<60周年企画>砂の器【松本清張最高傑作が蘇る!感動のラスト31分46秒!】
2019年3月28日(木) 19時57分~22時54分 の放送内容
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最終更新日:2019年3月26日(火) 16時55分
松本清張不朽の名作が平成最後の完全新作として蘇る!ベテラン刑事VS天才作曲家の宿命の果て、ドラマ史に残る圧巻のクライマックス!感動のラスト31分46秒!
番組内容
2018年10月、ハロウィーンの渋谷。人目につかない場所で身元不明の中年男性の遺体が発見される。渋谷西署に捜査本部が設置され今西刑事(東山紀之)も加わることに。現場付近に血のついた白いシャツを着た青年と、もうひとりの男の目撃情報が。ひとりが東北訛(なま)りで「カメダは相変わらずだ」という言葉を発していた。今西は、若手刑事・吉村(野村周平)とバディを組み捜査に乗り出す。 犯人は、天才作曲家・和賀英良(中島健人)だった。婚約者の佐知子(桜井日奈子)と、その父で現役の大臣・田所(北大路欣也)と楽しいひとときを過ごしながら、自分は捕まるはずがないと確信していた。事件当夜、和賀は現場付近に住む恋人・梨絵子(土屋太鳳)のマンションでかくまってもらっていたのだった。 今西は言語学者のもとを訪れ、出雲地方の一部にも東北と同じ訛り方をする地域があり、そこに「亀嵩(かめだけ)」という地名を発見。島根県警に問い合わせると、被害者が三木謙一(高嶋政伸)と判明する。 新聞の「列車の窓から紙吹雪をまく女」のコラムを読み、それが直感的に犯人のシャツなのではと感じた今西は、それがまかれた場所で血痕のついた布を見つける。その女こそ、梨絵子だったのだ。和賀は焦る一方、新曲『宿命』の作曲に励んでいた。今西は和賀と三木のある“接点"を見つけることに。そして和賀の父である本浦千代吉(柄本明)の存在にたどり着くー。
出演者
東山紀之 中島健人 土屋太鳳 野村周平 桜井日奈子 泉ピン子 北大路欣也(特別出演) 高嶋政伸 黒木瞳 柄本明 他
スタッフ
- プロデュース
- 後藤博幸、荒井俊雄
- 脚本
- 小峯裕之
- 演出
- 河毛俊作
ご案内
「砂の器」公式HP https://www.fujitv.co.jp/sunano_utsuwa/ 「砂の器」公式Instagram @sunano_utsuwa2019
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- ドラマ - 国内ドラマ
人物情報
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