トヨタ センチュリー 新型 価格、内装、画像、燃費など最新情報。発売日は2018年夏!




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トヨタの最高級車、センチュリーのフルモデルチェンジ情報をお伝えします。

発売日

新型センチュリーの発売日は2018年6月中途予想されています。

6月26日に新型クラウンと、カローラが発表されますが、それと同じか、少し早く発表されるでしょう。

デザイン

東京モーターショー2017でプロトタイプモデルが公開されました。

新型クラウンは、コンセプトモデルでしたが、センチュリーは、プロトタイプということで、ほぼこのデザインで発売されると予想されます。

新型センチュリーのデザインを紹介します。

エクステリア
century3_20171006095706920.jpg出典トヨタHP

century4.jpg出典トヨタHP

century5.jpg出典トヨタHP

キープコンセプトで、ひと目見てセンチュリーと分かるデザインに仕上がっています。

新型レクサスLSが、スタイリッシュなルーフラインを採用するなど革新的なのとは対照的で、保守的ですね。

インテリア
century6.jpg出典トヨタHP

century7.jpg出典トヨタHP

インテリアも、グレーの100%ウールシートで、落ち着いた室内となっています。

グレート木目の組み合わせは、現行型と同じです。

木目の色合いは、現行型よりも少し明るくなっているように感じられます。

2011年の東京モーターショーでは、センチュリーのコンセプトカー、FSハイブリッドコンセプトが公開されていました。

この時は扉が観音開きでしたが、今回のモデルは普通の開き方になっています。

最近のトヨタは、デザインに挑戦的で、成功した車もあれば、失敗した車もあるようですが、センチュリーに関しては、キープコンセプトで正解だと思います。

サイズ

新型センチュリーは、現行型よりもサイズが大きくなります。

サイズは、全長5,335mm×全幅1,930mm×全高1,505mm

ホイールベースは3,090mmです。

現行型よりも、全長は65mm長く、全幅は40mm広く、全高は30mm高く、ホイールベースは65mm長くなりました。

全長、ホイールベースが延長された分は、後部座席の空間にあてられるということです。

新型センチュリーはショーファーカーとして、後部座席の快適性が更に高められます。

パワートレイン

新型センチュリーには、V8、5.0Lエンジンとモーターのハイブリッドシステムが搭載されます。

5.0Lエンジン+モーターのハイブリッドシステムといえば、先代レクサスLS600hに搭載されていました。

先代レクサスLS600hのスペックは、

エンジン最高出力・・・394ps/6400rpm
エンジン最大トルク・・・53.0kgm/4000rpm
モーター最高出力・・・224ps
モーター最大トルク・・・30.6kgm

と、十分ハイパワーだったのですが、新型センチュリーに搭載されるシステムは、先代レクサスLSのものではなく、新開発のマルチステージハイブリッドシステムとなり、更にパワフルになるでしょう。

現行センチュリーのV12エンジンは、最高出力280psですから、かなりパワーアップすることになります。

モーターのトルクと合わせて、加速力もかなり高くなりそうです。

燃費は、13km/L程度になると予想されています。

ハイブリッドシステムのバッテリーは、リチウムイオンバッテリーではなく、ニッケル水素バッテリーが採用されます。信頼性を優先した結果でしょう。

これで、国産乗用車唯一だったV12エンジンは、姿を消す事となります。

先代センチュリーは、12気筒あるうちの6気筒が故障しても残りの6気筒で走行することができる。といったフェイルセーフ機能が搭載されていましたが、システムを二重化しなくても十分な信頼性を確保できること、センチュリーは基本的には日本国内で使用されるため、そこまでの装備は過剰だということで、一般的なハイブリッドシステムが搭載されることになるようです。

V12エンジンは姿を消す事になりますが、レクサスLSが、V8からV6エンジンに変更されたため、トヨタ車、レクサス車の中でV8エンジンを搭載するのは、新型センチュリーと、ランドクルーザー、レクサスのFモデルのみとなります。

輸入車でも、ダウンサイジングの流れで、気筒数は減っている傾向にあるので、時代の流れですね。

安全性能

新型センチュリーには、トヨタセーフティセンスに加え、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラートが搭載されると予想されています。

トヨタセーフティセンスP
・プリクラッシュセーフティシステム
・レーントレーシングアシスト
・レーンディパーチャーアラート
・オートマチックハイビーム
・レーダークルーズコントロール
・ロードサインアシスト

・ブラインドスポットモニター
後側方から接近する車を知らせてくれる機能

・リヤクロストラフィックアラート
駐車場からバックで出る時など、後方左右から接近してくる車を知らせてくれる機能

半自動運転機能など、あまり新しい機能は搭載されませんでした。

センチュリーは、基本的に運転手をつけて乗る車であるということと、あまり熟成されていない新機能を搭載するのは避けたのでしょう。

快適性

センチュリーは、要人を後部座席に乗せることも多い車なので、快適性も大切なポイントです。

新型センチュリーでは、

・専用チューニングを施したサスペンションや高剛性ボディ、乗り心地に特化した新開発タイヤの採用により、路面から伝わる振動を抑制

・エンジンマウント特性の最適化、アクティブノイズコントロールシステムの採用で、圧倒的な静粛性を実現

・トランスミッションには2段変速式リダクション機能を搭載し、静かで滑らかな走行を実現

・無段階調整が可能な電動オットマン

・後部座席中央アームレストにタッチ式液晶マルチオペレーションパネル

などなど、後部座席の快適性を高めるための工夫がたくさんされています。

価格

新型センチュリーの価格は、現行よりも大幅にアップし、2,000万円前後になると予想されています。

現行型は1250万円だったので、かなりの値上げです。

現行センチュリーは、バーゲンプライスといわれていて、売ってもあまり利益が出ない。ともいわれていましたから、新型センチュリーは、一定の利益を確保できるような価格設定にしたのでしょう。

新しい情報が入りましたら、また更新します。

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Source: 最新自動車情報マガジン




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