」

ロランの情け容赦無いハンマー攻撃で、強引にパンツと貯金魚を交換させられてしまった…

そのまま脱兎の如く逃げ出すロラン

 

鉄也所持品

ブーメランパンツ→ロランの貯金魚

 

そして、鉄也の後ろから変態御曹司が…

 

 

203 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 00:29:34 ID:4AJWaZiR

6:41

グエン「このスーツセットとその貯金魚を交換しないか?」

鉄也「はい喜んで」

すまんな、ロラン。服を一式もらえるというのなら、俺は友だって裏切るさ。

 

鉄也所持品

ロランの貯金魚→スーツセット一式

 

 

204 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 00:39:48 ID:acieaxqS

6:50

グエンはスーツケースごとスーツセット(だよな?)をくれたんで、とりあえず自室に戻って

中身を確かめてみる事に

 

鉄也「鍵は…っと空いてるな。」

 

パチン!パチン!と止め具を外して中を覗き込むと……

 

鉄也「……………」

 

あの…これ、人形ですか?どこからどう見てもスーツセットには見えませんね……orz

しかもどこかで見たような……いや、気にしないでおこうか。

 

鉄也「はぁ……」

 

しっかし…やっとゴールが見えたと思ったのに…あの変態め……

 

鉄也所持品

スーツセット一式改めあるるかん入りスーツケース

 

 

205 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 08:56:33 ID:N9BhbKnH

護「うわっはあ!」

 

ドピュ! 

 

鉄也「護!いくらお前でもここまでやったからには許されないぞ!」

 

 

206 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 11:19:50 ID:34VmE32s

07:00

あるるかんにぶっかけた護にアトミックパンチをかまし、再び服探しへ…

 

そして、ガムリンの部屋に到着した

鉄也「ん?どうやらシャワーを浴びてる様だな…」

部屋にはガムリンの姿はなく、奥のシャワー室から音が聞こえる

せっかく服貸してもらおうと思ったのに…まあ、いい。待つか…

 

そう言えば、あいつの服ってどんなのがあるんだ?

ふと気になった俺はタンスを開けてみた

 

鉄也「……!」

タンスを開けた俺は絶句してしまった

なんと、タンスの中には、服の代わりに大量のカツラが…!

 

もしやと思い、脱衣所を見てみると、案の定、脱いだ服と一緒に丁重に置かれたカツラが…!

 

ガムリン「ふぅ、そろそろ出るかな」

ま、まずい!

 

 

207 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 12:11:56 ID:CTquhAS9

7:03

焦る俺はすべてのカツラをもって逃げ出していた。

 

 

208 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 12:39:04 ID:wEq3+h90

7:04

 

今の所持品は、カツラ・あるるかん・スーツケースだ。

 

 

何でカツラを持ち出したんだろ・・・

 

レイ(マクロス7)「裸で何しているんだ?」

 

鉄也「いろいろ事情があってな・・・」

 

レイ(マクロス7)「そのカツラと純金製チンコケース&紫色のジャケットを交換してくれないか?」

 

カツラを早く処分したいから交換した。

 

レイ(マクロス7)「助かったよ。じゃあな」

 

レイは去っていった。

 

 

209 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 13:31:07 ID:GNq/lIRp

7:05

うう…寒い…ここはクーラーが効き過ぎだ

床が氷のように冷たいじゃないか

 

おや?誰かの靴下が落ちているぞ

丁度良いこいつを履かせてもらおう

 

靴下を拾い上げたそのとき、通路の角から誰かの足音がした

まずい、こっちに来る!

話し声からしてどうやら女性のようだ

焦った俺は…

 

 A:「普通に靴下を履いた」

 B:「靴下を顔にまいて覆面代わりにした」

 C:「マジンガーブレードに靴下を装着した」

 

 

210 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 16:21:58 ID:CawU2wDy

7:06

これはなんか色々拙い!

とっさにBを選び…否!やっぱり見られちゃ後々色々拙い!(今更…だがな。)

 

そこで目に飛び込んだのは手に持っていたあるるかん…どうやら本物ではないらしく、某はに丸人形の如く

背中にチャックがあり、中に入れるようだ。

 

…とりあえずあるるかん人形の中に飛び込んで様子を見る事にする。

お、来た来た…先程の足音の主は……

 

 

211 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 17:36:02 ID:h96sYoet

依衣子だ。

ふっ、隠れる必要がないじゃないか。

しかし、誰と話しているんだ・・・・・?

 

 

212 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 21:03:36 ID:F7OWSdFw

7:08

 

ゴル「おで…あど…」

 

依衣子「あははっ、なにを言っているんだお前は」

 

ゴルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!

 

 

213 :それも名無しだ :2006/08/15(火) 23:06:10 ID:2Qj6Me/H

7:10

ゴルとかいう奴の元ネタが分からないのでスルーする事にした

依衣子「鉄也、何やってるんだ全裸で…?」

俺は会長にこれまでの経緯を説明した

 

依衣子「そんな事なら早く私に言え。私の服で良ければ貸してやろう」

鉄也「え…?でも女物じゃないか?」

しかし、背に腹は変えられん。俺は会長の私服を借りる為に、自室にお邪魔する事にした

 

 

214 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 00:14:18 ID:kCorBR1j

7:15

依衣子「とりあえず、これなら男が着てても違和感ないんじゃないか?」

ウホッ、確かにこれなら少しは凌げるような気がするぜ!

というわけで、俺は依衣子の普段着(赤いシャツとジーンズ)を拝借した。

 

さてと、問題はこれからだな……男物の服をどうやって手に入れるかだ。

10時には同好会のミーティングが始まってしまうので、なるべく急がなければならない。

残った数少ない選択肢の一つ――「ブライト艦長に連邦軍の制服を借りる」というのに賭けてみよう。

 

 

215 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 00:15:22 ID:cadJGs03

ゴル

 

ドラグナーに出てくるグンジェム隊の一人。力は強いが頭脳は弱い。

A.C.Eだと台詞もなくドモンに撃墜された。

 

 

216 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 01:12:00 ID:NbwL2Ia+

7:20

この時間なら、食堂にいるかもしれないので来てみた。

 

 

お、ブライト艦長がいた。

 

鉄也「おはようございます。ちょっといいですか?」

 

ブライト「おはよう。別に構わないが、何か用か?」

 

鉄也「実は甲児君に服と下着を全部捨てられて着るものがないので、連邦軍の制服を貸してください」

 

ブライト「ダメだ。連邦軍に所属しない者には貸せない。その代わりに、服をやろう」

 

さすが艦長、頼りになるぜ!

 

ブライト「じゃあ部屋に行くぞ」

 

服をもらいに、ブライト艦長の部屋に行くことにした。

 

 

217 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 01:42:51 ID:kucGWvLB

7:22

さて、艦長の部屋に到着し…私服を貸して貰える事になったのはいいんだが

 

あるるかん着ぐるみ(護のくーらてぃおー付き)…スーツケース…紫ジャンパー…純金チンコケース…

 

…中途半端で残っちゃったこれらどうしよう……

 

ブライト「ん?このスーツケースなかなかいいな。ちょうど新しいのに買い換えようと思ってた

     ところだったんだよ。」

 

なにか、交換してくれるんですか?

 

ブライト「ああ、とりあえず…こんなのでどうだ?」

 

つ【埴輪の置物】

 

…?これって一体……

 

ブライト「ちょっと前骨董品店を少し覗いた時に目に付いてね…なかなかの値打ちがあるらしいが

     買い手が付かないらしく、処分価格で譲って貰ったんだよ。」

 

とりあえず、宙の前には出さないようにしないとな…

 

鉄也所持品

ブライトさんの埴輪の置物、紫のジャンパー、純金チンコケース

 

それから、肝心の服を……

 

ブライト「ああ、すまんすまん。軍服は駄目だが私の私服を貸してあげよう。」

 

そういいながら艦長はクローゼットを開いた。その中には……

 

 

218 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 01:43:50 ID:kucGWvLB

↑は7:40に変更…を

 

 

219 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 02:42:26 ID:C0RjJK4S

7:41

鉄也「こ、これは…!!」

ブライト「ほう、君も知っていたか」

鉄也「本物なのか艦長?」

ブライト「無論だ手に入れるのに苦労したんだぞ」

 

クローゼットの中にあった服は…

「GUNDAM」と書かれたダンボール箱だった

 

 

 

220 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 11:27:51 ID:qbjatvQA

7:50

とりあえず、段ボールに穴を開けて、服として着てみる事にした

鉄也「ふむ、中々良い着心地だな。しかし、これはまるで、サイコロガンダムみたいだな…」

ブライト「【Gジェネ】サイコロガンダム(爆笑)【馬鹿か!】」

 

 

……ブライト艦長に爆笑されたが、まあいいや

俺は段ボールスーツを身に付け、食堂に向かった

朝飯食ってないから、腹ペコだぜ!

 

 

221 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 12:43:31 ID:Xqte/JkH

7:52

甲児「これでもくらいな!」

突如甲児くんが下半身を露出して飛びかかってきた!俺はそれを避わしきれず、甲児くんの股間のウインナーが俺の口内に侵入!ああ……舌が勝手に……

~~~~~~~~~~

シン「オェーッ!こんなもん当然カットだ馬鹿!」

レイ「別に本格的な性交渉ではないのに、厳しすぎないか?」

シン「馬鹿言うな!男の●ェラ●オなんぞ見られるか!」

レイ「そうか……(ボソッやってみれば楽しいのにな)」

シン「……なにか気色悪いこと言わなかったかレイ?」

レイ「別に」

~~~~~~~~~~

ちくしょう!変なもん飲まされちまったぜ

 

 

222 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 13:02:06 ID:WdRgQmhs

7:53

このままでは形勢が不利と見た俺は、とっさに頭と手足をダンボールに収納した!

するとどうだろう甲児君は標的を見失い、右往左往しているではないか!

 

しかし、このダンボールにこんな迷彩効果があるとはもうけものだぜ!

 

 

223 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 13:36:37 ID:U32wFPcX

7:55

甲児「ちくしょう、鉄也さんはどこいったんだ!?」

甲児君が戸惑っている。いい気味だ

俺はダンボールに収納されたまま、サイコロの如くゴロゴロ転がり、食堂に向かった

 

カガリ「お?なんだ、このサイコロは?食えるのか?」

げっ!ゴリラ姫がダンボールにチリソースをかけてきやがった!

この悪食め、珍しい物ならなんでも食おうとしやがる

危機を感じた俺はダンボールの隙間から、ドリルプレッシャーパンチをかましておいた

カガリ「ダイス!」

ふぅ…危なかったぜ

 

そして、食堂に到着…

そこでは、柿崎が朝からサイコロステーキを食っていた

食堂では柿崎が

 

 

224 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 13:43:38 ID:U32wFPcX

最後の一行は気にしないでくれ

 

 

225 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 17:29:52 ID:KK7/xdqx

7:56

ウホッ、もう腹ペコで我慢できねぇ。 

鉄也「柿崎、そのサイコロステーキを俺に分けて く れ な い か ?」

柿崎「アッー!」

 

 

226 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 19:08:27 ID:qbjatvQA

8:00

柿崎「サイコロが喋った!?」

 

 

227 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 20:42:22 ID:kCorBR1j

8:12

要らぬ誤解を受けそうなので、俺は無理やりサイコロステーキを二切れ強奪し、その場を立ち去った。

……うん、ウマイ。これで朝食はしのいでおくか。

さてと、本格的な服を買いに行くか。ちょうど財布もあるし。

 

8:30

服屋に着いたぜ!

さてと、早いところ服を選ばないとな……この格好は無理がありすぎる。

依衣子「やっぱりこっちに来たか、鉄也」

鉄也「い、依衣子!?」

依衣子「服を持ってない人間がどうするかは大体目星が着く。……さ、鉄也、服を一緒に選んでやるよ」

ウホッ、こいつはありがたい!

 

 

228 :それも名無しだ :2006/08/16(水) 23:01:19 ID:A/FIhncf

8:35

ここの服屋は通常よりも早く開店してるので助かったぜ

しかし、会長のコーディネイトか…

以前もやってもらったが、依衣子のセンスは著しく人とずれてるからなぁ…心配だぜ

ブンドル「おや?これは会長に副会長。お二人でお買い物ですか?」

鉄也「な?お前がなんでいるんだ?」

ブンドル「ここは私が経営する店ですからね。美しい服が揃ってますよ」

こいつ、普段はこんな商売やっていたのか…しかし、どんな服を売ってるんだ?

 

 

229 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:12:05 ID:wHQiM7Pc

8:36

ブンドル愛用マントセット

ブンドル愛用マントセット

ブンドル愛用マントセット

ブンドル愛用マントセット

ブンドル愛用マントセット

 ・

 ・

 ・

 

鉄也「…………」

依衣子「…………」

何この店?

まぁ、服は付属されてるようだから、買っておくか

 

 

230 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:16:02 ID:5LRTLm38

8:37

 

ブンドル「81万5000円になりまーす。」

 

 

231 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:20:00 ID:wHQiM7Pc

8:40

耳を揃えて払うのが戦闘のプロってもんだぜ。

つ81万5000円

ブンドル「まいどありがとうございまーす」

フッ、ボーナスもらった直後でよかった……

 

 

232 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:27:12 ID:qlU4LUZC

8:41

早速、きてみることにした。

 

もちろんダンボールの上からだ。

 

 

233 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:29:11 ID:uJGdBExE

8:40

ダンボールの上からだと着にくかったが、なんとか着れた

しかし、マントに付属している服は、やたらと派手な宝飾を散りばめた、紫色のスーツにカボチャパンツ…

これじゃあ馬鹿王子じゃないか。買っといて言うのもなんだが、格好悪い…

依衣子「鉄也…素敵」

ブンドル「う、美しい…」

鉄也「……」

 

 

234 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:30:27 ID:uJGdBExE

8:45に訂正↑

 

 

235 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:31:23 ID:5LRTLm38

8:45

 

んしょ、んしょ…

 

ビリリッ

 

ああ!81万5000円が!!

 

 

236 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:33:44 ID:5LRTLm38

うほっ!やらかいたぜ!

 

というわけで8:47に訂正。もしくはスルーで

 

 

237 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 00:43:27 ID:qlU4LUZC

9:00

「セクシー!セクシー!」

と、会長とブンドルに胴上げされながら帰路につく。

 

 

238 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 01:28:15 ID:1CTe1U6A

9:10

アストナージ「セクシーッ!」

シンジ「セクシー!」

忍「セェクシィィィィィ!」

ブンタ「セックシー!」

バーニィ「せぇくしぃザック!」

バサラ「セクッシー!だっぜ!」

 

…帰ってきてから人と顔を合わせれば……揃いも揃ってセクシーと叫びながら

胴上げしてくる…ほんとに俺ってセクシーなんだなぁ。

 

 

239 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 08:36:40 ID:wHQiM7Pc

9:12

シャギア「…………」

鉄也「………?」

 

 

 

 

 

 

 

シャギア「ププッ」

鉄也「ニーインパルスキック!」

シャギア「アッー!」

ふぅ……全く失礼な奴め! まぁ、奴は今まで胴上げしてた連中が群がってミンチにしてるから、放っておこう。

さてと、会議まであと50分くらいか。何をするかな……

 

 

240 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 13:20:33 ID:OxbijNuh

9:15

依衣子「鉄也、時間になるまで散歩でもしようか」

甲児「そうだな ニヤニヤ」

 

ナッー!? あれは俺の服を着た甲児君!

クッ、俺になりすますために服を奪ったのか

そうはいかないぜ!!

 

鉄也「ちょっと待て!!」

依衣子「えぇっ、鉄也が二人!?」

 

依衣子……お前は服で俺を見分けていたのか

 

甲児「ニヤニヤ」

 

 

241 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 13:24:54 ID:RZklRSW1

そうだ!マジンガーブレードを比較すればきっとどっちが俺かわかるはず!

 

早速、偽鉄也の下半身を剥き出しにして、自分も脱いでみた

 

 

242 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 13:53:01 ID:wHQiM7Pc

9:16

依衣子「微妙に小さい方が本物だ! よし、こっちだな。じゃあ行こうか、鉄也」

鉄也「あ、ああ……」

クソッ、なんか複雑な気分だぜ……

甲児「ニヤニヤ」

 

 

243 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 14:11:16 ID:uJGdBExE

9:20

TV甲児「ニヤニヤ」

OVA甲児「ニヤニヤ」

原作漫画甲児「ニヤニヤ」

Zマジンガー甲児「ニヤニヤ」

マジンサーガ甲児「ニヤニヤ」

 

突然現れた、遍く世界の甲児君達が股間を剥き出しにしてニヤニヤしている…

大きさは、まあ普通なんだが、皆、確実に俺より大きい…自慢のつもりか?ムカつくぜ!

 

まあ、そんな甲児君ズは放っておいて、散歩にでも行くか

そんなこんなで、ちょっとシティ7まで足を伸ばしてみた

 

 

244 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 15:17:49 ID:XHzN9PbE

09:25

公園の広場で何かのイベントが催されているようだな。

ちょっと行ってみるか。

 

『第一回チキチキ 素人バルキリー空中大レース対決』

 

 

245 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 17:45:06 ID:3VLc53TP

バルキリーレースだと・・・ふん。くだらん。

 

ガロード「レースに参加したい方はこちらに並んでよな。優勝者には素敵なプレゼントが用意されてるよ」

 

何!?賞品があるだと!?

 

甲児「ニヤニヤ」

ちっ、甲児君め、今度は何を企んでやがる

 

 

246 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 18:31:32 ID:0RKqWU4B

9:30

しかし不安なので俺は暫く様子を見ることにした

ガロード「ルールを説明するよ

これは、素人がフルスロットルであ黒バット飛行をするバルキリーに同乗し

白子を食べ続けるサバイババルレースだ

さあ参加する人は寄っといで

景品は超合金バルキリーと、その道の人にはたまらない秘密のプレゼント三点だ」

見るとパイロットの中にはロボ版ではおなじみ(被)撃墜王柿崎がいた・・・柿崎、おまえ・・・

 

 

247 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 19:54:46 ID:2Y7dr+Kj

09:31

柿崎め……こんなレースに参加して、オナ会の会議に遅れたらどうするつもりなんだ。

 

依衣子「鉄也、参加するのか?」

鉄也「いや、プレゼントは気になるが……

  時間がかかりそうだしな」

 

 

 

甲児「怖じけづいたのかい鉄也さん?ニヤニヤ」

 

 

248 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 20:00:22 ID:0H1FvF58

9:32

なにお前?釣り下手すぎwプゲラwww一生カテジナの奴隷でいろよwwwwwwwww

 

 

249 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 20:03:49 ID:YMu1h3GY

9:32

にゃろう…!

鉄也「ガロード、大会は何時からなんだ?」

ガロード「受付は10時で締め切りだけど、大会自体は13時からだよ」

 

鉄也「よし、エントリーするぜ!」

甲児「そうこなくっちゃな(ニヤニヤ)」

くそ、ムカつくぜ!

まあ、いい。大会で鼻明かしてやるぜ

俺は受付を済ませ、同好会の会議に向かった

 

 

250 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 20:06:45 ID:YMu1h3GY

スマン、被った…

強引だが繋がって見えるかな?

 

 

251 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 20:52:39 ID:wHQiM7Pc

10:00

依衣子「さて、全員揃っているな?」

カツ「柿崎がいませーん」

キョウスケ「まぁ、放っておけばきゅるだろう」

こうして会議が始まった。ちなみに、柿崎が来たのは丁度この時だった。

 

依衣子「オナニーワールドカップの件だが、種目の案内が届いてきた」

忍「なんだぁ? オナニーすればいいだけじゃねぇのかよ?」

依衣子「あくまでオナニーを主体とした種目をやる大会だ。そして、これがその内容となる」

どれどれ? ……こ、これは!

 

 

252 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 21:16:59 ID:jnd/+zdc

???「・・・・・・イヒっ、イヒっ、イヒっ~~!!!」

鉄也「何だ?この薄気味悪い笑い声は?」

声の主の男は警備員らしき男を締め上げていた。

柿崎「おい、お前何してるんだ!?」

止めようとする柿崎

鉄也「! 待て!逃げろ柿崎!」

 

俺の静止を柿崎が聞くよりも早く件の男は柿崎に対しての攻撃を行った。

柿崎「ぐはぁ!ぎゃぁぁぁあ・・・・」

隼人「イ~ヒッヒ あ~はっはっは」

一瞬で爪で首を切り裂かれ、目をえぐられた柿崎・・・・・

ヤバイ!こいつはゲッターチーム神隼人!

しかも、新ゲッターの神隼人だ!

反政府組織のリーダーだと言うこの男・・・・・

隼人「にぃげぇんなよ」

後ずさりをする俺にこのキ○ガイは言い放つ。

まさか、連邦政府と深くかかわりのある俺たちオナニー同好会をつぶす気か!

 

9:35

 

 

 

 

253 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 21:22:27 ID:uJGdBExE

10:05

なんだか時間も隼人だけでなく時間も狂ってるので、久保を召還して虚無に返してもらった

隼人「アッー!」

さて、会議の続きに戻るか…

 

会長が言う種目は、まず、○×クイズ───

出題された問題に対して、グランドに大きく書かれた○と×、どちら正解だと思う方に付き解答する

 

依衣子「これで人数が大幅に絞られるんだ」

……って、なんだそりゃ?まるでウルトラクイズじゃないか

依衣子「ちなみに去年の出題傾向だが…」

 

 

254 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 21:25:26 ID:jnd/+zdc

久保「すまない、252の時刻を10:02に変更して、鉄也は柿崎を探しに行ったことにしてくれ。」

 

 

255 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 21:57:29 ID:EPx1pmKY

裸売「…久保よ。それじゃ何かおかしくないか?」

裸味「同感だ。柿崎はそこでミンチに…」

 

柿崎「ふう、死ぬかと思ったぜ(無傷)」

 

裸売&裸味「柿崎ぃぃぃぃぃぃぃぃッ!」

 

 

256 :それも名無しだ :2006/08/17(木) 22:11:06 ID:YMu1h3GY

~時空の狭間~

久保「何がなんだかよく分からない事になってるな。

   取りあえず、書き込む前にリロードは忘れない様にな

   つー訳で、虚無に帰れ!」

裸売&裸味「アッー!」

 

10:06

去年の問題…

『クワトロ・バジーナはシャアの3番目の偽名である。○か×か?』

 

オナニーと関係ねー?!(ガビーン!)

クワトロ「うむむ…まったく分からん…」

こ、こいつ…

依衣子「まあ、あくまで去年の問題だしな。今年はどうなるかは分からないぞ?」

因みにその他の問題は?

 

 

 

257 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 00:07:45 ID:yu36JFb0

10:10

Q.オナニーと自慰は同じ意味である。○か×か?

 

クワトロ「うーん…難しいな」

カガリ「自慰ってなんだ?チリソースかけたら旨いのか?」

ようやくオナニーに関する問題だが、クワトロは馬鹿だし、カガリも馬鹿だし不安だぜ

まあ、今年はどんな風な問題が出るかは、大会までは分からないし、どうなるものか

 

次は実技競技か。どんな種目があるんだ?

 

 

258 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 00:23:59 ID:uOlfQpyl

10:11

『的当て』

なるほど、オナニーによる射精や潮吹きで射的をやるのか……サンダーブレークを必殺技とする俺には有利な競技だぜ!

鉄也「で、他にはどんなのが?」

依衣子「まぁ待て。……ほぉ、早速あの特訓の成果が活かせそうだぞ」

ヒイロ「と言うと?」

『出血ギリギリ耐久レース』

競技概要:血が出るまで延々とオナニーをし続ける種目。最後まで生き残った者が勝者。

……ウホッ! 悪夢再びだぜ!!

 

 

259 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 00:57:05 ID:qvvzEhiG

10:12

『オカズ耐久オナニー』

ん?これも耐久ものなのか・・・。どれどれ・・・

 

概要:一般世間では「萎え」の対象とされるものをオカズに使ってオナニーを行う。

    性癖の幅の広いものほど有利

 

 

260 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 01:06:08 ID:WaY1c9JG

10:13

まだ他にも種目があるぞ

 

『早撃ち』

いかに素早く発射できるかを競う種目

むう、これは早漏が超有利だな

 

『寸止め』

どれだけ絶頂を抑えられるかを競う種目

要するに先にイッた方が負けって訳か…

ペース配分が勝利の鍵になりそうだぜ

 

どの種目もキツそうだが俺はオナニーのプロだぜ?

負けはしない!

 

 

261 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 01:06:40 ID:3bjo34IC

…うちの同好会じゃ誰が適任だろうな……幼女とかはともかく考えてみたらそこまで妙な性癖を

持った奴は…あ、忍がいたか。奴が適任か?

 

えっと他には…

 

『絞り取りレース』

 

概念:制限時間内においてどれだけの量をオナニーによって出せるかを競う。

   出せる回数のみではなく、一度に出せる量も重要。

 

…こいつもなかなかハードだぜ。

 

 

262 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 01:07:49 ID:3bjo34IC

む、被った。

とりあえず逆さで…

 

 

263 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 01:36:04 ID:Xl1y3MMk

しかし、俺たちの敵となる奴らは一体・・・・

 

 

264 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 09:33:16 ID:gSiapXj8

甲児「これらがオナニーワールドカップの種目だ(ニヤニヤ)」

ロム「裸よ、我に力を与えたまえ!」

ジュドー「ようし!頑張ってリィナに景品をプレゼントするぞ!」

シュバルツ「・・・・・・・」

 

 

オナニーザ兄さんズ

ワールドカップに出場決定

 

他にも兄さんキャラいるはずだけど忘れた

 

 

265 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 13:30:34 ID:yu36JFb0

10:20

ん?前スレによると、甲児君のチームは…

甲児、ゴウ(チェンゲ)、コウ(0083)、マシュマー(ZZ)、アラン(ダンクーガ)

マコト(EVA)、ガイ(ナデシコ)、ニコル(SEED)、テュッティ(魔装)

ミユキ(ブレード)、ゲンドウ(EVA)

 

だった筈だが、奴め、新しいチームを作ったのか

というか、ゲンドウのおっさん、また出番無くしたんだな。可愛そうに…

 

ちなみに、俺達のチーム構成はこうなっているぜ

【オナニーWC出場メンバー】

鉄也、依衣子、クワトロ、ブライト、宙、イザーク、Dボウィ、カガリ、グエン

 

【後方支援など】

宗介、ヒイロ、ボルフォッグ (非会員)

 

依衣子「あと、余談になるがカガリは最近、それなりに出番も有るし、ネタキャラとして

使ってくれる職人さんも増えた事なんで、一軍に復帰させようと思う」

カガリ「本当か会長?」

依衣子「ああ、今後頑張るように」

鉄也「良かったなカガリ。それじゃあ、二軍枠には誰か入れるか?」

依衣子「いや、他の者はまあ、そこそこキャラが立ってるし、

取りあえずはヒイロとブンドルだけでいいんじゃないか」

鉄也「そうか、分かった」

 

依衣子「さて、種目説明の方は大体終わったが、なにか質問がある者は言ってくれ」

 

 

266 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 13:32:38 ID:yu36JFb0

Dボゥイだったな。スマン…

ちょっとボルテッカでフッ飛ばされてくるわ

 

 

267 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 13:51:22 ID:Xl1y3MMk

依衣子「Dボゥイか・・・・鉄也もこれに習って、G(グレート)ボゥイなんてどうだ?」

 

鉄也「おいおい、勘弁してくれろよw」

 

シンジ(ゲイボゥイ・・・・)

デュオ(ゲイボゥイ・・・・)

デイアッカ(グレィト・・・・)

 

 

268 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 15:15:02 ID:erE4H46w

10:21

宗介「会長殿、いまさらな質問ではありますがよろしいでしょうか?」

 

依衣子「む・・・、何だ言ってみろ」

 

宗介「は、ありがとうございます。我々はオナニーWCに出場するわけですが・・

    我々は一体、どこの国の代表として出場するのでありますか?

    我々のチームは国籍はおろか、アースノイド、スペースノイドが混合している状態ですから・・」

 

ふーむ・・・。そういえばそうだな。

大尉はサイド3、艦長はイギリスだっけか?

日本国籍を持っているものが多いとはいえ、半分には届かないしな・・・。

 

依衣子「その点は心配ない。我々、オナニー同好会のメンバーは全員、先月付けでオルファン国籍だ!

     私と神とで先月の間に帰化申請を行っておいたからな」

 

げぇー!寝耳に水とはこのことか!

 

 

269 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 16:38:02 ID:s6BRivHx

10:22

 

ダバ「いくらなんでも、本人の許可なく帰化したなんて酷いよ!」

 

あしゅら「いくら神と会長といえど、今回はやりすぎではないか?」

 

クワトロ「同好会のメンバーで出場して、優勝を目指すためとはいえ、国籍を勝手に変えたことは許されざる行為ではないか」

 

無理もない、俺だってショックだ。

会長への抗議の声が、大きくなってきている。

 

グエン「こうなれば会長の行為について多数決をとり、やりすぎだという意見が多い場合は、会長には責任をとる意味で、会長辞任と2軍降格か同好会追放しては?」

 

ブライト「多数決とるのはいい案かもしれん。鉄也、お前はどう思うんだ?」

 

俺は・・・

 

 

270 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 17:26:26 ID:B93NkUxO

10:23

依衣子「鉄也・・・。オルファンに来ればお小遣いは3万円、ガリガリ君食べ放題だ。」

 

うほ!

鉄也「悪いが、今回は会長側につかせてもらうぜ!

    国籍がバラバラではWCには出場できない。

    それに、不満があるならば大会後に国籍変更をすればいいんだからな!」

 

それっぽい言い訳をしてみたが、周りの視線がいたいぜ・・・。

 

宗介「自分はミスリルに所属した時から祖国は無いものだと思っている。

    俺は国籍がオルファンに変わろうと何の問題も無い。」

 

ヒイロ「任務のためならば所属を変えるぐらいは何とも無い・・・」

 

バサラ「海の底でも俺の歌は通用するはずだ!俺の歌でオルファンを動かしてやるぜ、ボンバー!」

 

カガリ「なあ会長、オルファンて美味いのか?」

依衣子「ああ、とても美味しいぞ」

カガリ「じゃあ、オルファンに行く!」

 

ふぅ・・・何とかこちら側につく人間もいるみたいだな。

しかし、カガリはオーブの次期酋長なのにオルファン国籍になっていいのか?

まあ、こんなバカがトップに立つより、いなくなった方がオーブ国民のためか。

 

 

271 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 18:13:50 ID:yu36JFb0

10:25

ガムリン「いくら会長といえど、今回ばかりは…」

依衣子「そんな君にミレーヌの生パンツをプレゼント!」

ガムリン「自分はオルファン所属であります!」

…ってそのパンツ、どう見ても男物のトランクスじゃないか。ま、いいか

 

宙「オルファン国籍にしたら司馬モータースが営業できなくなっちまうぜ」

依衣子「そんなYOUには特製、はに丸抱き枕だ!」

宙「ウホッ!いいはに丸!凄く…死ねぇです…」

依衣子「クワトロ大尉には、Drヘル特製の等身大ルリルリ人形だ!

    ええい、生写真も付けちゃうぞ!持ってけ、泥棒!」

クワトロ「わーい☆」

依衣子「忍、腹減ったろ?トップブリーダ推奨の高級ドッグフード食うか?」

忍「クーン、クーン♪」

依衣子「グエン卿にはローラたんの着衣済みのドレスだ!」

グエン「フオオオオ!!!!」

 

…さすが会長だ。会員のツボを見事に押さえている

次々と懐柔されていく会員達、だが、その中で唯一残ったブライト艦長には、手強っている様だった

 

 

272 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 18:25:11 ID:juLnq6lr

10;28

ブライト「なんであろうとなっとくはできん!」

依衣子「そういえば艦長?先週の土曜はなにをしてました?」

ブライト「えっと……」

依衣子「ラビアンローズ…エマリー……ホテル……」

 

……なんか急に艦長の顔色が悪くなってきたような

 

 

273 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 19:41:24 ID:OlbYa3jO

10:29

依衣子「ふふ……ミライさんが知ったら……」

ブライト「わ、わかった……

だから、あの事は内密に頼む……」

 

ブライト艦長まで落ちたか……

 

ドモン「お、俺はネオ・オルファン代表になるのか……?い、嫌だ……!」

 

 

 

274 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 19:42:37 ID:uOlfQpyl

10:30

こうして、俺達はオルファン代表として戦うことになった。

鉄也「……で、まさか今日はこれだけというわけではなかろう?」

依衣子「ああ。二つ目の議題は、ユニフォームについてだ。

    今のところ、非会員達から適当に募集を募り、4種類まで絞ることに成功した。

    そこで、大会の時にどれを着ていくかを選んで欲しい」

そう言うと、依衣子はデザイン案の書かれた紙を取り出した。

ほぉう……これはまたなかなか……

 

 

275 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 21:40:58 ID:kWGHkdn8

10:32

 

二つはシックな色合いのユニフォームと爽やかな色合いのユニフォームだ。

・・・しかし残り二つは。

 

依衣子「どうだ?いいだろコレ。ロアに教えてもらったんだ。」

 

会長、いくらなんでもバルタンやザクのコスプレはないと思いますよ。

っていうか何教えてるんだ仕置人。

 

 

276 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 21:42:12 ID:1o4ZbzQr

10:32

さて、一枚目は…

 

ぴら

 

…俺がさっき着てたダンボールじゃねぇか。

まぁ斬新なのは斬新だが……こんなのを着れと?

 

 

277 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 22:13:53 ID:1o4ZbzQr

うーん…被った被った……ちょっくらサイコロガンダムしてきますね。

 

 

278 :それも名無しだ :2006/08/18(金) 23:01:57 ID:yu36JFb0

久保「まあ、第一案、第二案という事でいいんじゃないか?

 

10:35

さて、第三案だが、これは…

依衣子「ミアやランバ達からの案だな。私は結構気に入ってるぞ」

…って、ダンガイオーチームのハイレグコスチュームじゃねーか!

俺達にこれを着ろと言うのか?

 

………いいかも///

 

 

279 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 01:21:26 ID:wr4FecYA

俺たちが話し合いをしていると甲児が近づいてきた。大将自ら偵察とは舐めているのか?

しかし、その手には一枚の紙が握られている。

甲児「にやにや」

甲児は俺たちに近づくとその紙を依衣子に渡して、そそくさ立ち去ってしまった。

紙を覗く俺と依衣子・・・・そこには!

 

 

 

280 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 01:33:45 ID:a0u7VQ2S

10:37

「ごめん覚えてない」

紙にはそう書かれていた・・・。

 

依衣子「あ・・・」

いつかのPTSDの琴線に触れたのか、そのまま気を失ってしまう依衣子

 

鉄也「大丈夫か、依衣子!?」

 

くそ、甲児君の奴め・・・・。俺だけでなく依衣子にまで、こんな嫌がらせを・・・。

 

 

281 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 09:05:46 ID:eG2GfU9J

10:38

甲児「鉄也さん ニヤニヤ」

鉄也「な、なんだよ…」

甲児「実は俺、また新しいチーム作ったんだよ」

鉄也「そうか、それはよかったな」

甲児「その名もチーム・ダイナミック」

鉄也「!!」

甲児「竜馬さんも、デュークさんもいるぜ」

鉄也「………」

甲児「俺達、他の連中より付き合い長いよな ニヤニヤ」

鉄也「そ、それはそうだが……」

甲児「アンタがいればダイナミック・スペシャルを使えるんだがなぁ ニヤニヤ」

 

クッ、どうせマジンカイザーでスタンドプレイするくせに!

だが竜馬とデュークをガッカリさせたくはない…

俺はどうすれば……!!

 

 

282 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 11:21:23 ID:yIXdnGog

10:45

鉄也「だが断る。失せろ、ニヤケ野郎!」

アトミックパンチをかます俺。

だが、ニヤニヤ甲児君はさっとかわした

甲児「そっか。残念だなぁ(ニヤニヤ)宙、あんたもかい?」

宙「当然だ。俺は同好会員だぜ」

甲児「それじゃあ、諦めるよ(ニヤニヤ)じゃあ、大会で会おうぜ(ニヤニヤ)」

 

そう言うと、甲児君は去って行った

最後までニヤニヤしやがって…ムカつくぜ!

 

さて、依衣子が気絶してしまったので、会議は一時中断だな。

俺は会長を医務室に連れてく事にした

 

 

283 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 12:10:05 ID:d9FUMs/G

10:46

 

ガチャッ

 

鉄也「ハサン先生、依衣子が……、っ!?」

ハサン「アッー!?みないでー!!みないでー!!」

 

俺が依衣子を抱えながら医務室の扉を開けると、

ハサン先生(Zに登場したアーガマのお医者さんだぜ!)が……

 

 

 

284 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 12:35:48 ID:vJwYevhj

女装して、アナルバイブを入れながらオナニーしていた。

 

ハサン「見ないでー・・・」

 

ハサン先生はイッた後、気絶した。

あんたまで気絶しないでくれ・・・

 

とにかく依衣子はベッドに、ハサン先生は医務室から放り出しておいた。

弱ったな。

せめてパパパがいれば・・・

 

ガチャ

誰か入ってきた

 

 

 

285 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 12:41:37 ID:cxK5zgvV

10:47

ハサン先生がホモもののAVを見ていた。

鉄也「サンダーブレーク!!」

ハサン「アッー!」

 

とりあえず依衣子をベットに寝かせた。

甲児君のチームは今のところ計3つ。

依衣子がいない今、俺が同好会を仕切らなければならない。

ウホッ、燃えてきたぜ!

 

 

286 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 12:42:39 ID:cxK5zgvV

被った・・・・

 

 

287 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 14:34:51 ID:trViQ90d

とりあえず>>284で

 

OVA竜馬ズ「「「よう、グレート竜馬!」」」

またコイツらか! てか俺はグレート竜馬じゃない!!

TV竜馬「済まない、コイツらがどうしてもついて来るっていうから……」

鉄也「あ、ああ……気にするな。

   ところで、チームダイナミックの件だが……」

TV竜馬「ああ、俺もそのことを話しに来たんだ。

    ……甲児の奴が、色々すまなかったな」

鉄也「いや、気にしなくてもいいぜ。もう慣れた。

   ……ところで、俺の話したいことなんだが……OVA竜馬ズも?」

TV竜馬「ああ。俺達竜馬は全員チームダイナミック入りで決定だ」

鉄也「そ、そうか……」

むぅ……恐ろしいことになったぜ!

 

 

288 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 14:49:31 ID:YWK+ue6a

10:50

TV竜馬「それだけではお前に悪と思ってな。彼らに客席からの応援を頼むことにした」

振り向くとOVA竜馬ズに混じって明らかに場違いな人が四人

TV竜馬「紹介しよう。さk・・・

鉄也「いや言わなくてもわかる」

どうやってつれてきたのかわからないが

土佐の偉人と、立ち往生で有名な坊さんと、二刀流のナイスガイがいた

TV竜馬「俺の代理と、せっかくなので弁慶&武蔵の代理だ。

    隼人の代理は見つからなかったのでとりあえず武田鉄也を連れてきた」

鉄也「これ以上紛らわしい俺を増やすな」

 

 

289 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 17:47:17 ID:ekvAkT1W

~時空の狭間~

 

久保「つーか、>>288の元ネタがさっぱり分からん。出来れば、元ネタをメル欄にでも書いておいてもらえないか?」

 

 

290 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 19:10:31 ID:trViQ90d

>>289

坂本竜馬と武蔵坊弁慶と宮本武蔵では?

 

 

291 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 20:24:18 ID:yWDNrfw/

11:00

とりあえず依衣子の代わりに俺が会議を進行する事となった

 

鉄也「…という訳で、今後も甲児君の妨害工作が続くと思う

    WC開催前とはいえども皆、油断しないように」

オルファン代表一同「おおーっ!!」

ブライト「それでは解散!」

 

ふう、会長代理も楽じゃないぜ

さてと午後の予定は…

13:00から『第一回チキチキ 素人バルキリー空中大レース対決』か

これも甲児君による妨害工作の一環のような気がしないでもないが

ここで退く訳にはいかないぜ!!

 

…まだ時間はあるな

少し作戦を立てようか?

 

 

292 :それもブンタだ :2006/08/19(土) 21:45:07 ID:trViQ90d

久々のブンタです。

現在まとめサイトでは、TOPページを描いてくれる絵師さんを募集しています。

よろしければご協力をお願いします。

 

 

そもそも、俺が乗るバルキリーのスペックはいかほどなのだろうか?

まずそれを知らなければ、作戦も立てられたものじゃないな。

ひとまず、シティ7の会場に行ってみよう。

 

11:20

シティ7に着いた。

さて……バルキリーのスペックは、と……

アムロ「やぁ、鉄也君。君もこの大会に?」

鉄也「アムロ大尉も参加するんですか。大会ではお手柔らかに頼みますよ」

アムロ「いやいや、俺のほうこそ頼むよ。さてと……バルキリーのスペックを見に行くかな」

鉄也「ああ、大尉もですか。では、僕もご一緒させていただきましょう」

さて、どんな機体なのかな、っと……

 

 

293 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 21:53:02 ID:dQqPGhzW

11:15

 

この三段回の変形…間違いなくこいつは…

 

 

 

 

ランドクーガー!

 

 

294 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 21:54:17 ID:wr4FecYA

兜甲児・・・・奴は強敵だ!神のマジンパワーが発動すれば俺さえも危うい!

竜馬s・・・・TV版竜馬は俺が知る限りはまだ常識人だ・・・問題は真ゲッターの永久囚人と

     新ゲッターのキ○ガイ竜馬だ!奴らはヤバイ・・・・色々な意味で・・・

     勝利するためには刀に重火器、月のハイパーレールガンまで使いかねん・・・

 

 

295 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 22:11:10 ID:dQqPGhzW

>>293わりぃ時間を間違えた!11:25ってことで!

 

あとわかってると思うがランドクーガーはダンクーガのアレですんでそこんとこよろしく!

 

 

296 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 22:17:46 ID:ekvAkT1W

11:30

??…むっ?なぜだか突然甲児君のチームの解説が入ったからビックリしちまったぜ

 

なんて事は置いておいて…ランドクーガーって、バルキリーじゃねーじゃん!

それ以前に飛べねーし!

アムロ「ミノフスキークラフトでも付けるか…」

大尉…やる気だ。しかし、ニュータイプならまだしも、俺が戦闘のプロとはいえ

ランドクーガーで他のバルキリーと渡り合うのは厳しいぜ

 

ガロード「ああ、ごめん。鉄也はこっちだったわ」

鉄也「まったく、しっかりしてくれよ…ん?」

アムロ「イーグルファイターだな…」

鉄也「これもバルキリーじゃないじゃないか。まあ、辛うじて飛べるけど…」

忍「よし!鉄也、俺が大会前にレクチャーしてやるぜ!やぁぁぁぁってやるぜぇぇ!!」

 

いきなり五月蝿いのが現れたと思ったら、この機体の持ち主の忍だった

 

 

297 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 22:22:10 ID:0fXuGj7A

11:30

ちょwこれ飛べないwww

 

鉄也「はぁ………」

 

それ以前にバルキリーじゃないしな…

そうだ、大尉の機体はどんなのだろう。俺はそう思い、少し覗いてみた。

 

アムロ「…………」

 

えっと…その限界まで重量を切り詰めたそのボディー、なんともコメントがし難いその顔…

そして股間にはキャノン砲…

 

アムロ「…これに乗れと?」

 

どう見ても先行者です。本当に有難うございました。

 

 

…ふう、これならランドクーガーのほうがましだな。

 

 

298 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 22:24:08 ID:0fXuGj7A

あ、被った。とりあえず逆さにすれば繋がるか…

 

 

299 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 22:28:10 ID:yWDNrfw/

11:32

ガロード「仕方ない、こいつを出すか」

 

そういってガロードが持ってきたのは……

赤いラインのバルキリーだと?

ウホッ、命を燃やす俺にぴったりだぜ!!

ところで初めて見る機体だな

 

???「トランスフォーム!」

ギゴガゴ

鉄也「うおっ!?バルキリーが勝手に変形を……」

ジェットファイア「あんたがパイロットか よろしく頼む」

 

ジェットファイアだと!?

こいつは諸々の事情により、最もスパロボ参戦が

難しいといわれている機体じゃないか!!

出番が欲しくてこのスレに流れ着いたという訳か……

 

ガロード「ただでさえTFは参戦厳しいのに、こいつこんなナリだろ?

      可哀想な奴なんだ使ってやってくれよ」

 

むう…

 

 

300 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 22:43:40 ID:yIXdnGog

久保「>>296で鉄也の機体はイーグルファイターとなってるはずだが?

   取りあえず、ちゃんと前後の流れを読む事も忘れない様にな」

 

11:35

只でさえ、前スレで未参戦ネタは分からないと言われていたので、素直にイーグル

ファイターに乗る事にした

鉄也「じゃあ、忍。特訓頼むぜ」

忍「藤原教官だろうが!バカタレ!」

鉄也「はっ…ふ、藤原教官…」

忍「やってやるぜぇぇ!」

くそ、なんで俺がこんな粗チン野郎の指導を受けなきゃならんのだ?

だが、俺は戦闘のプロ。相手は選ばないぜ。やってやるぜ!

 

 

 

301 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 22:54:51 ID:pNAzMzGm

鉄也達が機体をあさっているのを横目に怪しいサングラス男が佇んでいた・・・

クワトロ「ふむ、この大会の様子は世界的に放映されると聞く。ならば、この大会で優勝し

     世界中の純粋なレディ(幼女)達にアピールするチャンスでもある。

     子供たちは赤いヒーローには弱いからな・・・・」

何か勝手なことをほざく赤い人がいた・・・・

クワトロ「ミリアヴァルキリー、ファイヤーヴァルキリー・・・・どれも、ひねりが無いな・・・

     もっとこうシャープでエレガントな機体が・・・・あるじゃないか!」

颯爽とその機体に乗り込んだ。

 

 

302 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 23:08:15 ID:dQqPGhzW

クワトロ「ヴァル・ヴァロだぞ!」

 

 

 

303 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 23:19:20 ID:cmEzWB/+

11:37

???「こいつは俺の機体だ!」

ドカ、バキ、グワシャァァァ!

???「ひぃ!すんません、すんません!」

 

あーん?騒がしいな?

と、向こうの方を向いてみたら・・・・

クワトロ大尉がケリーにボコボコにされていた・・・。

 

アムロ「ぶふーwwwwシャアきめぇwwwwwww」

 

 

304 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 23:39:42 ID:PReNhSse

隣の格納庫では

真・竜馬「へへへへ・・・・ッ、こっちには真ゲッタードラゴンがあるんだ負けはしねぇぜ!」

TV・竜馬「待て、ゲッターは3つで1つ、特に君は真ドラゴンの適正があるとは言われてないし・・・

     それに、俺も他の俺も2や3の操縦なんて知らん!

     ここは素直にイーグル号で行こう!」

新・竜馬「かまやしねぇ!いざとなったら・・・・・こいつでオジャンだ!」

 

こいつ、反応弾積んでやがる・・・・操縦席にも刀からスティンガーまで・・・こいつ、殺る気だ!

甲児「ニヤニヤ」ごそごそ・・・・

こっちも、何かやってるし・・・・  

 

 

305 :それも名無しだ :2006/08/19(土) 23:57:48 ID:d9FUMs/G

11:40

 

ん?

そういやアクロバット飛行をするバルキリーに乗って白子を食いまくる競争じゃなかったっけか……

純粋なレースに変わったのか?

 

忍「なぁにブツクサ言ってやがる!試しに飛んでみやがれ!」

鉄也「はっ、藤原教官!!」

 

ふっ、戦闘機の操縦なら昔の地獄の訓練で完全に体得してるし楽勝だぜ!!

 

 

 

306 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 00:03:11 ID:ekvAkT1W

11:45

クワトロ「くそ、早く私の機体を見つけねば…」

甲児「ニヤニヤ」

クワトロ「兜甲児か…どうしたんだ?」

甲児「(ニヤニヤ)大尉、これを使うといいぜ」

つカイザーパイルダー

 

クワトロ「おお!これなら赤いし、強いし無問題だ!」

甲児「ニヤニヤ」

 

その頃の鉄也…

忍「馬鹿野郎!もっと野生を感じろ!そんなんじゃ、アグレッシブビーストモードは程遠いぞ!」

鉄也「アッー!教官!」

忍「このドジでノロマな亀がぁ!」

 

 

307 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 00:17:39 ID:IBoIvipB

11:46

柿崎「………」

鉄也「お、柿崎も来たのか」

柿崎「プッ」

鉄也「柿崎ィィィィィィィィィィッ!!」

 

その瞬間、アグレッシブプロモードが発動した!!

 

 

308 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 00:24:16 ID:6uJgyEPA

12:10

 

俺の久しぶりの地獄の特訓はまだまだ続く。

 

忍「キシャマー!ヤルキアルノカー!キョシヌケー!」

鉄也「アッー!アッー!」

 

なんか違うキャラ混じって…アッー!

後ろからゴスゴス木刀でどつく忍。初めは苦痛だけど慣れれば…

 

忍「タルンドル!キアイヲイレロー!キョシヌケー!」

 

アッー!…どうやら俺はM属性は持ってないらしい…殴られすぎてもう意識がぁ………

 

 

309 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 00:27:12 ID:6uJgyEPA

久保「…今、忍と鉄也はイーグルファイターに乗って飛行訓練のついでに忍のしごきにあっているのではないか?

   だから柿崎がそこにいるのは……」

 

 

310 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 00:35:23 ID:cPhiG/mq

12:12

柿崎が空を飛んでいた。

 

 

生身で。

 

 

311 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 04:12:13 ID:6uJgyEPA

12:13

ちゃちゃちゃ!ちゃーちゃちゃちゃちゃ!ちゃちゃちゃ!ちゃちゃちゃちゃーちゃちゃちゃちゃ!(例にもよってドッグファイト)

 

奴の一言(?)で目が覚めたぜ!お礼に打ち落としてくれる!

 

鉄也「やぁぁぁぁぁって!やるぜぇぇぇぇぇ!」

 

イーグルファイターに積んである分のミサイルを丸ごと打ち込む…が

 

柿崎「サラダカット!必殺!パイン飛び!」

 

何故か板野サーカス調になったミサイル群を次々と軽快な動きで回避していく柿崎。

…お前、なんか体少し透けてるが生身のほうがよく避けられるんじゃねぇか?

 

 

312 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 07:28:50 ID:Hpr+gSf9

12:14

その頃クワトロは

 

甲児の奴、赤い機体なら何の疑い無く乗ると思ったら間違いだ。

機体をチェックしたら、時限爆弾にコード切断など異常だらけじゃないか。

 

クワトロ「ガロード、私の機体が異常だらけで使えない。代わりはないか?」

 

ガロード「これしかないよ。いい?」

 

ジオング(頭部のみ)

 

これで我慢するか・・・

まだ少し時間があるから、赤く塗るか。

 

 

甲児『ちぇっ。ニヤニヤ』

 

 

313 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 10:03:17 ID:tI+XK540

忍「よーし!慣れてきたな、なら次は・・・・リミッター解除だ!!」

鉄也「なにぃ!?」

忍「イーグルファイターの性能を限界まで引き出す!無茶なGと動きで内臓潰れたり、眼球潰れるかも知れないが・・・・まぁ頑張れ!」

ポチ!

スイッチが押された瞬間、イーグルファイターに内蔵されていた手足が吹き飛び、高速飛行のみを目的としたモードになる。

「じゃぁ、頑張れ!とぅ!!」

飛行中のイーグルファイターから飛び出す忍

「やぁーってやるぜ!!」

野性の力でも空を飛ぶのは無理だろ・・・・

このままでは地面に激突・・・・あっ、普通にパラシュート開きやがった。

 

チャーッチャチャー♪チャチャチャーッ♪(リミッター解除時のBGM)

そうこう、している内に機体は限界スピードまで上がっていく・・・

体は見えない重力の壁に圧迫され、心肺はこの負担に耐えようと大きく高鳴る。

このままでは、操縦し切れん!リミッター解除の緊急停止ボタンは・・・・

壊させていた・・・・

鉄也「忍ーーーーーーーー!!」

 

 

 

 

 

314 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 10:57:00 ID:Zs6pVjdW

12:30

 

 

 

315 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 11:00:39 ID:Zs6pVjdW

間違って投稿してしまった。↑は無かった事にしてくれ

 

 

316 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 11:55:07 ID:mLIPYgEr

12:15

うぐっ……!ぬぅああぁあぁ!?

 

も、もう駄目だ……身体が潰れそうだぜぇぇぇぇえ!!

 

だ、脱出装置を……!

装置のスイッチは……これか!

 

ポチッとな。

 

 

317 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 12:33:20 ID:+m8ZeI71

12:17

アッー!?

キャノピーが吹き飛んだだけで、何も起こらない!

直に空気が顔面を叩きつけてヤバイことになってしまったぜ!!

ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

くっ、やむを得ない……脱出だ!

俺は思いっきりイーグルファイターから飛び降りた。

パラシュートが作動し、ゆっくりと降りていく。

チッ、忍の奴、とんでもないマシンをつかませやがって……!

アムロ「ぬうぅおおおおおおおおおおおお!!?」

……アムロ大尉もか……

 

 

318 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 13:15:14 ID:QT9hR2SY

12:18

アムロ「ふう、死ぬかと思ったぜ」

アムロ大尉も脱出したらしい。

まったく、ロクなマシンがないな。

甲児「鉄也さん、マシンが決まらないようだな(ニヤニヤ)」

またお前か、相変わらずムカツクぜ!

甲児「なんならこれらのマシンから一機やろうか?(ニヤニヤ)」

鉄也「(ムカツクが・・・・仕方ないか)頼む」

 

①コン・ドーム試作型

②OKKISITA三号機

③ゼンラーバルキリー

 

・・・・・・・・

 

 

319 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 16:09:09 ID:AUpgYsOI

ここで甲児が機体説明をはじめた。

 

①コン・ドーム試作型・・・ジャッケトアーマーパージで剥き出し・・・・いや、リミッター解除が可能だ。

②OKKISITA三号機・・・パイロットの脳波で操作が行えるがパイロットが極度の興奮状態になるとリミッターが・・・

③ゼンラーバルキリー ・・・初めからリミッター解除済みだ!

 

甲児「鉄也さん、どれにする?スピードは保障するぜ!ニヤニヤ」

どうやら、さっきの様子を見ていたようだ。どうしても、リミッター解除で俺を

目潰し、内臓潰しのスプラッターにしたいらしい・・・・

 

 

320 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 17:57:21 ID:F7uFiS6T

12:20

俺がそんな無茶なマシンの説明を受けているとき、ガロードがふら、と現れた。

 

ガロード「鉄也さん、はいこれ。」

鉄也「ん?なんだこれ。」

 

ガロードから手渡されたのは一枚の紙切れ。

 

ガロード「獣より獣っぽい人から「ドジでノロマな亀な鉄也に渡しとけ!」…って言われて預かったんだけど。」

 

その内容は…

 

イーグルファイター本体修理費、および弾薬、燃料費込みで6500万円!しっかり耳そろえて用意しとけよ!

 

( ゜д゜)……………

鉄也「忍ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!」

 

 

321 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 19:52:39 ID:+m8ZeI71

12:21

フォッカー「鉄也、これを使え!」

突然現れたフォッカー少佐が大声で叫んだ。何だ? 今こっちは忍のせいで不機嫌だってのに……、って!

鉄也「こ、これは、少佐のバルキリー!?」

フォッカー「武装は外してあるがな。この前飲み屋でおごってくれた礼だ、使ってくれ」

鉄也「ありがとうございます、少佐!」

フォッカー「ハッハッハッ、いいってことよ」

こうして、俺の機体はフォッカー専用バルキリーで決定となった。

ざまあみろ、甲児君!

 

 

322 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 20:46:19 ID:+/Bs9fPI

???「恩に着るぜ、フォッカー少佐・・・・」

フォッカー「何、鉄也には悪いがお前にはこの前、六本木のキャバクラで奢って貰ったしな。」

???「鉄也は、あのバルキリーで登録したようだ・・・もう機体の変更はできん。

  剣鉄也、もうお前は終わりだ!」

 

何か、フォッカー少佐にも売られていた鉄也・・・・ 

 

 

323 :それも名無しだ :2006/08/20(日) 21:52:02 ID:d29x+BH0

――剣鉄也が登録したバルキリー

 

それは呪われた機体、「ファッカー」専用バルキリーだった

その機体に乗った者はかつての操縦者であり

デスメタル系バンドのメンバーの霊に取り憑かれ

死ぬまでヘッド・バンキングし、悪魔的な発言と行動を繰り返すという…

 

 

 

 

324 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 01:30:46 ID:PX8+sLAb

12:22

よし、登録も済ませたしレース前に軽く腹ごしらえでもしとくか。

シティ7での大々的なイベントだし屋台もけっこう出てるな。

 

あまり食うとレース中に吐いてしまいそうだし、軽くにしておこう、軽くに。

 

さて、何を食おうか……

ホットドックにヤキソバ、タコ焼き、お好み焼き……定番ばっかだな。

 

お、あの屋台は……!?

 

 

325 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 01:36:28 ID:S0zvs+P0

12:25

 

怨霊様「なんだ?貴様は、ここが地獄の帝王である私の屋台と知っての客か?」

 

ヒエェェェェェェッ!!!凄い顔のお化けが出たぁぁぁっ!

 

怨霊様「貴様、この私をお化けだと?怨霊様と呼ばんか!

    貴様のような奴は地獄の帝王であるこの私がファ○クしてくれるわ!!!」

 

エェェェェェッ!なんでだぁっ!?

 

悪霊様「レ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プレ○プッ!!!」

 

一秒間に10回レ○プって言ったぞこの怨霊!すげー!

 

 

326 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 01:40:28 ID:/G7FM+FB

兜博士「鉄也君、新しい機体はどうかね?」

鉄也「博士!この翼についたマイクロミサイルポッド、ロケットパンチに変えてくれませんか?」

兜博士「そ、そりゃかわまんが、君のロケットパンチ好きも、ホトホト呆れたモンだな」

鉄也「ロケットパンチだけに“手が足りない”なんて言わんで下さいよ!」

二人「ハハハ…」

 

 

327 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 01:48:32 ID:KCpaPQrq

む、あそこにいるのは博士と俺・・・・いや、OVA鉄也。

クソゥ、俺に化けて博士に自分の機体のパワーアップをさせているのか・・・

大体、俺はロケットパンチよりサンダーブレークが好きなんだ!

こうビカーッと光ってるドギューンって言うのが!

 

 

328 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 01:59:56 ID:3Ex8ifkd

12:29

カッ!ちゅどぉぉぉぉぉぉぉんッ!!

 

 

うん、そうそうこんなの…って!

 

鉄也「!?」

 

レース用の機体が置いてある格納庫のほうから閃光と爆音の後に黒煙が……

一体何が起きたんだ!?

 

 

329 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 08:21:05 ID:EHyWV0Tz

12:34

 

格納庫に着くと、ガロードがいた。

 

ガロード「原因は解らないけど、急に鉄也のバルキリーが爆発したんだ。ここにあった機体は全部ダメだし、レースは中止だ」

 

アムロ「そういえば甲児がニヤニヤしながら、鉄也のバルキリーの方へ歩いていってたな」

 

また甲児君か。

細工しようとしたが、失敗したのか?

 

忍「爆発が起きたから来てみれば・・・そこにイーグルファイターを置いたままだぞ!

  鉄也、イーグルファイターの弁償は甲児にしてもらうから、お前への請求は無しだ」

 

それは助かったが、甲児君は?

 

 

330 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 08:57:03 ID:Wg1EwHxG

12:35

黒こげになりながらもニヤニヤしてやがる

何かムカつくぜ ドリルブレッシャーパァンチ!

 

 

331 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 09:56:04 ID:juaM5bnd

12:36

甲児「まぁまぁ、鉄也さん。ちょいと待ちなよ。(ニヤニヤ)

   カルシウム足りてないんじゃないの?か る し う む♪」

 

こいつ…また避けやがった。しかも相も変わらず腹立たしい…

 

甲児「ちょっと不具合があったのは間違いないけどさぁ~(にやにや)

  こっちにもちゃんとした保険ってもんがあるんだよ。(にやにや)」

 

ほう、保険とな。全部弁償でもしてくれるのか?

 

甲児「近いけど、お金は一銭も払わないよ?取って置きの方法さ。(にやにや)」

   ではいくぞ、そこの幼女!ピサ・ソール!(にやにや)」

 

ぴ、ピサ・ソール!?…って太陽が二つに増えた!

見る見るうちに格納庫の中の機体が修復されていく…しかし貴重な暗黒物質をこんな事で浪費するのは……

 

アベル「ぱくぱく………」

パパパ「…………(´・ω・`)」

 

ピサ・ソールと叫んでた甲児君の後ろのほうにがっくりしてるパパパとアイスキャンディーを頬張る

アベルの姿が…そんなので買収されたのか、お前……

 

 

332 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 11:11:06 ID:6azj4CD4

12;37

クワトロ「アイスを頬張るアベルたん…ハァハァ」

 

いつの間にか大尉が俺の背後に!

さすが幼女あるところに大尉ありだぜ

 

クワトロ「あぁっ!アベルたん、そんな舌使いでアイスを嘗めたら…」

…まずい!大尉が暴走直前だ!

 

 

333 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 11:30:19 ID:PX8+sLAb

12:38

クワトロ「どきゅーんどきゅーん!クワトロ=バジーナ出る!!」

 

出すなぁぁぁっ!!

 

パパパ「そうはさせん!!

アッー!!!」

 

パパパが身代わりになってクワトロ大尉のメガバズーカランチャーを受け止めた。

 

無茶しやがって……

 

ガロード「登録したパイロットのみんなはそろそろ機体に搭乗して

エンジンを温めておいてくれよな!それから滑走路に移動させてくれ!」

 

 

334 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 11:56:37 ID:6vcCzcOy

12:39

命を燃やす時がきた!!

(SATSUGAIせよ SATSUGAIせよ)

 

ん?何か聞こえたような…

それにしてもバルキリーに乗込んでからというものテンションが上がりっ放しだ

何故か無性に頭を振りたくなってきた!

(ファックファックファックファックファックファックファックファック…)

 

 

335 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 13:05:15 ID:gxLyHDkC

12:40

鉄也「……………」

 

(ヘビメタヘビメタヘビメタヘビメタヘビメタヘビメタ……)

 

鉄也「お前も蝋人形にしてやろうか!?フォーーー!!」

 

の、脳がはちきれそうだぜぇぇぇぇぇええ!!

 

 

 

 

336 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 14:05:52 ID:oMmhfia9

12:42

その頃のアムロ大尉。

 

ほぅ、バルキリーの操縦系はこうなっているのか……

初めて乗り込むバルキリーのコクピットに俺の胸は躍る。

……ピキィィイインッ!

アムロ「むっ、このプレッシャーは!?」

何て禍々しい邪気だ……、!? 鉄也君のバルキリーからだと!?

だが、この気配は鉄也君のものとは違う……しかし、やむを得ん!

アムロ「許してくれ、鉄也君! ミサイル発射!!」

バシュゥッ……ドォォーン!!

鉄也「アッー!?」

 

 

337 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 15:31:17 ID:gxLyHDkC

~次元の狭間~

 

久保だ!!こんなのを拾ったぞ!

 

http://new1314.freespace.jp/log/up/log/1366.jpg

 

絵じゃないけどバカガリ画像。

まとめサイトのはしっこにでも使ってやってください。

 

~次元の狭間終了~

 

 

338 :それもブンタだ :2006/08/21(月) 16:38:34 ID:oMmhfia9

ブンタです。

 

>>337

早速暫定的にトップに置かせていただきました。ありがとうございます!

 

 

339 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 19:33:38 ID:TbWh6ytr

12:43

鉄也「ミサイルなどレイプしてくれるわ~~」

 

スパンスパン

 

アムロ「なっ!? 鉄也君が人間以外に欲情するとは!!」

パパパ「おお、ミサイルが不発した」

ガロード「ミサイルの奴イキやがったな!?」

 

フォッカー「これ程とは…奴は機械さえも虜にするのか!」

甲児「エライ事になったぜ…」

 

 

340 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 20:09:15 ID:EHyWV0Tz

12:44

 

クワトロ「それは、こっちのセリフだ。甲児、鉄也の機体に何をした!」

 

甲児「何もしてないよ。本当だ!」

 

じゃあ誰が・・・

 

フォッカー「クワトロ大尉、俺が呪われたバルキリーを使うように、鉄也に言ったんだ」

 

少佐が、鉄也に恨みがあるわけがない。

何か事情があるはずだ。

 

甲児「フォッカー少佐、なぜ俺の楽しみを奪ったんですか?」

 

楽しみで、俺まで死にかけたんだがな。

 

フォッカー「頼まれたんだ。六本木のキャバクラをおごって、もらってな。断れなかった」

 

アムロ「誰に頼まれたんですか?」

 

???「それは、俺だよ」

 

貴様は!

 

 

341 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 20:14:06 ID:7603BZnJ

12:45

 

ジョ、ジョナサンだぁ!!

 

 

342 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 21:03:16 ID:oMmhfia9

12:46

クワトロ「貴様が、鉄也が呪われるように仕向けたのか……目的は何だ!?」

ジョナサン「答えはシンプルだ。お前ら同好会が、オルファン代表の座を奪ったからだよ!」

アムロ「何っ!?」

クワトロ「コイツ、オナニーワールドカップのことを言っているのか!?」

ジョナサン「そうとも! 本来なら、俺達リクレイマーが代表で出るはずだった……

      だが、同好会にかまけたクインシィ・イッサーが、俺達より先に、同好会のメンバーを代表として登録しやがったんだ!

      その証拠に、俺よりも先にクインシィがやられただろう! あれも俺がやった!!」

甲児「ちょ、ちょっと待てよ! あそこに置手紙を置いたのは俺……ってああ!?」

ジョナサン「そうさ、俺が手紙をすり替えたんだ! クインシィに有効な物にな!!

      ……俺はお前ら同好会を許さない! 裏切り者のクインシィは倒れ、鉄也も呪われた!!

      そして、これから残りのメンバーを潰していけば、俺の復讐は完了する!!

      ……イけよやああぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」

クワトロ「くっ……やる気か!?」

 

 

343 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 21:22:46 ID:lRycvsmB

12:47

プルル・・・プルル・・・

 

ジョン「ちょっと待て、電話だ」

クワトロ「電話ではしかたない。早く出ろ。」

ジョン「すまんね」

 

ピッ

 

依衣子「何をしている、ジョナサン!勇から醤油が切れたと私に電話があったぞ!

     我が家の生活必需品を切らさないようにようにするのがお前の仕事だろ!

     お前はメッセンジャーボーイ(パシリ)もこなせないのか、この無能め!」

 

 

344 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 21:32:13 ID:V/ijdN+Z

12:49

 

ジョナサン「はわ…はわわわ…」プシュー

 

ジョナサンが……縮んでゆく!?

 

クマゾー「……電池が切れたも…」

 

 

345 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 22:17:09 ID:eSw+AiOQ

12:50

小さいジョナサン「………」

クワトロ「ミニマム化した…」

勇「ああ、いたいた」

比瑪「まったく、勝手にどっかいっちゃ駄目じゃない!」

 

甲児「勇に比瑪ちゃん…」

勇「悪いね皆。うちのパシリが迷惑かけて」

比瑪「ほら、私が頼んだ銀チョコは?」

ジョナサン「ま、まだです…」

勇「なにやってんだ、ボケ!」

ジョナサン「ひぃ!す、すみませぇん…」

比瑪「さっさと買って来い、ポンコツ!」

ジョナサン「は、はい!ただいま!」

 

クワトロ「………」

勇「ああ、それと鉄也さんが暴走して困ってるんだね。ポチっとな」

勇はリモコンの様なものを鉄也の機体に向けると、ボタンを押した

すると、鉄也の機体は停止し、ゆっくりと地面に落下した

チュドーン!

 

鉄也「う、う~ん…俺は一体?」

アムロ「鉄也、元に戻ったか」

勇「迷惑かけたね鉄也さん。ほら、行くぞパシリ!」

比瑪「鉄也さんにこんな事したから、後で依衣子さんに殺されるわよ?」

ジョナサン「ひ、ひぃ…!」

 

 

346 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 22:57:10 ID:oMmhfia9

12:55

ガロード「こりゃ大会は中止だな。賞品は換金して、出場者に平等に配ろう」

むぅ……しかし、一体俺はどうなっていたんだ?

ガロード「ほらよ、鉄也さん」

こうして俺は、状況もうまく把握できぬまま、3000円を手に入れた。

キラ「鉄也さん、大丈夫ですか!? 爆発が聞こえたものだから、急いで来たんですけど……」

……ウホッ! キラきゅん!!

 

 

347 :それも名無しだ :2006/08/21(月) 23:06:40 ID:juaM5bnd

12:56

クワトロ「意義あり!機体および、格納庫周辺の機材は先程ピサ・ソールがすべて修復した筈!

     なのに何故!中止するのだ!!」

 

…と叫んだのは変態大尉。まぁ…俺としてはどっちでもいいんだが(3000円貰っちゃったしな…)

しかし何故奴はあそこまでこの大会に執着するんだ?

 

ガロード「まぁ…確かにそうだよな……よし!修復された機体や他の設備を確認する為に1時間ぐらい時間をくれれば

     大丈夫そうだな。」

クワトロ「頼む!(ここまでレディー(幼女)にアピールするチャンスはまず巡ってこない!

     このチャンスを逃すものか!)」

 

 

キラ「……折角の出番なのに…………」

 

 

348 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 00:10:59 ID:OHlD7J5h

13:00

まあ、俺は変態大尉と違い、幼女にモテたいわけでもないし、大会は辞退しよう

 

その後、クワトロは見事なアクロバット飛行で審査員達の度肝を抜き、見事優勝を果たした

NT能力に幼女への執念がプラスされた結果なのだろうが、恐ろしい執念だぜ

しかし、これで大尉がチビっ子人気を獲得してしまうと、世界中の幼女が危ないので

ナナイ様に報告してやろうかと思ったが…

 

予想に反し、大尉のそのルックスに注目した腐女子共からの人気が上がった為、

絶望的な日々を送ってるようだ。無様だなプゲラ

 

 

349 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 00:14:21 ID:OHlD7J5h

途中送信してしまった…orz

連投でスマンが続き…

 

 

そして、なんだかんだでオナニーWCの前日となった

 

 

350 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 00:31:29 ID:Sq9ljcJW

19:00

依衣子「いよいよだな、諸君」

キョウスケ「…………」

カツ「…………」

あしゅら「…………」

依衣子「明日、遂にオナニーWCが開会される」

シャギア「…………」

ブライト「…………」

クワトロ「…………」

依衣子「開会のオナニーは、あのシンジ神が行うそうだ」

Dボゥイ「…………」

イザーク「…………」

宙「…………」

依衣子「つまり、この大会には、全てのオナニストの熱き思いがこもっているということになる」

ブンタ「…………」

柿崎「…………」

宗介「…………」

依衣子「お前達に、その戦いに挑む覚悟はあるか?」

ガムリン「…………」

カガリ「…………」

ダバ「…………」

依衣子「どんな相手も恐れぬ勇気はあるか?」

ディアッカ「…………」

コスモ「…………」

カズイ「…………」

依衣子「戦いを勝ち抜くための、希望はあるか?」

バサラ「…………」

ヒイロ「…………」

ブンドル「…………」

依衣子「オナニーに捧げる……想いはあるか?」

グエン「…………」

忍「…………」

バーニィ「…………」

鉄也「依衣子……そいつは愚問のようだぜ」

依衣子「……そうだな……

    明日、全てを決する戦いが始まる! オナニーワールドカップ、私たちは絶対に勝ってみせる!

    私たちの、オナニーにかける想い、その全てを込めて……行くぞ!!!」

同好会一同「「「「「「応、アッー!!!」」」」」」

 

 

351 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 01:59:21 ID:SXwscI+K

19:01

と、いうわけで開会前夜祭だ。

 

バサラ「よっしゃあ!俺はオナニーなんかには興味はねぇが、WCと聞いて黙っちゃいられねぇぜ!

俺の歌で盛り上げてやる!おめぇらも気合い入れて抜けよ!

『PLANET DANCE』!!」

 

柿崎「いいぞバサラ~!お前の歌があれば百人力だ!」

 

依衣子「やはりバサラを会にスカウトして正解だったな。」

ガムリン「バサラの歌による精力回復は我々にとって最大のアドバンテージになりますからね。」

鉄也「だが、それゆえバサラを狙ったテロ行為があるかもしれん。油断は禁物だ。」

宗介「その点については問題ない。ボルフォッグが24時間体制でバサラの護衛についている。」

ブライト「上出来だ軍曹。

大会中のバックアップの指揮は君に一任する。頼んだぞ。」

 

そう言ってブライト艦長は宗介の肩にポンと手を置いた。

こ、光栄であります!と敬礼する宗介の目が潤んでいるは気のせいだろうか……

 

 

俺もバサラや宗介に負けていられんな…!

この大会、必ず優勝する!!

 

カガリ「なぁ、ここって何処なんだ?明日って何時から開会式なんだ?種目もは?チリソースかけたら上手いのか?」

 

 

352 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 06:56:19 ID:qpWhbOf1

7:00

 

昨日は一晩中飲み明かし、いよいよオナニーWC開幕だ!

 

シンジ「では、僕が開会の宣誓をさせて頂きます。……コホン……

 

諸君、僕はオナニーが好きだ

諸君、僕はオナニーが好きだ

諸君、僕はオナニーが大好きだ

センズリが好きだ。寸止めが好きだ。オナ禁が好きだ。

オナを見るのが好きだ。見られるのが好きだ。見せ合いっこが好きだ。

ローションオナニーが好きだ。アナルオナニーが好きだ。オナクールが好きだ

巨乳で、つるぺたで、熟女で、幼女で、ショタで、獣娘で、ロボ娘で、現実職業女で、ファンタジー系女で、植物人間状態の同僚兼同級生兼同棲相手で

この地上で行われるありとあらゆる自慰行為が大好きだ

膨張した魔羅の精液発射が痙攣と共にオカズをびしょ濡れにするのが好きだ

空中高くテント張られた洋服が白濁液でがびがびになった時など心がおどる

管理人の司るエロ用の検索エンジンがエロ動画を発見するのが好きだ

嬌声を上げて鳴きあえぐ女性から投稿してきた映像を千円でヌき倒した時など胸がすく思いだった

陰毛髪を揃えた女性の指先が自身のマン筋を蹂躙するのが好きだ

興奮状態の少女が既にふやけた中指を何度も何度も挿入しているさまなど感動すら覚える

敏感性感のクリトリスを性器外に吊るし上げていくさまなどもう堪らない

 

 

353 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 08:04:36 ID:qpWhbOf1

>>352続き

 

締め付ける大便穴が僕の引き上げたスイッチと共に震動音を上げるバイブレータにメリメリと押し拡げられるのも最高だ

哀れな括約筋達が虚弱な圧迫力で健気にも押し出してきたのを28cm技術男根の1.5倍震動速が前立線ごと疾風怒濤に刺激した時など絶頂すら覚える

アスカの逆レイプに無茶苦茶にされるのが好きだ

必死に守るはずだった貞操が蹂躙され男性器が絞られヌかされるさまはとてもとても悲しいものだ

綾波の乳房に押し潰されて口淫されるのが好きだ

淫乱同僚達に追い回されヤリチンのように女体を這い回るのは屈辱の極みだ

諸君、僕に付き従うオナニー戦友諸君

君達は何を望んでいる?

更なるオナニーを望むか?

情け容赦の無い糞のようなオナニーを望むか?

『オナニー!オナニー!オナニー!』

よろしい。ならばオナニーだ

我々は渾身の勢いを込めて噴き出さんとする白濁液だ

だがこの広い情報社会のオカズで百千万もの回数でヌいてきた我々にただのオナニーではもはや足りない!!

大オナニーを!!

一心不乱の大オナニーを!!

 

 

354 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 09:00:58 ID:qpWhbOf1

>>353の続き

 

我等はわずかに、一千万人。世界人口の約2%に満たぬ少数派に過ぎない

だが諸君は一騎当千の古強者だと、僕は信仰している

ならば我等は諸君と僕で総兵力百億と一人の軍集団となる

オナニーを青春の彼方に追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう

エロ本を掴み、ズボンを下ろし、ページを開かせ、思い出させよう

連中にオナニーの味を思い出させてやる

連中に我々の日常の行為を思い出させてやる

二次元と三次元の狭間には奴らの哲学では思いもよらない性癖がある事を思い出させてやる

百億の肉棒の白濁液で、世界を染め上げてくれる

 

全選手、発情開始。規定・セックス・レイプ・誘い受け禁止

以降!!全オナニー・全時間において許可

オナニーの神、碇シンジより、全オナニー選手へ

 

目的、全人未踏、オナニー大合戦!!

第一次オナニーWC、開催を宣言する

イくぞ、諸君

 

 

355 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 14:34:20 ID:Sq9ljcJW

一同「「「「「「「「「「応、応、アッー!!!」」」」」」」」」」

 

流石はシンジ神、名演説だな……

カツ「そう言えば鉄也さん、宗介達はどこに潜んでいるんですか?」

鉄也「言われてみると、俺も気になるな……どうなんだ、依衣子?」

依衣子「ちょっと待っててくれ。丁度定時連絡が入る頃だ」

 

宗介『こちら宗介。駐車場、異常なし』

ボルフォッグ『同じくボルフォッグ、異常ありません』

 

ヒイロ『ヒイロ・ユイ。現在、会場正面にてタコ焼き屋台営業中。周囲異常は見当たらない』

 

トロワ『トロワ・バートンだ。会場裏、異常なし』

 

ピア・デケム『えっと、ピア・デケムです。客席の方には、怪しい人は見当たりません』

 

依衣子「了解。各自、持ち場で待機せよ」

一同『『『『『ラジャ』』』』』

鉄也「2人ほど増えてないか?」

依衣子「ヒイロが連れてきてくれたんだ。この広い会場では、人数は多い方がいい」

 

 

356 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 17:15:07 ID:Fnjb794+

8:00

さて、いよいよオナニーWCが始まったか…

第一種目は○×クイズか。これで一気にふるいにかけられるからな。脱落するチームも出てくる事だろう

だが、ここで脱落していたら、同好会の名折れだぜ。気をつけねば…

 

甲児「よう、鉄也さん(ニヤニヤ)」

甲児君か・・・相変わらずニヤニヤしやがって。ムカつくぜ!

甲児「まあ、正々堂々とオナニーしようぜ(ニヤニヤ)」

そう言って握手を求める甲児君

ふん、まあ良いだろう。こう言うのは選手としての嗜みでもあるからな

素直に握手してやる

 

ギュッ…

 

鉄也「ギャーー!!??」

甲児「(ニヤニヤ)へへ、またな」

依衣子「どうしたんだ、鉄也!?」

鉄也「あ、あの野郎…手に画鋲仕込んでやがった…」

ブンタ「な、なんて幼稚で陰険な…」

 

くそ、あの野郎…大会でニヤケ面にサンダーブレークをブッかけてやるぜ!

 

アナウンス「では、○×クイズを始めまーす。各チームの方々はグランドの中央に集まってください」

おっ、始まるか。これはチーム全員出場のようだな

 

 

 

357 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 18:39:39 ID:mOOLD9OK

8:05

 

1問目は何だろう?

慌てず落ち着けば分かるはずだ。

 

 

アナウンス「では○×クイズを始めます。では、第1問!」

 

さあ、どんな問題でも来い!

 

アナウンス「シャア・アズナブルの妹は、フラウ・ボウである。○か?×か?」

 

 

358 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 18:45:50 ID:ed4E8hyZ

忍「○だぜ!やーってやるぜ!!」

 

 

359 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 19:20:23 ID:SXwscI+K

08:06

ブライト「よし、全員×にいるな?」

依衣子「一問目とは言え、簡単すぎるな。」

 

鉄也「アッー!忍が○にいる!?」

 

ブライト「なにぃ!?藤原、こっちにこい!!」

 

 

 

360 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 19:50:25 ID:kZXqYZUL

08:06:30

しかしそっぽを向いてこっちにくる気配はない

ブンタ「それじゃだめですよ、ブライトさん。忍~!」

ブンタは何かを手に握っている

ブンタ「おいで~」

警戒しながらもこっちに寄って来た

そして○×の境界線を越えた

よし!間に合った

ブライト「ところで、何を持っていたんだ?」

ブンタ「激安キャットフードですよ。

 後でまた使うかもしれないのでブライトさんに一缶渡しておきます」

忍・・・お前の舌って庶民派(←精一杯の言い回し)だったんだな

ともあれ、これで全員生存だな

なんだか忍がブンタに必要以上に懐いてしまってすり付いているのは気にしないで於こう

猫缶持ってるのは俺じゃないし

 

 

361 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 21:20:04 ID:Sq9ljcJW

08:07

アナウンス「第2問! 角オナとは、ツノでオナニーの略である! ○か×か!?」

これもまた難易度低めの問題だな。×っと……ってまた忍が○に!

忍「ん? 俺はいつもツノでやってるぜ?」

……駄目だこりゃ……

 

 

362 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 21:34:25 ID:TZ+FgevZ

8:08

 

そういやこのアナウンスの声どこかで聞いたような・・・

 

アナウンスのロア「残り時間30秒です。」

 

ロ、ロアッーーーーー!お前何でそこにいるんだぁーーーーー!!!

 

 

363 :それも名無しだ :2006/08/22(火) 23:01:23 ID:s4cKg+m3

8:08:12

ロア「申し送れました、私、司会・進行のロアです。よろしくお願いします。」

アムロ「解説のアムロです。よろしく。」

 

むぅ・・・・。

全体を見渡せる場所から甲児君からの妨害を見張っているのか?

単純に仕事なのかもしれんが。

 

ロア「それでは○側パネルのリポーターのコーウェンさん、そちらの方はどんな感じでしょうか?」

 

 

364 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 00:09:06 ID:NbCnB7GC

8:08:15

コーウェン「こっちのパネルは見事にもぬけの殻だ。そうだね、×側のスティンガー君?」

スティンガー「ウ、ウン、そうだねコーウェン君。みんなこっちにいるものね」

アイツらもいるのか……

 

 

365 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 04:47:43 ID:JYo/NHsd

ブンタよ、シンジ神の演説をサイトのトップに入れてみたらどうだ?

なんか分からんがそう思ってしまった…

 

 

366 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 06:47:28 ID:6W7trOGu

シンジ「あの演説は実は微妙に間違えてる部分があるんですよ。×技術男根→〇擬似男根なんです。本当はね。テンパっちゃって間違えてしまいました」

『絶頂すら覚える』の部分だな……。もし掲載するならカミーユにでも修正させた方が良いだろう

 

 

367 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 11:37:39 ID:C2GGycer

8:08:50

○側に誰もいないって…忍がいるじゃないか?

まあ、まさかこんな簡単な問題で、○側に来る奴がいるとは思ってもいなかったんだろう…

 

まあ、いい。しかし、このままでは忍が失格になってしまう

俺は柿崎が常備している、SM用の縄を奪い取ると、先端を輪っかにして、カウボーイの如く、忍に向けて放り投げた

 

忍「アッー!」

縄は見事に忍の首にはまり、そのまま同好会員全員で綱引きの様に此方側に引きずった

 

アムロ「タイムアップ!」

ふぅ…ギリギリセーフが。ヒヤヒヤさせやがるぜ…

 

縄で引きずられた忍は、気絶し泡を吐いてる

カガリがそれを旨そうな物を見る様な目で見て、チリソースをかけて頭からかじりだした。

カガリ「かゆ…うま…」

忍「ぎゃー!やってやられたぜ!」

 

鉄也「……」

 

ロア「では、最終問題です」

 

 

368 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 11:41:22 ID:C2GGycer

時間訂正…

 

8:08:30

 

 

369 :それもブンタだ :2006/08/23(水) 14:05:57 ID:NbCnB7GC

要望がありましたので、演説をトップに載せておきました。

カミーユによる修正も済んでいます。

 

8:09

ロア「オナニーとは、英語である。○か×か!?」

むっ、最後はやはり少し難しいくらいの問題できたか。

各チームもかなり左右に分かれている……一体どっちだっけ?

Dボゥイ「『自慰』を意味する英単語は『マスターベーション』だ。

     よって、ここは×だろう」

おお、流石はDボゥイ! では、同好会は×にスクランブルダッシュだぜ!!

 

 

370 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 14:32:32 ID:6ymYRHTi

8:09:20

 

依衣子「全員、×にいるだろうな」

 

クワトロ「忍はリードを着けて、引っ張って来たから、全員いるだろう」

 

ブライト「忍も心配だったが、カガリは?」

 

あれ・・・いない

 

カガリ「みんな、なんで×なんだ。こっちだろ!」

 

あのバカガリは・・・

 

 

371 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 15:32:08 ID:AEsepmwf

えぇい、仕方ない!

クワトロ大尉のメガバズーカランチャーにチリソースをかけて

鉄也「カガリ、これを見ろ!」

それを見たカガリが一気に近寄って来て大尉のメガバズーカランチャーをくわえる。

クワトロ「アッー!クワトロ的には結構ギリギリの年齢!」

 

あっ、カガリが噛んだ

クワトロ「アッーー!」

 

 

372 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 15:48:08 ID:NbCnB7GC

8:10

ロア「正解は……×!」

アムロ「オナニーとはドイツ語の単語で、その語源は、『旧約聖書』の創世記の叙述に登場する人物の名前だそうです。

    あくまでそこに書かれたのは膣外射精だったのですが、語義が転じ、生殖を目的としない射精行為全般を指すようになり、

    やがて男女両方に当てはまる言葉となって、現在に至るそうです」

アムロ大尉、博識だな……

ロア「よくご存知ですね、アムロ大尉」

アムロ「今日のためにググってきましたからね。ところで、神はこのことはご存知で?」

シンジ「いやいや、初耳でしたよ。流石はアムロ大尉ですね」

いつの間にかシンジ神も実況席にいるな……

ともかく、これで予選は突破だ。次は実技部門の競技だな

 

 

373 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 15:48:15 ID:N3Ou0prT

クワトロ(もう我慢できん!!)

クワトロ「クワトロ・バジーナ、出るっ!」

 

ブライト「出すなぁぁぁ!!」

クワトロ「レコア!!」

 

大尉が発射してしまう直前にブライト艦長が大尉のメガバズーカランチャーを抑えた!

 

依衣子「あ、危なっかった……こんなところで発射してしまったら

今後の種目に支障をきたす。皆も気をつけてくれ!」

 

 

ロア「今回は答えが割れましたね~。さぁ、第3問の正解は……」

 

 

374 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 16:39:51 ID:NJmd6/y8

~観覧席にて~

 

久保「これは逆さでよさそうだな。」

ゼオラ「何一人でぶつぶつ言ってるの?」

久保「…いや、ただの独り言だ。」

ゼオラ「ふ~ん…」

アラド「へぇ~あれってドイツ語なんだ~…勿論ゼオラは知ってたよな?」

ゼオラ「も…勿論!知ってたわよ!曲りなりにもドイツ人だし…あ!次始まるみたいよ。」

久保「…次は的当て……よくもまぁそこまで出るものだ…」

 

 

トウマ「熱い時と言えばこれ!かちわり氷はいらんかねぇ~」

 

 

375 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 18:06:23 ID:LNRIZChX

8:13

的当てか・・・・

ユーゼス「実技部門『的当て』の実況を勤めるのも私だ」

シンジ「的の距離は20m。勿論、ザーメンで」

 

20mも飛ばせるかぁーー!?

 

 

 

 

 

376 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 18:13:31 ID:TzR0DTTN

8:14

そして、第一回戦の相手は……

 

東方不敗、張五飛、リン・ミンメイ、etcで構成される中国代表!!

中国四千年の絶技が今、明かされる!!

 

 

377 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 18:48:59 ID:NbCnB7GC

8:15

と、その前に会場整備のための休憩時間だそうだ。

試合開始は8:30らしい。

依衣子「さて、的当ての方だが、出場選手は各チームごとに3人ずつだそうだ。

    恐らく向こうが出してくるのは、東方不敗、ごひ、サイシーの3人で間違いないだろう。

    この種目は女性よりも、遠くまで飛ばすことができる男性の方が有利だからな」

ブライト「では、我々からは誰を出す?」

依衣子「そうだな……まず、鉄也は確定だ。射精をサンダーブレークとして必殺技にしている分、こういうのは得意だろう」

……プレッシャーだな……

ダバ「残り2人はどうしましょう?」

イザーク「会長! ここは俺に行かせてください!!」

依衣子「イザークか……」

イザーク「俺はテクニックにこそ自信はありませんが、だからこそこの力技の種目に出て、

     残るメンバーの精力を温存させるべきです。それに、俺は精力には自信があります!」

依衣子「そうだな……では、DG細胞の力を見せてもらおう」

イザーク「ハッ!」

鉄也「で、依衣子、あと1人は?」

依衣子「このメンバーなら、クワトロ大尉が適任だろう。ズリネタによっては、かなりの力を発揮するからな」

クワトロ「フフ……よかろう」

依衣子「さてと……そろそろ宗介達から定時連絡が来る頃だな」

 

 

378 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 19:58:41 ID:N3Ou0prT

08:16

宗介「こちらウルズ9、応答頼む。」

依衣子「こちらクインシィだ、状況は?」

宗介「まずい事になった。自分と共に場外で待機していた熱気バサラが……」

依衣子「なに?バサラがどうした?」

宗介「熱気バサラが……」

 

 

379 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 20:30:10 ID:NbCnB7GC

08:17

ヒイロ『こちらヒイロ・ユイ。タコ焼きが丁度いい具合に焼けている。とりあえず買いに来い』

 

一同「「「「アッー!!?」」」」

 

この野郎、通信に割り込みやがって……宗介の通信が聞こえないじゃないか!

鉄也「ちょっとヒイロの奴を修正してくる!」

依衣子「ああ、頼んだぞ鉄也!」

行くぜ! 会場正面にスクランブルダァーッシュ!!

 

 

380 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 20:42:31 ID:lAn2ZB0U

08:18

鉄也「ただいまー」

依衣子「ものすごい早いな、鉄也」

鉄也「ああ、奴もなかなか手際がよくてな。

  たこ焼きの出来のいいところを買って来た、意外とうまいぞ」

依衣子「鉄也・・・」

鉄也「どうした?会ty・・・アッー」

俺が修正されてしまった。そういえば俺修正しに行ったんだっけ

宗介『・・・そろそろいいか?』

 

 

381 :それも名無しだ :2006/08/23(水) 22:17:54 ID:wyZlEy2J

08:20

宗介『熱気バサラが熱中症で倒れた』

鉄也「何ぃ!?」

宗介の話では、炎天下においてアスファルトの温度も上がり、

尚且つ会場周りの多くの野次馬達による熱気により、倒れたらしい

 

つーか、バンドメンのくせに暑さで倒れるとはたるんどる!

ライブになったら今日以上に暑い時なんてざらだろうに…

依衣子「いずれにせよ、バサラの歌で精力回復は暫く期待できんな…」

鉄也「しょうがない…取りあえず、力を温存しつつ、勝ち続けるしかないな」

ダバ「時間が経てば、バサラさんも回復するかもしれませんからね」

クワトロ「なんにせよ、もう的当てが始める頃だ。行くか、二人共」

鉄也、イザーク「「応!!」」

 

 

382 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 08:53:35 ID:DrQVooec

08:21

 

甲児君がニヤニヤしながら近づいてきた。

 

甲児「初戦で中国代表とは、運が悪いな(ニヤニヤ)」

 

クワトロ「この大会に出るからには、どのチームも強豪だ。君も他のチームの心配より、自分のチームを心配したらどうだ?」

 

甲児「心配無用ですよ、クワトロ大尉。鉄也さんと闘って勝ったなければ、優勝しても出た意味がないから負けてほしくない。

   中国代表の要注意選手は、東方不敗でもサイサイシーでもない。ミンメイちゃんだ」

 

鉄也「的当てには女性は不利だ。出てこないさ」

 

甲児「甘いな~鉄也さんは。だからいつまでも、二軍なんだよ」

 

 

 

383 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 11:44:48 ID:uMxsqjQC

08:22

ガムリン「・・・そうか!歌だ!奴ら俺たちと同じことをするんだ」

そうか、そういうことか、くっこのままではハンデだな。ここはバサラに代わる応援団が必要か

そこに宗介から通信が入る

宗介『競技前で緊張してるところ悪いが、悪い報告だ

   どうやらバサラが倒れたのは背中に凍り水を入れられた為気絶したらしい

   犯人は捕まえておいた』

???『俺はフェイちぇん家ンなんだz・・ガッ!

隆盛『少女型ロボになんてことをs・・ゴッ!

山岡ジェリド『その少女型ロボは偽m・・ドスッ! 3Kill

宗介『スマン邪魔された。

競技直前で登録を消した男がいるというので不審に思って調べた結果犯人だったらしい

名前はフェイ・ちぇん家ン。読み方は知らない

尋問の結果わかったのは、妨害工作を行う為に選手ではなく一般人となったらしい

隠密行動を旨とする工作員がやたらと自己顕示欲が強いなどと、現場の指揮官の能力を疑わざr・・・プツッ

 

なんか長そうな愚痴になりそうだったので切った

・・・マテ、あいつ犯人殺してなかったか?

 

 

384 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 12:55:36 ID:zQSzmCe4

08:23

依衣子「鉄也、中国代表の出場選手が決まった。 東方不敗、五飛、ミンメイだ。」

鉄也「ごひが? しかし奴の専門は格闘戦のはず…。」

ヒイロ「奴はツインバスターライフルの片割れだということを忘れたか。」

鉄也「!!」

ヒイロ「そう、奴のモノは単体だと伸縮自在のドラゴン・ファングと化す。

     あの長身を利用して射程距離と命中精度を飛躍的に上げているのだ。

     その性能は俺のバスターライフルにも引けを取らない…。」

鉄也「…なんてこった。」

 

 

 

385 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 13:40:19 ID:0329K6og

08:24

鉄也「そういや、お前のバスターライフルって、何か特殊能力あったっけ?」

ヒイロ「……無かったな」

思いっきりドラゴンハングに負けてるじゃねぇか!

ブライト「ところでヒイロ、貴様任務すっぽかして何やってんの! 早く隠密行動に戻れ!!」

ヒイロ「アッー!」

あ……そういえばそうだったな。

よく考えたら、ヒイロから買ったタコ焼きを食うのを忘れてたんだった。早いうちに食っておこう。

……うん、デリシャスだぜ!

 

 

386 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 15:17:53 ID:Va5WR40f

8:29

ん?そう言えば、バサラが倒れた原因は熱中症じゃなかったか?流れ読まないと色々な矛盾が出てくるなぁ

…と、タコ焼き食べながら思った

まあ、どちらにせよ、バサラの歌がないのは困りもんだぜ

しかし、タコ焼き旨いなぁ

依衣子「鉄也…」

鉄也「あ、会長も食う?」

依衣子「あと一分で試合だから、さっさと行け!」

鉄也「アッー!」

 

8:30

そして、的当て競技が始まった

 

 

387 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 16:43:23 ID:PkneJyEu

8:31

ギジェ「的当ての説明をしようとする私は破廉恥な男かもしれん…」

鉄也「ギジェ…何やってんだ?」

ギジェ「外オナのメンバーで大会に出場しようとしたら、ごひと東方先生が中国代表になってたから

出場できず、仕方なく審査員をしている私は破廉恥な男かもしれん…」

 

こいつも色々大変だな…というか、カラオケ屋やボウリング以外に、こんな仕事もしていたのか

 

ギジェ「先程、説明もあったが、20m離れた的に、ザー汁で当てるだけだ

なお、オカズは各自持ちこみ自由だ」

ふっ、こういう時にオカズを欠かすのはオナニーのプロの名折れだぜ

この日の為に買っておいた、取っておきのエロ本でサンダーブレークしてやる

他の皆も其々のオカズを持参しているようだ。ごひは当然ズール様の写真だ

 

そして的は…

トッド「俺だぁ!俺が的だぁ!貴様にも地獄を味会わせてやるぜ!」

柱に縄で括りつけられたトッドが現れた

 

 

388 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 17:00:49 ID:0329K6og

8:33

その頃、会場正面では……

 

ワイワイガヤガヤ

ツグミ「すいませーん、タコ焼き二つくださーい!」

ヒイロ「任務了解」つタコ焼き二つ

ツグミ「ありがとうございます。さっ、行きましょアイビス!」

ワイワイガヤガヤ

トウジ「このタコ焼きごっつうまいなぁ、兄ちゃんええ腕しとるやんけ」

ヒイロ「感謝する」

ワイワイガヤガヤ

命「すいません、タコ焼き三つ」

ヒイロ「任務了解」つタコ焼き三つ

 

ヒイロが潜伏用に経営していたタコ焼き屋台が大ヒット

 

ヒイロ(これでは任務が遂行できんな……まぁいいか)

 

 

389 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 18:36:25 ID:PZmuaVHw

08:34

ロア「さぁいよいよ実技種目が始まります!第1試合はオルファン代表VS中国代表!」

アムロ「初戦からいきなり激しい争いが期待できますね。」

ロア「はい、それでは早速まいりましょう!ストーカーさん、お願いします!」

 

 

 

ストーカー(Gガン)「皆さんお待ちかねザーメンファイト!両チーム先鋒、前へ!」

 

ロア「さぁ両チームの1人目はごひ選手とイザーク選手です!」

アムロ「この二人はα3セレーナ編での因縁がありますからね。互いに譲れないものがあるでしょう。」

 

 

 

ストーカー「ザーメン的当てファイトォ!レディィィィィィ……!」

 

イザーク&ごひ『ゴォッ!!』

 

 

390 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 23:29:24 ID:Z1Sla8nx

08:35

ごひ「目標捕捉! イクぞナタクッッッ!!」

 

 び よ ~ ~ ~ ~ ~ ん

 

イザーク「キョッ!? キョシッ… ニュ、ニュケ……!!」

ロア「でたぁぁぁ、ごひ選手のドラゴンハング!!」

アムロ「すごい長さですねぇ、2㍍以上ありますよ」

ごひ「ハァッッッ!!」

トッド「アッー!!」

ロア「おおっと命中!!見事に顔面を捉えました」

アムロ「一方、イザーク選手は…… あれ?」

ブライト「イザーク、なにやってんの!!」

イザーク「キョ… キョ…」

 

イザークの奴、ごひのドラゴンハングを見てすっかり縮み上がってしまったぞ!

このままでは失格になってしまう……

 

ごひ「弱い者が戦おうとするな」

 

 

391 :それも名無しだ :2006/08/24(木) 23:44:27 ID:0329K6og

08:36

ディアッカ「グゥレイト! グゥレイト!!」(訳:頑張れイザーク! お前ならできる!!)

イザーク「で……ディアッカ……」

こ、これは……まさか!?

鉄也「ディアッカ、とりあえずお前脱げ!」

ディアッカ「グゥレイトォ!?」

鉄也「勝利のためだ、ホラ脱ぐんだ!」

ディアッカ「……グゥレイトッ!」

バサッ

ディアッカは上半身裸になった。

イザーク「はうぅ……黒光りする肉体……正にグゥレイト!」

おおっ、やはり股間のガンダムヘッドが勢いを盛り返したぞ!

 

 

392 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 01:16:35 ID:rnWsjGNi

08:36

ブライト「よし、もう一押しだ!」

鉄也「了解!くらえディアッカ!

ドリルプレッシャー乳首いじり!」

 

コリコリコリコリコリ……

 

ディアッカ「ぐ、グゥレイッ!?アッ、アッー!」

 

 

 

イザーク「ディ、ディアッカ……!フォォォォォ!!」

 

ロア「おぉーっとイザーク選手の股間がー!?」

 

 

393 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 01:32:22 ID:Vvg6XTY+

ロア「いや、違うアレは変わり身の術・・・・あれは、カズィ!?」

 

ディアッカ「グレィト・・・・グレィト!」

 

カズィ「カズィには悪いが俺たちは負けるわけにはいかん・・・・・いくぜ!イザーク

    俺たちの再度の切り札を!・・・・って言ってるのかな?」

・・・・・ガクッ

8:37

カズィ・・・・死亡?

 

 

394 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 01:34:09 ID:Vvg6XTY+

久保「すまない396だが再度の「切り札→最後の切り札」に変更してくれ」

 

 

395 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 10:29:07 ID:FTinhC31

8:30

アスラン「頑張れ!頑張るんだイザーク!同じオナニー戦士としての、お前の力を解放するんだ!」

あ、アスランだ。外オナ所属のくせに観客席にいやがる

アスラン「いや俺は別の競技に出るんだ。接近戦のが得意だし………とにかく頑張るんだ!イザァーク!!!」

イザーク「う…る……さい!……今…は…俺が……選手だ!!命令するな!!民☆間☆人、がァ━━━━━!!!!!」

こ、これは!イザークのガンダムヘッドが一気に増殖していく!

ドモン「あれは……デビルガンダム!?」

あ、ドモンもいた。とにかく、イザークの股間からデビルガンダムが出現した!なにぃ!?更にガンダムヘッドが無数に!

イザーク「うぉぁ━━!!!!」

トッド「アッ━━━!!!!!」

会場は一瞬、まばゆい光に包まれ、そして俺たちの前にあったのは、トッドを中心とした半径5mに広がる白い粘液の水溜まりだった……トッドはもうなんつーか全身に生クリームを塗ったような有り様だ

 

 

396 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 10:38:08 ID:FTinhC31

久保「む、時計が10分遅れているな。>>395は8:40分の事だ」

 

 

397 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 11:24:31 ID:E+6clerR

8:45

ロア「さあ、初戦から凄まじい戦いとなりました。さあ、判定はどうなるでしょう?審査員のギジェさーん」

ギジェ「例え外オナの仲間と言えど、そこに私情を挟まない私はハレンチな男かもしれん…」

ごひ「な?ま、まさか…」

ギジェ「勝者、オルファン代表イザーク選手!」

イザーク「やったぞ!キョシニュケー!」

鉄也「よし、まずは一勝だぜ!」

ごひ「くっ…」

しかし、この白濁液の海…どうしようか?と思っていたら、バイトで清掃員をやってる、炎竜、氷竜、チーフ、ハッター達がまたたくまに綺麗にしてくれた

ロア「さて、続いての試合、中国代表は東方不敗選手。オルファン代表はクワトロ・バジーナ選手です」

 

 

398 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 13:42:52 ID:SLbUcygN

8:49

東方不敗「ほほぅ、お主もなかなかいい物を持っているではないか」

クワトロ「フ……そう言ってもらえるとはありがたい。

     さて、私もズリネタを……」

大尉が取り出したのはプルプルプルズのエロ同人のようだ。

クワトロ「ハァハァ……、ぬ!?」

東方不敗「フフフ、いや見事! そのメガバズーカランチャー、それほどの雄雄しさがあってこそワシも燃えるというもの!!」

なっ!? 東方不敗のマスタークロスがどんどん膨張していく!?

ドモン「師匠は生粋のガチホモ……加えてあの性格だ……相手の立派なイチモツに興奮し、自らも力を高める!」

鉄也「何だと!? では、相手の物が凄ければ凄いほど、奴も強くなるというのか!」

ダバを当てなくて正解だったぜ!

しかし、幼女をネタにすれば無類の強さを誇る大尉も、今回はその性癖が仇となってしまったというわけか……大丈夫なのか!?

クワトロ「むぅぅ……凄まじい精力……」

東方不敗「はっはっはっ、みなぎってくるわ! さて、お主この試合が終わったら……

     ワシと一緒に や ら な い か 」

 

 

399 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 20:51:37 ID:u9AcJoo9

8:50

クワトロ「新しい時代を創るのは老人ではない!!」

 

 ど ぎ ゅ ー ん ! !

 

トッド「ギャアアア…アッー!」

 

バキベキボキ…グシャッ!!

 

ロア「凄まじい威力です!!観客席にまで飛び火しました!!」

アムロ「トッドは大丈夫ですかねぇ…あれからピクリとも動きませんよ」

 

東方不敗「ぬうっ、かくなる上は…ダークネスフィンガァァァー!!」

 

シコシコシコシコシコシコシコシコ…

 

ドモン「いかん、あの技は……!!」

 

一体何が始まるんだ!?

 

 

400 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 23:34:45 ID:gUangwzN

8:51

東方不敗「石破天驚拳んんんんんんんん!!!!」

トッド「アッー!」

ロア「あーっと!?な、なんと東方不敗選手のあまりに凄まじい射精により

的役であるトッド選手が場外にフッ飛んだー!?」

アムロ「流石、マスターアジア。オナニーでもその威力は変わらないという訳か…」

ギジェ「これはもう文句はないな。勝者は中国代表、東方不敗選手!」

クワトロ「なっ?こ、この私が…」

 

依衣子「これで一対一か…。まずいな」

あしゅら「大丈夫でしょうか?」

シャギア「相手のリン・ミンメイは相当なテクニックを持つといいますからね…」

ダバ「鉄也さん!頑張ってください!」

 

ロア「さあ、中国代表VSアルファン代表。いよいよ決勝戦です!」

アムロ「リン・ミンメイVS剣鉄也…勝利の女神はどちらに微笑むのか?」

ストーカー「ザーメン的当てファイトォ!レディィィィィィ……ゴォ!」

 

くっ…この試合、全ては俺にかかっているのか。負けられん!

 

 

401 :それも名無しだ :2006/08/25(金) 23:36:21 ID:gUangwzN

↑オルファン代表ね

 

 

402 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 00:29:03 ID:XJ0CNEI3

8:55

ロア「さあ、まずは中国代表のミンメイ選手からです」

アムロ「一体どのようなオナニーでしょう。現役アイドルの生オナニーですからね。この映像はお宝ですよ」

 

~~~~~~~~~~

シン「流石にアイドルたるミンメイのオナニーシーンを流すのは気が引けるので、

  ここは規制させてもらう!ジーク・マナー!」

レイ「とか言いつつ、ビデオで録画してるなシン…さては後で一人楽しむ気だな?」

シン「違う!ネットで法外な値段で売りつけてやるのさ!ゲヘヘヘ…」

レイ「お、おまわりさーん!」

~~~~~~~~~~

 

トッド「アッー!」

ロア「こ、これは凄まじい!ミンメイ選手、その潮吹きにより

   トッド選手ごと観客席を半壊状態にしたー!?」

アムロ「しかし、心なしかトッドが先程より喜んでいる様な表情ですね…」

ロア「本懐を遂げた…といった感じでしょうか」

 

ぐっ…思ったよりも凄いなミンメイ

だが、俺もオナニー同好会の看板背負ってるんだ。負けられないぜ!

 

 

403 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 00:40:43 ID:5lSVlrfj

8:56

最近シン達もまっとうに働いているなぁ……っと、感慨にふけっている場合じゃない!

どうやってコイツに勝つかが問題だ……ズリネタは厳選しなくては。

依衣子「というか、ミンメイまだ1度も歌っていないよな?」

コスモ「グレンキャノンもだ!」(歌エネルギーも結局使わずじまいで終わってしまったな……)

などという会話が聞こえるが、俺にはそれを気にする余裕はないぜ!

……ここは、これを使うしかない!

勝負時のために今まで使わずにいた10枚の写真、『キラきゅん超厳選十傑集』……今こそその封印を解く!!

 

 

404 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 01:01:34 ID:t6gMLAtO

08:57

 

俺は、いきおいよく封筒から写真を出した。

 

鉄也「このズリネタで勝つ!」

 

写真を持つ手を上にあげて、ポーズをきめた。

 

ロア「剣鉄也選手のズリネタは、何でしょうか?」

 

アムロ「あれはBF団十傑集の写真ですね。意外なズリネタだ」

 

えっ・・・なぜだー!

キラきゅんの写真が、BF団のオッサンどもの写真に変わってるんだ!

 

まさか・・・

 

 

405 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 01:02:41 ID:yBJ0bL7H

この精液まみれの死闘を空から見守るひとつの白い影があった・・・

 

パパパ「コスモは切り札を使う気か・・・ここで、鉄也チームが負ければアベルが悲しむ・・・

    我がケミカルナノマシンは地球のバイアグラの38倍の威力がある!

    戦士たちよ!その命尽きるまで戦い(自慰)尽くすがいい!」

パパパのケミカルナノマシンが今、放たれた! 

 

 

406 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 01:06:00 ID:f1qjD+JT

久保「405の「コスモは切り札を」を「鉄也は切り札を」に変更してくれ

 

 

407 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 03:44:37 ID:sVMqNMl8

なんてこった……

キラきゅんコレクションと封印していた十桀集コレクションの封筒を間違えて持ってきしまうとは……!

 

ブライト「鉄也!ガチホモのお前ならBF団でもイケるはずだ!頑張れ!!」

 

た、たしかにそうだが……

キラきゅんコレクションを楽しみにしていたのにBF団のオッサンだから、

マジンガーブレードもすっかり萎えちまってるぜ……!

 

ん?な、なんだか頭がぼぅっとしてきた……?

このか、感覚は……覚え……がある…ぞ!?

まさ…かパルパレーパが!?

あ……、アッー!

……………………

………………

…………

……

 

鉄也「射精セヨ、射精セヨ、射精セヨ、射精セヨ、射精セヨ」

 

 

408 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 10:36:16 ID:5lSVlrfj

08:59

鉄也「射精セヨ、射精セヨ、射精セヨ……」

依衣子「鉄也……様子が変だぞ!?」

クワトロ「マジンガーブレードがみるみるうちに膨張していく……」

鉄也「……あおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉーッ!!!」

トッド「アッー!!!」

 

……ハッ!? 俺は一体?

気がつくと、的は全面真っ白になっていた。イザークほどではないが、かなり凄惨な光景だ。

トッドは完全に窒息している。

ロア「勝者、剣鉄也選手! よって、オナニー同好会は2回戦進出!!」

アムロ「まぁ、実を言うと、ミンメイ選手が的に届いてなかったので、勝利はほぼ確定してたんですけどね」

ワアアァァァァァァ!!

……何が何だかよく分からないが、これで2回戦進出が決まったぜ!

 

 

409 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 12:07:01 ID:lw8ijBsF

9:03

甲児「面白いものを見せてもらったよ鉄也さん(ニヤニヤ)」

ちっ、相変わらずムカつくぜ!

甲児「9時15分からは俺のチームの一回戦が始まるから興味があるなら見にきな(ニヤニヤ)」

鉄也「ほぉ・・・」

 

ムカつくが見に行ってやるか

 

 

410 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 15:37:30 ID:xgMpmmio

9:05

ロア「さて、次の試合は休憩を挟んで、9:15から隣の会場に移りまして、

   Bブロックの第一試合 ドイツ代表 対 日本代表です。」

 

アムロ「ドイツ代表はDr.ヘルが率いる技巧派のチームですね。

     対する日本代表はダイナミック系を中心とした破壊力中心のチームです。

     それにリーダーは往年の宿敵同士。非常に見ごたえのある試合になるんじゃないでしょうか。」

 

 

411 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 18:02:34 ID:CRtd9ccQ

9:15

さて、第一回戦の的当て対決も終わり、二回戦の『出血ギリギリ耐久レース』は10:00からの様だな

因みに先程と同じく3on3で、出場者は男性限定の様だ。その為、女性陣やあしゅらは出場できない

そこで、俺達は三期生の三人を導入する事にした(忍、バーニィ、グエン)

 

さて、俺達の試合前に甲児君達のチームの試合を見てやるとするか

甲児君は色々なチームを出してきたが、結局はダイナミックチームで収まったみたいだ

対するドイツチームは、Drヘルをキャプテンに、ゼンガー、トロンベ、シュバルツ、アルベルト(GR)

といった顔ぶれだ

彼等はこれが第一試合なので、的当て競技になるのだが、其々試合に出るメンバーは…

 

 

412 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 18:57:29 ID:mcfKRSMH

10:00とかだと早すぎないか?

一つの試合で30分かかってるし、他の強豪チームの試合を描写したい職人さんいるかもしれんし。

時間をたっぷりと取って、第二回戦は次の日、とかが良いと思う。

 

 

413 :それも名無しだ :2006/08/26(土) 21:19:10 ID:yBJ0bL7H

急上昇な盛り上がりを見せる会場の陰・・・・

??「フフフッ・・・盛り上がっているな、今日こそ彼らオナニーを愛する者にとっての最期の日になるとは知らずに・・・」

 

???「オナ二ー同好会とその応援者の抹殺・・・・

  それこそがこの大会の真の目的なのだからな・・・STMC、ベルグバウ・・・etc.etc・・・我々の戦力も十分だ!」

 

今、オナニー同好会とオナニーを愛する者たちに最大の試練が待ち構えていた。

 

 

414 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 00:34:53 ID:+xf9w2Ui

9:19

 

宗介「そこまでだ。怪しいやつめ」

???「ヒィ!!」

宗介「死にたくなければ暴れるな」

???「や、やってみろ貴様!」

宗介「いいだろう……まずは俺が本気だという事を教えてやる」

ズブリ

???「がっ……!!?」

宗介「安心しろ。首に刺したナイフは重要な動脈は避けて刺してある。だが少しでも動けば……」

???「頼む、やめて……やめてください……」

宗介「黙れ。……いいか。貴様のような連中が何を企もうが勝手だが……同好会だけではない。この会場にいる人間に指一本でも触れてみろ。貴様の親類縁者でさえ、無事ではすまさん……!!」

???「すみません、すみません、俺が悪かった、殺さないで……」

宗介「生皮を剥ぐなど序の口だ。この世界で考えうるあらゆる苦痛を、貴様の親や恋人に与えてやる

俺たちが本気で『オナニー好きなだけの集団』だと思っているなら、それは大きな間違いだ。俺は悪党の手口もよく心得ている。それを忘れるな」

???「すみません、殺さないで、お願いします……」

宗介「分かったな。では行け」

 

ヒイロ「どうした。なにかあったか?」

宗介「問題無い。カツがまた珍騒動を起こそうとしただけだ」

ヒイロ「そうか」

カツ「殺さないで、ごめんなさい……」

宗介「うるさい。黙れ」

 

 

415 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 00:36:24 ID:kVmlWQYj

9:16

ダイナミック:チェンゲ竜馬、ネオゲ竜馬、新ゲ竜馬

ドイツ代表:レーツェル、アルベルト、Drヘル

……ドイツはいいとして、何だこのダイナミックチームの顔ぶれは!?

くそっ、またいやらしい人選しやがって、甲児君の奴め……

ネオゲ竜馬はそこまで切れてないからいいが、新ゲ竜馬は何をしでかすか分からんぞ!?

せめて抑え役を入れてくれ……

 

 

416 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 00:37:41 ID:kVmlWQYj

久保「すまん、>>415の時計を9:20ということにしといてくれ」

 

 

417 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 01:13:27 ID:xkn9ylIr

甲児「顔が悪いぜ鉄也さん?何なら押さえ役にネオゲ竜馬を新ゲ隼人に変えても良いんだぜ?

   ニヤニヤ」

 

・・・・こいつ!

 

新ゲ竜馬「ヘヘヘヘ・・・・・ッ」ガサゴソ

新ゲ竜馬が早速何かやってやがる・・・・もうやめてくれ!

 

 

418 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 09:50:01 ID:BegGvaYx

ワルキメデス「おい、何をしている?」

 

ワルキメデスも審判をしているのか。

 

新ゲ竜馬「うるせえ!邪魔すんじゃねえ!!」

 

バキッ!ビシッ!

グシャ!

 

あいつ、審判を殴り始めた!

ぜんぜん押さえられないじゃないか・・・

 

 

419 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 10:51:26 ID:6achuL/H

9:22

勘違いされていると思うが、甲児君達と戦うのはドイツ代表だぜ

 

デビルサターン6「ピピー!反則や反則!」

デビルサターン6がレッドカードを出しながら新ゲに詰め寄った

あいつも審判なのか…どうやら外オナメンバーの殆どは審判をしているらしい

新ゲ「何ぃ!?失格たぁどういう事だ?」

デビ6「自分、審判殴ったらあかんやろ?おまけにスパロボにも出とらんやないけ?」

新ゲ「うっ…そ、それは…」

デビ6「まあ、審判殴ったのは百歩譲って見逃したるわ。だけん、自分…大会規定読んどらんのか?

この大会に出場できるんは、一度でもスパロボに出た事ある奴だけやで?」

ギジェ「OVA竜馬の一種だから良いやと思ってるだろうが、君を許したら今まで出演拒否していた

他の未参戦キャラに申し訳が立たなくなるからね」

デビ6「ちゅー訳で新ゲ竜馬、退場や!退場!」

新ゲ「な、なんだってー!?」

甲児「ニヤニヤ」

 

ロア「あーっと、これは予想外の展開になるました!そうです。考えたら新ゲは今の所スパロボに出てません!

この大会の出場規定には、①オナニーを愛する者である。②スパロボに出た事がある。この二つが絶対条件と

なっておりますからね」

アムロ「まあ、正確に言えば、ロア君もまだスパロボには出てないですけどね」

ロア「そこはまあ…出るのは確実な訳なんで大目に見てもらうという形で…

まあ、そんな訳でダイナミックチームは一部チーム変更の様です」

 

ダイナミック:チェンゲ竜馬、ネオゲ竜馬、TV竜馬

ドイツ代表:レーツェル、アルベルト、Drヘル

 

ストーカー「さあ、波瀾の幕開けとなった、日本VSドイツ!果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか?

ザーメン的当てファイトォ!レディィィィィィ……ゴォ!」

 

 

420 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 18:26:13 ID:kVmlWQYj

9:23

しかし、いつから「鉄也の1日」はスパロボ参戦キャラ限定板になってしまったのだろう?

初日の文章を読み返してみると、シンはおろか議長やルナマリアまで普通に出てきたんだが……

まぁいいか。細かいことを気にしても仕方ない。

まずはトロンベ兄さん対ネオゲ竜馬か。

トロンベ兄さんのランツェカノーネの性能がどれほどかが見所だな。

レーツェル「フッ……イクぞ、トロンベ!」

トロンベ兄さんの取り出したズリネタは……黒い馬!?

ま、まさかあれが噂のオリジナル・トロンベなのか……!?

 

 

421 :それも名無しだ :2006/08/27(日) 19:22:39 ID:EfNhpDtQ

前スレで、未参戦ネタは分からないと散々言われ、荒れた為だと思われる…

 

9:25

トロンベ「駆けろトロンベ!その名の如く!」

トッド「アッー!」

流石、トロンベだぜ。正確無比にトッドを射ち抜いた

威力も中々だぜ

 

しかし、獣がオカズとは忍みたいな奴だな…

 

さて、次は甲児君のチームか…

 

 

422 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 00:18:45 ID:3wSUcvHR

9:26

ネオゲ竜馬「チッ、新ゲ竜馬の奴、やりすぎるから叩かれるんだろうが……

     ……ま、とっとと済ませちまうか」

そう言うと、ネオゲ竜馬は早速股間のイチモツを握る。

ウホッ! いいトマホークランサー……

ネオゲ竜馬「おおおおお……!

     ……ゲッタアァァァァァァァアア・ビィィィィィィィィィィームッ!!」

ドバァッ!

ロア「これは強烈! 派手さはありませんが、確かな勢いを持っています!!」

アムロ「しかし……的からは外れてしまいましたね。これはまずい展開でしょう」

ロア「はい、たった今結果が……勝者は、レーツェル選手!」

レーツェル「実にトロンベ」

ネオゲ竜馬「チッ」

負けてしまったが、なかなかのものだったな……

 

 

久保「……ちなみに、股間トマホークのサイズはネオゲ>>新ゲ=チェンゲ>>>TVだそうだ」

アラド「ん? どうしたクォヴレー?」

久保「いや、何でもない」

 

 

423 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 11:32:40 ID:2SCSUYEy

9:30

さあ、次はTV竜馬vsアルベルトか

新ゲの代打であるTV竜馬の実力はどんなものか…

 

アルベルト「ふん、こざかしい奴よ。十傑集の力見せてくれるわ!」

そういうと、奴はBF団の首領である、ビッグファイアの写真を取り出し、猛烈な勢いで股間をしごき始めた

アルベルト「全てはビッグファイアの為に!ハァハァハァ…フオォォ!!」

トッド「アッー!」

 

ロア「あっと、これは凄まじい!アルベルト選手、射精と共に、衝撃波を発生させたー!?」

アムロ「その勢いでトッドはもろ場外にフッ飛びましたね。流石は十傑集」

ロア「只今、的役のトッドを所定の位置に戻しております」

TV竜馬「そんな必要はない!貴様にも味あわせてやるぜ。ゲッターの恐ろしさをな!」

すると、TV竜馬は股間のゲッタートマホークをしごき始め…

TV竜馬「ストナーサアァァンシャアイィィン!!」

トッド「アッー!」

なんと、アルベルトにより、100m近くフッ飛ばされたトッドを正確に射ち抜いた

その勢いで、更に後方にフッ飛ぶトッド

そのままTV竜馬の勝ちとなった

そして大将戦へ

 

 

424 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 16:28:39 ID:hrUwCYbT

9:31

さて、大将戦はDrヘル対チェンゲ竜馬か・・・

 

Drヘル「むぅ、兜甲児ではないとは…奴め、臆したか」

甲児「ニヤニヤ」

チェンゲ「そうじゃねーよ、ジジイ。テメーなんざキャプテンが

出るまでもねーって事だ」

甲児「ニヤニヤ」

Drヘル「ほう…言わせておけば若造が。ならば貴様にも地獄を味あわせてやろう」

トッド「俺だぁ!それは俺の台詞だぁ!貴様にも地獄を味あわ…アッー!」

 

なんと、試合開始のホイッスルが鳴ると同時に、Drヘルの股間のデモニカから

ALL攻撃のミサイルが発射され、トッドを吹き飛ばした

…ってここにきて思ったが、トッドの奴、これだけ致命傷を負いながらよく的役

やってられるよな

 

チェンゲ「なかなかやるじゃねえか、ジジイ!次は俺の番だぜ!」

 

 

425 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 17:57:44 ID:SG5/nSkX

9:32

チェンゲ「真・シャインスパァァァァク!!」

Drヘル「ククク、馬鹿め…やれ!」

 

 ゴ ォ ォ ォ ッ ! !

 

ロア「ああっと、会場に凄まじい突風が!」

アムロ「これはいけません、シャインスパークの軌道があらぬ方向に」

 

この風は自然の物でないな…

さてはDrヘルめ、どこかに機械獣を潜ませておいたな!!

しかし、これでダイナミックは一回戦で敗退か

意外とあっけなかったな…

 

Drヘル「ククク、運が悪かったのう…」

甲児「ニヤニヤ」

チェンゲ「まだまだぁ!!」

 

 ぎ ゅ い ん !

 

ロア「うわあああ!!シャインスパークが曲がったぁぁぁ!」

アムロ「キモッ!!まるで生物のようにクネクネしてますよ」

トッド「 ア゛ ア゛ ア゛ ッ ー ! ! 」

ロア「おおっと、トッド選手の菊門を正確に撃ち抜いたぁぁぁ!!」

Drヘル「バカな……」

甲児「ニヤニヤ」

 

こっ、これがゲッター線の力なのか……!!

 

 

426 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 19:03:33 ID:2SCSUYEy

9:35

ギジェ「勝者、日本チーム!」

甲児「ニヤニヤ」

 

甲児君達が二回戦進出決定か…

そういえば、俺達の二回戦は結局、10時でいいのだろうか?

司会のロア達に聞いてみた

 

 

427 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 21:19:30 ID:vNwm03df

09:36

ロア「あれ?大会のスケジュール表もらってなかったんですか?」

アムロ「次はアメリカ代表とスペースコロニー代表の試合だぞ。」

 

むぅ……昨夜のドンチャン騒ぎのおかげで

メンバーの誰も大会のスケジュールを把握していなかったようだな。

 

ロア「気をつけてくださいよ~。ていうか、実況室に入ってこないでください!

忙しいんですからねもう!ぷんぷん!」

アムロ「ぷんぷん!」

 

ぷ、ぷんぷんって……

とにかくロアからスケジュール表をもらっておいた。

 

で、俺達の二回戦は明日の09:00からのようだ。

今日は的当てのみで終了のようだな。

意外と余裕のあるスケジュールでこちらとしては助かるが…

 

依衣子「さて、次のアメリカ代表とスペースコロニー代表の試合は観戦しておくか?

みんなの意見を聞きたい。」

 

 

428 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 21:41:11 ID:4h0i9xSR

9:37

なぜだろう・・・視線を感じる・・・

 

 

429 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 22:09:44 ID:6OAyrK/t

09:38

 

後ろを振り向くと・・・

 

甲児「ニヤニヤ」

 

またか、いい加減に・・・

 

甲児「アメリカ代表VSペースコロニー代表は見ないのか?」

 

鉄也「皆の意見を聞いてからだ」

 

甲児「見た方がいいぜ。鉄也さんは特にな」

 

鉄也「なんで俺は、見た方がいいんだ?

   見るか見ないかは、俺達の自由だろ」

 

甲児「スペースコロニー代表メンバーに、キラがいるのに?」

 

なに!キラきゅんが!

 

甲児「いろんなコロニー出身者が集まってるからな。キラがいても、おかしくないだろ」

 

 

430 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 22:17:15 ID:hrUwCYbT

9:40

キラきゅんがスペースコロニー代表か。これは是非見なくてはな

そう言えば確か、アメリカ代表は前スレによると…

 

ジャッ・キング(ゲッター)、チボデー(Gガン)、カットナル(ゴーショーグン)

 

となっているな。なんか少し少ない気がするが…ん?

 

トッド「俺だぁ!俺がアメリカチームだぁ!貴様にも地獄を味あわせてやるぜ!」

……さっきまで的役だったトッドだ。全身にザーメンを浴びた為か、肌がツヤツヤしている

しかし、それ以上に異様にイカ臭い…

トッド「貴様のサンダーブレーク中々美味だったぜ!今度個人的に楽しませてくれよジャップ!」

ウホッ…

久々なウホッな展開にドキがムネムネしちゃうぜ!

因みにトッドの他にはキリー(ゴーショーグン)、ブリッド(オリ)なんかもアメリカ代表の様だな

しかし、トッドがアメリカ代表になるとすると、次の的役は…

 

 

431 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 23:06:16 ID:4FpUvS6j

9:43

黒騎士「私だ!」

 

ふーん、どうやら次の的はバーンのようだ。

 

黒騎士「いや!待て!私はバーンじゃなくて黒騎士だから!」

 

それにしてもあんな姿してむさ苦しくないのかバーンの奴は。

 

黒騎士「だから私バーンじゃなくて黒騎士なんだよぉ!

    もうバーンは辞めたんだよぉ!黒騎士って呼んでくれよぉ!!!」

 

 

432 :それも名無しだ :2006/08/28(月) 23:21:55 ID:R+5iqJb6

カツ「グロ騎士?」

 

黒騎士「…………」

 

 

433 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 00:24:52 ID:zjgnGngo

9:45

黒騎士「てめえなんぞにグロだなんて言われたくねぇ!」

カツ「アッー!」

鉄也「おい、バーン。その辺にしておいてやれよ」

黒騎士「バーンじゃねえってばよ!俺だよ俺!」

カパッ

 

鉄也「な…」

ゲンドウ「イエーイ♪毎度お馴染みのゲンドウだよ~ん☆いやはや、甲児のバカタレに

チームリストラされたもんで、的役やらせてもらう事にしたのさ。

でもさ、只そのまま出たら面白くないじゃん?だもんで黒騎士の衣装貸してもらったのよ

そんで大会終わったら、突然仮面取ってやんの。

もう会場ビックリ!サプライズだよ!サ・プ・ラ・イ・ズ☆

シンちゃんも驚くよね?ね?ね?ね?ね?なんてユーモア溢れるパパなんだろうと

好感度上がりまくりだよ!そんでパパの胸に飛び込んで甘えるシンジきゅん…ハァハァ

ついでにオイラの股間も上がりまくりー!でさsのg…

 

長くなりそうなのでもう行く事にした

しかし、キラきゅん以外のスペースコロニー代表は…

 

 

434 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 01:06:15 ID:qGCtEc+u

9:45

スペースコロニー代表:キラ、イーノ、ジョブ・ジョン、ビーチャ、サイ、エル

 

……一体この面子で何ができるっていうんだ!?

 

 

435 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 01:21:21 ID:msBGQgmn

9:46

キラ「それでも僕には守りたい世界があるんだ!!」

 

キ、キラきゅん……

 

キラ「鉄也さんなんか大嫌いだぁぁぁ!!」

 

ああっ、待ってくれキラきゅん!!

なんてこったキラきゅんに嫌われてしまうとは……

 

甲児「ニヤニヤ」

 

 

436 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 11:13:50 ID:rrKXFVUb

しかし、このチームはキラきゅん以外はみんな弱そうだな…

 

ん?

なんかエルが普段と違うような…椅子の上に体育座りして、お菓子を食べているし。

しかも、なんでエルの後ろにギャリソンがいるんだ?

 

むぅ、謎だな

 

 

437 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 11:18:15 ID:HD5A71/e

9:48

鉄也「待ってくれキラきゅん!」

俺はキラきゅんを追い掛けた

だがそこには…

ラクス「鉄也様ぁ、私の応援に来てくれたのですわね?」

げっ!電波姫だ!

…ん?待てよ。このパターンでいくと…

 

キラ「シンメトリカル!」

ラクス「ドッキング!」

 

キラクス「はあぁぁ…キラァァァクスゥゥゥ!!!!」

瞬殺

キラクス「アッー!」

 

…どうやら、この雌雄同体で出場するようだ

甲児「ニヤニヤ」

くそっ、甲児君め!こうなる事を分かってやがったな!

 

依衣子「鉄也、早く試合を見に行こう。この試合に勝った方が我々と戦うらしいからな。双方の実力を見ておかなくてはな」

そうなのか。ならば、じっくり見て戦力分析せねば

 

 

438 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 11:21:13 ID:HD5A71/e

すまん、被った…

携帯厨だから、リロードできんのですわ

とりあえず、437→436の順でよろしく

 

 

439 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 11:27:44 ID:qGCtEc+u

9:50

エル「こんにちは、鉄也さん」

背後から問題のエルが話しかけてきた。……こいつこんな口調だったっけ?

エル「今からこの大会の重要事項を話します。

   それを誰にも言わないと約束できるのなら、ですけどね」

鉄也「……誰にも言わないぜ、何だ?」

 

エル「私はエルです」

 

……いや、それはそうだろう。

 

 

440 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 13:21:33 ID:8UULEF7m

9:51

ガシッ

問題のエルがいきなり頭を?まれた。一体なんだ?

???「駄目じゃない、あの世が退屈だからってこんなところに化けて出ちゃ」

L「あ、ちょっと紫さんここは一つ見逃して・・・・」

紫「ダ~メ♪あっちで月が待ってるわよ~」

L「アッー!」

 

エルとやらは突如現れた金髪の女に回収されて逝った。

この場合欠員はどうするんだ?

コロニー組みでめぼしいキャラはほとんど他の代表扱いになってたはずだが・・・

 

 

441 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 13:27:49 ID:rrKXFVUb

キラ「ちょっ!彼女はZZガンダムでほぼ毎回参戦してるでしょ!」

 

なにやらキラきゅんが抗議しているな

 

イーノ「……いたっけ、そんな人?」

 

 

442 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 13:50:59 ID:wgCZgTOn

9:53

 

I-NO「テメェはノイズなんだよ!」

鉄也「うるせえよ!っつーか分裂してんじゃねーよ」

I-NO「リハは終わりよ!」

鉄也「歌うなら勝手に歌え。どうせお前の歌じゃテンションあがらな・・・」  ビビビシッ~♪∑(゚д゚) 3Hit

 

などと俺が戯れている間にエルの処遇は決まったらしい

 

 

443 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 14:25:17 ID:8UULEF7m

09:55

どうやらさっきまで悪霊か何かに取り付かれていたのか、除霊済みのエルを久保が回収してきてくれた。

メンツはこのままでいくらしいな。

 

エル「ちょっと!何で私が取り付かれなきゃいけないわけ!?」

久保「まあちょっとした縁のようなものだろう。」

 

しかしどう見てもキラキュンには気の毒だが力不足だな・・・・どうなることやら

 

 

444 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 16:58:52 ID:zjgnGngo

ところで>>442のI-NOって何?

 

10:00

さて、アメリカvsスペースコロニー連合の試合が始まった

 

キラクス「みんなー、気合入れるっすよー!」

スペコロチーム「オー!」

スペースコロニー代表:キラ(キラクス)、イーノ、ジョブ・ジョン、ビーチャ、サイ、エル

 

このうち、的当て競技に出るのは、キラクス、ビーチャ、イーノのようだな

 

ジャック「Hey!私達のヤンキースピリッツ見せてあげまショー!」

米チーム「Yeha!」

アメリカ代表:ジャッ・キング、チボデー、カットナル、キリー、トッド、ブリット

 

アメリカは、ジャック、チボデー、トッドが競技に参加するようだな

 

因みに的役は今回は黒騎士のコスプレしたゲンドウのオッサンだ

黒騎士ゲンドウ「(シンちゃん見ててくれるかなぁ?ドキドキ)」

ストーカー「さあ、アメリカvsスペースコロニー!この試合に勝った方がオルファン代表との試合に臨めます!

果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか?ザーメン的当てファイトォ!レディィィィィィ……ゴォ!」

 

 

445 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 17:10:45 ID:cxILkG4E

10:01

俺達は大会出場チーム専用の席に座って観戦している。

そして俺達オルファン代表の後ろの列には甲児くんたちのチームが並んで座っている。

ちっ…、後ろの奴らのニヤついた視線を感じるぜ。俺のうなじに!!

ハァハァ……ゾクゾク!

 

それにしてもキラクスで出場するのかよ。

今すぐフィールドに降りてボコボコにしてやりたくなったが、妨害行為として失格にされたらたまらんので我慢しよう……

 

ロア「まずはアメリカ代表の先鋒は―」

 

トッド「俺だぁ!俺が先鋒だぁ!

会場にいるやつらに地獄を見せてやるぜ!」

 

ロア「………………。

え~、後攻はイーノ選手です。」

アムロ「コロニー代表があの面子でどのような戦い方をするのか楽しみですね。」

 

トッドがズリネタを取り出した。

あ、あれは……!?

 

 

446 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 17:32:32 ID:QHksVEt9

10:02

 

なっ、なにぃ!?依衣子の全裸写真だと!?

だがよく見ればあれはコラージュのようだ。

 

トッド「貴様にも地獄を見せてやるぜぇ!」

 

シコシコシコシコ

 

とトッドは股間のオーラソードを猛烈にシゴきだした。

 

ぬぅ・・・いい腕してやがる・・・

 

 

447 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 19:48:20 ID:QOsuS/l8

10:03

ショウ「トッドのオーラ力、前より格段とパワーアップしている・・・」

うおっ!?いたのか

鉄也「なんだ?トッドを応援しに来たのか?」

ショウ「いや・・・・実は俺は日本チームのリーダーなんだ」

なに!?日本チームだと!?

鉄也「日本チームって甲児くんがいるチームじゃないか」

ショウ「あれはダイナミックチームだろ?」

あっ・・・・・・・

 

そうこう言ってるうちにトッドのハイパーオーラ切りが!!

 

 

 

448 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 20:20:07 ID:wtUPOdLS

>>447、>>410で日本代表は、甲児のチームになっている。

 

 

449 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 20:20:34 ID:aSIhUW9L

10:04

え?あれ?

しかし、ロアからもらったパンフ兼スケジュール表には甲児君は確かに日本代表だと・・・。

ショウの名前はバイストン・ウェル代表に載っているが・・・。

 

鉄也「なあ、ショウ?勘違いしてるんじゃないか?」

 

ショウ「俺はショウ=ザマじゃない!」

 

鉄也「は?」

 

ショウ「ショウ=ザマの姿を借りた宇宙人だ!ザマ家の人達とは関係ない!」

タタタタタ・・・・・

 

走り去ってしまった・・・。

な~んだ、気が触れてただけなんだね☆

 

 

 

 

トッドのハイパーオーラ切りは見逃しました。

 

 

450 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 22:44:13 ID:Br4CcFBj

久保「先ほど次元の狭間でこんなものを拾ってきた」

ttp://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_1662.jpg.html

久保「どうするかはブンタ様にまかせよう」

 

~会場~

10:05

 

ロア「トッド選手ハイパーオーラ切りは凄かったですね」

アムロ「ええ、力強く正確な一撃でした。こうなるとコロニー代表はつらいですね」

 

続いて出てきたコロニー代表はイーノだった.

 

イーノ「僕の出番でいーの?」

そう言うとイーノはおもむろに自分のメガライダーを取り出した。

な、なんて巨根だ!チンポカットの頭は伊達じゃないぜ!

イーノ「気持ちいーの!気持ちいーの!」

ロア「おおっと!イーノ選手、自分の巨根を両手どコスっている!」

アムロ「あれほどの大きさだと片手では無理なんでしょう」

イーノ「イッていーの?イッていーの?」

 

キラクスがイーノに逝ってよしのサインを出した瞬間

 

 そ の 時 イ ー ノ が 発 動 し た !

 

10:12

目を開けた時には黒騎士(ゲンドウ)は白濁液の海にて白騎士に変色していた・・・

なんて威力だ!

 

 

451 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 22:45:31 ID:cxILkG4E

10:05

ロア「トッド選手、素晴らしいハイパーオーラ斬りしたね。」

アムロ「そうですね。彼の野心や苦悩、葛藤なんかが垣間見えましたね。

これで彼も憎めない悪役として一皮向けるでしょうね。」

ロア「次はイーノ選手です!」

アムロ「おや?イーノ選手は女装をしているようですね。」

ロア「なんとイーノ選手、ZZ本編でも披露した女装姿で的当てにチャレンジするようです!」

 

 

 

黒騎士ゲンドウ(シンちゃんも女装したら似合うだろうなぁ……)

 

 

452 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 22:47:21 ID:cxILkG4E

ウホッ……!被ったすまんせん。

 

 

 

>>450の続きからお願いします。

 

 

 

453 :それも名無しだ :2006/08/29(火) 23:12:47 ID:zjgnGngo

10:15

ギジェ「勝者、イーノ選手!」

イーノ「僕の勝ちでいーの?」

トッド「俺だぁ!俺の負けだぁ!俺が地獄を見せられたぜ!」

 

ダバ「ふん、彼も中々の巨根の様ですが、まだまだ成長が足りませんね」

と、俺の横で試合を見ていた股間神が、親指をキリキリ噛みながら呟いた

自分に匹敵する様なサイズを見たのは始めての様なので、悔しかったのだろう

依衣子「鉄也以外の男に…しかも、あんなくどい顔したアメ公にオカズにされるなんて悔しい…」

って、トッドの奴にアイコラにされた会長も悔しそうだ

依衣子「鉄也、もしアメリカと二回戦で戦う事になったら、トッドの奴をボコボコにしてくれ!」

ボコボコって…これは格闘技じゃないし…ま、いいか

 

ジャック「マイガッ!なんて事デース!」

チボデー「Yes!そうこうなくちゃ面白くねZE!」

ジャック「チボデー、任せまーしたYO?」

チボデー「Ok!任せな!」

 

キラクス「ビーチャ、頼みましたよ!」

ビーチャ「了解!」

 

ストーカー「さあ、アメリカvsスペースコロニー!続いては、チボデー選手VSビーチャ選手です!

ザーメン的当てファイトォ!レディィィィィィ……ゴォ!」

 

 

 

454 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 01:21:00 ID:z1zW5ceK

10:18

ビーチャ「ハァハァ…エル可愛いよエル・・・ウッ!」

股間のメガ・バズーカ・ランチャーをしごくビーチャ

オカズはZZのエルではなく、先程のLのようだ…なんだかなぁ

ドピュ!

ゲンドウ「……」

ロア「おっと、ビーチャ選手、なんとか的には届きましたが、その威力はこれまでと違い、平凡です」

アムロ「まあ、当ってはいるからまだいいですが、面白みにかけますね。

ビーチャなだけに、相手をビチャビチャにするとか芸がなかったんでしょうか?」

ビーチャ「し、しまった!さっきトイレで抜きすぎたから威力が…」

キラクス「馬鹿タレが!あれほど試合まで我慢しろと言っただろう!」

ビーチャ「だってよ、一週間も禁欲してたんだぜ?限界だっての!」

どうやらスペースコロニーはこの試合の為に一週間も禁欲していたようだな

しかし、ビーチャめ…かつては艦長も務めた男だというのに、我慢ができんかったようだ

まったく、オナニーのプロとしての自覚が足りないぜ

 

チボデー「HA!情けねえな!俺のアメリカンスピリッツを見て腰抜かせ!」

 

 

455 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 01:40:36 ID:3zWHTgAb

10:19

チボデー「HA!俺のズリネタは勿論これだぁ!」

 

…と取り出したのはチボデーギャルズの生写真。まぁ、普通っちゃ普通だが

いっつも見てるはずなのにズリネタになるのか…?

 

チボデー「ハァハァ…いくぜ!剛熱!マシンガンパァーンチッ!!」

ゲンドウ「アッー!!」

ロア「おおっと!これは凄い!ゲンd…げふんげふん的である黒騎士選手をザーメンが蜂の巣にしています!」

アムロ「これは比べる必要もありませんね。勝者、チボデー選手!」

チボデー「ま!当然の結果だがな!」

 

さて、次はジャック対キラスクか…あ~…あのキラスクの顔面にニーインパルスキックぶち込んでやりたい…

キラタソにゃ悪いがここはジャックに勝ってもらいたいな。

 

 

456 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 02:29:52 ID:wqDHhgtK

10:20

キラクス「じゃあ、自分からいきまーす」

 

よし!こういうのは料理漫画よろしく、先に出したほうが負けなんだ!

 

 

457 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 06:21:34 ID:hg+UgL4g

10:21

キラクス「シンメトリカル・アウト!!」

ロア「おっと、キラクス選手が分離しましたよ」

アムロ「どうやらキラ選手が出るようですね」

 

この競技は男が出た方が有利と考えた訳か…

さすがキラきゅんだ!急に応援したくなったぜ!

 

キラクス「ハァハァ……(ゴソゴソ)」

 

むっ?キラきゅんがズリネタを…

フッ、恥ずかしいじゃないかキラきゅん

こんなところで俺の写真なんか出されちゃ…

 

ロア「おお~っと、あのズリネタはーーーッ!?」

 

なっ、何ぃぃぃぃぃ!?アレは!!

 

 

458 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 06:33:01 ID:rEvop4Ir

10:22

あしゅら男爵の入浴写真集だとぉ?

キラ「あしゅら先輩ハアハア…」

 

 

459 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 08:44:50 ID:RztTWr81

10:23

観客席では

 

ブライト「今ごろ気付いたけど、キラクスは反則じゃないの?」

 

鉄也「キラクスが反則?」

 

ブライト「あしゅら男爵と違って、キラとラクスがフュージョンしたものが、キラクスだろ。今は、キラだけになっているけど・・・」

 

確かにブライト艦長の言うように、反則のように思うのだが。

 

 

 

同じ頃、アメリカ代表のベンチでは、カットナルとブリットが何か話している。

 

ブリット「ルールブックには書いてないんですか?」

 

カットナル「ニューハーフ・雌雄同体も出場可能と書いてあるが、キラクスのようなフュージョンしての出場は書かれてない」

 

ブリット「審判に抗議しましょう。ここは明確にしないと!」

 

カットナル「そうだな」

 

 

460 :それもブンタだ :2006/08/30(水) 09:04:12 ID:LAGUo87K

ブンタです。>>450の画像はありがたくトップに置かせていただきました。ありがとうございます!

 

まとめの方にも書いたのですが……そろそろ掲示板やらお絵かき板やらを置いてみたいと思います。

どこか無料でレンタルしているところとかありませんかね?

 

 

10:25

ロア「うーん、とりあえず二度とフュージョンしないということでいいんじゃないでしょうかね?」

アムロ「別にフュージョンしてようと構いやしませんが、ラクス選手はプラント国籍ですからね~」

え? じゃあ何でフュージョン許可とは書かれてないんだ?

アムロ「ところで、何でフュージョン許可とは書かれていないんですか?」

ロア「ああ、それはフュージョンされるなんて状況が完全に審判側の想定外だったからだそうです」

成る程……

 

 

461 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 10:25:02 ID:2r2dTJGb

10:26

甲児「ところで鉄也さん。アレはほっておいていいのかい?=ャ=ャ」

甲児君・・・それで猫っぽい新しいキャラ開拓したつもりか?

鉄也「あれって?」

甲児君が指差したのはチボデーのズリネタ

む、アレは・・・チボデーギャルズの生写真の顔が全部俺になってる?!

鉄也「ああ!そんな!やるなら直接俺に」

依衣子「お前はぶっ飛ばしたいとか思わないのか?!」

鉄也「ぶっ飛ばしたい。あのチボデーに、俺のサンダーブレークを!」

依衣子「バカァ!」パァン

殴られた・・・なんで?そして会長は泣きながらどこかへ走り去った

 

甲児君はニヤニヤしている

加えてキラきゅんのハイマットフルバーストを見逃した・・・orz

 

 

462 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 12:27:45 ID:wUMMKrZJ

10:27

ロア「キラ選手のハイマットフルバーストは如何でしたかアムロさん?」

 

アムロ「彼の技量の高さをあらためて見せ付けられましたね。

スローのVTRをよく見てください、的の黒騎士ゲンドウの胸だけを避けるように

全身に命中させています。これは人間業ではないですね。」

 

ロア「なるほど。原作のようにコックピットを避けるのをイメージしたんですね。」

 

アムロ「威力自体は特筆すべきものではありませんが、

技術の面でかなりの高得点ですね。

ジャック選手も相当頑張らないと厳しいと思いますよ。」

 

ロア「さぁ、最後はアメリカ代表の主将、ジャック選手です!」

 

 

 

ジャック「MEに任せなサーイ!!」

 

 

463 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 13:42:18 ID:z1zW5ceK

10:30

ジャック「OH!YES!Ecstasy!」

ジャックは、勘違いした外人らしく、芸者、舞妓などが特集されたアメリカの雑誌をを読みながら

股間のマックリボルバーをシゴいている

しかも、あれはF完結編にあったMAP兵器版だ!

ジャック「OH!YES!YES!YES!YES!!!!!!!」

ドバァ!

 

ゲンドウ「アッー!メリケン万ー歳ー!」

瞬く間にゲンドウを白濁液の津波が襲う

す、すげえぜ…イザークに勝るとも劣らない凄まじい量のザーメンだ

あまりの量に、会場中のイカ臭さが一気に増した

流石、傲慢大国出身なだけある。精液の濃さ、量、質…共に半端じゃないぜ

なんて豪快な奴だ!やっぱ毎日肉食ってるからか?

 

ロア「アーッと、流石はキャプテンたるジャック選手、その実力は半端ではない!」

アムロ「これは甲乙つけがたい勝負ですね。果たしてどちらの勝ちになるのでしょうか?」

 

グランドでは、審判である外オナの連中が協議をしている

暫くして、結果が出たようだ。これで勝ち残った方が明日、俺達と戦うわけか…

ギジェ「発表します!勝利チームは…」

 

 

464 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 19:50:13 ID:Kafs2tae

10:32

 

ギジェ「スペースコロニー連合です!」

ジャック「Oh My God!!」

ロア「いやー、少し意外な判定ですね。シンジ様、どういった部分でコロニーを選ばれたのですか?」

シンジ「そうですね、お互いの射精を見てみれば、ビーチャさんの地味さを考慮に入れても、なかなか良い勝負です。その上で、アメリカ代表には無い<深さ>のようなものを、コロニー連合に感じました。言わば期待感ですね。そこを評価しました」

ロア「なるほどー」

 

 

465 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 22:43:24 ID:1f7DFhH7

10:33

ブンタ「次はバイストン・ウェル代表とジオン公国代表みたいですね。」

クワトロ「なに?ジオンがナショナルチームとして出場するのか?」

ブンタ「そうみたいです。また独立戦争でも仕掛けてくるつもりなんですかねぇ。」

クワトロ(ハマーン……、いやギレン=ザビめ一体何を…)

鉄也「大尉?どうした難しい顔をして。」

クワトロ「い、いや何でもない。

ところで我々は次の試合も観戦するのか?」

依衣子「う~ん明日の対戦相手のコロニー代表の観戦はしたし、……どうしようか。」

 

 

466 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 23:15:05 ID:RztTWr81

10:34

 

ブライト「ジオン代表のギレンは、かなりのモノを持つと噂に聞く。他のメンバーは・・・」

 

ジオン代表はギレン、ドズル、キシリア、マ・クベ、ガイア、マッシュ、オルテガに・・・

 

ブライト「シャアだと!」

 

なにー!!

 

依衣子「クワトロ大尉、説明してくれるか?」

 

ブライト「今なら、ロリグッズ没収ですむぞ」

 

クワトロ「知らん。本当だ。それに俺は、シャアじゃねえ!!」

 

 

467 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 23:40:27 ID:Y8R6IKPg

10:35

本物のシャア・アズナブルだった。

 

 

468 :それも名無しだ :2006/08/30(水) 23:58:45 ID:BvPQndLj

10:37

 

一同「………………」

 

向こうに見えるのは赤い流星なロリ仮面…

こちらに見えるのは金髪のロリ大尉………え?

 

鉄也「本当に二人いやがった…!」

 

…しかしよく見ると向こうのシャアの肌や髪の色が微妙に薄いのが気になる……

これってもしかして…

 

 

469 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 00:04:28 ID:lKF5ya4V

10:37

ワァァァァァ! シャア! シャア! スゲー!ホンモノダ! アカイスイセイダァ! サンバイハエェ! ワァァァァァァ!

 

ロア「お聞きください!すごい歓声です!

   次の試合のためにシャア選手が試合会場に姿を現すと共に、会場からは今までに無い歓声が!」

 

アムロ「これは当然でしょうね。

     エースパイロットの代名詞ともいえるシャア・アズナブルが、このスレに初登場したわけですから。

     今まで、これほど知名度のあり、男女共に人気のある人物が登場しなかった方が不思議なくらいです。」

 

ロア「なるほど!

   赤い彗星の出場により、今までになくヒートアップする試合会場!

   この仮面の貴公子は、一体どんなオナニーを披露してくれるのか!

   目が離せません!

   おっと・・・・シャア選手、歓声に沸く観客席に向かって軽く手を上げております。」

 

シャア「ふ・・・・。これでは道化だな・・・。」

 

 

 

 

 

関係者用観戦席

クワトロ「え・・・・?え・・・・?え・・・・?」

 

 

470 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 00:08:34 ID:gj4wipW/

うひー、かぶっちまった!

久保、収拾おねがい

 

 

471 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 00:12:40 ID:a/heA8tH

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

久保「>>469 → >>468 の順番で行こう。」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

10:38

シャア(?)「俺だぁ!俺が赤い彗星だぁっ!!

ルウム戦役のように連邦の奴らに地獄を見せてやるぜぇっ!」

 

なにーーー!?

 

クワトロ「ポカーン」

カツ「クワトロ大尉!あ、あれは一体どういう事なんです!?」

 

 

472 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 00:20:06 ID:7SuGjoyQ

10:40

 

鉄也「で、あれは本物なのか?」

会長「今レイヴン・・・じゃなかったスネーク・・・・でもなくて宗介に調べてもらってる」

宗介「会長、聞こえるか?」

会長「首尾は?」

宗介「一通りデータは取れた、今そっちに送ります。」

 

送られてきたデータを・・・誰が解析するんだ?

 

パパパ「私に任せなさい。」

 

流石パパパ、敵に回すと恐ろしいが味方になると頼もしいぜ。

 

パパパ「どうやらあのシャアは似た人物が変装しているようだな」

会長「なるほど・・・宗介、シャアは例のものに反応したか?」

宗介「いえ、さっぱりです。」

会長「わかった、帰等しろ」

宗介「了解」

会長「どうやらあのシャアは恐れるに足りんな。」

どういうことだ?

会長「念のためクワトロ大尉の最大の武器であるロリ萌えを偽シャアが持っているかテストしたがどうやらその心配はないようだ」

鉄也「なるほど・・・しかし一体あのシャアの中身は何者なんだ?」

 

クワトロ「とりあえず私は本物だよな?な?」

 

大尉が本物かどうかはもはや些細な問題な気がしてきた。

 

 

473 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 00:23:46 ID:X7+V3iAE

10:45

鉄也「まあ、あのシャアが本物かどうかテストしなければな」

クワトロ「どうもこうも本物はここに…ゲフンゲフン!い、いや私はシャアなんて人間は知らないからな」

こいつ…この期に及んで、まだ自分の正体がバレてないと…

カガリ「そうだぞ皆。大体、なぜ大尉にそんな事聞くんだ?」

…この馬鹿は…

 

クワトロ「そうだカガリ!あのシャアの仮面はとても美味しいんだぞ?」

カガリ「何!?チリソースと合うのか?」

クワトロ「合う合う!さあ、食してきたまえ!」

カガリ「ウホッ!いただきまーす!」

アッー!?なんとカガリがチリソース片手に観客席から、シャア(?)に向けてダイブした!?

 

シャア(?)「ギャー!?俺だぁ!俺の頭がかじられたぁ!俺が地獄を見せられたぜ!」

カガリ「カユ…ウマ…」

お?シャア(?)の仮面が外れたぞ

 

 

474 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 00:33:21 ID:BYh4HWc6

またエキセドル参謀だった。

 

 

475 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 00:38:49 ID:uIR/YEd2

10:47

アムロ「いやー、おかしいと思ってたんですよね。

地球人にしては大きすぎかなって」

 

 

476 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 00:51:10 ID:Gh+BsZD8

10:48

シャア「私に成りすますとはいい度胸だ」

エキセドル「アッー!」

 

ロア「おおっと!本物のシャア選手が現れたー!」

アムロ「速い!!いや、早い!!」

 

アッー!大尉が消えたぞ!!

あの野郎、やはり二重登録していたのか?

 

 

477 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 01:11:07 ID:wn9z6yi3

10:55

あの後、突然現れたシャア(本物)がエキセドルをボロ雑巾にし、

ザビ家の面々にも猛然と殴りかかった結果、半ベソ状態のギレンがシャアの名前を勝手に使ったことを告白、謝罪し、

ジオン代表は失格となった。

 

ロア「というわけで、勝利チームはバイストン・ウェル代表!」

 

クワトロ「悪が栄えた試しはない、というわけだよ」

ついでに、シャアがいなくなるのと同時に大尉が戻ってきた。

……大体理由は分かっている

 

 

478 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 01:22:35 ID:ujdkSFtH

11:10

 

クワトロ「ゆ、許してくれ…お願いだ……」

依衣子「まったく……」

ブライト「ついでに先程も言ったとおりズリネタもすべて没収だ。そこで白濁液を被って文字通り頭を冷やすのだな。」

クワトロ「orz」

 

やっぱり二重登録してた変態大尉を罰として会場の的役に就任してもらって…っと

さて、この後はどうしようか。まだ昼食にも早いしな…

 

 

479 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 01:28:43 ID:X7+V3iAE

11:15

依衣子「明日も試合があるし、英気を養う為にも、一度ホテルに戻ろうか」

鉄也「そうだな。まあ、戻るついでに昼食でもとるか。少し早い気もするがな」

ブライト「よし、皆は何を食べたい?明日の為にも、精がつく物を、私が奢ってやろう」

 

 

480 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 02:47:16 ID:QdxqWRov

>>477>>478は被ってる?

11:16

そういえばトロワとピアデケムはどうしたのだろうか?ピアデケムの無線に繋げてみた。

『あっ、トロワさん、そこ・・・舐めちゃダメ・・・んっ、あ』

・・・放っとくか。

 

 

481 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 09:32:14 ID:0pATmPn2

11:17

言われて気がつけばもうすぐ昼か。入る店が込まないうちに早めに食っておかないとな

依衣子「さて、精がつく物・・・肉か、白子か・・・さあどっち!」

会長はどっちの料理ショーをしたいらしい

ダバ「よし、俺は肉サイドの司会をやろう。ッてかうちの店に来い」

鉄也「なら俺が白子サイドをやる。今すぐ新鮮な俺の生白子を食わせてやろう」

ディアッカ「グゥレイト!グゥレイトォ!」(俺も!俺も司会やる!と言ってるように自分を指差してる)

鉄也「チャーハン、ってか中華は候補に挙がってねぇ!ニーインパルスキック!」

炒飯「グッ――――ゥ!」

 

 

482 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 11:23:27 ID:bnaMNiky

11:20

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

カズィ「俺はウルトラ怪獣の肉を食ってみたいから、ダバの店に行くぜ!…と言っていますが、本当にそうなのかな?」

ヒイロ「いや、その…ダバの店というより、店長は俺なんだが…」

シャギア「ふっ、ゲテモノスキーの私としては、怪獣の肉は是非食べてみたい」

あしゅら「精力をつけるには、古来より焼肉と決まってる。…と、Dr.ヘルも言っていたぞ」

むぅ、焼肉側優勢か…

 

 

483 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 12:09:32 ID:a/heA8tH

カガリ「白子ってヨーグルトソースだよな……」

ダバ「うちの珍肉にはチリソースがよく合うよ!」

カガリ「じゃあ私も肉だ!」

宗介「焼肉は脂肪を摂取し過ぎてしまうからな……。

大会中の我々としてはプロスポーツ選手のように食事に気をつけなくては。」

ヒイロ「うちには脂肪分が気になる年頃の女性客にも人気の低カロリーメニューもあるぞ。

ビタミンも豊富だ。」

宗介「ふむ。ならば焼肉でも問題ないな。」

カツ「にーく!にーく!」ガムリン「にーく!にーく!」

 

くっ、圧倒的に肉が優勢だ!俺も白子をアピールせねば!!

 

 

484 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 12:23:00 ID:0pATmPn2

11:25

こうなったらしかたない

競技までとって於くつもりだったが、ここでこっそり特訓していたあの新技のひとつを行けと俺の本能がいう

「マジンパワー発動!喰らえっ!EXサンダーブレイクバーン!」

美しきフットワークによる反復横跳びとスクワットでまるで三人に分裂したかの(以下略)ズリネタを変えながら三連射する

一発目:黒子

二発目:アオコ

三発目:赤子

馬鹿な!すべて不発だと!こんなザマでは実戦で使えないぞ

・・・特に最後が何でそんなものが男の俺から出たか、自分にじっくり問い詰めたいトコではあるが残念ながらそれどころではない

くそ、もう一度、・・・いや、マテ、赤(?)が出ただと?・・・やばいジャムった!

どうする?剣鉄也、このままでは食材のないこちらサイドは料理を出せずに終わるぞ

白子・・しらこ・・・しろこ・・・そうか!こいつだ!

鉄也「菊門連結!」

連結空間の先「動け!動けジ*O(読み:痔アナル拡張*からOへ)!あふん・・・なぜだ!なぜ動かん」(答え:固定されてるから)

鉄也「巻き上げ開始!」

連結空間の先「うおおおぉぉっ!カミー湯!貴様の精子んもつれてゆくぅぅーーーーー・・・・・・ぁん」

巻き上げ終了。間髪いれず構えなしで発射

白っ子「にや"ゃああぁぁぁぁぁぁぁっ!」(昇天、天国逝き)

鉄也「よし、喰え!」

白っ子の汁(シロップ)和えだ

 

ん?別にジャムってないじゃないか

 

 

485 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 12:27:48 ID:wn9z6yi3

11:27

ブライト「それ既に白子がメインですらないし」

うっ……痛いところを突かれたぜ……

というわけで、圧倒的大多数の支持を受け、俺達はヒイロの店に行くことにした。

さて、大して役に立たなかった天才さんにはお引取りを願おう。

白っ子「アッー!」

 

 

486 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 14:18:23 ID:DOd1k9og

11:50

さて、なんだかんでヒイロの店、『焼肉・売虎男』に到着した

時間も昼時なので、店は大変混雑している

ルアフ「へい!らっしぇー!」

鉄也「うお!?ビックリした…ルアフじゃないか。何やってんだ?」

ルアフ「何って…バイトだよバイト」

鉄也「え?だってお前はディアッカの中華料理屋で働いてるんじゃないか?」

ルアフ「いやー、あの後なんだかんだでショタ連復活する事にしてさ、

少しでも資金集める為に、仕事を掛け持ちしてるんだよ」

鉄也「そうか…大変だな」

ルアフ「いやー、つってもさ本当は俺働きたくなんてねーのよ

だってさ、俺って元・霊帝よ?霊帝。そんな俺がなーんでこんなとこで

働かなくちゃなんねーだっつーの。そもそもハチローがうるさく言うから…ブツブツ」

ヒイロ「文句あるんなら辞めてもらってもいいぞ?」

ルアフ「いやいやいやwwwwちょっwww冗談ですよ~店長~ww」

ヒイロに媚びを売るルアフ。

そこには、かつての霊帝としての威厳は欠片もなかった…情けない

ハチロー「なにやってんですか会長!ファミリーセット出来ましたよ!

早く5番テーブルに持って行ってください!」

ルアフ「へ、へーい!ただいま~!」

客「おい、定員!カルビセット遅せーぞ!」

ルアフ「す、すみません!ただいまお持ちします~」

客「おーい、トイレどこー?」

ルアフ「そちらの突き当りを右となっておりまーす」

客「ちょっとー、お会計したいんだけど…」

ルアフ「しょ、少々お待ちを…」

 

鉄也「……」

ハチロー「すみませんね。お待たせしました。何名様になりますか?」

依衣子「26名だ(クワトロは的役、顧問達は会場にいる)」

ハチロー「団体様ですね。それでは奥のお部屋にどうぞ」

俺達は奥の大部屋に通された。そこには他のグループも食事しているようだった

あ、あいつらは?

 

 

487 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 18:38:27 ID:ihLIJ8LM

11:51

 

スペースコロニー代表!

 

ビーチャ「お前たちもメシか」

 

キラ「鉄也さん、嫌いって言って、ごめんなさい」

 

鉄也「キラきゅん・・・いいんだ。俺の方こそ悪かった。ごめん。しかし明日の試合は、容赦しないぞ」

 

キラ「はい。僕達も全力で、やりますから」

 

こっちに近づいてくる奴は、誰なんだ?

 

ジョブ・ジョン「ブライト艦長、お久しぶりです」

 

ブライト「え・・・誰だっけ?」

 

 

488 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 20:13:29 ID:a/heA8tH

11:52

ジョブ「え!?いやほら一年戦争でホワイトベース隊で一緒にほら!ねぇ?」

ブライト「へ…?」

ジョブ「……。

あ、カツ!君は覚えてるよな?遊んでやったりしたよな?」

 

カツ「うざっ」

 

ジョブ「……………………。」

 

キラ「あんまり馴れ合いしちゃうと明日やりづらくなっちゃうから、この辺で……」

依衣子「そうだな、明日はお互いベストを尽くそう。」

鉄也「大会が終わったらまたよろしくな、キラきゅん。」

キラ「はい。では……」

 

 

 

ジョブ(許さんぞブライト!許さんぞカツ!

覚えてろよ……!明日の試合でぇぇぇぇえ!!)

 

 

489 :それも名無しだ :2006/08/31(木) 21:03:44 ID:bnaMNiky

11:55

なにやら、ジョブの怨念の様なものを感じたが、飯を食う事にしよう

俺はメニューを開いた

 

鉄也「ダバ、お奨めはどれだ?」

ダバ「そうですね。これなんてどうでしょう?」

 

 

490 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 00:05:42 ID:WebbRu5d

11:56

『1日5食限定!超レア!神秘の味、【砂漠の虎】』

 

と、メニュー表には書かれている……

 

鉄也「お、おいダバこれって…?」

 

 

491 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 00:27:05 ID:ZYm710CA

11:57

ダバ「残念ながら全部注文されちゃったんです……」

鉄也「そ、そうか……」

まぁ、無いものは仕方ない。俺達は他の肉を美味しくいただくことにしよう。

……しかし、結局何なんだ? 砂漠の虎とは。

カガリ「ツインテール一皿とチリソース!」

クワトロ「では私はバルタン星人を一皿いただこうか」

ブライト「私は普通に上カルビを頼む」

さてと、俺は何にしようかな……

……ってか、よく考えたら、ダバは売り切れメニューを俺に奨めたってことか!

なんだか釈然としないが、まぁいいだろう

 

 

492 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 00:29:08 ID:kCbbdEyG

11:57

ダバ「フフッ、いかがですか?少々お時間は掛かりますが、これほどメタルな料理はなかなかありませんよ?」

 

 

493 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 00:39:49 ID:kCbbdEyG

激しくかぶったんで>>491から続けて下さい

 

 

494 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 00:39:55 ID:WhjsX8lB

11:58

そういって、差し出されたメニューには・・・

「ゼットンの脳みそスープ ~脳姦風味~ 」

と書かれていた。

 

 

・・・・脳姦てなに?

 

 

495 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 01:11:29 ID:C90Q/qUe

11:59

鉄也「よし、ちょいとゼットンの脳スープにチャレンジしてみるか!あとサンチュとタン塩とご飯大盛りな!」

 

いくら怪しそうなメニューと言ってもここは活動資金を得るための焼肉屋なんだから、

本当にやばい物は出さないだろうしな。

 

ビールやドリンクが運ばれてきて、乾杯を済ますと料理や肉が続々と運ばれてきた。

 

 

496 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 11:05:15 ID:M48SAzI+

12:00

あれ?俺の注文した料理がまだ来てないじゃないか

鉄也「俺の料理だけまだ来てないが」

ルアフ「ああ、あれ注文がノーカン(ノーカウント)だから」( ・ Д・)=ヨ)Д´)ガッ!

鉄也「くだらないこと言ってないでとっとともってこい!」

ルアフ「単なるお茶目なギャグじゃないか。ホント短気って嫌だねぇ」

だって俺だけ料理が来てないから、ポツーンと寂しい空気に包まれるじゃないか

 

 

497 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 13:06:59 ID:lUvGnlKd

12:05

ルアフ「へい、サンチュにタン塩、お後、ゼットンの脳みそスープにご飯大盛りお待ちぃ!」

おっ、ようやく来たようだな

期待の脳みそスープは、澄んだスープの中に、ゼラチン状のものが浮かんでおり

他に野菜や溶き卵などが丼に入っている。一見すると、只の卵スープにしか見えない

 

でかい鍋に、ゼットンの頭が丸ごと入っているのを想像していたので、ちょっと安心した

 

ダバ「ゼットンの脳はゼラチン質タップリですから美肌にも良いですよ」

鉄也「へえ、そうなのか」

依衣子「鉄也が食べて美味しかったら、私も頼もうかな?」

鉄也「え?それって俺が毒見係って事…?」

ダバ「とりあえず、スープを先に味わってください。そして肉を焼きながらご飯を食べ

肉が焼きあがったら、肉とタレをよく絡ませて、ご飯でタレを切ってください

肉を食ったら、タレが染み込んだご飯を食べ、またスープを飲みます

あ、因みに鉄也さんのはタン塩ですから、タレは邪道ですね

タン塩にはレモン汁。これ、常識です。それから…」

鉄也「うるせえ!飯くらい自由に食わせろ!」

ダバ「アッー!」

 

まったく…俺はスープをすすってみた

 

 

498 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 13:17:44 ID:ZYm710CA

12:06

……苦いっ!

こいつはビターな味だぜ。程よい苦さだ!

ダバ「ど……どうです? ゴーヤみたいでクセになるでしょ?」

鉄也「ああ、こいつは美味いな。……依衣子は?」

依衣子「仕方ないけど、苦いならやめておくか……」

鉄也「そうか……」

うん、依衣子は飲んでくれなかったが、こいつは本当に美味い!

さて、そろそろ肉を焼くか……おっ、バカガリのツインテールはもう焼きあがったみたいだな。

カガリ「よし、食べるぞ!」

 

 

499 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 15:40:46 ID:jnxzTjJ8

12:12

バカ「ん~ま~い~」

 

生焼けも黒焦げも気にせずバクバク食べていくバカガリ

そこらじゅうにチリソースやら、ツインテールの脂なんかをベチャベチャと垂らしている

元とはいえ、オーヴの王女のなんだから必要最低限の作法を身に着けてそうなもんだが・・・

 

依衣子「ほら、カガリ。口元にソースがついてる」

バカ「んあ・・・お姉さま・・・」

 

バカの口にべったりと付いた、脂やらソースやらを拭ってやる依衣子

 

依衣子「綺麗になった。ふふ・・・本当に世話のかかる子だ。」

 

依衣子・・・ちょっと百合臭いが、やはり上等な女だな

 

と・・・なんかしみじみ思ってると・・・・

 

ジェリド「何だこれは?こんなのはゼットンの脳みそスープとは言えないね!」

 

山岡ジェリド!?

 

ジェリド「ゼットンの旬は冬から春先にかけて。時期外れもいいところだ。

     しかも!」

 

スプーンでゼラチン状の脳みそをすくうジェリド。今回は長いなぁ・・・

 

ジェリド「使われているゼットンの脳が最悪だ。

     これは初代ゼットンじゃなくて、養殖の二代目ゼットンを使っている。

     粗悪品の二代目では、ゼットンの脳が本来、もつべき甘さが全然無い。

     だから口に入れたときに、嫌な苦味と渋さが拡がるんだ。

     とても金を貰って出す料理とはおもえないね!」

 

 

500 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 15:50:45 ID:M48SAzI+

12:13

鉄也「黙ってれば旨かったのに急に不味ような気がしてきたじゃないか!バックスピンキック!」

ジェリド「アッ―――!」

山岡ジェリド「その山岡ジェリドは偽者だ。1週間待て、俺が本物の山岡ジェリドを連れてきてやる」

そういって偽者は放置して山岡ジェリドは走り去った

もちろんどうでもいいので待つつもりはない

偽者はマナーを守ってゴミ箱に捨てておいた

ゴミはゴミ箱へ、常識人としては当然のことだ

 

 

501 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 16:51:15 ID:njv62LUe

12:13

 

クワトロ「お前達、待ってくれてもいいだろ!」

 

クワトロ大尉が的役を終えて来た。

 

クワトロ「ルアフ、上カルビ2人前とゴモラのテールスープ!」

 

ルアフ「あいよ~」

 

ブライト「ところで、どの試合の的になったんだ?」

 

クワトロ「ラ・ギアス代表VSギガノス帝国代表だ。ラ・ギアス代表が勝った」

 

鉄也「ラ・ギアス代表って、マサキ(風)とヤンロン達か」

 

クワトロ「マサキはマサキでも、冥王のほうだ。マサキ(風)が行方不明で、代役にマサキ(冥)に帰化してもらって入ったらしい」

 

シュウとマサキ(冥)とは強敵だが、何か裏がありそうだな・・・

 

クワトロ「一番ショックなのは、マサキ(冥)ではない!

     プレシアたんがいないのが残念だった・・・プレシアたん・・・(泣)」

 

 

 

502 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 19:16:41 ID:C90Q/qUe

12:14

カツ「まぁまぁ大尉、これでも飲んで元気出して!」

クワトロ「ありがとうカツ、いただくとするよ。」

 

……おい!それ俺のゼットンスープじゃのいか!!

 

クワトロ「っぷは~。なかなか旨いな!」

 

ダバ「ククク……」

 

 

503 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 22:51:13 ID:njv62LUe

12:14

 

トロワ「ダバ・マイロード、そこまでだ」

 

トロワは突然現れたと思えば、トロワに銃を突きつけた。

 

依衣子「どうしたんだ。ダバが何をしたんだ?」

 

トロワ「ゼットンの脳は、精力を衰えさせてしまう毒がある。お前が知らないはずがない」

 

ダバ「すみません。実は、リリスがハチローに囚われているんです。返してほしければ、ゼットンスープを同好会主要メンバーに飲ませろと言われて・・・」

 

なんだって!

 

クワトロ「許せん!リリスたんを!」

 

ハチロー「ばれてしまったか・・・」

 

ハチロー!

なぜ、こんなことをするんだ。

 

ハチロー「すべてはショタ連復活のため。その為に、邪魔な同好会を潰さないとね。動くとリリスの命がないよ」

 

ハチローの手には、リリスが握られている。

どうすればいいんだ?

 

 

504 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 23:06:16 ID:IfTiUDQb

ドスドスドスドス

 

く・・・・!ハチローのやつめ・・・!無力なリリスを人質に取るなんて・・・

そこまで落ちやがったか!

 

ドスドスドスドスドス

 

リリス「いやー!はなしてー!」

ルアフ「リリスを離すんだ、ハチロー!今なら半殺しで許してもらえる!」

ハチロー「ふふ・・・!ルアフさんよぉ・・・、あんた変わっちまったぜ・・・。

      昔のあんたは触れれば切れるような、剃刀みたいな男だった・・・・。

      それが今じゃ、どうだ!?ロアさんだ、イルイだと・・・。

      あんたは俺を裏切ったんだよ!」

 

ドスドスドスドスドスドス

 

鉄也「それは違うぞ、ハチ・・・ドスドスドス ルアフは・・・ ドスドスドス

って、さっきからドスドスうるせー!誰だー!?」

 

ガラー!

 

シナプス「このゼットンの脳みそスープを作ったのは、どこのどいつだー!?」

 

げぇー!?海原シナプス!?手には件のスープが盛られてる器が!

 

ハチロー「えっと・・・僕ですが・・・」

 

シナプス「死んでしまえ!死んで償え!」

 

バシャー!ガチャーン!

 

ハチロー「ぎゃー!あついぃぃ!あついぃぃ!」

 

うぉ!?脳みそスープを器ごとハチローにぶつけやがった!

なんてアグレッシブなんだ!

 

 

505 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 23:48:27 ID:lUvGnlKd

12:20

とりあえず、ハチローを皆でボコした

 

ハチロー「すんませんすんません…会長があんまり馬鹿なんで、

     僕がなんとかしなきゃと思ったんです…」

ルアフ「おい!俺のせいかよ!」

鉄也「うむ、その気持ちはよく分かるぞ」

ルアフ「うおい!」

依衣子「お前も苦労してるんだな。二度とやらないと誓うなら許してやる」

ハチロー「すみません…ありがとうございます」

ブンドル「しかし、副会長や大尉がスープを飲んでしまいましたね…

     チンポがしぼんだ状態では今後に影響が…美しくない」

ヒイロ「ああ、それならば大丈夫だ」

ダバ「伊達に同好会直営の店じゃないですよ?精力増強のメニューもあります」

鉄也「ほう…それは…」

 

 

506 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 23:52:48 ID:1fJBHz5b

12:18

 

ロア「それはこれだ!ベムスターのゴールデンボール!!!」

 

げぇーーっ!ロア何時の間に!しかもベムスターのゴールデンボール(要和訳)なんか持ってきてるぞ!

 

シナプス「むう!あれこそは!」

 

知っているのかシナプス!

 

シナプス「あれこそ宇宙3大精力増強食材の一つ・・・しかもジャックをボコった初代のもの・・・

     一口囓るだけで1ヶ月はギンギンだと言われる一品・・・

     まさか生きている内にこの目で見ることができるとは・・・」

 

どうやら、とにかく凄いものらしい。

 

 

507 :それも名無しだ :2006/09/01(金) 23:53:35 ID:1fJBHz5b

ロア「おっと、時間をミスってしまった。

   12:18じゃなくて12:22に訂正しときますね。」

 

 

508 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 00:17:43 ID:EgKv780N

12:23

しかし、1ヶ月もギンギンなのか……それはそれで困ることもありそうだ。

鉄也「残念だが、もう少し普通のは無いのか?」

ロア「もうこれしかないでしょう」つバイアグラ

……これまた極端な!

仕方がないので、バイアグラを頂戴し、俺達は焼肉屋を後にした。

何だかんだ言っても腹はふくれたぜ!

それじゃ、午後の試合を見させてもらうとするか……

 

 

509 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 00:39:08 ID:u4837TGW

ん?よく考えたら、今日はもう宿泊先のホテルに戻るんだったな

俺達はホテルに戻り、明日の試合に備えて練習に入った

 

18:30

ホテルで夕食を済ませ、皆でまったりしてると、試合の分析をしていた宗介とヒイロが戻ってきた

ヒイロ「明日の『出血ギリギリ耐久レース』 に出場するチームが決まったぞ」

 

・オルファンVSコロニー連合

・日本   VSラ・ギアス

・月    VSバイストンウェル

・邪魔台王国VSミケーネ帝国

 

他にもあるようだな…

 

 

510 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 02:02:11 ID:8c6pHdaA

18:31

『出血ギリギリ耐久レース』か…

 

ブライト「今から精力を温存しておかないとキツいぞ」

依衣子「皆、今日は早く寝るように」

 

19:00

風呂に入った後、俺達は部屋で大人しくすることにした

下手に遊び歩くと明日の試合に響くからだ

 

鉄也「それにしても暇だな…」

 

とりあえずTVをつけたが面白い番組はやっていない

さすがにこの時間じゃ寝れないし、どうやって暇を潰そうか…

 

ブンタ「あれ?このTV、お金を入れるところがあるぞ」

カツ「入れるとどうなるんですかね?」

宗介「暇だしちょっと試してみるか」

 

いっ、いかん!!それは……

 

 ち ゃ り ー ん

 

ドモン「こ、これは… う お お お ! !」

宙「スゴイ!!無修正だ」

忍「犯ぁ~ってやるぜ!!」

 

なんてこった最悪の事態だ……

クッ、俺のマジンガーブレードも…た、猛り狂って…き・た・ぜ……

 

 

511 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 08:41:40 ID:EgKv780N

19:01

だが、そんなこともしてられない!

鉄也「ネーブル・ミサイル!」

俺は雄たけびを上げながらリモコンのボタンを押し、赤外線信号をテレビに発射した。

画面電源・オフ!

続いてガムテープを取り出し……電源ボタン封印!

一同「「「アッー!?」」」

ふぅ……これでよし。

後ろで同好会員達がショボーンとしているが、これも明日のためだ。許してくれ。

さてと、やることもないし、スパロボMXポータブルでもやるか……

……あれ? 俺のPSPがない!?

 

 

512 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 09:55:07 ID:BQWlzOQG

19:02

カガリ「なあ、PSPってチリソースかければうまいのか?」

鉄也「ニーインパルスキック!」

カガリ「アッー!」

まったく、ゴリラ姫め・・・・

宙「暇だし王様ゲームでもするか?」

うほっ、面白そう!

さぁ王様は・・・・・・・

 

 

513 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 10:07:49 ID:J2DluDoA

トッド「俺だぁ!俺がキングだぁ!愚民共に地獄を見せてやるぜぇ!」

宙「メリケン死ねぇ!」

トッド「ワシントン!!」

何故か俺達の輪の中にいたトッドを宙が窓から放り投げた。

 

柿崎「あいつ一体なんなんだろ……」

カツ「最近ちょっとでしゃばり過ぎですよねぇ」

鉄也「くじ引きなおすか……」

 

次の王様は……

 

 

514 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 11:24:15 ID:T4lJTyFL

19:15

トッド「俺だぁ!」

宙「死ねぇ!」

トッド「ニューヨーク!」

 

鉄也「まったく、しつこい奴だぜ」

忍「カガリ、そいつチリソースかけると美味いぞ」

カガリ「うほっ!いただきます!」

トッド「アッー!俺だぁ!俺がかじられたぁ!俺が地獄をみせられたぜ!」

カガリ「カユ…ウマ…」

 

 

そんで、最初の王様はバーニィに決まった

 

 

515 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 12:25:06 ID:u4837TGW

19:20

バーニィが王様か…嫌な予感がするぜ

バーニィ「3番と5番がサイコロガンダムのコスプレしろザク!」

ん?ザク関連でくるかと思ったが、意外だぜ

 

しかし3番って…俺じゃん!それじゃあ5番は…

ブンドル「…私だ」

ブンドルか…しかたない、王の命令には逆らえない

俺達は渋々、段ボールで作ったサイコロガンダムの衣装に着替えた

バーニィ「それじゃあ、その格好のまま…」

 

 

516 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 19:02:46 ID:T4lJTyFL

19:21

バーニィ「その格好でカテジナにシバかれてこいザク」

 

 

517 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 20:08:25 ID:J2DluDoA

19:22

鉄也「流石にそれは……」

ブンドル「今からカテジナ嬢のところへ行けと?」

 

ピッポッパッペッポッピッ…

トゥルルルル……トゥルルルルル……

 

柿崎「もしもしカテジナ様ですか?貴女の肉奴隷、柿崎です。

はい、貴女にしばかれたいという憐れな子羊が二匹……

ええ、そうです。宜しくお願いします!ありがとうございます!」

 

ガチャッ

 

柿崎「カテジナ様、すぐに来て下さるそうだ!」

 

柿崎ぃぃぃぃぃい!!

 

 

518 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 20:35:19 ID:EWSq69Q2

19:30

 

バァーン!

勢い良くドアが開き

 

カテジナ「私の調教を受けたい豚は、どこだ?」

 

柿崎「あの段ボールを着ている、二匹です」

 

カテジナ「いじめがいがあるわね。私の部屋で、四匹とも可愛がってあげる。さあ、来なさい」

 

柿崎「え・・・私も?」

 

カテジナ「当たり前でしょ。さあ行くよ!」

 

 

いつの間にか首輪を付けられている。

カテジナに犬の散歩のように、俺達は連れられていく。

それにしても四匹って・・・

廊下に出ると、裸で首輪をしている奴が、正座している。

 

甲児「誰かと思えば、鉄也さんとブンドルか(ニヤニヤ)」

 

 

519 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 21:46:15 ID:Et05nHBJ

19:35

その後4人とも鼻フックと猿ぐつわをかまされカテ公の部屋に連行されたのだった…

 

これからどんな調教が始まるというのだろうか?ちょっと楽しみだぜw

 

 

520 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 22:01:35 ID:tl0twc8Z

19:40

 

ルアフ「やかましーい!」

うおっ!!ルアフ!?なぜここに!?

ルアフ「バイト掛け持ちしてるって言っただろ。それより、ギャーギャーうるさい!他の客から苦情が来てるんだよ!さっさと寝ろオナニー小僧共!」

むぐっ、見た目が小僧な奴に言われると妙に腹が立つぜ!だが、確かに調教で精力を浪費する訳にもいかない。残念だが、止めておくか……

カテジナ「待ちな!そんな真似はさせないよ。そこのボウヤも調教して……」

ルアフ「じゃあ、後始末は頼むよウッソ。我が新たなる同志よ」

ウッソ「お任せください会長。僕を調教ですか?良い度胸ですねカテジナさん」

あ、ウッソって新たなショタ連のメンバーなんだ……

カテジナ「ウッソ!?そんな……」

ウッソ「フフ…あなたが記憶を失ってた時に、僕が調教してあげたのは体が覚えてますよね。フフフ……」

カテジナ「ううう………」

カテジナにそんな過去があったとは……ドSだけじゃなくM属性もあったんだな

ウッソ「あなたとヤるのは久しぶりですね、カテジナさん」

カテジナ「アッ━━━━!!!!」

 

俺たちは部屋に戻り、就寝した

 

 

521 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 22:19:00 ID:w+x670JE

19:41

鉄也「よーし、みんな寝るぞ」

ブライト「じゃ電気消すぞ」

 

パチン

 

…………

………

……

 

 

(…ギシギシアンアン)

 

 

クッ、こんな時に誰だチクショウ!!

どうやら隣の部屋から聞こえてくるようだ

 

 

522 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 22:28:30 ID:Q4xRsWQQ

19:42

 

依衣子「あん、あっあっあっ、甲児ぃ・・・」

 

甲児「このメスブタが。いやらしいマンコしやがって。濡れ濡れだぜニヤニヤ」

 

依衣子「あっ、もっと・・・」

 

甲児「道理で鉄也さんが骨抜きになるはずだぜニヤニヤ」

 

依衣子「だめっイクっ甲児の精子イッパイちょうだいっ」

 

パンパンパンパン ドピュッ

 

 

523 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 22:37:25 ID:Q4xRsWQQ

19:43

 

依衣子「んぁ・・・熱いのいっぱい・・・すごい・・・」

 

甲児「ふー・・スッキリしたぜニヤニヤ

そろそろ俺は部屋に戻るぜニヤニヤ」

 

依衣子「うん・・・またしようね・・・鉄也には内緒だよ?」

 

甲児「まかせとけよニヤニヤ」

 

そんな・・・こんな・・・バカな・・・

 

 

524 :それも名無しだ :2006/09/02(土) 22:51:50 ID:pPVZQ+8U

19:45

鉄也「お前等!何やってんだ!?」

俺は隣の部屋に強引に押し入った

甲児「げっ、鉄也さん?」

カテジナ「うわぁ!なんだいきなり?」

 

…?え、カテジナ?

甲児「せっかくカテジナ様と依衣子さんプレイを楽しんでいたってのに…」

鉄也「そ、そうか…依衣子と声が似ていたからつい…」

カテジナ「まったく懲りない雄豚だねぇ?そんなに可愛がってほしいなら望み通りにしてやるよ!」

鉄也「え…ちょ、ちょっと待…」

 

 

鉄也「 ア ッ ー ! 」

 

7:00

一晩中、カテジナにしごかれて夜が明けた…

 

 

525 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 00:15:47 ID:5VWoUvLq

7:15

鉄也「うぅ…か、体中が痛い…つか、眠い…」

なんて事だ。最悪のコンディションだぜ

甲児「ニヤニヤ」

 

この野郎…朝から不快な笑いしやがって!

甲児「体調悪そうだなぁ鉄也さん(ニヤニヤ)」

鉄也「どうって事ない。二回戦は忍達が出るんだからな。俺はその間に休むさ」

甲児「なーんだ、そうたのか。せっかくカテジナ様と共謀して鉄也さんを陥れようとしたのにな(ニヤニヤ)」

こ、こいつ…!

甲児「まあ、いいや。会場で会おうぜ(ニヤニヤ)」

 

 

あんにゃろう!試合で当たったら、吠え面かかせてやる!

ま、それはそれとして朝飯でも食いに行くとしよう

 

 

526 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 00:26:34 ID:wX8vQ8nz

7:20

顔を洗ってから食堂に行くと日本チームとオルファンチームの面々が集まっていた。

他の代表チームは別のホテルに滞在しているらしいな。

 

アキト「バイキング形式だから好きなの食べくれよ~」

 

ウホッ!アキトの料理か!こいつぁ朝からいいもんが食えそうだぜ。

和食に洋食と色々揃っているな。さて、何を食べようか……

 

 

 

527 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 02:48:24 ID:ZHq5ma/7

7:23

しかし俺のマジンガーブレードはカテジナにしごかれたせいでヘナヘナだ。

精力のつくもの食べないと後の行動に支障をきたすかもしれんな・・・

 

カツ「鉄也さん。そういうことならこれ食べてくださいよ!」

 

鉄也「うほっ?カツ、何でお前俺の考えてることが分かるんだ!?」

 

カツ「僕だってNTなんです。頑張れば心を読むくらいは出来ますよ!」

 

あ、そういえばコイツNTだったっけ・・・

 

カツ「これを口にすれば精力ヴィンヴィンですよ!」

 

そう言ってカツが俺に渡したものは・・・  

 

 

528 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 04:52:42 ID:eA69vGJt

7:24

スッポン鍋・・・

こんなもの朝から喰えるか・・・うぷ・・・

 

鉄也「わるいが・・・こいつは昼以降に喰うことにするよ。

    それに俺は今日の試合に出る予定は無いからなぜとーん」

 

ん?なんか最後に変な事を口走らなかったか?

 

カツ「?そうですか?

   もし、体調が戻らないようでしたらロアにでも頼んでみたらどうです?」

 

 

529 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 08:48:39 ID:LxcTtHKF

07:25

 

ロアは、どこにいるんだ?

 

ダバ「ロアは、食材の仕入れに行ってますよ」

 

仕入れが終われば、大会の実況だから会うのは無理だな。

どうすれば・・・

 

パパパ「鉄也、ちょっといいか?」

 

そうだパルパレーパがいたんだ。

 

パパパ「ロアから頼まれて、ベムスターのゴールデンボールの成分を薄めて、疲労回復に効く漢方をまぜて作ったドリンクだ」

 

本当に大丈夫なのか?

 

パパパ「心配するな。ドーピング検査にかからない。ゼットンスープを飲んだクワトロで試したら、メガバズーカランチャーが復活したからな。飲みやすいようにハチミツを入れてある」

 

俺は特製ドリンクを、一気に飲んだ。

鉄也「ハチミツが入ってるから、まだ飲めるけどマズイぞ」

 

パパパ「贅沢を言うなよ。これで効果あるならいいだろ」

 

するとマジンガーブレードが・・・

 

 

530 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 11:06:44 ID:w0A+APXA

07:30

鉄也「うおおお!!テックセッター!テッカマングレート!」

俺の股間がたちまち復活。そのままテッカマン化を果たした

パパパ「し、しかもブラスター化している」

本当だ。普段のテッカマン状態より明かに桁違いなパワーが股間から溢れている

すげえぜ!これがブラスター化か!さしずめ、ブラスターグレートといったところか

 

パパパ「だが、気をつけろ。ブラスター化は諸刃の剣だ。あまり使いすぎると

    副作用で、記憶や肉体が崩壊してしまうかもしれん…」

鉄也「そうなのか…ならば、これは決勝まで温存しておくとするか」

 

なんにせよ、思いがけないパワーアップだぜ。使い所を間違えなければ頼もしい股間だ

依衣子「鉄也、そろそろ会場にいくぞ。準備はいいか?」

鉄也「ああ、バッチリだぜ」

 

俺達は会場に向かった

『出血ギリギリ耐久レース』の試合は9時からのようだ

しかし、今回は三期生が出場する為、俺は睡眠不足なので、暫く寝かせてもらうとするか

 

 

531 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 12:01:40 ID:sT0cG2of

8:00

ロア「さあ、今日も始まりました。オナニーWCですが、まだ観客の入場が始まったばかりだというのに、早くも観客席は半分が埋まっております。……いやー、凄い人気ですねぇ解説のアムロさん」

アムロ「そうですね。何しろ各国の著名人が男女問わずオナニーをする訳ですから、人気は出るででしょう。しかしここまでとは…………このスタジアム、一応800万人が入れるという超大型のものですよ」

ロア「そうですねー、視聴率も世界中で平均25%を記録しましたしね。本当に驚きの人気です。会場の外はどうなってるでしょうか?中継の神名さ~ん?」

綾人「はい!中継の神名ですー!ご覧ください!会場には人という人が溢れています!ざっと300万人はいるでしょうか!皆、会場へ入るために、今か今かと入り口に並んでいます!まだ、まだ!この人数は増えるでしょう!」

ロア「凄いですねー、こちらからも外の歓声が聞こえてきます。そちらの歓声は大変なものでしょう。……おや?歓声が大きく……何かありましたか?神名さん…………神名さーん!聞こえますかー!?」

綾人「…ザッ………なげ……の回線だよ!……うそう………はい!すみません!混乱で一時回線が外れてしまいました!見えますでしょうか!オルファン代表が今!会場に到着した模様です!すごい歓声です!凄まじい歓声が!オルファン代表に注がれています!大人気です!」

ロア「神名さん、ありがとうございましたー。いやー、昨日の激闘のせいでしょうか?オルファン代表は凄い人気ですねぇアムロさん」

アムロ「そのオルファン代表ですが、今回は主力を温存する、という情報が舞い込んで来ました。私もある筋から、今回は三期生を起用すると聞いていますが……」

ロア「三期生なら、確かに主力ではありませんね」

アムロ「どうでしょう?思わぬ隠し玉があるかもしれませんよー」

ロア「それは楽しみですねー。今回はどんな戦いを見せてくれるんでしょうかね?…………ここでCMでーす」

 

 

532 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 12:29:42 ID:82rt3aB3

08:01

ジオン、脅威のメカニズム。

 

「見せてもらおうか、連邦のMSの性能とやらを!」

 

シャア専用ザク、ドム、グフ、ゲルググ、好評発売中!

 

BANDAIのプラモデル。

 

~~~~~~

 

♪この星の明日のためのスクランブルだ~

守れ、友を 倒せ、敵を

第4次スーパーロボット大戦だ~♪

 

~~~~~~

 

♪せ~がたさんしろ~

せ~がたさんしろ~

せがさた~ん~シロッ!!!

 

~~~~~~

 

ブライト「な、なんでこんな古いCMばっか流れるんだ…?」

 

 

533 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 15:31:21 ID:w0A+APXA

08:02

バーニィ「す、凄い完成ザクね…」

忍「なんでぇ、ビビったのか?情けねえ奴だぜ!」

グエン「まあ、これが我々の大会デビューになるわけだからな、臆してしまうのも無理はない」

バーニィ「ぼ、僕はビビってなんていないザクよ!勝って、クリスに格好良い所見せるザク!」

ブンドル「その意気だ…フッ、美しい」

 

鉄也「フワァ~…」

依衣子「鉄也、大丈夫か?あまり無理はするなよ」

鉄也「ああ、悪いが暫く仮眠をとらせてもらうよ」

依衣子「そうした方がいい。一人で行けるか?」

鉄也「ああ、大丈夫だ。忍達も初陣で大変かと思うが頑張ってくれよ」

忍「任せろ!やあぁってやるぜぇ!!」

 

その頃

甲児「ニヤニヤ」

OVA甲児「ニヤニヤ」

OVA鉄也「それじゃあ、試合に出るのは俺と…」

大介「僕と…」

ボス「オイラでいいのねん?」

甲児「(ニヤニヤ)ああ、頼んだぜ」

 

マサキ(冥)「ふっ、貴様達も運がないな。二回戦で俺達と当るとは…」

OVA甲児「(ニヤニヤ)お、ラ・ギアス代表のご登場か」

シュウ「相変わらず嫌な笑いをする人達ですね。まあ、試合ではお手柔らかに…」

甲児「ああ、良い試合をしようぜ(ニヤニヤ)」

 

 

534 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 15:34:26 ID:w0A+APXA

カミーユ「カミーユが男の名前で悪いかよ!>>533のバーニィの台詞、一部間違いだ!

     こんな間違い修正してやるー!

 

バーニィ「す、凄い完成ザクね…」→バーニィ「す、凄い歓声ザクね…」

 

カミーユ「以上だ!俺は男だよー!」

 

 

535 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 19:00:23 ID:5VWoUvLq

8:15

俺は仮眠をとる為に、控え室へ向かった

 

鉄也「ん?俺以外にも誰か寝てるな…」

 

 

536 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 21:41:36 ID:LX2XZfQ2

8:16

だが、ベット同士はカーテンで仕切られており、向こう側の相手の顔は見えない。

確かにちょっと気になるが、今の俺は好奇心より眠気のほうが勝っている。

 

鉄也「さぁて、後はあいつらに任せて寝るかぜとーん。」

 

ん?やっぱり何か聞こえたような気が…まぁいい、寝るか。

 

 

537 :それも名無しだ :2006/09/03(日) 22:38:09 ID:LxcTtHKF

08:20

 

???「甲児の言ったとおりだ。悪いが死んでもらうぜ。そして、これからは俺が主役のスレになるんだ」

 

デュオ「おっと、そこまでだ。OVA鉄也」

 

OVA鉄也「なんで、お前が」

 

デュオ「ヒイロに頼まれてな。さあ、地獄へ行くか?」

 

OVA鉄也「ちょっとまて、冗談だよ。なあ許してくれよ」

 

デュオ「許さん」

 

パァーン!

 

鉄也「ぐはっ」

バタン!

 

デュオ「さすが、パパパ特製の麻酔銃だ。さて・・・」

 

俺はOVA鉄也を裸にして、猿ぐつわと亀甲縛りをしてベッドに寝かせた。

あとは『特訓のため、縄を解かないでください』と書かれた紙を貼り完了。

 

デュオ『こちらデュオ、OVA鉄也が鉄也殺害しようとしたため阻止したぜ。鉄也は無事だ』

 

依衣子『そうか助かったよ。引き続き、警備を頼む』

 

デュオ『了解』

 

 

538 :それも名無しだ :2006/09/04(月) 00:19:20 ID:FDFok8vZ

14:00

ZZZZ………ハッ!?

いかん、もう14時か。少々寝すぎたようだ。

試合はどうなった!?

慌てて会場に駆けつけると、そこには凄惨な光景が!!

 

 

539 :それも名無しだ :2006/09/04(月) 00:27:22 ID:Y8Gf7s21

14:01

『特訓のため、縄を解かないでください』

こいつはOVA鉄也! 一体何があったんだ……!?

デュオ「そいつはアンタを殺そうとしてたんだぜ」

鉄也「デュオ!? ……いや、それより、今の話は本当か?」

デュオ「コイツ本人に聞いてみるのが一番早いさ」

そう言うと、デュオはOVA鉄也の猿ぐつわを外した。

 

 

540 :それも名無しだ :2006/09/04(月) 07:01:15 ID:v/WkxYTQ

14:02

 

OVA鉄也「お前を、殺そうとしたのは本当だ。甲児が『鉄也さんは仮眠室で寝るなんて無用心だなあ。殺られても、犯人は解らないだろう。主役になるチャンスだね。(ニヤニヤ)』と言ったんだ。俺は、主役って言葉で・・・スマン」

 

デュオ「謝ってすむなら、警察も連邦軍もいらねぇよ。甲児は『殺せ』と言ってないから追求できないな」

 

鉄也「ああ。今回は許すが、次はない」

 

OVA鉄也「ありがとう。この償いは必ずする」

 

おっと試合結果は?

 

 

 

541 :それも名無しだ :2006/09/04(月) 07:51:44 ID:o3pFwlaN

14:05

なんだかんだで、うちのチームが勝ったらしい

甲児君のチームも勝ち抜いたようだ

三回戦では俺達と邪魔台王国が戦うようだ

 

 

542 :それも名無しだ :2006/09/04(月) 17:49:08 ID:ci5yxH87

14:15

鉄也「皆、勝ったのか!?」

俺は勝利に浮かれれる、同好会の控え室に入っていた

依衣子「鉄也、起きたか。ああ、三期生の連中はよくやってくれたぞ」

鉄也「そうか…よくやったな皆」

忍「へへっ、やってやったぜ!」

ガムリン「今TVでさっきの試合のダイジェストがやってますよ」

 

ほう、どれどれ…

TVには入場して行く、忍、バーニィ、グエンの姿が映し出されていた

そしてスペースコロニーの選手は…

 

 

543 :それも名無しだ :2006/09/04(月) 18:57:57 ID:v/WkxYTQ

14:16

 

ラクス、ジョブ・ジョン、エルだ。

 

鉄也「キラきゅんが出てくると思っていたけどな」

 

昨日は、キラきゅんのオナニーが見れなかったから残念だ。

 

ロア『スペースコロニー代表は、ラクス・ジョブ・エルとは意外ですね』

 

アムロ『キラは、三回戦進出のことを考えて休養ですね。それが裏目に出なければいいんですが・・・』

 

あの実況解説は、TVも兼ねていたのか。

 

 

544 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 00:48:56 ID:n3f8X+Qt

14:17

 

~TV中継(録画)~

09:00

ロア「さあ、始まりました!『出血ギリギリ耐久レース』これは血が出るまで

延々とオナニーをし続ける競技です」

アムロ「一見、単純に思われますが、これは想像以上に厳しい試合になりそうですね

威力云々よりも体力と性器の耐性力が要求されますからね」

ロア「そういえば、スペースコロニーチームのジョブ・ジョン選手はホワイトベース時代に

アムロ大尉と共に戦線を潜り抜けた仲間だと聞きましたが…」

アムロ「へっ…?」

ロア「いや、ジョブ・ジョン選手の事なんですが…」

アムロ「……誰?」

ロア「………」

 

ジョブ「どいつもこいつも馬鹿にしやがって…!」

ストーカー「さあ、出血ギリギリ耐久レース!オルファン代表VSスペースコロニー

勝利の女神はどちらに微笑むのか?レディィィィィィ……ゴォ!」

 

 

545 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 07:40:18 ID:06kYOoW0

09:01

 

シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

…………

………

……

 

09:30

 

忍「アッー!」

ロア「おっと、最初にイったのはオルファン代表の忍選手です」

 

ストーカー「1……、2……、3……」

 

アムロ「さぁ、カウントに入りました!10カウント以内に再度勃起しないと

     戦闘不能と見なされ、その選手は失格になります。」

忍「ハァハァ……クッ、ぬおおお……!!」

ロア「さぁ、勃てるか忍選手!?」

 

ストーカー「4……、5……、6……」

 

 

 

 

 

546 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 12:22:04 ID:eQ8jtdr1

ブライト「藤原!勃てなかったら『ポチたま』の録画予約消しちゃうぞ!!」

 

忍「なにぃぃぃい!?ふざけんなよブライト艦長!!

ちっくしょぉぉおお目覚めろ俺の野生…!!犯ぁぁぁぁってやるぜぇ!」

 

ボッキィィィン!!

 

ストーカー「7…、……再勃起確認!!」

 

ロア「藤原選手、土壇場での再勃起です!」

アムロ「30分程度で果ててしまうようではこの大会で優勝する事はできませんからね。

セコンドのサポートも重要になってきますよ。」

アムロ「しかしコロニー代表のラクス選手とエル選手の

自慰行為はちょっと生々しいですねぇ。」

ロア「はい、カメラが捕らえるのも少し躊躇われるような…」

アムロ「彼女らがエクスタシーに達したときにどのように復帰するのかも見ものですね。」

 

 

547 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 19:05:26 ID:LaeOI7vO

エル「モ、モンドォッ…、もうだめぇアッー!!」

 

ロア「おっとエル選手、モンドでイッてしまいました!

あとでビーチャ選手との仲がこじれなければ良いのですが……」

アムロ「いや、あれはむしろ萎えるような相手を想像していたんでしょうね。」

ロア「なるほど、それでオルガスムに達するのを遅らせ、少しでもタイムを伸ばそうというんですね。」

アムロ「ええ、ですがあまりに萎えてしまうような相手だと性欲すら無くなってしまいますからね。

その辺のさじ加減が難しいところですね。」

ロア「エル選手、カムバックできるのか!?」

 

ストーカー「……1!……2!……3!……4!」

 

 

 

548 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 19:26:48 ID:0rej7kS5

ムクッ

エル「私はエルです」

 

ロア「エ、エル選手、再び取り憑かれたぁぁっ!」

アムロ「なるほど、二人が入れ代わる事で精神的には即回復できる訳ですね。

しかし、身体が耐えられるんでしょうか?」

 

 

549 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 22:12:07 ID:n3f8X+Qt

14:20

なかなかの激戦だな。一応、うちのチームが勝つのは分かっているが

思わず手に汗握っちまうぜ!

 

~TV中継(録画)~

11:00

ロア「さあさあ!開始より2時間が経過しましたが、未だに全員健在です!」

アムロ「流石に皆さん歴戦のオナニストですね。常人ならばとっくに枯れ果てているところですよ」

ロア「おっと?なにやら動きがあったようです」

 

エル「も、もうダメぽ…」

ロア「おーっと!エル選手が気絶した!」

Dr千葉「ストップ、ストップ!」

ロア「ここでドクターストップが入りました。エル選手退場です!」

 

グエン「ふおぉぉぉ……ロ、ローラたん…」

ロア「続いてグエン選手も気絶です!」

ラクス「ぁぁ……て、鉄也様ぁ…」

忍「ちくしょぉぉ…やってやれなかったぜ…」

 

ロア「各選手次々に倒れて行きます!やはり限界がきたようです!」

アムロ「残るはバーニィ選手と…えーっと、誰だっけ?」

ジョブ「………」

ロア「ジョブ・ジョン選手です!バーニィ選手とジョブ・ジョン選手の一騎討ちとなりましたー!」

 

ジョブ「な、なんとしても生き残って、メジャーになってやる…!」

バーニィ「僕だって勝って、賞金でザクのプラモ買いまくるザクゥ…!」

 

 

550 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 22:49:58 ID:fTBpvZOe

アムロ「この展開は意外でしたね。ジョブ選手も無名ながら健闘してますね。ところで誰なんだ?」

 

ロア「元ホワイトベースの乗組員だった、ジョブ・ジョン選手です。」

 

アムロ「え~そんな奴、知らないよ」

 

???「放送席のロアさん」

 

ロア「はい、なんでしょうか。オルファン代表のベンチレポーターのベガさん」

 

ベガ「ブライト・ノア選手に、元ホワイトベースの乗組員のジョブ・ジョン選手について聞いてみました。

  『そんな奴いたかな。アムロが知らないなら、乗ってないんじゃないの。あいつが嘘ついてるんだろ』と言ってました。こちらからは以上です」

 

 

 

551 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 22:52:09 ID:Z+f/gfDs

11:30

ロア「まだ二人の一騎打ちは終わりません!」

アムロ「おっと、ジャ・・・ジョブジョン選手、イクようですよ」

ジョブジョン「ハァハァ・・・うっ!・・・え?」

ロア「あー!ジョブジョン選手から血が!血が出ました!ジョブジョン選手失格、オルファン代表の勝利です!」

ジョブジョン「し、しまったぁー!!」

バーニィ「やった、やったザクー!」

依衣子「よくやったバーニィ!」

宙「頑張ったな!」

ブンドル「ふっ、美しい・・・」

ロア「アムロさん、バーニィ選手の勝因は何だったんでしょうか?」

アムロ「おそらく、彼女でしょう」

ロア「?」

クリス「バーニィ・・・」

バーニィ「有難うザク、クリス。君と一緒になった思い出がなかったら僕は勝てなかったザク」

クリス「いや、恥ずかしいわバーニィ・・・」

ロア「成る程・・・」

アムロ「一度体験した人間と童貞。そこには経験という大きな差があります。ズリネタのリアルさ、体験した事による耐久力の差が勝負の決め手でしたね」

ロア「ありがとうございます、アムロさん。以上、オルファン代表とスペースコロニー代表の試合でした!」

 

 

552 :それも名無しだ :2006/09/05(火) 23:18:39 ID:pUdNzirn

14:51

鉄也「フッ、やるなバーニィ。お前なら第一線も任せられそうだ。」

バーニィ「て、照れるザクゥ……。」

鉄也「だがなバーニィ。お前にとってオナニー道は辛く、厳しいモノかも知れん。」

バーニィ「……ザク!?」

鉄也「彼女とするより、自分でやった方が気持ちいい。

    それが究極のオナテク、オナニー道の終着点だ。」

バーニィ「ザ、ザクゥ……」

鉄也「彼女を思うなら、今の内に身を引くべきだ。」

バーニィ「……その時は究極のHテクを極めるザク!!」

鉄也「フッ、こいつめ」

 

三期生の成長ぶりに喜びを噛み締めつつ、再びTVの画面に目をやった。

そこにはあの憎たらしい顔がニヤニヤと不敵な笑みを浮かべていた……。

 

 

553 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 00:12:31 ID:n6k79VBv

14:55

甲児くん・・・あの野郎!俺を殺そうとしやがって!

 

~TV中継(録画)~

12:00

ロア「さあ、続いては日本代表VSラ・ギアス代表ですが…

   ここで日本代表のチーム変更があったようです

   日本代表はOVA鉄也選手、宇門大介選手、ボス選手

   で登録されていましたが、OVA鉄也選手の代わりに

   OVA甲児選手に変更されたようです」

アムロ「ほう?またどうしたんでしょうね…?」

ロア「なんでも体調が優れないとの事ですが…

   あ、各選手グランドに集合したようですね

   ラ・ギアス代表は、こちらのになっております」

アムロ「ほう、なかなかの精鋭揃いですね」

 

 

554 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 02:01:23 ID:SoeVOslB

12:01

ロア「木原マサキ選手、白河愁選手にリューネ・ゾルダーク選手ですか…ほとんど主力と言ってもよいメンバーですね。」

アムロ「それだけ日本代表を警戒しているという事なのでしょう。この大会の為だけに帰化申請を出したというマサキ選手とリューネ選手の活躍に期待したい所ですね。」

ロア「ええ。前の試合に勝るとも劣らないような、よい試合を期待しましょう。」

 

ストーカー「出血ギリギリ耐久レース!次の試合は日本代表VSラ・ギアス代表!

勝利の女神はどちらに微笑むのか!?耐久ファイトォォォォッ!レディィィ………ゴォ!」

 

 

555 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 09:08:45 ID:AaMo4uQY

ロア「と、その前に臨時ニュースをお伝えします。紀子様が無事、皇子をご出産なさいました」

アムロ「心より御祝辞を申し上げます」

 

マジか。本当にめでたいぜ!

 

 

556 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 09:27:28 ID:9xTJoT+K

そういえば俺も昨日赤子を出産した(>>484参照)ばかりだったぜ

ん?路上に置きっぱなしにしてきたような気がする・・・

 

 

557 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 11:31:05 ID:PMsuzwfE

15:00

まあ、それはさておき、TVの続きを見るとするか…

 

TV中継(録画)

12:50

シュウ「グラビティカノン!」

マサキ(冥)「次元連結システム起動!」

リューネ「あぁ~…マ、マサキ~(風)!!」

 

ロア「ラ・ギアス代表、開始から20回目の絶頂ですが、未だに勢いは衰えておりません!」

アムロ「再勃起まで3秒とかかってませんからね。恐ろしいスタミナです」

 

甲児「ニヤニヤ」

OVA甲児「(ニヤニヤ)お、TV甲児からの合図だ。TVボス、いいな?」

ボス「(ニヤニヤ)分かっただわさ。あぁ~!イクだわさ~!」

ロア「お?どうやらボス選手、絶頂に達したようです」

アムロ「彼は今回が初の絶頂ですね。凄まじい耐久力…というか、遅漏ですね」

ロア「そうですねぇ…ん?あ、あーっと!こ、これはー!?」

ボス「アッー!」

リューネ「え?キャー!」

シュウ「む!?うおおぉぉ!?」

 

ドカーン!!!!

 

ロア「な、なんという事でしょう!ボス選手、射精の凄まじさのあまり、自爆したー!?」

アムロ「その爆発にリューネ選手とシュウ選手が巻き込まれたようですね」

ロア「今、ドクター千葉が診断に向かいましたが…」

ドクター千葉「これはもう、試合は不可能ですな…」

ロア「ここでドクターストップがはいりました!ボス選手、リューネ選手、シュウ選手退場です」

アムロ「いやー、思わぬアクシデントでしたね。巻き込まれた二選手は気の毒でしたが…」

 

 

~ベンチ~

ヤンロン「あれはイカサマではないか?」

ラセツ「だが、証拠がない…」

ヤンロン「おのれ…くだらん真似を…」

 

甲児「ニヤニヤ」

 

 

558 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 16:08:42 ID:VVRgzznd

TV中継

甲児(へっ、こっちは2人、向こうは1人だ)

OVA甲児(作戦通り、俺が少しだけペースを落としていけば、TV甲児が潰れても俺がマサキより長くヌくことができる!)

ダブル甲児((勝った!))

マサキ「チッ、できればこんな早くに使いたくはなかったんだけどな……しゃあねぇ、行くぜ!

    アァァァカシック・バスタァァァァーッ!」

ロア『おっと、マサキ選手、イチモツを地面に突き刺した!』

アムロ『一体どうするつもりなんでしょう?』

ゴゴゴゴゴゴ……

甲児「な、何だあぁ!?」

OVA甲児「いきなりカイザーブレードが膨張して……ウッ!」

ドピュッ! ドバアァァァァァァッ!!

ダブル甲児「「アッー!」」

ロア『あーっとダブル甲児、いきなり大噴射だーっ!』

アムロ『たった今資料が届きました。マサキ選手が使ったアカシックバスターは、

    アカシックレコードを書き換えることによって相手を倒す、大技中の大技だそうです』

ロア『つまり、相手を早漏や遅漏にしたり、全ての精力を一発で使い切らせることも?』

アムロ『ええ。まさしく変幻自在……生身では1日に一度しか使えないということを考えても、最強のテクニックと言っても過言はないでしょう』

ロア『おっと、ここで10カウント! 勝者、ラ・ギアスチーム!!』

 

15:02

す……すげぇ……何てテクニックなんだ……

依衣子「あのアカシックバスター、使われると厄介だな……」

イザーク「相手が使うタイミングを図っている間に倒すことができればいいんだが……」

鉄也「ああ、何せ甲児君2人を一瞬で倒す相手だ。こいつはキツそうだな」

 

 

559 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 17:44:08 ID:n6k79VBv

~次元の狭間~

久保「うーん…取りあえず、多くの間違いが発生しているようだな

 

・>>541によると、勝ちぬいたのは甲児のチーム

・ラ・ギアス代表で出ているのは、マサキ(冥)

・マサキ(風)は現在行方不明

・日本代表で試合に出ているのはOVA甲児、大介、ボス

・TV甲児は試合には出ていない

 

そう言う訳で、>>557の続きから始めようか」

 

13:00

マサキ(冥)「おのれェ…なめた真似をしおって!」

OVA甲児「お?お一人じゃあ心細いかい?(ニヤニヤ)」

マサキ(冥)「ほざけ!足手まといがいなくなってせいせいしたわ!」

大介「(ニヤニヤ)じゃあ、試合の続きに戻ろうか」

 

13:50

マサキ(冥)「はぁはぁ…や、奴等…ま、まだ大丈夫なのか?」

OVA甲児「ニヤニヤ」

大介「ニヤニヤ」

マサキ(冥)「ふざけた笑いをしおって…め、めいおー☆」

ロア「おっと、マサキ(冥)選手イクようです」

アムロ「かれこれ1000回目の射精ですかねぇ…流石に限界が近いようですが…」

マサキ(冥)「ウッ!…うお!?し、しまった…」

 

ロア「おーっと!?マサキ選手血が出てしまいましたー!」

アムロ「流石の冥王も限界だったようですね」

ギジェ「(ピピー!)試合終了!」

ロア「たった今試合終了のホイッスルが鳴らされました!勝者は日本チームです!」

甲児「ニヤニヤ」

 

15:30

くっ…恐ろしいチームだぜ。日本チーム

ボスの自爆は俺も卑怯とは思うが、奴等のスタミナは半端じゃない

さすが別名ダイナミックチームだ!ダイナミックな奴等だぜ!

 

 

560 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 17:47:30 ID:A2c85zSb

TV中継

ロア「あ・・・・先程の判定は私の早とちりです。ラ・ギアスチームの勝利ではありません。」

アムロ「途中でマサキ・アンドーが乱入してますからね。

     ボス君の自爆は故意であれば反則というグレーゾーンでしたが、今のは確実にルール違反です。」

ロア「というわけで・・・・ラ・ギアスチームの反則負けにより、日本チームの勝利です!」

 

 

561 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 17:48:37 ID:A2c85zSb

>>560は無視で頼む

 

 

562 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 20:06:02 ID:bVjFDC5s

15:31

カガリ「ところで、明日の種目は何だ?

っていうか種目ってチリソースかけたら美味いのか?」

 

 

563 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 20:51:00 ID:VVRgzznd

正直558ではすまんかった。

 

 

15:32

ヒイロ「明日の種目は『寸止め』のようだな」

『寸止め』か。どれだけ絶頂を抑えられるかを競う種目だな……

鉄也「ウチに誰か適正ある奴いたか?」

依衣子「どうだろう。……ホテルで試してみるのが一番手っ取り早いが、そうもいかないな」

クワトロ「ホテルということは、我々はこれで引き上げるということか」

依衣子「明日に疲れを残すわけにもいかないからな」

カツ「そうですね。じゃあ、ホテルに戻りましょう」

こうして、俺達はホテルに戻ることにした。

 

甲児君がニヤニヤしてこちらを見ている

 

 

564 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 21:23:53 ID:9+5JGXgr

13:33

 

くそっあいつ!

 

鉄也「貴様、今日は許さん!」

 

甲児「OVA鉄也のことは聞いた。しかし鉄也さん、俺は殺すように仕向けていない」

 

鉄也「確かに『殺せ』とは言ってないな。だが言ったも同じだ!」

 

OVA鉄也「待て鉄也。俺に殺すように仕向けたのは、甲児の偽者だったんだよ」

 

依衣子「どういうことだ?」

 

OVA鉄也「俺が8:15ごろ、トイレで甲児が鉄也が仮眠室で寝ていることを言ったんだ。

     しかし同じ時間に、甲児はOVA甲児と一緒にヒイロの屋台で、たこ焼きを買って食べていたんだ。嘘だと思うなら確認してもいい」

 

 

565 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 22:31:24 ID:AaMo4uQY

13:35

そうなのか?ヒイロ

ヒイロ「甲児が………?知らんな。買うどころか近くを通った事すらない」

…………おいコラ

OVA鉄也「あってめヒイロ!賄賂を渡したのに……!」

ヒイロ「はて………?」

もう許さん!グゥレイトブゥスタァ!

OVA「アッー!」

ぬ?甲児の野郎、逃げやがったな!はどこだぁ!!

甲児「ふう、危なかったぜ(ニヤニヤ)」

 

 

566 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 22:43:53 ID:bVjFDC5s

13:36

ムキーッ!ぷりぷり!

甲児くんの奴、最近ちょっと調子に乗りすぎだぜ!

俺が年上だって事をこの大会で嫌だっていう程思い知らせてやる……!!

 

バーニィ「まぁまぁ、落ち着いてザク。」

クワトロ「年上だからこそ甲児を許せるように、いや彼の蛮行を気にならないように君自身が変わればいい。」

ガムリン「さすが大尉、良い事を言いますね。自分も見習いたいです。」

クワトロ「ふっ……」

 

鉄也「俺は今ムシャクシャしてるんだよこのペド軍人!

バックスピンキック!!」

クワトロ「シンタ&クムッ!!」

 

はぁはぁ……

ちっ……つまんねえ奴を殴っちまったぜ!!

まぁ今ので少しスッキリしたかな。ホテルに戻るか。

クワトロ「ぼ、暴力はいけない……」

 

 

567 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 23:29:36 ID:BZs9912g

16:00

なんやかんやで俺達はホテルに戻ってきた

 

ブライト「さて明日の競技『寸止め』についてだが……」

依衣子「公正を期すために、出場選手は早乙女博士特製オナニー・マシーン

     を装着して競技する事になっている」

 

な、なんだってぇ!?

 

ブライト「これにより選手全員は全く同じ刺激のオナニーが出来るという訳だ」

依衣子「ちなみにこれがそのオナニー・マシーンの資料だ」

 

資料をめくるとそこに描かれていた物は……

 

 

568 :それも名無しだ :2006/09/06(水) 23:50:46 ID:VVRgzznd

16:01

どう見てもピンクハロです。本当にありがとうございました。

依衣子「かつての対女禁戦でラクスが使っていたように、アナルに侵入して刺激を与えるらしい」

鉄也「そうか……しかし、強制的に刺激を与える機械か。

   Mにとっては極めて不利な道具だな」

宗介「ああ。人選は慎重に行う必要があるな」

Dボゥイ「何だ、戻ってたのか」

宗介「バサラも一緒だ。何故か上機嫌なシンジ神に担いでもらった」

む? 一体シンジ神に何があったんだ……?

 

シンジ(『番組終了までの15分でケリを着ける!』……フフ、我ながら完璧♪)

 

 

569 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 00:20:48 ID:lr8Hf7wi

16:02

 

クワトロ「あれに出るのは、嬉しいものだ」

 

あれって何だ?

まあいいや

 

宙「相手が邪魔台王国だ。俺が出る」

 

 

 

570 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 00:39:45 ID:ZJCQXh+s

16:03

ブライト「よかろう、では例のマシーンを借りてあるのでちょっと練習だ。」

宙「モノのデカさで勝負が決まると思うなよ!」

ピンクハロ「オナニー ヲ カイシ シマス!」

宙「ウホッ!ぬふぅ!らめぇぇぇ!アッー!」

ピンクハロ「ゼッチョウ ヲ カクニン ! キロク ハ 5 ビョウ デス !」

宙「し、死ぬぅ……!」

 

すごいテクニックだ!あの宙を5秒でいかせるとは……

つうか、こんな調子で明日の試合は大丈夫なのか?

 

依衣子「一定時間経過するたびにどんどん刺激が強くなるそうだ」

 

明日は地獄が見れそうだぜ……

 

 

571 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 00:53:17 ID:LLcA6FfI

16:04

ピンクハロ「ウホッ!いい男……!」

ガムリン「おにょー!?」

 

なんと!ピンクハロの電源を切ろうと近寄ったガムリンが奴に襲われた!!

 

ガムリン「アーッ!!」

ピンクハロ「キロクハ2ビョウデス」

柿崎「ガムリン!くそ、よくも……!

往生せいやこのピンク玉がぁぁ!」

ピンクハロ「テヤンディ!!」

柿崎「あびょー!?」

ピンクハロ「ウホッ……」

柿崎「アッ、アッ、アッー!!」

ピンクハロ「キロクハ4ビョウデス」

 

た、大変な事になった!

 

 

572 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 00:53:47 ID:YGOOC+ii

16:05

???「そこまでだ!宙、お前の三回戦の出場は認められない!」

宙「あ・・・あんたは・・・!」

 

一同「ゴルディマーグ顧問!」

 

依衣子「ゴルディ先生!いままで何処にいっていたんだ!?」

宙「俺が試合に出ちゃいけねぇとは、どうゆう意味だ!?死ねぇ!」

 

ゴルディ「おいおい、一遍に質問されても困るぜ?

      まずは依衣子の質問だが、GGG本部へ戻ってたのさ。

      この大会のための秘密兵器製造と、俺自身のパワーアップのためにな」

 

秘密兵器?パワーアップ?

秘密兵器はわからんが、パワーアップは何となく分かるな・・・。

頭頂部がパワーアップしてるもんなぁ・・・。なんていうか卑猥に・・・。

ぶっちゃけ、チンポの形をしたものがグリングリン動いてるもんなぁ・・・。

ゴルディオン・バイヴとか言う感じの物に変形でもするのか?

 

ゴルディ「そして、宙の質問だが・・・。その秘密兵器が関係している・・・。

      宙!こいつは、お前を決勝戦の『絞り取りレース』用の決戦兵器に改造する!

      『弾丸X』を元に開発されたウルテク・マシーン!

      その名も、『はに丸X』だ!」

 

そういって、『はに丸X』とやらを取り出すゴルディ。

こいつが『はに丸X』・・・。

ハニマル君の着ぐるみじゃねぇか!

 

 

573 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 01:15:48 ID:LS0vUWsc

16:06

ゴルディ「使用方法は通常のはに丸人形と同じ!つまり中に押し込むんだが…っとここからは実際にやってみたほうがいいな。」

鉄也「…と言うことは……いくぞ!宙!」

宙「ちょ、まだ心の準備が…アッー!!」

 

嫌がる宙を無理矢理はに丸Xの中に放りこみ……

 

ゴルディ「このまま三分待ってくれ…おもしれぇもんが見れるぜ。」

 

表情がない筈なのにニヤリと笑ったような気がするゴルディ先生…なんだかえらい事になりそうな予感がするぜ……

 

 

シャギア「アッー!アッー!!」

ハロ「キロクハ2ビョウデス」

 

…まだ動いてるのかアレ…まぁ放っておくか……

 

 

574 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 11:36:32 ID:/yiyv49c

16:09

依衣子「そろそろ三分経ってないか?」

鉄也「そうだな。じゃあ、頂くとするかな」

俺は、カップラーメンの蓋を取り、一口すすった

うん、旨い。昼何も食ってなかったから、余計に旨いぜ!

 

山岡ジェリド「待て!そのカップラーメンは偽物だ!一週間待ってろ。俺が本物を食わしてやる!」

突然現れた山岡ジェリドは、お馴染の台詞を吐くと、どこかに消えた

まあ、一週間待つ気など毛頭ないから、放っておく

 

カツ「あー、美味そうだなー。夜はラーメンでも食おうかな」

柿崎「お、たまには良いな」

あしゅら「どこか、ここら辺に美味いラーメン屋はあるのか?」

ヒイロ「問題ない。周辺の店舗の情報はサーチしてある」

Dボゥイ「流石、抜かりないな」

ブライト「うむ、それじゃあ、夜は皆でラーメンでも食いに行くか」

ゴルディ「ちくしょう。俺も食える体だったら行ってみたいぜ」

鉄也「ところで何か忘れてないか?」

依衣子「そうか?何かあったかな、先生」

ゴルディ「いや?気のせいじゃないか?」

 

 

宙(うおおぉぉ…あ、暑い…辛い…)

 

 

575 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 18:51:50 ID:lr8Hf7wi

16:10

 

デュオ「お~い、大変なことが起きたぞ」

 

デュオとトロワが来た

 

依衣子「何があったんだ?」

 

トロワ「日本代表が失格になった」

 

なんだって!

 

トロワ「ボスの自爆が、故意である可能性があるとして、大会委員会が日本代表メンバーを検査・調査した結果

    ボスが禁止薬物のメガンテロイドを飲んでいたことが判明した。大会規則に基づいて失格になった」

 

鉄也「悪いことをした罰だな」

 

デュオ「なんで、はに丸が置いてあるんだ?」

 

鉄也「はに丸?」

 

シャギア「はに丸といえば・・・」

 

 

 

576 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 19:14:27 ID:dXbY23H6

16;11

まあ、気にしなくていいか

鉄也「それより少し早いが飯にしようぜ」

 

 

577 :それも名無しだ :2006/09/07(木) 23:50:42 ID:pydzXdwf

ディアッカ「グレィト!グレィト!」

カズィ「その言葉待ってたぜ!実は俺、本格的に中華料理店を開くことになって

    その下準備もかねて、皆を俺の店に招きたいんだ!・・・って言ってるのかな?」

 

いつの間に店を・・・・しかし、ディアッカの料理(特にチャーハン)の味は絶品だ!

中々、試してみる価値はあるぜ!

 

 

578 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 00:32:29 ID:rw3ev9ZE

16:13

鉄也「よーし、じゃあ早速ご馳走になりに行こうか!」

 

(…ダンダダダダン ダダンダダダン)

 

鉄也「ん?何か聞こえなかった?」

依衣子「いや別に?」

鉄也「空耳か」

 

というわけで、俺達はディアッカの店に行く事にした

 

(…ダンダダダダン ダダンダン)

 

 

579 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 00:44:46 ID:aZwjblai

16:15

炒飯「グゥレイト!グゥレイト!」

カズィ「あ、うちの店は6時から営業だから。つか、ちょっと仕込みしてくるから待っていてくれ

    …って言っているけど、本当にそうなのかな…?」

なんだと?しかたないな。まあしかし、考えたら俺は今カップラーメン食ったばかりだったぜ

少し腹を減らす為にトレーニングルームにでも行くか

 

依衣子「私も行こう。ダイエットも兼ねてな」

鉄也「お?会長、太った…ぶべら!」

俺が言いきらないうちに、会長の裏拳が飛んできた

カガリ「だいえっと…ってなんだ?食えるのか?」

鉄也「……」

依衣子「えー…まあ、食い物ではないが…カガリもそんなに食ってばかりじゃ太るぞ?

    少しは運動して、痩せたらどうだ?」

カガリ「そうだな。運動した後の食うメシは美味いからな。腹を減らして、炒飯の店でたらふく食うぞ!」

依衣子「……」

駄目だコイツ…

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

カズィ「俺もちょっと汗をかきに行くぜ!…って言っているけど、本当にそうなのかな?」

あしゅら「たまには運動するのも悪くないな…」

 

こうして俺達はホテル内にあるトレーニングルームに向かった…が、そこには

 

甲児「ニヤニヤ」

OVA甲児「ニヤニヤ」

毎度お馴染みのニヤケ野郎が二人もいた…

 

 

580 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 07:08:10 ID:hmZpevFk

16:16

 

鉄也「失格したこと聞いたぞ。俺を殺そうとした罰だな」

 

TV甲児「甘いなあ鉄也さん。他に狙っている奴がいるぜ」

 

俺を狙っている奴がいるのか!

 

OVA甲児「あれはOVA鉄也が勝手にやっただけで、殺すつもりはない本当だ。信じてくれ」

 

???「二人とも、そろそろ行くぞ」

 

???「これ以上、委員会の人達を待たせられないわ」

 

凱と銀鈴が、何でここに?

 

凱「委員会から頼まれて、二人を護送するんだ。二人が鉄也さんと話したいから待っていたんだ」

 

銀鈴「さあ、そろそろ行くわよ」

 

ダブル甲児は連れられて行った。

 

 

 

581 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 09:20:28 ID:veZzez1w

鉄也「待ってくれ凱!俺は君に一つ誤らなければならない・・・・

   俺は今まで君の名、獅子王凱をShishioh-Guyとは知らずに

   さまざまな書類に君の名をShishioh-Gay(Gay ━[名]同性愛者,ゲイ

   (特に)男の同性愛者. ▼gayは男女ともに用いられるが,

   特に性別を明らかにしたい場合はgay(男性)またはlesbian(女性)を用いる.)

  と書いていたんだ・・・・すまない。」

 

凱「そういえば・・・・最近、命が俺を避けるし、周りの皆も俺を・・・・」

鉄也「あぁ、某雑誌の俺が作った君の紹介文に思いっきりHe is Gay!(彼はゲイです!)

   って書いてしまったからな・・・・」

 

 

582 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 11:27:44 ID:Dy3f9Yl+

16:20

凱「貴様ぁ…余計な事しやがって!クラッシャーコネクト!」

ゴルディ「うほっ!いいコネクト!」

げ!怒心頭の凱が、ゴルディ先生とコネクトしやがった!

心なしか、先生が気持ち良さそうな表情してるのは、気のせいだろうか?

凱「ゴルディオンクラッシャーぁぁぁ!!!!光になぁぁれえぇぇぇ!!!!」

鉄也「アッー!」

MAP兵器版だったので、避けられず、直撃してしまった…

 

甲児「ニヤニヤ」

OVA甲児「ニヤニヤ」

奴らのニヤニヤした視線が突き刺さる…惨めだ、俺

凱「まあ、いい。行こう甲児」

甲児ズ「「(ニヤニヤ)ああ、分かったぜ」」

凱達は甲児君ズを連れて立ち去った

 

そして、倒れた俺に、カガリがチリソースをかけてきた

 

 

583 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 11:35:30 ID:vEOdwXXk

凱「オゥ!ホットガイ!

  イ、イサキは?イサキは取れたの?」

 

こいつのサイボーグ回路はついに逝かれたのか?

一応心配の声でもかけてみるか・・・

 

鉄也「どうした、凱?

   頭のねじが三本外れたのか?」

 

凱「油断したな・・・ヘルアンドヘブン!」

 

鉄也「アッー!」

 

TV甲児「言ったとおりだろう、鉄也さん。他に狙っている奴がいるって」

そう言いながらダブル甲児君は後ろでニヤニヤしていやがった・・・

 

 

584 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 11:37:23 ID:vEOdwXXk

すまん、リロードしわすれた・・・orz

 

 

585 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 15:01:46 ID:gft9JRNi

カガリ「てつや……うまそうっ……」

鉄也「や、やめろバカガリ!アッー!」

 

なんとバカガリは俺の乳首を絶妙な加減で噛んできた!

こ、こいつにこんなテクニックがあったのか……ハァハァ!

 

バカ「ウホッ……うまそうなフランクフルト!」

 

とうとう俺のマジンガーブレードにもチリソースをかけてきやがった!

こ、このままでは……このままでは……!はぁはぁ、このままではどうなってしまうのだろう?

俺は流れに身を任せることにした。

 

 

586 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 16:09:39 ID:aZwjblai

16:25

くぅ…生チンにチリーソースが染みてヒリヒリするぜ

悔しい…こんなバカガリに(ビクビク)でも…

 

バカ「いただきます!」

 

 

ガブッ

 

 

鉄也「ギャーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

アッー!ら、らめぇ!歯は立てないでぇ!

 

 

587 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 16:18:28 ID:z58ANIlf

16:26

バカ「か・・・固い・・・」

 

俺のマジンガーブレードは超合金ニューZにも匹敵する硬さをもつのだ!

バカ如きに噛み切れるはずが無い!

 

 

588 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 16:35:08 ID:hmZpevFk

16:27

 

???「いい加減にせんか、バカ娘が!」

バシッ!

 

カガリ「ぐぎぇっ!」

カガリは頭を殴られ気絶した。

 

ウズミ「すまないな鉄也君。うちの娘が、あんなことをして・・・申し訳ない」

 

鉄也「ウズミ顧問、こっちも悪いんだ。スミマセン」

 

ウズミ「いや謝るなら、彼女に謝った方が身のためだぞ」

 

え・・・

 

依衣子「鉄也・・・」

 

会長が、凄いオーラを発している。

 

コスモ「グレンキャノンもだぁ~」

 

カズイ「巻き込まれるのはゴメンだ~って本当にそうなのかなー!」

 

コスモとカズイは逃げていきやがった。

 

どうする?

・土下座して謝る

・逃げる

・とにかくサンダーブレイク

・マジンガーブレードを切る

 

 

589 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 16:55:35 ID:Dy3f9Yl+

16:30

・会長を犯っとく

 

鉄也「そー言うわけで、グレートブースター」

依衣子「アッー!」

 

 

590 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 18:15:21 ID:NNa5Wo4e

16:32

依衣子「あっ、あっ、鉄也ぁ・・・好きなの大好き!だから浮気なんてしないで!私だけ、私だけ見てて!」

依衣子・・・行くぞ、サンダーブレイク!

依衣子「鉄也・・・アッー!」

 

 

591 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 18:26:31 ID:n9Zif0Y9

16:33

???「君たちいいかげんにして話を進めたまえ!!」

 

 

592 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 19:35:12 ID:tvyGQfCj

16:34

出てきたのはレイだった。もちろんシンについて来たらしい。

レイ「大体、この展開はシンが言うところのマナー違反ではないのか?」

シン「そーだそーだ! マナーアップ委員会の権限によってカッ――」

Dボゥイ「ボルテッカアァァァァ!」

シン・レイ「「アッー!」」

Dボゥイ「マナーアップには暫く眠ってもらった。心配せずに犯れ、鉄也!」

なんだか大変なことをしでかしてくれたような気もするが、この場はその厚意、ありがたく受け取るぜ!

 

 

593 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 20:59:05 ID:TGVJVB7Y

16:38

 

シンジ「いい加減にしてくださいっ!」

鉄也・依衣子・Dボゥイ「ゲェッ!シンジ様っ!?」

ジャーン!ジャーン!ジャーン!

シンジ「僕、開会式の挨拶で、大会期間中のセックスは禁止だと言いましたよね?」

依衣子「あ……!いや、でも……」

シンジ「言い訳など聞きません。だいたい、貴方達は今件の前にも、SMをしようとした事がありましたね」

むう、ホテルでカテジナが襲来した時の事か?

シンジ「そうです。だからルアフ君に制止させたんですよ。ルアフ君には、大会規制順守監察官のアルバイトをして貰ってます。ついでに、シンさんとレイさんもです。

マナーアップ活動の実績を買ってね。運営委員会名誉会長に僕の名が刻まれた大会で、監察官を暴行しつまでの規則違反……もう見逃せません。オルファン代表の失格を宣言します!」

依衣子「そんな!」

あんまりだぜシンジ様!

シンジ「……なら、特別にチャンスを上げましょう。日本代表とオナニーで戦いなさい。勝った方が大会復帰です」

……甲児くん達と戦えと?

シンジ「そうです。貴方達と日本代表が戦わないのはもったいないと、僕も思ってましたから」

 

 

594 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 21:43:04 ID:hmZpevFk

16:39

 

シンジ「試合は大会1回戦の的当てで、決めてもらいます。出場選手は、僕が決めました。

    オルファン代表は会長、鉄也さん、Dボゥイさん。

    日本代表はTV甲児さん、OVA甲児さん、OVA鉄也さん。試合開始時間は19時です。鉄也さん達3人を連行してください!」

 

 

595 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 21:48:41 ID:3ZPDxc+K

16:40

甲児「余計な事をするなよシンジ ニヤニヤ」

シンジ「……!」

 

なっ!?オナニー神になんて口を!!

 

甲児「委員会とはさっき話がついたぜ ニヤニヤ」

OVA甲児「日本代表はめでたく大会復帰さ ニヤニヤ」

シンジ「さては買収を……!」

甲児「鉄也さんの事も不問にしてくれるそうだぜ ニヤニヤ」

鉄也「……」

 

シンジ(恐るべし、オナニー魔神…彼とはいずれ決着をつけなくちゃいけないな…)

 

さすが甲児くん……底知れない男だ!

大会を勝ち進めば、いずれ日本代表と戦う事になる

神と悪魔の力を持つ甲児くんに俺達は勝てるのだろうか?

 

 

596 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 22:22:02 ID:gQNpmtYD

17:50

むぅ…甲児くんめ、悪どい真似を…

まあ、おかげで失格は免れたが…

 

しかし、気がついたらこんな時間か

そろそろ炒飯の店が開く時間だな。行くとするか

 

俺達は炒飯の店に向かう事にした

 

 

597 :それも名無しだ :2006/09/08(金) 22:51:11 ID:gft9JRNi

18:00

『炒飯・具宇麗斗!(グゥレイト)』

 

すごい名前の店だな……こんなんでやってけるのか?

と、思ったが大繁盛のようだ。50人くらいの客が店の前に並んで待っている。

 

ドモン「かなり混んでいるようだが……俺達も並ぶのか?」

ニコル「オルファン代表の皆さん、こちらにどうぞ~!」

鉄也「ニコル!?お前ここで働いてるのか?」

ニコル「はい、チャーハンさんに誘われて。

ディナータイムには僕のピアノをBGMにお客さんにチャーハンを楽しんでもらってます。」

 

ニコルのピアノ聞きながらチャーハンって…………

 

ニコル「皆さんの席は予約してあります。さぁ中へ入ってください。」

 

 

 

598 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 03:02:47 ID:vitG3cUa

ごひ「お客様が正義だ!」

カズィ「お客様いらっしゃいませ!っていってるのかな?」

 

ごひ・・・最近見なかったが・・・・変わったな・・・・・ウィトレス姿とは・・・・

 

 

599 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 11:24:29 ID:WXoxiCaU

18:10

ウェイトレスのごひはメイド服を着ている

時流に乗ってなのか、この店の方針なのかは知らないが、キモイ…

 

ごひ「団体様入りまーす。奥のお部屋にどうぞ」

ふーん、まともに仕事はしてるようだな。ハゲだけど

ガムリン「誰がハゲじゃ!このボケぇ!」

なぜか俺の心を読んだガムリンが、食ってかかってきた

いや…お前の事言ってねーし

それに、頭のズラがずれて今にも落ちそうだ

ガムリン「日輪の力も借りずに、サンアターック!」

ごひ「なんの!サンアターック返し!」

全員「うおっ!まぶしっ!」

 

…なんか話がこじれてきた

鉄也「調子に乗るなハゲ共!アトミックパンチ!」

ガムリン・ごひ「あでらんす!」

 

まったく…落ち着いた俺達は、席に座りメニューを見た

 

 

600 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 11:37:04 ID:J7jbAYDK

18:11

チャーハン

あんかけチャーハン

五目チャーハン

海鮮チャーハン

カレーチャーハン

キムチチャーハン

………

 

本当にチャーハンしかないな

 

ディアッカ「グレィト!」

カズィ「裏メニューもあるぜ!・・・って言ってるみたいですよ」

鉄也「どれ、見せてもらおうか」

 

裏メニューを見るとそこには…

 

 

601 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 12:42:52 ID:fJUYDJHp

~裏メニュー~

ザフトチャーハン

裏チャーハン

イチローチャーハン

ワカメスープ

餃子チャーハン

すきやきチャーハン

しゃぶしゃぶチャーハン

チャーハンうどん・そば

チャーハンラーメン

ザ・チャーハン

~裏メニュー~

 

な、何これ……

ワカメスープは普通に表でいいだろ。

明らかにハズレなメニューもあるが、何を頼もうか。

 

 

602 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 13:58:43 ID:T5pSklLC

18:11

柿崎「俺はイチローチャーハンにするぜ!」

ダバ「じゃあ僕は餃子チャーハン。」

リリス「これってチャーハンに餃子がついてるだけじゃないの?」

ディアッカ「グゥ(ry」

カズィ「でっかい餃子の皮の中にチャーハンが入ってるんだぜ!って言ってるけど本(ry」

キョウスケ「俺は海鮮チャー……」

柿崎「ギャンブル好きがそんな鉄板メニューにするのかよ~?」

キョウスケ「む……ならば、しゃぶしゃぶチャーハンだ!

分の悪い賭けは嫌いじゃにゃっ、ない!」

カツ「じゃあ僕はすきやきチャーハンにしようかな……」

ヒイロ「俺はザ・チャーハンだ。」

 

う~んみんな続々と決めてるな。俺も早く決めないと。

 

バカ「チリソースチャーハンはないのか?」

 

 

603 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 14:23:58 ID:NCNkvQ+6

18:12

う~ん…ここはザフトチャーハンとか行っておくか?

意外と旨いかも知れん。

 

バカ「だからチリソースチャーハンはないのかと聞いている!」

 

 

 

604 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 15:39:27 ID:zxNv5UHj

18:13

ごひ「ザ・チャーハンをご注文のお客様」

ヒイロ「俺だ」

 

早ッ!!もう出来たのか?

 

ごひ「俺が中華戦士“ザ・チャーハン”だ掛かって来い」

ヒイロ「行けるか?ゼロ……」

 

 

605 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 17:29:35 ID:M2JMnDY3

ごひ「いくぞ!」

シャレの1つも無く青龍刀を抜き放ったメイドごひ!

その凶刃がヒイロに!

クソ!戦闘のプロの俺でも間に合いそうに無いぜ!

あっ、あれは!?

 

 

606 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 19:37:49 ID:6MlAWNvG

18:20

ヒイロ「じばーく!」

ごひ「アッー!」

 

なんとヒイロの奴が突如自爆しやがった!

流石、奴も戦闘のプロだぜ。不測の事態にはこの様なな形で対処するか

まあ、爆発にカツが巻き込まれたが…ま、いいか。カツだし

 

ルアフ「へい!餃子チャーハンお待ちぃ!」

ルアフだ。そう言えば、ここでも働いているんだったな

ダバ「しかし、でかい餃子だなぁ…こんなに食べれるかな?」

確かにデカイ…人一人分くらいの大きさはある。この中に全部炒飯が入っているのか?

 

ダバ「まあ、食ってみようか」

そう言ってダバが餃子の皮を破ると…

 

トッド「俺だぁ!俺が餃子チャーハンだぁ!貴様にも地獄を見せてやるぜ!」

カガリ「いただきます!」

トッド「ギャーー!!!」

 

アッー!?なんとバカが突然、餃子チャーハンを横取りしやがった!

 

 

607 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 22:35:49 ID:mHMirHc9

18:21

 

 

608 :それも名無しだ :2006/09/09(土) 22:47:30 ID:mHMirHc9

>>607

おっと、ミスしてしまったぜ!

 

 

ルアフ「いやいや、呼んでない呼んでない」

トッド「あ?そう?呼んでない?」

ルアフ「うん」

トッド「こりゃ失礼……イテテ!いい加減離せこのバカ王女!」

ルアフ「すいまっせ~ん間違えました~。こっちが餃子チャーハンね」

ダバ「あ、ああ……そうなの?そうだよね。うん」

どうやら何かの手違いだったようだ。改めて餃子チャーハンが運ばれてきた

……さっきほどのデカさじゃないが、大皿の全域を丸々占領した巨大な餃子だな。まあ、チャーハン一皿分って事か

ルアフ「餃子風味でもあるんで、挽き肉とネギと、あとニンニクが具の3分の1を占めてるんだよ。ちなみに、店長の配慮でニンニクがいつもより多めさ。感謝しな」

ほう、単に餃子の皮にチャーハンを詰めただけじゃないのか。ディアッカもなかなか考えてるな

 

 

609 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 04:59:16 ID:ObgGjiFN

18:22

さてそろそろ俺も注文しないとな

えーと……

!!

 

「グレート・チャーハン」?

 

これだ!!

どう「グレート」なのかは一切分からないが

 

 

 

610 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 08:14:47 ID:dBdUJbxY

18:30

 

ルアフ「グレートチャーハンお待ちぃ!」

 

これがグレートチャーハンか・・・

どう見ても普通のチャーハンだが、どこがグレートなんだ?

味が、グレートなのかもしれない。

とにかく食べてみるか・・・

 

 

611 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 09:59:34 ID:04lyTYJj

18:35

食べ進めていると、炒飯の中からグレートマジンガーのソフビ人形が出てきた

 

 

612 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 11:07:00 ID:BZry6qyR

18:36

…………………

ルアフ「お、ラッキーだね。当たりだ」

当たり?何がだ?

ルアフ「その人形が、世界に100も無い超プレミア品だからさ」

…………宝くじみたいなもんなのか。グレートチャーハンて

ルアフ「うん。グゥレイトな豪華商品を引き当てたら、それをプレゼントするのがグレートチャーハンだから。ちなみに、僕は100カラットのダイヤモンドを当てたよ」

……そっちのが羨ましいなぁ。グレートはもう持ってるし

五飛「しゃぶしゃぶチャーハンとすき焼きチャーハンだ。お待たせしたな」

キョウスケ「………しゃぶしゃぶの鍋に、凍ったチャーハンの塊?」

ディアッカ「グゥレイト、グゥレイトグゥレイト。グゥレイト!」

カズィ「その凍ったチャーハンは、1ヶ月間秘伝のタレを染み込ませたチャーハンなんだ。チャーハンの状態でタレに付けるし、衛生管理面の問題もあって凍らせるしか無かったんだ。

しゃぶしゃぶ鍋のお湯で解凍して食べてくれ!と言ってるけど本当に(ry」

キョウスケ「う、うみゃい!」

聞いて無い……解凍しろよ

カツ「すき焼きチャーハンって、本当にすき焼きの味がするんだ……」

五飛「まず、すき焼きを作り、そのすき焼きを使ってご飯を炊いて、さらに炒めるのがすき焼きチャーハンだ。だから具材もすき焼きの具だし、味もすき焼きの汁がよく染みているんだ」

……最初は不安だったが、なかなか頑張って作ってるんだなぁ。みんな

ルアフ「さあさあ、どんどん食べな~」

 

 

613 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 12:55:33 ID:hjQm+/mv

???「『w』を『…ぁっ…んっ…やぁっ!らめぇええ』にすると何故かエロい」

 

 

614 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 13:21:39 ID:RrN4dcLB

18:40

ん?何か聞こえた気がするが…気のせいか?

 

ふぅ…しかし食った食った。腹が一杯だぜ

皆も大方食い終わったようだ。もう店出るかな…

 

依衣子「ところで、何か忘れてないか?」

鉄也「え?何を…?」

シャギア「そう言えば、なにか人数が足りないような…」

あしゅら「ドモンじゃないか?」

ドモン「俺はここにいるぞ」

全員「うわっ!ビックリした!」

ドモン「………」

キョウスケ「おみゃぇ(お前)空気過ぎて分からにゃいじょ」

カツ「なんで、こんな空気な奴、いつまでも一軍にいるんですか?さっさと二軍に落しましょうよ」

ドモン「こんなカツに馬鹿にされるなんて…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ

依衣子「まあ、ドモンは空気な事がキャラだからぁ…」

鉄也「特異な位置付けだなお前は」

ドモン(いけない…!これはこれでオイシイ役回りだと思っているのを悟られたら…!)

 

Dボゥイ「…で、何を忘れているんだ?まさか俺がブラスター化の後遺症で記憶障害が…」

宗介「いや、皆忘れているんだが…なんだろう?」

柿崎「まあ、忘れるような事だし、どうでもいいんじゃないか?」

全員「それもそうだな」

 

ルアフ「ハニワ炒飯お待ちぃ!」

ダバ「…え?誰か頼みました?」

ブンドル「いや…間違いではないか?」

ルアフ「えー?でも確かに…」

 

???「ハニワ炒飯め!くれぇ!」

 

 

615 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 14:39:31 ID:qwkZN3nW

18:41

カツ「なぁんだ、ハニマル君か」

あしゅら「この様な愛らしいマスコットキャラまでもが共食いするとは・・・

      荒んだ世の中になったものだ・・・。」

 

まったくだな。

俺たちは凶悪化の一途をたどる少年犯罪、止むことの無い大人たちの汚職、分かり合えぬ人々、

そして人の文明生活の影で被害を受ける地球の動植物たち・・・

それら諸々の社会問題に思いをはせながら、ディアッカの店を後にした。

 

 

616 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 15:31:35 ID:dBdUJbxY

18:42

 

鉄也「ホテルに戻って、風呂に入るか」

 

ダバ「あの結局、明日の三回戦に出るのは、誰になんですか?」

 

鉄也「そういえば決めてなかったな。ピンクハロが暴走して忘れていたな」

 

依衣子「じゃあホテルに戻って決めよう」

 

シャギア「ピンクハロを放置したままですよ。また襲われたら・・・」

 

ゴルディ「それなら俺が電源を切ったぞ」

 

それなら安心だな。

 

ブライト「なあ誰か立候補してたような、気がするんだが、誰か知らないか?」

 

カツ「そんな人いないでしょ」

 

あしゅら「あのハロの責めを見て、立候補する奴はいないだろ」

 

ブライト「いやピンクハロを試す前だったような・・・まあいいか」

 

 

617 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 15:35:08 ID:4rJcFF5/

19:00

ホテルに戻ってきた俺達を待ち受けていたのは

累々たる屍の山だった!!

 

依衣子「こいつらは……ハニワ幻人!?」

ブライト「ヒミカの放った刺客か?」

 

おのれヒミカめ、俺達を闇討ちする気だったのか!

しかし一体誰が奴らを倒してくれたんだ?

 

ゴルディ「アッー!はに丸Xが!!」

 

はに丸Xがバラバラにされている!!

凄いパワーで破壊されたようだ…

 

 

618 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 16:20:50 ID:qwkZN3nW

19:01

宗介「ゴルディ顧問殿、これはどうやら『はに丸X』ではなく、ただのハニマル君のきぐるみのようです。」

ヒイロ「Gストーンの反応も、ゲッター線の反応も見られない。放射線の心配も無し・・・。

    ボン太くんの様に特別な素材が使われてるわけでもない。正真正銘の『ハニマルきぐるみ』だ・・・。」

 

ゴルディ「見た目がそのまんまだったから、勘違いしちまったぜ!

      出番を削ってまで届けたものを壊されちゃたまんねぇからな!ガハハハハ!」

 

 

619 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 19:14:45 ID:eiPHNqvI

???「ふふふ・・・油断したな!奴らにはここで消えてもらおう!

  テトラテュス・グラマトン!」

謎の人物から放たれた光が「はに丸X」を包み込む。

まつろわぬ霊「・・・・・」

オナニー同好会に「はにまるX」×1万inまつろわぬ霊

が襲い掛かった・・・

 

 

620 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 19:16:29 ID:eiPHNqvI

久保「619は「はに丸X」→はに丸人形だな・・・・修正を頼む」

 

 

621 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 19:37:37 ID:DsYz7G0m

19:59

 

その時、イデは発動した

 

 

622 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 19:58:30 ID:dBdUJbxY

依衣子「何ボーッとしているんだ!」

 

すまん、あまりの展開に現実逃避してしまった

 

ブライト「明日も試合だというのに、体力を使うのは・・・」

 

クワトロ「はに丸が、これだけいたら、宙が暴れているだろうな・・・」

 

 

 

623 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 21:33:17 ID:UjjrS+MB

グエン「そういえば宙くんはどこへいったんでしょうか?」

コスモ「グレンキャノンもだ!」

カズィ「ハニワといえば宙なのに、奴はいったいどこへ消えたんだと言ってるけど本当にそうなのかな?」

 

 

624 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 22:02:00 ID:siT1mRB1

銃声

ヒイロ「・・・すまないが少しはこちらの手伝いをして欲しいのだが!」

次々と襲い掛かってくるハニ丸をヒイロは華麗なガン=カタで仕留めていく。

 

 

 

625 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 22:15:23 ID:NGX8WiQD

19:00

おっと、すっかり忘れていたぜ!

では俺達もはに丸を迎撃に行くとするか。フッ、命を燃やす時が来た!

ブライト「いや、今燃やされても困る」

艦長の発言を無視し、俺は次々と襲い掛かってくるはに丸を華麗なGUN道で仕留めていく。

鉄也「ガッダイ! テッジョウ!!」

依衣子「うおっ、まぶしっ!」

こいつら、やはり弱い! まつろわぬ霊が乗り移っているとはいえ、やはりただのぬいぐるみというわけか!!

 

 

626 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 23:22:53 ID:siT1mRB1

シヴァー・ゴッツオ「オナニーをする者・・・・所詮は理性を失い、本能のみで生きる愚かなものたちだ・・・・

          私はマナーアップいや、オナニー撲滅をここに誓おう!」

 

確かに一体一体は弱いが数が多すぎるぜ!

その時、はにわ人形から紫色の光が放たれた・・・・

ま、まさかこの光はズフィルードクリスタルか!

 

 

627 :それも名無しだ :2006/09/10(日) 23:27:17 ID:RrN4dcLB

久保「時間が狂っているな…修正っと…」

 

20:00

鉄也「しかし、弱い奴等だが、この数はやっかいだな…ズフィルードクリスタルもあるし」

依衣子「まったく…埴輪といえば宙なのに、奴はどこにいったんだ?」

宗介「攻撃も激しくなってきた。このままでは多勢に無勢だぞ」

ガムリン「ハゲしいとは誰の事じゃぁ!?」

鉄也「オメーじゃねーよ!」

ガムリン「アートネイチャー!」

 

グエン「うーん…」

忍「どうしたんだ?グエン卿?」

グエン「いや…はに丸って言えば、なにかを詰め込んだ覚えがないか?」

ゴルディ「へ?そうだっけ?」

あしゅら「そういえば…」

シャギア「確かになにか入れた覚えが…」

 

全員「…………………………………………………あっ」

 

 

宙 を 入 れ た ま ま だ っ た ! ! ! ! ! ! 

 

 

 

スーパー宙「うおおおおおおお!!!!死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」

はに丸A「アッー!」

はに丸B「アッー!」

はに丸C~Z「アッー!」

シヴァー「アッー!」

 

な、なんだ!?次々とはに丸達が瞬殺されていく…!

 

 

628 :それも名無しだ :2006/09/11(月) 00:45:03 ID:tLOpbuva

20:01

宙「俺は……俺は!俺は生まれ変わった!」

 

な、何ィ!?

 

宙「俺はスーパー宙だ!いくぞハニワ幻人!とぁーっ!」

 

ハニワ幻人ズ『アッー!!』

 

グエン「凄い力ですね。」

ブライト「うむ。ここは宙に任せて我々は部屋に戻ろう。」

ゴルディ「ちっ、せっかくのはに丸Xの力をここで使い切っちまうつもりか。」

クワトロ「だが、あれだけの数を一人で相手にしてくれるのだから大助かりだ。」

依衣子「よし皆部屋に戻って明日のミーティングをするぞ。」

 

宙「親父見てくれ!俺はやるぞ!!バンババン!!」

ハニワ幻人ズ『アッー!!』

 

宙~、がんばれよ~

 

 

629 :それも名無しだ :2006/09/11(月) 01:01:21 ID:Ia/v4Rt0

20:15

俺達は、明日の試合に向けて会議を行っていた

外では未だに「死ねぇ!死ねぇ!」と叫ぶ声が聞こえるが、まあいいや

 

依衣子「明日の試合だが、出場人数はやはり三人のようなので、

    ここで二軍の連中を入れてみようと思う」

ブンドル「我々が?」

依衣子「ああ、この試合で成果が出れば、一軍昇格も考えてやらんでもない」

ブンドル「それは美しい!」

ヒイロ「だが会長…現在、我々ニ軍は二人しかいないのだが、あと一人は…」

依衣子「まあ、邪魔台王国が相手だし、無難に宙でいいんじゃないか?」

鉄也「まあ、いいだろ。最近あいつも影が薄い様な気もするしな」

 

宙「うおぉぉぉぉ!任せろ!埴輪共を死ねぇしてやるぜ!はにゃーはにゃー!」

…っと、激闘を終えた宙がいつの間にか部屋に入ってきていた。どうやらハニワは一掃できたらしい

しかし、パワーアップしたせいなのか、普段よりも暑苦しさが倍増している気がする

軽快に腰を振りながら、「はにゃーはにゃー」と五月蝿く叫んでいる

…うぜぇ

 

依衣子「因みに、他のチームの対戦表はこうなっている」

ほう…甲児君達のチームはどこと戦うんだろう?

 

 

630 :それも名無しだ :2006/09/11(月) 01:15:56 ID:0Fl5uuhL

20:16

地球圏外代表:ドゥガチ、カラス、ダンゲル(コンV)、ハレック、グラビル、ブリタイ、エキセドル

こいつは……外宇宙国家&木星帝国の連合軍だな。

同じような人員で構成されている外オナの実力から察するに、なかなか腕が立つと見て間違いないだろう。

特に相手にはブリタイ提督とエキセドル参謀も……って参謀も敵に回ったのか……

 

 

631 :それも名無しだ :2006/09/11(月) 02:09:29 ID:qVpmh9Ch

20:17

しかしグラビルって…会場入れるのか?

 

まぁ甲児君が戦うほうのチームの心配をしていても仕方がない。

こちらが戦う邪馬大王国チームのメンツはっと…

 

邪魔大王国代表:竜魔帝王、ヒミカ、ミマシ、イキマ、アマソ、フローラ、タケル

 

うは、幹部連中勢ぞろいじゃないか。

この内で手強そうなのは、竜魔帝王とヒミカ、タケルあたりか?

 

 

632 :それも名無しだ :2006/09/11(月) 11:15:06 ID:NaYOoHxn

20:20

続いて、甲児君の出場チームは…

 

竜馬・隼人・弁慶

 

なんだ、ゲッターチームじゃないか

しかし、TV竜馬の力は中々のものだったし、侮れんな

しかも、抜群のコンビネーションを誇る、ゲッターチームが勢揃いしてるんだ。

こりゃ激戦になるぜ

 

 

その後、一通りの練習を終え、俺達は睡眠に入った

明日の試合は九時からのようだ

 

 

633 :それも名無しだ :2006/09/11(月) 19:26:06 ID:Ia/v4Rt0

08:30

一夜明けて試合当日…

 

ロア「さあ、本日もやってまいりました。オナニーWC三日目!

本日は三回戦、寸止め競技になります。ここまでの激闘を

勝ち抜いて来たオナニーの猛者達の闘志に触発されてか

会場の熱もいつもよりヒートアップしております!」

アムロ「いやー、ここまで名試合揃いでしたが、未だ三回戦なんですね

この先、更なる名試合が臨めるかと思うと、正に歴史の生き証人になっ

た気分ですよ」

ロア「そうです!まさに歴史的瞬間の連続です!さらなる高みへと

かけ上がろうとするオナニー戦士達…今日、勝ちぬくのはどのチームなのか!?

寸止め競技は、09:00ジャストにスタートです!」

 

 

634 :それも名無しだ :2006/09/11(月) 20:01:16 ID:JMjssw4s

8:35

 

~その頃の大会運営役員達~

綾人「……っから席が足りないんだよ!!至急に増築してくれよ!!A6とE1はまだ空間あるだろ!!」

ハーリー「そ、そんな急に言われたって手配が回りませんよ~(;それに、競技まで後30分も無いんですよ~」

綾人「手配ならしたよ!!ネルガルに簡易用の組み立て座席が発注してあるから、ヘリでもなんでも使って運べ!!」

エリス「でも、混雑が激しくてとても改築工事は……」

綾人「それをなんとかするのが仕事だろ!!座席が取れないと苦情が……ん?電話?はいもしもし?」

シン『こちらシン!大変だ!スタジアムで客の誘導にミスが起きて……ザッ……ザザッ……誘導出来ない!後尾の列と中間の列が混ざった!横入りだと喧嘩が……』

綾人「なにやってんだ!早く止めろ!整理券はみんな持ってるだろ!それで早く並び戻させろ!」

ルアフ『ちょっとー!聞こえてるー!今から会場にシンジ様が入るからー!そっちの人員を何人かSPに回してー!予想以上のファンの殺到でー!手が足りなーい!』

綾人「こっちも手が足りてないんだよ!くそ、雇ったアルバイトはまだ来ないのか!?」

スバル『アルバイトの奴らを連れてきた!今からシンジ様の所に行かせる!』

吉良国『いよーし、僕に任せてくれー!』

クラマ『なんで僕がこんな……ブツブツ』

綾人「……今の子、ヤク中じゃないか?確かベヘモスの……」

ルアフ『ショタ連の同志だよー!心配しないでー!通信切るよー!』

綾人「全くもう……」

ハーリー「猫の手も借りたいとはこの事ですねぇ」

綾人「全くだよ……だから早くネルガルから取りに行けよ!」

ハーリー「ぶべらっ!!」

 

 

635 :それも名無しだ :2006/09/11(月) 21:03:43 ID:2naTrOXg

8:36

さて、試合まで少し時間があるし休憩所でジュースでも飲んでくるか…

 

甲児「ニヤニヤ」

 

 ま た こ い つ か

 

甲児「ひどいな鉄也さん、そんな顔するなよ ニヤニヤ」

鉄也「フッ、君のイヤガラセにもいい加減慣れてきたがな」

甲児「おいおい鉄也さん、俺はそんなくだらない事をするために

    ここまで勝ち進んできたんじゃないぜ ニヤニヤ」

鉄也「ほう、じゃあ何のためだ?」

甲児「全てはダイナミックのため……

    再び俺達が地上(波)を支配するためさ ニヤニヤ」

 

な、なんだってぇーーー!?

こいつ……地上(波)を狙っていやがるのか!!

 

甲児「鉄也さん、アンタもOVAやクロスオーバーの数合わせは

    そろそろ飽きてきたろう? ニヤニヤ」

鉄也「クッ………」

甲児「まずは目障りなサンライズの連中を… ニヤニヤ」

 

かつてない邪悪な笑みを浮かべる甲児くん……

一体、地上(波)はどうなってしまうのか!?

 

 

636 :それも名無しだ :2006/09/12(火) 00:32:49 ID:1n0BiF0i

8:37

よく考えたらこれからは地デジに切り変わるんだから波はどうでも良い事に気付いた

報道陣のカメラがこちらを向いている

俺と甲児君はカメラに向けてニヤニヤした

 

 

637 :それも名無しだ :2006/09/12(火) 00:42:31 ID:7Bg4gFrP

8:40

一方その頃。

 

北斗「たこ焼き二つくださーい!」

ヒイロ「任務了解」つたこ焼き二つ

ワイワイガヤガヤ…

アルフィミィ「たこ焼き、ほしいんですの……」

ヒイロ「任務了解」つたこやき一つ

ワイワイガヤガヤ…

ヒイロ(今日も大盛況だな……俺このままたこ焼き屋の人生もいいかもしんない。

    ……あれ? 俺は何か目的があってこの屋台を経営していたような……

 

 

    ま、いいか)

 

 

638 :それも名無しだ :2006/09/12(火) 01:32:43 ID:H6vVLIaX

ヒイロのベルトに掛けてある無線が仲間からの通信を知らせる。

相良「ザー・・・こちらウルズ7・・・定期連絡の時間だ」

ヒイロ「こちらヒイロ、異常なし。目標売り上げ金額達成・・・」

相良「そんなことよりも警備状況を・・・」

 

マリーメイア「オペレーションメテオSP焼きを一つ下さい」

 

ヒイロ「客だ!連絡終了!」

相良「まて、ヒイロ!まだ連絡は・・・・何者からか犯行声明が・・・」

 

 

639 :それも名無しだ :2006/09/12(火) 03:16:50 ID:LzmAD+CG

8:41

ヒイロ(犯行声明?)

相良『ああ。鉄也達が会場入りした直後、送られて来てな…

会場の計4箇所にG3ガス発生器を仕掛けたと来ている。』

ヒイロ(…要求は?)

相良『オルファン代表の第三回戦出場辞退…だ。』

ヒイロ(…………)

相良『この条件が飲めない場合、試合開始の9時丁度にG3ガス発生装置を一斉に作動させるらしい。

勿論、今全力でボルフォッグ達が発生装置の捜索に当たっているが…』

ヒイロ(残り20分か……分かった。俺も捜索に協力する。)

相良『頼むぞ。』

 

ヒイロ「オペレーションメテオSP焼き…任務了解。」

マリーメイア「ありがと。」

 

ヒイロ「(さて…行くか。)キュキュキュ…(休憩時間の為、9時過ぎまで店を閉める。…と書いた立て札を屋台の前に置く)」

 

 

640 :それも名無しだ :2006/09/12(火) 03:22:19 ID:LzmAD+CG

相良『ああ、言い忘れていたが…鉄也達にはくれぐれも内密に頼む。』

ヒイロ(無駄な混乱を避ける為…だな。)

相良『そうだ。この犯行声明を送りつけられた綾人達も他の客の混乱を招かないよう慎重に行動している。

   お前も慎重にな。』

ヒイロ(任務…了解。)

 

 

641 :それも名無しだ :2006/09/12(火) 06:38:19 ID:vJLL1xGX

8:45

ヒイロ「ん?考えたら、俺は試合に出るんだったな。こんな事してる場合ではない」

???「ギャー!」

ヒイロ「はいはい、任務完了。任務完了」

デュオ「済んだか?」

ヒイロ「うむ。後は任せた。試合に行ってくる」

ボルフォッグ「頑張ってください」

ヒイロ「任務了解」

 

デュオ「まったく…世話かけさせやがって…」

ジョブ・ジョン「すみません…目立ちたかったんす…」

 

こうして、あっけなく犯人は捕まり…

 

9:00

試合開始

 

 

642 :それも名無しだ :2006/09/12(火) 07:18:02 ID:IEipV6Ep

9:00

ロア「さあ、いよいよ始まりました。オナニーWC三日目、寸止め競技!

   まずはオルファン代表VS邪魔台王国代表です」

アムロ「死ねぇ!」

ロア「どうしたんです?アムロ大尉…?」

アムロ「はっ!?い、いや…なんでもないです。ただ、邪魔台王国の人達を見ていると

    どうにも…こう、ブリーカーをかましてやりたくなる衝動が…」

ロア「…えー、オルファン代表は今回はヒイロ選手、宙選手、ブンドル選手を投入してきました

   対して、邪魔台王国側は…ミマソ選手、アマソ選手、タケル選手です」

アムロ「リーダーであるヒミカ選手が出て来ないところを見ると、戦力を温存していると思われますね」

ロア「そうですね。しかし、タケル選手達も相当な実力者揃いです。因縁の宙選手との対決も見物です!」

 

ストーカー「では、オナニー寸止め競技…レディィィィィィ……ゴォ!」

ロア「さあ、試合開始です!」

 

 

643 :それも名無しだ :2006/09/12(火) 22:28:55 ID:UgLan4LP

9:01

選手全員にピンクハロが装着された!

 

ピンクハロ「オナニー ヲ カイシ シマス!」

ヒイロ「ウッ…クッ…ハァハァ…」

ブンドル「ムゥッ…機械によるオナニーも…中々…よい…物だな…」

 

ブンドルに新たな喜びを開発しつつ、ピンクハロの超絶テクが続く

どうにか持ち応えているようだが、かなりキツい…いや、気持ち良さそうだ

それより昨晩あれに秒殺された宙は大丈夫だろうか?

 

宙「鋼鉄ジーグの相手には物足りないぜ!」

 

おおっ! あいつめ、涼しい顔をしているじゃないか

さすがパワーアップしただけあって頼もしいな!

 

一方、邪魔台王国側は…

 

 

644 :それも名無しだ :2006/09/12(火) 22:52:53 ID:jlJs6F+T

09:02

 

ミマソ「アッー!」

 

アマソ「ミ、ミマソ・・・アッー!」

 

ロア『ミマソ、アマソ連続で脱落!』

 

 

645 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 00:38:31 ID:Kuao0OzK

09:03

なんと、あの人外ハニワ共が開始二分で轟沈した!

ピンクハロ、恐ろしい威力だぜ…

 

ブンドル「だ、大丈夫かヒイロ…?」

ヒイロ「も、問題ない…」

宙「へっ…しかし、他のハニワ共と違って、流石にアンタは一筋縄じゃいかないようだな」

タケル「ふっ…私とて邪魔台王国の将だ。その誇りにかけて、負けられん!」

ブンドル「だが、3対1では分が悪いぞ?我慢のし過ぎは美しくない…」

タケル「それはそちらも同じだ。我慢はよくないぞ?」

ブンドル「フッ…言ってくれる」

 

11:55

ロア「さあ、開始から3時間近くが経とうとしていますが、未だ激闘は続いております!」

アムロ「試合開始後、速効で射精してしまったミマソ選手達を除き、ヒイロ選手、宙選手

ブンドル選手、タケル選手は健在です。しかし、この戦いはなにか切っ掛けがないと動き

そうもありませんね…」

ロア「それだけ両者の耐久力が凄いという事ですね…この試合展開は神のみぞ知りえると言った感じです!」

 

ヒミカ「そろそろか…まったく、貴様等が瞬殺されなければ、こんな手を使わずに済んだものを…」

アマソ「も、申し訳ありません…あまりに気持ち良かったもので」

ヒミカ「もういい!いくぞタケルよ!メキメキ(ry

 

タケル「…む?うおおおお!?」

宙「な、なんだぁ!?」

ロア「おーっと!これはどうした事かぁ!?タケル選手が巨大化したー!」

ヒミカ「フフフ…これで奴の精力は大幅にパワーアップした!この試合、勝ったぞ!」

 

宙「へっ、それならこちらもパワーアップしてやるぜ!」

 

 

646 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 09:11:07 ID:A8+fFer4

11:56

 

宙「なんで、昨日のスーパー宙にならないんだ・・・」

 

ゴルディ「はに丸Xの効果がきれているんだ」

 

宙「そんな・・・うっ・・・なんだ。か、体が・・・うおおおお!」

 

宙の様子が変だぞ。

 

鉄也「宙!!」

 

 

647 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 10:02:54 ID:LqQeQkHu

11:57

宙「ハ、ハニハニ…し、死ねぇ…」

 

フラフラとタケルに方へ向かう宙

いかん!いつもの発作が始まったようだ

この場で「死ねぇ!」なんかしたら即失格になってしまうぞ…

 

 

648 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 15:20:48 ID:SwnLPLqM

11:58

鉄也「ま、待て鋼鉄ジーグ!俺がタケルだ!!」

 

なにやらタケルと俺の声がやたら似てるので真似してみる

 

 

649 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 16:05:03 ID:KPwKZJno

11:58:10

宙「タ、タケル…ハニハニ…」

 

宙が俺にふらふらと近づいてくる。

やばい、目がマジだぜ。

 

宙「ハ、ハニハニハニハニ………死ねぇっ!!」

鉄也「アッー!!」

 

案の定ジーグブリーカーされたぜ!!

ぐおお、物凄い力だ。このままでは身体を真っ二つにされて死んでしまう!!

 

 

650 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 16:46:45 ID:A8+fFer4

宙「ハニハニハニハニ・・・うっ・・・あっ・・・アッー」

 

ロア『宙選手、チームメイトの剣鉄也選手にブリーカーをしながらイッた!』

 

アムロ『宙選手は気絶しましたが、大丈夫でしょうか?』

 

ギジェ「ドクター来てください」

 

現れた医者は、どこかで見たような

 

ガトー「どれどれ」

 

ガトー!

なんで、あんたが?

 

ガトー「シンジ神の依頼でな。ハニワ幻人やセントラーディを診察し、治せる医者は俺しかいないからな」

 

それよりも、法外な請求が心配なんだが・・・

それよりも、宙は?

 

ガトー「かなり危険だ。よくこんな状態で、ジーグブリーカーをしたもんだな。すぐオペをする」

 

宙は担架で、医務室へ運ばれた。

 

依衣子「鉄也、お前も診てもらえ。ジーグブリーカーを、くらってるんだ。何かあっては困るからな」

 

大丈夫だと思うが、診てもらうか。

 

ブライト「私がついていこう。鉄也、行くぞ」

 

俺とブライト艦長は、医務室へ行く

 

 

 

651 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 17:27:31 ID:pGWBpirQ

12:05

医務室までの廊下をブライト艦長とテクテク歩いている、俺。

 

ブライト「鉄也、本当に大丈夫なのか?

     調子が良い時は宇宙怪獣合体型も真っ二つにする宙の鯖折りをくらって。」

 

鉄也「うーむ・・・・。痛いことは痛いんだが・・・・。

    医者に診てもらう必要が有るかと言うほどの痛みではないぜとーん。」

 

ブライト「?そうなのか?まあ、宙もエネルギー切れで力を発揮できなかったのかもな。」

 

 

652 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 18:02:51 ID:Kuao0OzK

12:10

一方試合会場では…

 

タケル「ウオオオ!!」

ロア「タケル選手はまだまだ精力全開といった感じです!一方、オアルファン代表は…」

ブンドル「ま、まだだ…ここでは負けては私の美学に反する…」

ヒイロ「まだいけるか?ゼロ…」

アムロ「やはり限界が近いようですね…」

 

依衣子「くそ…このままではマズイ…」

クワトロ「なんとかしなければ、ここで敗退してしまうぞ」

???「へっ!情けねえな!オメーら!」

 

ヒイロ「む…?」

ブンドル「あ、あれは…」

依衣子「バサラ!」

キョウスケ「もう、きゃらだ(身体)のぎゅあい(具合)は良いのきゃ?」

バサラ「当たりめーよ!リハビリ明けの一発、ブチかますぜぇ!

お前等、全員…俺の歌を聴けぇ!TRY AGAIN!!」

ヒイロ「うお!」

ブンドル「こ、これは美しい…!」

タケル「うおおお!!」

ロア「あーっと!突然、バサラ選手率いる、ファイアーボンボーのゲリラライヴが始まったー!」

アムロ「予想外の出来事に、観客、選手共にヒートアップしております!」

 

依衣子「よし!ヒイロ達の精力も回復したようだぞ!」

ブンタ「ですが、タケル将軍の方も回復したようですねぇ…あれ?ガムリンがいない…」

ダバ「あ…バ、バサラさんの所に…」

 

バサラ「おう、ガムリン!お前も歌うか!?」

ガムリン「ああ!バサラ…俺も歌うぜ!俺の歌を聴けぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

依衣子「ま、まずい!」

ロア「み、皆さん!耳を塞いでください!」

ヒイロ「任務了解…」

 

ガムリン「ホゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

タケル「か、神の声が聞こえるぅぅぅぅぅ!!!」

ヒミカ「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!????」

 

一時間後…

全力で歌っていたガムリンはボルフォッグらに取り押さえられ、耳を塞がなかった邪魔台王国の

選手達は医務室に運ばれていた…ガムリンの殺人ソングは故意でなないと判明した為、

そのままオルファン代表の勝利となった…

 

 

653 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 21:22:28 ID:yrLeMFn7

13:10

ブライト「ぐう…な、なんだ?さっきから聞こえるこの殺人的な歌は…」

鉄也「恐らく、会場でハゲが歌ってるんだろう…こんなとこまで聞こえてくるとは…」

ブライト「こ、鼓膜が…ん?歌が止んだな…」

 

依衣子「喜べ鉄也!うちのチームが勝ったぞ!」

鉄也「本当か!?」

ブライト「一体、どうやって勝ったんだ?」

依衣子「それは…色々な不確定要素が重なって…」

鉄也「ふーん?よく分からないが、勝てて良かったぜ!」

依衣子「ところで、体の具合はいいのか?」

鉄也「ああ、バッチリだ。腹も減ったし、昼飯でも食いに行こう」

ブライト「そう言えば、もうそんな時間か…」

 

 

俺達は、昼飯を食う為に食堂に向かった

…で、そこには

甲児「ニヤニヤ」

毎度お馴染のニヤケ面がいやがった…

 

 

654 :それも名無しだ :2006/09/13(水) 23:44:50 ID:A8+fFer4

13:11

 

もう相手にしない。

今は甲児君より昼食だ。

無視して通り過ぎると

 

甲児「無視するなんて酷いなあ」

 

甲児君は素早く、俺の前に回り込んだ。

 

鉄也「俺より試合のことを考えたらいいだろ。どうせ反則して勝つつもりなんだろ」

 

甲児「反則なんかしないぜ。言っておくが審判買収もしてないからな」

 

ブライト「反則がばれて、失格を逃れたいために委員会を買収しただろ。そんなことをしないと3回戦にいけないとは、日本代表は弱いな」

 

甲児「な、なんだって」

 

ブライト「実際そうだろ。ボスの自爆がなくても、ラギアス代表に勝てたと堂々と言えるのか?」

 

甲児「そ、それは・・・」

 

ブライト「そんなことをして手にした優勝なんか、全く価値がない!」

 

チェンゲ竜馬「ブライト艦長の言う通りだ。俺達は間違っていた」

 

OVA甲児「ブライトさん、TV鉄也さん、これからは日本代表は正々堂々と戦うぜ」

 

大介「もう甲児君の汚いやり方に、ついていけない。TV甲児君、君は日本代表から外す」

 

いつの間に日本代表メンバーが出てきた。

 

TV甲児「俺をクビにして、いいのか?」

 

甲児君は、なにか企んでいるのか?

 

 

655 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 00:37:53 ID:X+Igan1j

うひゅうやうやyひゃひゃひゃひゃひゃひゃはやうひゅあひゃひゃひゃびゃ

・・・・・

甲児君は突然、狂ったように笑いころげた・・・・

 

 

656 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 01:06:51 ID:3akxPn14

13:15

甲児「俺に逆らうなんてな。まだ自分達の立場が理解出来てないのか……ほらよ」

ブライト「ヴワァァァ!!!!!!」

大介「が……グォブァァァァ!!!!!!!!」

OVA甲児「助けてくれ!!頭が……アアアアア!!!!」

チェンゲ竜馬「ガガガガ!!!!…………甲児様万歳……」

ブライト「甲児様万歳ー」

大介「甲児様万歳ー」

な、何が起きた?まさか!洗脳!?

甲児「そうさ。鉄也さん。これが俺に逆らう奴の末路なんだよ」

なぜ……なぜこんな真似を………

甲児「「くくく……この甲児とかいう男の邪念は、我達が魂によく馴染むわ……」」

……!甲児くん、君はまさか、まつろわぬ霊に取り付かれているのか!?

甲児「「半分ほどは応、残りは否よ。この男が、我達を呼び込むほどの邪念を持ったのは、貴様が主因なり」」

俺が……甲児くんの……?

 

俺は、わけもわからず駆け出した。この事実を認めたくなかった。逃げ出すために、俺は無我夢中でその場を放れた

~~~~~~~~~~

 

イルイ「……たぶん、甲児さんは寂しがっていたんだと思います」

寂しがっていた……?

ルアフ「同好会とかでみんな仲良くやってるからね。君は。その点、甲児は仲間がいなかった。孤独だったんだよ……はいイルイ、あ~ん(はぁと)」

イルイ「アーン……つまり、甲児さんを元に戻すためには、甲児さんの寂しさを取り除くのが一番です。でも……」

ルアフ「今、甲児は人を無理矢理従わせる事で寂しさを補ってる。それで良いと心の奥で思ってしまってるんだ。単に仲直りするだけじゃ、戻らない」

俺は……どうすれば良い?

イルイ「方法はひとつ……」

イルイ&ルアフ「「甲児をオナニー大会で破る事」」

イルイ「彼に敗北を与え、従わせる側の勝者という立場を失えば、従わせる事での満足は消えます。同時に、みなさんの洗脳も消えるでしょう」

ルアフ「後は君次第だ。甲児を仲間として受け入れてやれば、甲児は元に戻るよ」

……分かった。やってみよう

ところで、俺はイルイに相談しに来たが、なぜお前までいるんだ?

ルアフ「相談者ってのもアルバイトになるかなー、と思ってさ」

……俺は、なぜイルイと一緒にいるのか聞いたんだ

ルアフ「ヤボな事聞くなよ。ね、イルイ」

イルイ「………はい(///)」

 

……………………

 

 

657 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 01:55:10 ID:ke4Ox270

13:30

…さて、余計この大会で負けるわけにはいかなくなったな……

このまま両方順当に勝ち進めば…決勝戦で甲児君のチーム…日本代表と当たる。

俺達の為にも、甲児君の為にも…そこまで絶対に負けられない、か……

 

依衣子「おーい、何をしてるんだ鉄也?」

鉄也「ああ、衣衣子か。何か用か?」

依衣子「どうしたんだ?怖い顔して…悩みがあるなら相談しろよ。」

鉄也「勿論だ。そうさせてもらうぜ。」

依衣子「…っと用件はそれじゃなかった。会場の整備が終わったみたいでな。

    次の試合は日本代表対地球圏外代表らしい。暇なら見に行くか?」

鉄也「……そうだな。見に行くか。」

 

…と言う事で俺達はスタンドに戻る事にした。

 

 

658 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 01:59:50 ID:OQ7842oy

13:21

鉄也「はぁはぁ・・・甲児君が・・・。なんてこった、俺は所長に何て言えばいいんだ・・・。」

 

俺は・・・俺のせいで甲児君はおかしくなってしまった。

孤児だった俺を引き取って、育ててくれた所長の息子を・・・。

俺の事を実の兄と変わらない態度で慕っているシローの実の兄を・・・。

俺は・・・俺は・・・兜家の家族の中を引き裂くようなことを・・・。

 

甲児「お・・・鉄也さんじゃねぇか。何だ、汗だくで?

    脂も浮きまくりで暑苦しいツラが、いつも以上に暑苦しいじゃねぇか。」

 

こ・・・甲児君?!

この胸の奥から込み上げて来るような嫌悪感を催させるニヤニヤっぷり・・・まちがいなく本物の甲児君だ!

 

鉄也「甲児君!?君は競技場内の食堂にいたはずじゃ・・?」

 

甲児「はぁ?俺は今まで日本代表スポンサーの万丈さんと昼飯込みの話し合いをしてたところだぜ?

    しかし、鉄也さん・・・仮にもオルファン代表なのに、食堂なんて庶民的なところで食ってんだな。

    俺は最近、万丈さん所で、フカヒレやらフォアグラやらばかりくってるからな。

    庶民の味が懐かしいぜ!ゲフー!」

 

ちくしょう!見下したような目つきしやがって!

 

 

659 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 11:08:23 ID:v4FaJwb3

久保

「む、時間軸が狂っているようだな…。

とりあえず、>>658→>>657の順番でいくぞ」

 

13:32

憎たらしい甲児君がいるって事は、次の試合には甲児君は出ないのか?

なら誰が出場するんだ…?

 

そう思いながら俺は依衣子と観客席に行った。

む、あいつらは…!?

 

 

660 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 17:13:14 ID:OWYf2DAq

13:33

 

ビーチャとジョブ・ジョンか

 

ビーチャ「鉄也、三回戦も勝ち抜くとは、さすがだな」

 

ジョブ「でも、ジーグブリーカーくらって大丈夫なのか?」

 

鉄也「大丈夫だ。宙もエネルギー切れだったから助かった」

 

???「鉄也、置いて行くなよ」

 

ブライト艦長か。

甲児君に洗脳されたから、警戒しないと。

 

ブライト「何を警戒してるんだ?」

 

鉄也「みんな、気をつけろ。まつろわぬ霊に憑かれた甲児君に洗脳されたんだ。さっき『甲児様』って言っていたからな」

 

依衣子「なんだって!」

 

ブライト「お前なあ、あれは演技だ。あんな洗脳なんか効かんよ。私には、最強に強力な御守りがあるからな」

 

ブライトは御守りを出した。

このお守りは!

 

 

 

661 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 18:29:36 ID:v4FaJwb3

ブライトの手には!

 

ガ ム リ ン 人 形 が

 

 

ビーチャ「そ、それはーっ!」

衣衣子「貴様正気か!?」

ブライト「ククク…甲児様の邪魔立ては許さん!」

 

クソッ!やはり洗脳されていたぜ!

さっきからなんか口調がらしくなかったからな!

 

ブライト「こいつのジャ☆アンボイスで昇天しやがれっ!」

絶対絶命だぜ!

 

 

 

662 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 19:04:03 ID:qD4JqnSl

18:35

 

バンプレストに電話(極秘)。

ゼーガペインの参戦を要請する

 

 

663 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 19:05:18 ID:CQiKk/Mu

13:35

鉄也「そんなもんはぁ!!」

 

悪魔の人形の腹のボタンを押そうとする艦長の懐に素早くもぐりこみ…

 

鉄也「自分でぇ!」

 

ガムリン人形を奪うと同時に耳元にあて…

 

鉄也「聞けぇぇッ!!」

ブライト「か、神の声が聞こえるぅぅぅぅぅぅぅ!!」

 

ふう、このまったく無駄のない動き。戦闘のプロたる俺でなければ無理だったな。

我ながら惚れ惚れするぜ。

 

依衣子「…大丈夫なのか?」

 

傍らで悶絶している艦長には、悪いが洗脳が解けるまで医務室で拘束しといてもらおう。

 

鉄也「…と言うことで仕置人!(パンパン」

ルアフ「お、出番か。」

 

ロアじゃなくてなんでお前が…

 

ルアフ「いやぁ、ロア今忙しいらしくてな。そういう時はバイトとして代行する事になったんだよ。」

 

と言いつつまだ悶えている艦長をズルズルと引きずっていくルアフ…アイツも忙しいな……

 

 

664 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 20:16:51 ID:kIBU9DK+

13:45

バサラ「まだまだ俺の歌を聞けー!」

お?会場ではまだバサラが歌っているようだな

アニマスピリチアの効果で会場中がテンション上がりまくりだぜ

 

ルアフ「鉄っちゃん、大変だ!ブライト艦長が…」

鉄っちゃん…って、俺の事か?馴れ馴れしいなこいつ…

 

ブライト「む?私は何をしていたんだ?」

鉄也「艦長!元に戻ったのか?」

ブライト「鉄也か…ああ、なんだか夢を見ていたようだ…」

依衣子「恐らく、バサラの歌の効果だろう…」

鉄也「と言う事は…」

 

ロア「あっと、これはどうした事だ?突然日本チームが苦しみだした!?」

甲児「ググ…ぐわあー!」アムロ「なんと!?日本チームの体から、何やら黒い物が飛び出した!?」

 

鉄也「まつろわぬ霊が抜け出したんだ!」

依衣子「だが、まずいぞ…早く奴らを倒さないと、新しい宿主を見つける…」

 

ロア「た、大変です!格納庫にしまわれたロボットが暴れ始めました!」

げ!奴らロボットに取り付きやがった!

ロア「試合は一時中断します!皆さん、避難してください!」

依衣子「鉄也、私達の機体は無事だぞ!」

鉄也「しょうがない!甲児君の敵打ちもある…早めに奴らを叩いて、試合再開させるぞ!」

 

 

665 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 20:26:00 ID:NSV1wub0

シヴァー「・・・・全ては我が手の内・・・・滅びよ,罪深きものたちよ・・」

 

 

666 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 21:02:38 ID:JHeJqrIr

13:50

 

ヒレツなマネをしおって!もうがまんならん!!

               ,,____

                〔|Гフ//””/ 

 ;;;`Y''⌒)   ┌───||, ̄fヵmヵ 

  =='''`)=="`)└O‐t:ァ┴O‐t:ァ-┘

 

悪霊「「「「「「「「「「「はおぉぉぉぉぉ・・・・・」」」」」」」」」」」

 

 

やった!ゴルディ先生の引き逃げアタックだ!

まつろわぬ霊共は強制昇天だぜ!

 

 

667 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 21:34:34 ID:3akxPn14

14:00

甲児「「小賢しいわ!!」」

バサラ「うぐっ!?のわぁぁぁ!!!」

な、なにぃ!

甲児「「ふふふ、この男の邪念が晴れぬ限り、我は消えぬ……だが少々力を削がれた。この償いはしてもらおうか……」」

観客「ギャアアア!!!!」

観客に被害が!

ブライト「……甲児様の邪魔はさせん……」

ルアフ「洗脳が戻った!?くそ!」

甲児「「くくく、今はこれだけにしておくか。決勝にて会おうぞ」」

 

くそ、やはり生半可な事じゃ駄目だ。決勝で勝つ以外無いか

~~~~~~~~~~

 

ストーカー「えー……何やら一時混乱しましたが、何はともあれ試合開始ィィィィィ!!!!」

 

 

668 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 22:14:10 ID:GIOIaHLD

14:01

久保「はいはい、ごめなさいね」

ストーカー「え?なんですか貴方は…」

久保「ちょっと野暮用でな。ちょっと甲児…」

甲児「む?何用だ?」

久保「まつろわぬ霊よ、虚無に帰れ!」

甲児「アッー!……あ、あれ?俺はなにを…?」

ブライト「ん?また何か夢を見ていたのか?」

 

鉄也「今度こそ本当に戻ったのか?」

甲児「なんでぇ鉄也さん、相変わらずシケた面だなぁ(ニヤニヤ)」

鉄也「…そのムカつくニヤケ面、間違いなく本物の甲児君だな」

久保「また何かあったら俺が虚無に返すから、安心しろ。あと、宙」

宙「おう、なんだ?」

久保「あそこの仮面野郎は実はハニワなんだぞ」

シヴァー「え?何を…」

宙「何だとぉ!?死ねぇ!」

シヴァー「アッー!」

久保「それとカガリ、あの仮面はチリソースかけると美味いぞ」

カガリ「かゆうまかゆうま!飯飯飯ー!!」

シヴァー「ギャーーー!!!」

 

鉄也「……」

久保「じゃ!」

甲児「ありがとう、助かったぜ!」

久保「気をつけろよー」

 

ストーカー「えー……では、今度こそ試合開始ィィィィィ!!!!」

 

ようやく試合再開か…日本チームは確かTVゲッターチームだったが、ドゥガチ達のチームは誰が出るんだ?

 

 

669 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 22:27:20 ID:3akxPn14

単に決勝を盛り上げようとしてるだけだというに、そんなに気に食わんか

 

 

670 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 22:29:32 ID:5+xSAGJN

14:02

地球圏外代表チームはカラス、ハレック、ブリタイの三人が出場しているな。

 

ピンクハロ「ウホッ、イイ男……!!」

 

TVゲッターチーム『アッー!!』

地球圏外代表チーム『アッー!!』

 

ロア「ピンクハロが各選手に挿入されました!

さぁ優勝へ向けて一歩前進するのはどのチームになるのでしょうか!」

 

 

671 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 22:42:55 ID:GIOIaHLD

>>669

ん?俺のことか?別にそんなつもりじゃないんだが…

ネタスレなんだしマジになんなよ

まあ、気を悪くさせたらスマン

 

 

672 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 22:51:33 ID:qAOuIoAw

14:03

竜馬「一気にカタをつけてやる!イクぞぉ、隼人・弁慶!」

隼人・弁慶「おう!!」

竜馬「チェェェンジ・ゲッタァァァー1!!スゥイッチ・ オォォォーンッ!!!」

 

ガシィィィィン!!

ウホッ!?ゲッターチームが菊門連結した!?

 

ロア「どうしたんでしょうゲッターチーム、これでは返って不利なのでは?」

アムロ「ゲッターは三つの力が一つになれば百万パワーになる…そうですよ」

 

さすがゲッターチーム……

 

 

673 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 23:12:16 ID:OWYf2DAq

14:04

 

ドゥガチ「審判、あれではオナニーではない。アナルセックスになり、反則ではないか!」

 

確かに形は、そうなるが・・・

 

 

674 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 23:39:30 ID:2QXDvSGG

14:05

審判「んー?アナルセックスゥー?」

 

そういって、審判が振り向くと・・・・

 

竜馬「オープゥゥン・ゲェェェット!」

 

審判「してねぇじゃねぇか!」

 

隼人「チェンジ・ゲッター2!スイッチ・オォン!」

 

ドゥガチ「ちょ!審判、うしろ!うしろ!」

 

審判「あぁん?」

 

隼人「オープン・ゲットッ!」

 

審判「してねぇじゃねぇか!」

 

 

き・・・・きたねー!

 

 

675 :それも名無しだ :2006/09/14(木) 23:49:26 ID:cabv+U1H

14:06

甲児「ニヤニヤ。」

ドゥガチ「ぬぅっ。地球人共めなんと卑劣な……!」

 

本当に卑劣だ……。

地球圏外チームには悪いが、あいつらは俺達の手で打ち破ってやりたいぜ……!

 

 

676 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 00:05:56 ID:2tfCsW1q

14:07

ロア『ここでお知らせです。何と、今回はこちらにあるビッグゲストをお呼びいたしました!』

ゲストだと? 一体誰だ……こんな空気の中でろくでもない奴を呼んだらはっ倒すぞ?

アムロ『こちらの方です。どうぞ』

??『よかったのか、ホイホイ呼んじまって。俺は実況だってかまわないで食っちまう人間なんだぜ』

ロア『こんなこと初めてだけどいいんです。僕……阿部さんみたいな人、好きですから……

   ……と、いうわけで、今回お呼びしたのは、自動車修理工の阿部高●さんです!』

ア ッ ー ! ! ?

何てこった! まさかあの阿部さんが……生きながらにして伝説となった、俺達ガチホモの伝道師が、こんなところに来てくれるだなんて……!!

まさかいないとは思うが、分からない職人さんは目欄をチェックしてくれよ!

ともかく……ロアGJ! 感動したっ!!

阿部『よし、じゃあ男性選手たちに一言。

   ……この大会終わったら、 や ら な い か 』

ハイ喜んで!

 

 

677 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 00:20:07 ID:m22QKiUi

と目を輝かせて見つめていたら阿部さんと目が合った

 

ま、まずい!阿部さんのガチホモオーラに捕まりそうだ

こんな所で精力を消費するわけにはいかない… が一発くらいならいいかな~?(フラフラ)

 

 

678 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 00:20:19 ID:Mefog1Sv

14:10

男共「あーべー!あーべー!」

会場中の男共が阿部コールだ!バサラのライヴ以上に熱いぜ!

ロア「お聞きください!この歓声を!流石、生きながらに伝説となった男

   もはや彼の存在は神です!生き神様です!」

阿部「嬉しい事言ってくれるじゃないの」

シンジ(くやしい…!こんな奴に神の座を奪われるなんて…!)ビクビクッ

 

何やら、シンジ神から嫉妬パワーが溢れているな…

阿部「どうだい坊主、この試合で良い解説ができるか勝負しないか?」

シンジ「それって、負けたら神引退って事ですか…?」

阿部「そんな事しやしないさ。ただ、お前が負けたら…やらないか?」

 

なー!?神々の対決か!?

 

 

679 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 00:21:41 ID:Mefog1Sv

リロードしたんだが、寸手の所で被ってしまったぜ…

繋がって…見えるよな?

 

 

680 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 07:48:59 ID:vIDz+IKY

14:11

シンジ「だが断る」

 

 

 

681 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 09:01:17 ID:tQ85fQz7

14:11

 

阿部「そうか・・・」

 

ロア「解説に勝ち負けは、ありませんから」

 

シンジ「そういうことです」

 

 

また阿部さんと目があった。

もうダメだ・・・

 

依衣子「鉄也、どこに行くんだ?」

 

ブライト「まさか放送室か!」

 

鉄也「阿部さん・・・」

 

ブライト「使いたくないが、仕方ない。鉄也、これを聞け!」

 

ブライトは、ガムリン人形を鉄也の耳に当てて、スイッチを入れた。

 

鉄也「ギャァァァァ助けて!!!」

バタン!

 

依衣子「大丈夫なのか?」

 

ブライト「戦闘のプロだから、これぐらい大丈夫だ。仕置人パンパン(手を叩いた)」

 

ルアフ「呼んだ?」

 

ブライト「鉄也を医務室にいる、ガトーに診てもらってくれ。代金は、鉄也に請求するようにな。頼んだぞ」

 

ルアフ「あいよ」

 

俺はルアフに医務室へ連れていかれた。

 

 

682 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 09:05:23 ID:zvliuI65

14:15

高和「いいのかホイホイついて来て。俺はノンケだって構わないで食っちまう人間なんだぜ」

真吾「大丈夫大丈夫。俺はこういう方がノるんだよね」

 

阿部さんはようやくパートナーを見つけたようだ

 

 

683 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 11:43:34 ID:vIDz+IKY

14:20

弁慶「チェーンジゲッター3!スイッチオン!」

ドゥガチ「ほらほら!志村ー、後ろ後ろ!」

ギジェ「あん?」

弁慶「オープンゲット!」

ギジェ「してねえじゃねえか!」

ドゥガチ「ああ、もう!」

竜馬「チェェーンジゲッタァァァー1!」

ドゥガチ「ほらほら、今だよ!今!」

ギジェ「あぁん?」

竜馬「オープンゲェット!!!!」

ギジェ「してねえだろ!」

ハレック「敵もやるなあ(ニヤニヤ)」

甲児「なんだろう?あのハレックって奴、他人の気がしないぜ…(ニヤニヤ)」

OVA甲児「俺もだぜ…(ニヤニヤ)」

ハレックと目があう甲児ズ

ハレック「ニヤニヤ」

甲児「ニヤニヤ」

OVA甲児「ニヤニヤ」

 

 

ロア「あ、怪しい試合ですね…」

 

 

684 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 15:27:04 ID:G/riywOx

14:21

隼人「チェーンジ・ゲッター2!スイッチ・オン!」ドゥガチ「志村ぁぁぁあっ!」

ギジェ「はいはい志村志村。」

竜馬「いくぞ弁慶!!」

弁慶「アッー!はぁはぁ、やっぱり真ん中が一番イイゼ……

おぉっと、ツルカメツルカメ。」

隼人「おいおい弁慶、俺の中でびくびくしまくってるぜ?もうイッちまいそうなのかよ?」

 

ドゥガチ「志村、後ろ!後ろぉっ!」

ギジェ「あんまりしつこいと失格処分にしてしまうぞ!

と警告する私は破廉恥な男かもしれん……」

ドゥガチ「し、志村ぁ~……!」

 

甲児ズ&ハレック『ニヤニヤ』

 

 

685 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 17:05:31 ID:84njZEOH

一方その頃会場裏にて…

 

シヴァ「はぁはぁ…あの類人猿め……まさか私を食おうとするとはな…」

ユーゼス「まぁ、この借りはきっちりかえしてやろうと言うのも私だ。」

シヴァ「うむ…そうだな。」

ハザル「黙れ!黙れYO!」

シヴァ「……………」

 

 

686 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 18:55:31 ID:a40elRSR

14:30

ゲッター・チームの反則行為に会場はブーイングの嵐かとおもいきや・・・

 

すげー受けてる・・・

戦争ばかりで、みんなコントとかそういう笑いの種に飢えてたんだなぁ・・・

 

 

687 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 19:23:48 ID:2tfCsW1q

14:31

……そういえばここは、病室!?

鉄也「一体俺はどうなったんだ……」

ガトー「ガムリンのゴッドボイスを聴いて気絶したのさ」

そうか……しかし、よりによってガトーに捕まるとは……治療費が高くついちまう……

ガトー「なに、私はまだ何も治療などしていない。代金はもらえんよ」

鉄也「そうか、よかった……」

……おっ、試合に何か動きがあったようだな

 

 

688 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 20:16:24 ID:BXOEKogY

ガトー「むっ!誰だ!?」

ガトーは振り向くと共にサイレンサー付のソーコムピストルを数発,天井に打ち込んだ。

次の瞬間,通風孔のあたりから仮面の男・・・パルシェムが落ちてきた.

俺があっけに捕らえている間にガトーは何者かと通信を始めていた.

ガトー「大佐!こちらソロモン!敵が侵入した!直ちに警備体制をLv3に移行してくれ!」

どうやら,この男・・・・ただの医者じゃあないな!

・・・・分かっていたが・・・・

 

 

689 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 20:39:03 ID:vIDz+IKY

14:35

エクセレン「先生、この患者さんはどうすゆのさ?」

エク姉だ。伊豆でもいたが、どうやら彼女はブラック・ガトー先生の助手のようだな…

しかし、何故か幼女の様な喋り方だな…

狙ってやってるとしたら、年甲斐もなく、恥ずかしい奴だぜ…

ガトー「そのまま安静にしてれば問題ないさ。では、ピノ…じゃなくて、エクセレン、ミユキ、レイナ。私は他の患者の治療に行ってくる。後は任せたよ」

エクセレン「アッチョンブリケ」

ミユキ「アッチョンブリケ」

レイナ「アッチョンブリケ」

 

 

鉄也「……」

 

 

690 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 20:56:49 ID:G/riywOx

14:36

鉄也「試合がどうなってるのか気になるな……。

もう動けそうだし観客席に戻っていいよな?」

レイナ「らめぇっ!」

ミユキ「おとなしく寝てなきゃらめなのぉっ!」

鉄也「……じゃあ、TV中継を見させてくれよ。そこにテレビがあるじゃないか。」

エクセレン「それもらめです。これから『おかあさんといっしょ』見ゆんだから!」

 

おい、お前ら何歳だ……?

と、その時会場から『ワァァァァァァァ……!!』と大歓声が聞こえてきた。

くそっ、一体何が起こっているんだ?

 

 

691 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 21:05:49 ID:2tfCsW1q

14:45

結果的に見ることができなかった……ちくしょう。

まぁ、今回も同好会のみんながビデオを撮ってくれたことだし、よしとしよう。

鉄也「さてと、次の種目は『オカズ耐久オナニー』か」

依衣子「一般世間では「萎え」の対象とされるものをオカズに使ってオナニーを行う種目……だったな」

カツ「で、こっちが次の対戦相手ですって」

 

女禁代表:ラクス(コロニー代表から移籍)、テッサ、ゼオラ、アクア、ピルナス、セレーナ

 

こいつら……かつての女禁構成員じゃないか。

オナニーを禁止していた組織のはずだったのに、本当にここまで勝ち上がってこれたのか?

依衣子「奴らがどうやって勝ってきたのかは関係ない。私達が奴らに勝つだけのことだ」

鉄也「そうだな」

カツ「じゃあ、さっきの試合のビデオを再生しますよ」

ガチャ…ジー…

さて、どんな試合だったのか……楽しみだぜ!

 

 

692 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 22:27:49 ID:tQ85fQz7

鉄也「ちょっと待ってくれ!」

 

カツ「何ですか?」

 

鉄也「ちょっと気になったんだが、女禁代表って変じゃないか?」

 

ダバ「どうしてですか?」

 

鉄也「女禁って国でもなければ、地球圏外やスペースコロニーのような地域じゃないぞ。女禁で出場できるなら、俺達はオルファンに帰化しなくていいだろ」

 

クワトロ「そういえば、そうだな」

 

鉄也「それに大会開催中の移籍は、ありなのか?」

 

依衣子「ちょっと大会運営委員に、問い合わせてみるか」

 

 

693 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 22:45:46 ID:GEHe+Ldu

15:30

運営委員に問い合わせてきた依衣子が帰ってきたみたいだ。

 

鉄也「で、どうだったんだ?」

 

依衣子「どうやら、女禁のメンバーは火星代表に引き抜かれたみたいだ。

     チームリーダーはコロス・・・。」

 

ブライト「メガノイドのコロスか・・・。

     旦那のドン・サウザーが不能なため、その熟れた身体をオナニーで鎮めているという噂だが・・・。」

 

ドモン「オカズ耐久オナニーは幅広い性癖と・・・もう一つ・・。

    どんな萎える状況に陥っても、オナニーをやめない強靭な精神力が必要になる・・・。」

 

ブライト「ああ・・・。ドンに対して盲目的までに愛しているコロスのことだ・・・。

     いくら萎えるモノを見せられても、心をくじかせる事は無いだろう・・・。」

 

むう・・・強敵じゃねぇか・・・。

 

 

694 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 22:50:24 ID:Mefog1Sv

14:50

ロア「まあ、そういう事です」

と、俺達の控え室にロアが入ってきた

 

クワトロ「では、大会途中の移籍はありなのか?」

ロア「厳密には禁止されていますが、コロニー代表で登録されていたのはキラ選手のみですし…」

ブライト「しかし、ラクスはキラクスとして一瞬だが試合に出ていたではないか…」

ロア「ああいったフュージョンは、過去に例がなく、大会運営委員会としても協議はしたのですが…

まあ、キラクス選手はキラクス選手で一人の独立した人格をもっていまし、今回はラクス選手と別人

という形でとらせてもらう事にしました」

鉄也「それが委員会の決定か…」

依衣子「決定したのならば仕方ないな…我々も全力で戦うとするか」

 

さて、さっきの試合のビデオでも観るとするか…

 

~~TV録画~~

ロア「さて、ゲッタチームなんですが…審判は気づいていいない様ですが、大会的にこれはありなんでしょうか?」

シンジ「あはは、面白いからありですね」

アムロ「おっと、なにやら試合に動きがあったようですね」

 

 

695 :それも名無しだ :2006/09/15(金) 22:51:40 ID:Mefog1Sv

久保「時間が間違えているな…↑は15:31にしてくれ」

 

 

696 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 00:56:13 ID:xbx1JkLi

~~TV録画~~

ブリタイ「アッー!デカルチャー!」

カラス「敗者が勝者の道を遮るなぁぁアッー!」

 

ロア「おっと!地球圏外チーム、ブリタイ選手とカラス選手が同時にイッた!」

アムロ「これで地球圏外で残っているのはハレック選手だけとなりましたね。しかし…」

 

ハレック「ニヤニヤ」

甲児「ニヤニヤ」

OVA甲児「ニヤニヤ」

 

観客席

葉月「ニヤニヤ」

アグリッパ「ニヤニヤ」

 

アムロ「なんだかなぁ…」

 

 

697 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 11:46:23 ID:ANikrOIa

~~録画~~

竜馬「ゲッターァァァシャァァァインンンン!!!!」

ロア「あっと!?ゲッターチームから強力な光が発っせられたー!?」

アムロ「これはゲッター線の溢れてるんでしょうねぇ…」

阿部「ああ…次は真・シャインスパークだ…」

 

竜馬「真・シャイィィィンスァァァパークゥゥゥ!!!!」

ロア「す、凄い!まるでUFOの様な飛行です!」

アムロ「いつ見ても、化学の常識を無視した飛び方ですねぇ…」

阿部「ゲッター線で会場がパンパンだぜ」

シンジ(…この人、何を言ってんだ?)

 

 

ハレック「ニヤニヤ」

隼人「…で、会場中を飛び回ってるが、これは意味あるのか?」

弁慶「いやー…ないんじゃないか?」

隼人「じゃあ、なんで…」

竜馬「ノリだ」

隼人「ノリか」

 

ドゥガチ「志村ァァァ!!これは反則だろ反則!!」

ギジェ「面白いからありだそうだ」

 

ギジェ「志村ァァァ!!」

 

ロア「えー…何をしたいかは分かりませんが、とりあえず、会場中うけてます」

アムロ「なんだか、大道芸大会みたいになってきましたね…」

 

 

698 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 12:40:01 ID:iSsfm/31

竜馬「ふっ,貴様にもあじあわせてやるゲッターの恐ろしさをな!

   ストナーサーンシャイン!!」

いつの間にか背後に回っていた竜馬が必殺の一撃を叩き込んだ!

ドゥガチ「ぐはぁ!!」

隼人「よし,次はゲッターチェンジアタックだ!」

ゲッターチームの必殺コンボが地球圏外チームに襲い掛かる!

もはやルール無用の攻撃だ!

 

 

699 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 13:58:00 ID:qdxzuDT2

ギジェ「ゲッターチーム、相手選手の暴行により失格。よって地球圏外代表の勝利!」

 

ロア「ゲッターチームのドゥガチ選手への暴行で、日本代表は失格だ!」

 

甲児「なんでだよ。チェンジゲッターは良くて、ゲッターチェンジアタックはダメなんだよ!」

 

ギジェ「ゲッターチェンジは見てないから。だが相手選手をゲッターチェンジアタックで、攻撃するとは認めない。よって日本代表の反則負けだ」

 

シンジ「相手選手を襲うなんて、笑って許せません!」

 

阿部「相手を襲うなんて選手として失格だ。兜甲児君、君も選手なら潔く負けを認めるんだ」

 

ギジェ「神も言って言ってる以上、委員会を買収して圧力をかけても無駄だぞと言う私は、破廉恥な男かもしれん」

 

甲児「俺は、認めない!さあ、試合を再開しろ!」

 

 

こんな惨めな甲児君を見たくない。

 

鉄也「止めてくれ・・・」

 

クワトロ「鉄也・・・」

 

鉄也「ちょっとトイレに行ってくる・・・」

 

 

700 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 14:27:17 ID:LISRAp4+

15:40

俺はトイレで用を足しながら考えていた

 

甲児君・・・いったいどうしてしまったんだ?

昔の君はいつもニヤニヤしていて

よく俺にちょっかいだしてきて

俺が落ち込んでる時に来て励ますどころか余計ニヤニヤしてたり・・・

 

鉄也「俺が甲児君を元のニヤニヤした甲児君に戻してやる!!」

 

と、俺が叫ぶと隣の個室から誰かが話しかけてきた

 

???「及ばずながら、私にも協力させてもらおうか、鉄也」

 

鉄也「む?誰だあんたは?」    

 

 

701 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 14:53:41 ID:sRW6ymyV

???「???とでも呼んでくれ。決して正体不明を示している仮の名ではないぞ

    れっきとしたリングネームだ」

鉄也「ここに四角いジャングルはないが」

 

 

 

702 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 15:02:54 ID:7ZCF/fNR

??ー「まあ、あえて言うならプリスキンと呼んでくれ」

 

 

703 :それも名無しだ :2006/09/16(土) 15:32:00 ID:V7AlPe1l

15:41

鉄也「わかった。プリンス・シャーキンだな。」

???「え、あれ?ちょっ?」

鉄也「で、なぜ魔界のプリンスが俺に?」

???「まぁいいか……」

 

 

704 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 03:38:59 ID:TKXNnOSR

~そのころ控え室では・・~

依衣子「鉄也、行ってしまったな。ここからが面白いところなのに。」

クワトロ「まさか、あんな展開になるとはな・・・。」

 

ほわんほわんほわんほわわわ~ん(回想の音)

 

???「通してもらおうか。」

ギジェ「あなたは・・・?」

 

ガトー「アナベル・ガトー。チームドクターという訳ではないが、ドゥガチ氏の体調管理を任せられている。」

エクセレン「それと助手のエクセレンなのよさ!」

ギジェ「そうか、早く診てやってくれ。老体だ、万が一という事もありうる。」

ガトー「ああ、そうさせてもらう。」

 

 

ドゥガチ「はぁっ!?わ・・・ワシは・・・。どうなっておったのですか、ガトー先生・・。」

ガトー「気づかれましたか。ふむ・・・、どうやら後遺症もなさそうだ。彼ら三人の迅速な応急処置のおかげですな。」

ギジェ「応急処置?貴方はゲッターチームの暴行を受けたドゥガチ氏を診に来たのではないのか?」

ガトー「暴行?馬鹿をいっちゃいけない。彼等のやったことは叫びすぎのあまり、心停止したドゥガチ氏への蘇生処置だった。

     そいつは、この私が保障しますよ。」

ギジェ「・・・・。」

ガトー「まあ、結果としてそうなっただけで・・・蘇生が目的だったのか、暴行が目的だったのかは知らないがね。」

 

 

705 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 06:41:19 ID:/q4LL9wu

ギジェ「しかし蘇生処置で、股間は蹴らないと思うが・・・どっちにしても、ジャッジは変わらない」

 

ドゥガチ「試合は・・・」

 

ギジェ「ゲッターチームのドゥガチ選手への暴行により失格。地球圏外代表の勝ちです。」

 

ドゥガチ「おお、やっと見てくれたのか志村ー!!」

 

 

 

706 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 06:59:21 ID:OakJjqLG

スレタイが 鉄也の1日~穴日目 に見えたorz

 

 

707 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 07:42:43 ID:o13twlSD

何が何でも日本代表を落としたい奴がいるようだな

 

 

708 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 08:16:27 ID:Z5Ba7adX

16:00

鉄也「ではプリンス、大会が終わったら、またここで会おう。甲児くんの件は大会が終わてからだ」

???「ああ……だがしかし」

依衣子「こんな所にいたのか鉄也」

む、依衣子

依衣子「試合観戦も終わったし、そろそろホテルに帰ろう」

ああ。……プリンス、紹介するよ。ウチの会長の……あれ?プリンス?どこに行った?

依衣子「なにブツブツ言ってるんだ鉄也?」

へ?いや、さっきまで人が……

依衣子「最初からお前一人だったぞ」

……まあいいか。約束は取り付けてあるし

依衣子「第四回戦はオカズ耐久オナニーだ。性癖の広い人選が必要だな」

ああ。……対戦相手は決まってるのか?

依衣子「ああ……それが面倒な事になってな。ほら」

どれどれ……対戦相手は……サンクキングダム代表!?しかも出場メンバーがヒイロ・デュオ・トロワ・カトル・五飛・ゼクスだと!?ヒイロはウチのチームだし、五飛だって……

依衣子「ついさっき二重国籍にされて無理矢理代表にされてしまったんだ」

しかし、ヒイロ達がそう簡単に……

依衣子「実はな、Wチームは………クレヨンしんちゃんの大ファンなんだ。赤ちゃんの頃から見てる。言わば、あいつらにとってのドラえもんなんだ。クレしんは」

そうだったのか………

Wチーム。その力を見届けてやるぞ……!!

さあ帰ろう

 

 

709 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 08:49:19 ID:l4rGe6eQ

16:01

依衣子「ん?考えたら、次に戦うのは女禁とだったな。すまない、私の勘違いだ」

鉄也「なあんだ。そうなのか」

 

 

710 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 10:37:50 ID:Z5Ba7adX

16:02

依衣子「そうなのだ。良くみたらそれは別ブロックの試合だった。ただし、四回戦でサンクキングダム代表が勝ち上がれば、決勝で当たるな」

そうか。油断は禁物だな

~~~~~~~~~~

さて、ホテルに戻ってきたぞ

ルアフ「おー、お帰りみんな。今日はホテルでバイキングをやるから、そこで食べていくと良いよ」

なに、そうなのか?

イザーク「ふん!冷めた料理をわざわざ客に取らせるバイキングなどお断りだキョシヌケェ!」

ディアッカ「グゥレイトグゥレイト、グゥレイトォ!」

あれ?ディアッカ

カズィ「いや、そうじゃない。バイキングと言っても、頼まれた料理をその場で作って厨房窓口に出すんだ。で、客にその料理を持っていってもらうから、便宜上バイキングなんだ

とはいえ、フルーツなんかの冷めた方が美味しい料理は本当にバイキング形式だけどな

寿司もある。冷温を保持した入れ物に入ってるから、時間が経っても味は落ちないぜ!と言ってるけど本当にそうなのかな?」

ディアッカもバイキングに?

ルアフ「うん。他にもジェリドやシナプスも。ロアさんも食材持ってきて作るって言ってたし」

ウホッ!こりゃ豪華な料理人メンバーだぜ!食わない手は無い!

 

 

711 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 11:08:03 ID:udzeZaAX

16:03

バカ「よし早速食べに行こう!」

 

バカガリが「チリソース」と書かれたタンクを背負って興奮している……

 

ルアフ「ごめんよ、まだ仕込み中だからさ。

17時半には準備が出来てると思うから先に風呂にでも入ってきたれ?」

バカ「なぁんだ。じゃチリソース風呂にでも入るか!」

 

バカガリはタンクを背負ったまま大浴場の方へと走っていってしまった。

 

依衣子「まずい……カガリは風呂をチリソースまみれにするつもりだ!

誰か止めるのを手伝ってくれ!」

 

ウホッ!上手いことやれば女湯に入れそうだな……

 

鉄也「よし、行くぞ!スクランブルダァーッシュ!」

 

 

712 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 12:28:25 ID:/q4LL9wu

16:06

 

チリソース風呂なんかにしたら、ホテルから追い出されるぞ。

 

あれはカガリ!

なんで倒れているんだ?

 

???「鉄也さん、ちゃんとバカの面倒みてくれよ(ニヤニヤ)」

 

え、甲児君!

 

甲児「何を驚いているんだ?」

 

いつものニヤニヤした甲児君だ。

 

甲児「鉄也さん、まさか俺が負けて落ち込んでいると思ったのか?」

 

甲児君に一体何が・・・

 

 

713 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 14:09:18 ID:F5LDZCCu

16:08

 

甲児君!

いくらバカな奴でも俺の仲間である以上、傷を負わせた罪は重いぞ!

 

甲児「はぁ?何言ってるんだい鉄也さん。

そこのバカは自分で勝手に転けただけだぜ?ニヤニヤ」

 

な、なんだ。そうだったのか…

疑って悪かったな、甲児君。

 

甲児「いいってことよ。

まぁ、この借りは決勝でキッチリ返す事にさせてもらうぜ。ニヤニヤ」

 

?いつもニヤニヤしていて遂に頭がイカれたのか?

甲児君達は今日負けただろうが。

 

甲児君「ああ負けたぜ。

けどよ鉄也さん。

俺達に勝ったチームが次の試合に突然出られなくなったら…どうなると思う?ニヤニヤ」

 

き、貴様まさかっ!?

 

 

714 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 14:34:58 ID:sTNc3P6k

ガトー「大佐、こちらスネーク。今、地球圏外代表の控え室に進入した。今から、危険物の捜索に入る。」

 

剥き出しの鉄筋コンクリートの壁に囲まれた控え室の中、ガトーはスニーキングスーツに身を包み部屋を物色し始めた。

薄暗い部屋の中の陰の部分で黙々と作業する姿は一見すると部屋の闇に溶け込んでいるように見えた。

部屋にいくつか置かれたロッカーを開けたその時、ガトーの顔が旋律に染まった。

 

・・・・C4爆弾!

 

 

715 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 14:48:47 ID:6z/nbeeE

16:08

ガトーが爆弾を処理している頃…

大会運営委員会

 

ロア「地球圏外チームが病院に搬送されたそうです」

アムロ「どうかしたんですか?」

ロア「なんでもオナニーの練習のし過ぎで精力が枯渇してしまったようで…」

アムロ「まあ、ドゥガチ選手はあの老体だから無理もないがなぁ…じゃあ、日本チームが次に進むといった具合で?」

ロア「そうなりますかね。まあ、どうしても日本チームを決勝にいかせたくない輩もいるようですが…

   ファンの多くはオルファンと日本の対決を臨んでいる人達もいるようですし、いいんじゃないですか?」

アムロ「どうされます?神々…」

 

シンジ「別にいいんじゃないですか?今回は審判買収みたいな不正もしていないし」

阿部「それにゲッターチームはドゥガチ選手を助けようとしたしな。人道的に彼等を評価する声もある

   俺も反論はないぜ」

 

ロア「じゃあ、決まりですね」

アムロ「あと、サンクキングダムなんですが…選手のうち、ヒイロ選手とごひ選手は其々、

    オルファン代表と中国代表に登録されており、これは二重登録になっていますね」

ロア「以前も言った通り、二重登録は禁止されていますので、彼等はサンクキングダムから

   外れ、元のチームに戻ってもらいましょう」

アムロ「特にごひ選手は中国代表で負けていますからね。これを許したら、他の負けたチームから

    苦情がきそうですしね」

シンジ「そうですね。じゃあ、サンクキングダムはデュオ、トロワ、カトル、ゼクス…と言った構成に

    なりますね」

 

 

ホテル

ヒイロ「そういう訳で二重登録は駄目だったぽ」

鉄也「当たり前だ!裏切ろうとしやがって!ニーインパルスキック!」

ヒイロ「ぐりりば!」

依衣子(こいつ…裏切りキャラでキャラ立てしようとしたな宗介じゃあるまいし…)

 

甲児「ニヤニヤ」

 

 

716 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 16:30:57 ID:l4rGe6eQ

16:10

鉄也「じゃあ、サンクキングダムと戦うのは…」

甲児「俺達だぜ(ニヤニヤ)」

鉄也「そうか…正直、俺も甲児君と戦えないのは残念だと思ってたとこなんだ。決勝で俺達と戦うまで、絶対に負けるなよ!」

甲児「もちろんだぜ(ニヤニヤ)」

俺達は固い握手を交した

 

鉄也「ギャー!」

依衣子「どうした鉄也!?」

 

甲児「(ニヤニヤ)へへ、じゃあ決勝でな!(ニヤニヤ)」

 

鉄也「あ、あの野郎…手に画鋲仕込んでやがった…」

依衣子「ま、またか…相変わらず幼稚な真似を…」

ヒイロ「ふん、姑息な奴だ…」

 

 

鉄也「おい、ヒイロ…それはそれとして、俺達を裏切ろうとしやがって…」

依衣子「一体どういう事だ?説明してもらおうか?」

 

ヒイロ「…ずっと二軍だったんで、目立ちたかったんだ」

鉄也「な…!?そんなくだらん理由で俺達を…」

ヒイロ「じばーく!」

 

鉄也「アッー!」

依衣子「て、鉄也!?…無事か?」

鉄也「あ、ああ…あの野郎、都合が悪くなると自爆しやがった」

依衣子「ああいうキャラを開拓しようとしてるのかもな…」

鉄也「まったく…ん?カガリがいないぞ?」

 

 

717 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 17:23:51 ID:uhU+4mnd

16:15

 

…時、既に遅し。

 

一同「………………」

 

女風呂の脱衣所の扉の下から赤い液体…チリソースらしき物が流れ出ている……

 

鉄也「…まさか、目を離している隙に本当にやっちまったんじゃないだろうな……」

 

実に拙い。もし浴場をチリソースまみれにして、そんな事がばれちまったらこのホテルにいられなくなるぞ!

俺達は急いで脱衣所の扉を開いた。

 

 

718 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 18:12:44 ID:F5LDZCCu

その頃、ガトーは…

 

トゥルルッ トゥルルッ

ウィンッ

 

大佐「スネ…じゃなくてガトー。これ以上爆発物処理はしなくていい。

地球圏外チームが全員自滅した。

そこのロッカールームも使われる事は無くなった。」

 

ガトー「…了解した。すぐに帰還す…!誰だっ!?」

 

そう言いながらガトーは気配のした方に銃弾を叩きつけた。

???「グワッ!」

 

ドサリッ

 

ガトー「こいつは…仮面部隊!

やはりこの大会、何か裏がありそうだぞ大尉」

大佐「私は大佐だよ」

 

 

 

 

719 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 18:45:52 ID:sTNc3P6k

その頃、大会運営委員会では緊急会議が開かれていた。

シンジ神「連続するテロ行為、いずれもそれなりの準備と装備、資金が必要だ。

     ・・・このテロにはやはり、それなりのバックがあると思われる。」

 

阿部神「・・・・バック・・・ケツ・・・・アナル・・・あぁぁ・・・」

 

シンジ神「相良軍曹、今の警備状況で惨事は防げるか?」

 

相良「敵の規模は不明ですので正面からの戦闘の場合は判断しかねますが、

   これだけの規模の大会です。暗殺にしろ爆破にしろいくらでも付け入る隙はあります。」

 

シンジ神「ブライト艦長、相手に心当たりは?歴戦の艦長であるあなたなら・・・・」

 

阿部神「艦長・・・浣腸・・・・あぁぁ・・・」

 

ブライト「・・・ありません」

 

阿部神「オナニを憎む者達による巨大な組織、マナーアップでも女禁でもない巨大組織・・・・

    相手なら俺が心当たりある・・・・」

阿部神は颯爽とツナギのホックをはずして資料を取り出した・・・・

 

 

720 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 19:04:45 ID:kc2DuXUI

シンジ「これは!!AIロボット連合!?」

 

阿部「そう・・・オナニーの喜びを知る事が出来ない哀れな人形達…」

 

ブライト「なぜ彼らが?人々を救うのが彼らの目的ではなかったのか!?」

 

阿部「彼らは長い間、人間の分析を続けてきた…そして…

    性欲こそが人心を惑わす悪しき欲望であるという結論に達したようだ」

 

シンジ「主たるメンバーは勇者ロボ…まさかGGGが敵に!?」

 

風雲急を告げるオナニーWC!!

出場選手たちに魔の手が迫る!!

 

 

721 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 19:16:07 ID:udzeZaAX

16:16

そういえばボルフォッグからの定時連絡が途絶えっぱなしだなあ。

なんだか妙な胸騒ぎがするが、まずはバカガリと女湯をどうにかせねば!!

 

Dボゥイ「鉄也何をぐずぐずしている!こっちを手伝ってくれ!」

鉄也「すまん…!よししっかり働くぞ!

アッー!?」

 

女湯に入れるということで喜び勇んで突入した俺が見た光景は……

 

 

722 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 19:29:09 ID:JeZEDsn8

16:18

チリソースの湯船にうつぶせで浮かぶカガリの姿だった!

 

ルアフ「あれれぇ~、おかしいなぁ?このチリソース、血のにおいがするよ?」

 

 

723 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 20:05:56 ID:l4rGe6eQ

16:19

トッド「俺だあ!俺の鼻血だあ!貴様にも女の裸を見せてやるぜ!」

 

 

724 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 20:33:57 ID:uhU+4mnd

16:20

鉄也「邪魔だぁ!ニーインパルスキック!」

トッド「バージニア!」

 

相変らずなトッドは早々に沈めて…どうやらカガリは本当に怪我をしているみたいだ。

 

鉄也「大丈夫か!カガr」

???「プロテクト・シェード!!」

ルアフ「え!?」

 

ガガガガガガガガガ!!

 

突如降り注ぐ銃弾の雨!…が、間一髪で俺達の目の前に障壁が現れ、ことごとくすべての弾丸を受け止める…

その硝煙の向こうから現れたのは……

 

ヒイロ「が、ガンドーベル!?」

コスモ「ぐ、グレンキャノンもだ!?」

カズィ「ガングルーまで!?って言ってるよ!」

 

突如浴場に現れた二体のガンマシン…どうやらホログラフィックカモフラージュで

姿を消していたようだが……

 

???「くっ…まさかこんな事になるなんてな……!」

鉄也「凱!!」

 

その上凱まで突然現れた…

 

凱「カガリは怪我をしている!俺の事はいいから早く彼女を連れてここから逃げろ!」

鉄也「だが…」

凱「早く逃げろ!」

 

ガガガガガガガガ!!

 

凱「くっ!プロテクト・シェード!」

 

またもや降り注ぐ弾丸の雨を水際で食い止める凱…戦闘のプロとしてこのまま放って置くわけにはいかないぜ!」

 

鉄也「依衣子!お前達でそこのチリソースを連れて逃げろ!」

依衣子「…分かった……けど、かならず後で追いつけよ!」

鉄也「勿論だ!」

 

敵は強力なガンマシン…よく分からんが、久々に命を燃やす時が来たぜ!!

 

 

725 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 21:22:00 ID:DYbdTsXx

16:21

俺は戦闘のプロ、そしてテッカマンだ!

グレートが無くとも凱の援護くらいはできるはず!

 

鉄也「テックセッター!」

 

 

726 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 21:45:37 ID:6z/nbeeE

16:21

同時刻…某所

 

シヴァー「シヴァー!」

ユーゼス「…ユーゼス」

エイス「エイス!」

キャリコ「キャリコ!」

スペクトラ「スペクトラ!」

 

シヴァー「五人揃って…」

五人「変態仮面戦隊ワタシダー!」(決めポーズ)

 

五人「………」

シヴァー「き、決まった…(じ~ん)」

キャリコ「しかし、GGGのロボを洗脳し、オナニスト共を抹殺しようとは、流石です閣下」

シヴァー「ふふふ…所詮機械よ。データーを書き換えてやれば、どうという事はない

     …ちきしょう!俺を書類審査だけで出場拒否する大会なんざ潰してやる!」

キャリコ「…は?オナニスト共を滅ぼす為ではないのですか?」

シヴァー「ん…?ああ、そうそう!もちろんそうだよ!己、憎きオナニスト共め~…!」

キャリコ「……」

エイス「あの…閣下、少し宜しいでしょうか?」

シヴァー「む?なんだ、エイス」

エイス「はあ…この我々の部隊名、『変態仮面戦隊』ってゴロ悪くないですか?」

シヴァー「んー?そうか?」

キャリコ「確かに…せめて『仮面戦隊』とかでいいんじゃないですか?『変態』とかいらないですよ」

シヴァー「この馬鹿チンが!」(バシッ!)

キャリコ「ペルソナ!」

 

シヴァー「いいか?シャア然りラウル・クルーゼ然り、古今東西の仮面キャラは変態と相場が決まっているのだ!

     言わば、我々のポリシーだ!プライドだ!」

エイス「な、情けないプライドですね…」

シヴァー「あとな~…なんかこの部隊に足りないのがある気がするんだよなぁ…」

スペクトラ「それはなんですか?」

シヴァー「そう!デブだよ!デブが足りねー!言わば、キレンジャーだ!おい、誰かカレー好きな奴いるか?」

エイス「自分はカレー好きですが…」

シヴァー「よし!お前今から太れ!スゲー食って、スゲー太れ!お前黄色決定!これ命令だから!」

エイス「えー!?嫌ですよ!っつーか、自分どうみても青でしょ!?」

キャリコ「いや、青は俺だろ!アンタ、色被ってんだよ!」

エイス「なんだとコラ!…いやいや、でもそれ言ったら、閣下こそ何リーダー気取りなんですか?色黒いでしょ?」

スペクトラ「リーダーって言ったら赤だしね。つまりリーダーは私ってことで♪」

シヴァー「ばっか!お前は女なんだかピンクに決まってんじゃん!じゃあ、俺の仮面赤くする!はい、俺リーダー!」

エイス「あー!きったねー!」

キャリコ「まったく…ユーゼス、アンタはどう思う?」

ユーゼス「…………………………………ま、私はウルトラマンの方が好きだし、どうでもいいと思うのも私だ」

シヴァー「もー!ユーたんは我が侭なんだからぁ!」

 

ボルフォッグ(洗脳された振りして潜入したけど、なんつーか、間抜けな会話だなぁ…)

 

黒幕がこんな馬鹿な連中とは、夢にも思わない鉄也達だった

 

 

727 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 23:10:33 ID:USa/cYg2

16:22

流石にブラスター化をするわけにはいかなかったが、これでパワーアップ完了だ。

鉄也「凱、ガングルーは任せろ!」

凱「分かった! 俺はガンドーベルを止める!!

  ……ウィルッ! ナイフ!!」

ジェネシックがウィルナイフでガンドーベルを吹っ飛ばす。

そういえば、あれはジェネシックオーラの出力調整で切れ味を変えられるんだったな。

倒さずに相手を戦闘不能にするにはもってこいってわけだな……っと、俺はガングルーを相手しなければ!

 

 

728 :それも名無しだ :2006/09/17(日) 23:10:35 ID:/q4LL9wu

~そのころ運営委員会では~

 

シンジ「急遽、警備・監視等を、ある人達に依頼しました」

 

ロア「それは誰なんですか?」

 

シンジ「どうぞ、入ってください」

 

アムロ「彼らは!」

 

東方不敗「この大会を壊そうとする奴等を、許すわけにいかんな」

 

アルベルト「神の頼みなら断る理由がない」

 

トロンベ「彼等は、私の料理を楽しみにしているんだ。その楽しみを奪われることになるからな」

 

ビーチャ「ブライトさん、任せてくれよ」

 

ブライト「東方不敗にアルベルト、レーツェル・・・大会で敗れたチームに所属していた選手達!!(ビーチャ、お前イラネって言うか帰れ!)」

 

シンジ「皆さんには、他の大会監察官や警備員達と共に、大会特別機動隊として

    この大会を無事に終えるように警備等を、お願いします」

 

東方「うむ、さて特別機動隊の出陣と行くぞ!」

 

機動隊員一同「おー!!」

 

シンジ『おかしいなあ、なんでビーチャさんやジョブさんがいるんだろ。まあ弾除けぐらいにはなるか・・・』

 

 

729 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 00:12:26 ID:RDo1vDgJ

16:30

ボルフォッグ「こちら潜入班のボルフォッグ。応答願います」

宗介「ご苦労。何か分かったか?」

ボルフォッグ「はあ…一応は…」

 

シバァー「じゃあエイス、お前緑でいーよ」

エイス「それって一番微妙なポジションじゃないですか。なら黄色でいいですよ!」

シバァー「ワガママなやつだなぁ…」

ユーゼス「腹が減ったから飯食いに行きたいな…と思うのも私だ」

 

ボルフォッグ(馬鹿っぽいなぁ…)

 

 

730 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 00:37:03 ID:zmMgwv1m

16:31

シンジ「うーん…」

阿部「どうしたんだ、シンジ?」

シンジ「いや…今、大会参加者のリストで犯人らしき人物がいないかチェックしていたんですが

これを見てください」

ロア「これは…誰だっけ?」

アムロ「ユーゼスじゃなかったけ?」

シンジ「いやー、うっかり名前の部分消失してしまいまして名前忘れちゃったんですよね。

でも、ユーゼスさんじゃないですよ。…多分」

阿部「じゃあ…便宜上、偽ユーゼスでいいんじゃないか?」

ロア「で、この偽ユーゼスがどうかしたんですか?」

シンジ「いやね、この偽ユーゼスさん、大会に参加しようとしたんですが、特にチーム持ってなくて

個人で出場したい!…なんて言うもんで書類審査で落しちゃったんですよ」

アムロ「まあ、この大会は団体で出場が原則だからな」

シンジ「そしたら、逆恨みされちゃって…『こんな大会潰してやる!』なんて捨て台詞吐いて行っちゃたんですよ」

阿部「じゃあ、この偽ユーゼスが一番怪しいのか?」

シンジ「可能性はありますね」

ロア「しかし、この偽ユーゼスも馬鹿だよな。一人で出場できるわけないのに」

アムロ「きっと友達いないんだよ プゲラwwww」

シンジ「うわ!寒い親父!つーか、キモ!」

阿部「偽ユーゼス…m9(^Д^)プギャー」

 

 

シヴァー「へっくちん!」

エイス「閣下どうされました?」

キャリコ「風邪ですか?」

シヴァー「いや…(なんか、今スゲー馬鹿にされた気がする)」

 

 

 

731 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 00:44:46 ID:LurPgPpw

???「バルマー人よ!」

 

エイス「あ、ズール皇帝陛下。」

シヴァー「ズール長官!」

エイス(長官・・・?)

 

ズール「バルマー人どもよ、落ちぶれた貴様らを拾ってやったワシへの恩はわすれておらぬだろうな?」

シヴァー「ははー。それはもう・・・。」

ズール「ならば!早急に地球人共の馬鹿な自慰の祭典とやらを滅茶苦茶にしてやるのだ!」

エイス「地球人の使う自立兵器のコントロールに成功しました。これより具体的な活動に移ります。

     しかし、皇帝陛下・・・何故そんなにこの大会を潰したいので?」

ズール「理由は簡単よ!この宇宙の快楽は全てワシのものだ!例え、それが自慰によるものでもな!

     それをワシの許可も無く行うなど、言語道断!ましてや自慰の祭典など許すわけが無いわ!」

 

ボルフォッグ(なんて奴だ・・・。)

 

ズール「よいな、バルマー人達よ!地球のバカ共の祭典など叩き潰してやるのだ!

     しかし、あまりシリアスな雰囲気は出すな!

     一部の書き込みが頑張りすぎて冗長になったり、新参は書き込みづらくなったりするからな!

     あくまでもネタスレの敵役として振舞うのだぞ!わかったな!」

 

シヴァー「ははー。」

ユーゼス(シヴァーが卑屈すぎると思うのも私だ・・・。)

 

 

732 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 00:58:15 ID:fCytoXBw

16:33

 

ボルフォッグ(早くこの事を皆に伝えないと…!こちらボルフォッグ、相良軍曹応答してください。)

 

…………………

 

ボルフォッグ(反応がない…何故……?)

 

ざっざっざっ…

 

ボルフォッグ「!?」

 

氷竜「キョセイセヨ…」

炎竜「キョセイセヨ…」

マイク「キョセイセヨ…」

闇竜「キョセイセヨ…」

光竜「キョセイセヨ…」

 

ボルフォッグ「め、目を覚ましてください!皆さん…くっ……ぬお………アッー!!」

 

 

シヴァー「はっはっはっ!私がその程度の偽装…見抜けぬと思ったか!」

ユーゼス(……突然悪役っぽい事するとやたらと似合わないなと思うのも私だ…)

 

 

733 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 11:29:15 ID:RDo1vDgJ

17:00

一方、鉄也達…

 

鉄也「しかし、これだけの数…一々相手をするのは面倒だ。おい、起きろバカ」

俺はさっき退場したバカの元に向かい、寝ているバカを揺さぶった

バカ「むにゃむにゃ…うーん…ケ、ケバブ~」

鉄也「起きろよ!お前の大好きなケバブが大挙して押し寄せて来たぞ!」

バカ「ウホッ!ケバブゥゥゥ!!!!????」

バカは瞬時に目をさますと、チリソース片手に人外の速度で、ガングルーに遅いかかった

 

バカ「飯飯飯飯飯飯飯飯飯!!!!」

鋼鉄のボディを食いあさる様は、まるで地獄の餓鬼の様だった…こ、こえぇ…

 

 

バカが粗方食い終わる頃には、皆も粗方敵を片付けた様だった

ヒイロ「これで終りか」

柿崎「そうだな。まあ、これで暫くは敵さんも襲ってこないだろ」

あしゅら「しかし、戦いが続いたんで腹が減ったな」

カツ「そういえば、ご飯食いに行く筈じゃなかったですか?」

 

 

 

734 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 13:37:47 ID:H4Lp7dH8

17:01

 

鉄也「確かルアフが、17時半ごろ来てくれと言ってたぞ。まだ早い」

 

あしゅら「まだ時間があるな」

 

 

ブライト「お前達、無事だったか」

 

ブライト艦長、俺達は簡単にやられないぜ

 

依衣子「運営委員会の会議は?」

 

ブライト「そのことだが、AIロボット連合という組織が大会を潰そうとしている。だがロボット連合は、何者かに操られているようだ。

     そこでシンジ神は、東方不敗やアルベルトといった大会で敗れたチームに所属していた選手を集め、大会特別機動隊を編成し警備・監視を強化した」

特別機動隊か・・・

主に大会出場選手で構成したなら、そうとうな戦力だな。

 

クワトロ「宗介も出席したのでは?」

 

ブライト「宗介は、特別機動隊を手伝っている。ところでゴルディマーグ顧問は?」

 

そうだ!

試合が終わってから、ゴルディ先生を見ていない。

ガングルー達のように敵になるのか?

 

 

735 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 15:25:09 ID:5Y6lx65r

17:03

シヴァー「くくく・・・。戦力は整った。見ていろよ・・・私を除け者にしたオナニストども・・・。

      よーし!これから総攻撃に・・・。」

 

ユーゼス「定時だから私は帰るぞ。」

 

シヴァー「え!?ちょっと待ってよ、ユーた~ん!」

 

 

736 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 16:34:57 ID:EM2y0Do2

そう言いながらユーゼスはドアから出ていってしまった。

公務員もマッツァオの時間厳守ぶりである。

で、一人取り残されたシヴァーも

 

シヴァー「……お、俺も、帰ってコ○ン見なきゃ!」

 

とかぼやきながユーゼスの元へ走って行った。

 

 

 

(???「…とことん使えぬ奴らよ…。

やはり力を使いすぎたせいか制御が効かぬ…。

忌々しい人形どもめが…」)

 

 

737 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 17:42:24 ID:zmMgwv1m

17:10

ズール「…まあ、それはさておき腹減ったな。飯でも食いに行くか。おい、待てシヴァー!」

シヴァー「は?なんすか?」

ズール「飯食いに行くぞ。お前達も付き合え」

シヴァー「え~?でも俺、帰ってコナン観たいんすけど…」

ズール「こりゃ命令だ!」

シヴァー「ちぇっ!はいはい、分かりましたよ。まったくカミさん恐くて家に帰りたくないだけのくせに」

ズール「お前…段々、口悪くなってきたな…」

エイス「って事はズール様の奢りですか!?」

ズール「え?そういう訳じゃ…」

シヴァー「ズール様、ゴチ!」

エイス「ゴチっす!」

キャリコ「ゴチです!」

スペクトラ「ゴチですわ!」

ズール「……orz まあいい。だが、食事の時は仮面を外してけよな。これは人前へ出る時のマナーだぞ」

シヴァー「ういっす!」

 

17:25

鉄也「ん?もうこんな時間か…そろそろ飯食いに向かうか」

依衣子「そうだな。ゴルディ先生はまた後で探そう」

 

 

738 :それも名無しだ :2006/09/18(月) 20:03:42 ID:RDo1vDgJ

17:30

俺達は晩飯を食う為にバイキングへと到着した

 

鉄也「流石に込んでるな。どれ、俺は寿司でも食うとするか」

俺は寿司を取ろうと、並んでる列に入ろうとした

 

ドン

???「おっと」

鉄也「あ…す、すみません!」

しまった。すれちがいに人とぶつかってしまったぜ!

しかし…なかなか渋いおじ様だな…ウホッ!

 

(注)因みにその人物は仮面を取ったシブァーなのだが、当然鉄也は気付いていない。もちろん、馬鹿仮面も気付いてない

 

鉄也「すみません…失礼しました」

シブァー「いやいや、こちらもうっかりしてたもので…」

ズール「そちらこそ、お怪我はありませんか?」

鉄也「いえ、ご心配なく。皆さんもよくこちらで食べられるんですか?」

エイス「いやいや、初めて来たんですよ。ここはおいしいと評判なんでね」

鉄也「そうですか。ここは僕の知人がやってるんですよ。あなた達のような方に食べて頂けるなら、彼も喜ぶと思います」

シブァー「それは光栄ですな。では、我々は自分達の席に戻りますので…」

鉄也「はい、では…」

 

 

依衣子「なかなか良さそうな人達だったな」

鉄也「ああ、気持の良さそうな人達だ。テロなんて起こす奴は、ああいう人を見習ってほしいよな」

依衣子「まったくだな!」

 

シブァー「なかなか礼儀正しい若者でしたな」

ズール「ああ、地球人も捨てたものでないな」

エイス「オナニーやってる奴らも、彼を見習ってほしいもんですな」

ズール「まったくだな!」

 

ユーゼス(……どっちが馬鹿なんだろう?)

 

 

739 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 00:33:04 ID:yoHlX2CV

17:35

しかし、なかなかのナイスミドルだったな

ああいうオジ様もいただきたいもんだぜ。ウホッ!

 

シヴァー「おや?また会いましたね」

どき!お、オジ様…!?

彼はヒイロの店からは直輸入されたウルトラ怪獣の列に並んでいた

シヴァー「いやー私と彼はウルトラ怪獣が大好物でしてね」

ユーゼス「……今日は珍しい怪獣が入荷されたそうなので、是非食ってみたいと思うのも私だ」

 

…ん?この喋り方、どこかで聞いた事あるな

まあ、そんな事どうでもいいや。どれ、俺も食ってみるか。珍しい怪獣ってのはどんなのだ?

 

 

740 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 09:19:37 ID:eVpjrRdZ

ジェリド山岡「これが,グドンだって?1週間待ってくれ!俺が本当のグドンを…」

 

海原シナプス「くわっ!なんだこのレッドキングは!女将を呼べ!!」

 

…たまには無視してゆっくり食事を楽しむか…

 

 

741 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 09:52:15 ID:xAWyBmgx

17:36

シヴァー「ほら、見てください。キングジョーから抽出されたオイルですよ」

ほぉ、珍獣の料理とはスープのことだったのか……しかしオイルなんて飲めるのか?

宙「うん、ウマイ」

……まぁ、あれは無視しよう。サイボーグだし。

シヴァー「何事も挑戦です。ささ、飲んでみてください」

むぅ……仕方ない。飲んでみるか。

……南無三っ!

ゴクゴクゴクゴク…

 

 

742 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 10:48:50 ID:rgOmZPYX

17:37

鉄也「うまっ……いわけねぇだろ!!」

シャギア「ポーンッ!!」

くそっ、あまりのマズさに近くにいたシャギアにアトミックパンチしちまったぜ。

 

シヴァー「す、すいません!私が変な物を勧めたばかりに……!」

鉄也「いえ、いいんですよ。悪いのはこのオイルが口に合わなかった俺です。気にしないでください。」

バカ「鉄也これ飲まないのか?じゃあ私がもらうぞ!」

鉄也「あっ、こらバカガリ……!」

シヴァー「あっ、お嬢さんいけません!」

 

制止する間も無くバカガリはオイルになみなみとチリソースを注ぎ込んだ。

 

シューシューシューシュー……

ごぼっごぼごぼぼっ!

 

シヴァー「ひぃっ!?」

鉄也「なんだこれはっ!?」

 

チリソースを混ぜられたオイルが謎の化学変化を起こしている……

泡立ってるし臭いも色もかなりヤバイぞ……!

 

バカ「うほっ!いっただきまーす!」

 

 

743 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 11:25:53 ID:A6gap3yS

17:45

カガリ「う…ま、い」

泡立つスープをガブガブ飲み干すカガリ…見てるだけで胸焼け起こしそうだぜ…

ズール「しかし、これは旨いな」

シヴァー「ええ、ネルネルネルネみたいですね」

 

な?あの人達も食ってる?

そんなに旨いのか…俺はスープを練ってみた

鉄也「練れば練るほど…ヒッーヒッヒッ」

ちょうどよく練れたところで、一口食べてみた

 

 

744 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 12:01:56 ID:8Xjb31dq

テレッテッテー、順平はレベルアップ~

 

 

745 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 12:07:02 ID:xAWyBmgx

17:46

ん? 今一瞬危険な幻聴が聞こえたような……まぁいいか。

それはともかく、確かにチリソースが入るとそこそこにいけるな。

じゃあ、今日はこれを頂くとしよう。で、残りは……

依衣子「鉄也、あれなんてどうだ?」

あれ? 一体何だ?

 

 

746 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 13:14:54 ID:WwHpkosU

17:47

レッドキングの右手・・・?

さっき、シナプスが怒ってたやつか?

人にケチ付けられたものを喰うのもなぁ・・・

 

 

747 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 15:55:50 ID:5uIiWmvu

17:48

 

ズール「どれを食べても美味い。こんな店は、どこの星を探してもないな」

 

シヴァー「そうですな。どうした、キャリコ?」

 

キャリコ「ルアフ様が、この店で働いているんですよ。ほら」

 

キャリコが指を指した方を見ると、ルアフは使用済みの食器を片付けたり、客を案内している。

 

シヴァー「お前、何言ってんの。あの生意気坊主が、接客なんかできるわけないだろ」

 

キャリコ「間違いないですよ。だって、コナン似の声だったし!」

 

ズール「すみません。お手拭き、ありますか?」

 

ルアフ「ありますよ。お持ちしますね」

 

ルアフは素早く、お手拭きを持って来た

 

ズール「お忙しいところ、わざわざすみません」

 

ルアフ「いえ当たり前のことを、しただけですから。では、ごゆっくりしてください。失礼しました」

 

ルアフは行った

 

 

ズール「なかなか爽やかな少年だな。どんなに忙しくても、笑顔を絶やさないとは」

 

シヴァー「ルアフと比べると雲泥の差。キャリコ、あんなガキと見間違うとは、あの少年に失礼だぞ!」

 

キャリコ「あんたら、おかしいって。絶対にルアフだよ!」

 

シヴァー「わかった、わかった。そういうことに、してやるから」

 

 

748 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 17:45:04 ID:yoHlX2CV

ロア「どうしたルアフ?やけに機嫌が良いな」

ルアフ「いや、礼儀正しいお客様がいてね。ああいう人がいると、僕等も料理の作りがいがあるよ♪」

ロア「へえ、そりゃ良かったな」

 

ユーゼス(……馬鹿ばかりだ。と、思うのも私だ)

 

その頃、鉄也は恐る恐る、レッドキングの右手を食べてみた

鉄也「なかなか美味いじゃないか。鳥の軟骨みたいだ」

依衣子「本当だ。流石、ドクロ怪獣と言われるだけはあるな」

グエン「こんな美味しいものに、何故シナプス艦長は文句言っていたんでしょうか?」

 

 

749 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 18:23:19 ID:ZvPHT2kd

17:55

ジェリド「やられた…このレッドキングはよりにもよって二代目レッドキングだ…

     水爆を飲み込んで育ったから化学物質まみれ、奴の舌には簡単に見通せたんだろう。」

 

 

750 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 18:51:52 ID:GEa1dB5/

17:57

ん…?体がなんだか熱いぜとーん。

 

パパパ「………………」

 

鉄也「ん?どうしたんだパパパ?そんなにレッドキングの右手をまじまじと見て…」

柿崎「食いたかったら別に食ってもいいぜとーん。」

 

パパパ「…お前達、これを食べたのか?」

 

鉄也「ああ、そうだぜとーん。」

グエン「シナプス艦長は物凄いケチつけてましたけどね。」

柿崎「でも食ってみたら結構旨かったぜとーん。」

 

パパパ「なんと言う事を…これはケミカルナノマシンもびっくりの化学物質の塊だ!

    早く治療をしないと大変な事になるぞ!」

 

食べちゃった人達「なっなんだってー!?」

 

パパパ「私は処置の為の器具を持ってくるからお前達はそこで待っていろ!」

 

そう言いながらパパパは走っていったが……う!さらに体の中が熱くなってきたぜとーん…!

一体何が起こるんだ!?

 

 

751 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 19:09:09 ID:xAWyBmgx

18:00

うわ!なんかコメカミが熱い!煙とかでてるし・・・

これがパパパの言ってた大変な事か!?

 

18:02

プシュー

おやん・・・?なんか頭がスッキリしたな・・・。熱さも全然かんじないぞ?

 

依衣子「ん・・・ん~・・・?どうなったぜとーん?」

鉄也「い・・・依衣子・・・。おまえ、頭から・・・」

 

なんかゼットンの耳だか角だか分かんないのが生えてるー!?

柿崎やグエン卿にもニョッキリと生えてる・・・。

大変な事ってのはゼットン角が生えることだったのか・・・。

 

鉄也「まあ・・・命に別状はなさそうで何よりぜとーん!」

依衣子「て・・・鉄也・・・お前・・・

     

     全身が ゼ ッ ト ン になってるぜとーん!?」

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・ぜとーん!?

 

 

752 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 19:38:50 ID:A6gap3yS

流れ豚切りですまんが、よく使われている「とーん」って何?

 

 

753 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 20:00:52 ID:0onKWLgx

ゼットン→ぜっとん→ぜとーん

 

 

754 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 20:05:08 ID:A6gap3yS

あんがと

 

↓以下、何事もなかった様に進行

 

 

755 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 20:30:26 ID:+MdPPyDe

6:05

山岡ジェリド「聞いたことがある・・・ゼットンの角は至高の味だと!」

ダバ「何だって!?よし、あのゼットンの角をいただいて新メニューを作るぞ!」

ピアデケム「・・・シューコー・・・」

鎌で刈るのか!?もしかして俺達ピンチじゃないのかゼトーン!?

 

 

756 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 20:38:55 ID:9X8oY4Xk

6:07

 

ロア「しかし・・・なんでこんなことに・・・食材の安全は確実にしておいたのに・・・」

ルアフ「誰かが細工した・・・ですか?」

ロア「うむ・・・可能性はあるな・・・僕は安全なレッドキングを捕まえてきた、

   それなのになぜか2代目になっていた・・・何故だ・・・」

 

それより誰かなんとかしてくれぜとーん!

 

 

757 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 20:50:06 ID:xAWyBmgx

6:10

エイス「うわ!あの人たち宇宙恐竜っぽくなってますよ?

     しかも一人は、まんまゼットンですよ!?」

 

ズール「騒ぐことではない。この広い宇宙では怪獣の肉を食べて変身する種族もいるのだ。

     わしの昔の冒険仲間もそうだった・・・。」

 

エイス「冒険?ズール様がですか?」

 

ズール「うむ・・・。若い頃は仲間達と共に、塔を登る毎日だった・・・。

     あの塔の登りきった先には楽園が待っているものだと信じてな・・・。

     村一番の美人を助け、四聖獣を倒し、アシュラを倒し、カミをもバラバラにした・・・。

     ふふ・・・あの頃は命がけだったな・・・。」

 

 

758 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 21:05:42 ID:9X8oY4Xk

ロア「あー・・・そういえば僕も昔は秘宝を集めてたなー。

   友達の親父さんSaGaしのついでで・・・

   あのころは山の神戦の後でサイコブラスト覚えることができたからよかったなー・・・

   他にも『今のあんたが一番醜いぜ!』って決め台詞も言ったなー・・・」

ズール「おお、君もかね?いやー、あのころはよかったなー・・・」

 

 

759 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 21:06:34 ID:9X8oY4Xk

ロア「あ、これの時間は6:12ということで。」

ルアフ「ロアさんもそそっかしいなぁw」

 

 

760 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 21:51:27 ID:yoHlX2CV

6:15

ロア「しかし、一体誰が犯人なんだ?」

トッド「俺だぁ!俺が犯人だぁ!貴様にも怪獣墓場をみせてやるぜ!」

 

ズールつチェーンソー

トッド「ギャーーーー!!」

ズール「これも生き物のSaGaか…」

 

なんだかあっさり犯人が捕まってしまったな…

しかし、あの男俺達をこんな姿にして何企んでやがるんだ?

トッド「ゼットンを量産して、ゼットンラーメン屋をオープンさせるんだジャップ!」

 

はぁ!?お前…ゼットンスープにどんな効果があるか知っているのか?

 

 

761 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 21:54:52 ID:yoHlX2CV

久保「む?いつの間にか早朝に なっているな。すまない、上のは18:15にしてくれ」

 

 

762 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 22:39:42 ID:SZcUg1LG

おっ、皆忘れかけてたがパパパが帰ってきたぞ

パパパ「スマン・・・治療法だが・・・・無かった・・・・」

鉄也「・・・・・・。」

 

 

763 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 23:06:07 ID:Z6w8OLY7

18:20

パパパ「大丈夫、大丈夫、赤チンつけときゃ治るぜとーんw

って、あれ?」

 

 

764 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 23:25:01 ID:vkaMzsK2

18:20

ん?なぜパパパまでゼットンの角をはやしているんだぜとーん?

グエン「こっ、これは!もしやこの病気移るのではないでしょうかぜとーん!」

ΩΩΩ<な、なんだ(ry

こいつはまずいぜとーん!早く客を避難させなければぜとーん!

ロア!早くやって グエン「使える!これは使えるぜとーん!」

……あの~グエンさん?

グエン「ローラにもこの病気を移して、お揃いにぜとーん・・・・ハァハァ」

 

……ロア…この馬鹿を止めておいてくれぜとーん…

 

 

765 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 23:29:37 ID:9X8oY4Xk

18:23

 

ロア「はい、ゴッドブレス!」

 

ゴッドブレス:邪悪な心を持った香具師に致命傷を与える技だゾ!

 

グエン「あべしっ!」

 

 

おk、これでグエンは大人しくなったな。

・・・ピクリとも動かないのが怖いが。

 

 

766 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 23:37:10 ID:A6gap3yS

18:25

シヴァー「大丈夫です!怪獣化に効く薬があるんですよ」

そう言って、素敵なオジサマは俺達に薬を分けてくれた

 

パパパ「私を持ってしても治せなかったのに、そんなにあっさり治るわけな…」

鉄也「あ、治った」

パパパ「嘘ーん」

 

ズール「あれはなんの薬なんだ?」

シヴァー「ただの正露丸っす」

パパパ「……」

 

流石、ラッパのマークだ

怪獣化にも効果があるのか…

 

トッド「お、俺の計画がぁ!?」

なんとかトッドのゼットンラーメン屋計画を阻止できたか…危うく食材になるとこだったぜ

 

忍「グダグダ言ってねーでさっさと飲め!」

カツ「やだーい!お薬嫌いだーい!」

…まだカツが残ってた

 

 

767 :それも名無しだ :2006/09/19(火) 23:41:46 ID:6yJEhkFL

18;26

山岡ジェリド「(´・ω・´)」

ダバ「(´・ω・`)」

ピアデケム「(´・ω・`)」

 

…こいつら……角切り損なって残念って顔してやがる…!

 

 

768 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 00:22:10 ID:Ud9H8pSf

18:30

 

ふぅ…ゼットン化も治ったし、飯も腹八分目だ。

そろそろホテルに戻らないと、明日の試合に差し支えるぜ!

 

カツ「いやだいやだ、薬嫌だーっ!」

鉄也「まだ騒いでたのか!ドリルプレッシャーパンチ!」

カツ「きんぐじょうっ!」

 

これで五月蝿い奴も片付けたし、ホテルでミーティングをしようぜ。

 

衣衣子「そうだな。

ルアフ、今日は世話になったな。みんなとまた来るよ」

ルアフ「ん、僕も喜んでもらえて嬉しいよ」

 

フッ…。

あいつ、バイトを始めてから目の輝きが違うぜ!

さしずめ、バイトのプロってとこだな。

じゃあオジサマ方、正露丸のお礼はいつか必ず!

 

シヴァー「ああ。こちらも楽しみにしているよ」

ズール「また、いつかどこかで会おう。礼儀正しい青年よ」

全く…世の中も捨てた物じゃないぜ。

オジサマ達、またなっ!

 

さ、俺達も今からミーティングだ!

 

 

769 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 00:33:16 ID:Ud9H8pSf

ヒメ「>>768の所、勇の姉さんの名前が間違っているわ。

「衣衣子」じゃなくて本当は「依衣子」よ!

伊佐末衣衣子だって、変な名前!」

 

 

 

770 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 00:38:33 ID:VXo71INB

18:31

鉄也「そうそう、皆さん。最近、ここら辺は物騒な事が多いですから、気をつけてく

ださいね」

シヴァー「そうなのか?気を使ってくれてありがとう。そちらも気をつけてくれ。

     ここら辺で変態共の集まりがある様だからな」

鉄也「そうなんですか?知らなかったです。お互い、気をつけましょう」

 

 

 

 

 

ユーゼス「……………(´・ω・`)」

 

 

771 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 00:51:52 ID:l/E8TIlT

19:00

ホテルに戻った俺達はミューティングを始めた

依衣子「次は『オカズ耐久オナニー』だが、これは一般では

『萎え』の対象とされるものをオカズに使ってオナニーを行う競技だ

つまり、性癖の幅の広いものほど有利になる」

鉄也「つまり、大尉とかグエン卿のようなオカズを限定する奴じゃ駄目って事か…」

依衣子「その為、今回は幅広い性癖を持つ、シャギアと忍にでてもらおうかと思う」

 

シャギア「望むところです。ふっ、私の愛馬は凶暴ですよ?」

いや…まあ、確かに別の意味で凶暴だが…駄馬だけど

忍「へっ!やってやるぜ!」

 

依衣子「因みに今回は出場人数は5人となっている。

あと三人、だれか自信ある者は立候補してくれ」

 

 

 

772 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 00:55:53 ID:oF5Qw1lj

19:01

ブライト「立候補ではないが、カガリを推薦しようと思う。

      チリソースさえあれば、見境の無さはチーム1だからな。」

 

ふむ・・・。しかし、食欲をどうやって性欲に置き換えさせるかが問題だな。

 

 

773 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 09:17:56 ID:PKtwjqUz

19:01

バカ「性欲ってなんだ?うまいのか?」(←反応:0.001秒)

 

 

774 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 09:37:30 ID:Ud9H8pSf

忍「ああ。

チリソースによく合うらしいぜ」

バカ「なら私も出る!」

 

…腐っても女の子なのに、こんな事でいいのか…?

そうそう。俺も推薦なんだが、ブライト艦長もいい線行くと思うぜ!

 

ブライト「な、なんで私がっ!?」

クワトロ「……なる程、地球に妻がおりながもラビアンローズで他の女s」

ブライト「分かった!分かりました!

だからそれ以上は言うな!

これは艦長命令だ!」

 

これで四人決まりだな。

後の一人はどうする?

 

 

775 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 10:24:42 ID:DB9pcT58

19:04

 

コスモ「グレンキャノンもだ!」

 

カズイ「俺が出るって言ってるけど、本当にそうなのかな」

 

 

 

776 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 11:20:21 ID:VXo71INB

19:10

依衣子「これで決まったな。明日の試合に出るのは、忍、シャギア、カガリ、ブライト大佐、コスモだ」

鉄也「皆、明日はどんな萎えるオカズが出るか分からないが、頑張ってくれよ!」

シャギア「ふっ、ゲテモノスキーの私にかかれば、抜けぬオカズなどない!」

忍「犯ってやるぜえぇぇぇ!!!」

ブライト「あー、面倒くさい」

カガリ「なあなあ、萎えるってのは旨いのか?食っていいのか?チリソースかけていいのか?」

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

カズィ「ふふふ…あんたら、つくづく平和ボケしてるんだな。…って言ってるけど、意味分からないね」

依衣子「よし、明日は試合もあるが、テロもあるかもしれん。少しでも体力を温存する為にも、今日はこれで休もう」

 

こうして、少し早いが俺達は就寝した

 

ゴルディ先生の事は忘れてました

 

 

777 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 12:18:14 ID:zRqPzS1I

シヴァー「私も明日(のテロ)に備えて就寝せねば・・・・その前にニュースを見なければな」

 

NNK夜のニュース

「極東連合の次期総理選に阿部氏が勝利しました.阿部高和氏はそのカリスマ性から多くの男性からの支持を集め・・・・」

 

シヴァー「悪夢だ・・・・」

 

 

778 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 13:32:26 ID:l/E8TIlT

19:30

その頃の阿部さんは総理就任を祝う為に、夜だというのに街中をパレードしていた

群集「アーベー!アーベー!」

群集「ヤラナイカーヤラナイカー!」

阿部「嬉しい事言ってくれるじゃない」

 

ゴルディ「ウホッ!阿部さんを乗せる事が出来るなんて、ゴルディ感激!」

ゴルディはパレード車になっていた…

 

 

779 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 14:34:44 ID:DB9pcT58

4:00

 

う~ん、よく寝た。

まだ4時かよ・・・

よく考えたら風呂に入らず、20時前には寝たいたからな。

風呂に入りに行くか。

 

部屋を出て廊下を歩いていると

 

ブリット「おはよう。朝早くから、どこに行くんだ?」

 

俺は風呂だが、ブリットの方こそ、どうしたんだ?

 

ブリット「俺は大会特別機動隊として、パトロール中。昨日ここでガングルー達が暴れたり、レッドキングをすり替えて怪獣化騒動があったからな」

 

そういえば凱は無事なのか?

まあ、心配無用だな

 

鉄也「そうだゴルディマーグを見なかったか?」

 

ブリット「ゴルディマーグは、極東連合の次期総理選に当選した阿部神の、記念パレードで神を乗せていたぞ。ニュースを見てないのか?」

 

なんだって!ニュースを見たかったぜ!

阿部さんに乗ってもらうなんて羨ましい・・・どうせ乗るなら俺に乗ってくれ

 

 

780 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 17:52:52 ID:nhhKjw4C

俺が遊び半分で出演させた阿部さんがえらいことになってる……

 

4:01

ええい見れなかったものは仕方ない。もう一度寝よう。

……その前に何か飲み物でも飲むか。

俺は備え付けの冷蔵庫を開けると、昼間買っておいたお茶を取り出し、蓋を開けた。

ゴクゴクゴク……

さて、これくらいでいいだろう。後はトイレに行って寝るか……

ガチャガチャ……

……ん? トイレに今誰か入ってるのか……

……ガチャリ

鉄也「あ」

暗黒大将軍「あ」

な、何故コイツが俺達の部屋に!?

 

 

781 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 18:18:58 ID:vFpVMboQ

まぁ、面白いからいいやないのw

 

4:02

 

鉄也「…………」

暗黒大将軍「…………」

 

ピシャ

 

…うん、見なかったことにしよう。

 

バン!

 

暗黒大将軍「待てぃ!」

鉄也「あーめんどくせ…なんだよお前?何か用か?」

暗黒大将軍「あ…いや、俺達の部屋のトイレが詰まっててな……仕方がないから近くの

      部屋のトイレに忍び込んだのだが…まさか貴様等の部屋だったとは……」

 

あー…そういや、こいつらも「ミケーネ代表」で出場してたんだよな……

 

鉄也「ふぁーあ…まぁ、相手するのもメンドイから、用が済んだらさっさと出てってくれ。」

暗黒大将軍「そうはいかん!」

鉄也「!?」

暗黒大将軍「ここであったのも何かの縁!ここらで一発 や ら な い か ?」

鉄也「アッー!!」

 

 

782 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 18:29:06 ID:qYxXrBfh

いい加減暗黒大将軍が巨大だと言う事をわかってほしい

 

 

783 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 18:41:48 ID:vFpVMboQ

>>782

うん、分かってるよ。そんな事ぐらい。

でもね、ネタスレでそんな所に突っ込み入れても無粋以外の何者でもないと思うけどな。

 

 

784 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 18:42:56 ID:Ud9H8pSf

御大将はでかるちゃあな技術でマイクローン化に成功しましたが、何か?

 

 

鉄也「だか断る!

ニーインパルスキック!」

暗黒「おっと、危ない危ない。

合意の上でヤらんとただの犯罪だからな。

今回の所は見逃してやる」

 

クッ!

暗黒大将軍の奴、避けやがった!

最近、甲児君にも避けられるし、俺もまだまだ特訓が足りないぜ!

 

暗黒「それはそうと、貴様我が輩と風呂にでも行かぬか?」

 

貴様みたいな野郎と風呂なんかに行ってもなんの得もないぜ。

俺はもう寝るから、いくなら一人で行くんだな。

 

暗黒「そうか…。

今オナ会含め、女性陣が入浴中だというのに、残念だ…」

 

うむ、スクランブルダァッーシュッ!!

 

暗黒「あ!待てコイツ!」

 

 

785 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 18:45:54 ID:qYxXrBfh

>>783

ごめん><;

 

 

786 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 18:48:13 ID:87CdgHpt

4:05

暗黒「まてよ~、剣鉄也~」ウフフフ

 

鉄也「ここまでおいで~、暗黒大将軍~」アハハハ

 

ウフフアハハ キャッキャウフフフ

 

 

787 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 18:56:40 ID:nhhKjw4C

6:57

鉄也「……うわあぁっ!」

ガバッ

ゆ、夢か……一体どの辺りから夢だったんだ?

携帯サイトで確認してみると、阿部さんが総理になったのは間違いないらしい。

よく見ると、ここはトイレの中だな。

じゃあ、トイレに行ったところまでが夢で、暗黒大将軍が出てきたところからが夢というわけか……

……ともかく、まずはトイレから見なくてはな。

ガチャリ

カツ「鉄也さんようやく出てきてくれたんですか」

シャギア「早くしてくれ。次は私の番だ」

忍「いい加減そこから出てくれよ!」

クワトロ「我慢には限界というものがあるんだぞ」

宗介「肯定だ」

…………

 

 

788 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 18:57:36 ID:nhhKjw4C

トイレから見なくてはな→トイレから出なくてはな

 

……なんだよトイレから見るってorz

 

 

789 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 19:18:38 ID:VXo71INB

7:00

しかし、変な夢を見たためか、寝汗でグッショリだぜ

仕方ない、朝風呂でも入りに行くか…

 

 

俺が風呂に着くと、なにやらおっさん達が壁によじ登っていた

暗黒「おお、剣鉄也ではないか」

…これはデジャヴか?

シヴァー「おや?また会いましたね」

な?昨日のオジ様じゃないか!?二人して何してるんだ?

 

暗黒「やはり、こういう場で女風呂を覗かない手はないだろう」

シヴァー「男として当たり前っすよ」

それもそうだな。お約束を破ってはプロの名折れだ

俺は覗きのプロだぜ。見逃しはしない!スクランブルダァーシュ!

 

暗黒「あ、テメこの野郎!俺が先だぞ!」

鉄也「ええい!うるせえ!」

シヴァー「しかし、湯気で見通しが悪いな…お、見えたぞ!」

 

 

キラクス「良いお湯っすね。あしゅら先輩!」

あしゅら「うむ、やはり朝風呂はいいものだな」

 

 

三人「…グハァ!(吐血)」

 

 

790 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 19:34:47 ID:zRqPzS1I

ガラガラッ,誰かは行ってきたな・・・クワトロ大尉か,風呂ではサングラスくらいとれよ・・・

クワトロは状況を把握するように辺りを一瞥した.

 

クワトロ「むっ,君たち覗きとは不謹慎だな.しかし,これほど大量の鼻血を出すほど・・・・

     ・・・・ ・・・・ニヤッ・・・・ふっ!」

次の瞬間クワトロは猛ダッシュしたかと思うと女湯との壁を飛び越え,そのままルパンダイブした.

クワトロ「プル,プルツー,ルリルリ~お兄さんと洗いっこしょう~~~♪」 

 

 

791 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 20:49:45 ID:2FMXA/H/

案の定クワトロはナナイにより、ボコボコな顔にされ、壁を突き破り、帰ってきた。

大尉も懲りない奴だぜ……

大尉の亡骸を枝でつついていた時、ふとナナイのあけた穴を見てみると、赤い髪の女性の姿が…

そこそこスタイルはいいみたいだ。よし。手合わせ願うとするか。パイルダーオン!!

 

 

792 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 21:01:06 ID:gKhniQ6/

キラクス「あ、鉄也様そんな事・・・感じちゃう・・・」

 

 

793 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 21:11:39 ID:nhhKjw4C

7:02

鉄也「脱出! そしてアトミックパンチッ!!」

キラクス「いんふぃにっと!」

ケッ! 妙な真似しやがって!!

危うく「大会中はセックス禁止」というルールまた忘れるところだったぜ……

まぁ、たった今分離したみたいだし、キラきゅんを男湯に移して、風呂を楽しむとしよう。

 

キラ「鉄也さん、今日はラクスのチームと試合なんですよね」

鉄也「ああ。だが、いくら君のパートナーといえども、手加減はしないぜ?」

キラ「はい。それでこそ、僕の鉄也さんです……頑張ってくださいね///」

ウホッ! ……いかんいかん、ここで襲ってしまったら失格だ……だが、可愛い……ハァハァ

キラ「そうそう、ラクスから聞いた、今日の火星代表のメンバーを言います。

   ゼオラ、アクアさん、ピルナス、テッサ大佐、セレーナさんの5人です」

ほぉ……ラクス以外の女禁出身メンバー総動員ってことか……

 

 

794 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 21:15:52 ID:Ud9H8pSf

鉄也「な、何ーっ!?変わり身だとーっ!」

キラクス「鉄也様!MOTTOMOTTO!」

鉄也「寄るな化け物!

グレートタイフーン!」

キラクス「ABESHI!」

 

ま、全く…。

奴の究極進化は底抜けか!?

それより…

 

鉄也「赤髪の娘よ!

俺とパイルダーオンしようぜ!」

依衣子「て、鉄也!?

こんな所で何をっ!」

 

ゲッ!か、会長じゃないか!

いや、違うんだ、これは…

 

依衣子「……お前まさか、私を私と思わないで声をかけて来たのか…?」

 

い、いや、それは、あの…

 

依衣子「あれほど他の女にウツツを抜かすなと言ったのに…

この誰でも彼でも大好きー野郎があっー!!」

 

おお…。

会長の背中から地獄大元帥が見え隠れしてるぜ…!

 

 

795 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 21:21:23 ID:Ud9H8pSf

ゴメン被った。

次の人、繋げやすい方で話を続けてくだちい

 

 

796 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 23:11:36 ID:l/E8TIlT

久保「>>793の後に、再びキラクスになっていたと考えればいいんでない?

   しかし、あの銀色の髪のおっさん、どこかで見た事あるなぁ…」

シヴァー「(ビクッ)な、なぜか今寒気がしたような…」

 

7:05

鉄也「会長、すまん!許してくれ!」

依衣子「だめだ!いつもそうやって浮気して…今度という今度は許せない!」

会長は怒り心頭で聞く耳持たずだ。困ったぞ…

 

阿部「おや、お二人さん。何やってるんだ?」

鉄也「あ、阿部さん?」

依衣子「そ、総理…」

そうか、阿部神は総理になったんだっけな…

依衣子「あ、総理就任おめでとうございます…こんな格好で言うのもなんですが…」

阿部「はっはっはっ、ありがとう。しかし、どうやら男女間の縺れのようだね?」

依衣子「い、いえ…」

阿部「隠す事はないさ。いいかいお嬢さん?まあ、浮気が良いといういう訳じゃないが

   彼はそれだけ魅力的な人間って事だ。人を引き付ける力があるから、周囲に人も集まる

   男であれ、女であれな…」

依衣子「は、はあ…」

阿部「まあ、本当に良い男ってのは、どんなに浮気をしても、最後には好きな奴の所に戻ってくるさ

   君が好きな彼は良い男なんだろう?」

依衣子「は、はい!」

阿部「なら彼を信じてやれ。それに、君もあんまり彼女を困らせるんじゃないぞ?」

鉄也「う、うっす!」

 

思わ体育会系のノリの返事をしちまったぜ

しかし、流石阿部さんだ。その器の大きさは男女分け隔てなくだな

真に良い男とは彼の事を言うんだな。なんだかムラムラしてきちまったぜ!

鉄也「阿部さん…や ら な い か 」

…と言った途端、会長のエルボーを食らってしまった。アベシ

阿部「嬉しい事言ってくれるじゃない。だが、大会中のセックルは禁止されているからな

   まあ、大会が終わったら…や ら な い か 」

依衣子「阿部さん!」

阿部「ハハハ、冗談だよ」

 

阿部さんとやり損ねた…くやしい…(ビクビク)

まあ、それはそれで俺達は風呂から出た。朝飯でも食おう

    

 

 

797 :それも名無しだ :2006/09/20(水) 23:38:36 ID:hLnzg3cv

しかし、その時、向かいのビル屋上に一人の男が佇んでいた。ネルフ指令・碇ゲンドウ、その人であった・・・・。

ゲンドウは阿部の顔を双眼鏡で確認するとアタッシュケースから大小様々な大きさ形の部品を取り出し組み立てはじめた。

 

ゲンドウ「何が極東連合総理だ!てめぇのせいでシンちゃんの出番がねぇんだよ!

     死ねやぁ!」

 

かってないいザマと共にゲンドウは連射式の狙撃ライフルを構えた。

 

 

798 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 00:05:34 ID:Sd3wQbUs

7:09

シンジ「やめてよね。父さんが阿部さんに敵うわけ無いじゃない。」

ゲンドウ「し・・・シンちゃん!?しかし、パパはシンちゃんの出番の事を思って・・・。」

シンジ「ああ・・・、それね。もう別にそんな事はどうでもいいんだ。」

ゲンドウ「ど・・どういう意味だい?」

シンジ「僕、昨日の阿部さんの首相就任パレードの後、阿部さんと同じ部屋にいたんだ。」

ゲンドウ「!」

シンジ「ガチホモだと思ってバカにしてたけど・・・なかなか・・・。」

ゲンドウ「あ・・・・あ、あ・・・・」

シンジ「情熱を秘めた肉体・・・。」

 

 

799 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 00:35:48 ID:uAyOa7ot

ゲンドウ「嘘だよね。パパに嘘って言ってくれ」

 

シンジ「本当だよ。あんなに気持ちいいなんて・・・」

 

ゲンドウ「い・・・嫌ぁぁぁぁぁ!」

 

ゲンドウは屋上の柵を一気に飛び越え、落ちていった!

 

 

シンジ「嘘に決まってるだろ。もう少しで殺人犯の息子になるところだったよ」

 

 

800 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 00:53:07 ID:wls17OL2

7:15

ゲンドウを片付け、ホテルの食堂へと向かう神

シンジ「まったく、しょうがない糞親父だぜ…ん?あれは…」

 

シヴァー「では、私はこれで失礼します」

鉄也「またお会いできるといいですね」

シヴァー「ええ、そちらもお気をつけて…」

 

シヴァーは鉄也達と別れ、神のいる方角へ向かってくる

シンジ「ん~…?」

シヴァー(ゲッ!?あ、あいつは…)

シンジ「(ジーっ…)あの、すみません…どこかでお会いしませんでしたか?」

シヴァー「(ギクッ!)い、いや~…気のせいじゃないですか?」

シンジ「はあ…そうですか。すみません、失礼しました」

シヴァー「い、いえ…で、では私はこれで…」

 

鉄也「ん?神じゃないか。さっきの人と話していたみたいだけど知り合いなのか?」

シンジ「いや…ちょっと、ある人と雰囲気が似ていたもんでね…」

鉄也「ふーん?まあいいや。それより朝飯食おうぜ」

シンジ「そうですね(人違いかなぁ…?)」

 

シヴァー「あの野郎…俺を落した奴じゃねえか…!ちくしょう、あいつのせいで~!

見てろよ…大会メチャクチャにしてやるもんね!」

 

 

801 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 03:49:00 ID:F6hIXdCK

ttp://zip.2chan.net/2/src/1158769417065.jpg

 

 

802 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 05:09:06 ID:5kpb5y5A

7:17

 

?あのオジサマ、なんか泣きながら走ってったんだが?

 

シンジ「ん~…。

まぁ、思い出せないって事はそれ程重要じゃないって事だし。

それより、今日の朝食は何ですか?」

忍「おう、もうすぐ出てくると思うぜ。

なんでも大会に備えられるような栄養満天の物なんだとか」

シンジ「へぇ!

それは楽しみですね!」

カガリ「……ウホッ!

みんな!来たみたいだぞ!」

 

お。旨そうな匂いじゃないか!

 

 

803 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 11:28:37 ID:r7BVdmJS

7:20

・タッコングのタコ焼き

・シーボスの軟骨唐揚げ

・ブラックキングの舟盛り(お頭付き)

・豚足ならぬケムール人の足

・バルタン星人の姿揚げ

・エレキングの蒲焼き

・ピグモンのサラダ

・ガチャピンチャレンジ

 

 

またウルトラ怪獣か…しかも、朝から油っこそうなメニューだぜ

しかし…一つだけ、明らかにウルトラ怪獣じゃないのがあるな…

 

 

804 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 14:07:04 ID:uAyOa7ot

依衣子「食べないのか?」

 

鉄也「ウルトラ怪獣料理が続いているからな。それに、朝からはキツいぞ・・・」

 

依衣子「ウルトラ怪獣以外は、なさそうだぞ」

 

山岡ジェリド「ウルトラ怪獣以外も、ちゃんとあるぞ」

 

え、本当?

 

山岡ジェリド「ガチャピンチャレンジだ」

 

確かにガチャピンは、ウルトラ怪獣じゃないけど・・・

どんな料理か気になるな・・・

 

 

 

805 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 14:14:20 ID:S3zZ4n4Z

ガチャピンチャレンジだって!?

「ガチャピンチャレンジ~戦闘のプロ編~」

・ナカトミビルを占拠したテロリストに一人立ち向かうガチャピン

・南米密林,相棒ムックと共に狙撃者として任務を遂行するガチャピン.そして狙撃者の鉄則

・アルカトラズ島における反旗を翻した米海兵隊からのVXガスと人質の奪還

・ザンジバーランドでのかっての戦友ムック,そしてビッグボスとの死闘…

 

俺はガチャピンに憧れた!ガチャピンになりたかった!今の俺があるのはガチャピンのお陰だ!

俺の半分はガチャピンのものだ!

 

 

806 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 14:20:29 ID:2DtvVkDY

鉄也は突然,敬礼の姿勢をとった・・・・

依衣子(どうやら,鉄也にとってガチャピンは言葉では言い表せない存在のようだ・・・・

    と言うか,このガチャピンチャレンジの内容は何だ?

    元ネタが判るのは半分か・・・・?)

 

 

807 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 17:50:27 ID:U5EUx6B2

7:21

鉄也「山岡! 大会が終わるまでガチャピンチャレンジを残しておいてくれ!!」

山岡ジェリド「挑むつもりかい?」

鉄也「もちろんだ。俺は戦闘のプロだぜ? ガチャピンの名に泥を塗るヘマはしない!」

フッ、大会終了後が楽しみだぜ!

 

……さてと。今あるのはウルトラ怪獣……つまり肉料理だけだったな。

流石に朝からこれは辛いんで、俺はコンビニへ行くことにした。

行くぜ! スクランブルダァーッシュ!!

 

 

808 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 18:27:56 ID:r7BVdmJS

7:25

コンビニに到着

 

甲児君がニヤニヤしながらエロ本を見てる

 

 

809 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 19:38:21 ID:hJ8G3bFZ

7:26

フフッ、甲児君のやつ股間に立派なテント張りやがって…

しかし、朝っぱらから立ち読みならぬ、勃起(たち)読みとは随分と余裕かましてくれるじゃないか!いったい何を読んでるんだ?

 

 

810 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 20:09:27 ID:ig0xKuCk

7:28

「女王神ピルナス様・・・舐めなさい下郎共」

 

 

811 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 20:56:22 ID:uAyOa7ot

07:29

 

カテジナの調教で、完全にMに目覚めたのか?

 

それより朝食だ。

たまには、パンにするか。

何があるかな?

 

 

・ハニワ蒸しパン

・ラダムサンド

・アルマナミルクパン

・爆熱ゴッドカレーパン

・ギジェのハレンチトースト

 

 

 

812 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 21:26:21 ID:tVkiJn+z

7:35

 

かなり迷った末、やはりアルマナミルクパンと名前にそそられた。

さて、名前どおりの味なのか?

 

 

813 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 21:29:09 ID:ndyBPul1

7:30

 

ロクなのがねぇな……

 

鉄也「仕方がない、一番まともそうな「ギジェのハレンチトースト」でも買うか…」

とりあえず俺はそれとペットボトルの茶を一本買い、皆の所へと戻った。

 

 

…甲児君の目つきが来た時よりやばい事になっていたのは見なかったことにする……

 

 

814 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 21:53:38 ID:CUllfsxS

>>812-813

久保「む?ダブったようだな。とりあえず、パン二種類と茶を一本としておこう」

~~~~~~~~~~

 

8:40

アルマナミルクパンか……どんな味なんだ?パクリ

…………な!なんてクリーミーでボリュームがあるんだ!

この味には、非常にウットリとなる満足感を感じるぜそう、例えるならGカップの乳にパフパフされるようなな

ハレンチパンも食べようか?

 

 

815 :それも名無しだ :2006/09/21(木) 23:10:28 ID:4ypunkUJ

ハレンチパンを食べると中から濃厚なギジェのザーメンが出てきた。

そしてギジェザーメンが口の中いっぱいに広がり……

 

鉄也「おえぇぇぇぇ!」

な、なんて気色悪いパンだ!

さっき食ったアルマナミルクパンが台なしだ!

 

 

816 :それも名無しだ :2006/09/22(金) 00:24:55 ID:GkHYW4pN

8:45

仕方がないので爆熱ゴッドカレーパンを買った。まだ少し腹減ってるしな。

……辛い! 美味い!!

よし、何とか口直しは終わったぜ。茶も飲んだことだし、ホテルへ戻るか。

 

9:02

依衣子「ちょうどよかった。会場集合は9時半だぞ」

鉄也「そうだったな。……よし、行くか!」

ガムリン「待ってください! まだ柿崎先輩の準備ができてません!!」

ま た あ い つ か !

 

 

817 :それも名無しだ :2006/09/22(金) 11:18:02 ID:VCsKIcNs

9:03

その頃、柿崎は食堂でパインサラダを食べていた

 

 

818 :それも名無しだ :2006/09/22(金) 16:35:23 ID:xr5wd4mM

9:05

鉄也「何してるんだ、柿崎!集合時間はとっくに・・・。」

柿崎「鉄也・・・。俺、この大会が終わったらカテジナ様にプロポーズしようと思うんだ。」

 

 

819 :それも名無しだ :2006/09/22(金) 20:14:40 ID:fWX1XZJ3

09:06

ヴィンデル「させるか!喰らえ、邪麒麟!」

鉄也(スカッ)

柿崎「アッー!」

ヴィンデル「ぐはアッー!」

 

 

820 :それも名無しだ :2006/09/22(金) 20:33:25 ID:GkHYW4pN

9:07

トロンベ「アッー!」

山岡ジェリド「アッー!」

海原シナプス「アッー!」

キラ(スカッ)

ラクス「アッー!」

宙(鉄也と一緒に来た)「アッー!」

シヴァー「アッー!」

ユーゼス「アッー!」

キャリコ「アッー!」

コロス「アッー!」

くそぅ、今の邪麒麟の被害が拡大して、周囲の人間が手当たり次第巻き込まれてるぜ!

……ていうか、死亡フラグ全開の柿崎は大丈夫なのか!?

シンジ(スカッ)

阿部「ああぁ……」

カテジナ「アッー!」

甲児(帰ってきた)「アッー!」

暗黒大将軍「アッー!」

ズール「アッー!」

スペクトラ「アッー!」

TV竜馬「アッー!」

隼人(スカッ)

弁慶「アッー!」

とは言ってもこんな混戦じゃあ確認できないぜ!

鉄也「……大丈夫か柿崎ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃー!!」

 

 

821 :それも名無しだ :2006/09/22(金) 23:14:17 ID:fhv+GBc9

9:10

柿崎「ふぅ、死ぬかと思ったぜ!」

まあ、お約束の生還だ

こいつも最近目立ってなかったから、こいつなりの自己主張だったのかもしれん

 

しかし、そのおかげで結構な被害が出てしまったな…

柿崎「おっと、もうこんな時間じゃないか!何やってんだ鉄也!さっさと行くぞ!」

…取りあえず、微妙な笑顔で柿崎をぶっ飛ばした

「ブギィ!」と豚の様な声を上げ吹っ飛ぶ柿崎

 

俺は血だるまになった柿崎を引き摺り、皆の元へ向かい、そのままバスで会場に向かった

 

9:20

ようやく会場に到着。さあ、今日はどんな激闘が見れるかな?

 

 

822 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 00:09:55 ID:Y0AMfaId

チュドーン!!

 

背後のバスが突然爆発した!驚く俺を尻目に携帯が鳴る。

電話に出ると機械の音声が聞こえる。

???『聞こえているかね、剣鉄也?私からの贈り物はどうかね・・・

  君たちオナニー同好会は非常に不愉快な存在だ・・・・特にその中心人物である君は

  ~長話なので略~

  今のバスと同じ、仕掛けをしたが今、市内を走行している。時速50km以下になると爆発する。

  丁度、君の仲間もそれに乗っているはずだ・・・・急ぎたまえ・・・・』

 

用件を言うと電話は切れた・・・・・しかし、この犯人は単純だなどうせ、さっきの金曜ロードショーを見たんだろう。

冗談はさておき爆弾を捜索しなくちゃな!

 

 

 

823 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 00:22:34 ID:BQ8YADx2

9:23

ヒイロ「俺達が爆弾を探してくる」

宗介「我々なら恐らく撤去できるだろう」

鉄也「分かった。あと1人くらいつけようか?」

Dボゥイ「なら俺が行こう。戦闘の役には立つはずだ」

宗介「了解した。……頼むぞ、ボルフォッグ」

ボルフォッグ「分かりました」

宗介たちは、一時帰還していたボルフォッグに乗って爆弾を探しに行った。

……さて、俺達は試合だ! せっかくあいつらが行ってくれたのだから、この試合は勝たなくてはな。

鉄也「みんな、頼んだぞ!」

忍「へっ、任せときな!」

こうして忍たちは競技場に出た。

……おっ、火星代表達も来たようだな

 

 

824 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 10:21:55 ID:aFRPwz+n

9:30

ミオ「鉄也さん!」

鉄也「うわっ!ミオ・サスガなんてこのバスに乗ってたのか!!?」

ミオ「好きです…/////」

鉄也「何を言い出すんだお前は」

ミオ「いや、バスガスバクハツしたら死んじゃうかもしれないから言って置こうと思って…」

鉄也「(ガス爆発?)…残念だがミオ、こういう状況でできた恋愛は長くは続かない」

 

俺はうろ覚えだが元ネタのセリフを言ってみた。

ん?これは2の方だったかな…

 

 

825 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 11:36:07 ID:cVMacJ7V

書いた人は知ってても、知らない職人さんもいるわけだし、元ネタがある場合は、メル欄とかに書いておくべきじゃないか?

 

9:31

ヒイロ「おーい、爆弾あったぞー!」

鉄也「速っ!」

宗介「俺達は戦闘のプロフェッショナルだからな。抜かりはない」

鉄也「それ俺の台詞っぽいな…まあ、いい。で、どこに爆弾仕掛けられてんだ?」

トッド「俺だぁ!俺が人間爆弾だぁ!貴様にも地獄を見せてやるぜ!」

ボルフォッグ「Dボゥイ隊員、頼みます」

Dボゥイ「はいはい、ラーサラーサ」

トッド「え?アッー!」

テックセットしたDボゥイは、ぺガスに乗ると、トッドを捕まえて空高く飛んでいった…

 

 

チュドーン!!!

 

 

空の彼方で閃光が煌めく

Dボゥイ「大気圏外に捨ててきたぞ」

鉄也「ごくろうさん」

ヒイロ「さ、俺達も試合を見るか。もう始まっているだろ」

 

 

キャリコ「閣下、只今入りました報告ですと、バス爆発計画は失敗のようです」

シヴァー「なんだって?一体どうやって、トッドから爆弾を外したんだ?」

キャリコ「それが…トッドごと大気圏外に捨ててきたようで…」

シヴァー「…マジ?」

キャリコ「マジ」

エイス「ひ、ひでえ…」

スペクトラ「私達が言うのも変だけどね…」

 

シヴァー「己~!剣鉄也め~…!顔は知らないが、なんて酷い奴なんだ!」

キャリコ「か、顔知らないがんですか?」

シヴァー「うん。ただ、凄い変態ってのは知ってるよ」

ズール「まあ、適当にやってきゃ、いつか剣鉄也に当たるって!」

エイス「そんなんでいいんすか…?」

ユーゼス(……馬鹿)

 

 

826 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 12:10:10 ID:BQ8YADx2

ネタの分かった俺がメル欄に書いておいたはずだが

 

9:32

ロア『さぁそれでは試合開始です!』

アムロ『本日の試合はオカズ耐久オナニー。一般的には「萎え」の対象となるネタでオナニーをし続けるというものですね』

シンジ『第一回戦はオルファン代表対火星代表ですか……1度女禁相手に同好会と共闘した僕的には、オルファン代表に頑張ってもらいたいですね』

阿部『おやおや、向こうのチームやけに男っ気がないじゃない』

アムロ(……だから女禁メンバーがほとんどだっつの。男なんていないに決まってるだろ)

 

テッサ「お久しぶりですね、みなさん」

ピルナス「ウフフ、昔は派手に殺り合った仲だけど……」

ゼオラ「今日は正々堂々、試合で勝負しましょう」

セレーナ「あたしらも負ける気はないしね、全力でいかせてもらうよ」

アクア「それじゃあ」

おっ、女禁メンバーもやる気満々だな……それでこそこっちも燃えてくるってもんだぜ!

三期生「「「???」」」

あ、そっか。一部こいつらのことを知らない会員もいるんだったな……

 

ロア『それでは、早速ズリネタの方を発表します! 今回のズリネタは……

 

 

 

   ……ジョブ・ジョン』

またあいつか!

 

 

827 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 14:06:01 ID:cVMacJ7V

そうか、ミオとのやりとりもスピードネタだったんだな

知らなかった。スマン

 

 

828 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 16:11:06 ID:CUo5s4lx

女禁が何か相談している。

 

テッサ「・・・・すみませんが、私はパス・・・・・あいつの顔、生理的にパス、

        吐き気がします・・・・・短小・・・・オヤジ臭・・・・アクアさんたちは?」

アクア&ゼオラ「私たちもそのあの・・・・・」

 

ジョブ・ジョン「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

テッサがルール無用で言い放った一言はジョブ・ジョンに1万5000のダメージを与えた。

こいつら・・・・・顔は可愛いくせに黒いぜ・・・・・むしろ、鬼、悪魔・・・・

 

 

 

829 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 18:20:13 ID:0F4W4vsM

09:35

ピルナス「アタシは別に構わないわよ?ああいうのは豚みたいによく鳴くのよね・・・うふふ・・・」

セレーナ「そうね、そう考えれば・・・ふふふ・・・」

ラクス「私も出ますわ。鉄也様に脳内変換したら何とかなりそうですし」

ゼオラ「そうだわ。あれをアラドと思えば・・・」

テッサ「宗助と思えば・・・ごめん、無理」

ラクス「あと一人ですのに・・・どうしましょう?」

 

 

830 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 23:16:24 ID:BQ8YADx2

09:35 アパートの一室

ロア(TV中継映像))『どうやら女禁チーム、揉めているようです』

アムロ(同じく)『連邦軍兵士Aの威力が予想以上でしたね……』

 

レイ「シン、トースト焼けたぞ」

シン「サンキュー」

ドッカ(レイがシンの横に座る)

レイ「しかし、怪我のおかげで休みが取れたな」

シン「その代わり働けなくなって給料なくなったじゃないか!

   ……ったく、いつになったらこのボロアパートから脱出できるんだよ。……これじゃルナも呼べやしない……」

 

 

831 :それも名無しだ :2006/09/23(土) 23:59:35 ID:CUo5s4lx

レイ「良いか?シン、女なんてくだらない生き物だ。昔から軍隊では男同士が・・・・(マナーアップのため自主規制)」

シン「・・・・あぁ(なんで、俺はこんなガチホモと一緒のアパート暮らしなんだ・・・)

   ・・・・!、どうしたんだレイ、突然、パンツなんてかぶって!」

レイ「俺はラウル・クルーゼ(変態仮面)だ!!ふぉぉぉぉぉぉ・・・・」

 

 

 

 

832 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 00:49:10 ID:F67k/tlV

09:38

ロア『おや? 揉めた割には、テッサ選手とラクス選手が交代しただけで、変化はありませんね』

シンジ『まぁ、ともかく、競技の方を始めましょう』

 

ストーカー「オカズ耐久オナニー! レェディィィィィ・ゴオォーーーーーーーーーーッ!!」

 

ラクス「今ですわ!」

ゼオラ・アクア「「はい!」」

なっ!? あの3人、目を閉じやがった!

盲点だったな……確かに、ルールブックには「目を閉じてはいけない」なんて書いてない。

他の2人はノリノリみたいだけどな……っと、ウチのメンバーはどうだ?

忍「獣じゃねぇのかよ。マンドクセ('A`)」

カガリ「チリソースはないのか?」

ブライト「やっぱ駄目だ……普通の男じゃヌけれん……」

コスモ「グレンキャノンもだ!」(訳:同じアフロをズリネタに使うなんて真似はできないぜ!)

シャギア「フッ、だらしのない奴らだ……」シコシコシコ…

駄目だ、シャギア以外のメンバーに戦意がない……

 

 

833 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 02:23:39 ID:HTufUJyE

09:39

ロア「おや、女禁チーム目を閉じてしまいましたね。」

アムロ「フフフ…この大会はそんなに甘いものではありません。」

ストーカー「ではアラエルさん、例の奴をお願いします。」

 

ピ カ ッ !

 

ハ~レ~ル~ヤ~♪

 

ラクス・ゼオラ・アクア「「「ぎゃああああああああ!!」」」

ロア「このようにズリネタを見ようとしない選手には精神汚染で無理矢理見てもらいます。」

 

なんて恐ろしい大会なんだ…

 

 

834 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 09:33:24 ID:CG1JcR41

09:40

ジョブ・ジョン「うっふぅ~んっ☆ちょっとだけよぉ~ん♪」

 

お立ち台の上にいるジョブ・ジョンがセクシーポーズを披露してきた。

……キモい。

 

 

835 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 17:10:03 ID:Q7pu82jA

09:45

ゼオラ「やっぱ駄目!棄権します!」

アクア「わ、私も…」

コロス「二人も何をしてるのです?」

ゼオラ「で、でもやっぱり無理ですよ…キモすぎです」

 

ロア「おっと、火星代表は早くも二名試合放棄したようです」

シンジ「まあ、気持ちは分かりますよ。あれはキツイですからねぇ…」

 

ジョブ・ジョン「うふ~ん♪」

ロア「しかし、ジョブ選手はノリノリですね。恥も外聞も気にせず…といった感じです」

阿部「というより、あれって喜んでやってるように思うぜ?」

アムロ「ますますもって変態ですねぇ…ところで、あれって誰なんだ?」

ロア「…………」

 

ジョブ「あは~ん♪いや~ん☆」

ロア「おっと、ジョブ選手のアフロが巨大化したぁー!?」

アムロ「どうやら、快感を感じるとああなるようですね。…ところで誰なんだ?」

 

コスモ「グ、グレンキャノンもだ!?グ…グレンキャノンもだ!」

ロア「おっと?試合開始から手を休めていたコスモ選手がようやくオナりだしたー!?」

シンジ「それに伴い、彼のアフロも巨大化しましたね。アフロの人達は皆こうなんでしょうか?」

アムロ「ねえねえ、あっちのアフロって誰だっけ?」

ロア「………」

 

カズィ「同じアフロとして負けてられるか!…って言ってるけど本当にry」

鉄也「よし、いいぞ!さあ、他の皆も頑張れ!」

 

 

836 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 19:55:11 ID:cLx/0MrQ

19:50

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

 

さっくらコスモのアフロが膨張を続けている…大丈夫かあれ?

カズィ「DSアウトする!…って言ってるけど、本当にそうなのかな?」

鉄也「なんだって?何がくるんだ?」

 

すると、アフロから何かが飛び出してきて、俺の手に乗った

 

鉄也「こ、これは…?」

依衣子「伊豆でアフロに吸い込まれたままだった、カマボコじゃないか!?」

ダバ「な、なんだって今頃?」

チャーハン「グゥレイト!グゥレイト!」

カズィ「まだアフロから何か出てくるぜ!…って言ってるけど、本当にry」

 

な!?あ、あれは…?

 

 

837 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 20:47:15 ID:m8pyAsuo

19:52

 

メガゾーン23だ!凄いの出てきたなおい!!!

バイクロボ出てくるぞ!!!

 

 

838 :それも名無しだ :2006/09/24(日) 23:53:20 ID:SUXfrXGd

19:53

 

…てそんなもんが出てくるはずが……(目をこすってみる)

 

(やっぱりコスモの頭からDSアウトしてきた巨大宇宙船)

 

…やっぱりメガゾーンじゃねぇか!

 

(そのまま飛んでいくメガゾーン…)

 

バイクロボは出てこなかったが…一体なんなんだ!?

 

 

839 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 01:11:55 ID:dR+fhfE3

~観客席~

久保「時間が10時間ずれているな。修正するか」

アラド「どうした? お前最近独り言多いな」

久保「気にしないでくれ」

 

9:54

ていうか、カガリを興奮させるためのチリソースはどうなった!?

クワトロ「あ、そういえばすっかり忘れていたな」

キョウスケ「ここに用意してある。使ってきゅれ」

よし、じゃあ誰がジョブにこれをかけるかだが……

鉄也「ヒイロに頼めるか? 気づかれないように頼むぞ」

ヒイロ「任務了解」

ヒイロはチリソースを受け取ると、こっそりジョブの方へと向かっていった。

バカガリがジョブに噛み付いたりしないかどうかが心配だが……まぁ仕方ないだろう。

 

 

840 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 10:54:50 ID:Kp3rMzcL

09:55

ヒイロ「ケバブ~ケバブはいらんかえ~

美味しい美味しいドネルケバブだよ~チリソースもつくよ~」

宗介「ひとつもらおうか。」

ヒイロ「あいよ~ひとつ500円だよ。ソースは自分の好みの量をかけてね~」

宗介「了解した。ではたっぷりとかけさせてもらおう……

フンッ…!!」

ヒイロ「あ、お兄さんそんなに強く握ったら!!」

ヒイロ&宗介『アッー!!』

 

ジョブ・ジョン「うわっ!?」

 

ロア「あ!なんと観客席から飛んできたケチャップのようなものが

ジョブ・ジョンさんの頭にかかってしまいました。」

アムロ「うーんあれはチリソース……ですかねぇ

まぁこんなハプニングもたまにはありでしょう。」

ロア「そうですね、選手にも特には影響しそうにないですし。」

 

ピッチ上にいるジョブに直接かけずに、

宗介と一芝居うってチリソースをかけたのか……

しかしまぁ白々しい芝居だったが…。上手くチリソースがかかったので良しとしよう。

 

バカ「くんくん……。!?

こ、この臭いはチリソース!?」

 

おや?バカガリの様子が……

 

 

841 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 11:39:56 ID:b3S0amSr

10:00

カガリ「グルル…」

ジョブ「!?」

 

ロア「おっと、これはどうした事でしょう?突如カガリ選手が涎を垂らしながら、ジョブ・ジョン選手に歩み寄っています?」

 

鉄也「まずいぞ…あの馬鹿、性欲より食欲の方が勝っているようだ」

依衣子「ああ、早く止めなければ…あいつ、退場になってしまうぞ」

ハゲ「なんとか、食欲を性欲にする手はないものか?」

バーニィ「バサラ、君の歌でできないザクか?」

バサラ「そんなん無理ぽ」

あしゅら「普段、奇跡起こしてんのに、あっさり諦めんなよ…」

イザーク「このキョシニュケがー!」

 

バカ「ハァハァ…ケ、ケバブ~…ケ、ケケケケケバブ~!!!」

 

鉄也「…なあ、会長。俺は恐ろしい事に気付いたんだが…」

依衣子「なんだ?」

鉄也「いや、あのバカ…ひょっとしてオナニーとか知らないんじゃないか?」

依衣子「な…!?」

クワトロ「おいおい、何を馬鹿な…」

ダバ「いや…でも、カガリがオナニーしてるとこって見た事ないですよね…」

Dボゥイ「そ、そういえば…」

イザーク「お前、あるか?」

痔悪化「グゥレイト…」

カズィ「無いぜ…って言ってるけど本当にry」

依衣子「うそ~ん」

鉄也「あいつって、実は俺達の会がどういうのか知らないで入ってるんじゃないか?」

宗介「可能性はあるな」

ヒイロ「馬鹿だからな」

ブンドル「ふっ、美しくない…」

 

カガリ「ガルルル!!!」

ロア「おーっと!?カガリ選手がー!?」

 

 

842 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 15:46:56 ID:hRu+QG7y

10:01

カガリ「いただきます!」

ジョブ・ジョン「ギャーーー!!」

ロア「おっと!な、なんとカガリ選手がジョブ・ジョン選手に食いついたー!?」

鉄也「しまった!あの馬鹿は…」

依衣子「やはりオナニーの事知らなかったのか…?」

宙「ま、馬鹿だし」

Dボウィ「ハニワ馬鹿のお前が言うな!」

あしゅら「お前も言うな!」

炒飯「グゥレイト!」

 

阿部「しかし、これはあからさまに暴行ではないか?やはり彼女は退場処分に…」

シンジ「いや、ちょっと待ってください…」

そう言うと神は右目にスカウターらしき物を付けて、カガリに向けてなにやら計測し始めた

アムロ「何ですそれは?」

シンジ「これは対象の快感度を計る機械です。エクスタシースカウターって感じでしょうか」

ロア「つまり、これでオナニーの快感度を計るわけです。それ以外の快感は反応しませんから、反応がある場合は、形はどうあれオナニーをしているという事になります」

シンジ「そういう事です。今計ったところ、カガリさんのあの行動は食欲と性欲が同調している…まあ、大変特異なケースですが、立派なオナニーですよ」

アムロ「は、はあ…」

阿部「じゃあ、取りあえずは試合続行でいいんだな?」

シンジ「そうですね」

アムロ「なんだかなぁ…」

 

ジョブ「ギャーギャー!!」

カガリ「かゆ…うま…」

鉄也「良いのか…それで…?」

 

 

843 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 17:37:21 ID:dzHa1MMt

10:02

 

そういえばカガリ以外の他の連中はどうなったんだ?

 

忍「いけぇ!カガリィ!犯ぁぁぁってやるぜぇぇぇぇ!!」

 

カガリがジョブに噛み付く姿を見て興奮してやがる…まぁ、これはこれでよしとするか。

 

シャギア「ふふ…いいじゃないか……!(パシャ!パシャ!」

 

写真撮りながらシコってやがる…よほど気に入ったんだな……

 

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!!グレンキャノンもだぁぁぁぁっ!!!」

 

さっきから一番勢いよくやってるのがこいつ…頭から重機動メカやら機械獣やらなんか

色々出しながらオナってる…

 

ブライト「うぇ…すまん、やっぱり私には無理なようだ……」

 

まぁ…仕方がないか……これをオカズに出来る人間なんざまずいないもんな…

 

 

844 :それも名無しだ :2006/09/25(月) 19:42:09 ID:ygFoejmH

>>10:03

虎「ケパブ~、ドネル・ケパブはいらんかね~?ヨーグルトソースだよ~」

ヒイロ「なんだあれは?」

宗介「売り子だろう。別に会場での販売は俺たちの特権ではない。……だが妙だな」

ヒイロ「何がだ?」

宗介「奴の身のこなし……あれには軍人特有の癖を感じる。おそらくザフトか……金で雇われたテロ工作員かもしれん」

ヒイロ「可能性はあるな。この大会は狙われている。そこに軍人が売り子……調べてみるか」

宗介「オイ!そこの貴様!待て!」

虎「ヒィ!な、なんだぁ?お助け~!」

ヒイロ「逃げた!やはりテロリストか!」

宗介「射殺する!」

パンッ!

虎「ウワァッ!」

ヒイロ「外れた!奴の装備に当たったようだ」

虎「ああっ!ヨーグルトソースがぁ……」

 

ん?なんだ?白い液体が……

カガリ「ウグッ!ギャアア!」

どうしたバカ!……これはヨーグルトソース!

シンジ「おや?急激に萎えていますね。カガリ選手」

ロア「他のオルファン代表もです。どうしたんだー!?」

アムロ「ジョンさんと言うより、ジョンに食い付くカガリ選手でオナってたんでしょう。それが無くなると……」

なるほど……だがまだアフロが!

アフロ「グレンキャノンもだ!……グレンキャノンもだ?」

カズィ「ん?アフロから変なものが……爆弾?」

ドッカーン☆

ロア「ああっと!爆発して……気絶してしまいましたアフロ選手!名前なんだったっけかなー?」

なんてこったー!

 

 

845 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 00:56:09 ID:bCaCZHxv

虎「貴様!私の神聖なヨーグルトソースになんということを!許さん!」

虎の義手から銃身が飛び出す!

 

 

846 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 01:50:51 ID:5hPS6Ms4

どうやらぼうっとしていたらしい。

オナニーのはや抜き勝負、などと考えていたら

枕投げに決まっていた。

 

 

847 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 01:56:01 ID:QJbUO5iE

…まぁ、飛んでくるのは枕じゃなくて弾丸……

 

鉄也「うわぁぁぁ!?」

 

どががががががッ

 

思わず現実逃避してしまった俺に向かって容赦なく弾丸を撃ち込んでくる虎。

その目はもはや正気じゃない。

 

虎「ヨーグルトソースの恨み、思い知れぇぇぇぇ!!」

 

誰かあいつを止めてくれ!

 

 

848 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 20:40:01 ID:y8m75oon

暴走する虎に立ちふさがる人影!

あ,あれは阿部総理!!

 

 

 

849 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 20:47:43 ID:eDFGFaR0

名作「言葉にできない」第2弾もうじき完成か!

http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1158502955/l50

 

何人かの勇者が挑どんだ最新の途中経過

http://video.mina-kuru.jp/soft_detail.html?softsq=174

 

力を少し貸してやるという人は「原作にRATING」「2弾に愛のある辛口評価」 求む!哀愁ある神画像

原作はこちら↓

http://www.youtube.com/watch?v=LIhbap3FlGc

目標は今日中に100RATING 100万ビュー

 

 

850 :それも名無しだ :2006/09/26(火) 21:25:24 ID:2R2hALRh

10:09

 

ブリット「総理、下がって下さい!」

 

キラ「ここは僕達に任せてください」

 

キラきゅんも大会機動隊に入っていたのか?

 

キラ「鉄也さん達も下がってください。僕達が処理しますから」

 

阿部「君達のような美少年に、守られるのは嬉しいね。だが、ここは任せてくれ」

 

ブリット「総理・・・」

 

阿部「砂漠の虎が相手なら、あれを使うしかないな」

 

 

 

851 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 02:26:32 ID:X/+H6RPD

総理「森さん!アーベバズーカかを射出してくれ!」

 

 

852 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 03:48:19 ID:TljDw08A

10:11

 

森「し・・・射出しました・・!」

 

阿部「ああ・・・つぎは挿入だ」

 

彼は総理大臣でもありちょっとワルっぽい自動車修理工でもあった

 

阿部「いいぞ・・・よくしまって吸いついてきやがる・・・!」

 

虎「アッーーーーー!ヨーグルトゥーーー!」

 

鉄矢「よし!俺達も阿部に続くぞ!!」

 

 

 

 

 

853 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 03:53:40 ID:TljDw08A

まちがえた、すまん

×鉄矢 → ○鉄也

 

 

854 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 08:22:24 ID:d0MBwH2Z

*おきなさい わたしの かわいい てつや

 きょうは おまえの 16さいの たんじょうび

 おしろで おうさまが まっています

 きょうのために おまえは そだててきたのですよ

 

 

855 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 11:30:51 ID:MxJs2Lc9

10:15

虎「アッー!」

阿部神と共に虎を袋叩きにしてると、試合に動きがあったようだ

 

セレーナ「だ、駄目…もう限界」

ピルナス「私も…やっぱ無理」

ラクス「鉄也様以外の殿方は、やはり嫌ですわ…つーか、キモ過ぎですわ」

 

ロア「おっと!?火星代表選手が全員棄権したぞー!」

アムロ「と、言うことは…」

 

ギジェ「勝者、日本チーム!」

依衣子「よし!」

鉄也「やったな皆!」

 

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

忍「どうしたんだコスモ?」

カズィ「アフロからのDSアウトが止まらないぜ!…って言ってるけど本当にそうなのかな?」

 

何ぃ!?やばい、早く止めないと、会場中が色々な物で溢れてしまう!

 

 

856 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 12:58:27 ID:MxJs2Lc9

ギジェ「間違えた私はハレンチな男かもしれん…勝者オルファン代表!」

 

 

 

857 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 14:24:56 ID:vfHmwis0

10:20

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

カズィ「何かでかいものが出てくる…って言ってるけど本当にry」

 

な、何ィ!?あ、あれは…

 

巨 大 な キ ラ ク ス ! ?

 

 

858 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 17:42:01 ID:75t48lBo

10:21

巨大キラクス?「プロト・カルチャァァァ!」

 

な・・・なんて重低音な声だ!会場が奴の雄叫びで揺れてるぜ!

 

 

859 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 17:52:56 ID:F29CikPq

その頃、実況席外の廊下

 

シンジ「やはり、シヴァー・ゴッツォで間違いないんですね?」

ボルフォッグ「はい。自ら潜入して確認してきました。

       そして彼には、キャリコ、スペクトラ、ユーゼス、エイスという部下がついており、

       さらにズールのバックアップを受けているようです」

シンジ「……君は彼らに1度洗脳されていたのでは」

凱「それなら問題ない。俺がプログラムを修復したからな」

シンジ「分かりました」

 

……プロト・カルチャアァァァァァァ!

 

シンジ「!?」

凱「この声は!?」

 

 

860 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 18:30:12 ID:A0H2NYbP

10:30

ゲンドウ「間違い無いか?」

マコト「はい。キラ・ヤマトとラクス・クラインが、会場から姿を消しています。女禁からの証言では、突如消滅したと……」

シゲル「MAGIも、同じ判断です。間違い無いでしょう」

ゲンドウ「そうか……シンちゃ~ん☆あのねぇ、その巨大キラクスわぁ、やっぱり本物キラクスなんだって~!負けた悔しさがイデに反応したらしいの~!それ以外の原因もあるかもしんないけどぉ、それだけは確だよ~」

シンジ「射殺なさい」

ヒイロ「任務了解」

ゲンドウ「グヘッ!」

シンジ「まったく……まあ、あのバカ親父もたまには糞の役くらいには立ったようですね。でもどうしますか……」

アスラン「俺に任せてくれ」

ヒイロ「どうするつもりだ?」

アスラン「声優ネタを使う。マジックカードオープン!融合解除!」

宗介「遊戯王GXか……」

巨大キラクス「ヌオオオ!!!」

おお、ラクスとキラキュンに分裂したぞ!

アムロ「だがまだマズイぞ。キラは元に戻ったが、ラクスは巨大なままだ。暴れてるし」

アスラン「これも声優ネタだ。………封印術!屍鬼封塵!」

ロア「我愛羅もそりゃ人柱力だけど……それで封印された訳じゃないだろ。声優ネタじゃないし」

アスラン「声優の出てる作品ネタだ!うおお」

巨大ラクス「アアアー!」

巨大ラクスが消えた……どうなったんだ…ウホッ!いい女発見!

???「………」

クワトロ「ロリコンの私が………興奮しているだと!辛抱たまらん!」

???「………」

クワトロ「無抵抗とはな………フフッ……あれ?」

ベキッ!

クワトロ「のあっ!」

アムロ「君は一体……」

アスラクス「私の名はアスラクス。ラクスを吸収したアスランが、ラクスとの対なる遺伝子によって進化した存在

キラクスとは異なり、完全な美人であり、常識人であり、強く気高く、そして無性なのです」

無性……つまり?

アスラクス「性殖器や乳房は無い。という意味です」

 

 

861 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 18:43:03 ID:FaYjhsVR

10:35

「そうか!強く生きろよ!」

 

よく分からんので、適当に応えておいた。

 

 

862 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 19:06:08 ID:75t48lBo

10:37

アスラクス「ありがとうございます!

       鉄也さんの言葉で、アスラクスはこの厳しい宇宙世紀の荒波にも負けない勇気がもてそうです!」

 

鉄也「そうか!よかった!」

 

 

863 :それも名無しだ :2006/09/27(水) 19:58:03 ID:F29CikPq

10:40

しかし今日の試合は、いつにもまして波乱だらけだったな……

お、そういえば次の試合は11:30からだった。忘れずに見に行かなくては。

鉄也「だが、それまでどうやって時間を潰す?」

ヒイロ「なら俺のたこ焼き屋台まで来てくれ。

    あまりに客が多いので、新商品を考えなくては皆飽きてしまう」

成る程、お安い御用だぜ! 同好会員を引き連れてスクランブルダァーッシュ!!

 

11:31

バサラ「こいつぁ確かにすごい人数だな」

ガムリン「我々の知り合いもけっこういるぞ」

むぅ……この前にも来たことはあるが、相変わらず凄い人数だな。

ヒイロ「俺がたこ焼きを焼いている間に、裏で新メニューを考えてほしい」

イザーク「我々は手伝わなくていいのか?」

ヒイロ「問題ない。……店を開く。任務開始」

フッ、俺は企画立案のプロだぜ? 素晴らしいメニューを考えてやる!

 

 

864 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 02:43:24 ID:gAtODDuN

10:41

バカ「チリソースたこ焼きはどうだ?きっと美味しいぞ!」

ブンタ「ちょっと食べてみたいかも……」

依衣子「カガリにしては珍しくマトモな意見だな。」

忍「ていうかたまたまチリソースとたこ焼きが合いそうなだけじゃねぇか。」

ブライト「まぁ、何も考えてはいないんだろうな。

他に案がある者は?」

柿崎「ステーキたこ焼き!タコの変わりに牛肉!!」

グエン「それではコストが掛かり過ぎてしまう。そもそもたこ焼きでも無くなってしまう。」

クワトロ「ふむ……他には?」

 

よし、俺のとびっきりのアイディアを披露してやる!俺はプロデューサーだぜ?企画を外しはしない!

 

 

865 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 11:40:58 ID:96EWW33h

10;42

 

そうだ、タコの代わりにイカを入れて

鉄也「阿部総理とやらなイカタコ焼きだ!」

 

柿崎「いや、それタコ焼きじゃないだろ」

鉄也「貴様が言うなっ!ニーインパスルキック!」

柿崎「ざむざざー!」

柿崎は奇妙な奇声と共に気絶した

 

ちっ、他の連中はどうなんだ

 

 

866 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 13:41:53 ID:7tLn2fX0

10:42

???「ひゃははは!そんなタコ焼き作っているようじゃ駄目駄目だぜ!」

依衣子「貴様はジョナサン!?」

突如、奇声と共に現れたのは伊佐未家のペットにして、使いパシリのジョナサンだ

ヒイロ「あいつもタコ焼き屋を近くで開いているんだ。売上も中々らしい」

ジョナサン「俺の店の『死ねよ屋』では、巨大タコ焼きの中に等身大フィギュアを入れて販売してるんだ!」

鉄也「はぁ?値段はいくらなんだ?」

ジョナサン「6つ入りで百万円だ!ちなみになんのフィギュアが入っているかはランダムだぜ!当然、外れのフュギアもある」

クワトロ「そんなものに大金を使うなど馬鹿馬鹿しい」

宙「まったくだぜ。食べ物を粗末にするなよ」

Dボゥイ「こんな奴放っておこうぜ」

 

ジョナサン「ルリ人形、キラ人形、ハニワ人形、ラダム人形入りのタコ焼きもあったなぁ…」

 

鉄・ク・宙・D「な、なんだってーーー!!!」

 

 

867 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 16:26:23 ID:sidhk25g

暴走したDボゥイ,宙の手でジョナサンの屋台と周囲1キロが消滅した…

 

テッカマン・ブレード「ラ…ダ…ム……ボルテッカァァァァーーーッ!!」

 

宙「ハニワ原人死ねぇぇぇぇぇぇぇえ!!」

 

 

868 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 16:40:09 ID:BIX74E6d

10:43

ヒイロ「…………」ポチッ

ドガーーーーーーーーン!

D・宙・ジョ「「「アッー!!!」」」

ヒイロによって3人が爆撃された……

ヒイロ「営業妨害だ。これじゃあ屋台経営も周囲の見張りもできない」

D・宙・ジョ「「「し~ましぇ~ん……」」」

ふぅ……では気を取り直して、まともなメニューを考えなくては

 

 

869 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 20:05:18 ID:sidhk25g

クワトロ「ロ・リ・イ・タ!僕はロリコン♪ロ・リ・イ・タ!僕は危ないお兄さん♪」

 

 

870 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 20:11:56 ID:4BUYGrGs

10:55

クワトロが、全壊したジョナサンの店からルリたん人形を見つけハァハァしていたので

ナナイ様に連絡を入れておいた

 

 

ダバ「いや、実はロア君経由で、近海ものの活きの良いタッコングが手に入ったんですよ。それにしましょう」

鉄也「タッコングのタコ焼きか…ホテルの朝飯もあったな。食えなかったから気になってたんだ」

ブンドル「あまり美しくない食材だが…この際、それでも良いのではないか?」

ヒイロ「了解した。では、新メニューはタッコングのタコ焼きだな」

 

依衣子「さて、タコ焼き屋の新メニューも決まったし、飯でも食べに行こうか。他の試合はご飯食べながら観るとしよう」

鉄也「そうだな。この試合で勝つ方が明日の決勝で俺達と戦うんだからな。しっかり見ておこう」

バサラ「ところで何食いに行くんだ?」

 

 

871 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 22:00:15 ID:/IJUVtCz

久保「まだ決まってないなら俺がつくってやろうか?」

 

宙「クォヴレーじゃないか・・・」

 

柿崎「お前料理得意なのか?」

 

久保「そういうわけじゃないんだが、材料が手に入ったんでな」

 

鉄也「材料?」

 

久保「ゴ キ ト ラ が 卵 を 産 ん だ」

 

 

872 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 22:02:30 ID:/IJUVtCz

↑ 10:56

 

 

873 :それも名無しだ :2006/09/28(木) 23:28:50 ID:+KFpEFKO

忍「美味そうだぜ!やーってやるぜ!」

 

 

874 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 00:12:49 ID:H6UjIN6v

11:00

忍「うおおおお!!食ってやるぜぇぇぇぇ!!!」

鉄也「アトミックパンチ!」

忍「コンボイ!」

 

鉄也「まったくうるさい奴だぜ。さて、このゴキトラの卵はどうやって食うんだ?」

カツ「…って言うかこんなもの食えるんですか?」

シャギア「ウホッ!美味そうなゲテモノ!」

ブライト「でも私は食いたくないぞ」

Dボゥイ「ラダムの肉だったら食うんだけどなぁ…」

バサラ「へっ!ノリの悪い奴等だぜ!」

ダバ「取りあえず、何か調理しないとこのままでは食えないですね・・・」

カガリ「チリソースをかければこの世に食えないものなどない!」

依衣子「よし、カツ食ってみろ」

 

カツ「なんで僕が!?」

鉄也「だってカツだし」

クワトロ「カツだもんなぁ」

宙「カツじゃあしょうがないな…」

イザーク「おら!さっさと食えよキョシニュケー!」

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

カズィ「さっさと食わねーとブチのめすぞコラ!…って言ってるのは僕だよ」

ハゲ「食ーえ!食ーえ!」

グエン「食ーえ!食ーえ!」

バーニィ「食ーえザク!食ーえザク!」

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

炒飯「グゥレイト!グゥレイト!」

 

カツ「……………(´・ω・`)」

 

 

875 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 08:15:33 ID:PpXRGLzK

11:01

カツ「ええいままよっ!!いただきます!(パクッ)」

ブンタ「どうですかカツくん?」

カツ「もぐもぐ……う~ん、やあらかい卵を噛み潰した時に出る汁が意外と…………

もぎゅっ!?むぅぅ!!!んんっ!おぎょぼろびょびょびょっ!!」

カズィ「カツくん!?」

 

♪ファーン・ファーン・ファ~ン・ファ~~~~ン……

 

クワトロ「Zガンダムで人が死んだ時に流れた曲が聞こえた気がするが……」

ブライト「わ、私もだ……」

柿崎「おい、カツ大丈夫か!?カツ!」

 

カツ「………サ…ラ……。」

 

ドモン「カツッーーー!!」

バサラ「馬鹿野郎が……無茶しやがって!」

宙「奇麗な顔してるだろ……?死んでるんだぜ、これ」

ブンドル「フッ……少年の散り際もまた、美しい……」

 

カ、カツ……本当に死んじまったのか?

 

バカ「なぁ、これにチリソースかけたら(ry」

 

 

876 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 11:20:28 ID:+gPktqWR

11:02

そんなカツの惨状を見てムラムラした忍が、断空砲をカツにブチこみ、

更にバカがカツの全身にチリソースをかけ、かじりだした

カツ「ギャー!痛だだだだ!…アッー!ぎんもぢいぃー!」

鉄也「あ、生き返った」

ブンドル「快感と激痛の奏でるハーモニーにより、深き眠りより目覚めたか…ふっ、美しい…」

ブンタ「とどのつまり、ショック療法ですね」

 

ダバ「しかし、これじゃあゴキトラの卵は食べれないですね…」

鉄也「そうだなあ…因みに皆は他に何か食いたいものはあるか?」

 

 

877 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 12:31:04 ID:uTq8mZEl

11:04

グエン「ローラのあにゃる!ハァハァ」

 

 

878 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 13:37:37 ID:wfoqMHAg

11:05

 

ブライト「次の試合まで、あと25分だ。食べに行くなら、テレビがある店がいい」

 

あしゅら「近くに弁当屋があるから、弁当を買って、試合を見ながら食べるのもいいかもしれん」

 

カガリ「ケバブにしよう。ケバブ!」

 

バカと御曹司は置いといて、確かに時間がない・・・

どうする?

 

・ブライトの意見を採用

・あしゅらの意見を採用

・とりあえずカツを殴る

・「俺を食べてくれ!」と叫び、服を脱ぐ

 

 

 

 

879 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 16:31:51 ID:hKecFbev

11:06

・とりあえずカツを殴る

鉄也「ドリルプレッシャーパンチッ!」

カツ「えくすたしぃっ!」

ふぅ、スッキリしたところで俺の意見を言うか。

鉄也「確かここは、昼飯を売り子が売っていたよな?」

ブンドル「ああ、確かに、砂漠の虎がケバブを売っていたな」

鉄也「既にいなくなった虎は放っておくとして、今日は売り子から弁当を買って食べないか?」

あしゅら「成る程。弁当屋に行くよりは楽だな」

依衣子「よし、では鉄也の案でいこう。集合は11:20にこの場所だ。では解散!」

さて、ではどうやって残りの時間暇を潰そうか……

とりあえずコンビニで雑誌でも読むか。

 

 

880 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 17:42:01 ID:TtTYnIgx

11:08

コンビニに着いた

鉄也「ダンテに・・・暗黒大将軍だと?」

ダンテ「アッー!」

暗黒大将軍「アッー!」

鉄也「掘られている!?一体誰が・・・」

 

 

 

ジロン「俺の息子は男の子ォォォォォォ!!!!!!!」

 

 

 

鉄也は無視して雑誌コーナーに向かった

 

 

881 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 22:15:03 ID:526DtVfB

その時・・・・・カツの体に変化が!

カツ「ギャァァッァァ・・・・・!」

ゴキトラ「キュァァァァァ・・・・・!!!!」

カツの腹を食い破りゴキトラが孵化した・・・・・!

 

 

882 :それも名無しだ :2006/09/29(金) 23:46:41 ID:hKecFbev

今見てみたら、まとめサイトトップがゼーガになってるな……

 

11:09

さてと、何から読もう?

今更漫画誌を読むのもなぁ……パチスロ雑誌にするか。

鉄也「む?」

ムウ「お?」

フラガ少佐だ。しかしこの人も、後ろで盛大なプレイ中だというのによく平然としてられるな……

ムウ「お前さんもパチスロ誌かい?」

鉄也「ええ。少佐もパチスロをやられるのですか?」

ムウ「戦前は打ちまくったもんさ」

ほぅ……今度台を選ぶコツでも教えてもらうか……

 

 

883 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 13:07:56 ID:1LsFAhw6

さて、二人で回しに行く約束も取り付けた事だしそろそろ戻るか。

と、ルンルン気分で取り合えず店から出た迄は良かったが向かいのラブホからOVA鉄也と依衣子が肩を寄せ合って出てきた

野郎!!腰に手なんか回してやがる!!依衣子も何だかウットリして身を預けている・・・

普通なら正気を失う所だが。だが俺はそこは戦闘のプロ、冷静に事情を聞き出した。以降速攻問い詰めて聞き出した事↓

「私は鉄也の全てが好き!!たとえ別世界の鉄也でも私は「鉄也」の全てを私は愛してるの!!」

「ワールドカップにかかりっきりで淋しかったの」

「何もしていない、お話していただけ。ねぇ!!信じて!!」

 

 

クレイジィ・・・ラブホからあんな状態で出てきて何もしていないと?

しかも謝罪の言葉はま無い。ココは許して男の度量を見せるべきかそれとも・・・

とんだ爆弾が出てきやがったぜ

 

 

884 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 13:26:40 ID:Ssu90reM

一方,コンビニ内

ダンテ「アッー!」

暗黒大将軍「アッー!」

ジロン「アッー!」

 

ゴキトラ「キュァァァァァ・・・・・!!!!(僕だってやれば出来るんだ!!)」

カツは生まれ変わったゴキトラナガンの力を借りて…

しかし,腹からゴキトラが顔を出しているその姿は正にアウルゲルミル!

不気味だ・・・・

 

 

885 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 13:56:04 ID:nUMkvxR9

11:10

依衣子「はいはい。バルサンバルサン」

ブシュー!

カツトラナガン「キシャー!」

ブライト「すみません。ご迷惑おかけしました」

カツトラナガンを回収した会長達はコンビニから出て、会場を歩いてると、鉄也達がいるのを見つけた

 

依衣子「あ、鉄也…」

鉄也「あ、あれ?会長…?」

依衣子「なっ…!」

偽依衣子「……」

OVA鉄也「依存衣子が二人…?

鉄也「ど、どうなってるんだ?」

 

 

886 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 14:10:37 ID:XxLD3byg

11:11

 

偽依衣子「・・・」

ベリッ!

 

トッド「俺だぁ、偽依衣子も俺だぁ!貴様にも地獄を見せてやるぜ~」

 

 

887 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 14:21:39 ID:iKkM5iNh

11:12

鉄也「ニーインパルスキック!」

 

トッド「ジャップ!」

 

鉄也の蹴りがトッドの股間を貫通した!!

 

 

 

 

888 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 15:09:23 ID:Z/9TmCL0

11:12

OVA鉄也「プレイボーイたる俺が男と…しかも、こんな濃い顔したメリケン野郎とやっちまうとは…orz」

トッド「お前のプレイ…なかなか良かったぜ。ジャップ!///」

OVA鉄也「うわあああああああ!!!!」

 

OVAはショックのあまりトンズラこいた。自殺しなきゃいいけどな…

依衣子「…で、なんで私になりすましたんだ?」

トッド「お前と鉄也の仲を裂き、同好会を混乱させろ…っていうバイトなのさジャップ!自給500円」

鉄也「安っ!」

ブライト「で、その雇い主は誰なんだ?」

トッド「シヴァーっておっさんだぜ!(そんな事誰が言うかよ!ファッキン!)」

鉄也「言ってる事と思っている事が逆だぞ…」

トッド「しまった!イエローモンキー!」

鉄也「どうする?」

依衣子「とりあえず、カツトラナガンに食わせよう…」

カツトラナガン「キシャー!」

トッド「ギャー!俺だぁ!俺が食べられるぅ!俺が地獄を見せられたぜ!」

 

キャリコ「…っか…閣下!」

シヴァー「うーん…むにゃむにゃ…もう食べれましぇーん…」

キャリコ「閣下!起きてください!」

シヴァー「うーん…なんだよ?せっかくチョコパフェ大盛り食ってたのに…」

キャリコ「なんの夢見てるんすか…そんな事より、バイト君が失敗したようです」

シヴァー「ふ~ん…そうなんだ。ま、大会は明日まであるしそれまでになんとかできりゃあいいよ。

     ってな訳で僕ちんはまたお昼寝するんで、グッナイ!」

キャリコ「閣下?閣下ってば~!もう~!………俺もジャンプ立ち読みしてこようっと」

ユーゼス(馬鹿だ…こいつら…)

 

 

889 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 15:56:48 ID:3bsbQ2dI

11:15

依衣子「なんだ……もうみんな揃ってるじゃないか」

忍「腹へってんだ。さっさと売り子から弁当買っちまおうぜ」

ブンドル「む……腹の虫が……。美しくない。」

依衣子「よし、客席に戻ろう。」

カツトラナガン「キシャーッ!!」

カズィ「『僕の好物は、まつろわぬ霊!!』って言ってるけど、本当にそうなのかな……?」

 

ドモン「カツの奴……もしかしてずっとこのままなんだろうか。

コバヤシ夫妻に知られたら大変だな。」

柿崎「レツとキッカにも卵食わせてお揃いにすればいいじゃんか」

宙「おい、カツのことなんかどうでもいいだろ。早く行こうぜ。」

ドモン「すまんすまん」

 

……とりあえず俺達は客席に戻った。

 

 

890 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 19:08:18 ID:Ssu90reM

カツトラナガンの髪の色が突然,青く変化する。

カツトラナガン(?)「クッ・・・・!・・・なぜ,俺は生きている?

           俺はユーゼスとの戦いに敗れたはず…それにこの世界,この体は一体…」

カツトラナガン(?)は近くにおいてある新聞紙を広げる。

 

~新聞記事~

連続テロ事件!事件現場で謎の仮面の集団の目撃相次ぐ!テロの犯人説濃厚!

 

カツトラナガン(?)「面白い,ユーゼス!この世界でもお前を倒すのは俺の役目だ!!」

 

 

891 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 22:33:14 ID:HLjLHug6

11:20

まとまって空いている席を探していたら丁度11:20になった。フッ、やはり何事も早め早めの行動が肝心だぜ。

虎「ケバブ~え~ケバブはいらんかえ~ヨーグルトソースはお好みの量をかけられるよ~」

……虎……まだいたのか。

カガリ「ケバブ一つ! ただしヨーグルトソースはいらんぞ!!」

虎「あいよ~(チッ……)」

バカガリはケバブを買うと、チリソースをかけ始めた……まぁ、あいつの場合チリソースに困ることはないんだろうな……

っと、俺も何か買わないとな。

凱「A弁当~A弁当が安いよ~」

亮「フライドポテト~フライドポテトあるよ~」

輝「B弁当~B弁当はいらんかね~」

渓「カレーパン~カレーパンを買っとくれ~」

うおっ! 名前が漢字一文字の連中が大挙としてやって来やがった!!

……ど、どれにする!?

 

 

892 :それも名無しだ :2006/09/30(土) 23:05:45 ID:3bsbQ2dI

11:21

宙「な、なんだか俺も売り子をやらないといけないような気がしてきたぜ……」

柿崎「宙、落ち着け!お前は代表選手だ!

そんなことをする必要はない!」

宙「しかし……!」

 

勇「ふふ……宙さんも一緒にやろうぜ。」

 

依衣子「ゆ、勇っ!?」

 

またややこしいのが出てきたな……。

 

 

 

893 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 00:40:34 ID:L2VPt5ft

11:25

比瑪「はい、勇♪あーんして☆」

勇「あーん☆うん、やっぱり比瑪のご飯はYESだね!」

 

や、やつら、この公衆の面前で堂々とイチャつきやがった!

見ててむずかゆいぜ!

 

依衣子「ま、負けてられるか…!はい、鉄也♪あーんして☆」

うほっ!会長も俺にイチャついてきた…はいいが…

 

鉄也「なあ、会長…この正体不明な食べ物はなんだ?なんかウネウネ動いてるんだが…」

依衣子「喜べ、私の手料理だ!ゴキトラの卵とキラクスの陰毛を合えた特製料理だ。愛情タップリだ!さあ、食え!」

 

え?ちょwww…アッー!

 

 

894 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 01:24:55 ID:nkoEgXIc

11:29

 

~次元の狭間~

 

鉄也「……………」

裸売「…………」

裸味「………」

 

…えーと……たしか俺は依衣子に無理矢理あのトンデモ料理を食わされたんだよな…

それから…どうなったんだ?

 

鉄也「…なんでお前等がいるんだ?」

裸売「それは俺等が聞きたいよ。いきなり現れておいて…」

裸味「…空間に転移反応の痕跡を確認…ワープでもしたんですかね。」

鉄也「んーむ…多分そうだと思う。」

 

…どうも先程食ったゴキトラの卵の力で空間転移したらしい……一応熱処理してたみたいだから

カツみたいにはならんだろうが…

 

裸売「まぁいいや。それより試合が始まるみたいだぜ。」

 

そこにあるのはちょいと古臭いテレビとちゃぶ台…こいつらこんな所で生活してたのか……

そのテレビではオナニーWCが中継されていた。

 

鉄也「お前等も見てたのか。」

裸味「当たり前じゃないですか。ほら、入場してくるみたいですよ。」

 

まず会場に入ってくるのは甲児君ら日本代表。そのメンツは…

 

 

895 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 10:49:50 ID:r/RTrMNa

11:30

甲児くん、甲児くん、甲児くん、甲児くん、甲児くん…甲児くんが五人…

 

えええええええええええええええええええ!!!!!!!???????

ど、どうなってるんだ!?

甲児「ニヤニヤ」

 

ロア「ただいま入りました情報によりますと、あの五人の甲児選手はクローンのようですね」

アムロ「準決勝に主将自らの分身を投入するとは、相当な覚悟が伺えますね。しかし、これはありなんでしょうか?」

シンジ「別にいいんじゃないですか?特にクローンが駄目という決まりもないですし…」

アムロ「そうですか…」

ロア「対するサンクキングダムの選手ですが…」

 

カトル、カトル、カトル、カトル、カトル…カトルのクローンが五人

 

鉄也「………」

 

 

896 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 11:12:04 ID:h+oYSKrw

11:31

ドパラダダダッ!!!

いきなり銃声が響き渡り、四人のカトルがバラバラになった

カトル「酷いな~みんな」

デュオ「なに言ってやがる。クローンだけで試合したって糞つまらねぇだろうが」

トロワ「まったく、困った奴らだな」

???「正義に反する!」

???「これより任務を遂行する。目標は試合の勝利だ」

………ん?おいあれ

依衣子「おい!お前ら!そこの二人!ヒイロと五飛だろ!なにやってんだ!」

観衆から、会長の叫ぶ声が聞こえる

HERO・唯「何の話だ。俺の名前はHERO・唯。ヒイロ・ユイとは別人だ」

ごひお兄様「俺はごひお兄様。五飛などとは関係が無い」

アムロ「……良いんですか?あれ?」

シンジ「ここまでやられると、僕もちょっと禁止には出来ません。この試合だけ特別に、別人という事にしてあげましょう。ただし次の試合はダメですよ」

阿部「見上げた闘争心だなオイ。ああいうの好きだぜ俺」

………後で殴るか

 

 

897 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 11:55:52 ID:KXaMD2xK

観客A「相手はクローンを止めたぞ!日本代表も止めろ!」

 

観客B「セコい手を使わなきゃ、勝てないのか!ジャップ!」

 

観客C「ニヤニヤしてんじゃねぇぞ!このチキン野郎!」

 

 

ロア「会場中、日本代表への罵声の嵐です」

 

 

898 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 14:04:59 ID:BI86yNKr

11:34

久保「大会の秩序を乱すものはきえてもらおう・・・」

観客A「なんだぁ?殺されてのか、ホストみてぇな顔しやがって!!」

 

久保「アイン・ソフ・オウル!」

 

観客ABC「うぼぁーーーーーーーーーー」

 

ロア「アッー!三人が消えましたーーーー!」

 

 

~次元の狭間~

裸味「うわぁ・・・こいつらどうなるんでしょうね」

裸売「さあな、知ったことかよ」

鉄也「試合はまだはじまらんのか?」

 

三人は知らなかった・・飛ばされた観客がもうすぐここに飛ばされてくることを・・・

 

 

899 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 15:30:05 ID:PHpq0Gag

鉄也の頭上の天井が歪み,空間に穴が空く

穴から3つの人影が落ち3人の頭に直撃した.

鉄也「ぐはぁ!・・・・・・・うぅぅ・・・・・あ,お前たちは!?」

 

 

900 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 17:36:45 ID:ad+DsWkO

11:36

ガイア「いてて」

オルテガ「うは」

マッシュ「どこ?」

 

なんでこいつらが…

 

 

901 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 19:29:08 ID:80QT49K+

11:40

とりあえずムカついたので説教する事に

鉄也「貴様ら よくも人の上に乗ったな!許さん!!

四つん這いになれ!」

オルテガ「なれば許して頂けるんですね」

 

 

902 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 19:37:38 ID:ddyrqfY5

11:42

鉄也「よし!次は3回回ってワンと鳴け!」

ガイア「く、屈辱!!!」

うはw気分最高w

 

 

903 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 20:02:14 ID:ZTT6J+j5

マッシュ・オルテガ「ぅーわん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!わん!・・・・・・・・・・・」

ガイア「・・・・・・・」

鉄也「・・・・・・・」

・・・・こうあっさりやられても何か悔しいな・・・・

 

 

904 :それも名無しだ :2006/10/01(日) 20:54:19 ID:KXaMD2xK

何だか、もういいや・・・

許してやるよ

 

ガイヤ「元のところに戻るには、どうすればいいんだ?」

 

裸味「この試合が終われば、元の世界に戻すから」

 

本当だろうな・・・

さて、テレビを見るか

 

鉄也「まだ試合が始まってないのか!」

 

裸売「甲児がクローンを使うと言っているんだが、竜馬達は正々堂々と勝負したいと言って、揉めているんだ」

マッシュ「チキン野郎、また卑怯な手を使う気か?」

 

甲児君、どうするんだ?

 

 

905 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 01:20:15 ID:LhNVrQQO

11:45

甲児「クローンってそんなに卑怯なのか?」

大介「さあ?なんにせよ評判悪いね」

甲児「ふーん、まあいいよ。じゃあチェンゲと大介さん、あと適当に見繕って出てきてよ」

チェンゲ竜馬「投げやりだな、オイ…じゃあ、ボス、ヌケ、ムチャ来い」

ボス「ほいさ!」

 

ロア「日本代表、ようやく選手が決まったようです」

アムロ「クローンでの試合も面白そうだと思ったんですがねぇ…」

シンジ「まあ、あそこまで批判する事もなかったんじゃないかと思いますが、なんにせよ試合開始ですね」

 

ギジェ「さあ!今回の萎えオカズはこれだー!…っと紹介する私は破廉恥なry」

 

 

906 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 01:55:41 ID:7esM3oZH

11:46

 

お立ち台の底が開き、そこから現れたのは…

 

アムロ「…え?」

シンジ「あの~…予定のオカズと違うのですが……」

阿部「ん~?これじゃないの?」

アムロ「ええ…」

 

お立ち台に現れたのは見間違える筈もない…マイクだった。

 

マイク「……………」

アムロ「…なにか様子がおかしくありません?」

ロア「そう言えばGGGのAIロボットはボルフォッグを除いて皆さらわれてたような…」

マイク「…ディスクZ、セットオン!ドカドカァーン、V!」

 

Zだと!?…頭文字がZでしかも使うのはマイク……ま さ か

 

マイク「ボエエエエエエエエエエエエエエッ!!」

鉄也「!?」

 

次の瞬間、テレビから音が消え去った…どうにも音に関する装置がやられたらしい。

ある意味今回は古臭いテレビで助かったのかも知れんな…って会場のほうはどうなって!?

 

 

907 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 09:53:57 ID:55akV7LX

11:46

――― そのころの会場

 

兄猿(けいさる)「ゼェェェェェットッッッッ!!!!!」

マイク(飛影)「アニキー、アニキー」

マイク(勇者ロボ)「|&%)=(&%‘*+{$#”$(・?/(」(酷い騒音の為脳が聞き取り拒否)

 

どっから入り込んだかわからんが、今立っているのはZに呼ばれた男とマイク違いを加えた三名のみだった

 

 

908 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 09:55:57 ID:55akV7LX

ゴメン、上の訂正

×脳

○機材

 

 

909 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 11:26:12 ID:FFFDWV4P

11:50

ハゲ「何がなんだかよく分からないが…日輪の力も借りずにサンアタッーク!!!」

マイク「うおっまぶしっ」

 

ハゲ「よーし!貴様ら、俺の歌を聴けー!!!ボエエエ!!!」

マイク「ギャー!」

ロア「お、おーっと、ガムリン選手のジャイアンソングでマイクを吹っ飛ばしたー!!!」

アムロ「し、しかしこれは…」

バサラ「へっ!ノリノリじゃねーかガムリン!いっちょセッションと行くか!俺の歌も聴けー!!!

シンジ「アッー!相乗効果でハゲの歌が更に強力に…!」

ハゲ「おーい、はに丸♪はに丸ボーイ♪」

宙「死ねぇ!」

ハゲ「日輪の力も借りずにサンアタッーク!!!」

宙「うおっまぶしっ」

ブライト「いい加減にしろ貴様ら!修正パンチ!」

ハゲ・宙「ぶるじょわ!」

 

依衣子「そんな事より鉄也はどこいったんだ!?鉄也、鉄也ー!」

 

 

910 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 12:30:27 ID:KvlInhw9

11:51

ガイア「カオスだな。」

オルテガ「ああ、ここに飛ばされてきて良かったぜ。」

マッシュ「ジオンせんべい食べるか?」

裸味「あ、こりゃどうも」

裸売「じゃあお茶も煎れるよ。」

 

こいつら……人事だからってすっかりくつろぎやがって。

あのマイクとZのオッサンもテロリストの仕業なのだろうか…

 

オルテガ「おい兄ちゃん、とりあえず座れや。」

裸売「ジオンせんべい上手いぞ」

 

ちっ、どうする……?

 

鉄也選択

・とりあえずくつろぐ

・ちゃぶ台返し

 

 

911 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 13:27:41 ID:c0in6e52

この試合が終わらないと、戻してくれないからな。

くつろぐか。

 

鉄也「このジオンせんべい、いけるな」

 

ガイヤ「だろ。ジオン公国お土産No.1だからな」

 

鉄也達が異空間で、くつろいでいるころ・・・

 

 

11:52

 

甲児「ブライトさん、俺達に負けてほしいから、邪魔をしないようにハゲ達を見てくれよ!」

 

TV竜馬「負けて欲しいから野放しにしているなら、いくらブライト艦長でも許せない」

 

ブライト「やかましい!お前達のような、卑怯な手を使わなきゃ勝てない弱虫チームの邪魔なんかせんよ!」

 

甲児「俺が弱虫・・・」

 

TV竜馬「確かに卑怯な手かもしれないが、ルール上・・・」

 

ブライト「ルールに書いてないからいいのか。それとも、ニヤニヤしている弱虫皇帝・兜甲児に逆らえないからか?」

 

デューク&ゲッターチーム「くっ・・・」

 

ブライト「まつろわぬ霊に洗脳されていた時は、いいだろう。洗脳が解けても同じような卑怯な手を使って勝って喜んでいるなら最低だ」

 

デューク「艦長・・・」

 

甲児「弱虫皇帝・・・最低だと」

 

ブライト「撤回して欲しかったら正々堂々と戦え!このバカチンが!」

 

 

912 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 15:31:01 ID:FFFDWV4P

11:55

甲児「ブライト艦長…」

ブライト「なんだ?弱虫野郎」

甲児「いや…俺ら、もうクローンしまったじゃん?」

ブライト「え?そうだっけ?」

大介「それをいつまでもネチネチと…まったく大人気ない…」

ブライト「そ、そうか…すまん…」

ブンタ「ほらほら、艦長。試合の邪魔になりますから戻りましょう」

ブライト「ああ、しかし…」

 

ガムリン「おーい、はに丸♪」

宙「死ねぇ!」

ガムリン「日輪の力も借りずにサンアタッーク!」

宙「うおっまぶしっ」

ガムリン「たまらないぜハニハニ♪」

宙「死ねぇ!」

ガムリン「日輪の力も借りずにサンアタッーク!」

宙「うおっまぶしっ」

ブライト「修正パンーチ!」

ハゲ・宙「ぶるがりあ!」

ブライト「ふう…すっきりした♪」

 

 

ロア「さあ、なんだかんだありましたが、試合開始です!今回の萎えオカズは…」

 

 

913 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 15:34:31 ID:Vxv2VBdH

ロア「ゴステロだぁーーーー!!」

 

ゴステロ「ぐへ,ぐへ,ぐへへへへへへへ・・・・・」

 

 

914 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 20:17:29 ID:c0in6e52

ムチャ「ひぇぇぁ~ダメだぁ~」

 

ヌケ「いくらなんでも・・・」

 

ボス「何を言ってやがる。頭ん中で、お前らの好きなズリネタに変えやがれ!」

 

 

デューク「選手を変えたほうが、よくないか?」

 

チェンゲ竜馬「しかし決勝を考えるとな・・・」

 

甲児「な~に、大丈夫だって(ニヤニヤ)」

 

TV竜馬「何を考えてるんだ?」

 

甲児「考えるもなにも、ボス達を信じているんだよ(ニヤニヤ)」

 

デューク『甲児君、何をする気だろう。ネチネチと大人気ないと、ブライト艦長に言ったが・・・言われても、しかたないな。大会後に、謝ろう・・・』

 

TV竜馬『あのニヤケ方は、何か企んでるな。ブライト艦長、ごめんなさい。負けられない訳があるんです』

 

チェンゲ竜馬『腹減ったな・・・』

 

 

 

915 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 21:23:01 ID:LhNVrQQO

12:00

ブライト「いや~私も大人気なかったな…」

Dボゥイ「確かに今までそうだったとしても、クローンなんてそんな卑怯な手でもないですしね」

ブンタ「まあ、今後気をつけるのはお互い様と言った感じですね」

依衣子「なあ、ところで鉄也はどこにいったんだ?私の手料理を食べたら忽然消えてしまったんだ」

カツトラナガン(剣鉄也か…時空流の流れから察するに、次元の狭間にいるのだろうな。恐らくは裸売達のところか)

カズィ「…ってカツトラが言ってるよ」

カツトラ(なっ…!?こいつ、俺の心が読めるのか?)

柿崎「なんだぁ?本当か?」

あしゅら「って言うか元がカツの分際で生意気な喋り方だな」

シャギア「良いゲテモノ…*´Д`)ハァハァ」

依衣子「それで、お前なら鉄也を助けられるのか?」

カツトラ(う、うむ…その空間に行く事は可能だが…)

カズィ「…って言ってるけど本当にry」

依衣子「よし!さっさと助けに行ってこいゴキブリ!」

カツトラ(え?いきなり言われても…)

カズィ「…って言ってるけど本ry」

依衣子「うるさい!さっさと行け!」つ釘バット

カツトラ(アッー!)

カズィ「…って言ってry」

 

~~次元の狭間~~

裸売「む…?何かがこの空間に侵入してくるな…」

 

 

916 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 21:35:51 ID:tC0vxasv

12:01

先程と同じように天井に穴が開き、そこから何かが落ちてくる!

 

鉄也「二度も同じ手は食わんぞ!(ぶちゅ)」

 

咄嗟に回避…なんかグロい効果音が聞こえた気がするが…?その落ちてきた物の正体を確認すると…

 

カツトラ「(う…ぐぅ……)」

鉄也「(゜д゜)」

裸売「うわぁ!ば、バルサンバルサン!!」

ガイア「こんな所にまでゴキブリは出るのか!?」

裸味「…いえ、よく見てみるとゴキブリではありません…もっと違う何かのようで……」

裸売「どっちにしろ気持ち悪いのは気持ち悪い!食らえ!ギガントクラッシャーアーム!!(ティッシュフィンガー)」

カツトラ「(ぎゃあああああ!!)」

裸売「あんたにゃ恨みがありすぎるんだよ!!」

裸味「あーあ…面白そうなサンプルでしたのに……」

 

鉄也「…………(あれ、カツだよな……)」

 

 

917 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 22:33:06 ID:Vxv2VBdH

ムクリ・・・・カツトラナガンは全くダメージを受けていないようだ.

カツトラ「ふっ,甘いな!貴様はまだ俺と戦うレベルではない・・・・

     羽ばたけ!T-LINKフェザー!・・・・・更に舞え!ガンスレイブ!」

 

 

うぉ,無数の羽がそれに無数の茶羽が!!

ぎゃ,ぎゃぁっぁっぁっぁッぁぁッぁぁぁぁぁ!

 

 

918 :それも名無しだ :2006/10/02(月) 22:52:00 ID:LhNVrQQO

ageてる人…時間記入してない人多いね…

 

 

919 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 01:09:05 ID:/HOpffpE

12:10

カツトラ「かくかくしかじか…そう言う訳でお前を連れ戻しにきたのだ」

どうやらこの空間ではカツトラも普通に喋れるようだ

鉄也「そうか、会長が救援によこしてくれたのか」

ガイア「そうとも知らずすまない事をしてしまったな」

カツトラ「お前達は知らん。勝手に帰れ」

三連星「(゜д゜)」

 

ガイア「…マッシュ、オルテガ!ジェットストリームアタックだ!」

カツトラ「アッー!」

 

鉄也「まあ、そう言う訳で俺は先に帰らせてもらうぜ」

カツトラ「うう…さ、さあ早く俺の背中に乗れ」

裸売「なあ、あのカツトラってナマモノ…憎っくき久保に似てないか?」

裸味「そう言えば…」

 

 

920 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 11:15:27 ID:hBGbXFzV

12:11

その頃の試合会場…

 

ゴステロ「エイジィエイジィ!」

チェンゲ「ハァハァ、ゴステロたん…」

大介「かーいーよ。イカれた脳のゴステロたん、かーいーよ」

ボス「あれをさやかだと思えば余裕だわさ。ああ~気持ちいいだわさ~」

 

デュオ「…どうやって抜けってんだあれで」

カトル「ハァハァハァハァハァハァハァハァ…可愛いよゴステロたん」

デュオ「……」

ゴステロ「ペニスがはち切れそうだぜエイジィ~」

 

ゴステロは視姦される快感で興奮していた

 

 

921 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 14:36:26 ID:Z692JlaU

12:12

 

~観客席では~

 

 

シャギア「ゴステロたん、いいよ・・・・・・最高だハアハア・・・」

 

依衣子「やかましい!」

バキッ!

 

シャギア「ぎょへっ!」

 

ダバ「シャギア先輩、頭が陥没してますよ・・・」

 

依衣子「ほっとけ、死にはしない!

    あのゴキブリ、遅いぞ!」

 

あしゅら「カツが、ゴキトラに変化したものだからな・・・・・・

     久保に頼んだ方が良かったかもしれんな」

 

ブライト「まさか違う世界に行ってるんじゃないだろうな」

 

ブンタ「いくらカツでも、平行世界やバイストンウェルに行かないでしょ」

 

ブライト「カツだから、やりかねん」

 

あしゅら「しょせん、カツだからな」

 

コスモ「グレンキャノンもだ!」

 

カズイ「ゴステロの頭上に、空間の歪みが発生してるって言ってるけど、本当にそうなのかな?」

 

ブライト「なんだって!」

 

 

922 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 16:33:23 ID:VklrJV98

12:13

うおぅっ!

思いっきり着地失敗だな……ケツが痛い……

鉄也「……ん? おいカツ、今何か踏まなかったか?」

カツトラ「キシャアァァァァァァ!」

今のカツに何を言っても無駄か。まぁいい、自分で降りて確かめよう。

ゴステロ「エイ……ジ……ィ……(ビクビク」

ゴステロじゃないか。何だか興奮してるみたいだが。

……ん? 待てよ? ゴステロがいるってことはここは……

 

 

会 場 の ド 真 ん 中

 

 

923 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 18:43:19 ID:hBGbXFzV

12:15

ロア「おっと、これは予想外のハプニングだ!なんとオルファン代表の剣鉄也選手と…なんだか分からないが生物が乱入してきたぞ!」

や、やばい…このままではうちのチームに迷惑をかけてしまう

 

ロア「こうなりゃ、渡りに船だー!オカズを急遽、剣鉄也選手に変更しましょう!」

 

う、うほっ!?なんだって!?

…しかし、大衆の面前でオカズにされるのも、また快感だぜハァハァ

さあ、皆!俺でおもいっきり抜いてくれ!

 

チェンゲ「無理ぽ」

デュオ「俺も俺も」

トロワ「…キモイ」

ごひ「糞が!」

ボス「あれなら、まだゴステロの方が良かっただわさ」

 

ロア「あ、あーっと?何と言う事でしょう!カトル選手と大介選手を残し、両チームの選手が棄権してしまいましたー!」

 

あ、あいつらぁぁ…!

 

 

924 :それも名無しだ :2006/10/03(火) 23:07:16 ID:/HOpffpE

12:16

依衣子「鉄也、戻ってきたか!」

ブンタ「しかし、思わぬ事態になってますね…」

グエン「鉄也君がまさか萎えオカズになってしまうとは…」

依衣子「しかし、失礼な奴等だ!鉄也のどこがキモイっていうんだ」

 

ブライト「……」

Dボゥイ「……」

ダバ「……」

 

依衣子「な、なんだ皆?そんな微妙な笑顔して」

キラクス「鉄也様キモwwwm9(^Д^)プギャー 」

あしゅら「お前が言うな!」

クワトロ「お前も言うな!」

グエン「お前も言うな!」

依衣子「うるさい!キモ共!」

キラクス・あしゅら・クワトロ・グエン「アッー!」

バサラ「俺の歌を聴けぇ!」

ハゲ「俺の歌も聴けぇ!」

コスモ「グレンキャノンもだ!」

依衣子「お前等も五月蝿い!」

バ・ハ・コ「アッー!(グレンキャノンもだアッー!)」

 

バーニィ「しかし、これでカトル君と大介さんのタイマン勝負でザクな」

ブライト「ああ…いよいよ大詰めになってきたな」

 

 

925 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 01:16:07 ID:BIYSG1dX

12:17

うぅっ!超満員の大観衆が俺を見ている……!凄まじいプレッシャーだ!

試合に出場している時にはこんなプレッシャー感じなかったのに……

ズリネタとして注目されているのかと思うと股間がギンギンになってきたぜ!!

さぁカトル!大介さん!

俺でヌケ!ヌいてくれーっ!

 

鉄也「ウフォーーーーッ!!」

 

ロア「ズリネタ鉄也、なんと服を脱ぎ捨てて腰を振り始めましたっ!」

アムロ「これは素晴らしい腰振りテクですね。レイザーラモンHGも真っ青でしょう。

彼はダンサーとしてもやっていけると思います。」

阿部神「この俺の股間も反応しちまったぜ……

あとで や ら せ て く れ な い か」

シンジ「何度でも言いますけど、大会中の性交は禁止ですからね。」

阿部「ちぇっ……。」

ロア「さぁカトル選手と大介選手のリアクションは……」

 

 

926 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 03:14:46 ID:N8t+ASir

12:18

カトル「………( ゚Д゚ )」

大介「( ゚Д゚ )…………」

 

 

927 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 06:49:55 ID:9ccN4PFW

12:19

鉄也「どうしたぁーーー!とっととヌけぇーーーー!」

 

ロア「両者沈黙しています!先にシゴキだすのはどちらだー!?」

 

カトル「トロワ…力を貸してくれ!」

大介「マリアァァァァァァァァァァァァァ!!!」

 

ロア「おーっと!同時に勃起しました、どうやら妄想で補完したようです!」

 

大介「マリアーっ!ハァハァ…」

 

アムロ「しかし大介選手にロリコンの気があったとは…」

 

 

928 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 11:02:22 ID:KFE262rn

鉄也「大介さん!あなたは俺を愛していたんじゃないのか!?」

 

大介「うっせーお前の顔を萎えちまったじゃねぇか!」

この時点で勝負は決まった・・・・・

12:20

 

 

929 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 11:05:03 ID:KFE262rn

カツトラ「大介「うっせーお前の顔を萎えちまったじゃねぇか!」を「うっせーお前の顔を見たら萎えちまったじゃねぇか!」に変えてくれ」

 

久保「俺の職を奪うな!インフィ二ティシリンダー作動!」

 

カツトラ「アーーーーツ!!」

 

 

930 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 11:23:25 ID:suQMwN5y

12:30

大介「アッー!マリアッー!マリアッー!マリアッー!」

カトル「アッー!トロワッー!トロワッー!トロワッー!」

 

マリア、トロワ「すごく…キモイです」

 

ロア「両者共、妄想で大分保ってますが…どうなるでしょうか?」

 

カトル「こうなれば奥の手を使うまで…ラシード頼みます!」

ラシード「了解しましたカトル様」

 

ん?サンクキングダムのベンチから何かが向かってくるな。それも大量に…

あ、あれは…!?

 

カ ト ル の ク ロ ー ン ! ?

 

ロア「あーっと?な、なんと大量のカトル選手のクローンが合体して…」

キングカトル「ぼよよ~ん」

 

アッー!?王冠を被った巨大なカトルになった?

き、キモイ…キングスライムかお前は!

 

大介「ふっ、そういう事ならばこちらも…」

 

 

931 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 11:27:50 ID:a/qIk7FN

12:20

ロア「それってシスコンじゃないですかアムロさん?」

アムロ「ああ、そうですね。間違えました。マリアちゃんはロリって年齢でもありませんしね」

やっと調子が出てきたようだな!ウオオオ!………あれ?腹が冷えてきた……やっぱ裸だからかな………ウッ!?お腹痛い!

カトル「トロワ━━━━━━!!!!」

大介「マリア━━━━━━!!!」

ロア「両選手猛スパートです!勝つのはどっちだ━━━!!………ん?」

……もう……ダメ………漏れる………

 

ブリッ

 

シンジ「………」

ロア「……………」

アムロ「………………」

観客「……………………」

カトル「…………………」

大介「…………………」

アムロ「………えー、その、お食事中の方々、大変不愉快な映像が流れてしまった事をお詫びいたします」

ロア「ああっ!両選手、余りのショックに気絶してしまった━━━━!!!!!」

シンジ「これじゃ選手が残ってないじゃないですか」

阿部「いや………あと一人いる!」

 

ムクリ

 

ロア「あれは………確かに棄権はしていなかった!HERO・唯!ヒイロ・ユイだ!」

ヒイロ「僕は………過去を断ち斬る!

 

 真  神  煉  獄  刹 !!!!!!

 

 

 

ねうわ━━━━!!!!

 

ロア「ヒイロ選手、イった━━━━━!!!!!」

 

 

932 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 11:30:56 ID:a/qIk7FN

久保「む、なにやら被ったようだが、時間を12:32にすれば繋がって見えるだろう」

 

 

933 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 12:57:02 ID:YYr46REK

12:32

甲児「志村ー!>>923!>>923!」

ロア「あっ!…えーっと、すみませんでした。>>923によりますと

   カトル選手と大介選手を残し棄権となっていますね」

アムロ「つまり、ヒイロ選手も棄権しているという事ですね」

ヒイロ「……じばーく!」

 

ドゴォォォン!!

 

ロア「うわっ!ヒイロ選手自爆しました。なんか最近ああいうキャラですね、彼」

アムロ「しかし、これで勝敗はまた分からなくなりましたね。

    なにしろ両者とも気絶しているわけですから…」

阿部「と言うか、あの合体カトルはありなのかい?」

シンジ「そうですね…例えクローンとは言え、試合に出ていない選手が

    試合中の選手に手を貸す事は明らかに反則行為ですね」

ロア「という事は…」

 

ギジェ「勝者、日本チーム!」

甲児「ニヤニヤ」

 

甲児君達が勝ったか…これで決勝では彼等と戦う事になるんだな

 

キングカトル「………プクーッ!」

鉄也「げっ!?な、なんだぁ!?」

ロア「た、大変です!カトル選手が更に巨大化しました!会場中を覆い尽くそうとしています!」

 

 

934 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 15:14:33 ID:BIYSG1dX

12:33

鉄也「トロワ、何とかしろ!お前の恋人だろ!」

トロワ「馬鹿を言うな……。俺が愛しているのはピア子だけだ。」

 

そういやコイツ、ピアデケムと付き合ってるんだっけか……

 

キングカトル「ト~~~~ロ~~~~ワ~~~~」

 

鉄也「ほら!カトルがお前の事を求めているぞ!」

トロワ「勘弁してくれ……」

 

ロア「こ、このままでは全員押し潰されてしまいます!

やむを得ません、機動警備隊に処理してもらいましょう!」

アムロ「処理ですか。穏やかじゃないですね~。

血生臭いのは嫌ですよ。」

ロア「皆さん、巻き込まれないように退避してくださーい!

退避してくださ~い!」

 

機動警備隊……!

敗退チームの寄せ集め達がカトルを処理するだと!?

 

 

 

935 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 15:58:11 ID:sdzSYl3a

12:34

 

アルベルト「やっと出番か・・・・・・」

 

シュバルツ「忘れられているかと思ったぞ」

 

東方「わしとアルベルト、シュバルツでカトルの処理。ビーチャとジョブは、鉄也の糞の後始末。残りは非常時に備えよ」

 

ビーチャ「なんで俺達が、ウンコをかたづけなんだよ!」

 

ジョブ「そうだ、そうだ!」

 

アルベルト「衝撃波が鈍ってないか、試したいんだ。お前達で試そうか?」

 

ビーチャ「ウンコの処理、喜んでさせていただきます!」

 

ジョブ「実はスカトロマニアなんです・・・・・・あははは」

 

シュバルツ「アルベルト、泣かすなよ。雑用係がいなくなるだろ」

 

アルベルト「すまん」

 

 

936 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 17:59:41 ID:suQMwN5y

12:35

その間にも、どこからか発生したカトルのクローンが

次々とキングカトルに融合し、巨大化していく…

 

 

ところで、この歳にもなってお漏らししてしまった俺は

いたたまれなくたり、会長達の所に戻った

 

 

937 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 18:18:05 ID:rWPT/0bD

12;28

 

鉄也「お~い、みんな心配かけたな」

俺はそう言いながらみんなのもとに駆け寄った。

会長「うわ……ごめんちょっと離れて」

ダバ「くさっ!」

ブンドル「……醜い」

柿崎「普通漏らすかよ」

馬鹿「チリソースかけても無理!」

 

………俺は涙を流さない

 

 

938 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 18:21:06 ID:rWPT/0bD

裸売「上は12;38の間違いだな」

裸味「ああ。訂正しておこう」

 

久保「俺の役目をとるな!ガンスレイブ」

裸売&裸味「ゴッキーがぁぁぁぁっ!」

 

 

939 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 20:54:34 ID:9ccN4PFW

12:40

試合も終わったのでみんなくつろいでいるな…何をしようか?

 

・風呂に入る

 

・カツトラをリンチ

 

・会長に襲いかかる

 

 

940 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 20:58:14 ID:a/qIk7FN

12:42

会長を襲ったり、カツトラを殴る前に、ケツの糞を取らないとな

 

風呂に入る事にした

 

 

941 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 21:26:08 ID:QyZrshiR

12:45

近くの銭湯に行く事にした

キエル「よしなに」

なんだ、またディアナ様だ

鉄也「お久しぶりですディアナ様。ここでもソレイ湯やってるんですね」

キエル「ええ、我がムーンレィスの資金集めでソレイ湯も規模拡大を…って私はキエル・ハイムです」

鉄也「ところでディアナ様、ハリー大尉はいないんですか?」

キエル「だから私はキエル・ハイムだと…ええ、ハリー様は機動隊として巨大カトルの処理にあたってますわ」

鉄也「そうですか。一人で大変だと思いますが、頑張ってくださいディアナ様」

キエル「私はあくまでキエル・ハイム!」

 

相変わらず訳が分からん事ほざいてるディアナ様は無視して、風呂に入るか

そう言えば、ソレイ湯は混浴だったな…

 

そう思いながら風呂の戸を開けると、期待通り湯煙の向こうに人影が見えた

ウホッ!綺麗な女だと良いな

 

 

942 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 21:41:06 ID:KFE262rn

湯煙の中に佇む人影の正体は・・・・・

プル「プールプルプル♪」

プルツー「やめろプル!ほかの人の迷惑だ.」

プルプルズだった・・・・・マズイ!彼女たちを大尉の魔の手から守らなければ!

俺は迫り来るであろう変態の襲撃に備えた・・・・・

12:47

 

 

943 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 22:07:13 ID:igr1c2IJ

12:55

…しかし一向に来る様子がない。

あの大尉がこのチャンスを逃すわけがないんだが……

 

 

944 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 22:14:45 ID:sdzSYl3a

12:48

 

奴は、どこから来るんだ?

 

プル「鉄也・・・臭い!」

 

プルツー「臭いから出ていってくれ!」

 

鉄也「せめて体を洗わせてくれ」

 

???「プル達が嫌がっているんだ。出ていけと言ってるだろう。この俗物が!」

 

ハ、ハマーン!

その横に、ナナイもいる!!

 

ハマーン「シャアが、プル達を襲うと思っているのだろう。私とナナイがいるし、安心して出ていいぞ」

 

あの・・・せめて体を洗わせてください。

 

 

945 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 22:19:01 ID:sdzSYl3a

すまん12:56にしてくれ・・・

繋がってる読めるか?

 

 

946 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 22:25:40 ID:QyZrshiR

12:58

ハマーン「む?仕方ないな。ならばさっさと洗うがいい」

鉄也「すまないな…ってこんな事で謝るのもなんか変だが…」

 

俺は体を洗う為に、積んである風呂桶の一つを取ると…

鉄也「……」

クワトロ「……」

 

積まれた風呂桶に偽装しているペド軍人と目が合った…

 

 

947 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 23:34:37 ID:BY8p1Zgb

クワトロ「私は六歳児だ」

 

 

948 :それも名無しだ :2006/10/04(水) 23:51:58 ID:E46EXjDt

パララララララララ・・・・・・!!

突然、マシンガンの乱射音が鳴り響いた!

次の瞬間、ぺド軍人の周りの桶が粉々に吹き飛んだ。

俺は銃撃の主であるハマーンと標的である大尉の間で銃弾から逃れるために無様なダンスを踊る羽目になった。

俺が必死の回避を取っているとハマーンの影でナナイが何かを取り出しこちらに投げつけた。

 

・・・・・手榴弾だ!

13:00

 

 

949 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 00:12:46 ID:515SPD9W

>>948

流れぶった切ってスマン

別にageても構わんが、せめて時間表記を文の最初にしてくれないか?

そっちの方が見やすいから

 

↓以下、何事もなく進行

 

 

950 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 00:38:52 ID:sEmuW1bV

13:01

ドゴーン

 

鉄也&クワトロ『アッー!!』

 

間一髪クワトロ大尉を盾にしたおかげで無傷で済んだぜ……

しかし大尉が酷い傷を負ってしまったぞ。明日の試合に支障が無ければ良いが……

 

キエル「銭湯の修理代……払ってくださいね。」

アグリッパ「払ってくださいね。ニヤニヤ。」

 

ちっ……アグリッパの顔を見てると何故だか甲児くんの顔が浮かんできてムカついてくるぜ……

 

ナナイ「そこに倒れている変態軍人に請求してください。」

アグリッパ「かしこまりました。ニヤニヤ。」

 

ハマーン御一行は大尉を踏み付けながら脱衣所に戻って行った。

やれやれ、やっと落ち着いて体を洗う事ができるな。

 

 

951 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 01:09:05 ID:6WjsMaO7

13:20

誰に見られても恥ずかしくないくらいからだの隅々まで綺麗にした

 

ん?外が騒がしいようだが・・・・・何かあったのか

 

 

952 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 07:43:25 ID:crkWRf1T

12:32

ギンガナム「この銭湯すごいよぉ!!流石ソレイ湯の弟さん!!

銭湯の中はすべて盗撮させてもらった!クワトロ大尉のようになあっ!

分かっているのかハリー=オード!!」

 

 

953 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 07:44:33 ID:crkWRf1T

↑訂正13:22

 

 

954 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 09:18:34 ID:PzFCFCPU

13:23

 

クワトロ「100万円を払うから、幼女が写っている部分だけを編集して、コピーしてくれないか?」

 

 

955 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 11:22:38 ID:w4kor4Ca

13:25

キングカトル「アンギャー!」

メメタァ!

 

クワトロがギンガナムに交渉を持ちかけた瞬間、巨大な足が天井を突き破り、侵入し、そのまま二人を踏み潰した

クワトロ、ギンガナム「アッー!」

 

二人はそのまま、煎餅の様に平になった

昔の漫画みたいだ…南無三

 

つーか、あの怪獣まだ暴れてたのか

 

外を見てみると、キングカトルと巨大キラクスと、巨大カツトラナガンが三つ巴の、超ド級のバトルをしている

 

か、怪獣映画の展開だ…

 

 

956 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 13:14:36 ID:JVXBt5Qu

13:26

む?ということはここはグレートの出番ではないか

ブレンコンドルを持ってこないとな

 

 

957 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 14:04:38 ID:sEmuW1bV

13:27

鉄也「こちら鉄也だ!所長、ブレーンコンドルを射出してくれ!」

 

………………

 

鉄也「所長、こちら鉄也!ブレーンコンドルを!」

 

……………………

 

鉄也「おいハゲ!聞いてんのか!!」

 

???『ただいま留守にしております。ピーッとなったらお名前と(ry』

 

鉄也「所長~~~~~っ!!」

アグリッパ「ニヤニヤ。」

鉄也「なおニヤニヤしてんだこの野郎!ドリルプレッシャーかんちょー!」

アグリッパ「バラモス!!」

 

謎の叫び声をあげてアグリッパはぶっ倒れた。

 

くそ~、俺もあの怪獣バトルに加わりたいぜ!!

 

 

958 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 16:19:19 ID:ul2poM9G

13:28

シンジ「鉄也さん」

鉄也「シンジ神? 一体なんです、こんな時に?」

シンジ「書き込みが>>950を超えたので、次スレを立てさせてもらいました。

    ブレーンコンドルよりも、まずはそちらへ移動してください」

成る程、分かったぜシンジ神! 次スレではちゃんとグレートに乗れるといいな……

 

鉄也の1日~七日目

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1160032566/l50

 

 

959 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 17:01:26 ID:ma/794uE

さて、ここから下は誰の一日にしよう?

 

シンジ神か?

 

 

960 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 17:45:44 ID:w4kor4Ca

~~番外編~~

 

『コスモとカズィの一日』

 

6:00

今日もいい朝だ

顔を洗い食堂に向かってると、前からコスモ君が歩いてきた

 

カズィ「おはようコスモ君」

コスモ「…グレンキャノンもだ!」

 

なんだろう?怒っている様だ…

 

 

961 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 20:41:16 ID:B7QDy2Mo

6:01

よく見てみると何かおかしい。

 

コスモ「グレンキャノンもだ!」

 

…それもそのはず。コスモ君のトレードマークであるあの真っ赤なアフロがなんと

某木刀の人も真っ青な巨大なリーゼントに形を変えていたのである。コスモ君が怒るのも無理はない…

…これは誰かにいたずらをされたと見ていいだろうね……

 

 

962 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 21:06:33 ID:515SPD9W

6:05

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

『あいつが犯人だ!』と叫び、指差すコスモ君…でも、本当にそうなのかな?

コスモ君が指し示す先には、確かに人影があった。…でも、本当にそうなのかな?

 

僕達に気付いた人影は、さっと逃げ出したけど…本当にそうなのかな?

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

『待ちやがれ!この野郎!』と叫び追うコスモ君。僕もそれに続く

…でも、本当にそうなのかな?

 

???「ちっ、行き止まりか…」

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

『追い詰めたぞ、この野郎!』と叫び、犯人に近寄るコスモ君

…でも、本当にそうなのかな?

 

ん?こ、この人は…

 

 

963 :それも名無しだ :2006/10/05(木) 21:43:55 ID:6WjsMaO7

6:06

コスモ「グレンキャノンもだ!」

『追い詰めたぞアムロ大尉!』、行き止まりの先で見たのはアムロ大尉だった

 

なんでアムロ大尉がこんなところに・・・・・なぜコスモ君をリーゼントにしたのかという疑問は

僕の頭からすっきりと抜け落ちていた

 

 

964 :それも名無しだ :2006/10/06(金) 01:16:46 ID:qXFEjl4v

06:07

コスモ「グレンキャノンもだ!!」

『アムロさん、説明してもらうぜ!

何故おれにこんな仕打ちをしたのかを!』

アムロ「わかったよ……」

 

やはりアムロさんがコスモくんをリーゼントに?

本当にそうなのかな……

 

アムロ「……気になって仕方がなかったんだ。」

コスモ「グレンキャノンもだ!」

『一体何が気になったって言うんだ!?』

 

 

965 :それも名無しだ :2006/10/06(金) 11:28:06 ID:OUwinPaW

6:07

アムロ「コスモのアフロはDSドライブできるだろ?髪型変えてもできるかな…って思って」

カズィ「本音は…?」

アムロ「同じアフロなのに、俺より目立ってムカついたから…はっ!しまった、つい本音を…」

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

『そんな事で、俺のチャームポイントを!』

…と叫びながら怒り狂うコスモ君

怒りのあまり、彼のリーゼントがニョロニョロ伸び、鞭の様にしなりながら、アムロ大尉をどつきまわす

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

アムロ「パパイヤ!」

 

 

なんだかもういいや…

僕はリーゼントをなびかせたコスモ君を引きずりながら、食堂に向かった

 

痔悪化「グゥレイト!」

厨房にはディアッカがいた

そう言えば、今日の食事係だったけ

彼は朝から異常にテンションが高い。まあ、いつも高いが

 

さて、何を食おうか…なんて考えるだけ無粋だな

どーせ、炒飯なんだろ?と思いメニューを見てみた

 

 

966 :それも名無しだ :2006/10/06(金) 19:07:51 ID:f9wvOPAM

6:08

●グゥレイト!炒飯(普通の炒飯)

●グゥレイト…炒飯…(お薦めできない炒飯)

●グゥレイト!グゥレイト!炒飯(すんごい炒飯)

●グ・ゥ・レ・イ・ト☆炒飯(大人の味☆炒飯)

 

予想通り炒飯だらけだ。捻りない男だなぁ…

朝から炒飯なんて食いたくねーよ!

 

コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」

カズィ「え?炒飯以外のメニューもあるだって?どれどれ…」

 

●ドーピングコンソメスープ

●アバ茶

 

カズィ「…………」

 

 

967 :それも名無しだ :2006/10/07(土) 00:54:43 ID:xfgU3Mf/

6:10

炒飯「グゥレイト!(これも付けるぜ!)」つジャイアンシチュー

 

…死ねってか

取りあえず僕は死にたくないので、アバ茶とドーピングコンソメスープと

ジャイアンシチューをコスモ君に強引に食わせてみた

 

コスモ「グ、グレンキャノンもだアッー!」

『アッー!』と叫びながら悶えるコスモ君。良かった僕は食べなくて…

 

そう思っていると、コスモ君のリーゼントがアフロに復活した

こ、これもイデの導きか!?

なんて言ってる間にアフロから何かがDSアウトしてきた

こ、これは…!

 

 

968 :それも名無しだ :2006/10/07(土) 03:43:57 ID:5Hr4f9EL

06:11

トッド「俺だぁ!俺がDSアウトだぁ!お前にも亜空間の地獄を見せてやるぜぇ!」

 

 

 

969 :それも名無しだ :2006/10/07(土) 09:44:39 ID:nL2Avy8K

6:15

朝から鬱陶しいトッドさんには、ジャイアンシチューを食わせておいた

 

トッド「アッー!俺だぁ!俺がジャイアンシチュー食ったぁ!俺が地獄を見せられたぜ!」

止めにクスハ汁も飲ませたんで、復活しないだろ

 

 

なんて、トッドさんをいじめていると、食堂にクワトロ大尉が駆け込んできた

 

クワトロ「コスモ、事情は後で話す!君のアフロを借りるぞ!」

コスモ「グ、グレンキャノンもだ!?」

言うや否や、大尉はコスモ君のアフロに飛込んでしまった

 

そのすぐ後に、釘バットを持ったナナイさんが来た…

 

 

970 :それも名無しだ :2006/10/07(土) 11:36:22 ID:njk+FMTE

6:15

一瞬の間もためらいもなく振り下ろされる釘バット

その瞬間、俺に二つの未来が見えた

 

1.アフロごと叩き潰されるコスモの頭、アフロからは大量の血が・・・

 七井さんは満面の笑み、いやそれコスモからの流血だから・・・

 満足したらしく、七井さんはいずこかへと去っていった

2.アフロが全ての衝撃を飲み込む

 数回のスイングののち七井さんはキレて釘バット刺突

 七井さんは満面の笑み、大尉・・・今度は氏んだかな?

 

 

971 :それも名無しだ :2006/10/08(日) 01:04:17 ID:SwD9v1/h

6:18

1.アフロごと叩き潰されるコスモの頭、アフロからは大量の血が・・・

 七井さんは満面の笑み、いやそれコスモからの流血だから・・・

 満足したらしく、七井さんはいずこかへと去っていった

 

コスモ「グ、グレンキャノンもだ…」(ところでまとめサイトのブンタさん。俺の言語は『グレンキャノン語』だぜ…)

流血し、ピクピクしているコスモ君。それを甲児さんがニヤニヤしながら見ていたが、気にしない

 

クワトロ「ふぅ、死ぬかと思ったぜ!」

カズィ「…………」

 

 

972 :それも名無しだ :2006/10/08(日) 02:05:53 ID:E4ss5gVn

6:19

とりあえず同じ目にあわせておいた。

 

クワトロ「めぎょ(ぐしゃ」

 

まぁこの人の事だから手当せずとも復活するだろうけど…コスモ君のほうは心配だ。

 

カズィ「大丈夫?コスモ君…」

コスモ「グレ…きゃ……」

 

…とりあえずまずい。こんな怪我を治療できるのは…あぁパパパさんがいた。

しかし何処にいるのだか……

 

 

973 :それも名無しだ :2006/10/08(日) 16:08:52 ID:z2pg0ck9

6:20

そうだ、コスモ君のアフロは『どこでもアフロ』だったけ

 

カズィ「ど~こ~で~も~ア~フ~ロ」

チャラララン♪

 

パパパ「む?私を呼んだかね?」

アフロから、パパパ先生がひょっこり顔を出した

 

カズィ「かくかくしかじか」

パパパ「そう言う事か。だが、私も今他の仕事で忙しくてね。ガトー先生が医務室にいるから行くといい」

 

ガトー先生か…法外な金取られそうだな

ま、このペド軍人に払わせりゃいいか

 

僕達は医務室に向かった

 

 

974 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 00:39:38 ID:LxPlgofz

6:30

エクセレン「先生は留守なのよさ」

医務室にはガトー先生はいなく、助手のエクセレンさん、

ミユキさん(ブレード)、レイナさん(マシンロボ)の三人がいた

しかし、この三人…相変わらず年甲斐もなく幼女言葉だ

恥ずかしいな…こんな大人にはなりたくないと思った

 

カズィ「そうか…どうしよう」

ミユキ「任せないちゃい!」

コスモ「グ?グレンキャノンもだ?(え?何を?)」

レイナ「あちし達ウォーターバレーシスターズが応急処置ぐらいしてあげまちゅ」

カズィ「ウォーターバレー…水谷?」

 

よく分からないが、背に腹はかえられないので、任せる事にした

 

 

975 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 11:17:36 ID:hgOHpsXb

6:42

ガトー「今帰ったぞ」

エクセレン「ちぇんちぇーお帰りー」

ようやくガトー先生も帰ってきたみたいだ。まぁ、コスモ君の治療も済んだし、大丈夫かな

ガトー「む? この患者は?」

ミユキ「ちぇんちぇーが出かけてゆ間に治ちたのよさ」

レイナ「この薬を使ったのよさ」

先程コスモ君に塗った薬を差し出すシスターズ

……あれ? ガトー先生の顔色がみるみるうちに変わっていく!?

ガトー「……何てことをしたんだ、バカーッ!」

エクセレン「ちぇ、ちぇんちぇー?」

ガトー「この薬は、この症状の患者には使ってはいけないんだ! その証拠に、患者を見ろ!!」

こ、これは!? コスモ君がまばゆい光を……!?

 

 

976 :それも名無しだ :2006/10/09(月) 11:21:35 ID:2AnsIYAE

6:31

エクセレン「ショック療法なのよさ!」

 

と、コスモ君を宇宙空間に叩き出しやがった!

ついでに僕まで…訳分からねー!

 

コスモ「グレンキャノンもだぁぁ!(ちょwww生身だと死ぬwww)」

カズィ「本当にそーなのかなぁぁぁ!?」