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アウディのコンパクトSUV、Q3がフルモデルチェンジされました。
今回は、新型アウディQ3の最新情報をお伝えします。
日本発売日
新型アウディQ3の日本発売日は、2019年春頃と予想されています。
欧州ではひと足早く、2018年末には発売されるようです。
デザイン
新型アウディQ3のデザインは、より大きくなったシングルフレームグリル、より太くなったシルバーメッキなどにより、迫力のあるデザインに生まれ変わりました。
グリル内に縦に入るメッキラインは、新型Q8譲りです。
出典https://www.audi-mediacenter.com/en/press-releases/successful-model-with-new-strengths-the-second-generation-of-the-audi-q3-10490
出典https://www.audi-mediacenter.com/en/press-releases/successful-model-with-new-strengths-the-second-generation-of-the-audi-q3-10490
リヤのブレーキランプも、ライン上にLEDが点灯するようになっており、スタイリッシュですね。
先代アウディQ3
出典https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3/exterior.html#jslayer=renderingLayer.exterior_front
先代モデルと比較しても、フロントマスクの迫力が増していることが分かるのではないでしょうか。
そして、全体的に角ばったデザインが取り入れられており、それも力強さを強調していますね。
インテリアは、先日発表された新型Q5に近いデザインとなっています。
出典https://www.audi-mediacenter.com/en/press-releases/successful-model-with-new-strengths-the-second-generation-of-the-audi-q3-10490
ナビゲーションディスプレイ周囲の、六角形の形をしたシルバーメッキが目立ちますね。
これは、シングルフレームグリルをイメージしたデザインなのでしょう。
もちろん、メーターには、バーチャルコックピットが採用されています。
このクラスのコンパクトSUVは、後部座席の質感がおろそかになっている事が多いのですが、新型Q3は、後部座席のドアトリムの質感も配慮されている事がわかります。
出典https://www.audi-mediacenter.com/en/press-releases/successful-model-with-new-strengths-the-second-generation-of-the-audi-q3-10490
決して広大というわけではありませんが、ホイールベースが延長されていることもあって、大人が普通に座れるだけのスペースは確保されていそうですね。
RS Q3のデザイン
新型アウディQ3には、スポーティーモデルのRS Q3もラインナップされると予想されています。
新型RS Q3のテスト走行の様子が撮影されています。
出典https://www.carscoops.com/2018/05/audi-sq3-scooped-sportier-styling-large-wheels/
出典https://www.carscoops.com/2018/05/audi-sq3-scooped-sportier-styling-large-wheels/
また擬装が多くて、細かい部分までは分かりませんが、大径ホイールに大型のブレーキなど、スポーティーなモデルなんだな。ということは分かります。
この新型RS Q3は、2019年以降の発売になるでしょう。
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ボディサイズ
新型アウディQ3のボディサイズは、全長4,485mm×全幅1,855mm×全高1,615mm
ホイールベースは、2,680mmです。
先代アウディQ3のサイズは、全長4,385mm×全幅1,830mm×全高1,615mmでしたから、全長は100mm長く、全幅は25mm広くなっています。
ホイールベースも75mm長くなっており、その分は後部座席の居住性の向上にあてられています。
全長が100mmも延長されたのには、下にコンパクトなQ2がラインナップされたこともあるでしょう。
これくらいのサイズであれば、日本国内でも取り扱いやすいですね。
パワートレイン
新型アウディQ3には、2種類のガソリンターボエンジンと、2種類のディーゼルターボエンジンが搭載されると予想されています。
<2.0Lガソリンターボエンジン>
最高出力・・・190ps程度
<2.0Lガソリンターボエンジン>
最高出力・・・230ps程度
<2.0Lディーゼルターボエンジン>
最高出力・・・150ps程度
<2.0Lディーゼルターボエンジン>
最高出力・・・190ps程度
遅れて設定されるRS Q3には、更に強力なエンジンが搭載されると予想されています。
<2.0Lガソリンターボエンジン>
最高出力・・・300ps程度
<2.5Lガソリンターボエンジン>
最高出力・・・400ps程度
現行RS Q3に設定されているエンジンよりも更にパワフルになっており、走りが楽しめそうです。
プラグインハイブリッド、EVも?
新型アウディQ3には、プラグインハイブリッド車や、EV(電気自動車)も設定されると予想されています。
プラグインハイブリッド(e-tron)には、ティグアンに搭載されているものと同じシステムが搭載されると予想されています。
ティグアンに設定されているプラグインハイブリッドシステムは、1.4Lエンジンにモーターを組み合わせたシステムで、最高出力は225ps程度です。
この他、2.5Lエンジンにモーターを組み合わせたハイパワーなシステムもラインナプされるといわれています。
価格
新型アウディQ3の価格は、現行型よりも高くなり、400万円弱からのスタートになると予想されています。
現行アウディQ3の価格が369万円からだったことに比べると、ずいぶん高くなるでしょう。
また新しい情報が入りましたら、更新します。
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Source: 最新自動車情報マガジン
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