前書き
前回投稿したものを見直したら
まぁ酷い酷い
設定滅茶苦茶だし
何とかしようと考えた結果
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書き直しました
ってかもろ総とっかえ
前回指摘して下さった方々ありがとうございます
こんな笊投稿者に親切にして下さり感謝致します
これからもご指摘ありましたらばしばしよろしくお願いします。
豆腐メンタル持てば良いが…
ではお楽しみ下さい
勇者部に俺ガイル-前日章-
勇者部に俺ガイル
舞台設定
舞台は結城友奈は勇者であるでお馴染みの香川県
バーテックスなんていません
もしかしたら他県の勇者どこかで…そのうち?登場するかも
大まかな設定は原作通り
物語の主人公『比企谷八幡』は千葉での虐めを期に香川県讃州小学校へ転校する
前日譚
??「八幡、お前学校で虐められてたんだな」
八幡「あぁ、そうだよ父さん」
小学5年になり虐められ、殴られる様になり暫く経ち世間はゴールデンウィーク
父さんにバレた
父「なぁ、今の学校このまま通いたいか?」
八幡「全然、話す相手も居ないし」
父さんは目を瞑り一頻り考えた後口を開け
父「家の遠い親戚の1つなんだが香川の方にあってな?そっちの学校に通ってみないか?」
八幡「なんで香川?
香川って滅茶苦茶遠いじゃんか」
あれだよね?うどんの国だよね?
父「その親戚の家にな?
八幡と同じくらいの子が居るんだが…
何せ自分以外の人の為にって言って結構無茶ばかりする子らしくて
同い年の子でしっかりしてそうな子に見て欲しいそうなんだ
どうだ?やってくれるか?」
珍しい、今時そんな子がいるんだな
八幡「いいよ、他にやりたい事ないし」
父「わかった、向こうの家には俺から1本入れて置く
ゴールデンウィークが明ける前には向こうに行くから準備しておいてくれ」
八幡「あぁ、わかったよ」
こうして俺は千葉を離れ香川に移り住む事となった
時は進み
ゴールデンウィークも終盤に差し掛かり荷物を送り終え香川県 高松空港に俺ガイル
父さんは仕事が入り、母さんは小町を残しては行けないとの事で一人でここ迄来た…
社畜にはなりたくないな
一応見送りはしてくれた
場面は変わり
高松空港 到着ロビー
(そういや、連絡先あったんだ)
連絡先の存在を思い出し徐ろにスマホを取り出し連絡を取る
目覚まし時計付きゲーム機が初めて役にたった
因みにスマホは引っ越しが決まった際に持たせてもらった。
purururu…
??『もしもし、八幡君かい?』
八幡「はい、比企谷八幡です。
たった今空港の到着ロビーに着いたところなので連絡しました。」
??『そうか、此方も着いたところだよ
迎えに行くから特徴教えてくれないかな?』
八幡「わかりました、特徴は…」
そうして電話を繋いだままロビーで待ってると、ふと声をかけられる
??「やあ、八幡君だね?
君のお父さんから話は聞いてるよ」
どうやら合流出来たみたいだ
八幡「比企谷八幡です
これからお世話になります
よろしくお願いします」
??「おとーさん、この子がこれからウチに住むの?」
すると後ろから女の子の声が聞こえた
叔父「あぁ、娘の友奈だ
年は八幡君と同じだから仲良くしてやってくれ」
友奈「結城友奈だよ、よろしくね♪」
八幡「えっと…ひきぎゃっ…」
結城父(噛んだ)
友奈「噛んだ」
八幡「…コホン、比企谷八幡だ、これからよろしくな」
おい、どーゆー事だよ父さん。
同い年の子がこんな可愛い女の子とか聞いてないぞ」
友奈「えへへっ、ありがと~」
八幡「えっ…声に出てた?」
友奈「「どーゆー事だよ」ってとこからかな?」
ほぼ最初からじゃねーか…
結城父「仲良く出来そうでよかったよ
それじゃ立ち話も何だから移動しようか」
友奈「そーしよー!」
香川での俺の生活がこれから始まる