広告
新規作成日 2017-05-08
最終更新日
CLS上で動作するC#などの.Net言語は、コンパイラとの親和性が高いはずです。
ただ、C#をまなぶ過程で、どこで逆コンパイラとSpyを使い始めるか、明確な答えはありません。まずは、C#で利用できるSpyツールの一覧を作成してみました。
Visual Studioのディバッグ機能のドキュメント
マイクロソフトによって提供されているツールとドキュメントは膨大です。必要な時に必要なドキュメントに辿り付くことは、偶然に期待することになります。 そこで、いずれ使いそうな、ドキュメントに出会ったときは、後から参照できるように、その場所のURLを記録しておくことが大切です。
ディバッグ関連についても、多くのドキュメントがあります。詳細に検討する前に、所在を確認しておきます。
逆コンパイラとSpyツール
逆コンパイラやSpyツールは、通常、同じものです。明確な目的が無いと逆コンパイラやSpyツールは、使おうとは思いません。そのため、必要になった時には、使う事ができません。
つまり、使用する必要がない段階から、ツールに慣れ親しんでおくことが大切になります。
- JustDecompile
無料ツールです。
- ILSpy
- .NET Reflector
有料ツールです。
- Spy++
Visual Studio内のツールです。
Visual Studio内の[ツール] メニューの [Spy++] をクリックして起動します。
ドキュメント
Spyツールは、C#で、他のアプリケーションを操作する際に、UIのIDを探すために使用します。
実行ファイルを解析する
Tweet
広告