新型 フリード マイナーチェンジ 2018 1.0Lターボエンジン投入?スペック、価格予想など




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ホンダ、フリードのフルモデルチェンジ情報をお伝えします。

新型フリードには、ハイブリッド車、ガソリン車、遅れてターボ車の登場が予定されていますが、気になる新型フリードの最新情報を順にお伝えします。

 

マイナーチェンジ予想情報

発売日

フリードのマイナーチェンジは、2019年中頃と予想されています。

現行フリードの発売が2016年9月なので、2019年の夏~秋頃でちょうど3年となります。

 

デザイン

新型フリードのデザインがどうなるか。という情報は、まだ入ってきていません。

 

ラインナップの拡充として、フリードスパーダが登場するかも?といわれています。

最近のミニバンは、ノーマルモデルとエアロモデルをラインナップするのが定番なので、フリードにもスパーダが設定されてもおかしくありませんね。

 

設定されるなら、ステップワゴンスパーダのようにフロントグリルに太いメッキが配置されて、迫力のあるデザインになるでしょう。

ステップワゴンスパーダ

 

パワートレイン

新型フリードには、1.5Lエンジンに変わり、1.0Lターボエンジンが設定されると予想されています。

ホンダの1.0Lターボエンジンは、すでに欧州向けのシビックに設定されています。

<1.0Lターボエンジン>
最高出力・・・129ps/5500rpm
最大トルク・・・18.4kgm/1700-4500rpm

 

現在設定されている、1.5Lエンジンと比較してみましょう。

<1.5Lエンジン>
最高出力・・・131ps/6600rpm
最大トルク・・・15.8kgm/4600rpm

 

最高出力は、1.5Lエンジンの方が若干上ですが、最大トルクが1割以上おおきく、低回転から出るので、実際に運転した時の感覚は、1.0Lターボエンジンの方がパワフルに感じるはずです。

 

インサイトから採用される、パワフルな1.5Lの2モーターハイブリッドシステムも搭載されるか?といわれていますが、おそらくそれはフルモデルチェンジ以降となるでしょう。

1.5Lの2モーターハイブリッドは、フィットの方に先に投入されることになるはずです。

 

価格

新型フリードの価格は、1.5Lエンジンが1.0Lエンジンに置き換わることで、高くなると予想されています。

エントリー価格は、198万円程度になるでしょう。

 

ホンダは、CR-Vにも1.5Lのターボエンジンを投入するなど、ダウンサイジングターボエンジンを積極的に推し進めています。

マツダがクリーンディーゼルエンジンを普及させたように、ダウンサージングターボエンジンも普及するでしょうか?

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2016年フルモデルチェンジ情報

発売日

新型フリードの発売日は、2016年9月16日です。

 

外装、内装画像

デザインは、エキサイティングHデザインという現在のホンダのデザインコンセプトを引き継ぎます。

エクステリア
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インテリア
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6人乗りシート
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7人乗りシート
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ハイブリッド

新型フリードハイブリッドには、i-DCDを採用した1.5Lエンジン+モーターのシステムが採用されます。

 

新型フリードハイブリッドのハイブリッドシステムは、フィットハイブリッドと同じシステムが搭載されます。

エンジン
最高出力・・・110ps/6000rpm
最大トルク・・・13.7kgm/5000rpm

モーター
最高出力・・・29.5ps/1313-2000rpm
最大トルク・・・16.3kgm/0-1313rpm

システム最高出力・・・137ps

 

ガソリン車

新型フリード発売から、当初の2~3年間は、ハイブリッドと、1.5Lガソリン車の二本立てとなります。

1.5Lガソリン車のスペックは、
最高出力・・・131ps/6600rpm
最大トルク・・・15.8kgm/4600rpm

です。

 

ターボ車

新型フリード発売から3年後を目処に、ガソリン車が廃止され、1.0Lダウンサイジングターボエンジンが登場すると予想されています。

 

このターボエンジンは、直3、1.0Lターボエンジンでありながら、1.5L並のパワーと、1.8L並のトルクを発揮するといわれています。

ステップワゴンのターボエンジンが2.0LのNAエンジンとあまり変わらないということで不評なので、パワーと燃費の両立をどこまで出来るかに注目です。

 

燃費

ハイブリッドと、ダウンサイジングターボエンジンとなると、気になるのは燃費ですね。

9月16日に発売されたハイブリッド車とガソリン車の燃費は、
ハイブリッド車・・・27.2km/L
1.5Lガソリン車・・・19km/L

3年後を目処に投入が予想されているターボ車は、20km/Lオーバーになると予想されています。

特にハイブリッド車の燃費の向上がめざましいですね。

 

サイズ

新型フリードのサイズは、全長4,265mm×全幅1,695mm×全高1,710mm(4WDは1,735mm)です。

先代フリードと比べて、全長は50mm延長され、全幅と全高は同じです。

新型フリードは、居住性も向上します。

室内長3,045mm×室内幅1,455mm×室内高1,275mmです。

先代フリードよりも、室内長が420mm、室内幅が15mm、室内高が10mm広くなっています。

また、2列目のスライド量が120mm増えて360mmスライドできるようになっており、より使い勝手が良くなっています。

 

価格

新型フリードの価格は、
ガソリン車
2WD
B(6人乗り)・・・188万円
G(6人乗り)・・・198万円
G(7人乗り)・・・200.16万円
Gホンダセンシング(6人乗り)・・・210万円
Gホンダセンシング(7人乗り)・・・212.16万円
4WD
B(6人乗り)・・・209.6万円
G(6人乗り)・・・221.22万円
Gホンダセンシング(6人乗り)・・・233.22万円



 

ハイブリッド車
2WD
B(6人乗り)・・・225.6万円
Gホンダセンシング(6人乗り)・・・249.6万円
Gホンダセンシング(7人乗り)・・・251.76万円
EX(6人乗り)・・・265.6万円

4WD
B(6人乗り)・・・247.2万円
Gホンダセンシング(6人乗り)・・・272.82万円

です。

 

グレード別装備

新型フリードは、ベースグレードであってもスマートキーやイージークローザーが標準装備になるなど、装備が充実しています。

詳しい装備は、長くなりますので記事を分けました。詳しくはこちらをご覧ください。
新型フリード グレード別装備を紹介。ベースグレードでも装備が充実!

オプションパーツ、モデューロに関してはこちらをご覧ください。
新型フリード モデューロ カスタムパーツ、オプションパーツを紹介!画像も。

 

カラーラインナップ

新型フリードのエクステリアカラーは、全9色です。

・ブルーホライゾンメタリック
・シトロンドロップ
・コバルトブルーパール
・プレミアムディープロッソパール
・マンダリンゴールドメタリック
・ホワイトオーキッドパール
・ルナシルバーメタリック
・モダンスティールメタリック
・クリスタルブラックパール

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インテリアカラーは、モカ、アイボリー、ブラックの3色です。

モカ
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アイボリー
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ブラック
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フリードスパイク登場

フリードスパイクが、フリードプラスという名前に変わります。

フリードスパイクは、2列目シートを畳めば長さ2メートル長の平らな空間を作ることができ、車中泊も出来ると、アウトドアに大人気でした。

フリードプラスも、フリードスパイクの流れを受け継ぐ、2列5人乗りの車になります。

パワートレインは、ベースのフリードと同じく、1.5Lガソリンエンジンと1.5Lのハイブリッド車です。
遅れて、1.0Lターボエンジンが投入されるでしょう。

フリードプラスに関して詳しくは記事を分けましたので、こちらをご覧ください。
新型フリードプラス フルモデルチェンジ最新情報!画像、価格、装備

 

ホンダセンシング搭載

先進の安全技術、ホンダセンシングが搭載されます。

ホンダセンシングとは、
・衝突軽減ブレーキ
・歩行者事故低減ステアリング
・アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能

の総称です。

現行フリードには、自動ブレーキなどは搭載されていませんので、ようやく搭載となります。

アダプティブクルーズコントロールは、残念ながら全車速対応にはならないようです。

 

シートアレンジ

新型フリードは、シートアレンジも豊富です。

代表的なシートアレンジを紹介すると、
・1列目、2列目アレンジモード
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・2列目、3列目アレンジモード
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・2名乗車+最大ラゲッジモード
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一列目、2列目共にヘッドレストを外してシートを倒すとフラットな状態になり、ちょっとした車中泊ならできそうですね。

本格的な車中泊はフリードプラスがおすすめです。

 

評判、口コミなど

新型フリードの評判、口コミなどが集まってきましたので、紹介します。

・シートの座り心地はシエンタよりもフリードの方が良い。特に、2列目、3列目の差は明らか。
・足回りはフリードの方が硬め。高速安定性は良さそうだが、街乗りでは賛否別れるか。
・インテリアの質感もフリードの方が良い(グレードによるか?)
・ハイブリッド車はシエンタよりも圧倒的にパワフル
・エクステリアは新鮮味がない
・価格が高い上に値引きが渋い
ざっとまとめると、このような声が挙がっています。
シエンタとの比較では、おおむねシエンタを上回る出来になっている。という評価が多いです。
値引きが渋いのは、新型車なので仕方がないですね。いずれ拡大していくでしょう。

 

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画像はホンダ様HPから引用しております

Source: 最新自動車情報マガジン




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