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BMW 1シリーズのフルモデルチェンジ情報をお伝えします。
BMW1シリーズといえば、クラス唯一のFRハッチバックです。
次期1シリーズは、FFとなって、大きく方針転換することになります。
発売時期
BMW 1シリーズのフルモデルチェンジは、2019年に実施されると予想されています。
デザイン
次期1シリーズのデザインは、キドニーグリルはもちろん受け継ぎますが、ヘッドライトがグリルと繋がるようなデザインになるでしょう。
現行1シリーズは、ヘッドライトとグリルが離れています。
最近のBMWのデザインは、SUVを除き、ヘッドライトとグリルがつながったデザインになっているものが多くなっています。
テスト走行の様子が撮影されています。
現行よりも、少しボンネットが短くなっているように感じられます。その分、後部座席の空間が広くなっていることでしょう。
また、全長も少し長くなり、その分も後部座席の空間にあてられるはずです。
さらに、次期1シリーズは、噂通りFFになるようなので、駆動方式の変更と合わせて、後部座席の足元空間は相当にゆとりのあるものになるでしょう。
パワートレイン
次期1シリーズには、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンに加えて、プラグインハイブリッドが追加されると予想されています。
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンに関しては、現行と同等のものが搭載されるでしょう。
<1.5Lターボエンジン>
最高出力・・・136ps/4400rpm
最大トルク・・・22.4kgm/1250-4300rpm
<2.0Lターボエンジン>
最高出力・・・184ps/5000rpm
最大トルク・・・27.5kgm/1350-4600rpm
<3.0Lターボエンジン>
最高出力・・・340ps/5500rpm
最大トルク・・・51.0kgm/1520-4500rpm
<2.0Lディーゼルターボエンジン>
最高出力・・・150ps/4000rpm
最大トルク・・・32.6kgm/1500-3000rpm
2.0Lディーゼルターボエンジン搭載車は、現在118dとして販売されていますが、次期型では120dとして販売されることになるでしょう。
プラグインハイブリッド車の詳細は、調査中です。
サイズ
新型BMW 1シリーズのサイズは、現行よりも少し大きくなると予想されています。
サイズが大きくなることと、FF化されることで、室内空間は劇的に広くなるでしょう。
後部座席の足元空間の広さは、現行よりも10cm以上広くなると予想されています。
現行1シリーズは、先代よりは後席の空間が広くなったものの、それでもやっぱり狭い。という声も多いので、快適性はかなり向上しそうです。
運転支援機能
新型1シリーズには、最新の運転支援機能が搭載されるでしょう。
・高速道路での自動運転機能
ウインカーを出すと周囲の安全を確認して車線変更もできる自動運転機能が搭載されるでしょう。
・パーキングアシストプラス
駐車時に車を上から見下ろした映像を確認したり、車内から駐車スペースを指定して自動で駐車することができる機能が搭載されるでしょう。
なお、車外からスマホで駐車をすることができる、リモートコントロールパーキングは搭載されないとみられています。
1シリーズは比較的コンパクトなのでそこまでの機能は必要が無いだろう。ということと、順番的に3シリーズから先に搭載されるだろう。ということです。
価格
次期1シリーズの価格は、現行よりも少し高くなり、330万円程度~になるでしょう。
まだ少し先の話ですし、為替相場によっても変わってくるので、また新しい情報が入りましたら、更新します。
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Source: 最新自動車情報マガジン
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