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日産の電気自動車、リーフのフルモデルチェンジ情報をお伝えします。
■もくじ
新型リーフ、ニスモ情報
・発売日
・デザイン
・パワートレイン
・強化ポイント
・価格予想
・車の買い替えを検討中の方へ
リーフ、フルモデルチェンジ情報
・発売日
・デザイン
・カラーラインナップ
・スペック
・航続距離
・自動運転機能
・自動駐車機能
・e-ペダル
・グレード別価格、補助金
・グレード別装備
東京モーターショー2017に、新型リーフニスモのコンセプトモデル、「LEAF NISMO Concept」が出品されます。
事前情報が少し発表されているので、紹介します。
発売日
新型リーフNISMOの発売日は、2018年2月頃と予想されています。
ただ、日産は完成検査の不備の問題が発覚しており、その状況次第では遅れる可能性もありそうです。
デザイン
リーフニスモコンセプトのデザインを紹介します。
エクステリアは、白と黒に加え、レッドのラインがスポーティーさを強調しています。
ボンネットがツートンカラーになっていることが特徴的です。
航続距離と走行性能を両立させるため、Cd値を悪化させることなく、リフト量を低減させることができる優れた空力性能を実現している。ということです。
インテリアでは、シートやエアコン吹き出し口などにレッドのラインが配置されており、スポーティーさを演出しています。
パワートレイン
基本となるパワートレイン自体は、ベース車両のリーフから変更はないと予想されています。
最高出力・・・150ps/3283-9795rpm
最大トルク・・・32.6kgm/0-3283kgm
ノーマルのリーフ同様、e-PEDALが採用され、ワンペダルで加速~停止をすることができます。
e-PEDALのセッティングが、ノーマルのリーフとは異なり、Bモードに入れると、ノーマルのリーフよりも加速が鋭くなり、また、アクセルを離したときの減速のタイミングも早くなるなど、よりダイレクトでスポーティーな走りが楽しめるように仕上がっているようです。
強化ポイント
走りに関係する部分の強化ポイントは、
・専用サスペンション
・高性能タイヤ
・専用チューニングコンピューター
となっています。
ついつい踏み込みたくなってしまうような車に仕上がっているようですが、そうなると、航続距離が心配にもなってきます。
新型リーフは、シャシーが先代からの流用ということもあり、走りに関しては、劇的に良くなった。という話はあまり聞きません。
走りがチューニングされた、リーフ初のNISMOモデルには、期待したいところです。
価格
新型リーフニスモの価格は、420万円程度になると予想されています。
その他のグレードと同じく、40万円の補助金が入るので、総額400万円程度に収まるのではないかと思います。
東京モーターショーへの出品後、さらに新しい情報が入ると思いますので、どんどん更新していきます。
車の買い替えを検討中の方へ
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_ _ _ _ _ _ _ _新型リーフ フルモデルチェンジ情報_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
発売日、納期
新型リーフは、2017年9月6日に発表され、10月2日に発売されます。
テレビ、新聞などで報道されているように、日産の完成検査の不備が発覚しました。
納車待ち状態となっている車は、各販売店で再度検査を行ってから納車されるということになっています。
販売店にもよりますが、2週間程度納車が遅れるところもあるようです。新型リーフも、既に問題の完成検査が終わっていた車は対象になります。
今から普通に注文した車の納期は、2ヶ月程度のようです。電気自動車なので、それほど注文が殺到している様子はなさそうです。
デザイン
新型リーフは、のデザインを紹介します。
先代リーフのずんぐりとしたスタイルから一新、スタイリッシュなデザインになりました。
インテリアはシンプルですが、羽を広げたようなデザインのエアコン操作パネルと、シフトレバーの形が特徴的です。
室内空間は、先代リーフと同等の広さを確保しており、トランクルームは、先代よりも広くなっています。(370L→435L)
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カラーラインナップ
新型リーフのカラーは、モノトーンが8色、ツートンカラーが6色の全14色です。
・スプリングライトグリーン
なぜか画像ナシ
<ツートンカラー>
ボディカラー×ルーフカラー
若者にもウケそうな多彩なカラーラインナップとなっています。
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スペック
新型リーフのスペックを紹介します。
全長4,480mm×全幅1,790mm×全高1,540mm
ホイールベース・・・2,700mm
車両重量・・・1,490kg~1,510kg
モーター最高出力・・・150ps
モーター最大トルク・・・32.6kgm
航続距離
新型リーフには、40kWh程度のバッテリーが搭載され、航続距離は、400kmちょうどになりました。
2018年中には、50kWhのバッテリーを搭載したモデルも投入されると予想されています。
40kWhで400kmなので、50kWhのモデルは500km程度の航続距離になるでしょう。
バッテリーが大型化されたにも関わらず、バッテリーサイズは先代と同等に抑えられています。
あとは、エアコンを付けた時などの実際の航続距離が気になるところです。
自動運転機能
新型リーフには、自動運転機能「プロパイロット」が搭載されます。
新型リーフには、高速道路上で車線変更もすることができる、次世代のプロパイロットの搭載が期待されていたところですが、セレナやエクストレイルと同等の、高速道路の単一車線上での自動運転が可能なものが搭載されています。
システムの起動は簡単で、ステアリングのプロパイロットボタンを押して、セットボタンを押すだけです。
自動駐車機能
新型リーフには、日本初、自動駐車機能「プロパイロットパーキング」が搭載されました。
他の日産車や、他社の車にも自動駐車機能はありますが、リーフの自動駐車機能は、白線を認識するため、駐車スペースが2台分空いている時などでも、白線の中央にきっちりと止めることができます。
たしか、メルセデス・ベンツの自動駐車機能も、白線の認識まではせず、2台の車の間に駐車する。という形だったと思うので、一歩進んだ自動駐車機能だということができます。
e-ペダル
新型リーフには、e-ペダルという、ノートe-POWERのワンペダルドライブを進化させた、e-ペダルというシステムが搭載されます。
e-ペダルとは、e-ペダルスイッチをONにすると、アクセルのみで加速、減速、停止保持ができるようになっている。と発表されています。
ノートe-POWERのワンペダルドライブとどう違うんだ。という疑問が湧いてきますが、ワンペダルドライブよりもアクセルだけで大きく減速することができ、停止保持もすることができる。という点が違うようです。
グレード別価格、補助金
新型リーフのグレード別価格を紹介します。
S・・・3,150,360円
X・・・3,513,240円
G・・・3,990,600円
プロパイロットやプロパイロットパーキング搭載の有無が違うので、グレード間の価格の差が大きくなっています。
補助金が40万円支給されるので、実際の負担額はもっと少なくて済みます。
2018年には、50kWhのバッテリーを搭載した、400万円オーバーのグレードも投入されるでしょう。
更には、モーターをパワーアップしたNISMOも投入されるなどといわれていますが、調査中です。
グレード別装備
グレード別の主な装備を紹介します。
S
・ハロゲンヘッドランプ
・電動格納式リモコンドアミラー
・ウレタンステアリング
・e-ペダル
・フルオートエアコン
・4スピーカー
・16インチスチールホイール&ホイールカバー
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
・車線逸脱警報
・進入禁止標識検知
X(Sに加えて)
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー
・本革巻きステアリング
・乗る前エアコン
・リモート充電
G(Xに加えて)
・LEDヘッドランプ
・ハロゲンフォグランプ
・プロパイロットパーキング
・インテリジェントアラウンドビューモニター
・インテリジェントルームミラー
・電動パーキングブレーキ
・プラズマクラスター搭載フルオートエアコン
・ヒートポンプシステム
・17インチアルミホイール
・フロント&バックソナー
・プロパイロット
・後側方車両検知機能
・後退時車両検知警報
・車線逸脱防止支援システム
・ふらつき警報
以上のようになっています。
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画像は日産自動車様HPより引用
Source: 最新自動車情報マガジン
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