「トーナメント戦略」カテゴリーの記事一覧
スタックサイズとSPR
この記事はshimadaさんの高速道路とけものみちに投稿されたSPR記事を見て、これはすごいと感銘を受けて自分なりに、わかりやすくなるように作成した記事です。まずは元記事を読んでいただくことをおすすめします。(コメント欄まで見てください。)
- Stack to Pot Ratio(SPR)
http://d.hatena.ne.jp/shimadajp/20120315/p1
今回の内容は自分でもまだ勉強中なので、参考程度に読んでください。
フォールドエクイティとフィアエクイティ
フォールドエクイティ(Fold Equity)とは、わかりやすく直訳すると「相手がフォールドしてくれる可能性(その結果得られる利益)」となります。
フィアエクイティ(Fear Equity)とは、「あなたを恐れて通常ベットやコール、レイズするところをしない可能性(その結果得られる利益)」となります。
※相手がフォールドする確率をさすわけではなく、その結果得られるかもしれない利益のことをさします。
バブルライン
ヘッズアップ
ヘッズアップとは、1対1の勝負のことです。
ポーカーは、3人のテーブルと2人のテーブルには大きな差があります。ヘッズアップと、それ以外ではまったく別のゲームになると言っても言い過ぎではないでしょう。
CSI(Chip Status Index)とM値
CSI(Chip Status Index)とM値はどちらも同じ意味です。CSIはLee Nelsonの著書、Kill Everyoneに記載されているもので、M値はDan Harringtonの著書、Harrington on Hold’emに記載されています。端的にいうと、トーナメントにおいて、何もしないであと何週生き残れるか、を表します。
ICM(Independent Chip Model)
ICMとは「Independent Chip Model」の略で、トーナメントでの各プレイヤーの賞金期待値を計算するシステムのことです。
スモールボールとロングボール
スモールボールはもともと野球の用語で、長打(ホームランなど)で得点を稼ぐのではなく、バントなどの犠打と機動力を活かして確実に1点を取りにいくプレイスタイルのことです。