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BMWのフラッグシップサルーン、7シリーズのマイナーチェンジ情報をお伝えします。
発売日
新型7シリーズの発売時期は、2018年末頃と予想されています。
現行7シリーズは、2015年に発売されているので、ちょうど3年でのモデルチェンジとなります。
デザイン
新型7シリーズのテスト走行の様子が撮影されています。
フロントは、ボンネット、グリル、バンパー、フェンダーが擬装されています。
リヤは、バンパーとフェンダーが擬装されています。
このことから、リヤデザインはあまり変わりませんが、フロントのデザインは、比較的大きく変更されると予想することができます。
フロントグリルはより大きく、迫力のあるデザインになるでしょう。
パワートレイン
新型7シリーズでは、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンは現行型と同じとなりますが、プラグインハイブリッドシステムが刷新されると予想されています。
<3.0Lターボエンジン>
最高出力・・・326ps/5500rpm
最大トルク・・・45.9kgm/1380-5000rpm
<4.4Lターボエンジン>
最高出力・・・450ps/5500rpm
最大トルク・・・66.3kgm/1800-4500rpm
<6.6Lターボエンジン>
最高出力・・・610ps/5500rpm
最大トルク・・・81.6kgm/1550-5000rpm
<3.0Lディーゼルターボエンジン>
最高出力・・・320ps/4400rpm
最大トルク・・・69.3kgm/1750-2250rpm
<プラグインハイブリッド>
2.0Lツインターボエンジン+モーター
システム最高出力・・・390ps
システム最大トルク・・・51kgm
現行のプラグインハイブリッド車のシステム出力は、325ps程度ですから、大幅にパワーアップされることになります。
プラグインハイブリッド車の販売割合はとても低いはずなので、実質、パワートレインは変更されないのと同じようなことということになるでしょう。
自動運転機能
新型7シリーズには、レベル3の自動運転機能が搭載されると予想されています。
レベル3とは、ドライバーがハンドルに手を添えている必要がなく、システムの指示がある時以外は車に運転を任せておけるレベルです。
ただし、日本ではまだ法整備が追いついていないので、ハンドルに手を添えていないといけないことになるでしょう。
レベル3の自動運転をすることができるのは、高速道路上で、速度は60km/h以下程度に限られるはずです。
現行7シリーズには、以下の運転支援機能、予防安全機能が搭載されています。
・ステアリング&レーンコントロールアシスト
・レーンディパーチャーウォーニング
・クロストラフィックウォーニング
・サイドコリジョンプロテクト
・リモートパーキング
・BMWナイトビジョン
・アクティブサイドコリジョンプロテクション
・クロストラフィックウォーニング
・前車接近警告機能
・衝突回避・被害軽減ブレーキ
・アクティブプロテクション
・BMWレーザーライト
・レーダークルーズコントロール
レベル3の自動運転機能が搭載されるということは、日本国内では自動運転としては使えないとしても、レーダークーズコントロール機能、ステアリングアシスト機能、レーンチェンジアシスト機能が大幅に性能アップしていることと予想できます。
先進機能
その他、現行型に搭載されている先進機能は引き続き搭載されます。
・レーザーライト
ヘッドライトにレーザーを採用し、最長600m照射することができるライトです。
・タッチコマンド
フラッグシップセダンである7シリーズは、後部座席の快適性が重視されています。
後部座席のタッチパネルから、エアコン、カーナビ、オーディオなどの操作をすることができます。
・リモートコントロールパーキング
狭い空間に駐車する時など、車を駐車スペースの前に停めて、車外からリモコンを操作することで車を前進させ、駐車することができます。
並列駐車や縦列駐車を自動でできるようになるかもしれません。
価格予想
新型7シリーズは、自動運転機能がオプション扱いになると予想されているので、価格は現行と同程度になるでしょう。
自動運転機能を選択すると、価格は50万円以上高くなるでしょう。
また新しい情報が入りましたら、更新します。
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画像はCaradvice.comから
Source: 最新自動車情報マガジン
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