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豊島区は東京23区の西北部(せいほくぶ)に位置(いち)しています。形は「ふくろうが羽を広げたかたち」に似ています。 面積は13.01平方キロメートルで、23区中18番目の広さです。
平成27年5月1日時点での豊島区の人口は275,507人です。男性と女性で分けると、男性は138,907人で女性は136,600人です。
1平方キロメートルのなかに住んでいる人の数(人口密度(じんこうみつど)といいます)は日本で1番となっています。
左のグラフは昭和55年(1980年)から平成27年(2015年)まで豊島区の人口がどのように変化(へんか)してきたかをあらわしたものです。
グラフを見ると平成9年まで豊島区に住む人が減(へ)り続(つづ)けていますが、平成10年からは反対(はんたい)に豊島区に住む人が増(ふ)えてきています。
区の木として定められたのがソメイヨシノです。
ソメイヨシノは豊島区で生まれました。今や日本全国で植(う)えられ、春の訪(おとず)れを桜の花とともに伝えている、もっとも有名なサクラの木がソメイヨシノです。
区の花として定(さだ)められたのがツツジです。どちらも春になるときれいな花を咲(さ)かせて、
私たちに春が来たことを教えてくれます。
右にある写真(しゃしん)のお花がツツジです。おうちの周(まわ)りや学校などへ向かう途中(とちゅう)で見たことがあるのではないでしょうか?皆さんの生活のなかでも、特になじんでいますよね。